JPH0618247A - 配管内面診断の検査方法およびこれに用いる検査位置表示シート - Google Patents

配管内面診断の検査方法およびこれに用いる検査位置表示シート

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JPH0618247A
JPH0618247A JP4177143A JP17714392A JPH0618247A JP H0618247 A JPH0618247 A JP H0618247A JP 4177143 A JP4177143 A JP 4177143A JP 17714392 A JP17714392 A JP 17714392A JP H0618247 A JPH0618247 A JP H0618247A
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正典 沖
Masahiro Hamada
正廣 濱田
Mitsuru Shimizu
満 清水
Isao Sakado
勲 阪戸
Norimitsu Mukai
則光 向井
Shigetoshi Harada
茂才 原田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マーキング作業の効率化を図ることにより、
配管内面診断を容易に行う。 【構成】 配管10の内面診断しようとする部位に検査
位置表示シート12を巻回する。検査位置表示シート1
2に整然と形成された穴14が配置される部位を、配管
内面診断装置を介して検査する。検査位置表示シート1
2の穴14を、配管内面診断装置の探触子のセンサー部
が挿入される大きさに形成する。穴14をシート12の
全面に亘って縦,横同ピッチとなるように多数形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波等を用いて配管
の肉厚を検査するための配管内面診断の検査方法および
これに用いる検査位置表示シートに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガス管等に用いる金属配管は、
定期的に内面の侵食状況を検知してガス漏れ等の事故を
未然に防止する必要がある。金属配管の内面診断は、例
えば実開平3−273106号公報(G01B 17/
02)に開示される配管用超音波測定装置を用いて行わ
れる。
【0003】即ち、前記金属配管の内面診断を行う際に
は、最小肉厚値の検査および侵食形態(残存肉厚値の平
均的な分布)が検査される。この内面診断を行うにあた
って超音波探触子等のセンサーを手動で操作する場合、
予め配管外側にメッシュ状のマーキングを行い、このマ
ーキングされた多数の検出位置を順次測定するようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の配管内面診断にあっては、配管外側のメッシュ状
のマーキングは手作業で行う必要があるため、このマー
キング作業に多大な労力を必要とし、作業効率が著しく
低下して配管内面診断に多くの時間を要してしまうとい
う課題があった。
【0005】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、マーキング作業の効率化を図ることにより、配管内
面診断を容易に行うことができる配管内面診断の検査方
法およびこれに用いる検査位置表示シートを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明の配管内面診断の検査方法は、予め検査しよ
うとする位置に対応して穴を形成したシートを設け、こ
のシートを内面診断しようとする配管の外周に巻回し、
この巻回したシートの穴部分を検査する。
【0007】また、かかる目的を達成するために本発明
の配管内面診断に用いる検査位置表示シートは、内面診
断しようとする配管の外周に巻回され、予め検査しよう
とする位置に対応して穴を形成する構成とする。
【0008】更に、前記穴の周縁部に、個々の穴を特定
する識別マークを付すことが望ましい。
【0009】更にまた、シートを予め長めに形成し、配
管の管径に応じて切断用目印を設けておくことが望まし
い。
【0010】
【作用】以上の構成により本発明の配管内面診断の検査
方法にあっては、予め検査しようとする位置に対応して
穴を形成したシートを配管の外周に巻回して、この巻回
したシートの穴部分を検査するようにしたので、配管の
外側にその都度マーキングする手間を省略することがで
き、配管の内面診断の作業効率が著しく向上し、この作
業時間の大幅な短縮を可能にする。
【0011】また、本発明の配管内面診断に用いる検査
位置表示シートは、内面診断しようとする配管の外周に
巻回され、予め検査しようとする位置に対応して穴を形
成したので、配管にマーキングすることなく、この検査
位置表示シートを単に配管外周に巻回するのみで、内面
診断の検査位置を穴位置によって決定することができ
る。従って、配管の内面診断を行う際のマーキングを廃
止して、内面診断の作業効率を著しく向上することがで
きる。
【0012】更に、前記穴の周縁部に、個々の穴を特定
する識別マークを付すことにより、内面診断を行った情
報を識別マークの読取りで穴位置の特定を行うことがで
きる。
【0013】更にまた、シートを予め長めに形成し、配
管の管径に応じて切断用目印を設けておくことにより、
内面診断しようとする配管の管径に応じた目印から切断
することにより、管径が異なる複数種類の配管に予め形
成した1種類の検査位置表示シートを適用することがで
き、検査に要するコストを低下させることができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の実施例を図に基づいて詳細に説
明する。図1から図3は本発明にかかる配管内面診断の
検査方法の一実施例を示し、図1は配管に検査位置表示
シートを巻回した状態を示す斜視図、図2は検査位置表
示シートの展開図、図3は検査位置表示シートの穴周縁
部を示す要部拡大図である。
【0015】即ち、本発明にあっては配管10の内面診
断しようとする部位に検査位置表示シート12を巻回
し、この検査位置表示シート12に整然と形成された穴
14が配置される部位を、図外の配管内面診断装置を介
して検査する。尚、配管内面診断装置としては、例えば
特開平3−273106号公報に開示されるように超音
波を用いて診断することができ、超音波の発信器および
受信器を備えた探触子のセンサー部を検査位置にあてが
って内面診断を行う。前記配管内面診断装置は、発信器
から発信した超音波の反射を受信器で受信することによ
り、配管10の肉厚を精度良く検知することができる。
【0016】前記検査位置表示シート12に形成される
穴14は、前記探触子のセンサー部が挿入される大きさ
に形成され、この穴14はシート12の全面に亘って
縦,横同ピッチとなるように多数が形成される。また、
前記検査位置表示シート12の横幅Wは、検査に必要な
長さをもって予め一定幅に形成されると共に、縦方向の
長さLは、検査しようとする配管10のうち、大径とな
る配管の外周に沿って長めに形成してある。そして、前
記検査位置表示シート12はその長さL方向に、一端1
2aを基準として小径となる各種配管10の外周長さと
なるように複数の切断用目印16が設けられる。尚、前
記切断用目印16はミシン目として形成しておくことに
より、簡単に切断することができる。
【0017】また、前記検査位置表示シート12の一端
12a部に、巾5mm程度の両面接着テープ18が固着
され、この検査位置表示シート12を配管10の外周に
巻回した際に、シート12の他端部をこの両面接着テー
プ18に接着するようになっている。
【0018】更に、前記検査位置表示シート12に形成
されたそれぞれの穴14の周縁部には、図3に示したよ
うにそれぞれの穴14を特定する識別マークとしてのバ
ーコード20が付されている。尚、前記バーコード20
は光学式センサーを前記配管内面診断装置に組み込み、
この光学式センサーを用いて読み取るようになってい
る。この光学式センサーは前記探触子と一体または別体
として設けることができる。
【0019】以上の構成により本実施例の配管内面診断
の検査方法にあっては、まず、図1に示したように検査
位置表示シート12を配管10の内面診断しようとする
部位の外周に巻回する。このとき、前記検査位置表示シ
ート12の長さL方向に余剰部分が生じた場合は、この
余剰部分を切断用目印16から切除し、この切除した端
部を検査位置表示シート12の一端12a部の両面接着
テープ18に接着して固定する。すると、前記配管10
には、これに巻回された検査位置表示シート12の穴1
4によって検査位置が特定され、この穴14を図2中下
端左側に示した検査開始位置のマーク22から順に探触
子のセンサー部を挿入して検査する。
【0020】このようにして前記穴14を順に検査し
て、これら各穴14位置の内面診断結果を図外のコンピ
ュータに入力する。また、これと同時にそれぞれの穴1
4のバーコード20を読み取った信号を前記コンピュー
タに入力し、各診断結果に基づいて数値処理および画像
処理を瞬時に行い、配管10の適確な内側診断が行われ
る。
【0021】このように本実施例にあっては配管10の
内面診断を行う際、この配管10に単に検査位置表示シ
ート12を巻回し、この検査位置表示シート12の穴1
4を順に探触子のセンサー部で検査するようになってい
る。従って、前記配管10にその都度マーキングする手
間を省略することができ、配管10の内面診断の作業効
率が著しく向上され、延いては、この作業時間の大幅な
短縮を可能にする。
【0022】また、本実施例にあっては前記穴14の周
縁部に、個々の穴14を特定するバーコード20を付し
たので、内面診断を行った穴14のバーコード20を同
時に読み取っておくことができ、この内面診断を行った
位置を簡単に特定することができる。尚、本実施例では
識別マークとして前記バーコード20を用いた場合を開
示したが、これに限ること無く、読み取りにより識別可
能なマークであればよい。
【0023】更に、前記検査位置表示シート12を予め
長めに形成し、配管10の管径に応じて切断用目印16
を設けたので、配管10の管径に応じた目印16から切
断することにより、管径が異なる複数種類の配管10に
予め形成した1種類の検査位置表示シート12を適用す
ることができる。従って、1種類の検査位置表示シート
12で複数種類の配管10を検査することができるた
め、この検査に要するコストを大幅に低下させることが
できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示す配管内面診断の検査方法にあっては、予め検査しよ
うとする位置に対応して穴を形成したシートを配管の外
周に巻回して、この巻回したシートの穴部分を検査する
ようにしたので、配管の外側にその都度マーキングする
手間を省略して、配管の内面診断の作業効率を著しく向
上することができ、配管内面診断の作業時間を大幅に短
縮することができる。
【0025】また、本発明の請求項2に示す配管内面診
断に用いる検査位置表示シートにあっては、内面診断し
ようとする配管の外周に巻回され、予め検査しようとす
る位置に対応して穴を形成したので、この検査位置表示
シートを単に配管外周に巻回するのみで内面診断が可能
となり、内面診断の作業効率を著しく向上することがで
きる。
【0026】更に、本発明の請求項3にあっては、前記
穴の周縁部に、個々の穴を特定する識別マークを付した
ので、内面診断を行った穴位置を識別マークの読取りで
簡単に特定することができ、配管の内面診断を適確にか
つ迅速に行うことができる。更にまた、本発明の請求項
4にあっては、前記検査位置表示シートを予め長めに形
成し、配管の管径に応じて切断用目印を設けたので、必
要に応じてこの切断用目印から余剰部分を切除すること
により、管径が異なる複数種類の配管に予め形成した1
種類の検査位置表示シートを適用することができ、検査
に要するコストを大幅に低下させることができるという
各種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す検査位置表示シートの
巻回状態の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示す検査位置表示シートの
展開図である。
【図3】本発明の一実施例に用いられる検査位置表示シ
ートの穴周縁部を示す要部拡大図である。
【符号の説明】
10 配管 12 検査位置表示シート 14 穴 16 切断用目印 20 バーコード(識別マーク)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 満 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内 (72)発明者 阪戸 勲 大阪府大阪市中央区北浜東4番33号 株式 会社大林組本店内 (72)発明者 向井 則光 愛知県名古屋市東区東桜1−10−19 株式 会社大林組名古屋支店内 (72)発明者 原田 茂才 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め検査しようとする位置に対応して穴
    を形成したシートを設け、このシートを内面診断しよう
    とする配管の外周に巻回し、この巻回したシートの穴部
    分を検査することを特徴とする配管内面診断の検査方
    法。
  2. 【請求項2】 内面診断しようとする配管の外周に巻回
    され、予め検査しようとする位置に対応して穴が形成さ
    れた配管内面診断に用いる検査位置表示シート。
  3. 【請求項3】 穴の周縁部に、個々の穴を特定する識別
    マークを付したことを特徴とする請求項2に記載の配管
    内面診断に用いる検査位置表示シート。
  4. 【請求項4】 シートを予め長めに形成し、配管の管径
    に応じて切断用目印を設けたことを特徴とする請求項2
    または3に記載の配管内面診断に用いる検査位置表示シ
    ート。
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