JPH06182441A - ペイオフリールのスリーブ自動挿入装置 - Google Patents

ペイオフリールのスリーブ自動挿入装置

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JPH06182441A
JPH06182441A JP35589592A JP35589592A JPH06182441A JP H06182441 A JPH06182441 A JP H06182441A JP 35589592 A JP35589592 A JP 35589592A JP 35589592 A JP35589592 A JP 35589592A JP H06182441 A JPH06182441 A JP H06182441A
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sleeve
pusher
mandrel
mounting table
positioning
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Satoshi Isaka
聡 伊坂
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ペイオフリールのマンドレルにスリーブを自動
挿入する手段の簡易化。 【構成】マンドレル8の軸心方向に対向設置したスリー
ブ載置台12を、マンドレル軸心方向に前後進するプッ
シャー11に取付ける。このプッシャーには、スリーブ
後端位置決め用の固定式スリーブ押爪13−1、スリー
ブセンタリング用の可動式押爪13−2が設けられてい
る。プッシャーは近接スイッチ等により所定の位置に停
止できるように制御される。スリーブ載置台上のスリー
ブはプッシャーの多段動作により前記2つの爪で押され
てマンドレルに挿入されるように構成されている。 【効果】プッシャー制御装置が簡単で安価につく。長さ
の異なるスリーブに容易に対応できる。スリーブを精度
よくマンドレルにセットできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ペイオフリールのマ
ンドレルにスリーブを自動的に外嵌するスリーブ自動挿
入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ペイオフリールのマンドレルにスリーブ
を外嵌する手段としては、従来図8に示すようなスリー
ブ挿入装置が用いられている。この装置は、台車1上に
流体圧シリンダー2にてマンドレル軸心方向に前後進可
能に設置したコイルカー3上にスリーブ4を載置し、複
数のフォトセンサー5−1、5−2とコイルカー3の移
動量検出器(PLG)6を用い、スリーブ4の長さとコ
イルカー上での位置を検出して演算制御装置7によりコ
イルカーの移動量を演算制御し、マンドレル8のライン
センター9にスリーブ4を位置決め挿入する仕組みとな
したものである。
【0003】すなわち、このスリーブ挿入装置の場合
は、まずスリーブ4をコイルカー3上に載置して流体圧
シリンダー2によりコイルカー3をマンドレル8側へ移
動させ、スリーブ4がフォトセンサー5−1通過開始か
ら終了するまでの間のコイルカー移動量からスリーブ4
の長さを演算制御装置7により演算し、その長さに応じ
てコイルカー3を前進させてスリーブ4をフォトセンサ
ー5−1まで移動させる。続いて、フォトセンサー5−
1の位置から、マンドレルセンターとスリーブセンター
が一致するに必要な距離が演算制御装置7により演算さ
れ、その値に応じて流体圧シリンダー2のサーボバルブ
SVに必要電流値が指示され、流体圧シリンダー2によ
りコイルカー3が所定量移動してスリーブ4がマンドレ
ル8に挿入される仕組みとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ペイオフリールのマン
ドレルに挿入するスリーブの長さは、通常3〜5種類あ
り、製品に応じて使い分けられている。そのため、上記
した従来のスリーブ挿入装置のように、フォトセンサー
とPLG等の移動量検出器との組合わせにより、スリー
ブの長さとコイルカー上のスリーブ位置を検出してコイ
ルカー移動量を制御する方式では、スリーブの長さと該
スリーブのコイルカー上位置の変化に対応して制御する
ための演算制御装置が複雑かつ高価につくという欠点が
あった。
【0005】この発明は、このような従来装置の欠点を
解消するためになされたもので、従来のような複雑かつ
高価な制御装置を必要とせずに、長さの異なるスリーブ
を比較的簡易な手段で高精度にマンドレルに挿入できる
スリーブ自動挿入装置を提案しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、プッシャー
とリミットスイッチ等の近接スイッチとを組合せてスリ
ーブをマンドレルに挿入する方式であり、その要旨は、
マンドレルの軸心方向に対向設置したスリーブ載置台
と、該載置台をマンドレル軸心方向に前後進させるプッ
シャーと、該プッシャーまたはスリーブ載置台に設けた
スリーブ後端位置決め用の第1段スリーブ押爪およびス
リーブセンタリング用第2段スリーブ押爪と、プッシャ
ーの位置決め用検出スイッチと、プッシャーの制御装置
を備え、前記プッシャーの位置決め用検出スイッチおよ
び制御装置によりスリーブの長さに応じてプッシャーの
移動ストロークを制御するごとく構成したことを特徴と
するものである。
【0007】
【作用】マンドレルの軸心方向に対向設置したスリーブ
載置台は、該載置台をマンドレル軸心方向に前後進させ
るプッシャーと一体に設けられている。スリーブ後端位
置決め用の第1段スリーブ押爪は、プッシャーまたはス
リーブ載置台の後端部に固設されている。スリーブセン
タリング用第2段スリーブ押爪は、スリーブ載置台のほ
ぼ中央部にスプリング等により上方向に押し上げられる
ように弾性支持され、スリーブ載置台にスリーブが載る
とその重量で下方に押し下げられるように取付けられて
いる。
【0008】プッシャーの位置決め用検出スイッチは、
プッシャー上のスリーブ載置台にスリーブがマンドレル
軸方向位置バラバラに載置されても常にマンドレルの中
心に位置させるための基準点(プッシャー前進限)とな
るもので、プッシャーはこのスイッチの位置で停止する
ように制御される。
【0009】スリーブ載置台にスリーブを載置した状態
でプッシャーを前進させると、第1段スリーブ押爪にて
載置台上のスリーブが押されて移動し、プッシャーが位
置決め用検出スイッチにて当該位置に停止することによ
り、スリーブ後端部は常に所定位置にセットされる。次
に、プッシャーを後退させると、スリーブに押圧されて
いた第2段スリーブ押爪がスリーブから押圧を解除され
てスプリングの作用で上方向に押し上げられる。この状
態で再度プッシャーを前進させると第2段スリーブ押爪
にてスリーブがさらに押し動かされ、プッシャーがその
前進限で停止することによりスリーブはマンドレルの中
心にセットされる。
【0010】この発明では、スリーブの長さに応じて、
スリーブ中心とマンドレル中心が一致する点にプッシャ
ーの位置決め用検出スイッチを設けることにより、スリ
ーブのマンドレル軸心方向載置位置がバラバラであって
も、常に精度よくスリーブをマンドレルに挿入すること
ができる。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の一実施例装置とその制御系
を示す概略図、図2は同上装置におけるスリーブ載置台
の部分を拡大して示す図で、スリーブを載置した状態に
おけるプッシャーの正面図、図3〜図7は同上装置の動
作説明図で、図3はスリーブがプッシャー本体に載置さ
れた状態、図4はスリーブの一部がマンドレルに挿入さ
れた状態、図5はスリーブの後端部が位置決めされた状
態、図6はプッシャーが後退した状態、図7はスリーブ
がマンドレルの中心に挿入された状態をそれぞれ示す。
なお、ここではプッシャーを上下2段式とした場合を例
にとり説明する。図中、11はプッシャー、11−1は
下プッシャー、11−2は上プッシャー、12はスリー
ブ載置台、13−1はスリーブ後端位置決め用の第1段
スリーブ押爪、13−2はスリーブセンタリング用第2
段スリーブ押爪、14−1は上プッシャー用流体圧シリ
ンダー、14−2は下プッシャー用流体圧シリンダー、
15−1は下プッシャー前進限リミットスイット、15
−2は上プッシャー前進限リミットスイット、15−3
は下プッシャー後退限リミットスイッチ、15−4は上
プッシャー後退限リミットスイッチ、16は制御装置で
ある。
【0012】プッシャー11は、図示のごとく、下プッ
シャー11−1の上に上プッシャー11−2が摺動可能
に載置され、それぞれの流体圧シリンダー14−1、1
4−2により独立して前後進する構造となっている。
【0013】スリーブ載置台12は上プッシャー11−
2上に固定され、その中央部にスリーブセンタリング用
第2段スリーブ押爪13−2が設けられている。この第
2段スリーブ押爪は、図2に示すごとく、一端を支点ピ
ン17にてスリーブ載置台12に上下方向に回動自在に
枢着され、かつ多端をスプリング18にて弾性支持して
いる。すなわち、この第2段スリーブ押爪13−2は、
スリーブ4が載置台12に載るとスプリング18に抗し
て下方に押し下げられ、プッシャー11が後退してスリ
ーブ4から離れると同時にスプリング18により上方に
突出するごとく取付けられている。一方、スリーブ後端
位置決め用の第1段スリーブ押爪13−1は上プッシャ
ー11−2の後端部に突設している。
【0014】制御装置16はプッシャー11の前後進動
作を制御する装置であり、下プッシャー11−1、上プ
ッシャー11−2の各サーボバルブSV1、SV2に必
要電流値を指示し、下プッシャー11−1および上プッ
シャー11−2を所定のストローク前後進させる装置で
ある。
【0015】次に、上記装置によりスリーブをマンドレ
ルに挿入セットする場合の手順を図3〜図7に基づいて
説明する。
【0016】図3に示すごとく、スリーブ載置台12
上にスリーブ4を載置する。この作業は一般にクレーン
で行われるためその載置位置はマンドレル軸方向にバラ
バラである。
【0017】スリーブを載置すると、図4に示すごと
く、下プッシャー11−1を当該流体圧シリンダー14
−1によりマンドレル8の近傍まで押出す。下プッシャ
ー11−1の先端が該プッシャー前進限リミットスイッ
ト15−1の位置に来ると該スイッチがONし制御装置
16により該プッシャーが停止する。この時、スリーブ
4の一部がマンドレル8に挿入される。この挿入長さは
スリーブの長さにより異なることはいうまでもない。
【0018】引き続いて、図5に示すごとく、下プッ
シャー11−1を当該位置に停止させた状態で、上プッ
シャー11−2を当該流体圧シリンダー14−2により
押出す。この押出し途中から上プッシャーの後端部に突
設しているスリーブ後端位置決め用の第1段スリーブ押
爪13−1によりスリーブ4が押されてさらにマンドレ
ル8に挿入される。この上プッシャー11−2は、前進
限リミットスイット15−2に達するまで前進し、下プ
ッシャー11−1と同様制御装置16によりその位置で
停止する。したがって、スリーブ4の載置位置がマンド
レル軸心方向にバラバラであっても、スリーブ4の後端
部は常に所定位置にセットされる。
【0019】スリーブ4の後端位置決めが終わると、
図6に示すごとく、上プッシャー11−2を後退させて
上プッシャー後退限リミットスイッチ15−4の位置で
停止させる。この上プッシャー11−2の後退途中で、
マンドレル8に一部が挿入されているスリーブから第2
段スリーブ押爪13−2が離れると、当該スリーブ押爪
がスプリング18により上方に突出する。この突出した
爪が最終工程におけるスリーブをマンドレルに押し込む
働きをするのである。上プッシャー11−2は上プッシ
ャー後退限リミットスイッチ15−4の位置で停止す
る。
【0020】しかる後、図7に示すごとく、再び上プ
ッシャー11−2を当該プッシャー前進限リミットスイ
ット15−2に達するまで前進させると、自動的にマン
ドレルセンターとスリーブセンターが一致し、スリーブ
4の挿入が完了する。挿入完了後は、プッシャーを元の
位置すなわち図3と同じ位置に戻す。
【0021】スリーブの長さが異なる場合は、当該スリ
ーブ中心とマンドレル中心が一致する点に上プッシャー
11−2の前進限リミットスイット15−2を設けるこ
とにより、スリーブの長さの変化に容易に対応できる。
【0022】なお、ここではプッシャーを上下2段式と
したが、これはマンドレルとスリーブ挿入装置間の距離
が長い場合を想定したためであり、マンドレルとスリー
ブ挿入装置間の距離が短い場合は、プッシャーを上プッ
シャーのみの単一構造とすることはいうまでもない。プ
ッシャーが単一構造の場合は、プッシャーが簡素化され
るとともに、プッシャーの前後進に要する時間も上下2
段式に比べ短縮される。
【0023】
【発明の効果】この発明は上記のごとく、マンドレルに
対するスリーブの挿入動作を2つの押し爪を持つプッシ
ャーにより行う方式とするとともに、プッシャーの位置
規制手段を備えているため、スリーブのマンドレル軸心
方向載置位置がバラバラであってもスリーブを常に精度
よくマンドレルに挿入セットできるという優れた効果を
有する。また、この発明装置は、長さの異なるスリーブ
に容易に対応できるのみならず、プッシャーの位置規制
手段にリミットスイッチ等の近接スイッチを用いること
ができるので、シーケンサーやリレー回路等で簡単に制
御系を構成することができ、装置の簡易化がはかられる
ことにより設備費も安価につく等の効果を有し、極めて
有用性に富むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例装置とその制御系を示す概
略図である。
【図2】同上装置におけるスリーブ載置台の部分を拡大
して示す図で、スリーブを載置した状態におけるプッシ
ャーの正面図である。
【図3】同上装置のスリーブがプッシャー本体に載置さ
れた状態を示す概略図である。
【図4】同上装置のスリーブの一部がマンドレルに挿入
された状態を示す概略図である。
【図5】同上装置のスリーブの後端部が位置決めされた
状態を示す概略図である。
【図6】同上装置のプッシャーが後退した状態を示す概
略図である。
【図7】同上装置のスリーブがマンドレルの中心に挿入
された状態を示す概略図である。
【図8】従来のスリーブ挿入装置の一例を示す概略図で
ある。
【符号の説明】
4 スリーブ 8 マンドレル 11 プッシャー 11−1 下プッシャー 11−2 上プッシャー 12 スリーブ載置台 13−1 スリーブ後端位置決め用の第1段スリーブ
押爪 13−2 スリーブセンタリング用第2段スリーブ押
爪 14−1 下プッシャー用流体圧シリンダー 14−2 上プッシャー用流体圧シリンダー 15−1 下プッシャー前進限リミットスイット 15−2 上プッシャー前進限リミットスイット 15−3 下プッシャー後退限リミットスイッチ 15−4 上プッシャー後退限リミットスイッチ 16 制御装置 17 支点ピン 18 スプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペイオフリールのマンドレルにスリーブ
    を自動的に外嵌する装置であって、前記マンドレルの軸
    心方向に対向設置したスリーブ載置台と、該載置台をマ
    ンドレル軸心方向に前後進させるプッシャーと、該プッ
    シャーまたはスリーブ載置台に設けた前記スリーブ後端
    位置決め用の第1段スリーブ押爪およびスリーブセンタ
    リング用第2段スリーブ押爪と、プッシャーの位置決め
    用検出スイッチと、プッシャーの制御装置を備え、前記
    プッシャーの位置決め用検出スイッチおよび制御装置に
    よりスリーブの長さに応じてプッシャーの移動ストロー
    クを制御するごとく構成したことを特徴とするペイオフ
    リールのスリーブ自動挿入装置。
JP35589592A 1992-12-18 1992-12-18 ペイオフリールのスリーブ自動挿入装置 Expired - Lifetime JP2734920B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020028366A (ko) * 2000-10-09 2002-04-17 김병화 권취용 지관의 탈,장착용 샤프트 고정장치
KR100419649B1 (ko) * 1999-11-02 2004-02-25 주식회사 포스코 텐션릴 슬리브 인입장치
KR100920564B1 (ko) * 2002-11-01 2009-10-08 주식회사 포스코 냉연코일용 슬리브의 텐션릴 홀딩장치
CN102718085A (zh) * 2012-06-21 2012-10-10 宜昌三峡全通涂镀板股份有限公司 一种用于卷取机加装套筒的装置
CN113772465A (zh) * 2021-09-14 2021-12-10 首钢智新迁安电磁材料有限公司 一种套筒喂入辅助装置及套筒喂入设备

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