JPH06177638A - 衛星放送アンテナおよびその製法 - Google Patents

衛星放送アンテナおよびその製法

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JPH06177638A
JPH06177638A JP32423992A JP32423992A JPH06177638A JP H06177638 A JPH06177638 A JP H06177638A JP 32423992 A JP32423992 A JP 32423992A JP 32423992 A JP32423992 A JP 32423992A JP H06177638 A JPH06177638 A JP H06177638A
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JP
Japan
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adhesive layer
adhesive
hot melt
reactive hot
reflector
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JP32423992A
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Katsumi Sasaki
勝美 佐々木
Kyuzo Matsubara
久三 松原
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Kanebo NSC KK
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Kanebo NSC KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 衛星放送アンテナの反射器の製造工程におい
て、まず金属板18表面に反応性ホットメルト接着剤を
塗布して硬化させることにより接着剤層19を形成す
る。ついで、上記接着剤層19形成面に樹脂材料を重ね
て鋼板と樹脂材料を一体成形することにより反射器17
を作製する。 【効果】 作業工程の短縮化が図られ、しかも反射器の
金属板と樹脂層との接着性に優れたものが得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一体形成により製造が
容易な衛星放送アンテナ(以下「BSアンテナ」と略
す)およびその製法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高画質な映像が得られることか
ら、衛星放送を受信して楽しむ家庭が増加している。こ
の衛星放送からの映像を楽しむためには、放送衛星から
発信される電波を受信するための受信専用のBSアンテ
ナを設置する必要がある。上記BSアンテナとして、例
えばつぎのような形態のものがあげられる。まず、一つ
めはパラボラアンテナと呼ばれるタイプのもので、図4
に示すように、パラボリック(放物面)形状の反射器1
と、この反射器1の凹面の中心線上に、反射器1の背面
から反射器1を迂回して延びる支持アーム3によって支
持されたBSコンバータ2とを備えた形態があげられ
る。つぎに、図5に示すように、パラボリック形状の反
射器1と、この反射器1の中心部に、反射器1で集約し
た電波を捕捉する略棒状の一次放射器4を備えた形態が
あげられる。このようなBSアンテナの反射器1は、図
6に示すように、碗状に形成された金属板7と、接着剤
層6と、樹脂層8とから構成される。そして、従来か
ら、上記反射器1は、例えばつぎのようにして製造され
ている。すなわち、金属板にガラス繊維強化熱可塑性
樹脂を積層し、これをプレス成形する方法、予め絞り
加工した金属板に接着剤樹脂層を形成して積層体を作製
し、この積層体にガラス繊維強化熱可塑性樹脂を積層し
て、ついでこれをプレス成形する方法等により製造され
ている。上記の方法に用いられる接着剤には、金属板
に接着剤樹脂層を形成した後にプレス成形を行うため、
比較的柔軟な通常用いられるホットメルト接着剤が使用
されている。しかし、上記反射器1は碗状の曲面を有す
るために、プレス成形時の再加熱により、固化した接着
剤樹脂が金属板の周囲に流れてしまい接着力が低下する
という問題が生じる。このため、再加熱による接着剤樹
脂の流れを防止するには、比較的低温かつ低圧下でプレ
ス加工しなければならず、その結果、プレス加工の工程
に時間がかかる等の問題が生じる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、近年、上
記方法における工程を簡略化するために、接着剤層が形
成された金属成形品に、積層する樹脂を射出成形するこ
とにより一体成形するという方法が提案され一部で試み
られている。しかしながら、上記接着剤層形成材料とし
て、通常のホットメルト接着剤等の熱可塑性樹脂タイプ
の接着剤を用いると、射出成形時の高温および高圧によ
り接着剤が流出してしまうという問題が生じる。また、
クロロプレン系やウレタン系等の二液溶剤系接着剤を用
いると、多少耐熱性は向上するものの残存する溶剤に起
因する膨れが生じたり、接着力が低いために射出成形時
の高圧により接着剤の一部が押し流されてしまうという
問題が生じる。さらに、無溶剤タイプの反応型接着剤
は、通常、常温で液状を示すためハンドリングまでの時
間が長く、また塗布と同時に流れてしまうという問題を
有している。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、金属板と樹脂層との接着性に優れたBSアンテ
ナおよび作業工程の短縮化が図られるBSアンテナの製
法の提供をその目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、反射器を備えた衛星放送アンテナにおい
て、上記反射器が、金属板層と、樹脂層と、両層の間に
形成された反応性ホットメルト接着剤層とを備えている
BSアンテナを第1の要旨とし、金属板表面に接着剤を
塗布して接着剤層を形成し、上記接着剤層形成面に樹脂
材料を重ねて鋼板と樹脂材料を一体成形する工程を備え
た衛星放送アンテナを製造する方法であって、上記接着
剤として反応性ホットメルト接着剤を用い、金属板に樹
脂材料を重ねるに先立って上記接着剤を硬化させておく
BSアンテナの製法を第2の要旨とする。
【0006】
【作用】すなわち、このBSアンテナは、まず金属板表
面に反応性ホットメルト接着剤を塗布し、これを硬化さ
せて接着剤層を形成する。ついで、この接着剤層に樹脂
材料を重ねて一体成形する。したがって、接着剤として
反応性ホットメルト接着剤を用いるために塗布後、すぐ
にハンドリングが可能で、しかも接着剤の反応硬化後
は、樹脂材料を高温高圧下で重ねても、接着剤層が硬化
しているために、流出することがなく短時間で一体成形
可能となる。しかも、金属板と樹脂材料間の高い接着力
が得られる。
【0007】つぎに、本発明を詳しく説明する。
【0008】本発明のBSアンテナの反射器は、金属板
と、上記金属板表面に形成される接着剤層と、この接着
剤層に重ねられる樹脂材料とを用いて得られる。
【0009】上記金属板としては、特に限定するもので
はなく、従来のBSアンテナ用に用いられるもの、具体
的には、鉄,ステンレススチール,アルミニウム,銅,
鉛,真鍮,亜鉛メッキ鋼板(いわゆるトタン板),錫メ
ッキ鋼板(いわゆるブリキ板),ジュラルミン等があげ
られる。
【0010】上記接着剤層を形成する接着剤としては、
反応性ホットメルト接着剤が用いられ、各種の反応形態
を有するものであれば特に限定するものではない。そし
て、上記反応性ホットメルト接着剤の硬化媒体として
は、湿気(水分),硬化剤,紫外線,熱,電子線等があ
げられる。なかでも、作業性および経済性等の観点か
ら、湿気を硬化媒体とする湿気硬化型ホットメルト接着
剤が好適に用いられる。
【0011】上記湿気硬化型ホットメルト接着剤は、ポ
リオールに過剰のポリイソシアネートを反応させた末端
にNCO基を有するウレタンプレポリマーを必須成分と
し、これに他の特性を付与するため熱可塑性樹脂,粘着
性付与剤,可塑剤および充填剤等を含有するものからな
る。上記ポリオールとしては、特に限定するものではな
く通常のポリウレタン製造に使用されている従来公知の
ポリオールが用いられ、単独でもしくは併用して用いる
ことができる。例えば、置換されたまたは無置換のポリ
アルキレンエーテルグリコール,ポリヒドロキシポリア
ルキレンエーテル等のポリヒドロキシジエーテル、ポリ
ヒドロキシポリエステル、ポリオールのエチレンオキサ
イド付加物およびグリコールのモノ置換エステル等があ
げられる。上記ポリイソシアネートとしては、エチレン
ジイソシアネート、エチリデンジイソシアネート、プロ
ピレンジイソシアネート、ブチレンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、トルエンジイソシア
ネート、シクロペンチレン−1,3−ジイソシアネー
ト、シクロヘキシレン−1,4−ジイソシアネート、シ
クロヘキシレン−1,2−ジイソシアネート、4,4′
−ジフェニルメタンジイソシアネート、2,2′−ジフ
ェニルプロパン−4,4′−ジイソシアネート、p−フ
エニレンジイソシアネート、m−フエニレンジイソシア
ネート、キシリレンジイソシアネート、1,4−ナフチ
レンジイソシアネート、1,5−ナフチレンジイソシア
ネート、ジフェニル−4,4′−ジイソシアネート、ア
ゾベンゼン−4,4′−ジイソシアネート、ジフェニル
スルホン−4,4′−ジイソシアネート、ジクロロヘキ
サメチレンジイソシアネート、フルフリデンジイソシア
ネート、1−クロロベンゼン−2,4−ジイソシアネー
ト、4,4′,4″−トリイソシアネート−トリフェニ
ルメタン、1,3,5−トリイソシアネート−ベンゼ
ン、2,4,5−トリイソシアネート−トルエン、4,
4′−ジメチルジフェニルメタン−2,2′,5,5′
−テトライソシアネート等があげられ、単独でもしくは
併せて用いられる。
【0012】上記接着剤層に重ねられる樹脂材料として
は、ポリエチレン,ポリプロピレン,ポリスチレン,ポ
リエチレンテレフタリート,ポリブチレンテレフタレー
ト,ポリカーボネート,ナイロン,ポリ塩化ビニル,ア
クリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体(AB
S),アクリロニトリル−エチレン−スチレン(AE
S)樹脂等の熱可塑性樹脂、ウレタン樹脂,エポキシ樹
脂等の反応性樹脂等があげられる。さらに、上記樹脂に
無機質充填剤,有機充填剤等を配合することもできる。
【0013】本発明のBSアンテナの反射器は、例えば
つぎのようにして製造される。すなわち、金属板を所望
の形状(碗状)に加工成形し、この金属板表面に反応性
ホットメルト接着剤を塗布する。そして、反応性ホット
メルト接着剤を反応硬化させ接着剤層を形成する。つい
で、接着剤層の形成された金属板を、図1に示すよう
に、射出成形機の金型10内に設置し、ホッパ11内の
樹脂材料12を射出ラム13の往復運動によりシリンダ
ー14中に送り、シリンダー14の一端のノズル15か
ら金型10内に加熱流動化した樹脂材料を充填する。そ
して、金属板16の接着剤層形成面に樹脂材料を射出し
て、BSアンテナの反射器を一体成形する。このように
して図2に示す形状の反射器17が得られる。図におい
て、18は略中心部が凹部に形成された碗状の金属板、
19は反応性ホットメルト接着剤層、20は樹脂層であ
る。
【0014】上記反応性ホットメルト接着剤を反応硬化
させる条件としては、反応性ホットメルト接着剤の種類
により異なるが、例えば湿気硬化型反応性ホットメルト
接着剤を用いる場合は、20℃×60%RHで10時
間、60℃×95%RHで10分間に設定するのが好ま
しい。また、上記接着剤層における接着剤の塗布量は、
5〜500g/m2 が好ましい。
【0015】そして、上記反応性ホットメルト接着剤の
金属板への塗布方法として、特に限定するものではない
が、例えば、スプレー塗布方法が好ましい。このよう
に、反応性ホットメルト接着剤をスプレー塗布すること
により、反応性ホットメルト接着剤が基材面に網目模様
に塗布される。したがって、この網目模様のまま反応性
ホットメルト接着剤を反応硬化させ、これに樹脂材料を
重ねると、樹脂材料が網目模様の凹部分に入り込み投錨
(アンカー)効果を生じ、より強固に金属板と樹脂材料
が接着される。
【0016】なお、接着剤層の形成された金属板に樹脂
材料を重ねBSアンテナの反射器を一体成形する方法と
しては、上記製法のように、樹脂材料を射出成形する方
法に限るものではなく、例えば、板状等の樹脂材料を接
着剤層上に重ね加熱プレスすることにより樹脂材料を溶
融して製造してもよい。また、予め溶融した樹脂材料を
単に接着剤層表面に積層してもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明は、金属板表面に
反応性ホットメルト接着剤を塗布し、これを硬化させて
接着剤層を形成する。ついで、この接着剤層に樹脂材料
を重ねることにより、BSアンテナの反射器を一体成形
するものである。このため、接着剤として反応性ホット
メルト接着剤を用いるために塗布後、すぐにハンドリン
グが可能で、しかも上記反応性ホットメルト接着剤の硬
化後は樹脂材料を高温高圧で接着剤層表面に重ねても、
接着剤層が流出することがなく短時間で一体成形可能で
あり、高い接着力を有する。したがって、本発明の製法
によれば、作業工程の短縮が実現でき、反射器の金属板
と樹脂層との接着性に優れたものが得られる。
【0018】つぎに、実施例について比較例と併せて説
明する。
【0019】
【実施例1】厚み0.5mmのPVC(ポリ塩化ビニ
ル)鋼板を直径400mmの凸面に曲成されたパラボリ
ック形状となるよう絞り加工した。ついで、この絞り加
工した鋼板の凸面側表面に、湿気硬化型反応性ホットメ
ルト接着剤(ボンドマスター70−7310,カネボウ
・エヌエスシー社製)をスプレー塗布し、60℃×95
%RH条件下で10分間反応硬化させ、さらに60℃で
10分間乾燥させ、網目状に接着剤層を形成した。この
接着剤層の形成された鋼板を射出成形機の金型にセット
し、260℃で溶融させたAES樹脂を射出圧300k
g/cm2 で射出し成形してBSアンテナの反射器(パ
ラボラアンテナ)を得た。なお、成形品を金型から取り
出すまでの時間は約60秒であった。
【0020】
【実施例2】厚み0.5mmのPVC鋼板を直径400
mmの凸面に曲成されたパラボリック形状となるよう絞
り加工した。ついで、この絞り加工した鋼板の凸面側表
面に、湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤(ボンドマ
スター70−7310,カネボウ・エヌエスシー社製)
をスプレー塗布し、つづいてこれを乾燥機(100℃)
内に1分間入れて、上記接着剤を一旦溶融しスプレーパ
ターン(網目状)をなくして室温に一日放置した。この
接着剤層の形成された鋼板を射出成形機の金型にセット
し、260℃で溶融させたAES樹脂を射出圧300k
g/cm2 で射出し成形してBSアンテナの反射器を得
た。なお、成形品を金型から取り出すまでの時間は約6
0秒であった。
【0021】
【比較例1】厚み0.5mmの鋼板に、無水マレイン酸
変性ポリプロピレン(マレイン酸付加量5重量%)を積
層した後、凸面に曲成されたパラボリック形状となるよ
う絞り加工した。ついで、この鋼板を射出成形機の金型
にセットし、260℃で溶融させたAES樹脂を射出圧
300kg/cm2 で射出し成形してBSアンテナの反
射器を得た。
【0022】
【比較例2】厚み0.5mmの鋼板に、二液溶剤系ウレ
タン接着剤を塗布し、80℃で5分間乾燥させた。この
後、この鋼板を凸面に曲成されたパラボリック形状とな
るよう加工した。ついで、この鋼板を射出成形機の金型
にセットし、260℃で溶融させたAES樹脂を射出圧
300kg/cm2 で射出し成形してBSアンテナの反
射器を得た。
【0023】このようにして得られたBSアンテナの反
射器の図2に示すa〜hの8箇所について180°剥離
試験を行った。その結果を下記の表1に示す。なお、比
較例1品は、射出成形時に接着剤が流れてしまい接着不
良のため剥離試験ができなかった。
【0024】
【表1】
【0025】上記表1の結果から、比較例2品の剥離強
度は非常に低いものである。これに対して実施例品はい
ずれも剥離強度が高く鋼板と樹脂とが強固に接着されて
いることがわかる。特に、接着剤をスプレー塗布して、
接着剤層を網目状に形成した実施例1品は、投錨効果に
より鋼板と樹脂とが一層強固に接着されていることがわ
かる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のBSアンテナの製法における射出成形
を示す説明図である。
【図2】本発明のBSアンテナの反射器を示す断面図で
ある。
【図3】鋼板−AES樹脂複合体の剥離試験の測定部位
を示す正面図である。
【図4】BSアンテナの形態を示す斜視図である。
【図5】BSアンテナの形態を示す斜視図である。
【図6】BSアンテナの反射器の断面図である。
【符号の説明】
17 反射器 18 金属板 19 反応性ホットメルト接着剤層 20 樹脂層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反射器を備えた衛星放送アンテナにおい
    て、上記反射器が、金属板層と、樹脂層と、両層の間に
    形成された反応性ホットメルト接着剤層とを備えている
    ことを特徴とする衛星放送アンテナ。
  2. 【請求項2】 反応性ホットメルト接着剤層が、網目模
    様に形成されている請求項1記載の衛星放送アンテナ。
  3. 【請求項3】 金属板表面に接着剤を塗布して接着剤層
    を形成し、上記接着剤層形成面に樹脂材料を重ねて鋼板
    と樹脂材料を一体成形する工程を備えた衛星放送アンテ
    ナを製造する方法であって、上記接着剤として反応性ホ
    ットメルト接着剤を用い、金属板に樹脂材料を重ねるに
    先立って上記接着剤を硬化させておくことを特徴とする
    衛星放送アンテナの製法。
  4. 【請求項4】 基材表面に反応性ホットメルト接着剤を
    スプレー塗布し、上記接着剤を硬化させて網目模様に接
    着剤層を形成する請求項3記載の衛星放送アンテナの製
    法。
JP32423992A 1992-12-03 1992-12-03 衛星放送アンテナおよびその製法 Pending JPH06177638A (ja)

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