JPH06176018A - 校正支援装置 - Google Patents

校正支援装置

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JPH06176018A
JPH06176018A JP4351073A JP35107392A JPH06176018A JP H06176018 A JPH06176018 A JP H06176018A JP 4351073 A JP4351073 A JP 4351073A JP 35107392 A JP35107392 A JP 35107392A JP H06176018 A JPH06176018 A JP H06176018A
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JP
Japan
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word
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synonyms
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Application number
JP4351073A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kawamoto
真司 川本
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Publication of JPH06176018A publication Critical patent/JPH06176018A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】同義語が混在する日本語の文章に適切な校正を
効率的に施す。 【構成】文章記憶手段102Aと、文章記憶手段を参照
して文章を単語に分解する単語抽出手段102Bと、同
義語に関する情報を記憶する同義語記憶手段107と、
同義語記憶手段を参照して単語抽出手段により得られた
単語が同義語が存在する単語であるか否かを判断する単
語判断手段103Aと、単語判断手段により同義語が存
在すると判断された単語の同義語が単語判断手段により
同義語が存在すると判断された単語中に存在する提示対
象単語であるか否かを判断する同義語判断手段103B
と、同義語判断手段により提示対象単語であると判断さ
れた単語を記憶する校正対象単語記憶手段103Cと、
文章の校正対象に関する表示を行うとともに、校正対象
語記憶手段を参照して校正に関する表示を行う表示手段
108とを備えた校正支援装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、校正支援装置に関す
るものであり、特に同義語が混在する日本語による文章
を対象として、適切な校正を効率的に施すことができる
ようにされた校正支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】我々が使用している日本語には、同じ意
味を有しているが表現を異にする単語、即ち、異表記同
義語が多く存在している。このことから、ある一つの日
本語による文章を複数の作業者が協同して作成するよう
なときには、当該作業者たちの文章作成に関する経験の
程度や文章の解読に対するセンスの差のために、同じ意
味を有している文章ではあるがその表記が統一されてい
ないという不都合が生じることが多い。ところで、この
ような複数の異表記同義語の存在に基づく表記の不統一
が生じることを防止するために、従来は、表記の不統一
を招きそうな単語等を集めた用語集を予め準備してお
き、対象とする文章を作成するときに適宜チェックを加
えながら必要な文章作成作業をするか、または、ある所
要の文章作成作業が終了してから当該作成された文章全
体について校正をするようにされていた。しかしなが
ら、このような従来のやり方では、作成対象の文章が増
大するとともに校正のための工数が膨大になることに加
えて、その校正の際に異表記同義語の存在を見落としや
すくなるという難点があった。この種の従来の技術に関
連する事項としては、例えば次のような開示がなされて
いる。即ち、特開平3−148752号公報[文書作成
支援装置]には、全角や半角のような表記の混在する文
章を対象として、これについて表記を統一するための技
術的な事項が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記された従来のこの
種の校正支援ための技術においては、複数の異表記同義
語の存在に基づく表記の不統一が生じることを防止する
ために、表記の不統一を招きそうな単語等を集めた用語
集を予め準備しておいて、対象とする文章の作成作業の
際に該用語集と適宜に突き合わせるようなチェックを施
して必要な文章の作成をするか、または、所要の文章作
成作業が終了してから当該作成された文章全体について
校正をするようにされていた。しかるに、このような従
来のやり方では、作成対象としての文章量の増大ととも
に校正に要する工数が膨大になることに加えて、その校
正作業の際に手直しすべき箇所の見落としの発生が多く
なるという問題点があった。
【0004】この発明は上記された問題点を解決するた
めになされたものであって、同義語を有する単語をまと
めて登録・格納したメモリ機能部としての同義語テーブ
ルを用意しておいて、この同義語テーブルを参照しなが
ら校正対象とする文章について所要の検討を加え、当該
文章内に同義語を有する単語が混在していることが認め
られたときには、該当する単語の検出・表示を行い、文
章内での表記の不統一が生じた旨の警告を発するととも
に、校正作業を担当するオペレータによる所要の指示に
応じて、異表記同義語をある所定の統一された表記のも
のに変更することにより、特に日本語文章を対象とする
ときの校正作業が著しく効率化された校正支援装置を提
供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
果たすためになされたものであり、この発明に係る校正
支援装置は、文章を記憶する文章記憶手段(102A)
と、前記文章記憶手段を参照して文章を単語に分解する
単語抽出手段(102B)と、同義語に関する情報を記
憶する同義語記憶手段(107)と、前記同義語記憶手
段を参照して前記単語抽出手段により得られた各単語に
ついて該単語が同義語が存在する単語であるか否かを判
断する単語判断手段(103A)と、前記単語判断手段
により同義語が存在すると判断された単語について該単
語の同義語が前記単語判断手段により同義語が存在する
と判断された単語中に存在する提示対象単語であるか否
かを判断する同義語判断手段(103B)と、前記同義
語判断手段により提示対象単語であると判断された単語
を記憶する校正対象語記憶手段(103C)と、文章の
校正対象に関する表示を行うとともに、前記校正対象語
記憶手段を参照して校正に関する表示を行う表示手段
(108)と、を備えたことを特徴とするものである。
また、この発明に係る別の校正支援装置は、前記表示手
段(108)は校正対象語の同義語を更に表示するもの
であり、前記表示手段に表示された同義語の1つを選択
する同義語選択手段(109A)と、前記文章記憶手段
に記憶された文章中の同義語のうち同義語選択手段によ
り選択された同義語を前記同義語選択手段により選択さ
れた同義語に統一処理する同義語統一手段(109B)
と、を更に備えたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】この発明に係る校正支援装置は、文章を記憶す
る文章記憶手段(102A)と、前記文章記憶手段を参
照して文章を単語に分解する単語抽出手段(102B)
と、同義語に関する情報を記憶する同義語記憶手段(1
07)と、前記同義語記憶手段を参照して前記単語抽出
手段により得られた各単語について該単語が同義語が存
在する単語であるか否かを判断する単語判断手段(10
3A)と、前記単語判断手段により同義語が存在すると
判断された単語について該単語の同義語が前記単語判断
手段により同義語が存在すると判断された単語中に存在
する提示対象単語であるか否かを判断する同義語判断手
段(103B)と、前記同義語判断手段により提示対象
単語であると判断された単語を記憶する校正対象語記憶
手段(103C)と、文章の校正対象に関する表示を行
うとともに、前記校正対象語記憶手段を参照して校正に
関する表示を行う表示手段(108)と、を備えたこと
を特徴とするものである。そして、この発明に係る校正
支援装置は上記された特徴を備えて構成されているた
め、異表記同義語が混在している文章を校正するとき
に、同義語に関する所要の情報をテーブル状に保持して
いる同義語記憶装置を用いることにより、混在している
同義語の検出を容易に実行できるという利点がある。か
くして、校正のために要する工数が大幅に削減され、日
本語文章の校正作業が更に効率化することになる。ま
た、この発明に係る別の校正支援装置は、前記表示手段
(108)は校正対象語の同義語を更に表示するもので
あり、前記表示手段に表示された同義語の1つを選択す
る同義語選択手段(109A)と、前記文章記憶手段に
記憶された文章中の同義語のうち同義語選択手段により
選択された同義語を前記同義語選択手段により選択され
た同義語に統一処理する同義語統一手段(109B)
と、を更に備えたことを特徴とするものである。そし
て、この発明に係る別の校正支援装置は上記された特徴
を備えて構成されているため、所望の単語を選択するだ
けで同一文章内の同義語の統一が容易に行われて、校正
のために要する工数が大幅に削減され、日本語文章の校
正作業が更に効率化することになる。
【0007】
【実施例】図1は、この発明の実施例である校正支援装
置の構成を例示するブロック図である。この図1におい
て、入力装置101は、例えばキーボードやマウスから
なるものであって、解析対象(即ち、校正対象)として
の文章を入力したり、校正作業に必要なオペレータの指
示を入力するものである。入力制御装置102は、前記
入力装置101から入力された文章について所要の制御
をするものであり、入力装置101から入力された文章
を記憶するための文章記憶装置102A,および、この
文章記憶装置102Aを参照して対象の文章を単語に分
解する単語抽出装置102Bを含んでいる。同義語検出
装置103は、校正対象としての文章から同義語を検出
するものであり、校正対象としての文章内の単語を記憶
する校正対象単語記憶装置103C,後述される同義語
記憶装置107を参照し、前記単語抽出装置102Bか
ら得られた単語について同義語の存否を判断する単語判
断装置103A,および、同義語が存在すると判断され
た単語について、同義語が存在するとされた単語中に存
在する提示対象単語であるか否かを判断する同義語判断
装置103Bを含んでいる。単語辞書検索装置104
は、単語辞書105に格納されている単語毎の情報を必
要に応じて検索するものである。単語辞書105は、解
析(校正)対象とする文章における単語毎の所要の情報
を格納するものである。同義語記憶装置検索装置106
は、同義語記憶装置107内に格納されている所要の情
報の検索をするものである。同義語記憶装置107は、
同義語に関する所要の情報をテーブル形式で記憶するも
のである。表示装置108は、CRTまたは液晶表示手
段等からなるものであり、(1)問題とする文章の校正
対象に関する表示を行うこと;(2)校正対象単語記憶
装置103Cを参照して校正に関する表示を行うこと;
および、(3)校正対象単語の同義語を表示すること;
等の表示機能を果たすものである。そして、同義語統一
処理装置109は、校正対象の文章における同義語の統
一処理をするものであり、表示装置108に表示された
同義語から適切なものを選択する同義語選択装置109
A,および、当面選択された幾つかの同義語を単一のも
のに統一する同義語統一装置109Bを含んでいるもの
である。
【0008】図2は、上記実施例の主要な動作の態様を
説明するためのフローチャートである。この図2におい
て、校正対象としての文章が入力装置101から入力さ
れ(S201)、次段の入力制御装置102を介して同
義語検出装置103に転送されて、当該文章内の同義語
が検出される(S202)。これに次いで、文章内に表
記を異にする同義語が混在しているか否かの判定がなさ
れる(S203)。この判定の結果がNOであったとき
には、即ち、同義語が混在していなかったときには、始
めのステップS201に戻って、次に続く文章について
前述と同様な処理がなされる。これに対して、前記ステ
ップS203における判定の結果がYESであったとき
には、即ち、同義語が混在していたときには、当該同義
語を有する単語が校正候補単語として記憶される(S2
04)。これに続くステップS205においては、校正
対象としての文章が残存しているかどうかの判定がなさ
れる。この判定の結果がYESであったときには、即
ち、校正対象としての文章が残存しているときには、始
めのステップS201に戻って、次に続く文章について
前述と同様な処理がなされる。これに対して、前記ステ
ップS205における判定の結果がNOであったときに
は、即ち、校正対象としての文章が残存していないとき
には、ステップS201から直前のステップS204ま
での一連の処理が入力された文章の全てについて実行さ
れたものとして、前記校正候補単語にされたものが表示
装置108において明示的に表示される(S206)。
これに次いで、対象とする文章内の同義語を有する単語
について、これを統一することが必要であるか否かの判
定がなされる(S207)。この判定の結果がNOであ
ったときには、即ち、同義語を有する単語について統一
することの必要性が否定されたときには、これによって
一連の処理が全て終了される。これに対して、前記ステ
ップS207における判定の結果がYESであったとき
には、即ち、同義語を有する単語について統一すること
の必要性が肯定されたときには、同義語の中で統一を所
望する単語が指定され(S208)、対象とする文章内
に混在する同義語を有する単語が所望の通りに統一処理
されて(S209)から、一連の処理が全て終了される
ことになる。
【0009】次に、上記実施例の動作の態様について、
具体的な文章例を参照しながら説明する。図3は、上記
実施例装置の同義語記憶装置107にテーブル状に格納
された同義語の例示図である。また、図4ないし図7
は、それぞれに、入力装置101から入力された校正対
象としての文章に関する系時的な例示図である。まず図
3においては、ある所定の単語に関する格納順序を表す
No部31;(異表記)同義語の個数部32;および、
対応のアドレス部33が設けられており、また、ここで
のアドレス部33には(同義語)の読み33Aおよび表
記33Bが対向して設定されている。いま、1201な
るNo部を例にとってみると、ここでの同義語数は2個
であり、さらりーまん(34A)なる読みの語はサラリ
ーマン(34B)なる表記にされており、また、かいし
ゃいん(35A)なる読みの語は会社員(35B)なる
表記にされている。次に、2634なるNo部を例にと
ってみると、ここでの同義語数は3個であり、ゆーざー
(36A)なる読みの語はユーザー(36B)なる表記
にされ、りようしゃ(37A)なる読みの語は利用者
(37B)なる表記にされており、また、しようしゃ
(38A)なる読みの語は使用者(38B)なる表記に
されている。そして、4035なるNo部を例にとって
みると、ここでの同義語数は2個であり、まにゅある
(39A)なる読みの語はマニュアル(39B)なる表
記にされており、また、せつめいしょ(40A)なる読
みの語は説明書(40B)なる表記にされている。ここ
で図4についてみると、校正対象としての文章41とし
て、次のような文章例が示されている。即ち、[近年、
ワープロの利用者が急激に増えつつある。ここ数年の年
賀状は手書きのものよりワープロで印刷されたものの方
が多いくらいである。急増したワープロユーザーの中に
は会社でパソコン、ワープロ等のOA機器が導入された
ため、家で勉強を兼ねて使おうと購入したという中高年
サラリーマンが結構多いようである。こうした中高年の
ワープロ利用者の中にはワープロを買ったものの、分厚
い説明書を読む気になれず、高機能のワープロを使いこ
なせないでいるユーザーが多いと聞く。]いま、上記の
ような校正対象の文章41が入力装置101から入力さ
れたとする。ここで、前記図3に例示されている同義語
記憶装置107を参照して、該当の文章41において同
義語を有する単語の検索がなされる。この文章41の場
合には、図5におけるアンダーライン付きの文章51か
ら認められるように、[利用者];[ユーザー];[サ
ラリーマン]および[説明書]が同義語を有する単語と
して検出される。この中で、[サラリーマン]および
[説明書]は同義で異表記の単語が校正対象の文章内に
は存在しておらず、このためにこれらが校正対象の単語
として取り上げられることはない。これに対して、[利
用者]および[ユーザー]は異表記同義語であるから、
同義語検出装置103内の校正対象単語記憶装置103
Cに校正候補単語として記憶される。そして、前記同義
語検出装置103における所要の処理操作が施された後
で、前記のように記憶された校正候補単語が、機器のオ
ペレータに認識できるように形態を変えて表示される。
即ち、図6において認められるように、校正候補単語で
ある[利用者]および[ユーザー]にシャドーがかけら
れたシャドー付きの文章61が表示されるとともに、適
所に設けられた校正候補欄62には、[ユーザー]62
A;[利用者]62B;および[使用者]62C;が校
正候補単語として表示される。次に、このように一つの
文章中に混在している同義語を統一することについて説
明する。この発明の実施例装置における同義語検出装置
103では、校正候補単語と同義の単語を同義語記憶装
置107から検索し、同義語統一処理装置109を介し
て表示装置108に校正候補として表示する。このとき
の状態は前記図6において例示されており、前述された
ように、[ユーザー]62A;[利用者]62B;およ
び[使用者]62C;が校正候補単語として表示される
ことになる。機器のオペレータは、前記のように表示さ
れた幾つかの校正候補単語の中から適切なものを選択・
指定する。このようにすることで、同義語統一処理装置
109の動作により、文章内の校正候補単語がある指定
された単語に統一されることになる。図7は、このよう
な状態を例示するものであり、校正対象である文章71
でシャドーがかけられた部位の同義語が[ユーザー]と
して統一して表示されるとともに、校正候補72の中で
[ユーザー]72Aだけにダブルフレームがかけられ
て、この[ユーザー]72Aが統一使用されたことが識
別できるようにされている。
【0010】
【発明の効果】以上説明されたように、この発明に係る
校正支援装置によれば、異表記同義語が混在している文
章を校正するときに、同義語に関する所要の情報をテー
ブル状に保持している同義語記憶装置を用いることによ
り、混在している同義語の検出が容易になされるととも
に、同一文章内の同義語の統一については所望の単語を
選択するだけで可能にされていることから、校正のため
に要する工数が大幅に削減され、日本語文章の校正作業
が更に効率化することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例である校正支援装置の構成を
例示するブロック図である。
【図2】上記実施例の主要な動作の態様を説明するため
のフローチャートである。
【図3】上記実施例における同義語記憶装置の内容例示
図である。
【図4】解析対象としての文章に関する系時的な例示図
である。
【図5】解析対象としての文章に関する系時的な例示図
である。
【図6】解析対象としての文章に関する系時的な例示図
である。
【図7】解析対象としての文章に関する系時的な例示図
である。
【符号の説明】
101−−入力装置;102−−入力制御装置;102
A−−文章記憶装置;102B−−単語抽出装置;10
3−−同義語判断装置;103A−−単語判断装置;1
03B−−同義語判断装置;103C−−補正対象単語
記憶装置;104−−単語辞書検索装置;105−−単
語辞書;106−−同義語記憶装置検索装置;107−
−同義語記憶装置;108−−表示装置;109−−同
義語統一処理装置;109A−−同義語選択装置;10
9B−−同義語統一装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文章を記憶する文章記憶手段と、 前記文章記憶手段を参照して文章を単語に分解する単語
    抽出手段と、 同義語に関する情報を記憶する同義語記憶手段と、 前記同義語記憶手段を参照して前記単語抽出手段により
    得られた各単語について該単語が同義語が存在する単語
    であるか否かを判断する単語判断手段と、 前記単語判断手段により同義語が存在すると判断された
    単語について該単語の同義語が前記単語判断手段により
    同義語が存在すると判断された単語中に存在する提示対
    象単語であるか否かを判断する同義語判断手段と、 前記同義語判断手段により提示対象単語であると判断さ
    れた単語を記憶する校正対象語記憶手段と、 文章の校正対象に関する表示を行うとともに、前記校正
    対象語記憶手段を参照して校正に関する表示を行う表示
    手段と、 を備えた校正支援装置。
  2. 【請求項2】前記表示手段は校正対象語の同義語を更に
    表示するものであり、 前記表示手段に表示された同義語の1つを選択する同義
    語選択手段と、 前記文章記憶手段に記憶された文章中の同義語のうち同
    義語選択手段により選択された同義語を前記同義語選択
    手段により選択された同義語に統一処理する同義語統一
    手段と、 を更に備えた請求項1に記載の校正支援装置。
JP4351073A 1992-12-07 1992-12-07 校正支援装置 Pending JPH06176018A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011033653A1 (ja) * 2009-09-18 2011-03-24 株式会社東芝 用語統一支援装置
JP5696280B1 (ja) * 2014-04-08 2015-04-08 幸治 松村 用語統一システム及び用語統一プログラム、並びに用語統一方法

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