JPH05233330A - 非カレンダ・タスクからカレンダ・タスクへの直接自動アクセスする方法および装置 - Google Patents

非カレンダ・タスクからカレンダ・タスクへの直接自動アクセスする方法および装置

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JPH05233330A
JPH05233330A JP4288319A JP28831992A JPH05233330A JP H05233330 A JPH05233330 A JP H05233330A JP 4288319 A JP4288319 A JP 4288319A JP 28831992 A JP28831992 A JP 28831992A JP H05233330 A JPH05233330 A JP H05233330A
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calendar
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JP4288319A
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Robert S Keller
ロバート・エス・ケラー
Marvin L Williams
マーヴィン・エル・ウィリアムス
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International Business Machines Corp
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/109Time management, e.g. calendars, reminders, meetings or time accounting

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 非カレンダ・タスクからカレンダ・タスクへ
の直接自動アクセスを与え、従来のシステムの困難を実
質的に減少させた方法および装置を提供する。 【構成】 本発明は、ユーザに非カレンダ・タスク内の
日付の下にカーソルを配置させ、日付選択キーを押下さ
せる。日付がこのように選択されるとき、カレンダ・タ
スクは呼び出され、その日付のためのユーザ・カレンダ
がユーザに表示される。ユーザがカレンダ・タスクを終
了したとき、ユーザは非カレンダ・タスクに戻る。本発
明の他の面は、ユーザが、特別の選択モードを使用で
き、カレンダ・タスクに自動アクセスするために、その
非カレンダ・タスク・オブジェクト内に含まれる日付の
代わりに、その日付を含む非カレンダ・タスク・オブジ
ェクトを選択することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的に、カレンダ処
理に関し、特に、非カレンダ・タスクに現れた日付に対
して、日付の特定,日付の再入力,または非カレンダ・
タスクを終了を必要とせずにカレンダ・タスクを直接自
動アクセスする方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子メール,エディタ,スプレッドシー
ト,データベース等のような従来のシステムは、カレン
ダ・タスクも非カレンダ・タスクも与えることができ
る。しかし、両方の種類のタスクが与えられるとき、非
カレンダ・タスクからカレンダ・タスクへの直接アクセ
スが可能な便利な使い易い技術はない。これは、ユーザ
のカレンダ・タスクへのニーズをプロンプトしている情
報が非カレンダ・タスクに存在しているとき問題とな
る。
【0003】以後、タスクは1以上の命令シーケンスを
意味し、オペレーティングシステム,制御プログラム,
アプリケーション・プログラム,モジュール,手続き,
ルーチン,およびサブルーチンを含むが、それらに限定
されないコンピュータ・システムによって達成される仕
事要素として扱う。以後、ユーザはプログラマ,オペレ
ータ,セクレタリ,コンピュータ・システム,タスク,
オペレーティングシステム,制御プログラム,アプリケ
ーション・プログラム,モジュール,手続き,ルーチ
ン,サブルーチンを含むがそれらに限定されないコンピ
ュータ・システムのサービスを要求するすべての者また
は物を意味する。
【0004】カレンダ・タスクへのアクセスを必要とす
るユーザを呼び出す状況に対する、日付を含む電子メー
ル文書を考える。このような日付が電子メール文書のテ
キスト内に現れるとき、ユーザはその日付の彼または彼
女のスケジュールを見ることを望むとする。従来の技術
では、ユーザはまず、電子メール文書内のテキスト中の
日付を書き留めなければならない。次に、ユーザは電子
メールを終了しなければならない。次に、ユーザはカレ
ンダ・タスクを要求しなければならない。最後に、ユー
ザはその日付の彼または彼女のスケジュールを見るため
に所望の日付をカレンダ・タスクに特定しなければなら
ない。
【0005】従来の手法はユーザに4つの困難を課して
きた。第1の困難は、ユーザが、非カレンダ・タスクを
終了し、カレンダ・タスクを要求し、非カレンダ・タス
クへ戻るのに必要なステップのシーケンスを知っておか
ねばならないことである。第2の困難は、ユーザがこの
シーケンスを達成するために行わなければならないキー
ストロークまたは選択の数である。第3の困難は、ユー
ザがカレンダ・タスクに日付を再打鍵または識別しなけ
ればならないことである。第4の困難は、ユーザが日付
を多重フォーマットからカレンダ・タスクが要求するフ
ォーマットへ変換するために奮闘しなければならないこ
とである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の非カレンダ・タ
スクおよびカレンダ・タスクの利用は、特定されたユー
ザ知識,情報を入力するための数多くのユーザ・ステッ
プ,日付情報の冗長ユーザ・エントリを要求する。その
ため、非カレンダ・タスクに含まれる日付情報に基づく
非カレンダ・タスクからのカレンダ・タスク直接自動ユ
ーザ・アクセスを可能にする方法および装置に対するニ
ーズが存在する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、非カレンダ・
タスクに現れた日付に対して、日付の特定,日付の再入
力,非カレンダ・タスクの終了を必要とせずに、カレン
ダ・タスク直接自動アクセスを行う方法および装置を含
む。ここに説明される方法および装置は、実質的に、直
接自動アクセスによって非カレンダ・タスクからカレン
ダ・タスクをアクセスする困難を排除または減少させ
る。
【0008】本発明の一面によると、ユーザは、非カレ
ンダ・タスク内の日付の下にカーソルを置き、日付選択
キーを押下する(あるいはまた、日付をライトペン,マ
ウス,または他のデバイスによって選択する)ことが可
能である。日付がこのように選択されるとき、カレンダ
・タスクは呼び出され、その日付に対するユーザのカレ
ンダはユーザに表示される。ユーザがカレンダのビュー
イングを終了するとき、ユーザは電子メールのビューイ
ングに戻る。
【0009】本発明の他の面は、ユーザが特別の選択モ
ードを使用でき、カレンダ・タスクに自動アクセスする
ために非カレンダ・タスク・オブジェクト内に含まれる
日付の代わりにその日付を含む非カレンダ・タスク・オ
ブジェクトを選択することができることである。
【0010】本発明の他の面は、複数の日付表示を、
“12/25/91;”,“12−25−91”,“1
2.25.91;”,“12,25,91;”,“12
/25;”,“12−25;”,“12.25;”,
“12,25;”,“25th”,“twenty f
ifth;”,“December 25, 199
1;”,“25 December 1991;”,
“December 25;”,“December
25th”,“December twenty fi
fth;”,“Wednesday;”,“toda
y;”,“tonight;”,および“tomorr
ow”のような選択された非カレンダ・タスク・オブジ
ェクト内に自動的に認識することができることである。
【0011】本発明の他の面は、認識された日付をカレ
ンダ・タスクによって要求されるフォーマットに自動的
に変換することである。例えば、文書中に認識された日
付が、“25 December 1991”であると
き、これはカレンダ・タスクが要求する“12/25/
91”というフォーマットに変換される。
【0012】本発明は、非カレンダ・タスクからカレン
ダ・タスクへの直接ユーザ・アクセスを可能にするとい
う利点を有する。本発明は、非カレンダ・タスクからカ
レンダ・タスクへのアクセスに必要なステップを簡略化
することにより、オペレータ時間を節約するという利点
を有する。本発明は、日付を直接選択する必要を排除す
ることにより、オペレータ時間を節約するという利点を
さらに有する。本発明は、対立する非カレンダ・タスク
・フォーマットとカレンダ・タスク・フォーマットとの
間でオペレータが日付を変換する必要性を排除すること
により、オペレータ時間を節約する利点を有する。
【0013】
【実施例】図1〜図11において、非カレンダ・タスク
からの従来のカレンダ・タスク・アクセスの例を示す。
図1は日付10を含む電子メール文書を表示する非カレ
ンダ・タスク・スクリーンを示す。もしユーザが彼また
は彼女のその日付のスケジュールを見たいと望むなら
ば、ユーザは第1に頭の中で、および/または、鉛筆と
紙を用いて、日付を書き留めなければならない。第2
に、ユーザは図1のPF12によって示した終了または
リターン・ファンクション・キーを押下または選択する
ことにより、電子メールを終了しなければならない。こ
の処理により図2に示したような電子メール選択スクリ
ーンが現れる。第3に、ユーザは図2のPF12によっ
て示した終了またはリターン・ファンクション・キー1
4を押下または選択することにより電子メール選択スク
リーンを終了しなければならない。この処理により図3
に示したようなタスク・選択スクリーンが現れる。第4
にユーザは次に、図3のPF1によって示したカレンダ
・キー16を押下または選択することにより、カレンダ
・タスクを要求する。これにより図4に示したようなカ
レンダ・タスク選択スクリーンが現れる。第5に、ユー
ザは次に、図4のPF1によって示したスケジュール・
キー18を押下または選択することにより、スケジュー
ル・タスクを要求する。これにより、図5に示したよう
なスケジュール・スクリーンが現れる。第6に、ユーザ
はその日付の彼または彼女のスケジュールを見るため
に、日付20をスケジュール・タスクに入力する。これ
により、図6に示したようなスケジュール・スクリーン
が現れる。ユーザはその日付に対する、ビューおよびエ
ディットを含む所望のスケジュール・タスクを実施す
る。第7に、スケジュール・タスクの終了後、ユーザは
図6のPF12によって示した終了またはリターン・フ
ァンクション・キー22を押下または選択することによ
り、スケジュール・タスク・スクリーンを終了する。こ
れにより、図7に示したような第1のカレンダ・タスク
選択スクリーンが現れる。第8に、ユーザは図7のPF
12によって示した終了またはリターン・ファンクショ
ン・キー24を押下または選択することにより、第1の
カレンダ・タスク選択スクリーンを終了する。これによ
り、図8に示したような第2のカレンダ・タスク選択ス
クリーンが現れる。第9に、ユーザは、図8のPF12
によって示した終了またはリターン・ファンクション・
キー26を押下または選択することにより、第2のカレ
ンダ・タスク選択スクリーンを終了する。この処理によ
り、図9に示したようなタスク選択スクリーンが現れ
る。第10に、ユーザは次に、図9のPF2によって示
した電子メール・タスク選択キー28を押下または選択
することにより、元の電子メール・タスクを要求する。
これにより、図10に示したような電子メール選択スク
リーンが現れる。第11に、ユーザは、図10のPF1
によって示した適切な文書選択キー30を押下または選
択することにより、ユーザが元から見ていた電子メール
文書を選択する。これにより、最後に、ユーザが元々ス
タートした、図11に示す電子メール・スクリーンが現
れる。
【0014】従来技術によるこの一連の処理は、このよ
うな手法の困難を明瞭に示している。すなわち、ユーザ
が非カレンダ・タスクを終了し、カレンダ・タスクを要
求し、非カレンダ・タスクに戻るのに必要な処理のシー
ケンスを知っておかねばならないこと、ユーザがこのシ
ーケンスを達成するために行わなければならない数多く
のキーストロークまたは選択しなければならないこと、
ユーザがカレンダ・タスクに対する日付を再打鍵または
識別しなければならないこと、ユーザが日付を多数のフ
ォーマットから、カレンダ・タスクの要求するフォーマ
ットへ変換しなければならないことである。
【0015】次に図12〜図14において、本発明によ
る非カレンダ・タスクからのカレンダ・タスク・アクセ
スの一実施例を示す。図12は、日付40を含む電子メ
ール文書を表示する非カレンダ・タスク・スクリーンを
示す。もしユーザがその日付の彼または彼女のスケジュ
ールを見たいと望むならば、ユーザは、図12のPF1
によって示したカレンダ・タスク・キー42を押下また
は選択することにより、カレンダ・タスクを要求するだ
けである。これにより図13に示すように、電子メール
文書に含まれる日付44に対するスケジュール・スクリ
ーンが現れる。図13は、図6と同一である。ユーザ
は、ビューイングおよびエディティングを含む、その日
付に対する所望のスケジュール・タスクを実施する。ス
ケジュール・タスクの完了後、ユーザは図13のPF1
2によって示した終了またはリターン・ファンクション
・キー46を押下または選択することにより、カレンダ
・タスクを終了する。このステップにより、ユーザが元
々スタートした、図14に示す非カレンダ・タスク・ス
クリーンが現れる。
【0016】次に図15〜図17において、本発明を実
施するのに好適なオペレーションを示すフローチャート
を示す。フローチャートでは、菱形の図形シンボルは検
査および判定に用いられ、矩形の図形シンボルは処理ま
たは機能に用いられる。これらのシンボルは当業者には
周知であり、フローチャートは、普通の技術を持つ者が
適切なコンピュータ・プログラミング言語でコードを書
くことを可能にするのに十分である。図15のブロック
112に示すように、カレンダ・タスク・キーが選択さ
れた後、カレンダ・タスク・キーが選択された非カレン
ダ・タスク・オブジェクト内の選択位置に、現探索位置
を設定する。この非カレンダ・タスク・オブジェクト
は、テキスト形式の日付を含むマルチメディア・テキス
ト・オブジェクトのようなマルチメディア・テキスト・
オブジェクトと、イメージ形式の日付を含むマルチメデ
ィア・イメージ・オブジェクトと、オーディオ形式の日
付を含むマルチメディア・オーディオ・オブジェクトの
ようなマルチメディア・オブジェクトである。選択位置
は、カーソルを用いているシステム内のカーソル位置ま
たはポインタを用いているシステム内のポインタ位置に
対応する。判定ブロック114は、有効日付が現探索位
置で認識されたか否かを判定するのに用いられる。もし
有効日付が現探索位置で認識されないならば、判定ブロ
ック116は、現探索位置以降の非カレンダ・タスク・
オブジェクトの一部が、探索を残しているか否かを判定
する。もし、現探索位置以降の非カレンダ・タスク・オ
ブジェクトの一部が探索を残しているならば、処理ブロ
ック118は、現探索位置を非カレンダ・タスク・オブ
ジェクト内の次の位置にインクリメントする。その後、
プログラムはさらなる認識処理のために判定ブロック1
14に戻る。
【0017】判定ブロック116に戻り、もし現探索位
置以降の非カレンダ・タスク・オブジェクトの一部が探
索を残しているならば、判定ブロック122は選択位置
以前の非カレンダ・タスク・オブジェクトの一部が探索
を残しているか否かを判定する。選択位置以前の非カレ
ンダ・タスク・オブジェクトの一部が探索を残している
ならば、処理ブロック124が非カレンダ・タスク・オ
ブジェクトの始まりに現探索位置を設定する。その後、
プログラムはさらなる認識処理のために判定ブロック1
14に戻る。
【0018】判定ブロック122に戻り、もし選択位置
以前の非カレンダ・タスク・オブジェクトの一部が既に
探索されていたならば、処理ブロック128は、非カレ
ンダ・タスク・オブジェクトが完全に探索され日付が見
出されなかったことを示すために、日付フラグを偽に設
定する。その後、処理ブロック130はプログラムを非
カレンダ・タスクに戻す。
【0019】判定ブロック114に戻り、もし有効日付
が現探索位置で認識されないならば、処理ブロック12
0は、有効日付が見出されなかったことを示すために、
日付フラグを真に設定する。処理ブロック120はさら
に、処理ブロック114によって認識された有効日付
を、カレンダ・タスクが要求する日付フォーマットに変
換する。その後、処理ブロック126は変換された日付
を有するカレンダ・タスクを要求する。カレンダ・タス
ク132の終了後、処理ブロック134はカレンダ・タ
スク132を終了し、処理ブロック136はプログラム
を非カレンダ・タスクに戻す。
【0020】図16において、図15の判定ブロック1
14の拡張である日付認識論理のフローチャートを示
す。以後、ワードは非テキストまたは非数値区切り文字
で終了するテキストまたは数値文字のシーケンスを意味
する。例えば、“12/25/91”は3つのワード
“12”,“25”,および“91”とそれを分離する
区切り文字“/”とからなる。他の例として、“12
December1991”は3つのワード“12”,
“December”,および“1991”と、それを
区切る空白区切り文字とからなる。判定ブロック142
は、現探索位置のワードが数値対テキストであるかどう
かを判定する。現探索位置のワードが数値であるなら
ば、プログラムはアメリカン・フォーマットまたはヨー
ロピアン・フォーマットの可能な日付を探索する。判定
ブロック144,150,162,および172は、数
値月,数値日,数値年のシーケンス、あるいはまた数値
月,数値日のサブセットのシーケンスからなるアメリカ
ン数値フォーマットの日付を探索する。判定ブロック1
46,152,および164は、数値日,数値月,数値
年,または選択的に数値日および数値月のサブセットの
シーケンスからなるヨーロピアン数値フォーマットの日
付を探索する。
【0021】判定ブロック142に戻り、現探索位置の
ワードが数値であるならば、判定ブロック144は、現
探索位置のワードが日付区切り文字(“/”,“−”,
“.”,または“,”)が続く数値1〜12であるかど
うかを判定する。もし現探索位置のワードが区切り文字
に続く数値1〜12であるならば、判定ブロック150
は、現探索位置以降の第1のワードが数値1〜31であ
るかどうかを判定する。もし現探索位置以降の第1のワ
ードが数値1〜31であるならば、判定ブロック162
は、第1のワード以降の区切り文字が日付区切り文字で
あるかどうかを判定する。もし第1のワード以降の区切
り文字が日付区切り文字であるならば、判定ブロック1
72は、現探索位置の第2のワードが2桁または4桁の
数値であるかどうかを判定する。もし現探索位置以降の
第2のワードが2桁または4桁の数値であるならば、数
値月,数値日,数値年のシーケンスからなるアメリカン
数値フォーマットの日付が認識されたことになり、処理
ブロック180は、日付が認識されたことを示すため
に、日付フラグを真にセットする。処理ブロック180
は、月レジスタを現探索位置のワードに等しくセット
し、日レジスタを現探索位置以降の第1のワードに等し
くセットし、年レジスタを現探索位置以降の第2のワー
ドに等しくセットする。その後、プログラムは認識され
た日付をカレンダ・タスク日付フォーマットに変換する
ために、処理ブロック120に戻る。
【0022】判定ブロック172に戻り、もし現探索位
置以降の第2のワードが2桁または4桁の数値でないな
らば、数値月,数値日のシーケンスからなるアメリカン
数値フォーマットの日付が認識されたことになり、処理
ブロック174は、日付が認識されたことを示すため
に、日付フラグを真にセットする。処理ブロック174
は、月レジスタを現探索位置のワードに等しくセット
し、日レジスタを現探索位置以降の第1のワードに等し
くセットする。その後、処理ブロック176は、年レジ
スタを現在の年に等しくセットし、年が認識されずその
日付が過去のものでなければ、年レジスタは次の年にセ
ットされる。その後、プログラムは認識された日付をカ
レンダ・タスク日付フォーマットに変換するために、処
理ブロック120に戻る。
【0023】判定ブロック162に戻り、もし次のワー
ドの後の区切り文字が日付区切り文字でないならば、数
値月,数値日のシーケンスからなるアメリカン数値フォ
ーマットの日付が認識されたことになり、前パラグラフ
で説明したように、処理は処理ブロック174を通じて
継続する。
【0024】判定ブロック150に戻り、もし現探索位
置の後の第1のワードが数値1〜31でないならば、処
理はヨーロピアン・フォーマット処理のための判定ブロ
ック146を通じて継続する。同様に、判定ブロック1
44に戻り、もし現探索位置のワードが区切り文字が続
く数値1〜12でないならば、処理は判定ブロック14
6を通じて継続する。その後、判定ブロック146は、
現探索位置のワードが数値1〜31であるかどうかを判
定する。もし現探索位置のワードが、数値1〜31であ
るならば、判定ブロック152は、現探索位置の後の第
1のワードが月名であるか否かを判定する。もし現探索
位置の後の第1のワードが月名であるならば、判定ブロ
ック164は、現探索位置の後の第2のワードが2桁ま
たは4桁の数値であるかどうかを判定する。もし現探索
位置の後の第2のワードが2桁または4桁の数値である
ならば、数値日,月名,および数値年のシーケンスから
なるヨーロピアン・フォーマットの日付が認識されたこ
とになり、処理ブロック178は、日付が認識されたこ
とを示すために、日付フラグを真にセットする。処理ブ
ロック178はさらに、日レジスタを現探索位置のワー
ドに等しくセットし、月レジスタを現探索位置後の第1
のワードに等しくセットし、年レジスタを現探索位置の
後の第2のワードに等しくセットする。その後、プログ
ラムは認識された日付をカレンダ・タスク日付フォーマ
ットに変換するために、処理ブロック120に戻る。
【0025】判定ブロック164に戻り、もし現探索位
置の後の第2のワードが2桁または4桁の数値でないな
らば、数値日,月名のシーケンスからなるヨーロピアン
・フォーマットの日付が認識されたことになり、処理ブ
ロック166は、日付が認識されたことを示すために、
日付フラグを真にセットする。処理ブロック166はさ
らに、日レジスタを現探索位置のワードに等しくセット
し、月レジスタを現探索位置の後の第1のワードに等し
くセットする。その後、処理ブロック168は、年レジ
スタを現在の年に等しくセットし、年が認識されずその
日付が過去のものである場合は、年レジスタを次の年に
等しくセットする。その後、プログラムは、認識された
日付をカレンダ・タスク日付フォーマットに変換するた
めに、処理ブロック120に戻る。
【0026】判定ブロック152に戻り、もし現探索位
置の後の第1のワードが月名でないならば、数値日だけ
からなるフォーマットの日付が認識されたことになり、
処理ブロック154は、日付が認識されたことを示すた
めに、日付フラグを真にセットする。処理ブロック15
4はさらに、日レジスタを現探索位置のワードに等しく
セットする。その後、処理ブロック156は、月レジス
タを現在の月に等しくセットし、月が認識されずその日
付が過去のものである場合は、月レジスタを次の月に等
しくセットする。その後、処理ブロック158は、年レ
ジスタを現在の年に等しくセットし、年が認識されずそ
の日付が過去のものである場合は、年レジスタを次の年
に等しくセットする。その後、プログラムは、認識され
た日付をカレンダ・タスク日付フォーマットに変換する
ために、処理ブロック120に戻る。
【0027】判定ブロック146に戻り、現探索位置の
ワードが数値1〜31でないならば、日付は認識されな
かったことになり、処理ブロック148は日付が認識さ
れなかったことを示すために、日付フラグを偽にセット
する。その後、プログラムは処理ブロック116に戻
り、非カレンダ・タスク・オブジェクトの残りの部分を
処理する。
【0028】図17には、図15の判定ブロック114
の拡張である日付認識論理の一部をテキスト処理するフ
ローチャートを示す。図16の判定ブロック142が、
現探索位置のワードがテキスト対テキストであると判定
するならば、図17の判定ブロック202は、現探索位
置のワードが月名であるかどうかを判定する。現探索位
置のワードが月名であるならば、判定ブロック212
は、現探索位置の後の第1のワードが数値1〜31であ
るかどうかを判定する。もし現探索位置の後の第1のワ
ードが、数値1〜31であるならば、判定ブロック23
0は、現探索位置の後の第2のワードが2桁または4桁
の数値であるかどうかを判定する。もし現探索位置の後
の第2のワードが2桁または4桁の数値であるならば、
テキスト月,数値日,数値年のシーケンスからなるアメ
リカン・テキスト・フォーマットの日付が認識されたこ
とになり、判定ブロック238は日付が認識されたこと
を示すために、日付フラグを真にセットする。処理ブロ
ック238はさらに、月レジスタを現探索位置のワード
に等しくセットし、日レジスタを現探索位置の後の第1
のワードに等しくセットし、年レジスタを現探索位置の
後の第2のワードに等しくセットする。その後、プログ
ラムは認識された日付をカレンダ・タスク日付フォーマ
ットに変換するために、処理ブロック120に戻る。
【0029】判定ブロック230に戻り、現探索位置の
後の第2のワードが2桁または4桁の数値でないなら
ば、テキスト月,数値日のシーケンスからなるアメリカ
ン・テキスト・フォーマットの日付が認識されたことに
なり、処理ブロック232は、日付が認識されたことを
示すために、日付フラグを真にセットする。処理ブロッ
ク232はさらに、月レジスタを現探索位置のワードに
等しくセットし、日レジスタを現探索位置の後の第1の
ワードに等しくセットする。その後、処理ブロック23
4は、年レジスタを現在の年に等しくセットし、年が認
識されずその日付が過去のものである場合は、年レジス
タを次の年に等しくセットする。その後、プログラムは
認識された日付をカレンダ・タスク日付フォーマットに
変換するために、処理ブロック120に戻る。
【0030】判定ブロック212に戻り、もし現探索位
置の後の第1のワードが1〜31の数値でないならば、
テキスト月だけからなるアメリカン・テキスト・フォー
マットの日付が認識されたことになり、処理ブロック2
14は、日付が認識されたことを示すために、日付フラ
グを真にセットする。処理ブロック214はさらに、月
レジスタを現探索位置のワードに等しくセットする。そ
の後、処理ブロック126は、年レジスタを現在の年に
等しくセットし、年が認識されずその日付が過去のもの
である場合は、年レジスタを次の年に等しくセットす
る。その後、プログラムは、認識された日付をカレンダ
・タスク日付フォーマットに変換するために処理ブロッ
ク120に戻る。
【0031】判定ブロック202に戻り、もし現探索位
置のワードが月名でないならば、判定ブロック204
は、現探索位置のワードが曜日名であるかどうか判定す
る。もし現探索位置のワード曜日名であるならば、判定
ブロック218はその曜日が本日の名であるかどうかを
判定する。もし、曜日名が本日のものである場合は、処
理ブロック220は日付が認識されたことを示すため
に、日付フラグをセットする。処理ブロック220はさ
らに、月レジスタを本日の月に等しくセットし、日レジ
スタを本日の日に等しくセットし、年レジスタを本日の
年に等しくセットする。その後、プログラムは認識され
た日付をカレンダ・タスク日付フォーマットに変換する
ために、処理ブロック120に戻る。
【0032】判定ブロック218に戻り、もしその曜日
が本日の名でないならば、処理ブロック236は、日付
が認識されたことを示すために、日付フラグを真にセッ
トする。処理ブロック236はさらに、月レジスタをそ
の日の次の月に等しくセットし、日レジスタをその日の
次の日に等しくセットし、年レジスタがその日の次の年
に等しくセットする。その後、プログラムは認識された
日付をカレンダ・タスク日付フォーマットに変換するた
めに、処理ブロック120に戻る。
【0033】判定ブロック204に戻り、現探索位置の
ワードが曜日名でないならば、判定ブロック206は、
現探索位置のワードが“本日”またはその同義語である
かどうか判定する。現探索位置のワードがワード“本
日”またはその同義語である場合は、処理は上述の処理
ブロック220を通じて継続する。もし現探索位置のワ
ードが“本日”またはその同義語でないならば、判定ブ
ロック208は、現探索位置のワードが、“明日”また
はその同義語であるかどうかを判定する。もし現探索位
置のワードがワード“明日”またはその同義語である場
合は、処理ブロック222は、日付が認識されたことを
示すために、日付フラグを真にセットする。処理ブロッ
ク222はさらに、月レジスタを明日の月に等しくセッ
トし、日レジスタを明日の日に等しくセットし、年レジ
スタを明日の年に等しくセットする。その後、プログラ
ムは認識された日付をカレンダ・タスク日付フォーマッ
トに変換するために、処理ブロック120に戻る。
【0034】判定ブロック208に戻り、もし現探索位
置のワードがワード“明日”またはその同義語でなけれ
ば、日付が認識されなかったことになり、処理ブロック
210は日付が認識されなかったことを示すために、日
付フラグを偽にセットする。その後、プログラムは、処
理ブロック116に戻り、日カレンダ・タスク・オブジ
ェクトの残りの部分を処理する。
【0035】図18において、本発明を実行するための
他の実施例のためのオペレーションを示す。この他の実
施例は、ユーザに非カレンダ・タスク・オブジェクトを
選択することを可能にし、その非カレンダ・タスク・オ
ブジェクト内に日付を見出す日付探索能力を含まない。
その代わりこの他の実施例は、ユーザが日付を選択する
ことを要求する。カレンダ・タスク・キーが選択された
後、現位置は、カーソルを使用しているシステム内のカ
ーソル位置に対応するかまたは、ポインタを使用してい
るシステム内のポインタ位置に対応する。判定ブロック
250は有効日付が現位置で認識されたか否かを判定す
るために使用される。もし有効日付が現位置で認識され
ないならば、処理ブロック256は現位置のワードが日
付として認識されず日付が見出されなかったことを示す
ために、日付フラグを偽にセットする。その後、処理ブ
ロック258は、プログラムを非カレンダ・タスクに戻
る。
【0036】判定ブロック250に戻り、もし有効日付
が現位置で認識されるならば、処理ブロック252は有
効日付が見出されたことを示すために、日付フラグを真
にセットする。処理ブロック252はさらに、処理ブロ
ック250によって認識された有効日付をカレンダ・タ
スクが要求する日付フォーマットに変換する。その後、
処理ブロック254は変換された日付を有するカレンダ
・タスク260を要求する。カレンダ・タスク260の
完了後、処理ブロック262は、カレンダ・タスク26
0を終了し、処理ブロック264はプログラムを非カレ
ンダ・タスクに返す。
【0037】図19において、本発明によるデータ処理
システム300を示すブロック図形式を示す。データ処
理システム300は、中央処理装置(CPU)304お
よびメモリ306を含むプロセッサ302を含んでい
る。ハードディスク・ファイル記憶装置308およびフ
ロッピィ・ディスク装置310の形態の付加的メモリが
プロセッサ302に接続される。フロッピィ・ディスク
装置310は、ディスケット312を受け取り、ディス
ケット312はデータ処理システム300において本発
明を実施する、記録されたコンピュータ・プログラム・
コードを有している。データ処理システム300は、ユ
ーザ・インタフェース・ハードウェアとして、プロセッ
サへの入力をユーザに許すマウス314およびキーボー
ド316と、ユーザにビジュアル・データを提供するデ
ィスプレイ318とを備えている。データ処理システム
はプリンタ320も有している。
【0038】
【発明の効果】本発明は、非カレンダ・タスクからカレ
ンダ・タスクへの直接ユーザ・アクセスを可能にすると
いう利点を有する。本発明はさらに、非カレンダ・タス
クからカレンダ・タスクをアクセスするのに必要なステ
ップを簡略化することにより、オペレータを節約する利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術による例を示す図である。
【図2】従来技術による例を示す図である。
【図3】従来技術による例を示す図である。
【図4】従来技術による例を示す図である。
【図5】従来技術による例を示す図である。
【図6】従来技術による例を示す図である。
【図7】従来技術による例を示す図である。
【図8】従来技術による例を示す図である。
【図9】従来技術による例を示す図である。
【図10】従来技術による例を示す図である。
【図11】従来技術による例を示す図である。
【図12】本発明による好適な実施例を示す図である。
【図13】本発明による好適な実施例を示す図である。
【図14】本発明による好適な実施例を示す図である。
【図15】本発明のフローチャートである。
【図16】本発明の図15の日付認識ブロックの一部を
数値処理するフローチャートである。
【図17】本発明の図15の日付認識ブロックの一部を
テキスト処理するフローチャートである。
【図18】本発明の他の実施例のフローチャートであ
る。
【図19】本発明の方法および装置を実施するのに利用
することのできるコンピュータ・システムのブロック図
である。
【符号の説明】
302 プロセッサ 304 CPU 306 メモリ 308 ハードディスク記憶装置 310 フロッピィ・ディスク装置 312 ディスケット 314 マウス 316 キーボード 318 ディスプレイ 320 プリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーヴィン・エル・ウィリアムス アメリカ合衆国 テキサス州 ルイスビル セットラーズ ウェイ 1152

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】非カレンダ・タスクからカレンダ・タスク
    を直接自動アクセスする方法において、 前記非カレンダ・タスク内の日付を選択するステップ
    と、 前記日付の前記選択に応答して前記カレンダ・タスクを
    呼び出すステップと、を含むことを特徴とする非カレン
    ダ・タスクからカレンダ・タスクを直接自動アクセスす
    る方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の非カレンダ・タスクからカ
    レンダ・タスクを直接自動アクセスする方法において、 前記非カレンダ・タスク内の日付を選択するステップ
    は、 前記日付を含む非カレンダ・タスク・オブジェクトを選
    択するステップと、 前記日付を探索するステップと、 前記日付を前記カレンダ・タスクのフォーマットに変換
    するステップと、を含むことを特徴とする非カレンダ・
    タスクからカレンダ・タスクを直接自動アクセスする方
    法。
  3. 【請求項3】非カレンダ・タスクからカレンダ・タスク
    を直接自動アクセスする装置において、 前記非カレンダ・タスク内の日付を選択する手段と、 前記日付の前記選択に応答して、前記カレンダ・タスク
    を呼び出す手段と、を有することを特徴とする非カレン
    ダ・タスクからカレンダ・タスクを直接自動アクセスす
    る装置。
  4. 【請求項4】非カレンダ・タスクからのカレンダ・タス
    ク直接自動アクセスを可能にする方法において、 前記非カレンダ・タスク内の日付を選択する手段を設け
    るステップと、 前記日付の前記選択に応答して、前記カレンダ・タスク
    を呼び出す手段を設けるステップと、を含むことを特徴
    とする非カレンダ・タスクからのカレンダ・タスク直接
    自動アクセスを可能にする方法。
  5. 【請求項5】非カレンダ・タスクからカレンダ・タスク
    を直接自動アクセスするためのデータ処理プログラムに
    おいて、 前記非カレンダ・タスク内の日付を選択する命令手段
    と、 前記日付の前記選択に応答して、前記カレンダ・タスク
    を呼び出す命令手段と、を有することを特徴とする非カ
    レンダ・タスクからカレンダ・タスクを直接自動アクセ
    スするためのデータ処理プログラム。
JP4288319A 1991-12-12 1992-10-27 非カレンダ・タスクからカレンダ・タスクへの直接自動アクセスする方法および装置 Pending JPH05233330A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US80657591A 1991-12-12 1991-12-12
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Publications (1)

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ID=25194346

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JP4288319A Pending JPH05233330A (ja) 1991-12-12 1992-10-27 非カレンダ・タスクからカレンダ・タスクへの直接自動アクセスする方法および装置

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AT (1) ATE143514T1 (ja)
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DE (1) DE69214159D1 (ja)
WO (1) WO1993012490A1 (ja)

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CA2077976A1 (en) 1993-06-13
ATE143514T1 (de) 1996-10-15
DE69214159D1 (de) 1996-10-31
EP0617813B1 (en) 1996-09-25
EP0617813A1 (en) 1994-10-05
WO1993012490A1 (en) 1993-06-24

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