JPH06175874A - インサーキットエミュレータ装置 - Google Patents

インサーキットエミュレータ装置

Info

Publication number
JPH06175874A
JPH06175874A JP4352719A JP35271992A JPH06175874A JP H06175874 A JPH06175874 A JP H06175874A JP 4352719 A JP4352719 A JP 4352719A JP 35271992 A JP35271992 A JP 35271992A JP H06175874 A JPH06175874 A JP H06175874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emulation
microcomputer
input
output
target
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4352719A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinari Fukui
昭也 福井
Hidefumi Mitsumoto
秀文 光本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4352719A priority Critical patent/JPH06175874A/ja
Publication of JPH06175874A publication Critical patent/JPH06175874A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワンチップマイクロコンピュータの入出力に
関するエミュレーションを、ターゲットなしに実現する
ことを目的とする。 【構成】 ワンチップマイクロコンピュータのエミュレ
ーション用のMCU3の入出力をI/O切換回路6を介
してターゲット5もしくはI/Oエミュレーション用の
MCU7に切換えて接続できるように構成した。このI
/OエミュレーションMCU7にはメモリ8が接続され
ており、このメモリ8はターゲットの動作を模擬的に実
行するプログラムを記憶する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マイクロコンピュー
タに搭載するプログラムのデバッグを行うインサーキッ
トエミュレータ装置に関するものであり、特に、I/O
(入出力)シミュレーション機能を付加したものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】マイクロコンピュータを動作させるプロ
グラムが正常に動作するか否かをテストする方法とし
て、実際にプログラムをマイクロコンピュータの内部の
メモリに書込み、ターゲットシステムの基板上で動作さ
せる方法がある。
【0003】図3はこの従来のプログラムのテスト方法
を示す図である。図において、5aはプログラムの動作
テストが終了したマイクロコンピュータが搭載され、こ
のマイクロコンピュータによってその動作が制御される
ターゲットシステムの基板(以下、ターゲット基板と称
す)、5bはこのターゲット基板5aに取付けられ、マ
イクロコンピュータを実装するためのソケット、10は
そのメモリに動作テストを行なうべきプログラムが書込
まれたマイクロコンピュータであり、動作テストを実行
するにあたって、上記ソケット5bに差込まれて、ター
ゲット基板5aに実装される。
【0004】次にそのテスト方法について説明する。そ
の内部のマスクROMやEPROM等に動作テストすべ
きプログラムが書き込まれたマイクロコンピュータ10
をターゲット基板5aのソケット5bに装着し、電源を
投入すると、マイクロコンピュータ10はその動作を開
始し、その内部のメモリよりプログラムを逐次取出し
て、その命令に応じた一連の制御動作を順次実行する。
そしてプログラマはその動作を観察し、期待通りの動作
を実行したなら、そのプログラムは正常に動作するもの
と判定し、期待通りの動作を実行しないなら、そのプロ
グラムにはバグが存在すると判定する。
【0005】しかしながら、この方法では、プログラム
に間違いが含まれていてマイクロコンピュータが誤動作
したとしても、どこでどのように間違ったのかを確認す
る方法がない。そこで、このような問題を解決するため
にインサーキットエミュレータ装置が開発されており、
これは、マイクロコンピュータの動作状況を外部に出力
し、これを逐次観察することができるようにその表示を
行なうことができるものである。
【0006】このインサーキットエミュレータ装置が有
する機能は次の通りである。 (1) マイクロコンピュータの動作のエミュレーション(e
mulation) を行なう。即ち、目的とするマイクロコンピ
ュータの代わりにその動作を模擬的に実行する。
【0007】(2) マイクロコンピュータの動作を制御す
る。即ち、プログラムの実行をプログラム上の特定の位
置で停止させたり、特定の位置から実行させたりする。 (3) マイクロコンピュータの内部の情報を外部に知らせ
る。即ち、マイクロコンピュータの内部の各種レジスタ
の内容やメモリの内容等を表示する。 (4) その他、実行データの記録機能や実行時間の測定機
能などがある。
【0008】図4はこの従来のインサーキットエミュレ
ータ装置の構成を示す図である。図において、1はホス
トマシンであり、インサーキットエミュレーション用の
テストプログラムやファイル管理を行なうものである。
2はエミュレータ本体であり、モニタCPU2aやエミ
ュレーションメモリ4,エミュレーションMCU(Micro
Control Unit)3を搭載しているものである。なお、こ
のMCUは制御用に特化したマイクロコンピュータの一
種である。3aはケーブル3bを介してエミュレータ本
体2に接続されたソケット3aであり、図3のマイクロ
コンピュータ10の代わりにターゲット基板5aのソケ
ット5bに差込まれて、ターゲット基板5aとの間で信
号のやりとりを行なうものである。
【0009】また、図2はこの図4の従来のインサーキ
ットエミュレータ装置の構成を概略的に示すものであ
り、この従来のインサーキットエミュレータ装置は、ホ
ストマシン1、エミュレータ本体2、エミュレーション
MCU3、ターゲット5をそれぞれケーブルで接続して
いるものであり、エミュレーションMCU3は、メモリ
にロードされたプログラムを実行し、エミュレータ本体
1は、エミュレーションMCU3の実行制御を行うよう
に構成されている。
【0010】次にその動作について説明する。ターゲッ
ト基板5aに実装されるマイクロコンピュータで実行さ
れるべきプログラムをホストマシン1上で作成し、この
プログラムをエミュレータ本体2に送り、そのエミュレ
ーションメモリ4に書き込む。次に、ホストマシン1か
らプログラムの実行,停止等のコマンドを送信すると、
モニタCPU2aがこれを受取り、エミュレーションM
CU3aを制御する。
【0011】そして、エミュレーションMCU3aがこ
のプログラムを実行して、ターゲット基板5aに実装さ
れるべきマイクロコンピュータの動作を模擬的に実行す
る。そしてその最中に、ホストマシン1からのコマンド
により、メモリ,レジスタ表示コマンドを送信すると、
モニタCPUは2aはエミュレーションメモリ4からそ
のデータを調べ、これをホストマシン1に送信する。ホ
ストマシン1はそのデータをビデオディスプレイに表示
する。このビデオディスプレイにはメモリ,レジスタ表
示コマンドに応じてその内容が表示されるので、プログ
ラムの実行に伴ってメモリやレジスタの内容が期待通り
の値になるかならないかで、プログラムを意図通りに作
成できているかどうかを容易に判定できる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来のインサーキット
エミュレータ装置は以上のように構成されており、エミ
ュレーションMCUはエミュレーションメモリにロード
されたプログラム、即ち、エミュレーション基板に実装
されるマイクロコンピュータが実行すべきプログラムを
実行しており、従って、実際の入出力についてはこれを
ターゲットから行っていた。
【0013】このため、従来のインサーキットエミュレ
ータ装置は、入出力のエミュレーションはターゲットか
らしか行えないため、入出力に関するデバッグはターゲ
ットが存在しなければこれを実行できないという問題が
あった。
【0014】しかしながら、例えば、エンジンを制御す
るためのマイクロコンピュータおよびその周辺機器が自
動車に搭載される場合を考えると、このマイクロコンピ
ュータ用のプログラムをデバッグするためには、実際に
自動車を走行させながらデバッグを行なう必要がある
が、エミュレータ装置はかなりの大きさがあるため、こ
れを実際に自動車に搭載するのはスペース的に無理があ
る。
【0015】また、エミュレータ装置を客室に搭載し、
エミュレータ本体とソケットとを長いケーブルで接続す
ることも考えられるが、このようにエミュレータとター
ゲット基板を離して配置したとしても、ノイズやタイミ
ングの遅れなどから正確な情報を得るのが困難になる。
このように、インサーキットエミュレータ装置をターゲ
ットシステムに接続してデバッグを行なうことが好まし
いとは限らない場合もある。
【0016】この発明は、上記のような従来のものの問
題点を解消するためになされたもので、ターゲットがな
くても入出力に関するデバッグが行えるとともに、実機
上でのデバッグが困難なエンジン制御や、モータ制御等
のデバッグに関してもこれを容易に実行できるインサー
キットエミュレータ装置を得ることを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】この発明に係るインサー
キットエミュレータ装置は、その制御対象であるターゲ
ットシステムに搭載されるべきマイクロコンピュータの
動作を模擬的に実行するエミュレータ本体の他に、この
エミュレータ本体と相互に接続され、マイクロコンピュ
ータの入出力に関する動作を模擬的に実行する入出力エ
ミュレーション用のマイクロコンピュータを設けるよう
にしたものである。
【0018】また、この発明に係るインサーキットエミ
ュレータ装置は、エミュレータ本体と入出力エミュレー
ション用マイクロコンピュータとの間に、エミュレータ
本体の入出力を入出力エミュレーション用マイクロコン
ピュータとターゲットシステムとの間で切換え可能とす
る切換回路を設けるようにしたものである。
【0019】
【作用】この発明におけるインサーキットエミュレータ
装置においては、上述のように装置を構成したことによ
り、本来ターゲットからしか行えなかった入出力を、入
出力エミュレーション用のマイクロコンピュータのメモ
リを用いて行うことができ、かつその入出力をプログラ
マブルにエミュレートすることができる。
【0020】また、この発明におけるインサーキットエ
ミュレータ装置は、上述のように入出力切換回路により
切換えを行なえるように構成したので、ターゲットから
の入出力についてもこれを可能にする。
【0021】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例によるインサーキット
エミュレータ装置を示す。図において、図4と同一符号
は同一のものを示す。3はターゲット5に搭載されるべ
きMCUの動作を模擬的に実行するエミュレーションM
CUである。6はI/O切換回路であり、エミュレーシ
ョンMCU3の入出力がこれに接続され、その入出力を
ターゲット5、もしくはI/OエミュレーションMCU
7のいずれか一方に切換えることができるものである。
7はI/OエミュレーションMCUであり、入出力のエ
ミュレーション、即ち、ターゲットのハードウエアの動
作とこれに搭載されるマイクロコンピュータのインター
フェイス動作の両方を模擬的に実行するものである。8
はこのI/OエミュレーションMCU7に接続されたエ
ミュレーションメモリであり、ホストシステム1よりこ
のI/OエミュレーションMCU7を動作させるプログ
ラムがロードされる。なお、このプログラムはマイクロ
コンピュータを搭載するターゲットのハードウエアとマ
イクロコンピュータのインターフェイスの仕様に基づき
作成し、予めデバッグを行なったものであり、このプロ
グラムをI/OエミュレーションMCU7のメモリ8に
書込んでこれを動作させると、ターゲットの動作をエミ
ュレートすることができるものである。
【0022】次に動作について説明する。エミュレーシ
ョンMCU3の入出力はI/O切換回路6に接続されて
おり、I/O切換回路6はターゲット5とエミュレーシ
ョンMCU7とを切換えてこれに接続することができ
る。このI/O切換回路6により、エミュレーションM
CU3の入出力がエミュレーションMCU7に接続され
ているものとする。
【0023】エミュレーションMCU3は、エミュレー
ションメモリ4にロードされているプログラムを実行す
る。このI/O切換回路6をI/OエミュレーションM
CU7側に切換えている場合、このMCU7はI/Oエ
ミュレーションメモリ8にロードされているプログラム
を実行する。このプログラムは、ターゲットのハードウ
ェアの動作をソフトウエアで実現したものである。例え
ば、今このターゲット5が、エミュレーションMCU3
のI/Oのあるポートにデータが出力された場合、その
データを処理して別のI/Oのあるポートに入力すると
いう仕様だったとする。I/Oエミュレーションメモリ
8にロードされるプログラムはこの動きをプログラムで
実現するものである。
【0024】従って、エミュレーションMCU3をI/
OエミュレーションMCU7と接続することにより、タ
ーゲットシステムが行なうべき動作をこのI/Oエミュ
レーションMCU7が模擬的に実行し、これとエミュレ
ーションMCU3とが相互に交信することにより、ター
ゲットが存在しない場合でもその動作を完全にエミュレ
ートすることができる。
【0025】以下、このエミュレーションソフトウエア
の一例を示す。このプログラムはいわゆるC言語で記述
されたものである。 MCU3のエミュレーションプログラム int in1,in2; int out3,out4; main(){ out3=1; /*ポート3へデータ‘1’を出力*/ while(in1!=0) ; /*ポート1へ‘0’以外のデータが入力されるまでル ープ*/ out4=2; /*ポート4へデータ‘2’を出力*/ }
【0026】 I/OエミュレーションMCU7のI/Oエミュレーションプログラム int in13,in14; int out11,out12; main(){ int data=10; while(in13! =1) ; /*ポート13にデータ‘1’が入力されるまでルー プ*/ /*(エミュレーションMCU3からデータ‘1’が 送信されてくるまで)*/ while(data! =0) ; /*一定時間ループ*/ data--; out11 =0 ;/*ポート11へデータ‘0’を出力*/ /*(エミュレーションMCU3へデータ‘0’を送信)*/ }
【0027】なお、上記実施例では、I/O切換回路6
により、エミュレーションMCU3の入出力をターゲッ
ト5もしくはI/OエミュレーションMCU7のいずれ
か一方に切換えることができるようにしており、これに
より、ターゲットが未完成の段階でI/Oエミュレーシ
ョンMCU7を用いてこれに搭載されるべきマイクロコ
ンピュータのデバッグを行ない、ターゲットが完成した
段階でこれに接続して実機デバッグを行なう、という用
途にも用いることができる。このため、ターゲットの完
成を待たずに早期にデバッグを開始することができる。
【0028】また、上記実施例では、プログラムでター
ゲットの入出力をシミュレートしているため、I/Oエ
ミュレーションMCUのプログラムを変更することによ
りターゲットの仕様の変更にも容易に対応できる。
【0029】さらに、上記実施例ではMCU等のワンチ
ップマイクロコンピュータのエミュレーションを行なう
ものについてのみ説明したが、マイクロプロセッサやD
SP(Digital Signal Processer)等のエミュレーション
に適用してもよく、上記各実施例と同様の効果を奏す
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るインサー
キットエミュレータ装置によれば、その制御対象である
ターゲットシステムに搭載されるべきマイクロコンピュ
ータの動作を模擬的に実行するエミュレータ本体の他
に、このエミュレータ本体と相互に接続され、マイクロ
コンピュータの入出力に関する動作を模擬的に実行する
入出力エミュレーション用のマイクロコンピュータを設
けるようにしたので、プログラムの入出力をターゲット
なしでエミュレートでき、実機上のデバッグが困難なも
のでもこれを容易にでき、かつその仕様変更にも容易に
対応できる、という効果がある。
【0031】また、この発明に係るインサーキットエミ
ュレータ装置によれば、エミュレータ本体と入出力エミ
ュレーション用マイクロコンピュータとの間に、エミュ
レータ本体の入出力を入出力エミュレーション用マイク
ロコンピュータとターゲットシステムとの間で切換え可
能とする切換回路を設けるようにしたので、ターゲット
からの入出力についてもこれを可能とすることができ、
またターゲットが完成した状態では実機上でのデバッグ
を行なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるインサーキットエミ
ュレータ装置を示す図である。
【図2】従来のエミュレータシステムの一例の概略構成
を示す図である。
【図3】従来のマイクロコンピュータの動作プログラム
のテスト方法を示す図である。
【図4】従来のエミュレータシステムの一例の構成を示
す図である。
【符号の説明】
1 ホストマシン 2 エミュレータ本体 3 エミュレーションMCU 4 エミュレーションメモリ 5 ターゲット 6 I/O切換回路 7 I/OエミュレーションMCU 8 I/Oエミュレーションメモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その制御対象であるターゲットシステム
    に搭載されるべきマイクロコンピュータの動作を模擬的
    に実行するエミュレータ本体と、 該エミュレータ本体と相互に接続され、上記マイクロコ
    ンピュータの入出力に関する動作を模擬的に実行する入
    出力エミュレーション用マイクロコンピュータとを備
    え、 マイクロコンピュータの入出力に関するエミュレーショ
    ンをターゲットなしに実現することを特徴とするインサ
    ーキットエミュレータ装置。
  2. 【請求項2】上記エミュレータ本体と上記入出力エミュ
    レーション用マイクロコンピュータとの間に介挿され、
    上記エミュレータ本体の入出力を上記入出力エミュレー
    ション用マイクロコンピュータとターゲットシステムと
    の間で切換え可能とする切換回路を備えたことを特徴と
    する請求項1記載のインサーキットエミュレータ装置。
JP4352719A 1992-12-09 1992-12-09 インサーキットエミュレータ装置 Pending JPH06175874A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4352719A JPH06175874A (ja) 1992-12-09 1992-12-09 インサーキットエミュレータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4352719A JPH06175874A (ja) 1992-12-09 1992-12-09 インサーキットエミュレータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06175874A true JPH06175874A (ja) 1994-06-24

Family

ID=18425970

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4352719A Pending JPH06175874A (ja) 1992-12-09 1992-12-09 インサーキットエミュレータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06175874A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7711862B2 (en) 2006-01-19 2010-05-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Data processing apparatus and program data setting method thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7711862B2 (en) 2006-01-19 2010-05-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Data processing apparatus and program data setting method thereof

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6957180B1 (en) System and a method for communication between an ICE and a production microcontroller while in a halt state
JPH09293002A (ja) ハードウェア・ソフトウェア相互作用を結合した、コンピュータシステムのシミュレーション・システム、および、方法
US7979822B2 (en) Apparatus and method for performing a sequence of verification tests to verify a design of a data processing system
US6319008B1 (en) Avionics simulator
JPS6112297B2 (ja)
JPH06175874A (ja) インサーキットエミュレータ装置
Kline et al. The in-circuit approach to the development of microcomputer-based products
JPS6349851A (ja) シミユレ−シヨンシステム
US7451074B2 (en) Embedded microprocessor emulation method
JP2001195275A (ja) 半導体試験装置のプログラム実行方式
JPS61112247A (ja) デ−タ処理装置
JP3424548B2 (ja) 組み込み機器用ソフトウエア論理シミュレータ
JP2525913Y2 (ja) Lsi論理シミュレーション装置
JP3685288B2 (ja) マイクロプロセッサのエミュレーション方法およびエミュレータ装置
JPS63300330A (ja) ファ−ムウェアのデバッグ方法
JPH0863368A (ja) エミュレータおよびマイクロコンピュータ
JPH01276246A (ja) デバッグ用装置
JPS63126043A (ja) 論理シミユレ−タ
JP2001209555A (ja) 入出力エミュレーション装置、入出力装置のエミュレーション方法および入出力装置エミュレーションプログラムを記録した記録媒体
JPS6326741A (ja) デ−タ処理装置の試験装置
JPH0368037A (ja) プログラム開発装置
JPS59151247A (ja) 情報処理装置の試験装置
JPS63187341A (ja) 仮想計算機システムの評価方式
JPH04317138A (ja) インサーキットエミュレータ装置
JPS61239344A (ja) I/oシミユレ−タ