JPH0617581B2 - 杭中間部保持式バイブロハンマ - Google Patents

杭中間部保持式バイブロハンマ

Info

Publication number
JPH0617581B2
JPH0617581B2 JP60061383A JP6138385A JPH0617581B2 JP H0617581 B2 JPH0617581 B2 JP H0617581B2 JP 60061383 A JP60061383 A JP 60061383A JP 6138385 A JP6138385 A JP 6138385A JP H0617581 B2 JPH0617581 B2 JP H0617581B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pile
tubular pile
base
vibro hammer
claw member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60061383A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61221416A (ja
Inventor
正美 光瀬
高季 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Engineering Co Ltd
Original Assignee
Toyo Construction Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Construction Co Ltd filed Critical Toyo Construction Co Ltd
Priority to JP60061383A priority Critical patent/JPH0617581B2/ja
Publication of JPS61221416A publication Critical patent/JPS61221416A/ja
Publication of JPH0617581B2 publication Critical patent/JPH0617581B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D7/00Methods or apparatus for placing sheet pile bulkheads, piles, mouldpipes, or other moulds
    • E02D7/18Placing by vibrating

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、杭特に管状杭の中間部分を保持した状態で該
管状杭を地盤へ打込むことが可能なバイブロハンマに関
する。
(従来の技術) バイブロハンマは、比較的騒音が少いこと及びその他種
々の利点を有することから、地盤等に杭を打設する場合
に広く用いられる杭打機である。
このバイブロハンマを用いた通常の杭の打込みを、第4
図に示すような海底地盤の場合を例にとり説明する。
杭打船1の船上には櫓2が配置されており、櫓2にはリ
ーダ3及び支持座4が設けられている。そして、櫓2の
上部からワイヤ5が吊下され、ワイヤ5の先端にはバイ
ブロハンマ6が取付けられている。すなわち、バイブロ
ハンマ6はリーダ3に沿って昇降可能となっている。
そして、杭7(鋼管杭)を地盤Aに打込む場合には、ま
ず杭7の上端部内周に渡し板8を溶着する。次いで、渡
し板8をバイブロハンマ6の爪9に把持させ、支持座4
に杭7を挿通させた状態でバイブロハンマ6を上方に引
上げる。しかる後にバイブロハンマ6を運転させて杭7
に振動を与え、図示する如くに杭7の地盤Aへの打込み
を行う。
(発明が解決しようとする問題点) 上記したように、従来のバイブロハンマは全て、打設す
べき杭の上端部付近を把持し、杭の上方から振動を与え
て、これを地盤中に打込むタイプのものである。
しかし、上記の場合において、杭7の長さが櫓2の高さ
よりも小さい場合には問題ないが、櫓2の高さよりも大
きい場合には次のように行なわなければならない。
すなわち、櫓2の高さで打込むことが可能な長さの杭7
を第4図のように地盤Aに打込み、杭7の上端部が支持
座4付近まで下降したときに爪9の把持を解除させ、バ
イブロハンマ6を上方に引上げる。
そして、杭7の上端部に別の杭を溶接により継ぎ足し、
その後にこの継ぎ足された杭の上端部を爪9により把持
して再度バイブロハンマ6による打込みを行なわなけれ
ばならず、打込むべき長さが非常に長い場合はこのよう
な、打込み,溶接,打込み……の繰り返しを数回にわた
って行なわなければならない。
したがって、別の杭の溶接作業を行なっている間はバイ
ブロハンマ6の打込みを中断しなければならず、また、
溶接後においても溶接部の非破壊検査等を入念に行なわ
なければならない。さらに、この別の杭の溶接は、杭を
立てた状態でしかも足場の悪い所で行なわなければなら
ないため、非常に困難な作業となっている。結局、従来
のバイブロハンマを用いて長尺の杭を打設する場合は、
多大な労力及び時間が費されていたのである。
本発明はこのような問題点を解決したバイブロハンマを
提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するための手段として、 リーダに摺動自在に取付けられ且つ打設すべき管状杭が
挿通可能な挿通孔を有するベースと、該ベースに取付け
られた起振機と、該管状杭の内部を昇降するホルダとを
備え、前記ベースは、その挿通孔の周りの一部を管状杭
が出入り可能に開放すると共に、この開放部分に扉を開
閉可能に設けており、 しかも、前記扉を含む該ベースに取付けられ且つ該管状
杭の外周面へ向けて突出する複数の外側爪部材と該ホル
ダに取付けられ且つ管状杭の内周面へ向けて突出する複
数の内側爪部材との協働により該管状杭を放射方向から
保持するチャック機構を有する構成としてある。
(作 用) 本発明によるバイブロハンマを用いて長尺の管状杭を打
設する場合は次のように行う。
まず、管状杭の内部にホルダを配置し、ホルダに取付け
られた内側爪部材を管状杭の内周面に突出させて、ホル
ダを管状杭内部の一定位置に固定させる。次いで、この
管状杭をベースに挿通させ、ベースに取付けられた外側
爪部材を、内側爪部材の位置に対応する外周面に向けて
突出させる。すなわち、管状杭は内側爪部材と外側爪部
材との協働により保持された状態となる。
そして、この状態で起振機を作動させ、杭の打込みを行
う。そしてバイブロハンマが下降して水面付近(あるい
は地表面付近)まできたときに、起振機の作動を停止さ
せ、内側爪部材及び外側爪部材による管状杭の保持を解
除する。次いで、ベース及びホルダを上昇させ、当初の
打込み開始位置まで持ち上げる。以後は、内側爪部材及
び外側爪部材による管状杭の保持、起振機の作動等の繰
り返しにより打込みを完了させる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図乃至第3図に基き説明す
る。
第3図は本実施例のバイブロハンマ10に管状杭11が
据え付けられた状態を示すもので、バイブロハンマ10
は櫓2のリーダ3に沿って昇降可能となっている。
バイブロハンマ10の構造を第1図及び第2図に基き詳
細に説明すると、バイブロハンマ10は大略、ベース1
2,起振機13,ホルダ14とから成り、さらにベース
12に取付けられた複数の外側爪部材15と、ホルダ1
4に取付けられた複数の内側爪部材16とで構成される
チャック機構17を有している。
ベース12は第2図に示す如く、管状杭11が挿通可能
な略コ字状の本体12a とこの本体12a の口部に設けられ
第2図の矢印方向へ開閉可能な扉23とを備え、背面部に
はリーダ3上を摺動するガイド部18が設けられ、側面
部には緩衝バネ19が内装された支持筒20が固定され
ている。緩衝バネ19の上端部は、シャックル21を介
して、櫓2に吊下されたワイヤ22に取付けられてい
る。
ベース12の上面には偏心錘り回転用モータ24を備え
た2台の起振機13が固設されている。これら2台の起
振機13に使用されるそれぞれの偏心錘りは、連結シャ
フト25及びギヤ,ユニバーサルジョイント等を用いた
同期伝導軸装置26を介して連結され、それぞれの回転
が強制的に同期されるようになっている。これは、それ
ぞれの回転が同期しない場合に、偏心錘りの回転による
振動が互に打ち消されることを防止するためである。
ベース12を挿通している管状杭11の内部には、ワイ
ヤ27により昇降可能に吊下されたホルダ14が配置さ
れている。
ホルダ14には、油圧配管28に連通された4個の油圧
シリンダ29が管状杭11の周方向に関して等間隔に配
設されている。そして、それぞれの油圧シリンダ29に
は、この油圧シリンダ29により往復動を行う、前述の
内側爪部材16が取付けられている。内側爪部材16の
先端部には図示する如くに鋭利な刃部が形成されてお
り、管状杭11の内周面11aに係止するときの力が大
きくなるようにしてある。
一方、ベース12側には油圧配管30に連通した4個の
油圧シリンダ31が油圧シリンダ29に対応するように
配設されている。すなわち、第2図に示す如く、4個の
油圧シリンダ31のうち、3個がベース12に取付けら
れ、1個が扉23に取付けられている。そして、それぞ
れの油圧シリンダ31には外側爪部材15が取付けら
れ、管状杭11の外周面11bに対して往復動するよう
になっている。
これら外側爪部材15と内側爪部材16とにより本バイ
ブロハンマ10のチャック機構17が構成されるもので
あるが、外側爪部材15及び内側爪部材16はそれぞれ
油圧シリンダ31,29に着脱可能になっており、油圧
シリンダ31,29はストローク調整が可能になってい
る。このように着脱可能とすること及びストローク調整
が可能とすることにより、管状杭11の断面形状あるい
はその外径,内径が種々の場合であっても、本バイブロ
ハンマを自在に用いることができる。また着脱可能とし
てあることから、これら爪部材の杭11に対す接触面積
を大きくすることも小さくすることも可能となり、杭1
1に対する単位面積当りの面圧を簡単に調整することが
できる。もちろん、本バイブロハンマにあってはこの面
圧の調整は油圧を変化させることによっても充分可能で
ある。
次に、以上のように構成されるバイブロハンマ10を用
いて管状杭11の打設を行う場合につき説明する。
管状杭11は予め杭打船1の船上あるいは他の場所にお
いて、第3図に示すBの個所の溶接により継ぎ足しが行
なわれ、櫓2の高さよりも大きな長尺寸法に作られたも
のである。このときの溶接は、管状杭11を横倒しの状
態にして行うことができるので容易且つ迅速に行うこと
ができ、また、溶接後の非破壊検査等も容易である。
そして、まず管状杭11が横倒しになった状態で、管状
杭11内部の所定位置にホルダ14を挿入する。次い
で、油圧シリンダ29を作動させて内側爪部材16を内
周面11aに倒出させ、上記所定位置にホルダ14を固
定する。
ホルダ14が固定された後、第3図においては図示を省
略したクレーンにより、管状杭11の先端部を吊り上げ
る。このクレーンにはワイヤ27を昇降させるための巻
上機が取付けられている。
そして、ベース12の扉23を開放しておいてベース1
2の内側に管状杭11を配置させ、その後扉23を閉じ
る。次いで、ワイヤ22の昇降操作により、ベース12
をホルダ14が固定された高さに位置させる。そして、
油圧シリンダ31を作動させて外側爪部材15を外周面
11bに突出させ、管状杭11にベース12を固定す
る。
このとき、外側爪部材15が接触する外周面11bの部
分において、この部分の内側には第2図の如く内側爪部
材16が一定の圧力により接触している。そのため、管
状杭11の肉厚が比較的薄い場合であっても、外側爪部
材15の接触(あるいは押圧)により、この部分にへこ
み等の変形を生ずることがない。
このように管状杭11にベース12が固定された後、モ
ータ24を回転させ、起振機13を作動させる。する
と、起振機13の振動により管状杭11の地盤Aへの打
込みが開始され、それと共に本バイブロハンマ10も次
第に下降していく。
そして、バイブロハンマ10が、その下降限度である支
持座4付近迄きたときに起振機13の作動を停止させ、
打込みを一時中断させる。次いで、チャック機構17に
よる管状杭11の保持を解除させる。すなわち、油圧シ
リンダ29,31を作動させ、内側爪部材16及び外側
爪部材15をそれぞれ内周面11a及び外周面11bか
ら離間させる。その後、ワイヤ22及びワイヤ27によ
り、ベース12及びホルダ14を上昇させる。つまりバ
イブロハンマ10全体を当初の打込み開始位置に戻す。
そして、またチャック機構17により管状杭11の保持
を行なった後、起振機13を作動させ、打込みを再開す
る。このような作業を繰り返すことにより、容易且つ迅
速に管状杭11を地盤A中に所望の深さまで打込むこと
ができ打設が完了する。
(発明の効果) 本発明は上述のように構成させるものであり、以下の効
果を有する。
すなわち、リーダに沿って昇降し且つ打設すべき管状杭
が挿通可能なベースと、このベースに取付けられた起振
機と、ベース及びホルダに設けられて管状杭を放射方向
から保持することが可能なチャック機構を備えているの
で、管状杭の中間部を確実に保持した状態で打込みを行
うことができる。そして、バイブロハンマが所定の位置
まで下降したときに、管状杭の保持を解除して、再びバ
イブロハンマをもとの位置に上昇させることができ、こ
れらの動作の繰り返しにより、所望する長さの管状杭の
打設を行うことができる。
したがって、従来のように、打込み途中に溶接等による
杭の継ぎ足し作業を行う必要がなくなるので、杭の打込
み作業をきわめて容易に且つ迅速に行うことができる。
さらに、チャック機構が外側爪部材と内側爪部材とで構
成されるものであるため、比較的肉厚の薄い管状杭の場
合でも、保持による管状杭の変形が生じることはない。
しかも、扉を開閉して杭を側面から受入れてベースと管
状杭とを一体化できるので、セッティングの作業性が著
しく向上する。
また、本発明によるバイブロハンマを用いた場合は、一
定高さ範囲内において、このバイブロハンマの昇降の繰
り返しにより、長寸の管状杭の打設を行うことができ
る。したがって、櫓の高さを従来のものよりも大幅に低
くすることができる。このことは橋梁下等における工事
のように、打込みを行うための設備について高さ制限の
ある場合には非常に有利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るバイブロハンマの構造を
示す縦断面図、第2図はその平面図、第3図は本発明に
よるバイブロハンマを用いた杭の打込みの説明図、第4
図は従来のバイブロハンマを用いた杭の打込みの説明図
である。 10……バイブロハンマ、11……管状杭 11a……内周面、11b……外周面 12……ベース、13……起振機 14……ホルダ、15……外側爪部材 16……内側爪部材、17……チャック機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リーダに摺動自在に取付けられ且つ打設す
    べき管状杭が挿通可能な挿通孔を有するベースと、該ベ
    ースに取付けられた起振機と、該管状杭の内部を昇降す
    るホルダとを備え、前記ベースは、その挿通孔の周りの
    一部を管状杭が出入り可能に開放すると共に、この開放
    部分に扉を開閉可能に設けており、しかも、前記扉を含
    む該ベースに取付けられ且つ該管状杭の外周面へ向けて
    突出する複数の外側爪部材と該ホルダに取付けられ且つ
    該管状杭の内周面へ向けて突出する複数の内側爪部材と
    の協働により該管状杭を放射方向から保持するチャック
    機構を有していることを特徴とする杭中間部保持式バイ
    ブロハンマ。
JP60061383A 1985-03-26 1985-03-26 杭中間部保持式バイブロハンマ Expired - Lifetime JPH0617581B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60061383A JPH0617581B2 (ja) 1985-03-26 1985-03-26 杭中間部保持式バイブロハンマ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60061383A JPH0617581B2 (ja) 1985-03-26 1985-03-26 杭中間部保持式バイブロハンマ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61221416A JPS61221416A (ja) 1986-10-01
JPH0617581B2 true JPH0617581B2 (ja) 1994-03-09

Family

ID=13169594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60061383A Expired - Lifetime JPH0617581B2 (ja) 1985-03-26 1985-03-26 杭中間部保持式バイブロハンマ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0617581B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0478619A1 (en) * 1989-06-21 1992-04-08 Roxbury Limited Improvements in or relating to in situ pile formation
JPH06257147A (ja) * 1993-03-09 1994-09-13 Chiyouwa Kogyo Kk 鋼管杭打設装置
US5653556A (en) * 1995-10-10 1997-08-05 American Piledriving Equipment, Inc. Clamping apparatus and methods for driving caissons into the earth
NL2006477C2 (en) * 2011-03-28 2012-10-01 Ihc Holland Ie Bv Measurement system for a pile.
US9249551B1 (en) 2012-11-30 2016-02-02 American Piledriving Equipment, Inc. Concrete sheet pile clamp assemblies and methods and pile driving systems for concrete sheet piles
US9371624B2 (en) 2013-07-05 2016-06-21 American Piledriving Equipment, Inc. Accessory connection systems and methods for use with helical piledriving systems
US10392871B2 (en) 2015-11-18 2019-08-27 American Piledriving Equipment, Inc. Earth boring systems and methods with integral debris removal
US9957684B2 (en) 2015-12-11 2018-05-01 American Piledriving Equipment, Inc. Systems and methods for installing pile structures in permafrost
US10273646B2 (en) 2015-12-14 2019-04-30 American Piledriving Equipment, Inc. Guide systems and methods for diesel hammers
US10538892B2 (en) 2016-06-30 2020-01-21 American Piledriving Equipment, Inc. Hydraulic impact hammer systems and methods
NL2017186B1 (en) * 2016-07-18 2018-01-24 Dieseko Group B V Method for vibrating an oblique profile into or out of the ground with a vibratory driver

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5633354U (ja) * 1979-08-23 1981-04-01
JPS5781529A (en) * 1979-11-15 1982-05-21 Yoshiji Kondo Method and apparatus for holding hollow pile
JPS57116829A (en) * 1981-01-07 1982-07-21 Kensetsu Kikai Chiyousa Kk Method and apparatus for driving steel pipe pile

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61221416A (ja) 1986-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6386295B1 (en) Vibratory driver for pipe piling
JPH0617581B2 (ja) 杭中間部保持式バイブロハンマ
US4907542A (en) Cleaning system for a horizontal type tube assembly
RU2645034C2 (ru) Способ и устройство для установки монтажной петли и элемент, образующий монтажную петлю
CN112240159B (zh) 一种预制管桩植入装置及植桩施工方法
KR20180126825A (ko) 바이브로 해머장치
CN213476867U (zh) 一种预制管桩植入装置
JP2004027548A (ja) 杭の打設ガイド及び杭の打設方法
JPS6137411B2 (ja)
GB1560900A (en) Apparatus for use in producing bore holes
JP2002309575A (ja) 杭打抜機
JP2002129566A (ja) 杭の圧入及び引き抜き装置
JP2511481Y2 (ja) 鋼管杭打設装置
JPH0610350A (ja) 鋼管杭等の引抜装置
JP2553027B2 (ja) 円形ピットを用いた杭打装置
CN218623386U (zh) 一种混凝土振捣器
JP2002088755A (ja) チュービング装置
CN208860586U (zh) 一种冲击器测试夹持装置
JPS6227542Y2 (ja)
JPS5894523A (ja) 両端開口の中空杭を地中に打込む方法
JPH01315523A (ja) コンクリートパイルの埋設方法とその装置
JPS6122692B2 (ja)
SU1629412A1 (ru) Устройство дл изготовлени набивных свай
JP2521445Y2 (ja) 杭打船
JPH0826546B2 (ja) 杭打装置と杭打工法