JPH06175793A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH06175793A JPH06175793A JP32712792A JP32712792A JPH06175793A JP H06175793 A JPH06175793 A JP H06175793A JP 32712792 A JP32712792 A JP 32712792A JP 32712792 A JP32712792 A JP 32712792A JP H06175793 A JPH06175793 A JP H06175793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- write
- read
- optical disk
- failure
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明の目的は、光ディスク媒体上の書き
込み障害及び読み出し障害となったデータについて、デ
ータを格納し復旧することのできる光ディスク装置を提
供することにある。 【構成】 光ディスクカートリッジ３内にバッテリバッ
クアップメモリ５を内蔵しておき、リード／ライト機構
２が代替セクタ処理不能となるデータ書き込み障害発生
時に、リード／ライト制御機構１により、光ディスク媒
体４上の書き込み障害箇所を示すセクタアドレスと障害
のために正常に書き込めなかった書き込みデータをバッ
テリバックアップメモリ５に格納する。書き込み障害箇
所読み出し時に、リード／ライト制御機構１により、バ
ッテリバックアップメモリ５に格納された障害箇所を示
すセクタアドレスと障害のために正常に書き込めなかっ
た書き込みデータからなる障害情報により、読み出しデ
ータを代替するようにした。
込み障害及び読み出し障害となったデータについて、デ
ータを格納し復旧することのできる光ディスク装置を提
供することにある。 【構成】 光ディスクカートリッジ３内にバッテリバッ
クアップメモリ５を内蔵しておき、リード／ライト機構
２が代替セクタ処理不能となるデータ書き込み障害発生
時に、リード／ライト制御機構１により、光ディスク媒
体４上の書き込み障害箇所を示すセクタアドレスと障害
のために正常に書き込めなかった書き込みデータをバッ
テリバックアップメモリ５に格納する。書き込み障害箇
所読み出し時に、リード／ライト制御機構１により、バ
ッテリバックアップメモリ５に格納された障害箇所を示
すセクタアドレスと障害のために正常に書き込めなかっ
た書き込みデータからなる障害情報により、読み出しデ
ータを代替するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、カートリッジに格納
された光ディスク媒体に情報を記録／再生する光ディス
ク装置に関する。
された光ディスク媒体に情報を記録／再生する光ディス
ク装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の光ディスク装置にあって
は、データ書き込み動作に関して書き込み障害が発生し
た場合を考慮して、予め同一光ディスク媒体上に障害時
のための予備領域を確保しておき、障害セクタを予備領
域中のセクタに論理的に置き換えて使用するようにして
いる。このような代替セクタ処理は、光ディスク媒体上
の傷など、物理的書き込み障害に有効なエラー回復手段
とされている。
は、データ書き込み動作に関して書き込み障害が発生し
た場合を考慮して、予め同一光ディスク媒体上に障害時
のための予備領域を確保しておき、障害セクタを予備領
域中のセクタに論理的に置き換えて使用するようにして
いる。このような代替セクタ処理は、光ディスク媒体上
の傷など、物理的書き込み障害に有効なエラー回復手段
とされている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際に
は光ディスクヘッド、サーボ系の不良や、リード／ライ
ト機構の不良によって代替セクタ処理が不能な場合もあ
る。
は光ディスクヘッド、サーボ系の不良や、リード／ライ
ト機構の不良によって代替セクタ処理が不能な場合もあ
る。
【０００４】特に、リード／ライト機構の不具合により
書き込み障害が生じた場合、リード／ライト制御機構は
光ディスク媒体上の物理的障害と判断し、代替セクタ処
理を行うが、代替セクタへの書き込みも書き込み障害と
なってしまう。このような場合は、光ディスク装置のリ
ード／ライト機構を修理する以外に復旧の手段がない。
書き込み障害が生じた場合、リード／ライト制御機構は
光ディスク媒体上の物理的障害と判断し、代替セクタ処
理を行うが、代替セクタへの書き込みも書き込み障害と
なってしまう。このような場合は、光ディスク装置のリ
ード／ライト機構を修理する以外に復旧の手段がない。
【０００５】仮に修理するにしても、光ディスク装置の
電源を一旦切断しなければならない。この結果、書き込
み障害セクタアドレスや正常に書き込めなかった書き込
みデータなどの障害情報はリード／ライト機構の修理に
よって失われてしまい、光ディスク媒体の復旧は困難と
なる。
電源を一旦切断しなければならない。この結果、書き込
み障害セクタアドレスや正常に書き込めなかった書き込
みデータなどの障害情報はリード／ライト機構の修理に
よって失われてしまい、光ディスク媒体の復旧は困難と
なる。
【０００６】また、上記のような状態となった場合、書
き込み障害となった光ディスク媒体は、データの読み出
し処理も不能となる。仮に、光ディスク装置を交換して
データ読み出し処理を行ったとしても、索引領域なとシ
ステム使用領域が書き込み障害となった場合はやはり読
み出し処理は不可能となる。光ディスク装置のリード／
ライト機構の修理後、光ディスク媒体を復旧する以外に
データ読み出し手段はない。
き込み障害となった光ディスク媒体は、データの読み出
し処理も不能となる。仮に、光ディスク装置を交換して
データ読み出し処理を行ったとしても、索引領域なとシ
ステム使用領域が書き込み障害となった場合はやはり読
み出し処理は不可能となる。光ディスク装置のリード／
ライト機構の修理後、光ディスク媒体を復旧する以外に
データ読み出し手段はない。
【０００７】この発明は上記の課題を解決するためにな
されたもので、光ディスク媒体上の書き込み障害及び読
み出し障害となったデータについて、データを格納し復
旧することのできる光ディスク装置を提供することを目
的とする。
されたもので、光ディスク媒体上の書き込み障害及び読
み出し障害となったデータについて、データを格納し復
旧することのできる光ディスク装置を提供することを目
的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明は、光ディスク
媒体及びそれを格納する光ディスクカートリッジと、前
記光ディスク媒体に記録／再生を行うリード／ライト機
構と、このリード／ライト機構を制御するリード／ライ
ト制御機構とを備える光ディスク装置において、前記光
ディスクカートリッジ内に内蔵させるバッテリバックア
ップメモリと、前記リード／ライト機構が代替セクタ処
理不能となるデータ書き込み障害発生時に、前記リード
／ライト制御機構により、前記光ディスク媒体上の書き
込み障害箇所を示すセクタアドレスと障害のために正常
に書き込めなかった書き込みデータを前記バッテリバッ
クアップメモリに格納する障害情報書き込み手段とを具
備することを特徴とする。
媒体及びそれを格納する光ディスクカートリッジと、前
記光ディスク媒体に記録／再生を行うリード／ライト機
構と、このリード／ライト機構を制御するリード／ライ
ト制御機構とを備える光ディスク装置において、前記光
ディスクカートリッジ内に内蔵させるバッテリバックア
ップメモリと、前記リード／ライト機構が代替セクタ処
理不能となるデータ書き込み障害発生時に、前記リード
／ライト制御機構により、前記光ディスク媒体上の書き
込み障害箇所を示すセクタアドレスと障害のために正常
に書き込めなかった書き込みデータを前記バッテリバッ
クアップメモリに格納する障害情報書き込み手段とを具
備することを特徴とする。
【０００９】さらに、書き込み障害箇所読み出し時に、
前記リード／ライト制御機構により、前記バッテリバッ
クアップメモリに格納された障害箇所を示すセクタアド
レスと障害のために正常に書き込めなかった書き込みデ
ータからなる障害情報により、読み出しデータを代替す
る障害情報読み込み手段を備えることを特徴とする。
前記リード／ライト制御機構により、前記バッテリバッ
クアップメモリに格納された障害箇所を示すセクタアド
レスと障害のために正常に書き込めなかった書き込みデ
ータからなる障害情報により、読み出しデータを代替す
る障害情報読み込み手段を備えることを特徴とする。
【００１０】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【００１１】図１はこの発明に係る光ディスク装置の構
成を示すものである。光ディスク媒体４を格納する光デ
ィスクカートリッジ３には予めバッテリバックアップメ
モリ５が収納される。リード／ライト機構２は光ディス
ク媒体４に対して情報の記録／再生を行う。このリード
／ライト機構２はリード／ライト制御機構１によって制
御される。このリード／ライト機構１はカートリッジ３
に収納されたバッテリバックアップメモリ５の書き込み
／読み出しを行う機能を有する。
成を示すものである。光ディスク媒体４を格納する光デ
ィスクカートリッジ３には予めバッテリバックアップメ
モリ５が収納される。リード／ライト機構２は光ディス
ク媒体４に対して情報の記録／再生を行う。このリード
／ライト機構２はリード／ライト制御機構１によって制
御される。このリード／ライト機構１はカートリッジ３
に収納されたバッテリバックアップメモリ５の書き込み
／読み出しを行う機能を有する。
【００１２】上記構成において、以下、図２及び図３を
参照してその動作を説明する。
参照してその動作を説明する。
【００１３】図２はデータ書き込み処理時に書き込み障
害が発生した場合の障害対策処理動作を示している。ま
ず、リード／ライト機構２によってデータ書き込み処理
が実行されると（ステップａ）、リード／ライト制御機
構１は書き込み障害が発生したか否かを判別し（ステッ
プｂ）、発生していない場合には（ステップｂのＮ
ｏ）、障害対策処理を終了する。障害が発生した場合に
は（ステップｂのＹｅｓ）、リード／ライト機構に代替
セクタ処理の実行を命令し（ステップｃ）、その処理が
失敗か否かを判別する（ステップｄ）。失敗でなければ
（ステップｄのＮｏ）、障害対策処理を終了する。この
処理によって、光ディスク媒体４上の物理的書き込み障
害要因に対してエラー回復を図る点は、従来装置と変わ
らない。
害が発生した場合の障害対策処理動作を示している。ま
ず、リード／ライト機構２によってデータ書き込み処理
が実行されると（ステップａ）、リード／ライト制御機
構１は書き込み障害が発生したか否かを判別し（ステッ
プｂ）、発生していない場合には（ステップｂのＮ
ｏ）、障害対策処理を終了する。障害が発生した場合に
は（ステップｂのＹｅｓ）、リード／ライト機構に代替
セクタ処理の実行を命令し（ステップｃ）、その処理が
失敗か否かを判別する（ステップｄ）。失敗でなければ
（ステップｄのＮｏ）、障害対策処理を終了する。この
処理によって、光ディスク媒体４上の物理的書き込み障
害要因に対してエラー回復を図る点は、従来装置と変わ
らない。
【００１４】代替セクタ処理において、代替セクタへの
書き込みも書き込み障害となる場合は（ステップｄのＹ
ｅｓ）、リード／ライト制御機構１は光ディスクカート
リッジ３内のバッテリバックアップメモリ５に、書き込
み障害箇所を示すセクタアドレスと障害のために正常に
書き込めなかったデータからなる障害情報を書き込み保
存し（ステップｅ）、障害対策処理を終了する。
書き込みも書き込み障害となる場合は（ステップｄのＹ
ｅｓ）、リード／ライト制御機構１は光ディスクカート
リッジ３内のバッテリバックアップメモリ５に、書き込
み障害箇所を示すセクタアドレスと障害のために正常に
書き込めなかったデータからなる障害情報を書き込み保
存し（ステップｅ）、障害対策処理を終了する。
【００１５】したがって、上記構成よる光ディスク装置
では、障害情報はバッテリバックアップメモリ５に保存
され、電源を切断しても記録内容は保存されているの
で、リード／ライト機構２の修理後、バッテリバックア
ップメモリ５内の障害情報に基づいて、光ディスク媒体
４を復旧することが可能である。そのうえ、バッテリバ
ックアップメモリ５は光ディスクカートリッジ３内に格
納されているため、光ディスク媒体４の復旧を急ぐ必要
のある場合は、リード／ライト機構が正常に動作する別
の光ディスク装置によっても、上述の方法によって復旧
が可能である。
では、障害情報はバッテリバックアップメモリ５に保存
され、電源を切断しても記録内容は保存されているの
で、リード／ライト機構２の修理後、バッテリバックア
ップメモリ５内の障害情報に基づいて、光ディスク媒体
４を復旧することが可能である。そのうえ、バッテリバ
ックアップメモリ５は光ディスクカートリッジ３内に格
納されているため、光ディスク媒体４の復旧を急ぐ必要
のある場合は、リード／ライト機構が正常に動作する別
の光ディスク装置によっても、上述の方法によって復旧
が可能である。
【００１６】図３はデータ読み出し処理において、上記
の書き込み障害を要因とする読み出し障害が発生した場
合の障害対策処理動作を示している。まず、リード／ラ
イト制御機構１はリード／ライト機構２に対してデータ
読み出し処理を実行させ（ステップｆ）、読み出し障害
の有無を判別する（ステップｇ）。
の書き込み障害を要因とする読み出し障害が発生した場
合の障害対策処理動作を示している。まず、リード／ラ
イト制御機構１はリード／ライト機構２に対してデータ
読み出し処理を実行させ（ステップｆ）、読み出し障害
の有無を判別する（ステップｇ）。
【００１７】ここで読み出し障害が発生しなかった場合
は（ステップｇのＮｏ）障害対策処理を終了し、障害発
生の場合には（ステップｇのＹｅｓ）リード／ライト機
構２に代替セクタ読み出し命令を与え、実行させ（ステ
ップｈ）、同時にこの代替セクタ読み出しが失敗か否か
を判別する（ステップｉ）。失敗でなければ（ステップ
ｉのＮｏ）、障害対策処理は終了する。
は（ステップｇのＮｏ）障害対策処理を終了し、障害発
生の場合には（ステップｇのＹｅｓ）リード／ライト機
構２に代替セクタ読み出し命令を与え、実行させ（ステ
ップｈ）、同時にこの代替セクタ読み出しが失敗か否か
を判別する（ステップｉ）。失敗でなければ（ステップ
ｉのＮｏ）、障害対策処理は終了する。
【００１８】ここで代替セクタの読み出しが失敗し、同
一の読み出し障害が発生した場合は（ステップｉのＹｅ
ｓ）、リード／ライト制御機構１は光ディスクカートリ
ッジ３内のバッテリバックアップメモリ５に保存された
障害情報の中から、読み出し障害となったセクタに関す
る障害情報を検索し、障害情報中、障害セクタアドレス
に対するデータを読み出しデータとして代替する（ステ
ップｊ）。
一の読み出し障害が発生した場合は（ステップｉのＹｅ
ｓ）、リード／ライト制御機構１は光ディスクカートリ
ッジ３内のバッテリバックアップメモリ５に保存された
障害情報の中から、読み出し障害となったセクタに関す
る障害情報を検索し、障害情報中、障害セクタアドレス
に対するデータを読み出しデータとして代替する（ステ
ップｊ）。
【００１９】したがって、上記構成の光ディスク装置で
は、読み出し障害発生時の読み出しデータをバッテリバ
ックアップメモリ５に格納された障害情報によって代替
することで、光ディスク装置及び光ディスク媒体を復旧
するまでの期間についても、データ読み出し動作につい
ては問題なく動作可能となり、光ディスク使用業務にお
ける支障を最小限に止めることができる。
は、読み出し障害発生時の読み出しデータをバッテリバ
ックアップメモリ５に格納された障害情報によって代替
することで、光ディスク装置及び光ディスク媒体を復旧
するまでの期間についても、データ読み出し動作につい
ては問題なく動作可能となり、光ディスク使用業務にお
ける支障を最小限に止めることができる。
【００２０】尚、この発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変更しても実施可能であることはいうまでもない。
のではなく、その他この発明の要旨を逸脱しない範囲で
種々変更しても実施可能であることはいうまでもない。
【００２１】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、光
ディスク媒体上の書き込み障害及び読み出し障害となっ
たデータについて、データを格納し復旧することのでき
る光ディスク装置を提供することができる。
ディスク媒体上の書き込み障害及び読み出し障害となっ
たデータについて、データを格納し復旧することのでき
る光ディスク装置を提供することができる。
【図１】この発明の一実施例による光ディスク装置の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図２】同実施例のデータ書き込み処理時に書き込み障
害が発生した場合の障害対策処理動作を示すフローチャ
ートである。
害が発生した場合の障害対策処理動作を示すフローチャ
ートである。
【図３】同実施例のデータ読み出し処理において、上記
の書き込み障害を要因とする読み出し障害が発生した場
合の障害対策処理動作を示すフローチャートである。
の書き込み障害を要因とする読み出し障害が発生した場
合の障害対策処理動作を示すフローチャートである。
１ リード／ライト制御機構 ２ リード／ライト機構 ３ 光ディスクカートリッジ ４ 光ディスク媒体 ５ バッテリバックアップメモリ
Claims (2)
- 【請求項１】 光ディスク媒体及びそれを格納する光デ
ィスクカートリッジと、前記光ディスク媒体に記録／再
生を行うリード／ライト機構と、このリード／ライト機
構を制御するリード／ライト制御機構とを備える光ディ
スク装置において、 前記光ディスクカートリッジ内に内蔵させるバッテリバ
ックアップメモリと、前記リード／ライト機構が代替セ
クタ処理不能となるデータ書き込み障害発生時に、前記
リード／ライト制御機構により、前記光ディスク媒体上
の書き込み障害箇所を示すセクタアドレスと障害のため
に正常に書き込めなかった書き込みデータを前記バッテ
リバックアップメモリに格納する障害情報書き込み手段
とを具備することを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項２】 さらに、書き込み障害箇所読み出し時
に、前記リード／ライト制御機構により、前記バッテリ
バックアップメモリに格納された障害箇所を示すセクタ
アドレスと障害のために正常に書き込めなかった書き込
みデータからなる障害情報により、読み出しデータを代
替する障害情報読み込み手段を備えることを特徴とする
光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32712792A JPH06175793A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32712792A JPH06175793A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06175793A true JPH06175793A (ja) | 1994-06-24 |
Family
ID=18195615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32712792A Withdrawn JPH06175793A (ja) | 1992-12-08 | 1992-12-08 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06175793A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002054403A3 (en) * | 2000-12-29 | 2003-12-24 | Storage Technology Corp | Low cost, high performance tape drive |
| US8811133B2 (en) | 2012-02-01 | 2014-08-19 | Fujitsu Limited | Writing system, writing device, and writing method |
-
1992
- 1992-12-08 JP JP32712792A patent/JPH06175793A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002054403A3 (en) * | 2000-12-29 | 2003-12-24 | Storage Technology Corp | Low cost, high performance tape drive |
| US8811133B2 (en) | 2012-02-01 | 2014-08-19 | Fujitsu Limited | Writing system, writing device, and writing method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |