JPH06175632A - 画面表示装置 - Google Patents

画面表示装置

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JPH06175632A
JPH06175632A JP4352042A JP35204292A JPH06175632A JP H06175632 A JPH06175632 A JP H06175632A JP 4352042 A JP4352042 A JP 4352042A JP 35204292 A JP35204292 A JP 35204292A JP H06175632 A JPH06175632 A JP H06175632A
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JP
Japan
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screen
data
program
display
storage device
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Pending
Application number
JP4352042A
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English (en)
Inventor
Masato Kosuge
真人 小菅
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 大量の枚数の画面を登録することができ、ま
たこれを高速に表示することができる画面表示装置を得
ることを目的とする。 【構成】 補助記憶装置10から主記憶装置13への転
送条件を記述した画面転送制御テーブル11により画面
データの一単位毎に転送制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラント運転監視等
に用いる画面表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来の画面表示装置を示すブ
ロック構成図である。図において、1は大容量補助記憶
装置、2は演算装置、3は主記憶装置、4は画面コント
ローラ、5は表示デバイス、6はプロセス入出力装置、
7はプラント等の状態を検出する検出器である。
【0003】次に動作について説明する。このような画
面表示装置では、あらかじめ作成された画面表示データ
や画面表示プログラムを大容量補助記憶装置1に格納し
ておく。そして、画面表示装置の立ち上げ時に、上記大
容量補助記憶装置1上の画面表示プログラムや画面表示
データを主記憶装置3上に転送する。演算装置2はこの
プログラム,データに従い、検出器7及びプロセス入出
力装置6を介してリアルタイムに得られるプラントデー
タを演算し、画面コントローラ4を経由して表示デバイ
ス5上にプラント監視制御画面を表示させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の画面表示装置は
以上のように構成されているので、装置の立ち上げ時に
すべての画面表示データやプログラムを補助記憶装置1
から主記憶装置3に転送することが必要であり、補助記
憶装置1に対して主記憶装置3が容量的に小さいことか
ら、大量の枚数の画面を登録することはできないという
問題点があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、大量の枚数の画面を登録する
ことができ、しかも、これら画面を高速に表示すること
ができる画面表示装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の画面表示装置
は、画面表示データまたは画面表示プログラムの一単位
毎に転送条件(転送モード)を設定して、この転送条件
に基づいて上記補助記憶装置のデータまたはプログラム
を主記憶装置に転送するようにしたものである。
【0007】請求項2のものは、上記請求項1の構成に
付加して、上記データまたはプログラムの一単位毎に、
すでに主記憶装置に転送済みか否かを示すフラグを設け
て、上記転送条件,フラグ及び重要度管理手段に基づい
てデータまたはプログラムの重要度を設定し、かつこの
重要度に応じて、データまたはプログラムをswapi
n/swap out(すなわち、主記憶装置の記憶領
域の一部にすでに転送されている重要度の低いデータま
たはプログラムを削除し、当該記憶領域の一部に新たに
重要度の高いデータまたはプログラムを転送する)する
ようにしたものである。
【0008】また請求項3のものは、特定のデータ(高
速性を必要としない画面データ)またはプログラムに特
定の転送条件(転送モード(3))を設定するととも
に、上記主記憶装置に上記特定のデータまたはプログラ
ムを格納するための特定領域(ワーク領域)を設定し、
この転送条件に基づいて上記特定のデータまたはプログ
ラムを一単位毎に主記憶装置の特定領域に転送するよう
にしたものである。
【0009】
【作用】請求項1の画面表示装置では、装置の立ち上げ
時あるいは画面リクエスト時に、転送条件に基づいて画
面表示データまたは画面表示プログラムを一単位毎に転
送する。
【0010】請求項2の画面表示装置では、重要度に照
らし合わせて、画面表示データまたは画面表示プログラ
ムの転送管理を行う。
【0011】請求項3の画面表示装置では、高速性を必
要としない特定のデータまたはプログラムを特定の転送
条件に基づいて転送する。
【0012】
【実施例】
実施例1.(請求項1に対応) 以下、この発明の実施例1を図に基づいて説明する。図
1は本実施例の画面表示装置を示すブロック構成図であ
り、図中、図11の従来例と同一のものは同一符号を付
している。図において、10は大容量補助記憶装置であ
り、転送条件格納手段としてのファイル11Aと、画面
データ群12が置かれている。13は主記憶装置であ
り、この主記憶装置13には、装置の立ち上げ時に上記
ファイル11Aが転送され、これが画面転送制御テーブ
ルとして機能する。この画面転送制御テーブルの構造を
図2に示す。今、画面表示装置に登録する画面枚数をN
とすると、画面転送制御テーブル11はN個のレコード
より成っており、各レコードには対応する画面の転送モ
ード(転送条件)が格納されている。本実施例では、モ
ード(0)を立ち上げ時転送、モード(1)をリクエス
ト時転送として説明する。また、図3に画面データ群の
構造を示す。図に示すように、画面データ群12の各画
面データ12a,12b・・・12Nはそれぞれ画面番
号に対応付けられた構造を持っている。
【0013】次に動作について説明する。画面表示装置
立ち上げ時の画面データ転送について図4の処理フロー
に基づいて説明する。立ち上げ時には、画面1〜Nにつ
いて順に、各画面の転送モードを画面転送制御テーブル
11中でチェックし(ステップS42)、立ち上げ時転
送の指定のもののみ(モード(0)のもの)の画面デー
タを、補助記憶装置10から主記憶装置13へ転送す
る。
【0014】次に画面表示リクエスト時の画面データ転
送について図5の処理フローに基づいて説明する。任意
の画面mがリクエストされた時、その画面の転送モード
を画面転送制御テーブル11中でチェックし(ステップ
S52)、立ち上げ時転送モード(0)であれば、すで
に主記憶装置13に転送してある画面データを用いて画
面表示を行う(ステップS54)。また、リクエスト時
転送モード(1)であれば、あらかじめ主記憶装置13
上に用意しておくリクエスト時用の1画面分のワーク領
域13aに、補助記憶装置13から画面データを転送
し、このデータを用いて画面の表示を行う(ステップS
53〜ステップS54)。
【0015】尚、本実施例では、転送モードを示す情報
を格納するテーブルとして専用の画面転送制御テーブル
11を設けたが、図3の各々画面データ12a,12b
・・・12Nにそれぞれ転送モードを示す情報を付けて
おくようにしてもよい。
【0016】実施例2.(請求項2に対応) 以下、この発明の実施例2を図に基づいて説明する。本
実施例2では、画面を非常駐画面と常駐画面とに分けて
いる。常駐画面は、立ち上げ時に画面データを主記憶上
に転送し、装置が稼動状態にある限りその画面データが
主記憶から消去されない画面である。非常駐画面は、そ
の重要度に応じて主記憶上から画面データが消去される
画面である。本実施例2において使用する画面転送制御
テーブルの構造を図6に示す。この画面転送制御テーブ
ル21はやはり画面数Nのレコードから成り、各レコー
ドは、あらかじめ決められている転送モード列21a
と、オンラインで設定される転送フラグ列21bから成
る。転送モードは、この例では、常駐画面(立ち上げ時
転送)をモード(0),非常駐画面で立ち上げ時転送を
モード(1),非常駐画面でリクエスト時転送をモード
(2)としている。また、非常駐画面の重要度管理を行
うための非常駐画面管理テーブルの構造を図7に示す。
この非常駐画面管理テーブル31はR個のレコードから
成っているが、この数Rはモード(1)の画面数に等し
い。各レコードは、オンラインでセットする画面番号を
格納するエリア32a,32b・・・32Rと、その画
面が主記憶に転送されてからリクエストされた回数を格
納するエリア33a,33b・・・33Rとの2つのエ
リア32,33から成っている。上記画面転送制御テー
ブル21は左半分の転送モードのみ設定されて右半分が
空きとなったファイルが補助記憶上に置かれ、装置立ち
上げ時にこれが主記憶上に転送される。そして、ある1
枚の画面データを転送したら、主記憶上のテーブルのそ
の画面の転送フラグをONとする。また重要度管理手段
としての非常駐画面管理テーブル31は主記憶上にのみ
設定されている。
【0017】次に動作についてまず、図8の画面表示装
置立ち上げ時の画面データ転送の処理フローに基づいて
説明する。立ち上げ時には、画面1〜Nについて、順
に、各画面の転送モードを画面転送制御テーブル21中
でチェックし(ステップS82,ステップS84)、モ
ードに応じて処理を行う。モード(0)の時には、その
画面の画面データを補助記憶から主記憶へ転送し、その
画面のレコードの転送フラグをONする(ステップS8
3)。モード(1)の時には、画面データの転送と転送
フラグONを行い(ステップS85)、非常駐画面管理
テーブル31の空きレコードにその画面の画面番号をセ
ットする(ステップS86)。転送モード(2)時には
処理はない。
【0018】次に、画面表示リクエスト時について、図
9の処理フローに基づいて説明する。任意の画面mがリ
クエストされた時、その画面の転送フラグと転送モード
を画面転送制御テーブル21中でチェックし(ステップ
S902,ステップS909)、それに応じた処理を行
う。画面mがモード(0)である場合には、転送フラグ
は必ずONであり、主記憶上の画面データを用いて画面
表示を行う。画面mの転送フラグがONであっても、そ
の転送モードが(0)以外である場合には、非常駐画面
管理テーブル31をサーチし、画面mが登録されている
レコードを得て、そのレコードのリクエスト回数を1イ
ンクリメントする。その後、主記憶上の画面データに従
い画面表示を行う。画面mの転送フラグがOFFである
場合には、非常駐画面管理テーブル31をサーチし、最
もリクエスト回数の少ない画面のレコードrを得、この
レコードからその画面番号nを得る(ステップS90
3)。(この時、同一リクエスト回数の画面が複数あれ
ば、適当な基準でそのうちの1つに決める)この画面n
は主記憶上の画面で最も重要度が低いと考えられるの
で、まず主記憶上から画面nの画面データを削除し(ス
テップS904)、主記憶の容量を確保した後、画面m
の画面データを補助記憶から主記憶へ転送し(swap
in/swap out)、画面転送制御テーブル2
1の転送フラグをONする(ステップS905)。そし
て非常駐画面管理テーブル31のレコードrに、画面n
に変えて画面mを登録し(ステップS906)、そのリ
クエスト回数を1にセットする(ステップS907)。
その後、主記憶の画面データに従い画面表示を実行する
(ステップS908)。
【0019】実施例3.以下、この発明の実施例3につ
いて説明する。実施例3では、実施例2の3つの転送モ
ードに加え、重要度管理を行わず、いつも画面リクエス
トの度に補助記憶から主記憶へと画面データの転送を行
うモード(3)(特定の転送条件)を加えたものであ
る。実施例3では、リクエスト応答速度に対する要求が
小さい画面をモード(3)として登録することができ、
モード(1)及び(2)のキャッシュヒット率を上げる
ことができる。このため、速度の必要な画面について
は、リクエスト応答速度を保ちつつ、より大量の枚数の
画面を登録することが可能である。実施例3の立ち上げ
時の処理は、実施例2の場合と同様である。また、画面
リクエスト時には図10の処理フローに従う。表示リク
エストされた画面がモード(0)の時は、ステップS1
002→ステップS1009→ステップS1008の処
理を行う。モード(1)又は(2)の時は、画面データ
が主記憶に転送済みかどうかをチェックし(ステップS
1002)、ステップS1003〜ステップS1007
の処理か、又はステップS1010〜ステップS101
1の処理かに分岐し、その後、ステップS1008の処
理を行う。モード(3)の画面がリクエストされたと判
定されれば(ステップS1012)、画面mの画面デー
タを補助記憶から主記憶のワーク領域13a(特定領
域)に転送し(ステップS1013)、これに従って画
面表示を行う。尚、本発明では、補助記憶上のものをフ
ァイル、主記憶上のものをテーブルと定義して説明して
いる。
【0020】上記の実施例では、例として、画面データ
の一単位毎の転送について記述したが、表示プログラム
の一単位毎の転送についても同様の効果が得られる。ま
た、重要度管理手段については、画面のリクエスト(表
示)回数でなく、他のカウント可能なものを使ってもよ
い。例えば、各非常駐画面を転送する際のタッチパネル
に対する操作回数等、予めわかっている要素を設定して
おいて最も重要度が低い画面を選択するようにしてもよ
い。また、転送条件格納手段としてはテーブルのような
表構造でなく、配列構造のものを使用してもよい。ま
た、ワーク領域13aを一画面分の記憶領域として説明
したが、複数画面分用意してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、画面表示データやプログラムの一単位毎に、転送
条件に従い、選択的に立ち上げ時に転送するようにした
ので、これらの画面を高速に表示することができる。ま
た高速性を要しない画面は、補助記憶装置上に置くた
め、主記憶に比べて大枚数の画面データを格納すること
ができる。
【0022】この発明の請求項2によれば、請求項1の
効果に加え、画面のデータやプログラムの一単位毎の転
送を重要度に従って行うようにしたので、重要度に応じ
て多くの画面を高速に表示することができる。
【0023】請求項3によれば、高速性を必要としない
画面のデータまたはプログラムを特定の転送条件にもと
づいて一単位毎に転送するようにしているので、特定の
転送条件以外の高速性を必要とする画面のヒット率を上
げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す画面表示装置のブロ
ック構成図である。
【図2】実施例1の画面転送制御テーブルの構造を示す
図である。
【図3】実施例1の画面データの構造を示す図である。
【図4】実施例1の立ち上げ時の処理を示すフロー図で
ある。
【図5】実施例1の画面表示リクエスト時の処理を示す
フロー図である。
【図6】実施例2の画面転送制御テーブルの構造を示す
図である。
【図7】実施例2の非常駐画面管理テーブルの構造を示
す図である。
【図8】実施例2の立ち上げ時の処理を示すフロー図で
ある。
【図9】実施例2の画面表示リクエスト時の処理を示す
フロー図である。
【図10】実施例3の画面表示リクエスト時の処理を示
すフロー図である。
【図11】従来の画面表示装置の一例を示すブロック構
成図である。
【符号の説明】
2 演算装置 4 画面コントローラ 5 表示デバイス 6 プロセス入出力装置 7 検出器 10 大容量補助記憶装置 11,21 画面転送制御テーブル(転送条件格納手
段) 13 主記憶装置 13a ワーク領域(特定領域) 21b 転送フラグ列 31 非常駐画面管理テーブル(重要度管理手段)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】実施例2.(請求項2に対応) 以下、この発明の実施例2を図に基づいて説明する。本
実施例2では、画面を主記憶への非常駐画面と常駐画面
とに分けている。常駐画面は、立ち上げ時に画面データ
を主記憶上に転送し、装置が稼動状態にある限りその画
面データが主記憶から消去されない画面である。非常駐
画面は、その重要度に応じて主記憶上から画面データが
消去される画面である。本実施例2において使用する画
面転送制御テーブルの構造を図6に示す。この画面転送
制御テーブル21はやはり画面数Nのレコードから成
り、各レコードは、あらかじめ決められている転送モー
ド列21aと、オンラインで設定される転送フラグ列2
1bから成る。転送モードは、この例では、常駐画面
(立ち上げ時転送)をモード(0),非常駐画面で立ち
上げ時転送をモード(1),非常駐画面でリクエスト時
転送をモード(2)としている。また、非常駐画面の重
要度管理を行うための非常駐画面管理テーブルの構造を
図7に示す。この非常駐画面管理テーブル31はR個の
レコードから成っているが、この数Rはモード(1)の
画面数に等しい。各レコードは、オンラインでセットす
る画面番号を格納するエリア32a,32b・・・32
Rと、その画面が主記憶に転送されてからリクエストさ
れた回数を格納するエリア33a,33b・・・33R
との2つのエリア32,33から成っている。上記画面
転送制御テーブル21は左半分の転送モードのみ設定さ
れて右半分が空きとなったファイルが補助記憶上に置か
れ、装置立ち上げ時にこれが主記憶上に転送される。そ
して、ある1枚の画面データを転送したら、主記憶上の
テーブルのその画面の転送フラグをONとする。また重
要度管理手段としての非常駐画面管理テーブル31は主
記憶上にのみ設定されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】上記の実施例では、例として、画面データ
の一単位毎の転送について記述したが、表示プログラム
の一単位毎の転送についても同様の効果が得られる。ま
た、重要度管理手段については、画面のリクエスト(表
示)回数でなく、他のカウント可能なものを使ってもよ
い。例えば、各非常駐画面から、タッチパネルなどを用
いて行なうプラント運転操作の回数等、予めわかってい
る要素を設定しておいて最も重要度が低い画面を選択す
るようにしてもよい。また、転送条件格納手段としては
テーブルのような表構造でなく、配列構造のものを使用
してもよい。また、ワーク領域13aを一画面分の記憶
領域として説明したが、複数画面分用意してもよい。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主記憶装置と、この主記憶装置に転送さ
    れる複数の画面表示データまたは画面表示プログラムを
    格納する補助記憶装置と、上記データまたはプログラム
    に従って表示命令を演算する演算装置と、上記表示命令
    を表示信号に変換してこの表示信号に基づく画面を表示
    装置上に表示する画面制御装置とを備えた画面表示装置
    において、上記データまたはプログラムの一単位毎に転
    送条件を設定して、この転送条件に基づいて上記補助記
    憶装置のデータまたはプログラムを主記憶装置に転送す
    るようにしたことを特徴とする画面表示装置。
  2. 【請求項2】 主記憶装置と、この主記憶装置に転送さ
    れる複数の画面表示データまたは画面表示プログラムを
    格納する補助記憶装置と、上記データまたはプログラム
    に従って表示命令を演算する演算装置と、上記表示命令
    を表示信号に変換してこの表示信号に基づく画面を表示
    装置上に表示する画面制御装置とを備えた画面表示装置
    において、上記データまたはプログラムの一単位毎に転
    送条件を設定して、この転送条件に基づいて上記補助記
    憶装置のデータまたはプログラムを主記憶装置に転送す
    るとともに、上記データまたはプログラムの一単位毎
    に、すでに主記憶装置に転送済みか否かを示すフラグを
    設けて、上記転送条件,フラグ及び重要度管理手段に基
    づいてデータまたはプログラムの重要度を設定し、かつ
    この重要度に応じて、主記憶装置の記憶領域の一部にす
    でに転送されている重要度の低いデータまたはプログラ
    ムを削除し、当該記憶領域の一部に新たに重要度の高い
    データまたはプログラムを転送するようにしたことを特
    徴とする画面表示装置。
  3. 【請求項3】 主記憶装置と、この主記憶装置に転送さ
    れる複数の画面表示データまたは画面表示プログラムを
    格納する補助記憶装置と、上記データまたはプログラム
    に従って表示命令を演算する演算装置と、上記表示命令
    を表示信号に変換してこの表示信号に基づく画面を表示
    装置上に表示する画面制御装置とを備えた画面表示装置
    において、特定のデータまたはプログラムに特定の転送
    条件を設定するとともに、上記主記憶装置に上記特定の
    データまたはプログラムを格納するための特定領域を設
    定し、この転送条件に基づいて上記特定のデータまたは
    プログラムを一単位毎に主記憶装置の特定領域に転送す
    るようにしたことを特徴とする画面表示装置。
JP4352042A 1992-12-09 1992-12-09 画面表示装置 Pending JPH06175632A (ja)

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JP4352042A JPH06175632A (ja) 1992-12-09 1992-12-09 画面表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014030037A1 (en) * 2012-08-24 2014-02-27 Freescale Semiconductor, Inc. Display control unit and method for generating a video signal

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