JPH06175575A - 中国語学習装置 - Google Patents

中国語学習装置

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JPH06175575A
JPH06175575A JP35142692A JP35142692A JPH06175575A JP H06175575 A JPH06175575 A JP H06175575A JP 35142692 A JP35142692 A JP 35142692A JP 35142692 A JP35142692 A JP 35142692A JP H06175575 A JPH06175575 A JP H06175575A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tone
pronunciation
combination
phonetic symbol
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP35142692A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Akao
弘 赤尾
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 声調の組み合せおよび先頭文字の発音記号を
任意に指示することで、その組み合せで発音されると共
にその発音記号で始まる単語または文を表示若しくは音
声によって出力することができる。 【構成】 辞書メモリ4は声調の組み合せに対応してそ
の組み合せで発音される単語または文およびその発音記
号を記憶する。キー入力部2から声調の組み合せを指示
すると共に先頭文字の発音記号を指示すると、検索部6
はその組み合せに対応すると共にその発音記号で始まる
単語または文を辞書メモリ4から検索し、CPU1に与
える。すると、CPU1はこの単語または文を表示部7
から表示出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、中国語学習装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、中国語を学ぶ場合、声調(四
声)が重要であると言われている。声調とは音の上げ下
げによる調子である。初級の学習段階では、まず声調を
把握することが最も大切である。即ち、中国語は正しい
声調で発音しなければ、発音は同じでも全く別の意味に
なってしまうからである。従って、1つの文がどのよう
な声調の組み合せで構成されるかを把握し、正しい声調
で発音する練習を繰り返し行なう必要がある。ところ
で、最近では、中国語を学ぶ人が増えてきたことから、
中国語の電子翻訳機や電子手帳が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電子翻
訳機や電子手帳は単に中国語の会話文を表示するだけ
で、声調を練習する機能を備えていない。声調を把握す
るためには、色々な種類の声調の組み合せで構成される
単語や文を練習しなければならない。この発明の課題
は、声調の組み合せおよび先頭文字の発音記号を任意に
指示することで、その組み合せで発音されると共にその
発音記号で始まる単語または文を表示若しくは音声によ
って出力できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明の手段は次の
通りである。 (1A)、辞書記憶手段は声調の組み合せと、その組み
合せで発音される文字列およびその発音記号とを対応さ
せた声調辞書を記憶する。なお、文字列とは単語または
文を構成するものである。また、発音記号とはピン音を
表わすアルファベット文字あるいはかな文字等である。 (2A)、声調指示手段は声調の組み合せを指示するキ
ー入力装置等である。 (3A)、発音記号指示手段は先頭文字の発音記号を指
示するキー入力装置等である。 (4A)、検索手段はこの声調指示手段で指示された声
調の組み合せに対応すると共に、前記発音記号指示手段
で指示された発音記号に対応する文字列を前記辞書記憶
手段から検索する。 (5A)、表示手段はこの検索手段によって検索された
文字列を表示する液晶表示装置等である。 第2の発明の手段は次の通りである。 (1B)、辞書記憶手段は声調の組み合せと、その組み
合せで発音される文字列およびその発音記号とを対応さ
せた声調辞書を記憶する。 (2B)、発音データ記憶手段はこの辞書記憶手段内の
各文字列に対応してその発音データを記憶する。 (3B)、声調指示手段は声調の組み合せを指示する。 (4B)、発音記号指示手段は先頭文字の発音記号を指
示する。 (5B)、文字列検索手段はこの声調指示手段で指示さ
れた声調の組み合せに対応すると共に、前記発音記号指
示手段で指示された発音記号に対応する文字列を前記辞
書記憶手段から検索する。 (6B)、表示手段はこの検索手段によって検索された
文字列を表示する。 (7B)、発音データ検索手段はこの表示手段に表示さ
れている文字列に対応する発音データを前記発音データ
記憶手段から検索する。 (8B)、音声出力手段はこの発音データ検索手段によ
って検索された発音データを音声出力する。 第3の発明の手段は次の通りである。 (1C)、発音データ記憶手段は声調の組み合せに対応
してその組み合せで発音される文字列の発音データを記
憶する。 (2C)、声調指示手段は声調の組み合せを指示する。 (3C)、発音記号指示手段は先頭文字の発音記号を指
示する。 (4C)、検索手段はこの声調指示手段で指示された声
調の組み合せに対応すると共に、前記発音記号指示手段
で指示された発音記号に対応する文字列の発音データを
前記発音データ記憶手段から検索する。 (5C)、音声出力手段はこの検索手段によって検索さ
れた発音データを音声出力する。
【0005】
【作用】第1の発明の手段の作用は次の通りである。い
ま、例えば、第1声〜第4声に夫々対応する4つの声調
キー(「 ̄」、「/」、「_」、「\」)のいずれかを
選択的に操作し、声調の組み合せを指示すると共に先頭
文字の発音記号を指示すると、指示された声調の組み合
せに対応すると共に先頭文字の発音記号に対応する文字
列が声調辞書から検索されて表示出力される。例えば、
声調キー「 ̄」、「/」によって、声調の組み合せを指
示すると、この「 ̄」、「/」で発音される2字の単語
であり、しかも、先頭文字の発音が「b」で始まる単
語、例えば北京(bei jing)が声調辞書から検
索されて表示出力される。第2の発明の手段の作用は次
の通りである。いま、上述と同様に声調の組み合せおよ
び先頭文字の発音記号を任意に指示すると、それらに対
応する文字列が表示出力される。このとき、自動的にあ
るいは発音キー等の操作に応答して当該文字列(表示さ
れている文字列)の音声、例えば北京であれば「ベイ
ジン」が音声出力される。第3の発明の手段の作用は次
の通りである。いま、声調キー等によって声調の組み合
せおよび先頭文字の発音記号を任意に指示すると、それ
らに対応する文字列が音声出力される。したがって、声
調の組み合せおよび先頭文字の発音記号を任意に指示す
ることで、その組み合せで発音されると共に、その発音
記号で始まる単語または文を表示若しくは音声によって
出力することができる。
【0006】
【実施例】以下、一実施例を図1〜図6を参照して説明
する。図1は中国語学習装置のブロック構成図である。
この中国語学習装置はCPU1を中核とするもので、こ
のCPU1はプログラムメモリ(図示せず)に格納され
ている各種プログラムにしたがってこの中国語学習装置
の全体動作の制御を行う。また、この中国語学習装置に
は、CPU1の他に、キー入力部2、入力バッファ3、
辞書メモリ4、発音情報メモリ5、検索部6、表示部
7、音声出力部8が設けられている。
【0007】キー入力部2には図2に示す様に、第1声
「 ̄」、第2声「/」、第3声「_」、第4声「\」に
対応する4つの声調キー2a〜2dと軽声キー
(「〇」)2e等が設けられている。ここで、声調とは
音の上げ下げによる調子で、第1声「 ̄」は高い調子の
長音、第2声「/」は低音から高音に変化する調子、第
3声「_」は低い調子の長音、第4声「\」は高音から
低音に変化する調子を示し、軽声「〇」は軽く短い調子
を示している。更に、キー入力部2には検索キー2f、
発音キー2g、声調リズムキー2h、アルファベットキ
ー2i等が設けられている。ここで、検索キー2f、発
音キー2g、声調リズムキー2hは検索部6に対して検
索指令を与えるものである。いま、声調キー2a〜2d
や軽声キー2eのいずれかを任意に操作することによっ
て声調の組み合せが指示されると、指示された声調の組
み合せはCPU1に取り込まれて入力バッファ3に格納
される。また、アルファベットキー2iは先頭文字の発
音記号を指示するもので、指示された発音記号はCPU
1に取り込まれて入力バッファ3に格納される。
【0008】辞書メモリ4は声調の組み合せと、その組
み合せで発音される文字列(単語または文)およびその
発音をアルファベット文字で表記した発音記号(ピン
音)を対応させた声調辞書を記憶するもので、図3はこ
の辞書メモリ4の構成を示している。即ち、辞書メモリ
4には例えば声調の組み合せ「 ̄」、「 ̄」に対応する
2文字の単語として「参観」、「担心」、「飛机」等と
その発音記号「canguan」、「dan xi
n」、「fei ji」等が記憶され、また、声調の組
み合せ「_」、「 ̄」、「\」、「/」に対応する4文
字の単語として「北京大学」とその発音記号「bei
jing da xue」が記憶されている。
【0009】発音情報メモリ5は辞書メモリ4内に格納
されている単語または文に対応してその発音データおよ
び声調リズムデータを記憶するもので、図4はこの発音
情報メモリ5の構成を示している。例えば、発音情報メ
モリ5には2文字の単語「参観」、「担心」、「飛机」
に対応する発音データとして「can guan( ̄、
 ̄)」、「dan xin( ̄、 ̄)」、「fei j
i( ̄、 ̄)」と音声リズムデータとして「ma ma
( ̄、 ̄)」、「ma ma( ̄、 ̄)」、「ma m
a( ̄、 ̄)」が記憶されている。ここで、声調リズム
データとは、声調の調子を特定音「ma」で表わしたも
のである。また、発音情報メモリ5には4文字の単語
「北京大学」に対応する発音データとして「bei j
ing da xue(_、 ̄、\、/)」と音声リズ
ムデータとして「ma ma mama(_、 ̄、\、
/)」が記憶されている。
【0010】検索部6はキー入力部2上の検索キー2f
が操作された際に予め入力バッファ3内に格納されてい
る声調の組み合せおよび先頭文字の発音記号に基づいて
辞書メモリ4から該当する文字列を検索してCPU1に
与え、表示部7から表示出力させる。また、検索部6は
キー入力部2上の発音キー2gが操作された際に、現在
表示中の文字列に基づいて発音情報メモリ5を検索し、
該当する発音データを読み出して音声出力部8から音声
出力させる。更に、検索部6はキー入力部2上の声調リ
ズムキー2hが操作された際に、現在表示中の文字列に
基づいて発音情報メモリ5を検索し、該当する声調リズ
ムデータを読み出して音声出力部8から音声出力させ
る。
【0011】表示部7は辞書メモリ4から検索された文
字列や発音記号等を表示するもので、液晶表示装置等に
より構成されている。音声出力部8は音声全成部、スピ
ーカ等を具備し、発音情報メモリ5から読み出された発
音データや声調リズムデータに基づいた音声を出力す
る。
【0012】次に、本実施例の動作を図5および図6に
基づいて説明する。図5は中国語の声調を学習する際の
キー入力処理を示したフローチャートであり、また図6
はこの場合のキー操作例である。以下、図6のキー操作
手順にしたがって図5のキー入力処理を具体的に説明す
るものとする。いま、図6(A)に示す様に、アルファ
ベットキー2iを操作し、先頭文字の発音記号「f」を
指示すると共に、声調キー2a〜2d、軽声キー2eの
いずれかを任意に操作して声調の組み合せ「 ̄」、
「 ̄」を指示したものとする。これは先頭文字の発音が
「f」で始まり、2文字で構成され、「 ̄」、「 ̄」と
いう声調の組み合せで発音される単語または文を指示し
たことを意味する。このように先頭文字の発音記号を指
示する為にアルファベットキー2iが操作されると、ス
テップS1でアルファベットキー2iが操作されたこと
が検出されてステップS2に進み、CPU1はキー入力
部2から入力されたアルファベットキー2iのキーコー
ドを入力バッファ3に格納すると共に、表示部7から表
示出力させる。次に、声調の組み合せを指示する為に声
調キー2a〜2dのいずれかが操作されると、ステップ
S3で声調キーが操作されたことが検出されてステップ
S4に進み、CPU1はキー入力部2から入力された声
調キーのキーコードを入力バッファ3に格納すると共
に、操作された声調キーに対応する声調記号を表示部7
から表示出力させる。このように声調キーが操作される
毎にステップS2が実行される結果、表示部7には入力
された声調の組み合せ「 ̄」、「 ̄」が順次記号表示さ
れると共に、それらのキーコードが入力バッファ3に順
次格納される。
【0013】このようにして先頭文字の発音記号や声調
の組み合せを任意に指示したのち、図6の(B)に示す
様に、検索キー2fを操作する。すると、ステップS5
で検索キー2fが操作されたことが検出されてステップ
S6に進み、CPU1は検索部6を動作させる。これに
よって検索部6は入力バッファ3内に格納されている先
頭文字の発音記号と声調の組み合せとに基づいてそれら
に対応する単語または文を辞書メモリ4から検索し、C
PU1に与える。するとCPU1は検索された単語また
は文をその発音記号と共に表示部7から表示出力させ
る。いま、声調の組み合せ「 ̄」、「 ̄」に対応し、先
頭文字の発音が「f」で始まる2文字の単語として辞書
メモリ4からは「飛机」が検索され、図6の(B)に示
す様に声調記号付きの発音記号と共に表示出力される。
【0014】ここで、更に図6の(C)に示す様に、発
音キー2gを操作すると、ステップS7で発音キー2g
が操作されたことが検出されてステップS8に進み、C
PU1は再び検索部6を動作させる。これによって検索
部6は現在表示されている単語または文に対応する発音
データを発音情報メモリ5から検索し、CPU1に与え
る。すると、CPU1はこの発音データを音声出力部8
に与え、音声出力させる。この場合、単語「飛机」に対
応する発音データが発音情報メモリ5から検索されるの
で、音声出力部8はこの発音データに基づいて音声を合
成して「フェイジー」を正しい声調にしたがって音声出
力する。
【0015】更に、図6の(D)に示す様に、声調リズ
ムキー2hを操作すると、ステップS9で声調リズムキ
ー2hが操作されたことが検出されてステップS10に
進み、CPU1は検索部6を動作させる。これによって
検索部6は現在表示されている単語または文に対応する
声調リズムデータを発音情報メモリ5から検索し、CP
U1に与える。すると、CPU1はこの声調リズムデー
タを音声出力するが、この場合、単語「飛机」に対応す
る声調リズムデータに基づいて音声を合成し、正しい声
調「 ̄」、「 ̄」を特定音「ma」で表現した声調リズ
ム「マー マー」を音声出力する。
【0016】なお、図6の例では声調の組み合せが単語
の場合であるが、声調の組み合せが文であってもよい。
例えば、「 ̄」、「 ̄」、「〇」という声調の組み合せ
は「開花了(花が咲いた)」という3語から成る文書に
対応しているので、この声調の組み合せを指示すること
で、この文を表示出力させたり、音声出力させることが
できる。
【0017】また、上記実施例は、予め先頭文字の発音
記号および声調の組み合せを任意に指示したのち、検索
キー2fが操作されることを条件に、この発音記号で始
まると共にこの声調の組み合せに対応した文字列が表示
出力され、その後、発音キー2gが操作されることを条
件に、表示されている文字列に対応する発音データが音
声出力されたり、声調リズムキー2hが操作されること
を条件に、表示されている文字列に対応する音声リズム
データが音声出力されるようにしたが、検索キー2f、
発音キー2g、声調リズムキー2hの操作を条件としな
くても自動的に文字列を表示出力したり、音声出力する
ようにしてもよい。また、上記実施例は先頭文字の発音
記号としてアルファベット1文字を入力するようにした
が、先頭文字を構成するアルファベット文字を全て入力
するようにしてもよい。更に上記実施例は発音記号とし
てアルファベット文字を入力するようにしたが、片仮名
等であってもよい。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、声調の組み合せおよ
び先頭文字の発音記号を任意に指示することで、その組
み合せで発音されると共にその発音記号で始まる単語ま
たは文を表示若しくは音声によって出力することができ
るので、中国語の声調を誰でも効果的にしかも正確に学
習することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る中国語学習装置のブロック構成
図。
【図2】キー入力部2上に配列されている各種のキーを
示した図。
【図3】辞書メモリ4の構成を示した図。
【図4】発音情報メモリ5の構成を示した図。
【図5】キー入力処理を示したフローチャート。
【図6】キー操作例を示した図。
【符号の説明】
1 CPU 2 キー入力部 3 入力バッファ 4 辞書メモリ 5 発音情報メモリ 6 検索部 7 表示部 8 音声出力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】声調の組み合せと、その組み合せで発音さ
    れる文字列およびその発音記号とを対応させた声調辞書
    を記憶する辞書記憶手段と、 声調の組み合せを指示する声調指示手段と、 先頭文字の発音記号を指示する発音記号指示手段と、 この声調指示手段で指示された声調の組み合せに対応す
    ると共に前記発音記号指示手段で指示された発音記号に
    対応する文字列を前記辞書記憶手段から検索する検索手
    段と、 この検索手段によって検索された文字列を表示する表示
    手段と、 を具備したことを特徴とする中国語学習装置。
  2. 【請求項2】声調の組み合せと、その組み合せで発音さ
    れる文字列およびその発音記号とを対応させた声調辞書
    を記憶する辞書記憶手段と、 この辞書記憶手段内の各文字列に対応してその発音デー
    タを記憶する発音データ記憶手段と、 声調の組み合せを指示する声調指示手段と、 先頭文字の発音記号を指示する発音記号指示手段と、 この声調指示手段で指示された声調の組み合せに対応す
    ると共に前記発音記号指示手段で指示された発音記号に
    対応する文字列を前記辞書記憶手段から検索する文字列
    検索手段と、 この検索手段によって検索された文字列を表示する表示
    手段と、 この表示手段に表示されている文字列に対応する発音デ
    ータを前記発音データ記憶手段から検索する発音データ
    検索手段と、 この発音データ検索手段によって検索された発音データ
    を音声出力する音声出力手段と、 を具備したことを特徴とする中国語学習装置。
  3. 【請求項3】声調の組み合せに対応してその組み合せで
    発音される文字列の発音データを記憶する発音データ記
    憶手段と、 声調の組み合せを指示する声調指示手段と、 先頭文字の発音記号を指示する発音記号指示手段と、 この声調指示手段で指示された声調の組み合せに対応す
    ると共に前記発音記号指示手段で指示された発音記号に
    対応する文字列の発音データを前記発音データ記憶手段
    から検索する検索手段と、 この検索手段によって検索された発音データを音声出力
    する音声出力手段と、 を具備したことを特徴とする中国語学習装置。
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