JPH061750Y2 - 遊技設備 - Google Patents
遊技設備Info
- Publication number
- JPH061750Y2 JPH061750Y2 JP1988107053U JP10705388U JPH061750Y2 JP H061750 Y2 JPH061750 Y2 JP H061750Y2 JP 1988107053 U JP1988107053 U JP 1988107053U JP 10705388 U JP10705388 U JP 10705388U JP H061750 Y2 JPH061750 Y2 JP H061750Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin plate
- transport
- gaming table
- gaming
- table row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pinball Game Machines (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複数の遊技台を横方向に並設して構成される
遊技台列に、複数の薄板状体投入機と、前記薄板状体投
入機の各々に投入された薄板状体を前記遊技台列に沿っ
て搬送する薄板状体搬送装置とが設けられている遊技設
備に関する。
遊技台列に、複数の薄板状体投入機と、前記薄板状体投
入機の各々に投入された薄板状体を前記遊技台列に沿っ
て搬送する薄板状体搬送装置とが設けられている遊技設
備に関する。
冒記遊技設備は、複数の薄板状体投入機に投入された紙
幣等の薄板状体を能率良く回収できるように、これらの
薄板状体を遊技台列に沿って搬送する紙幣搬送装置等の
薄板状体搬送装置を設けたものであるが、薄板状体搬送
装置を遊技台列の背面に配設すると、遊技台の取り外し
等の際に当該薄板状体搬送装置が邪魔にならないもの
の、遊技台背面部に対する保守点検作業の邪魔になるお
それがあり、この点を考慮して、従来、遊技台列の背面
側で、かつ、遊技台列よりも低い位置に薄板状体搬送装
置を配設したものが提案されている。(例えば、実開昭
61-103768号公報参照)。
幣等の薄板状体を能率良く回収できるように、これらの
薄板状体を遊技台列に沿って搬送する紙幣搬送装置等の
薄板状体搬送装置を設けたものであるが、薄板状体搬送
装置を遊技台列の背面に配設すると、遊技台の取り外し
等の際に当該薄板状体搬送装置が邪魔にならないもの
の、遊技台背面部に対する保守点検作業の邪魔になるお
それがあり、この点を考慮して、従来、遊技台列の背面
側で、かつ、遊技台列よりも低い位置に薄板状体搬送装
置を配設したものが提案されている。(例えば、実開昭
61-103768号公報参照)。
〔考案が解決しようとする課題〕 上記従来技術によれば、遊技台の背面側で、かつ、遊技
台列よりも低い位置に薄板状体搬送装置が配設されてい
るため、遊技台列前面側からの薄板状体搬送装置に対す
る保守点検作業が行いにくくなる欠点がある。
台列よりも低い位置に薄板状体搬送装置が配設されてい
るため、遊技台列前面側からの薄板状体搬送装置に対す
る保守点検作業が行いにくくなる欠点がある。
本考案は上記実情に鑑みてなされたものであって、薄板
状体搬送装置の配置を工夫することにより、遊技台背面
部に対する保守点検作業だけでなく、遊技台列前面側か
らの薄板状体搬送装置に対する保守点検作業をも容易に
行え、しかも、遊技台の取り外し等の際に当該薄板状体
搬送装置が邪魔にならない遊技設備を提供することを目
的とする。
状体搬送装置の配置を工夫することにより、遊技台背面
部に対する保守点検作業だけでなく、遊技台列前面側か
らの薄板状体搬送装置に対する保守点検作業をも容易に
行え、しかも、遊技台の取り外し等の際に当該薄板状体
搬送装置が邪魔にならない遊技設備を提供することを目
的とする。
上記目的を達成する為の本考案の特徴構成は、冒記遊技
設備において、前記薄板状体搬送装置が、前記遊技台列
の前面側、かつ、前記遊技台列よりも上方に位置する状
態で、前記遊技台とは別の固定部に固定されている点に
あり、かかる構成から次の作用効果を奏する。
設備において、前記薄板状体搬送装置が、前記遊技台列
の前面側、かつ、前記遊技台列よりも上方に位置する状
態で、前記遊技台とは別の固定部に固定されている点に
あり、かかる構成から次の作用効果を奏する。
薄板状体搬送装置が遊技台列よりも上方に位置する状態
で固定されているから、遊技台背面部に対する保守点検
作業の邪魔にならず、しかも、薄板状体搬送装置が遊技
台列の前面側に位置する状態で固定されているから、遊
技台列前面側からの薄板状体搬送装置に対する保守点検
作業が容易に行える。
で固定されているから、遊技台背面部に対する保守点検
作業の邪魔にならず、しかも、薄板状体搬送装置が遊技
台列の前面側に位置する状態で固定されているから、遊
技台列前面側からの薄板状体搬送装置に対する保守点検
作業が容易に行える。
更に、薄板状体搬送装置が、遊技台列よりも上方に位置
する状態で、遊技台とは別の固定部に固定されているか
ら、薄板状体搬送装置をその固定部から外すことなく、
遊技台を移動させることができる。
する状態で、遊技台とは別の固定部に固定されているか
ら、薄板状体搬送装置をその固定部から外すことなく、
遊技台を移動させることができる。
遊技台背面部に対する保守点検作業だけでなく、遊技台
列前面側からの薄板状体搬送装置に対する保守点検作業
をも容易に行え、しかも、遊技台の取り外し等の際に当
該薄板状体搬送装置が邪魔にならない。
列前面側からの薄板状体搬送装置に対する保守点検作業
をも容易に行え、しかも、遊技台の取り外し等の際に当
該薄板状体搬送装置が邪魔にならない。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第11図は、パチンコ遊技設備を示し、このパチンコ遊技
設備は、複数のパチンコ台(1)を列状に配置したパチン
コ台列の上部に配設された揺動開閉自在な幕板(4)より
も上方に、前記パチンコ台(1)のうちの隣接パチンコ台
(1),(1)間の直上方箇所に配設された複数の両替用紙幣
投入機(2)からの送出し紙幣(a)を受取ってパチンコ台列
の一端に設けた回収部(図示せず)へ搬送する紙幣搬送
装置(3)を設けて構成されている。
設備は、複数のパチンコ台(1)を列状に配置したパチン
コ台列の上部に配設された揺動開閉自在な幕板(4)より
も上方に、前記パチンコ台(1)のうちの隣接パチンコ台
(1),(1)間の直上方箇所に配設された複数の両替用紙幣
投入機(2)からの送出し紙幣(a)を受取ってパチンコ台列
の一端に設けた回収部(図示せず)へ搬送する紙幣搬送
装置(3)を設けて構成されている。
前記紙幣搬送装置(3)は、隣接するパチンコ台(1),(1)
の2台の長さに構成された搬送ユニツト(3A)の複数個
を、横方向に沿って並設して構成されており、これら搬
送ユニツト(3A)夫々は、第6図乃至第10図に示すよう
に、紙幣(a)をそれの肉厚方向から挟持して、当該紙幣
(a)をそれの長辺が上下に位置する姿勢で搬送する一対
の搬送体(8),(9)の2組を、搬送方向に並べた状態で搬
送ケース(7)内に設け、この搬送ケース(7)の横一側でか
つ搬送方向ほぼ中央部に、前記紙幣投入機(2)から送出
されてくる紙幣(a)を受入れる開口部(b)を形成すると共
に、前記紙幣投入機(2)からの紙幣(a)を、前記開口部
(b)から前記搬送上手側に位置する搬送体(8),(9)の搬
送終端部とこれの搬送下手側に隣接位置する搬送体
(8),(9)の搬送始端部との間を通して、搬送下手側に位
置する搬送体(8),(9)の搬送始端部間に向けて合流供給
する紙幣供給部(K)を配設して構成されている。
の2台の長さに構成された搬送ユニツト(3A)の複数個
を、横方向に沿って並設して構成されており、これら搬
送ユニツト(3A)夫々は、第6図乃至第10図に示すよう
に、紙幣(a)をそれの肉厚方向から挟持して、当該紙幣
(a)をそれの長辺が上下に位置する姿勢で搬送する一対
の搬送体(8),(9)の2組を、搬送方向に並べた状態で搬
送ケース(7)内に設け、この搬送ケース(7)の横一側でか
つ搬送方向ほぼ中央部に、前記紙幣投入機(2)から送出
されてくる紙幣(a)を受入れる開口部(b)を形成すると共
に、前記紙幣投入機(2)からの紙幣(a)を、前記開口部
(b)から前記搬送上手側に位置する搬送体(8),(9)の搬
送終端部とこれの搬送下手側に隣接位置する搬送体
(8),(9)の搬送始端部との間を通して、搬送下手側に位
置する搬送体(8),(9)の搬送始端部間に向けて合流供給
する紙幣供給部(K)を配設して構成されている。
前記一対の搬送体(8),(9)のうちの一方が紙幣(a)の上
下中央部分に接当する細幅の搬送用丸ベルトから構成さ
れ、かつ、他方が前記丸ベルト(8)との協働により紙幣
(a)を挟持搬送するべく搬送方向に沿って配設された複
数個のローラから構成され、前記搬送用丸ベルト(8)
は、挟持搬送紙幣(a)の非挟持部分をそれの肉厚方向の
両側から搬送案内する一対の案内板(10),(10)のうちの
一方に軸支した複数個のプーリ(11)に巻回され、又、前
記ローラ(9)は、前記一対の案内板(10),(10)のうちの
他方の案内板(10)に取付けられている。
下中央部分に接当する細幅の搬送用丸ベルトから構成さ
れ、かつ、他方が前記丸ベルト(8)との協働により紙幣
(a)を挟持搬送するべく搬送方向に沿って配設された複
数個のローラから構成され、前記搬送用丸ベルト(8)
は、挟持搬送紙幣(a)の非挟持部分をそれの肉厚方向の
両側から搬送案内する一対の案内板(10),(10)のうちの
一方に軸支した複数個のプーリ(11)に巻回され、又、前
記ローラ(9)は、前記一対の案内板(10),(10)のうちの
他方の案内板(10)に取付けられている。
前記紙幣供給部(k)は、第8図に示すように、前記紙幣
投入機(2)からの紙幣(a)に接当する受入用ベルト(12)
と、この受入用ベルト(12)との協働により紙幣(a)を開
口部(b)に搬送するべく、受入用ベルト(12)に対設した
複数個のローラ(13)とから構成されている。
投入機(2)からの紙幣(a)に接当する受入用ベルト(12)
と、この受入用ベルト(12)との協働により紙幣(a)を開
口部(b)に搬送するべく、受入用ベルト(12)に対設した
複数個のローラ(13)とから構成されている。
前記受入用ベルト(12)は、前記搬送ケース(7)に搬送終
端部の上下軸芯(X)周りで揺動自在に取付けられた蓋ケ
ース(14)に取付けられ、この蓋ケース(14)をこれに作用
するスプリング(15)の付勢力に抗して揺動開放操作する
ことにより薄板状体供給部(K)内で詰った紙幣(a)の回収
等が迅速に行えるようにしてある。
端部の上下軸芯(X)周りで揺動自在に取付けられた蓋ケ
ース(14)に取付けられ、この蓋ケース(14)をこれに作用
するスプリング(15)の付勢力に抗して揺動開放操作する
ことにより薄板状体供給部(K)内で詰った紙幣(a)の回収
等が迅速に行えるようにしてある。
第2図及び第8図に示すように、前記各搬送ユニツト(3
A)における搬送方向上手側に位置する搬送用ベルト(8)
を回動案内する前記複数個のプーリ(11)のうちの終端部
に位置する第1プーリ(11)の支軸(16)の上端と搬送方向
下手側に位置する搬送用ベルト(8)を回動案内する前記
複数個のプーリ(11)のうちの始端部に位置する第2プー
リ(11)の支軸(17)の上端とを、前記搬送ケース(7)の上
部に取付けた電動モータ(18)の操作軸(18a)にギア機構
(19)を介して連動させることにより両搬送用ベルト
(8),(8)を駆動し、そして、前記第2プーリ(11)の支軸
(17)の下端と前記受入用ベルト(12)が巻回された複数の
プーリ(20)のうち搬送ユニツト(3A)側に位置するプーリ
(20)の支軸(21)の下端とをギア(5),(6)を介して連動連
結して、受入用ベルト(12)を前記両搬送用ベルト(8),
(8)と同期して駆動できるようにしてある。尚、前記受
入用ベルト(12)が巻回された複数のプーリ(20)のうちの
紙幣搬送方向終端部に位置するプーリ(20)が前記搬送始
端部に位置するローラ(9)に兼用構成されている。
A)における搬送方向上手側に位置する搬送用ベルト(8)
を回動案内する前記複数個のプーリ(11)のうちの終端部
に位置する第1プーリ(11)の支軸(16)の上端と搬送方向
下手側に位置する搬送用ベルト(8)を回動案内する前記
複数個のプーリ(11)のうちの始端部に位置する第2プー
リ(11)の支軸(17)の上端とを、前記搬送ケース(7)の上
部に取付けた電動モータ(18)の操作軸(18a)にギア機構
(19)を介して連動させることにより両搬送用ベルト
(8),(8)を駆動し、そして、前記第2プーリ(11)の支軸
(17)の下端と前記受入用ベルト(12)が巻回された複数の
プーリ(20)のうち搬送ユニツト(3A)側に位置するプーリ
(20)の支軸(21)の下端とをギア(5),(6)を介して連動連
結して、受入用ベルト(12)を前記両搬送用ベルト(8),
(8)と同期して駆動できるようにしてある。尚、前記受
入用ベルト(12)が巻回された複数のプーリ(20)のうちの
紙幣搬送方向終端部に位置するプーリ(20)が前記搬送始
端部に位置するローラ(9)に兼用構成されている。
第1図、第3図乃至第5図に示すように、前記搬送ケー
ス(7)に固定部としての前記幕板(4)が取付けられた支持
フレーム(22)に取付けるための取付部材(23)を付設し、
この取付部材(23)を一方向から係合させてこの係合方向
に対して直交する方向での位置決めを行なう一対のガイ
ド部材(24),(24)を前記支持フレーム(22)に板状部材(2
5)を介して取付けると共に、前記ガイド部材(24),(24)
に対して前記取付部材(23),(23)を所定位置まで係合さ
せたときに、当該ガイド部材(24),(24)と取付部材(2
3),(23)とを自動的に固定するロック機構(R)を固定解
除操作自在に設けて、ガイド部材(24),(24)に取付部材
(23),(23)を係合させるだけで搬送ケース(7)を支持フ
レーム(22)に固定させることができるようにしてある。
ス(7)に固定部としての前記幕板(4)が取付けられた支持
フレーム(22)に取付けるための取付部材(23)を付設し、
この取付部材(23)を一方向から係合させてこの係合方向
に対して直交する方向での位置決めを行なう一対のガイ
ド部材(24),(24)を前記支持フレーム(22)に板状部材(2
5)を介して取付けると共に、前記ガイド部材(24),(24)
に対して前記取付部材(23),(23)を所定位置まで係合さ
せたときに、当該ガイド部材(24),(24)と取付部材(2
3),(23)とを自動的に固定するロック機構(R)を固定解
除操作自在に設けて、ガイド部材(24),(24)に取付部材
(23),(23)を係合させるだけで搬送ケース(7)を支持フ
レーム(22)に固定させることができるようにしてある。
前記ロック機構(R)は、前記取付部材(23)の底板部(23A)
上面に付設され、かつ、前記ガイド部材(24),(24)への
係合時にガイド部材(24),(24)の端面に接当する一対の
被係合部材(26),(26)と、これら一対の被係合部材(2
6),(26)のガイド部材(24),(24)の端面への接当状態に
おいて被係合部材(26),(26)に係合してガイド部材(2
4),(24)と取付部材(23),(23)との相対離間移動を阻止
するための金属製の係合部材(27),(27)とから構成され
ている。
上面に付設され、かつ、前記ガイド部材(24),(24)への
係合時にガイド部材(24),(24)の端面に接当する一対の
被係合部材(26),(26)と、これら一対の被係合部材(2
6),(26)のガイド部材(24),(24)の端面への接当状態に
おいて被係合部材(26),(26)に係合してガイド部材(2
4),(24)と取付部材(23),(23)との相対離間移動を阻止
するための金属製の係合部材(27),(27)とから構成され
ている。
前記各被係合部材(26)は、前記底板部(23A)上面に付設
され、かつ、ガイド部材(24)と接当する弾性ゴム(26A)
と、この弾性ゴム(26A)の上面に配設され、かつ、前記
係合部材(27)と係合作用する金属製の係合部(26B)とか
ら構成されている。
され、かつ、ガイド部材(24)と接当する弾性ゴム(26A)
と、この弾性ゴム(26A)の上面に配設され、かつ、前記
係合部材(27)と係合作用する金属製の係合部(26B)とか
ら構成されている。
前記実施例では、ロック機構(R)を取付部材(23)に付設
された被係合部材(26),(26)とこれら被係合部材(26),
(26)に係合させるべく、ガイド部材(24),(24)に取付け
た係合部材(27),(27)とから構成したが、第12図及び第
13図に示すように、支持フレーム(22)に取付けられ、か
つ、スプリング(28)により係合側へ突出付勢されている
係合ピン(29)と、ガイド部材(24),(24)に対して取付部
材(23)を所定位置まで係合させたときに、前記係合ピン
(29)に係合してガイド部材(24),(24)と取付部材(23)と
を固定するべく、取付部材(23)に形成された係合孔(23
a)とから構成してもよく、ロック機構(R)としての具体
構成は自由に変更できる。
された被係合部材(26),(26)とこれら被係合部材(26),
(26)に係合させるべく、ガイド部材(24),(24)に取付け
た係合部材(27),(27)とから構成したが、第12図及び第
13図に示すように、支持フレーム(22)に取付けられ、か
つ、スプリング(28)により係合側へ突出付勢されている
係合ピン(29)と、ガイド部材(24),(24)に対して取付部
材(23)を所定位置まで係合させたときに、前記係合ピン
(29)に係合してガイド部材(24),(24)と取付部材(23)と
を固定するべく、取付部材(23)に形成された係合孔(23
a)とから構成してもよく、ロック機構(R)としての具体
構成は自由に変更できる。
本考案は、紙幣(a)を搬送するものに適用できる他、カ
ード等の可撓性を有した薄板状体を搬送するものに適用
することができる。
ード等の可撓性を有した薄板状体を搬送するものに適用
することができる。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便利
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付図
面の構造に限定されるものではない。
図面は本考案に係る遊技設備の実施例を示し、第1図は
縦断側面図、第2図は要部の横断平面図、第3図は斜視
図、第4図は要部の縦断面図、第5図は要部の斜視図、
第6図は搬送ケースの正面図、第7図は搬送ケースの蓋
体を開放にした状態を示す図、第8図は薄板状体搬送装
置の合流部を示す横断平面図、第9図及び第10図は搬送
ケースの縦断面図、第11図はパチンコ遊技設備の正面図
である。第12図及び第13図はロック機構の別実施例を示
す断面図である。 (1)……遊技台、(2)……薄板状体投入機、(3)……薄板
状体搬送装置、(a)……薄板状体。
縦断側面図、第2図は要部の横断平面図、第3図は斜視
図、第4図は要部の縦断面図、第5図は要部の斜視図、
第6図は搬送ケースの正面図、第7図は搬送ケースの蓋
体を開放にした状態を示す図、第8図は薄板状体搬送装
置の合流部を示す横断平面図、第9図及び第10図は搬送
ケースの縦断面図、第11図はパチンコ遊技設備の正面図
である。第12図及び第13図はロック機構の別実施例を示
す断面図である。 (1)……遊技台、(2)……薄板状体投入機、(3)……薄板
状体搬送装置、(a)……薄板状体。
Claims (1)
- 【請求項1】複数の遊技台(1)を横方向に並設して構成
される遊技台列に、複数の薄板状体投入機(2)と、前記
薄板状体投入機(2)の各々に投入された薄板状体(a)を前
記遊技台列に沿って搬送する薄板状体搬送装置(3)とが
設けられている遊技設備において、前記薄板状体搬送装
置(3)が、前記遊技台列の前面側、かつ、前記遊技台列
よりも上方に位置する状態で、前記遊技台(1)とは別の
固定部(22)に固定されていることを特徴とする遊技設
備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988107053U JPH061750Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 遊技設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988107053U JPH061750Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 遊技設備 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0228287U JPH0228287U (ja) | 1990-02-23 |
JPH061750Y2 true JPH061750Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31341117
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988107053U Expired - Lifetime JPH061750Y2 (ja) | 1988-08-12 | 1988-08-12 | 遊技設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061750Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60171591A (ja) * | 1984-02-17 | 1985-09-05 | 東工業株式会社 | コイン自動供給装置におけるコインの振分機構 |
JPH058283Y2 (ja) * | 1985-05-11 | 1993-03-02 |
-
1988
- 1988-08-12 JP JP1988107053U patent/JPH061750Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0228287U (ja) | 1990-02-23 |
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