JPH06174279A - クリーンルームの清浄度維持装置 - Google Patents

クリーンルームの清浄度維持装置

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JPH06174279A
JPH06174279A JP35000992A JP35000992A JPH06174279A JP H06174279 A JPH06174279 A JP H06174279A JP 35000992 A JP35000992 A JP 35000992A JP 35000992 A JP35000992 A JP 35000992A JP H06174279 A JPH06174279 A JP H06174279A
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光雅 伏見
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1系統の電源系に異常があっても、クリーン
ルームの清浄度が著しく低下しないようにすること。 【構成】 一方のヘパフィルタ群2Aは内調機5内のブ
レーカ10から電源切替盤14を介して電源IIへ接続
され、また、他方のヘパフィルタ群2Bは内調機6内の
ブレーカ11から電源切替盤15を介して電源IIIへ
接続される。ヘパフィルタ群2A,2Bの配置は、千鳥
状もしくは市松状に配置されている。これによって、複
数の供給電源系(電源II,電源III)に分けられた
ヘパフィルタ群2A,2Bの各ヘパフィルタ2を平均的
にそれぞれ分散して、クリーンルーム内に配置したの
で、異常時における最低1系統のみのヘパフィルタ群へ
の電源供給であっても、分散配置されたヘパフィルタに
より、クリーンルーム全体があるレベルの清浄度を維持
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高清浄度が要求されるク
リーンルームの清浄度維持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体の製造においては、高清浄度の雰
囲気を要求する工程があり、このような現場には他の作
業エリアと隔離をする施設、例えばクリーンルームが設
置されている。
【0003】図3は、従来のクリーンルームの概略構成
を示した側断面図である。クリーンルーム1は、図3に
示すように天井部にHEPA(High Efficiency Particl
e Airfilter:以下、ヘパフィルタという)2が設置さ
れ、床面には室内に導入した空気を排出するための多孔
板床3が設けられている。このような構造のクリーンル
ーム1にあって、その室内4は、ヘパフィルタ2の群
(この例では2A,2B)上部及び床下に上下にそれぞ
れ一対のダクト口(5a,5b,6a,6b)が設けら
れ、これらダクト口の上下間は循環経路が形成されてお
り、その途中に送風ファンを有する二次空調設備として
の内調機5,6が配設されている。また、ダクト口5
b,6bには、ダクト7a,7bが接続されて一つの通
路が形成され、その途中に送風ファンを有する一次空調
設備としての外調機7が配設されている。なお、ここで
は図示を省略しているが、室内4の空気の全量が内調機
5,6に戻されるわけではなく、一部がクリーンルーム
1外へ排出される。
【0004】以上の構成において、外調機7により外気
が取り込まれ、内調機5,6が必要とする温度及び湿度
の第1次空調を行う。第1次空調後の空気はダクト7
a,7bを介して内調機5,6に送り込まれ、これら内
調機5,6においてクリーンルーム1が必要とする温度
及び湿度の第2次空調が実施される。また、ヘパフィル
タ群2A,2Bは内調機5,6からそれぞれダクト5
a,6aを通して供給される空気をクリーンルーム1が
必要とする清浄度へろ過する。さらに、内調機5,6か
ら供給された空気がヘパフィルタ群2A,2B間で混合
しないように隔離壁8を設けている。
【0005】また、図2(a)は、従来のヘパフィルタ
群2A,2Bの配置に対応して設けられた空調機(送風
ファンを備える)への電源供給を説明するためのブロッ
ク図であり、同図(b)は、クリーンルーム内の天井に
おけるヘパフィルタ配置を示す配置図である。
【0006】2つのヘパフィルタ群2A(A−1,A−
2,…,A−6),2B(B−1,B−2,…,B−
6)は、同図(b)に示すよう順序よく配置されてい
る。また、各ヘパフィルタ群2A,2Bは同図(a)に
示したように、各々個別の空調機(内調機)が設けら
れ、各ヘパフィルタ群2A,2Bの内調機5,6への電
源の供給は、各内調機5,6に備えられた送風ファンに
接続された各々のブレーカ10,11から共通の電源切
替盤13を介して1つの電源I、もしくは電源Iの異常
時には、非常用発電機12に接続することによりなされ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のク
リーンルームにおけるヘパフィルタの配置、及びこの配
置によるヘパフィルタ群を備えた送風ファン(内調機)
への電源供給回路の構成にすると、以下のような問題点
を生ずる。 ヘパフィルタ群への供給電源系は、1系統のみであ
り、その系統が停電すると、ヘパフィルタは全数一斉に
運転を停止し、クリーンルームの清浄度は著しく悪化す
る。 ヘパフィルタ群への1系統の供給電源系に非常用発電
機から、全ヘパフィルタ群へ電源を供給することになっ
ており、非常用発電機への負荷が大きくなりすぎてい
た。このため、非常用電源を他の設備が必要とした場
合、ヘパフィルタ群への非常用電源供給を一斉に停止し
なければならず、段階的な最低限の清浄度を維持するこ
とができなかった。 ヘパフィルタ群は、供給電源系末端のブレーカ単位に
複数個ずつ分割されているが、その複数個が、クリーン
ルーム内に平均的に分散されず、クリーンルーム内のあ
る区画単位に配置されているため、ブレーカダウン時
は、クリーンルーム内のある区画のみ著しく清浄度が悪
化する。
【0008】本発明はかかる従来の課題を解決するため
になされたもので、電源系統が1つ停電しても全部のヘ
パフィルタの機能は停止せず、また、ヘパフィルタの一
部のみによる部分的作動を一時的に余儀なくされてもク
リーンルームの清浄度が著しく悪化するのを防止するこ
とのできるクリーンルームの清浄度維持装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明のクリーンルームの清浄度維持装置は、
請求項1において、ヘパフィルタ群を備えた前記各送風
ファンへの供給電源系を複数系統に分割する構成を有す
るものであり、また、請求項2において、複数系統に分
割された各供給電源系は、それぞれ選択的に非常用電源
に接続可能な構成を有するものであり、さらに、請求項
3において、ヘパフィルタ群を構成する各々のヘパフィ
ルタはクリーンルーム内に平均的に混合分散して配置さ
れるものであり、特に、請求項4において、平均的に混
合分散して配置される各々のヘパフィルタは千鳥状また
は市松状に配置されるものである。
【0010】
【作用】上記請求項1の構成を有することにより、 電源II,IIIより各ブレーカ10,11を経由し
て各々のヘパフィルタ群へ給電され、それぞれのヘパフ
ィルタが運転される。
【0011】また、請求項2の構成を有することによ
り、 例えば、電源II停電時、従来は、全てのヘパフィル
タへの給電が止まるが、本発明では、A系列のヘパフィ
ルタは停止するが、B系列のヘパフィルタは運転を継続
することができ、さらに、 非常用発電機からの給電を、本発明では、A系列,B
系列にに選択的に受給することができ、給電負荷調整が
可能となる。
【0012】そして、請求項3,4の構成を有すること
により、 ブレーカの一方がダウン時、従来は、例えばA系列の
ブレーカ10がダウン時、クリーンルームの左半分のヘ
パフィルタが全て停止するが、本発明では、分散して平
均的に配置されたB系列のヘパフィルタが運転されてい
るので、クリーンルーム全体があるレベルの清浄度を維
持することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図面を用いて説明する。
【0014】図1は、本発明の第1の実施例である主要
部の概略構成を示す説明図である。図1(a)は、本発
明の第1の実施例であるヘパフィルタ群2A,2Bの配
置に対応して設けられた空調機(送風ファンを備える)
への電源供給を説明するためのブロック図であり、同図
(b)はクリーンルーム内の天井におけるヘパフィルタ
の配置を示す配置図である。なお、図1中で、図2,図
3と同一または相当の機能を有するものには、同一の符
号を付し、その説明は省略する。
【0015】図1において、一方のヘパフィルタ群2A
は、内調機5内のブレーカ10から電源切替盤14を介
して電源IIへ接続され、また、他方のヘパフィルタ群
2Bは、内調機6内のブレーカ11から電源切替盤15
を介して、電源IIIへ接続される。
【0016】従って、供給電源系(電源II及び電源I
II)を複数化したことにより、全ての供給電源系が一
斉に停電する心配はない。また、電源II及び電源II
Iに非常用発電機13からそれぞれ選択的に電源供給が
可能となる。
【0017】次に、ヘパフィルタ群2A,2Bの配置
は、図1(b)に示すように、千鳥状もしくは市松状に
配置されている。これによって、複数の供給電源系(電
源II,電源III)に分けられたヘパフィルタ群2
A,2Bの各ヘパフィルタ2を平均的にそれぞれ分散し
てクリーンルーム内に配置したので、例えば、異常時に
おける最低1系統のみのヘパフィルタ群への電源供給で
あっても、分散配置されたヘパフィルタにより、クリー
ンルーム全体があるレベルの清浄度を維持することがで
きる。
【0018】図2は、本発明の第2の実施例を示す回路
ブロック図である。図2中2A′,2B′はヘパフィル
タ部であり、各ヘパフィルタA−1,A−2,…,A−
6及びB−1,B−2,…,B−6と、それらに接続さ
れた送風ファンFA−1,FA−2,…,FA−6及び
FB−1,FB−2,…,FB−6とを備えている。ま
た、このヘパフィルタ部2A′,2B′内の各ヘパフィ
ルタA−1,A−2,…,A−6及びB−1,B−2,
…,B−6の各々の配置は、図1(b)に示した第1の
実施例における配置図と同じである。なお、図2中、図
1と同一符号は同一または相当の機能を有するので、そ
の説明は省略する。
【0019】図2において、一方のヘパフィルタ部2
A′内の各々のヘパフィルタA−1,A−2,…,A−
6の各送風ファンFA−1,FA−2,…,FA−6は
それぞれ、空調機5と共にブレーカ10から電源切替盤
14を介して電源IIへ接続され、また、他方のヘパフ
ィルタ部2B′内の各々のヘパフィルタB−1,B−
2,…,B−6の各送風ファンFB−1,FB−2,
…,FB−6はそれぞれ、空調機6と共にブレーカ11
から電源切替盤15を介して電源IIIへ接続される。
【0020】従って、第2の実施例においても、供給電
源系(電源II及び電源III)を複数化しているの
で、全ての供給電源系が一斉に停電する心配はなく、ま
た、これら各電源系II及びIIIに非常用発電機12
からそれぞれ選択的に電源供給が可能となる。
【0021】さらに、この第2の実施例においても、ヘ
パフィルタの配置は第1の実施例と同じであるので、電
源系統の異常時の際も、クリーンルーム全体があるレベ
ルの清浄度を維持することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、以
下のような効果が得られる。 複数の供給電源系を設けることにより、ヘパフィルタ
の運転が一斉に停止するという事故確率が確実に下が
り、クリーンルームの清浄度の著しい悪化を防止でき
る。 非常用発電機の負荷状況により、ヘパフィルタへの給
電負荷を調整できるため、負荷オーバーによる、ヘパフ
ィルタへの給電完全停止の確率が下がり、クリーンルー
ムの清浄度の著しい悪化を防止できる。 ヘパフィルタ群をそれぞれ分散して平均的にクリーン
ルーム内に配置したため、あるヘパフィルタ群が停止し
てもクリーンルーム内のある区画の清浄度が著しく悪化
することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるヘパフィルタ群2A,
2Bの配置に対応して設けられた空調機(送風ファンを
備える)への電源供給を説明するためのブロック図、及
びクリーンルーム内の天井におけるヘパフィルタの配置
を示す配置図である。
【図2】本発明の第2の実施例であるヘパフィルタ部2
A′,2B′と、空調機5,6とに電源を供給する回路
ブロック図である。
【図3】従来のヘパフィルタ群2A,2Bの配置に対応
して設けられた空調機(送風ファンを備える)への電源
供給を説明するためのブロック図、及びクリーンルーム
内の天井におけるヘパフィルタ配置を示す配置図であ
る。
【図4】従来のクリーンルームの概略構成を示した側断
面図である。
【符号の説明】
1 クリーンルーム 2 ヘパフィルタ 2A,2B ヘパフィルタ群 5,6 内調機 10,11 ブレーカ 12 非常用発電機 13,14,15 電源切替盤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川崎 篤 神奈川県相模原市淵野辺5−10−1 新日 本製鐵株式会社エレクトロニクス研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外気を取り込んで所望の温度、湿度及び
    清浄度に空調した空気を複数の送風ファンによって、複
    数のヘパフィルタ群を介してクリーンルームに供給する
    クリーンルームの清浄度維持装置において、前記ヘパフ
    ィルタ群を備えた前記各送風ファンへの供給電源系を複
    数系統に分割することを特徴とするクリーンルームの清
    浄度維持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、複数系統に分割され
    た各供給電源系は、それぞれ選択的に非常用電源に接続
    可能であることを特徴とするクリーンルームの清浄度維
    持装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、ヘパフィル
    タ群を構成する各々のヘパフィルタはクリーンルーム内
    に平均的に混合分散して配置されることを特徴とするク
    リーンルームの清浄度維持装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、平均的に混合分散し
    て配置される各々のヘパフィルタは千鳥状または市松状
    に配置されることを特徴とするクリーンルームの清浄度
    維持装置。
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