JPS6023731A - 空気調和ユニツト - Google Patents

空気調和ユニツト

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Publication number
JPS6023731A
JPS6023731A JP58130007A JP13000783A JPS6023731A JP S6023731 A JPS6023731 A JP S6023731A JP 58130007 A JP58130007 A JP 58130007A JP 13000783 A JP13000783 A JP 13000783A JP S6023731 A JPS6023731 A JP S6023731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
room
indoor
heat exchanger
exhaust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58130007A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadaaki Kawaguchi
川口 忠明
Kenichi Hirayama
平山 建一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP58130007A priority Critical patent/JPS6023731A/ja
Publication of JPS6023731A publication Critical patent/JPS6023731A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、室内換気処理および室内空気の清浄処理を
行なう空気調和ユニットに関するものである。従来よシ
この種のシステムは第1図に示すように建物内部に空調
機械室(1)を設け、吸入された外気はフィルターユニ
ット(2)および熱交換ユニット(3)を通過させ給気
ダクト(4)を介して各室内に供給していた。又、一方
、室内の汚損された空気I/′i項シダクシダクトによ
シ空調機械室(1)に戻り、再び熱交換及び清浄処理さ
れ、外気と混合されて室内に供給されていた。 。
このようなシステムに於いては 1、建物内に空温機械室(1)を設ける必要があり建物
の有効面積を減少させる。
2、大形の空気処理設備が必要であり専任の維持管理者
が必要である。
3、給気及び排気ダクト(4) (5)のスペースが必
要である。
4、給気及び排気(4) (5)で各室が連通されるた
め火災等防災上好ましくない。
5、個別運転が不可能であり、−室でも使用されれば大
形の設備を運転する必要があるので不経済である。
6、個別に外気量が調節できない、在室人員の多少によ
らず一定量なので外気負荷が大きくなシネ経済である。
上記に列記したように数々の欠点があった。
この発明は、上記欠点を除去するためになされたもので
、以下この発明の一実施例を第2図に於いて股引する。
第2図は空調ユニットの縦断面図構造を示し、同図にお
いて、(6)は内部に静止形余熱交換器(7)および室
内空気排出用送風機(8a)外気吸入用送風機(8b)
室内空気循環用送風機(9)、エアフィルター(10)
を収納したユニット本体で、天井内(A)に収納される
。(11)は天井面(B)に開口した空気吸込口(12
)を有する開閉可能な天井サービスパ孟ル、(13)は
室内空気吹出口(14)を有する天井露出パネルで、天
井サービスパネル(11)と一体に構成されている、(
15)(16)はいずれも本体(6)の側面に設けた室
内空気吸込口益び外気取り入口で、それぞれ排出ダクト
(17a)及び外気取り入れダクF (17b)を介し
て外気中に関口される。(18)は室内である。
このような構成において、室内(18)の空気は第2図
の一点鎖線で示すように室内空気排出用送風機(8a)
によって吸入口(12)から本体(6)内に吸い込まれ
静止形全熱交換器(7)を通過して室内空気排出口(1
5)及び排出ダクト(17a)を経て建物外の大気中に
排出される。一方、外気は第2図に破線で示すように外
気吸入用送風機(8b)によって建物外より収り入ダク
) (17b)及び外気取入口(16)を経て静止形全
熱交換器(7)で上述した室外への排出室内空気と熱交
換され、熱回収した後、室内循環用送風機(9)により
エアフィルター(10)を経て室内空気吹出口(14)
より室内(18)に吹出される。(19) 、(20)
は上述した排出空気および吸入空気の調節用ダンパーで
、外気吸入風路(21a)内に吸入空気ダンパー(19
)が、排気通風路(21b)内に排気ダンパー(20)
が設けられ必要外気量に応じて開度調節される、又室内
突気は室内循環用送風機(9)により第2図実線で示す
ように室内空気吸込口(12)より本体(6)内に吸込
まれ、静止形全熱交換器(7)で熱交換し、上記ダンパ
ー (19) (20)で風量調節した後の外気と合流
し、エアフィルター(10)を通過してろ過され、外気
と混合状態で室内空気吹出口(14)より室内(18)
に供給される。すなわち、熱回収、換気及び清浄処理さ
れた空気が室内へ供給されることになる。従って、多数
の室内を空調する場合は、各室内に対しては個別式冷暖
房機、あるいは中央式冷暖房機の端末機と上述した空調
ユニットをそれぞれ設置すれば、冷暖房を必要とする任
意の室内をそれぞれ運転することKより冷暖房が行なえ
る。
以上のようにこの発明では、全熱交換器によシ換気処理
と排熱回収を行ない、必要外気量をダンパーによシ調整
し外気負荷を軽減し又フィルターにより室内の突気は常
に清浄に保つことができる空気調和ユニットが得られ、
この結果、個別式冷暖房機あるいは中央式冷暖房機の端
末機との組合せが可能となり、従来のような大きな空調
機械室及び大形の空気処理設備が不要となり、又それに
付随した維持管理も不要となる。さらに、換気用ダクト
も天井内で処理できるのでダクトスペースは僅かでよく
、又防災上においても各室を連通ずるダクトが不要とな
ると共に各室単位での個別運転が可能となり使用する室
内のみ空調を行なえるばかりでなく在室人員により外気
量も調整でき外気負荷も低減できる等経済的である。
【図面の簡単な説明】 第1図は従来の空調システム図、第2図はこの発明によ
る空調ユニットの一実施例を示す側断面図である。 図中、(6)はユニット本体、(7)は静止形全然交換
器、(8a)は室内空気排出用送風機、(8b)は外気
吸入用送風機、(9)は室内空気循環用送風機、(10
)はエアフィルター、(15)は室内空気排出口、(1
6)は外気取り入口、(19)は吸入空気ダンパー、(
20)は排気ダンパーである 第1図 第2図 ″′X−/ej

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 天井内に収納され、天井面に層目する室内空気吸込口と
    吹出し口、及び外気中に開口する外気取シ入口と室内空
    気排出口を有するユニット本体、このユニット本体内に
    設けられ、室内突気を上記吸込口から上記ユニット本体
    内に吸込み、上記排出口から外気中に排出する室内空気
    排出用送風機、及び前記外気取り入口よシ外気を吸入し
    本体内両 に供給する外気吸入用送風機、上記厘送風機によりそれ
    ぞれ上記本体内に吸込まれ九室内空気と外気を熱交換さ
    せる余熱交換器、この全熱交換器で熱交換された後の外
    気と室内空気を混合して上記吹出口から吹出す室内循環
    用送風機、上記全熱交換器で熱交換した後の外気と上記
    室内循環用送風機によシ上記本体内に吸込まれた室内空
    気をろ過するエアフィルター、上記本体内の外気吸入通
    風路内および室内空気排出通風路内に外気吸入量および
    室内空気排出量を調節するダンパーを備えた空気調和ユ
    ニット。
JP58130007A 1983-07-15 1983-07-15 空気調和ユニツト Pending JPS6023731A (ja)

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