JPH06173201A - モノレール搬送設備における分岐合流装置 - Google Patents

モノレール搬送設備における分岐合流装置

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JPH06173201A
JPH06173201A JP35075392A JP35075392A JPH06173201A JP H06173201 A JPH06173201 A JP H06173201A JP 35075392 A JP35075392 A JP 35075392A JP 35075392 A JP35075392 A JP 35075392A JP H06173201 A JPH06173201 A JP H06173201A
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比呂志 織田
Takumi Hoshika
宅美 星加
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分岐合流を迅速に行って搬送能力を高め、し
かも設置スペースも小さい分岐合流装置を提供する。 【構成】 チャンネルの両側下端から内側に突出して形
成された2本のレール部15,16を有する搬送路10と、レ
ール部 15,16上を走行する左右の走行ローラ2と、前記
レール部 15,16のガイド面に当接して転動する左右のガ
イドローラ3を台車本体の下部に設けた搬送台車Tから
なる。Y字状の分岐合流部では揺動ガイド30の基部を合
流部23のチャンネルの天板下面に軸着すると共に、該揺
動ガイド30を揺動させる揺動機構40を設けて、揺動ガイ
ド30の先端を2本の分岐部 21,22に対して選択的に接続
するようにし、かつ揺動ガイド30には、搬送台車T のロ
ーリングを規制するローリングガイド面 32,33が形成さ
れており、搬送台車T の上部にはローリングガイド面に
当接する補助ローラ5,6を取付けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモノレール搬送設備にお
ける分岐合流装置に関する。さらに詳しくは、工場や倉
庫などの建屋内で物品を搬送するモノレール搬送設備は
工場内のレイアウトに適合させて複雑に分岐あるいは合
流している。本発明は、かかる搬送路の分岐合流点に設
置される分岐合流装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりモノレールの分岐合流は、複数
の経路接続用レールを並設してこれをスライドさせるこ
とにより、各レールを択一的に使用するようにした装置
が一般的である。
【0003】例えば、そのような従来例として実開平2
− 64464号公報記載の装置があり、これは図12に示すよ
うに構成されている。Rは合流部のレール、RaおよびRb
は分岐部のレールであって、いずれも断面コ形のレール
である。符号 124、 125は切換用のレールであって、こ
れらは移動台 123に固定されている。移動台 123にはシ
リンダ 121が連結されており、これを伸縮させると移動
台 123が基体プレート127上で矢印 122方向に往復移動
し、合流部レールRを分岐部レールRaまたはRbのいずれ
か一方に選択的に接続するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来例
のように、移動台 123と2本の切換用レール 124、 125
を常に移動させる装置は、可動部分が大きくて重く、移
動ストロークも大きいため、切り換えに時間を要し、台
車を切換え完了まで待機させる必要も生じ、搬送能率が
低いという欠点があった。また、据付スペースも大き
く、設置場所が制約されたりレイアウトの自由度が阻害
されるという問題もあった。
【0005】本発明はかかる事情に鑑み、分岐合流を迅
速に行って搬送能力を高め、しかも設置スペースも小さ
い分岐合流装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の分岐合流装置
は、搬送台車の走行経路に沿って配設された断面門形の
チャンネルと該チャンネルの両側下端からそれぞれ内側
に突出して形成された2本のレール部からなり、前記レ
ール部の上面が台車支持面であり、かつ前記2本のレー
ル部の互いに対向する内端面が走行ガイド面である搬送
路と、前記レール部の支持面上を走行する左右の走行ロ
ーラと、前記レール部のガイド面に当接して転動する左
右のガイドローラを台車本体の下部に設けた搬送台車か
らなるモノレール搬送設備であって、前記搬送路におけ
る1本の合流部と2本の分岐部が接続したY字状の分岐
合流部において、揺動ガイドの基部を前記合流部のチャ
ンネルの天板下面に軸着すると共に、該揺動ガイドを揺
動させる揺動機構を設けて、該揺動ガイドの先端を2本
の分岐部に対して選択的に接続するようにし、かつ該揺
動ガイドには、搬送台車のローリングを規制するための
ローリングガイド面が形成されており、前記搬送台車の
上部には前記ローリングガイド面に当接する補助ローラ
を取付けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明において1本道の搬送路を走行する場
合、台車の走行ローラが乗るレール部の台車支持面で台
車を支持しつつ、台車のガイドローラが転動するガイド
面で台車の走行方向を案内して、搬送台車を移動させ
る。分岐合流点に入ると台車の走行ローラおよびガイド
ローラの左右いずれか一方はレール部から離れ、台車の
支持も方向案内もできなくなるが、分岐合流部の天井下
面に設けられた揺動ガイドのローリングガイド面に接触
転動する補助ローラによって台車の走行方向が案内され
る。すなわち、揺動ガイドの先端が2つの分岐部のうち
いずれか一方の接続している方に台車が走行することに
なる。また、台車の片側がレール部から離れると台車は
自重で落下しようとするが、台車上方の補助ローラが揺
動ガイドのローリングガイド面に当接して台車のローリ
ングを不能に拘束するので、一方のレール部の支持面と
共に台車を支えて、搬送台車の落下が防止される。
【0008】本発明では揺動ガイドのみを作動させれば
よいので、可動部分が小さくて軽く、移動ストロークも
小さいため、切り換えが迅速であり、搬送台車を待機さ
せる必要もない。このため、搬送能力が向上する。しか
も、可動部分が小さいから設置スペースも小さくてよ
く、ほとんど搬送路の設置空間以上のスペースをとるこ
とはない。
【0009】
【実施例】つぎに、本発明の実施例を図面に基づき説明
する。まず図4〜5に基づき搬送台車Tの構成を説明す
る。図4は搬送台車Tの側面図、図5は平面図であり、
1は箱形の本体フレームである。本体フレーム1の下方
部分における前端部左右両側および後端部左右両側に
は、それぞれ走行ローラ2が軸着されており、前端側お
よび(または後端側)を駆動輪として走行するようにな
っている。また、本体フレーム1の下面には前後左右の
4カ所にガイドローラ3が軸着され、上面にも前後左右
に4個のガイドローラ4が軸着されている。なお、下側
のガイドローラ3は本発明において必須であるが、上側
のガイドローラ4は任意である。ただし、上側ガイドロ
ーラ4を設けている方が走行安定性が増すので好まし
い。
【0010】さらに、本体フレーム1の上面には、前後
方向右側に2個の補助ローラ5が、さらに前後方向左側
に2個の補助ローラ6がそれぞれ支持ピンで回転自在に
軸支されている。本体フレームの前端部および後端部に
は集電子7が平行リンク式サポート8により上下動自在
かつ左右揺動自在に取付けられている。
【0011】搬送路10は図6に示すように、チャンネル
11と、2本のレール部15、16からなるもので、前記チャ
ンネル11は、天板12、L字形の上部側壁13、垂直な下部
側壁14から略断面門形に形成され、レール部15、16は下
部側壁14の下端から内側へ向って突出するように取付け
られている。前記レール部15、16の上面は台車支持面15
a 、16a であり、対向する内端面15b 、16b は下部走行
ガイド面である。また、上部側壁13の内壁面は上部走行
ガイド面17b 、17b となっている。
【0012】そして、図7に示すように、搬送台車Tの
走行ローラ2はレール部15、16の台車支持面15a 、16a
上に乗って台車を支えて走行し、下側ガイドローラ3が
下部ガイド面15b 、16b に当接し、また上側ガイドロー
ラ4は上部ガイド面17b 、17b に当接して転動し、搬送
台車Tの走行方向をガイドするようになっている。
【0013】前記搬送路10は建屋内で任意のレイアウト
で搬送台車Tの走行経路に沿って配設されている。その
経路の中には1本路もあれは、1本路から2本に分岐す
る部分もある。なお、2本に分岐する部分あるいは2本
から1本に合流する部分を本明細書では分岐合流部と称
している。
【0014】分岐合流部における搬送路は図8〜9に示
すようなY字状の分岐合流セグメント20を用いている。
図8は分岐合流セグメント20の平面図であり、図9はレ
ール部15、16を示す平断面図である。図9において、21
は第1分岐部、22は第2分岐部、23は合流部であり、そ
れぞれの部分では2本のレール部15、16が平行に配置さ
れているが、交差部領域では片側のレール部15またはレ
ール部16が欠落している。
【0015】図8および図10において、30は揺動ガイド
で、その下面には搬送台車Tの集電子7が摺動する集電
溝31と、両側面に補助ローラ5が転動するローリングガ
イド面32、33が形成されている。この揺動ガイド30は合
流部23から第1分岐部21または第2分岐部22の近くまで
の長さを有しており、その基端部はピン34で合流部23の
天板12の下面に揺動自在に軸着されている。そして、揺
動ガイド30の中央部には揺動機構40が取付けられてい
る。
【0016】この揺動機構40は、シリンダ41とL形リン
ク42と台車43とからなり、シリンダ41のピストンロッド
44にL形リンク42の一端がピン連結され、L形リンク42
の他端に連結ブラケット45を介して台車43が結合されて
いる。また台車43に前記揺動ガイド30が連結ピン46で結
合されている。なお台車43には移動を円滑にするため車
輪47が取付けられている。また、天板12には連結ピン46
を通す長孔18が形成されている。
【0017】上記の揺動機構40において、シリンダ41を
収縮しているときは、揺動ガイド30の先端は第2分岐部
22に接続する位置にあるが、シリンダ41を伸長させると
揺動ガイド30の先端を第1分岐部21に接続する位置に向
けることができる。図1はそのような接続の切換えを示
しており、同図(A) は揺動ガイド30を第2分岐部22に接
続した状態、同図(B) は第1分岐部21に接続した状態を
示す。なお、同図において、24、25は接続用のガイドで
ある。
【0018】つぎに、搬送台車Tが図1(A) に示す切換
え状態の分岐合流部を走行する場合を説明する。図2は
図1(A) のII−II線矢視図で、図3は同III −III 線矢
視図であり、それぞれ、第2分岐部22に進入する直前の
状態および合流部23を通過中の状態を示している。
【0019】図3に示すように、合流部23を通過中は搬
送台車Tの走行ローラ2は2本のレール部15、16上を走
行しており、下側ガイドローラ3は下部ガイド面15b 、
16bによってガイドされている。また図示省略している
が、上側ガイドローラ4も上部ガイド面17b でガイドさ
れている。したがって、揺動ガイド30の集電溝31内に集
電子7が入っているが、補助ローラ5、6は未だローリ
ングガイド面32で実質的にガイドされていない。搬送台
車Tがさらに進み、II位置まで進むと、図2に示すよう
に、搬送台車Tは片側のレール部16から外れる。すなわ
ち搬送台車Tの片側の走行ローラ2は片側のレール部15
上に乗っているが、反対側のレール部16からは外れてい
るので、自重によって転落する方向のモーメントMが発
生する。しかし、補助ローラ5が揺動ガイド30のローリ
ングガイド面32に当接するので、前記モーメントMに抗
して搬送台車Tは走行を続けることができ、片側の走行
ローラ2、片側の下側ガイドローラ3、片側の補助ロー
ラ5によって搬送台車Tは第2分岐部22に進入すること
ができる。なお、第2分岐部22から合流部23へ進行する
場合も同様である。
【0020】第1分岐部21と合流部23間を進行する場合
は、左側の走行ローラ2と下側ガイドローラ3がレール
部16に乗り、補助ローラ6が揺動ガイド30のローリング
ガイド面33でガイドされることになり、前記と同様に片
側のレール15の欠けた領域を進行することができる。
【0021】以上のごとく、本実施例では、分岐合流部
の片側のレールの欠けた領域をも搬送台車Tが走行でき
るのであり、しかも進路切換え操作は小さな部材である
揺動ガイド30を操作するだけでよいので、切換え操作が
迅速であり、分岐合流点直前で搬送台車を一旦停止させ
る必要も生じない。よって搬送能率が非常に高められる
ものである。また、揺動ガイド30が小形軽量であること
から、それを搬送路10の内部に設置し、揺動機構40も小
形で足り、それを搬送路10の上方空間に設置したので、
搬送路10のレイアウトにほとんど制約が生じず、狭い場
所でも設置することができるという利点を生ずる。
【0022】つぎに、本発明の他の実施例を説明する。
図11は、揺動機構の他の例としてシリンダ移動型のシリ
ンダ装置50を用いたものである。このシリンダ装置50は
シリンダチューブ51の両端から出たロッド52、53をフー
ト54で天板12上に固定し、シリンダチューブ51を連結ピ
ン46で揺動ガイド30に連結したものである。なお揺動ガ
イド30の揺動軌跡とシリンダ装置50の直線往復動軌跡の
偏差は連結ピン46の端部に遊びを設ける等の任意の手段
で吸収すればよい。本実施例ではシリンダチューブ51を
左右に往復させると揺動ガイド30を揺動させることがで
きる。
【0023】
【発明の効果】本発明では、可動部分が小さくて軽く、
移動ストロークも小さいため、切り換えが迅速であり、
台車を待機させる必要も生じないので搬送能力が向上す
る。しかも、可動部分が小さいから設置スペースも小さ
くてよく、ほとんど搬送路の設置空間以上のスペースを
とることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる分岐合流装置におけ
る、揺動ガイドの切換え状態の説明図である。
【図2】図1(A) の第2分岐部進入直前の搬送台車Tの
状態説明図である。
【図3】図1(A) の合流部を走行中の搬送台車Tの状態
説明図である。
【図4】搬送台車Tの側面図である。
【図5】搬送台車Tの平面図である。
【図6】搬送路10の断面図である。
【図7】搬送路内を走行中の搬送台車Tを示す説明図で
ある。
【図8】分岐合流セグメント20の平面図である。
【図9】分岐合流セグメント20のレール部15、16を示す
断面図である。
【図10】図8のX−X線矢視で示す揺動機構40の断面
図である。
【図11】揺動機構の他の構成例を示す説明図である。
【図12】従来の分岐合流装置の説明図である。
【符号の説明】
T 搬送台車 1 本体フレ
ーム 2 走行ローラ 3 下側ガイ
ドローラ 4 上側ガイドローラ 5 補助ロー
ラ 6 補助ローラ 10 搬送路 15 レール部 16 レール部 21 第1分岐部 22 第2分岐
部 23 合流部 30 揺動ガイ
ド 32 ローリングガイド面 33 ローリン
グガイド面 40 揺動機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送台車の走行経路に沿って配設された断
    面門形のチャンネルと該チャンネルの両側下端からそれ
    ぞれ内側に突出して形成された2本のレール部からな
    り、前記レール部の上面が台車支持面であり、かつ前記
    2本のレール部の互いに対向する内端面が走行ガイド面
    である搬送路と、前記レール部の支持面上を走行する左
    右の走行ローラと、前記レール部のガイド面に当接して
    転動する左右のガイドローラを台車本体の下部に設けた
    搬送台車からなるモノレール搬送設備であって、前記搬
    送路における1本の合流部と2本の分岐部が接続したY
    字状の分岐合流部において、揺動ガイドの基部を前記合
    流部のチャンネルの天板下面に軸着すると共に、該揺動
    ガイドを揺動させる揺動機構を設けて、該揺動ガイドの
    先端を2本の分岐部に対して選択的に接続するように
    し、かつ該揺動ガイドには、搬送台車のローリングを規
    制するためのローリングガイド面が形成されており、前
    記搬送台車の上部には前記ローリングガイド面に当接す
    る補助ローラを取付けたことを特徴とするモノレール搬
    送設備における分岐合流装置。
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