JPH0617138A - 高温特性の優れた折板屋根材用溶融亜鉛めっき冷延鋼板の製造方法 - Google Patents
高温特性の優れた折板屋根材用溶融亜鉛めっき冷延鋼板の製造方法Info
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- JPH0617138A JPH0617138A JP6059891A JP6059891A JPH0617138A JP H0617138 A JPH0617138 A JP H0617138A JP 6059891 A JP6059891 A JP 6059891A JP 6059891 A JP6059891 A JP 6059891A JP H0617138 A JPH0617138 A JP H0617138A
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Abstract
亜鉛めっき冷延鋼板の製造方法を提供するものである。 【構成】 本発明はC:0.03〜0.2%、Si:
0.5%以下、Mn:0.3〜1.0%、Al:0.1
以下、Mo:0.3〜1.0%、Nb:0.005〜
0.05%、N:0.01%以下を含み、必要によりT
i,V,Cu,Crを添加した鋼を1100〜1300
℃で加熱し、Ar3 点以上で圧延し、600℃以下で巻
取り、これを冷延し冷延コイルとし、それを連続式溶融
亜鉛めっきラインにて還元性雰囲気中で650〜830
℃に加熱してから、溶融亜鉛めっきを施すことを特徴と
する。 【効果】 本発明法によって得ためっき鋼板は耐火被覆
の簡省略が可能であり、製造コストの低減や環境上問題
のあるアスベスト等の材料使用を簡略化し、従来の火災
対策を一新できる。
Description
特性の優れた折板屋根材用溶融亜鉛めっき冷延鋼板の製
造方法に係わるものである。
格(A 6514)では、溶融亜鉛めっき鋼板系材料と
して溶融亜鉛めっき鋼板および鋼帯(JIS G 33
02)、塗装溶融亜鉛めっき鋼板および鋼帯(JIS
G 3312)〈以下周知鋼板という〉を定め、これら
が前記屋根構成材として一般に広く利用されている。し
かし、建築物に適用する場合は耐火性の面から、特開昭
63−47451号公報記載の技術のように不燃材料の
被覆を行なってから使用する。そのため、製造コストが
高くなったり、不燃材料にはアスベスト等を使用するの
で、吸引した場合、健康上問題が発生することがあっ
た。
とが求められ、そのために高温特性の優れた鋼板を使用
する方法が提案されてきた。すなわち、高温特性の良好
なステンレス鋼板を使用する方法が考えられ、例えば、
特開平2−185916号公報開示の技術もその一つで
ある。これは屋根用のフェライト系ステンレス鋼板を製
造する技術であるが、高価な添加元素であるCr等の多
量使用が必須であるので、製造コストの上昇は避けられ
ない。
鋼板の製造方法の技術としては特願平1−301983
号公報に記載した技術がある。しかし、この技術では高
温強度の規定はあるが、耐火折板屋根材として使用する
場合に必要な屋根載荷加熱試験(建設省告示第2999
号)に関する記載はなく、折板屋根としての成形試験に
ついても記載はない。
簡省略化できるような高温特性の優れた折板屋根材用溶
融亜鉛めっき冷延鋼板を安価に製造する技術が求められ
てきた。
結晶粒成長、析出物の粗大化、炭化物溶解等で高温強度
を良好にすることは困難である。また、高合金耐熱金属
板は、鉄系ではステンレス鋼板等があるが、屋根材とし
て大量に消費されるものとしては経済性に問題がある。
そこで、周知鋼板に耐火被覆を施して使用しているので
あるが、そのために、建築コストの上昇や施工の際の健
康上の問題等を引き起こしている。
消するものであって、屋根材としての高温特性に優れ、
耐火被覆の簡省略が可能であり、かつ低コスト化のため
普通鋼に近い鋼成分で折板屋根材用溶融亜鉛めっき冷延
鋼板の製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
に、本発明の要旨とするところは以下の通りである。 (1)mass%で、 C :0.03〜0.2%、Mn:0.3〜1.0% Si:0.5%以下、 Nb:0.005〜0.0
5%、 Mo:0.3〜1.0%、 Al:0.05%以下、 N :0.01%以下 を含有し、残部鉄および不可避的不純物からなる鋼スラ
ブを高温のまま直接または1100〜1300℃に加熱
後、Ar3 点以上で圧延し600℃以下で巻取り熱延鋼
帯とし、これを冷間圧延を行なった後、連続式溶融亜鉛
めっきラインにて還元性雰囲気中で650〜830℃に
加熱してから、亜鉛めっき浴に浸漬して溶融亜鉛めっき
を行なうことを特徴とする高温特性の優れた折板屋根材
用溶融亜鉛めっき冷延鋼板の製造方法であり、 (2)mass%で C :0.02〜0.2%、Mn:0.3〜1.0%、 Si:0.5%以下、 Nb:0.005〜0.0
5%、 Mo:0.4〜1.0%、 Al:0.05%以下、 N :0.01%以下を含有し、かつ、 Ti:0.01〜1.0%、V :0.1〜1.0%、 Cu:0.5〜1.0%、 Cr:0.05〜1.0%
の内、1種または2種以上含有し、残部鉄および不可避
的不純物からなる鋼スラブを高温のまま直接または11
00〜1300℃に加熱後、Ar3 点以上で圧延し60
0℃以下で巻取り熱延鋼帯とし、これを冷間圧延を行な
った後、連続式溶融亜鉛めっきラインにて還元性雰囲気
中で650〜830℃に加熱してから、亜鉛めっき浴に
浸漬して溶融亜鉛めっきを行なうことを特徴とする高温
特性の優れた折板屋根材用溶融亜鉛めっき冷延鋼板の製
造方法である。
述する。Cは常温ないし高温強度を得るために0.03
%は必要である。これ未満では必要な組織ないし強化の
ためのクラスターあるいは析出物が得られない。また、
0.2%を超えると強度が高くなりすぎ、屋根材として
の成形性が低下する。
であるが、1.0%を超えるとめっき密着性が低下す
る。Siはめっき密着性を低下させるので0.5%以下
とする。
である。すなわち、高温で微細クラスターないし析出物
を生成し、高温強度を向上させる。高温で十分な強度を
得るためにはNb,Moの複合添加が極めて必要であ
る。Nb,Moの複合効果を得るためには、それぞれ
0.005%,0.3%以上必要である。また、各々、
0.05%,1.0%で効果は飽和し、過剰な添加は経
済性を損ねる。
る。しかし、Al量が多くなると鋼の清浄度が悪くなり
介在物が増え、屋根材としての成形性が低下する。そこ
で0.1%以下とする。Nは一般に不可避的不純物とし
て鋼中に含まれるものであるが、窒化物を形成して向上
させる効果もある。しかし、N量が0.01%を超える
と脆化し、屋根材としての成形性が低下する。
V,Cu,Crの内1種または2種以上を適宜添加する
ことで発明の効果をさらに発揮させることができる。す
なわち、これら元素はクラスターないし析出物を形成
し、高温強度を向上させることができる。Ti,V,C
rは炭化物ないし窒化物を形成し高温強度を向上させ
る。Tiは0.01%未満では効果がなく1.0%を超
えると効果は飽和し、過剰な添加は経済性が低下する。
Vは0.1%未満では効果がなく1.0%を超えると効
果は飽和し、過剰な添加は経済性が低下する。Crは
0.05%未満では効果がなく1.0%を超えると効果
は飽和し、過剰な添加は経済性が低下する。また、Cu
は単独でクラスターないし析出物を形成し、高温強度を
高める。0.5%未満では効果がなく1.0%を超える
と効果は飽和し、過剰な添加は経済性が低下する。
する。加熱温度は1100〜1300℃とする。これは
高温特性を向上させるNbCの溶体化処理のために必要
であり、1100℃未満では溶体化が不十分で高温特性
が低下する。上限値は実機の設備で可能な1300℃と
する。仕上圧延温度はAr3 点以上とする。これ未満で
は加工フェライト組織が残り、熱延鋼板の形状が著しく
低下する。巻取温度は600℃以下とする。これを超え
ると巻取中にNb,Moのクラスターないし析出物が粗
大化し、高温特性が低下する。下限は室温まででも特性
に変化はきたさない。
の板温は650〜830℃とする。この温度範囲は本発
明では重要である。本発明者らは、このように成形性が
許す範囲で転位密度の高い未再結晶組織を残して、N
b,Moのクラスターないし析出物により転位の動きを
押えることにより良好な高温特性が得られる技術を見い
だしたものである。
たスラブとした。符号のA,B,G,H,Iは本発明の
範囲内の成分を有する。また、符号のC,D,E,Fは
比較例鋼である。C鋼はC,Mnが低めはずれ、D鋼は
Si,Mnが高めはずれ、E鋼はC,Al,Nが高めは
ずれ、F鋼はNb,Moが低めはずれである。
および溶融亜鉛めっきを行ない、得られた鋼板の引張特
性、めっき密着性を調査した。さらに得られた鋼板を用
い折板屋根成形試験ならびに耐火試験として無被覆で屋
根載荷加熱試験を行なった。結果を同じく表2に示す。
片を用い、JIS Z2241記載の方法に従って行な
った。めっき密着性はインパクト試験で評価した。その
方法は鋼板に半球状のポンチ(径12.7mmφ)を落下
させ、形成された円状のくぼみにテープを付着した後剥
離し、テープに付着したメッキの量を目視で判定した。
評価は表に注記した通りである。屋根成形は図1に示す
ような山高さ160mmの丸はぜ型屋根の成形を行ない、
割れ等を生じず、成形できたものを合格とした。屋根載
荷加熱試験(30分耐火)および衝撃試験を建設省告示
第2999号に従って行なった。試験方法の詳細を表3
に示す。判定は屋根載荷加熱試験については加熱時のた
わみ量(δ)で行い、衝撃試験についてはおもりを加熱
面に落下させて、穴が貫通するか否かで行なった。
3が本発明の製造方法に従って製造した鋼板であり、屋
根材としての成形性、高温特性が優れている。また、溶
融亜鉛めっきの密着性も良好である。
10が比較鋼例である。No.3は加熱温度が低すぎたの
で、NbCの溶体化が不十分で、高温特性が低下した。
No.4は巻取温度が高すぎたので、NB,Moの析出物
が粗大化し、高温特性が低下した。No.5は連続式溶融
亜鉛めっきラインの還元炉での板温が高すぎたので、N
b,Moの析出物が粗大化し、かつ転位密度の高い未再
結晶組織を全く得られなかったので、高温特性が低下し
た。No.6は連続式溶融亜鉛めっきラインの還元炉での
板温が低すぎたので、必要以上に未再結晶組織が増加
し、屋根材としての成形性が低下した。No.7はC,M
nが下限値未満なので強度が低下しそれに伴い、高温特
性も低下した。No.8はSi,Mnが上限値超なのでめ
っき密着性が低下した。No.9はC,Al,Nが上限値
超なので脆化し、屋根材としての成形性が低下した。N
o.10はNb,Moが下限値未満なので、Nb,Mo
のクラスターないし析出物が得られず高温特性が低下し
た。
災対策は社会的に大きな課題となっている。本発明はこ
のような状況の中で、屋根材としての成形性、高温特性
に優れ、かつ低コスト化のため普通鋼に近い鋼成分で折
板屋根材用溶融亜鉛めっき冷延鋼板を製造することがで
きる技術を開発したものである。これにより耐火被覆の
簡省略が可能であり、製造コストの低減やアスベスト等
の環境上問題のある材料の使用量を低減ないし省略でき
る。このように本発明は上記、社会的課題の解決に大き
く貢献するものである。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 mass%で、 C:0.03〜0.2%、 Mn:0.3〜1.0%、 Si:0.5%以下、 Nb:0.005〜0.05%、 Mo:0.3〜1.0%、 Al:0.1%以下、 N:0.01%以下 を含有し、残部鉄および不可避的不純物からなる鋼スラ
ブを、高温のまま直接または1100〜1300℃に加
熱後、Ar3 点以上で圧延し600℃以下で巻取って熱
延鋼帯とし、これに冷間圧延を行なった後、連続式溶融
亜鉛めっきラインにて還元性雰囲気中で650〜830
℃に加熱してから、亜鉛めっき浴に浸漬して溶融亜鉛め
っきを行なうことを特徴とする高温特性の優れた折板屋
根材用溶融亜鉛めっき冷延鋼板の製造方法。 - 【請求項2】 mass%で C:0.02〜0.2%、 Mn:0.3〜1.0%、 Si:0.5%以下、 Nb:0.005〜0.05%、 Mo:0.4〜1.0%、 Al:0.1%以下、 N:0.01%以下 を含有し、かつ Ti:0.01〜1.0%、 V:0.1〜1.0%、 Cu:0.5〜1.0%、 Cr:0.05〜1.0%の内の1種または2種以上含
有し、残部鉄および不可避的不純物からなる鋼スラブを
高温のまま直接または1100〜1300℃に加熱後、
Ar3 点以上で圧延し600℃以下で巻取って熱延鋼帯
とし、これを冷間圧延を行なった後、連続式溶融亜鉛め
っきラインにて還元性雰囲気中で650〜830℃に加
熱してから、亜鉛めっき浴に浸漬して溶融亜鉛めっきを
行なうことを特徴とする高温特性の優れた折板屋根材用
溶融亜鉛めっき冷延鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6059891A JP2512640B2 (ja) | 1991-03-25 | 1991-03-25 | 高温特性の優れた折板屋根材用溶融亜鉛めっき冷延鋼板の製造方法 |
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Publications (2)
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100264258B1 (ko) * | 1998-03-11 | 2000-08-16 | 하마다 야스유키(코가 노리스케) | 건축 재료로서 사용하기 위한 냉간압연 강대 및 용융 도금된 냉간압연 강대 및 그 제조방법 |
KR100454745B1 (ko) * | 2000-11-17 | 2004-11-03 | 주식회사 포스코 | 고항복비를 갖는 용융아연도금강판의 제조방법 |
KR100455084B1 (ko) * | 2002-06-11 | 2004-11-06 | 주식회사 포스코 | 고항복비형 고강도 용융아연 냉연도금강판의 제조방법 |
KR100896586B1 (ko) * | 2007-05-15 | 2009-05-07 | 주식회사 포스코 | 고항복강도를 갖는 고강도 냉연강판 및 그 제조방법 |
JP2009138276A (ja) * | 2009-01-16 | 2009-06-25 | Jfe Steel Corp | 析出強化型高強度鋼板の設計方法、その製造方法、および析出強化型高強度鋼板 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE60116765T2 (de) | 2000-01-24 | 2006-11-02 | Jfe Steel Corp. | Feuerverzinktes stahlblech und herstellungsverfahren dafür |
-
1991
- 1991-03-25 JP JP6059891A patent/JP2512640B2/ja not_active Expired - Lifetime
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KR100896586B1 (ko) * | 2007-05-15 | 2009-05-07 | 주식회사 포스코 | 고항복강도를 갖는 고강도 냉연강판 및 그 제조방법 |
JP2009138276A (ja) * | 2009-01-16 | 2009-06-25 | Jfe Steel Corp | 析出強化型高強度鋼板の設計方法、その製造方法、および析出強化型高強度鋼板 |
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JP2512640B2 (ja) | 1996-07-03 |
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