JPH06170680A - プリント基板孔あけ加工機におけるプリント基板供給、搬出装置 - Google Patents
プリント基板孔あけ加工機におけるプリント基板供給、搬出装置Info
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- JPH06170680A JPH06170680A JP32552192A JP32552192A JPH06170680A JP H06170680 A JPH06170680 A JP H06170680A JP 32552192 A JP32552192 A JP 32552192A JP 32552192 A JP32552192 A JP 32552192A JP H06170680 A JPH06170680 A JP H06170680A
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- printed circuit
- circuit board
- printed board
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワークの供給および搬出をスムーズにしてワ
ークの交換時間を短縮すると共に、作業性を向上するこ
と。 【構成】 テーブル1上に載置されたプリント基板用ワ
ークWと、スピンドルに把持された工具を、機械のX,
Y,Z方向に相対動作させてプリント基板を加工するよ
うに構成されたプリント基板孔あけ加工機Aと、前記プ
リント基板孔あけ加工機Aのベッドの後部に沿って付設
され、プリント基板を傾斜させた状態で搬送する供給コ
ンベアー装置Bと排出コンベアー装置Dを備えた搬送装
置と、この搬送装置の各コンベアー装置のプリント基板
孔あけ加工機A側の受け渡し位置に配置され、前記供給
コンベアー装置B部より、前記テーブル1側にプリント
基板を供給するローダー装置Eと、前記テーブル1よ
り、前記排出コンベアー装置D側にプリント基板を排出
する倒立及び昇降装置Fとを備える。
ークの交換時間を短縮すると共に、作業性を向上するこ
と。 【構成】 テーブル1上に載置されたプリント基板用ワ
ークWと、スピンドルに把持された工具を、機械のX,
Y,Z方向に相対動作させてプリント基板を加工するよ
うに構成されたプリント基板孔あけ加工機Aと、前記プ
リント基板孔あけ加工機Aのベッドの後部に沿って付設
され、プリント基板を傾斜させた状態で搬送する供給コ
ンベアー装置Bと排出コンベアー装置Dを備えた搬送装
置と、この搬送装置の各コンベアー装置のプリント基板
孔あけ加工機A側の受け渡し位置に配置され、前記供給
コンベアー装置B部より、前記テーブル1側にプリント
基板を供給するローダー装置Eと、前記テーブル1よ
り、前記排出コンベアー装置D側にプリント基板を排出
する倒立及び昇降装置Fとを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板孔あけ加
工機におけるプリント基板の供給及び搬出を行なう装置
に関するものである。
工機におけるプリント基板の供給及び搬出を行なう装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来装置としては、本出願人が
先に出願したプリント基板孔あけ加工機の、ローディン
グ装置(特開昭59−156644号)と、プリント基
板孔あけ加工機のワーク搬送装置(特開昭62−141
599号)がある。
先に出願したプリント基板孔あけ加工機の、ローディン
グ装置(特開昭59−156644号)と、プリント基
板孔あけ加工機のワーク搬送装置(特開昭62−141
599号)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、多種少量のプリ
ント基板の加工が多くなり、複数の機械を連結しその片
側に未加工プリント基板供給装置と、もう片側に加工済
プリント基板受取装置を連結する自動化が要望されてい
る。複数機械にて加工する利点は各機械それぞれ違った
加工プログラムで加工する事ができ多種少量生産に適合
する。上述した従来のプリント基板の供給、搬出装置は
機械単体における方法であり、機械同士を連結して供
給、搬出させる方法には向いていない。したがって本発
明の目的は複数の機械を連結できる単体プリント基板穴
あけ加工機のプリント基板供給、搬出する方法である。
ント基板の加工が多くなり、複数の機械を連結しその片
側に未加工プリント基板供給装置と、もう片側に加工済
プリント基板受取装置を連結する自動化が要望されてい
る。複数機械にて加工する利点は各機械それぞれ違った
加工プログラムで加工する事ができ多種少量生産に適合
する。上述した従来のプリント基板の供給、搬出装置は
機械単体における方法であり、機械同士を連結して供
給、搬出させる方法には向いていない。したがって本発
明の目的は複数の機械を連結できる単体プリント基板穴
あけ加工機のプリント基板供給、搬出する方法である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、テーブル上に載置されたプリン
ト基板用ワークとスピンドルに把持された工具を、機械
のX,Y,Z方向に相対動作させてプリント基板を加工
するように構成されたプリント基板孔あけ加工機と、前
記プリント基板孔あけ加工機のベッドの後部に沿って付
設され、プリント基板を傾斜させた状態で搬送する供給
コンベアー装置と排出コンベアー装置を備えた搬送装置
と、この搬送装置の各コンベアー装置のプリント基板孔
あけ加工機側の受け渡し位置に配置され、前記供給コン
ベアー装置部より、前記テーブル側にプリント基板を供
給するローダー装置と、前記テーブルより、前記排出コ
ンベアー装置側にプリント基板を排出する倒立及び昇降
装置とを備えてプリント基板孔あけ加工機におけるプリ
ント基板供給、搬出装置を構成する。
に、本発明においては、テーブル上に載置されたプリン
ト基板用ワークとスピンドルに把持された工具を、機械
のX,Y,Z方向に相対動作させてプリント基板を加工
するように構成されたプリント基板孔あけ加工機と、前
記プリント基板孔あけ加工機のベッドの後部に沿って付
設され、プリント基板を傾斜させた状態で搬送する供給
コンベアー装置と排出コンベアー装置を備えた搬送装置
と、この搬送装置の各コンベアー装置のプリント基板孔
あけ加工機側の受け渡し位置に配置され、前記供給コン
ベアー装置部より、前記テーブル側にプリント基板を供
給するローダー装置と、前記テーブルより、前記排出コ
ンベアー装置側にプリント基板を排出する倒立及び昇降
装置とを備えてプリント基板孔あけ加工機におけるプリ
ント基板供給、搬出装置を構成する。
【0005】
【作用】上述した本発明装置によれば、未加工プリント
基板供給装置側より、プリント基板用ワークが1セット
づつ引き出され傾斜させた状態で供給コンベアー装置上
を搬送させ、プリント基板孔あけ加工機テーブル部のワ
ーク取付位置と同心上にある各定位置部に次々に停止す
る。そして、各軸ローダー装置のクランプ部が前進しワ
ークをクランプして後退する。クランプ後退信号でプリ
ント基板孔あて加工機のテーブルが供給受渡定位置まで
移動して停止し、テーブル移動中にワークリフト用レー
ルが上昇する。
基板供給装置側より、プリント基板用ワークが1セット
づつ引き出され傾斜させた状態で供給コンベアー装置上
を搬送させ、プリント基板孔あけ加工機テーブル部のワ
ーク取付位置と同心上にある各定位置部に次々に停止す
る。そして、各軸ローダー装置のクランプ部が前進しワ
ークをクランプして後退する。クランプ後退信号でプリ
ント基板孔あて加工機のテーブルが供給受渡定位置まで
移動して停止し、テーブル移動中にワークリフト用レー
ルが上昇する。
【0006】ローダー装置がワークをクランプしたまま
テーブル側に移動し供給受渡定位置にて停止後、クラン
プ部を加工してワークをワークリフト用レール上に乗せ
た後、クランプ部をアンクランプしそのまま上昇させ
る。テーブル側に移されたワークはワークリフト用レー
ルが下降してテーブル面にワークを接着させ位置決めピ
ンをクランプして加工に入る。クランプ装置は供給コン
ベアー装置側に移動して定位置で停止する。ワークの加
工が完了する前に未加工プリント基板供給装置側より次
に加工するワークが送り出されて、プリント基板孔あけ
加工機の供給定位置にて停止させる。そして各軸ローダ
ー装置のクランプ部が前進しワークをクランプして後退
して待機する。これは加工機械を連結した場合どの機械
から未加工基板の供給要求があるかわからないので供給
経路内にワークを置かなくするためである。
テーブル側に移動し供給受渡定位置にて停止後、クラン
プ部を加工してワークをワークリフト用レール上に乗せ
た後、クランプ部をアンクランプしそのまま上昇させ
る。テーブル側に移されたワークはワークリフト用レー
ルが下降してテーブル面にワークを接着させ位置決めピ
ンをクランプして加工に入る。クランプ装置は供給コン
ベアー装置側に移動して定位置で停止する。ワークの加
工が完了する前に未加工プリント基板供給装置側より次
に加工するワークが送り出されて、プリント基板孔あけ
加工機の供給定位置にて停止させる。そして各軸ローダ
ー装置のクランプ部が前進しワークをクランプして後退
して待機する。これは加工機械を連結した場合どの機械
から未加工基板の供給要求があるかわからないので供給
経路内にワークを置かなくするためである。
【0007】プリント基板孔あけ加工機による穴あけ加
工が終了すると、プリント基板穴あけ加工機のテーブル
がワーク排出位置に移動すると共に、排出コンベアー装
置側の倒立及び昇降装置が上昇して、倒立装置のクラン
プアームが作動してクランプ爪をアンクランプした状態
で待機しており、テーブルが排出位置に移動完了すると
クランプ爪の中にワークが入り込む様になる。ワークを
クランプし倒立装置を作動してワークをテーブルより外
して立て、そのまま排出コンベアー装置に下降して行き
排出する。下降端でクランプ爪がアンクランプすればワ
ークは加工済プリント基板受取装置側に排出される。一
方テーブルは供給定位置に移動して停止する。すると各
軸ローダー装置がワークをクランプして待機していたの
で供給定位置に移動を開始して供給を行なう。供給完了
後穴あけ加工を開始する。
工が終了すると、プリント基板穴あけ加工機のテーブル
がワーク排出位置に移動すると共に、排出コンベアー装
置側の倒立及び昇降装置が上昇して、倒立装置のクラン
プアームが作動してクランプ爪をアンクランプした状態
で待機しており、テーブルが排出位置に移動完了すると
クランプ爪の中にワークが入り込む様になる。ワークを
クランプし倒立装置を作動してワークをテーブルより外
して立て、そのまま排出コンベアー装置に下降して行き
排出する。下降端でクランプ爪がアンクランプすればワ
ークは加工済プリント基板受取装置側に排出される。一
方テーブルは供給定位置に移動して停止する。すると各
軸ローダー装置がワークをクランプして待機していたの
で供給定位置に移動を開始して供給を行なう。供給完了
後穴あけ加工を開始する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にしたがって
説明する。図3は複数のプリント基板を重合すると共
に、基準ピンaを貫通させて一体化したプリント基板の
ワークWである。図1は本発明装置を付したプリント基
板孔あけ加工機の側面図であり、図2は図1のI−I矢
視図である正面図である。図中Aはプリント基板穴あけ
加工機で、1はその加工用テーブルである。2a,2b
は供給用ローダー装置E(図8参照)を支えるサイドフ
レームである。サイドフレームは左右両側にあり、中間
つなぎブラケット3a〜3dにより結合されており、プ
リント基板穴あて加工機にブラケット5,6により結合
している。中間つなぎブラケット3cと3d間には、つ
なぎブラケット4a〜4dが結合されており、このつな
ぎブラケット4a〜4d上に次の各装置が結合してい
る。供給コンベアー装置B(図4参照)、押上装置C
(図6参照)、排出コンベアー装置D(図5参照)、F
は倒立及び昇降装置(図15参照)である。
説明する。図3は複数のプリント基板を重合すると共
に、基準ピンaを貫通させて一体化したプリント基板の
ワークWである。図1は本発明装置を付したプリント基
板孔あけ加工機の側面図であり、図2は図1のI−I矢
視図である正面図である。図中Aはプリント基板穴あけ
加工機で、1はその加工用テーブルである。2a,2b
は供給用ローダー装置E(図8参照)を支えるサイドフ
レームである。サイドフレームは左右両側にあり、中間
つなぎブラケット3a〜3dにより結合されており、プ
リント基板穴あて加工機にブラケット5,6により結合
している。中間つなぎブラケット3cと3d間には、つ
なぎブラケット4a〜4dが結合されており、このつな
ぎブラケット4a〜4d上に次の各装置が結合してい
る。供給コンベアー装置B(図4参照)、押上装置C
(図6参照)、排出コンベアー装置D(図5参照)、F
は倒立及び昇降装置(図15参照)である。
【0009】供給コンベアー装置B(図4,6,7,8
参照)は、つなぎブラケット4a〜4d上にブラケット
7によりローラー支持プレート8が結合されている。支
持プレートにはワークを搬送させる鍔付ローラー9(タ
イミングギヤ付)が多数取り付けられ、スピードコント
ロールモーター(ブレーキ付)12の駆動プーリー10
にタイミングベルト11を掛けて回転させる。ワークは
傾斜した状態で移動するため支持プレートよりホルダー
プレート13を出し、これに滑りの良い樹脂性ガイドレ
ール14を取り付けてある。このガイドレール取り付け
位置は加工機械の仕様により最小加工基板サイズが決ま
り、このサイズより低い位置に設定する。これ以上にす
るとワークに打たれている位置決めピンaが移動時に当
たってしまう。
参照)は、つなぎブラケット4a〜4d上にブラケット
7によりローラー支持プレート8が結合されている。支
持プレートにはワークを搬送させる鍔付ローラー9(タ
イミングギヤ付)が多数取り付けられ、スピードコント
ロールモーター(ブレーキ付)12の駆動プーリー10
にタイミングベルト11を掛けて回転させる。ワークは
傾斜した状態で移動するため支持プレートよりホルダー
プレート13を出し、これに滑りの良い樹脂性ガイドレ
ール14を取り付けてある。このガイドレール取り付け
位置は加工機械の仕様により最小加工基板サイズが決ま
り、このサイズより低い位置に設定する。これ以上にす
るとワークに打たれている位置決めピンaが移動時に当
たってしまう。
【0010】加工用テーブル部のワーク取付位置と同心
上にあたる位置にワークの位置決めピンを停止させるス
トッパー装置Gを設置する。位置決めピンは孔あけ加工
時基準になる所であるためあまり衝撃を与えたくない。
移動してきたワークは基板端面で減速用光電スイッチ
(図示せず)を働かせて駆動モーター12を減速させて
からストッパーブロック80にて停止させる。減速用光
電スイッチが働いた時点でストッパーブロックの前進用
シリンダー81が動作し、停止した位置で位置決めピン
を光電スイッチ15で検出する。
上にあたる位置にワークの位置決めピンを停止させるス
トッパー装置Gを設置する。位置決めピンは孔あけ加工
時基準になる所であるためあまり衝撃を与えたくない。
移動してきたワークは基板端面で減速用光電スイッチ
(図示せず)を働かせて駆動モーター12を減速させて
からストッパーブロック80にて停止させる。減速用光
電スイッチが働いた時点でストッパーブロックの前進用
シリンダー81が動作し、停止した位置で位置決めピン
を光電スイッチ15で検出する。
【0011】停止したワーク自体は曲がりや歪みを持っ
ているので、ローダー装置Eでクランプしずらいため押
上装置Cがストッパー装置Gの上部に設置されている。
停止した時点でシリンダー16が動作して押上プレート
17を前進させてワークを押し上げる。ローダー装置E
は保持バー18に保持ブロック19により結合されてい
る。保持バーの両端(図2,13参照)はサイドプレー
ト20により結合され、さらに保持バーの先端部にガイ
ド用ベアリング21が組み込まれている。また保持バー
の1本にはさらにレバー23を取り付け、移動用チェー
ン22に取り付いているブロック24が接続ピン25に
より接続されている。
ているので、ローダー装置Eでクランプしずらいため押
上装置Cがストッパー装置Gの上部に設置されている。
停止した時点でシリンダー16が動作して押上プレート
17を前進させてワークを押し上げる。ローダー装置E
は保持バー18に保持ブロック19により結合されてい
る。保持バーの両端(図2,13参照)はサイドプレー
ト20により結合され、さらに保持バーの先端部にガイ
ド用ベアリング21が組み込まれている。また保持バー
の1本にはさらにレバー23を取り付け、移動用チェー
ン22に取り付いているブロック24が接続ピン25に
より接続されている。
【0012】ガイド用ベアリング及び移動用チェーンは
ガイドレール26a,26bにより保持されている(図
14参照)。ガイドレールはサイドフレーム2a,2b
に取り付け供給コンベアー部より孔あけ加工機側まで取
り付けてある。また、サイドフレーム部にローダー装置
移動用チェーン22がスプロケット27,28によって
張られ、スプロケット27は駆動用であり駆動シャフト
29に取り付けられ軸受ベアリング30により支持され
ている。減速機付ブレーキモーター31はサイドフレー
ムに取り付けられたブラケット33に取り付け、駆動シ
ャフトとはカップリング32により結合されている。
ガイドレール26a,26bにより保持されている(図
14参照)。ガイドレールはサイドフレーム2a,2b
に取り付け供給コンベアー部より孔あけ加工機側まで取
り付けてある。また、サイドフレーム部にローダー装置
移動用チェーン22がスプロケット27,28によって
張られ、スプロケット27は駆動用であり駆動シャフト
29に取り付けられ軸受ベアリング30により支持され
ている。減速機付ブレーキモーター31はサイドフレー
ムに取り付けられたブラケット33に取り付け、駆動シ
ャフトとはカップリング32により結合されている。
【0013】ローダー装置E(図9,10,11,12
参照)はワークを取りに行く前後動作とクランプする動
作があり、保持ブロックにプレート34が結合されこの
プレートにガイドブッシュ35、前後用シリンダー37
も結合されている。ガイドブッシュにはクランプヘッド
取付プレート38を保持ガイドするシャフト36が取り
付けられている。ワークは供給コンベアー装置に立った
状態で位置決めピンをストッパー13に当てた位置で停
止し、鍔付きローラー9に当たっている基板端面側が基
準側になる。クランプヘッド取付プレートには2本のシ
リンダーが取り付けられており、基準側クランプシリン
ダー39が基準側をクランプし、フリー側シリンダー4
0が他端側をクランプする。フリー側は基板ワークサイ
ズが変わってもクランプ出来る様にストロークが長くし
てある。
参照)はワークを取りに行く前後動作とクランプする動
作があり、保持ブロックにプレート34が結合されこの
プレートにガイドブッシュ35、前後用シリンダー37
も結合されている。ガイドブッシュにはクランプヘッド
取付プレート38を保持ガイドするシャフト36が取り
付けられている。ワークは供給コンベアー装置に立った
状態で位置決めピンをストッパー13に当てた位置で停
止し、鍔付きローラー9に当たっている基板端面側が基
準側になる。クランプヘッド取付プレートには2本のシ
リンダーが取り付けられており、基準側クランプシリン
ダー39が基準側をクランプし、フリー側シリンダー4
0が他端側をクランプする。フリー側は基板ワークサイ
ズが変わってもクランプ出来る様にストロークが長くし
てある。
【0014】それぞれのシリンダーロッド部にはクラン
プ爪42a,42bがブロック41a,41bにより結
合されクランプ爪42a,42bには中央に位置決めピ
ン径よりも太めのスリット溝が加工されており、クラン
プ時、ワークに打たれている位置決めピンaがここに入
り、位置ズレを防止して移動する。クランプヘッド取付
プレート38に基板浮き上がり防止(図9参照)を設け
ている。ホルダープレート43にガイドブッシュ44と
ガイドシャフト45が組合せられ、ガイドシャフト先端
のブロック46には押えプレート47が取付ボルト48
にて固定している。なお押えプレートのワーク押え側に
はキズ保護用樹脂49が取り付けられている。
プ爪42a,42bがブロック41a,41bにより結
合されクランプ爪42a,42bには中央に位置決めピ
ン径よりも太めのスリット溝が加工されており、クラン
プ時、ワークに打たれている位置決めピンaがここに入
り、位置ズレを防止して移動する。クランプヘッド取付
プレート38に基板浮き上がり防止(図9参照)を設け
ている。ホルダープレート43にガイドブッシュ44と
ガイドシャフト45が組合せられ、ガイドシャフト先端
のブロック46には押えプレート47が取付ボルト48
にて固定している。なお押えプレートのワーク押え側に
はキズ保護用樹脂49が取り付けられている。
【0015】ブロック46とガイドブッシュ44の間に
スプリング受け50と圧縮スプリング51をガイドシャ
フトに組み込む。これによりワークを取りに前進した
時、押えプレートがワークに当りスプリングがたわんで
ガイドシャフトが逃げて浮き上がりを防止する。プリン
ト基板孔あけ加工機の加工用テーブルにワークは供給さ
れるが、ローダー装置Eのクランプ爪42a,42bが
クランプ時、ワークの下側に入っているため直接加工テ
ーブル上に置くことができない。このために図18のご
とく、テーブル上面に設けた溝部1a内にそれぞれワー
クリフト用レール52を設け、さらにレール下部に上昇
時に使用するエアシリンダ53と下降時に使用する引張
りスプリング54を設けている。55はレール上昇時の
ストッパーであり、レールを上昇した状態でワークとテ
ーブル間に隙間を開けてクランプ爪の厚みを逃がしてい
る。孔あけ加工時にはこのレールを下降させワークをテ
ーブル上面に密着させる。
スプリング受け50と圧縮スプリング51をガイドシャ
フトに組み込む。これによりワークを取りに前進した
時、押えプレートがワークに当りスプリングがたわんで
ガイドシャフトが逃げて浮き上がりを防止する。プリン
ト基板孔あけ加工機の加工用テーブルにワークは供給さ
れるが、ローダー装置Eのクランプ爪42a,42bが
クランプ時、ワークの下側に入っているため直接加工テ
ーブル上に置くことができない。このために図18のご
とく、テーブル上面に設けた溝部1a内にそれぞれワー
クリフト用レール52を設け、さらにレール下部に上昇
時に使用するエアシリンダ53と下降時に使用する引張
りスプリング54を設けている。55はレール上昇時の
ストッパーであり、レールを上昇した状態でワークとテ
ーブル間に隙間を開けてクランプ爪の厚みを逃がしてい
る。孔あけ加工時にはこのレールを下降させワークをテ
ーブル上面に密着させる。
【0016】加工完了したワークを排出コンベヤー装置
Dに、排出する装置が倒立及び昇降装置F(図15,1
6,17参照)である。昇降装置の上部はブラケット5
7によりプリント基板孔あけ加工機のベッドと、下部は
排出コンベアー装置のローラー支持プレート58と結合
されている。昇降ヘッド59に倒立装置のギヤヘッド6
0を結合し、ギヤヘッド内は回転シャフト61にピニオ
ンギヤ62、クッションアーム63が結合されており、
軸受ベアリング64により支持されている。
Dに、排出する装置が倒立及び昇降装置F(図15,1
6,17参照)である。昇降装置の上部はブラケット5
7によりプリント基板孔あけ加工機のベッドと、下部は
排出コンベアー装置のローラー支持プレート58と結合
されている。昇降ヘッド59に倒立装置のギヤヘッド6
0を結合し、ギヤヘッド内は回転シャフト61にピニオ
ンギヤ62、クッションアーム63が結合されており、
軸受ベアリング64により支持されている。
【0017】65はベアリング押え、68a,68b,
68cはカラー、66はクッションバルブであり、ピニ
オンギヤはラック68と噛み合っており、ラックはエア
シリンダ67のロッドと結合されている。エアシリンダ
本体はギヤヘッドに結合されており、ロッドの前後動作
により回転シャフトに回転をあたえる。回転シャフトの
両側にはアーム69a,69bが結合され、各アーム先
端には2ケのチャックヘッドGが設置されており、ワー
ク1セットを片側アーム2ケのチャックヘッドでクラン
プしている。チャックヘッドG(図17参照)は固定側
プレート70にエアシリンダ71,ガイドブッシュ72
が結合され、ガイドブッシュにはシャフト73が挿入さ
れている。このシャフトとシリンダロッドとがジョイン
ト74により結合し、移動側プレート75がシャフトの
他端と結合されている。エアシリンダを作動させるとシ
ャフトを介して移動側プレートがワークをクランプす
る。そして倒立用エアシリンダが作動してラックとピニ
オンで回転軸を介してアームを回転させ、ワークを倒立
させる。この状態で昇降装置が下降しワークを排出コン
ベアー装置へ移行し、鍔付ローラー9にワーク端面が当
たる手前でチャックヘッドのエアシリンダを動作させて
アンクランプさせてローラー上に乗せ変える。
68cはカラー、66はクッションバルブであり、ピニ
オンギヤはラック68と噛み合っており、ラックはエア
シリンダ67のロッドと結合されている。エアシリンダ
本体はギヤヘッドに結合されており、ロッドの前後動作
により回転シャフトに回転をあたえる。回転シャフトの
両側にはアーム69a,69bが結合され、各アーム先
端には2ケのチャックヘッドGが設置されており、ワー
ク1セットを片側アーム2ケのチャックヘッドでクラン
プしている。チャックヘッドG(図17参照)は固定側
プレート70にエアシリンダ71,ガイドブッシュ72
が結合され、ガイドブッシュにはシャフト73が挿入さ
れている。このシャフトとシリンダロッドとがジョイン
ト74により結合し、移動側プレート75がシャフトの
他端と結合されている。エアシリンダを作動させるとシ
ャフトを介して移動側プレートがワークをクランプす
る。そして倒立用エアシリンダが作動してラックとピニ
オンで回転軸を介してアームを回転させ、ワークを倒立
させる。この状態で昇降装置が下降しワークを排出コン
ベアー装置へ移行し、鍔付ローラー9にワーク端面が当
たる手前でチャックヘッドのエアシリンダを動作させて
アンクランプさせてローラー上に乗せ変える。
【0018】排出コンベアー装置D(図5,6,15参
照)は供給コンベアー装置と同じ様に、つなぎブラケッ
ト4a,4b,4c,4d上にブラケット76によりロ
ーラー支持プレート58が結合されている。支持プレー
トにはワークを搬送させる鍔付ローラー(タイミングギ
ヤ付き)が多数取り付けられ、減速機付駆動モーター7
7の駆動プーリー78にタイミングベルト79を掛けて
回転させる。ワークは傾斜した状態で移動するため支持
プレートよりホルダープレート13を出し、これに滑り
が良い樹脂性ガイドレール14が取り付いている。ガイ
ドレール取り付け高さは供給側と同じである。倒立およ
び昇降装置がワークを排出コンベアー装置に移し変える
時、アーム69a,69bが通るため所々隙間が空いて
いる(図5のh参照)。
照)は供給コンベアー装置と同じ様に、つなぎブラケッ
ト4a,4b,4c,4d上にブラケット76によりロ
ーラー支持プレート58が結合されている。支持プレー
トにはワークを搬送させる鍔付ローラー(タイミングギ
ヤ付き)が多数取り付けられ、減速機付駆動モーター7
7の駆動プーリー78にタイミングベルト79を掛けて
回転させる。ワークは傾斜した状態で移動するため支持
プレートよりホルダープレート13を出し、これに滑り
が良い樹脂性ガイドレール14が取り付いている。ガイ
ドレール取り付け高さは供給側と同じである。倒立およ
び昇降装置がワークを排出コンベアー装置に移し変える
時、アーム69a,69bが通るため所々隙間が空いて
いる(図5のh参照)。
【0019】
【発明の効果】上述のように構成したから本発明におい
ては、次の様な利点がある。プリント基板孔あけ加工機
を複数台連結して自動化を図る場合のワーク供給、搬出
がスムーズに行なわれる構造となっている。また、単体
機におけるワーク供給、搬出装置としても使用できる。
また複数台連結した場合ローダー装置に次に加工するワ
ークをクランプさせ待機させることにより、供給コンベ
アー装置が空になり自由に未加工プリント基板供給装置
よりワークを流すことができ、どの機械にも供給させる
ことができる。そして供給と排出が別々の装置で行なわ
れるのでワークの交換時間が短縮されると共に、孔あけ
加工機後部側に設けたことにより、正面側に余裕が生ま
れて作業性がそこなわれない。
ては、次の様な利点がある。プリント基板孔あけ加工機
を複数台連結して自動化を図る場合のワーク供給、搬出
がスムーズに行なわれる構造となっている。また、単体
機におけるワーク供給、搬出装置としても使用できる。
また複数台連結した場合ローダー装置に次に加工するワ
ークをクランプさせ待機させることにより、供給コンベ
アー装置が空になり自由に未加工プリント基板供給装置
よりワークを流すことができ、どの機械にも供給させる
ことができる。そして供給と排出が別々の装置で行なわ
れるのでワークの交換時間が短縮されると共に、孔あけ
加工機後部側に設けたことにより、正面側に余裕が生ま
れて作業性がそこなわれない。
【図1】本発明装置を付したプリント基板孔あけ加工機
の側面図である。
の側面図である。
【図2】図1のI−I矢視による正面図である。
【図3】プリント基板ワークの加工単位の斜視図であ
る。
る。
【図4】供給コンベアー装置の正面図である。
【図5】排出コンベアー装置の正面図である。
【図6】図2のII−II矢視図である。
【図7】ストッパー装置G部の詳細図である。
【図8】図7のIII −III 矢視図である。
【図9】ローダー装置の側面図である。
【図10】図9のIV−IV矢視図である。
【図11】図9のV−V矢視図である。
【図12】図9のVI−VI矢視図である。
【図13】図2のH部の詳細図である。
【図14】図13のローダー装置の保持バー先端と移動
チェーン部のガイドの詳細図である。
チェーン部のガイドの詳細図である。
【図15】倒立及び昇降装置の側面図である。
【図16】図15のVII −VII 矢視図である。
【図17】倒立ヘッドとチャッキングヘッドの詳細図で
ある。
ある。
【図18】孔あけ加工機の加工用テーブル部の平面図で
ある。
ある。
【図19】図18のVIII−VIII矢視図による詳細図であ
る。
る。
A プリント基板孔あけ加工機 B 供給コンベアー装置 C 押上装置 D 排出コンベアー装置 E ローダー装置 F 倒立及び昇降装置 G ストッパー装置 1 加工用テーブル 2a〜2b サイドフレーム 3a〜3d 中間つなぎブラケット 4a〜4d つなぎブラケット 5,6,7 ブラケット 8 ローラ−支持プレート 9 鍔付ローラー 10 駆動プーリー 11 タイミングベルト 12 スピードコントロールモーター 13 ホルダープレート 14 ガイドレール 15 光電スイッチ 16 シリンダー 17 押上プレート 18 保持バー 19 保持ブロック 20 サイドプレート 21 ガイド用ベアリング 22 移動用チェーン 23 レバー 24 ブロック 25 接続ピン 26a,26b ガイドレール 27,28 スプロケット 29 駆動シャフト 30 ベアリング 31 ブレーキモーター 32 カップリング 33 ブラケット 34 プレート 35 ガイドブッシュ 36 シャフト 37 シリンダー 38 取付プレート 39 クランプシリンダー 40 フリー側シリンダー 41a,41b ブロック 42a,42b クランプ爪 43 ホルダープレート 44 ガイドブッシュ 45 ガイドシャフト 46 ブロック 47 押えプレート 48 ボルト 49 キズ保護用樹脂 50 スプリング受け 51 圧縮スプリング 52 ワークリフト用レール 53 エアシリンダ 54 引張りスプリング 55 ストッパー 57 ブラケット 58 ローラー支持プレート 59 昇降ヘッド 60 ギヤヘッド 61 回転シャフト 62 ピニオンギヤ 63 クッションアーム 64 ベアリング 65 ベアリング押え 66 クッションバルブ 67 エアシリンダ 68a,68b,68c カラー 69a,69b アーム 70 固定側プレート 71 エアシリンダ 72 ガイドブッシュ 73 シャフト 74 ジョイント 75 移動側プレート 76 ブラケット 77 減速機付駆動モーター 78 駆動プーリー 79 タイミングベルト 80 ストッパーブロック 81 前進用シリンダー
Claims (1)
- 【請求項1】 テーブル上に載置されたプリント基板用
ワークと、スピンドルに把持された工具を、機械のX,
Y,Z方向に相対動作させてプリント基板を加工するよ
うに構成されたプリント基板孔あけ加工機と、前記プリ
ント基板孔あけ加工機のベッドの後部に沿って付設さ
れ、プリント基板を傾斜させた状態で搬送する供給コン
ベアー装置と排出コンベアー装置を備えた搬送装置と、
この搬送装置の各コンベアー装置のプリント基板孔あけ
加工機側の受け渡し位置に配置され、前記供給コンベア
ー装置部より、前記テーブル側にプリント基板を供給す
るローダー装置と、前記テーブルより、前記排出コンベ
アー装置側にプリント基板を排出する倒立及び昇降装置
とを備えたことを特徴とするプリント基板孔あけ加工機
におけるプリント基板供給、搬出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4325521A JP2501522B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | プリント基板孔あけ加工機におけるプリント基板供給、搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4325521A JP2501522B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | プリント基板孔あけ加工機におけるプリント基板供給、搬出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06170680A true JPH06170680A (ja) | 1994-06-21 |
JP2501522B2 JP2501522B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=18177806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4325521A Expired - Fee Related JP2501522B2 (ja) | 1992-12-04 | 1992-12-04 | プリント基板孔あけ加工機におけるプリント基板供給、搬出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2501522B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9828024B2 (en) * | 2013-02-06 | 2017-11-28 | Steering Solutions Ip Holding Corporation | Power steering system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0430937A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-02-03 | Hitachi Seiko Ltd | プリント基板加工装置 |
-
1992
- 1992-12-04 JP JP4325521A patent/JP2501522B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0430937A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-02-03 | Hitachi Seiko Ltd | プリント基板加工装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2501522B2 (ja) | 1996-05-29 |
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