JPH06170625A - ダイアフラムチャック装置 - Google Patents

ダイアフラムチャック装置

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JPH06170625A
JPH06170625A JP32698492A JP32698492A JPH06170625A JP H06170625 A JPH06170625 A JP H06170625A JP 32698492 A JP32698492 A JP 32698492A JP 32698492 A JP32698492 A JP 32698492A JP H06170625 A JPH06170625 A JP H06170625A
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diaphragm
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claw
centrifugal force
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Isao Ogawa
勲 小川
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Seiko Seiki KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に均一な初期の工作物把握力が得られるダ
イアフラムチャック装置を提供する。 【構成】 支持片14を介しピストン8と一体にブレー
キウエイト部13を配設する。ブレーキウエイト部13
の外周側には当接部15を設け、この当接部15はブレ
ーキウエイト部13に生じる遠心力によりそのブレーキ
ウエイト部7が押圧付勢されるように形成する。これに
より、ダイアフラム3を境に爪5側とバランスウエイト
部7側とに生じる遠心力の差、即ち爪5が閉じる又は開
く方向にダイアフラム3を変形させる力は、力伝達部1
2,ピストン8及び支持片14を介しブレーキウエイト
部に伝達され、かつ当接部15との間に発生するブレー
キウエイト部13の押圧付勢による摩擦力で相殺される
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は工作機械の主軸等に一
体に装着されかつ工作物を把握するダイアフラムチャッ
ク装置に関し、特に、常に均一な初期の工作物把握力を
得ることができるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のダイアフラムチャック装
置はダイアフラムの表面に複数の爪が一体に取り付けら
れており、これらの爪は互いに等間隔で円をなすように
配設されている、即ちダイアフラムの変形に応じてその
円を中心に開閉するように構成されている。
【0003】また、上記ダイアフラムを介して爪と対向
する位置には上記爪の重量に相当するバランスウエイト
部がダイアフラムに一体に設けられており、このバラン
スウエイト部は爪側に生じる遠心力でその爪が開く方向
にダイアフラムが変形して爪の工作物把握力が減少する
のを防止する、つまり、バランスウエイト部側に生じる
遠心力により爪側に生じる遠心力を相殺するように構成
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のダイアフラムチャック装置にあっては、上記
の如く単にバランスウエイト部側に生じる遠心力により
爪側に生じる遠心力を相殺するだけで、しかも、バラン
スウエイト部側と爪側との遠心力を完全に一致させるこ
とは極めて困難であるため、ダイアフラムを境に爪側よ
りバランスウエイト部側の遠心力の方が大きくなった
り、バランスウエイト部側より爪側の遠心力の方が大き
くなることは避けられず、これにより、バランスウエイ
ト部側の遠心力の方が大きい場合は爪が閉じる方向にダ
イアフラムが変形し、逆に、爪側の遠心力の方が大きい
場合は爪が開く方向にダイアフラムが変形する、つま
り、ダイアフラムを境にバランスウエイト部側と爪側と
に生じる遠心力の差で爪の工作物把握力が増大又は減少
するので、常に均一な初期の工作物把握力を得ることが
できない。
【0005】特に、ツーリングチェンジにより爪だけを
変更し、その変更済みの爪側とバランスウエイト部側と
に生じる遠心力の差がより一層大きくなった場合には、
爪の工作物把握力が著しく増大して工作物が変形した
り、爪の工作物把握力が著しく減少して工作物が爪から
飛び出す等の不具合が生じ、工作物の加工精度が悪化す
る等の問題点がある。
【0006】この発明は上述の事情に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは常に均一な初期の工作物
把握力を得ることができるダイアフラムチャック装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、ダイアフラムに一体に取り付けられる
と共にそのダイアフラムの変形に応じて開閉する複数の
爪と、上記ダイアフラムに取り付けられると共にそのダ
イアフラムを介し上記各爪と対向するように設置された
バランスウエイト部と、上記ダイアフラムを変形させて
上記複数の爪を開又は閉の状態に設定する爪開閉手段と
を備えるダイアフラムチャック装置において、上記ダイ
アフラムと共に回転しかつダイアフラムを境に爪側とバ
ランスウエイト部側とに生じる遠心力の差が軸線方向の
変位として伝達されるブレーキウエイト部と、このブレ
ーキウエイト部に生じる遠心力によりそのブレーキウエ
イト部が押圧付勢される当接部とが設けられたことを特
徴とする。
【0008】
【作用】この発明によれば、ダイアフラムを境に爪側と
バランスウエイト部側とに生じる遠心力の差、即ち、爪
が閉じる方向又は開く方向にダイアフラムを変形させる
力は、ブレーキウエイト部に伝達され、かつ当接部との
間に発生するブレーキウエイト部の押圧付勢による摩擦
力で相殺される。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例に係るダイアフラム
チャック装置について図1ないし図5を用いて詳細に説
明する。
【0010】このダイアフラムチャック装置は図1に示
すようにシリンダ1を有し、このシリンダ1の後端面は
主軸2の先端に一体に取り付けられていると共に、シリ
ンダ1の先端面にはダイアフラム3が配設されており、
このダイアフラム3はその外周面がシリンダ1の先端面
に一体に固定されていると共に、ダイアフラム3の中心
には開口部4が形成されている。
【0011】また、上記ダイアフラム3の表面側には6
つの爪5,5…が開口部4の周縁に沿って互いに等間隔
で円をなすように配設されており(図2参照)、この6
つの爪5,5…は爪ホルダ6,6…を介してダイアフラ
ム3に着脱自在にそれぞれ取り付けられている。つま
り、これら6つの爪5,5…は、常時は閉じた状態に設
定されており、かつダイアフラム3の開口部4側がシリ
ンダ1の先端面側から外側に向かって突出するように変
形するときは上記開口部4の中心から外側に向かって開
く、即ちダイアフラム3の変形に応じて開閉するように
構成されている。
【0012】一方、上記ダイアフラム3の裏面側には6
つのバランスウエイト部7,7…がが設けられており
(図3参照)、この各バランスウエイト部7はダイアフ
ラム3を介し上記各爪6とそれぞれ対向するように位置
し、かつダイアフラム3に直接一体に取り付けられてい
る。なお、バランスウエイト部7の重量はバランスウエ
イト部の遠心力が爪5及び爪ホルダ6の合計の遠心力と
略等しくなるように設定されている。
【0013】また、上記シリンダ1の内周面側には爪開
閉手段としてピストン8が摺動可能に設けられていると
共に、このピストン8により仕切られる2つの空間部
9,10のうち、主軸2側の空間部9には主軸2に設け
た流体通路11が接続されている一方、ダイアフラム3
側の空間部10にはバランスウエイトの内側にある筒状
の力伝達部12が配設されており、その力伝達部12の
一端は上記ピストン8の先端面に一体に取り付けられて
いると共に、力伝達部12の他端は上記ダイアフラム3
の開口部4周縁に一体に取り付けられている。
【0014】さらに、上記主軸2側の空間部9には6つ
のブレーキウエイト部13,13…が配設されており
(図4参照)、この各ブレーキウエイト部13はピスト
ン8を介し上記各バランスウエイト部7とそれぞれ対向
するように位置し、かつ支持片14によりピストン8の
端面に一体に装着されている。つまり、この各ブレーキ
ウエイト部13には、主軸2を回転させたとき、爪5や
爪ホルダ6の部分とバランスウエイト部7との間に生じ
る遠心力の差、即ちダイアフラム3を境に生じる遠心力
の差がダイアフラムの軸線方向の変位として力伝達部1
2,ピストン8及び支持片14を介し軸線方向に伝達さ
れるように構成されている。
【0015】また、上記空間部9において各ブレーキウ
エイト部13の外周側には環状の当接部15が設けられ
ており、この当接部15はその内周面が上記各ブレーキ
ウエイト部13の外周面と向かい合うように上記シリン
ダ1の内周面に一体に形成されており、かつ主軸2を回
転させたときにはブレーキウエイト部13に生じる遠心
力によりそのブレーキウエイト部13が自ら押圧付勢さ
れるように構成されている。
【0016】次に、上記の如く構成されたダイアフラム
チャック装置の動作について図1に基き説明する。
【0017】このダイアフラムチャック装置によれば、
6つの爪5,5…で工作物Wを把握する際は、流体通路
11から主軸2側の空間部9にエアー等の圧力流体を供
給する。これにより、ピストン8が図中矢印イで示すよ
うにダイアフラム3側に前進し始めると、このような前
進によるピストン8の押圧力が力伝達部12を介しダイ
アフラム3に伝達され、その結果、ダイアフラム3の開
口部4側がシリンダ1の先端面側から外側に向かって突
出するように変形すると共に、この変形で6つの爪5,
5…が開口部4の中心から外側に向かって開かれる。
【0018】そして、上記の如く各爪5が開の状態に設
定された後、各爪5の内側に工作物Wを挿入しつつ、空
間部9内の圧力流体を流体通路11等から開放すると、
ダイアフラム3が変形前の状態に弾性復帰すると共に、
その弾性復帰力により各爪5が閉じて工作物Wを把握す
る。
【0019】このようにして、爪5による工作物Wの把
握が完了した時点から、図示しない駆動モータ等により
主軸2をその軸心回りに回転させると、回転数等に応じ
た遠心力がブレーキウエイト部13、爪5、爪ホルダ6
及びバランスウエイト部7等にそれぞれ生じる。この
際、ブレーキウエイト部13はその自らの遠心力で当接
部15に押圧付勢され、かつ当接部15との間に摩擦力
を生じさせる。
【0020】ところで、ダイアフラム3を境にその左右
の遠心力が均等でない場合、例えばバランスウエイト部
7の遠心力より爪5と爪ホルダ6の合計の遠心力の方が
大きい場合には、爪5が開く方向にダイアフラム3を変
形させる力、即ち力伝達部12やピストン8と一体にブ
レーキウエイト部13をダイアフラム3側に前進させる
力が生じるものの、このような力、即ち遠心力の差は、
力伝達部12,ピストン8及び支持片14を介してブレ
ーキウエイト部13に伝達されると共に、上記の如くブ
レーキウエイト部13と当接部15との間に発生した摩
擦力で相殺されるので、その遠心力の差により爪5が開
く方向にダイアフラム3が変形することはなく、爪5に
は均一な初期の工作物把握力が得られる。
【0021】一方、爪5と爪ホルダ6の合計の遠心力よ
りバランスウエイト部7の遠心力の方が大きい場合に
は、爪5が閉じる方向にダイアフラム3を変形させる
力、即ち力伝達部12やピストン8と一体にブレーキウ
エイト部13をダイアフラム3側から後退させる力が生
じるものの、このような力、即ち遠心力の差も、上記と
同様にブレーキウエイト部13に伝達されると共に、ブ
レーキウエイト部13と当接部15との間に生じた摩擦
力により相殺されるので、その遠心力の差により爪5が
閉じる方向にダイアフラム3が変形することはなく、爪
5には均一な初期の工作物把握力が得られる。
【0022】したがって、上記実施例のダイアフラムチ
ャック装置によれば、ダイアフラムを境に爪側とバラン
スウエイト部側とに生じる遠心力の差、即ち爪が閉じる
又は開く方向にダイアフラムを変形させる力はブレーキ
ウエイト部に伝達され、かつ当接部との間に発生するブ
レーキウエイト部の押圧付勢による摩擦力で相殺される
ので、このような遠心力の差で爪の工作物把握力が増大
又は減少するのを防止でき、常に均一な初期の工作物把
握力が得られる。
【0023】特に、この装置にあっては、ツーリングチ
ェンジにより爪だけを変更し、爪側とバランスウエイト
部側とに生じる遠心力の差がより一層大きくなった場合
であっても、その遠心力の差は上記の如く相殺されるの
で、爪を変更したとき、爪の工作物把握力が著しく増大
して工作物が変形したり、爪の工作物把握力が著しく減
少して工作物が爪から飛び出す等の不具合を防止するこ
とができる。
【0024】しかも、この装置によると、当初から爪側
とバランスウエイト部側とに生じる遠心力に差がある場
合でも、その遠心力の差は上記の如く相殺され、常に均
一な初期の工作物把握力が得られるので、爪側の重量に
対しバランスウエイト部側の重量を厳密に一致させる必
要はなく、バランスウエイト部の加工を簡単かつ低コス
トに行える。
【0025】なお、上記実施例では、力伝達部12の他
端とダイアフラム3の開口部4周縁とを一体に固定した
例について説明したが、これに限定されることはなく、
加工の容易性等の点から、図5に示す如く力伝達部12
の他端とダイアフラム3の開口部4周縁との境を分離切
断するように構成しても良い。ところで、このように分
離切断した場合には、爪5が閉じる方向にダイアフラム
3を変形させる力は上記実施例と同様にブレーキウエイ
ト部13に伝達されかつ相殺されることは勿論である
が、爪5が開く方向にダイアフラム3を変形させる力に
ついてはブレーキウエイト部13に伝達されない、即ち
何等相殺されることなく、そのまま爪5を開く方向にダ
イアフラム3を変形させる力となるので、爪5及び爪ホ
ルダ6の重量に比しバランスウエイト部7の重量を大き
く設定し、常時、爪5が閉じる方向にダイアフラム3を
変形させる力が生じるように構成することが好ましい。
【0026】
【発明の効果】この発明に係るダイアフラムチャック装
置にあっては、上記の如くダイアフラムを境に爪側とバ
ランスウエイト部側とに生じる遠心力の差が伝達される
ブレーキウエイト部と、このブレーキウエイト部に生じ
る遠心力によりそのブレーキウエイト部が押圧付勢され
る当接部とを設けたため、ダイアフラムを境に爪側とバ
ランスウエイト部側とに生じる遠心力の差、即ち爪が閉
じる又は開く方向にダイアフラムを変形させる力はブレ
ーキウエイト部に伝達され、かつ当接部との間に発生す
るブレーキウエイト部の押圧付勢による摩擦力で相殺さ
れるので、このような遠心力の差で爪の工作物把握力が
増大又は減少するのを防止でき、常に均一な初期の工作
物把握力を得ることができる。
【0027】特に、この装置によれば、当初から爪側と
バランスウエイト部側とに生じる遠心力に差がある場合
は勿論、ツーリングチェンジにより爪だけを変更し、そ
の遠心力の差がより一層大きくなった場合でも、遠心力
の差は上記の如く相殺されるので、爪を変更したとき、
爪の工作物把握力が著しく増大して工作物が変形した
り、爪の工作物把握力が著しく減少して工作物が爪から
飛び出す等の不具合を防止することができ、工作物の加
工精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るダイアフラムチャック装置の実
施例を示す断面図。
【図2】図1のA矢視図。
【図3】図1の III−III 線断面図。
【図4】図1のVI−IV線断面図。
【図5】この発明に係るダイアフラムチャック装置の他
の実施例を示す断面図。
【符号の説明】
3 ダイアフラム 5 爪 7 バランスウエイト部 8 ピストン 13 ブレーキウエイト部 15 当接部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイアフラムに一体に取り付けられると
    共にそのダイアフラムの変形に応じて開閉する複数の爪
    と、上記ダイアフラムに取り付けられると共にそのダイ
    アフラムを介し上記各爪と対向するように設置されたバ
    ランスウエイト部と、上記ダイアフラムを変形させて上
    記複数の爪を開又は閉の状態に設定する爪開閉手段とを
    備えるダイアフラムチャック装置において、 上記ダイアフラムと共に回転しかつダイアフラムを境に
    爪側とバランスウエイト部側とに生じる遠心力の差が軸
    線方向の変位として伝達されるブレーキウエイト部と、
    このブレーキウエイト部に生じる遠心力によりそのブレ
    ーキウエイト部が押圧付勢される当接部とが設けられた
    ことを特徴とするダイアフラムチャック装置。
JP32698492A 1992-12-07 1992-12-07 ダイアフラムチャック装置 Expired - Fee Related JP2733812B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007015038A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Setagaya Seiki Kk ダイヤフラム型エアーチャック

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007015038A (ja) * 2005-07-06 2007-01-25 Setagaya Seiki Kk ダイヤフラム型エアーチャック

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