JP2007152509A - コレットチャック - Google Patents

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Abstract

【課題】大径、小径の被保持部材のいずれも保持することができるコレットチャックを提供する。
【解決手段】このコレットチャック21は、チャック本体25と、このチャック本体25内で軸方向に移動可能にガイドされるスリーブ27と、このスリーブ27内周に係合しこのスリーブ27の軸方向移動によって開閉するチャック爪部37と、このチャック爪部37内に軸方向移動可能に挿入され、先端部に軸方向にスリットが形成された筒状のスペーサー41と、スリーブ27を軸方向に移動させチャック爪部37を開閉するスリーブ駆動装置65と、スペーサー41をチャック爪部37に対して軸方向に移動させるスプリング59とを有している。
【選択図】図2

Description

本発明は、外径の異なる被保持部材でも単一のチャックで保持しうるコレットチャックに関するものである。
従来のコレットチャックは、図9に示すように、コレットチャック本体11にテーパー状内周面13を有するスリーブ15が軸方向移動可能に設けられ、このスリーブ15の内側に、テーパー状内周面13に摺動するテーパー状外周面17を有するチャック爪部19が設けられている。そして、スリーブ15を軸方向に移動させることによって、チャック爪部19を半径方向に移動させワークWを把持するようになっている。このように、従来のコレットチャックは、テーパー面同士13,17の摺動によってチャック爪部19を開閉するようにしているので、その半径方向移動量に限界があり、0.5mm以上外形寸法の異なる被保持部材に対しては対応できない。このため、別のサイズのコレットチャックが必要になり、その分コストアップにつながるとともに、作業工数が増加するという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決することをその課題とし、外径寸法の異なる被加工部材を、単一のチャックで保持することができるコットチャックを提供するものである。
上記課題を解決するため、チャック爪部(37)内に、軸方向移動可能に挿入されるとともに先端部に軸方向にスリットが形成された筒状のスペーサー(41)と、このスペーサー(41)をチャック爪部(37)に対して軸方向に移動させる第2の駆動部(59)とを有するコレットチャックを提供している。したがって、1つのコレットチャックで大径、小径の被保持部材のいずれも保持することができる。したがって、設備コストを低減できるとともに、チャック交換の手間を省くことができる。
また、上記課題を解決するため、第2の駆動部(59)はスペーサ(41)をチャック先端方向に押圧する弾性部材であるコレットチャックを提供している。したがって、被保持体を挿入する際、被保持体の外径が開状態のスペーサ先端部より大きければ被保持体の前端がスペーサの前端に当接する。このため、被保持体の挿入とともにスペーサを押し込むことができとともに、被保持体を引き抜けば、それとともにスペーサが元の位置に復帰する。したがって、スペーサの動きを意図的に制御する必要がなく、コレットチャックの構造を簡単にすることができる。
また、上記課題を解決するため、第2の駆動部(59)はスペーサ(41)を軸方向に移動させるアクチュエータであるコレットチャックを提供している。したがって、スペーサの動きを多様に制御することができ、チャックの適用範囲を拡大することができる。
以下の本発明の実施の形態について図1ないし図8を参照して説明する。
図1は、本発明に係るコレットチャック21を示す側面図である。このコレットチャック21は筒状のボディ23を有しており、このボディ23の先端部には略筒状のチャック本体25が設けられている。図2に示すように、このチャック本体25の内側には、軸方向移動可能に挿入された筒状のスリーブ27が設けられている。このスリーブ27は、その先端部内側にテーパー内周面29を有してしおり、後述する駆動装置によって軸方向に移動するようになっている。
このスリーブ27の内側には、軸方向に固定された略筒状のチャック31が挿入されている。このチャック31は、図4に示すように、筒状のチャック基部33を有している。この筒状のチャック基部33には、先端側に向かって軸方向に形成された複数のすり割り35によって周方向に離間したチャック腕部36が形成されており、このチャック腕部36先端側にはチャック爪部37が形成されている。このチャック爪部37には、その外周にテーパー外周面39が形成されており、スリーブ27のテーパー内周面29と摺動しつつ係合するようになっている。そして、スリーブ27が後方へ移動するとチャック爪部37が半径方向内方に移動して閉じ、スリーブ27が先端側に移動するとチャック爪部37がその弾性によって開くようになっている。
筒状のチャック31の内側には、筒状のスペーサ41が挿入されて配置されている。このスペーサ41は、図5に示すようにスペーサ基部43を有している。このスペーサ基部41は、後述するスペーサ腕部、スペーサ爪部の撓みの支点となっているため3〜4mm程度の厚肉大径になされている。このスペーサ基部43には、先端側に向かって軸方向に形成された複数のすり割り45によって周方向に離間したスペーサ腕部47が形成されており、このスペーサ腕部47の先端側にはスペーサ爪49が形成されている。このスペーサ腕部47はスペーサ爪部49が開閉可能なように薄肉に形成されており、スペーサ爪部49はチャック爪部37に嵌入して配設されている。そして、チャック爪部37が半径方向内方に移動すると、このチャック爪部37の内周に当接するスペーサ爪部49も半径方向内方に移動し、ワークを把持するようになっている。
また、このスペーサ爪部49の外周先端部には、先端に向かって緩やかに縮径する先端テーパ部49aが形成されている。この先端テーパ部49aは、後述するように、チャック爪部37後方に押し込まれたスペーサ41がスプリングによって再びチャック爪部37に押し戻されるとき、チャック爪部37内周に引っかからないようにするためのものである。また、スペーサ爪部49の内周先端部には、面取り面49bが形成されており、ワークWの挿入を容易にしている。一方、スペーサ爪部49の内径、外径及びその厚さは、把持されるワークの寸法、精度に基づき設定する。なお、スペーサ基部49の外径はスペーサ爪部49の外径より大きく設定されている。これは、後述するブッシュと係合することによってスペーサ41が所定の位置より前方に移動しないようにするためである。
スペーサ基部43とチャック基部33との間には、図2に示すように、ブッシュ51が介装されており、このブッシュ51はチャック基部33に固定されている。このブッシュ51は、その外径がチャック基部33の内径より大径になされるとともに内径がスペーサ基部49の外径に嵌合するように形成されたたブッシュ基部53と、このブッシュ基部53から前方に延在するとともに内径が同様にスペーサ基部49の外径に嵌合するように形成されたブッシュ中間部55と、このブッシュ中間部55の前端に形成され内径がスペーサ基部49の外径より小径になされたブッシュ先端部57とを有している。そして、スペーサ41は、そのスペーサ基部49をブッシュ基部53及びブッシュ中間部55の内径に嵌合した状態で軸方向に移動可能になされている。また、スペーサ基部49がブッシュ先端部57に係合することによって、それ以上前方への移動ができないようになっている。
スペーサ基部49の後側にはスプリング59が配設されており、このスプリング59はスペーサ41を前方へ押圧している。上述のように、スペーサ基部49がブッシュ先端部57に係合することによってスペーサ41のそれ以上前方への移動が阻止されており、この状態においてスペーサ41の先端がチャック31の先端とほぼ面一になるようになっている。これによって、通常、スペーサ爪部47はチャック爪部37の内側に位置するようになされている。
筒状のスペーサ41の内側には、センタ61が挿入されている。このセンタ61は、後述する駆動装置によって軸方向に移動可能に配設されており、チャック爪部37等に挿入されたワークWの端面中央を保持するようになっている。
一方、図1に示すように、このコレットチャック21のボディ23には、軸方向後方に向かって伸びる支柱63が設けられている。この支柱63には、スリーブ駆動装置65が設けられている。このスリーブ駆動装置65は、図6に示すように、油圧シリンダ67と、この油圧シリンダ67に同軸に配設されるとともに作動油を供給する回転バルブ69とを有している。そして、油圧シリンダ67の出力軸にはスリーブ27が接続されており、スリーブ27を軸方向に移動させてチャック爪部37を開閉するようになっている。
支柱63のスリーブ駆動装置65の後方には、図1に示すように、センタ駆動装置71が設けられている。このセンタ駆動装置71は、駆動シリンダ73を有しており、この駆動シリンダ73の出力軸にはスラスト軸受け75を介して駆動軸77が接続されている。この駆動軸77は、スリーブ駆動装置65の回転バルブ69と油圧シリンダ67の中心を貫通し、その先端部には、センタ61が接続されている。そして、センタ61を軸方向に移動しうるようになっている。
次に、このようなコレットチャック21の動作、作用効果について説明する。
図7は、大径のワークW1を保持する場合を示している。すなわち、ワークW1の外径が、開状態におけるスペーサ41のスペーサ爪部47の内径以上かつ開状態におけるチャック爪部37の内径以下の場合を示している。
まず、スリーブ駆動装置65によりスリーブ27を前進位置に位置せしめ、チャック爪部37を開状態とする。
この状態で、ワークW1をチャック爪部37内に挿入しようとすると、ワークWの端面がスペーサ41のスペーサ爪部47の端面に当接する。したがって、このままワークW1を押していくと、図7に示すように、ワークW1はスペーサ爪部47を押し込みながらチャック爪部37に挿入される。この際、スペーサ41は、ブッシュ51のブッシュ中間部55及びブッシュ基部53の内周にスペーサ基部49の外周を嵌合させながら、スプリング59の押圧力に抗して後方へ移動する。この状態で、センタ駆動装置71を駆動し、センタ61を先端側に移動して、センタ61の先端をワークW1のセンタに当接させる。この状態で、スリーブ駆動装置65を作動させてスリーブ27を後方へ移動させると、テーパー内周面29とテーパ外周面39とが係合し、チャック爪部37が半径方向内方に移動して、ワークW1を把持する。
次に、ワークW1をコレットチャックから外すには、スリーブ駆動装置65を作動させて、スリーブ27を前方へ移動させると、チャック37が半径方向外方に移動する。そして、ワークW1を引き抜くと、これに伴いスプリング59に押圧されたスペーサ41が先端側に移動する。この際、スペーサ基部43は、ブッシュ51のブッシュ中間部55及びブッシュ基部53の内周に嵌合しながら、スプリング59の押圧力によって前方へ移動する。そして、スペーサ41は、そのスペーサ基部43がこれより小径になされたブッシュ先端部57に当接して停止する。このとき、スペーサ41の先端面はチャック31の先端面とほぼ面一の状態になり、チャック爪部37の内側にスペーサ爪部49が位置する状態になる。また、スペーサ爪部49の外周先端部には、先端テーパ部49aが形成されているから、このスペーサ爪部49はチャック爪部37にスムーズに挿入される。
図8は、小径のワークW2を保持する場合を示している。すなわち、ワークW2の外径が、開状態におけるスペーサ爪部49の内径以下の場合を示している。
まず、スリーブ駆動装置65によりスリーブ27を前進位置に位置せしめ、チャック爪部37及びスペーサ爪部49を開状態とする。
この状態で、ワークW2をスペーサ爪部49内に挿入する。また、センタ駆動装置71を駆動して、センタ61先端をワークW2のセンタ位置に当接させる。そして、スリーブ駆動装置65を作動させ、チャック爪部37およびスペーサ爪部49を半径方向内方に移動させてワークW2を把持する。
次に、ワークW2をコレットチャックから外すには、スリーブ駆動装置65を作動させて、チャック37とスペーサ爪部49を半径方向外方に移動する。そして、ワークW2を引き抜く。
以上説明したように、このコレットチャック21にあっては、チャック本体25と、このチャック本体25内で軸方向に移動可能にガイドされるスリーブ27と、このスリーブ27内周に係合しこのスリーブ27の軸方向移動によって開閉するチャック爪部37と、このチャック爪部37内に軸方向移動可能に挿入され、先端部に軸方向にスリットが形成された筒状のスペーサー41と、スリーブ27を軸方向に移動させチャック爪部37を開閉するスリーブ駆動装置65と、スペーサー41をチャック爪部37に対して軸方向先端側に押圧するスプリング59とを有しているから、単一のコレットチャック21で大径、小径のワークW1,W2のいずれも保持することができる。したがって、設備コストを削減できるとともに、チャック交換の手間を省くことができる。
また、スプリング59を採用していることから、ワークを挿入する際、ワークW1の外径が開状態のスペーサ41先端部内径より大きければ、ワークW1の前端がスペーサ41の前端に当接し、ワークW1の挿入とともにスペーサ41を押し込むことができる。また、ワークW1を引き抜けば、それとともにスペーサ41を元の位置に復帰させることができる。一方、ワークW2の外径が開状態のスペーサ41先端部内径より小さければ、ワークW2をそのままスペーサ41内部に挿入することができる。したがって、ワークを挿抜するだけチャックによる把持とスペーサによる把持を自動的に選択することができる。このため、スペーサ41の動きを意図的に制御する必要がなく構造を簡単にすることができる。
なお、上記実施の形態においては、スペーサー41をチャック爪部37に対して軸方向に移動させる第2の駆動部としてスプリング59を採用しているが、これに限る必要はなく、空圧、油圧シリンダを使用したアクチュエータとしてもよい。このようにすれば、スペーサ41の動きを多様に制御でき、チャックの適用範囲を広げることができる。
また、上記実施の形態においては、チャック爪部37の内側に1つのスペーサ41を嵌合して配設しているが、これに限る必要はなく、チャック爪部37の内側に2以上のスペーサ41,41、…を重ねて嵌合させ、それぞれにスプリング59を装着してもよい。このようにすれば、チャックによって把持できるワークの外径範囲がさらに広がり、より低コストで作業性を向上させたコレットチャック提供することができる。
また、上記実施の形態においては、スリーブ駆動装置65は油圧で作動する場合を示しているが、これに限る必要はなく、空圧で作動するようにしてもよい。
本発明の一実施の形態であるコレットチャックを使用した旋盤主軸の側面図。 本発明の一実施の形態であるコレットチャックの縦断面図。 図2中矢印A方向からの部分正面図。 図2に示すコレットチャックのチャックを示す図であって、(a)はその軸方向断面図、(b)は側面図。 図2に示すコレットチャックのスペーサを示す図であって、(a)はその軸方向断面図、(b)は側面図。 スリーブ駆動装置を示す縦断面図。 大径のワークを把持する場合のコレットチャックを示す縦断面図。 小径のワークを把持する場合のコレットチャックを示す縦断面図。 従来のコレットチャックを示す縦断面図。
符号の説明
21 コレットチャック
25 チャック本体
27 スリーブ
37 チャック爪部
41 スペーサ
59 スプリング
65 スリーブ駆動装置

Claims (3)

  1. チャック本体(25)と、
    このチャック本体(25)内で軸方向に移動可能にガイドされるスリーブ(27)と、
    このスリーブ(27)内周に係合しこのスリーブ(27)の軸方向移動によって開閉するチャック爪部(37)と、
    このチャック爪部(37)内に軸方向移動可能に挿入され、先端部に軸方向にスリットが形成された筒状のスペーサー(41)と、
    前記スリーブ(27)を軸方向に移動させ前記チャック爪部(37)を開閉する第1の駆動部(65)と、
    前記スペーサー(41)を前記チャック爪部(37)に対して軸方向に移動させる第2の駆動部(59)と、
    を備えたことを特徴とするコレットチャック。
  2. 前記第2の駆動部(59)は前記スペーサ(41)をチャック先端方向に押圧する弾性部材であることを特徴とする請求項1に記載のコレットチャック。
  3. 前記第2の駆動部(59)は前記スペーサ(41)を軸方向に移動させるアクチュエータであることを特徴とする請求項1に記載のコレットチャック。
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