JPH06168392A - 警報装置の点検判定方式 - Google Patents

警報装置の点検判定方式

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JPH06168392A
JPH06168392A JP32062092A JP32062092A JPH06168392A JP H06168392 A JPH06168392 A JP H06168392A JP 32062092 A JP32062092 A JP 32062092A JP 32062092 A JP32062092 A JP 32062092A JP H06168392 A JPH06168392 A JP H06168392A
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sensors
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Satoru Hashimoto
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は警報装置の点検判定方式に関し、故
障のおそれのある感知器を判定でき、点検の作業効率を
向上でき、かつ誤点検のおそれがなく、各感知器の状態
を判定できることを目的とする。 【構成】 第1の点検判定手段M5は、複数の感知器M
0夫々の所定期間内の動作回数と前回の動作回数との差
が各感知器毎の所定値を越えたとき点検要と判定する。
第2の点検判定手段M6は、上記複数の感知器夫々の最
終動作時刻が各感知器毎の所定時間以前であるとき点検
要と判定する。第3の点検判定手段M7は、上記複数の
感知器夫々の設置日が各感知器毎の耐用年数以前である
とき点検要と判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は警報装置の点検判定方式
に関し、警報装置に接続された感知器の点検要否の判定
を行なう方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より警備対象施設内に設置された警
報装置と監視センタに設置された監視装置とを回線で接
続して警備対象施設の警備を行なう機械警備システムが
ある。
【0003】このような機械警備システムの警報装置に
接続された感知器を点検する際、従来は定期的に点検員
が2人1組で警備先に赴き、1人が警報装置の全感知器
を順次異常状態及び正常状態にして、その都度無線装置
で連絡を行ない、もう1人が警報装置本体のランプ又は
表示器を確認して点検を行なっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、1人では点検
ができず、作業効率が悪く、また全ての感知器を点検す
るため時間がかかる。点検中の感知器以外の感知器が動
作すると誤点検のおそれがある。また、前回の点検時か
ら今回の点検時までの間の各感知器の状態が不明であ
り、いつまで正常に動作するか、又は近々修理、交換の
必要があるのか等を判定できないという問題があった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
故障のおそれのある感知器を判定でき、点検の作業効率
を向上でき、かつ誤点検のおそれがなく、各感知器の状
態を判定できる警報装置の点検判定方式を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図を
示す。
【0007】カウント手段M1は、複数の感知器M0夫
々の動作回数を別々にカウントする。
【0008】最終動作時刻記憶手段M2は、上記複数の
感知器M0夫々の最終動作時刻を記憶する。
【0009】設置日記憶手段M3は、上記複数の感知器
M0夫々の設置日を記憶する。
【0010】判定基準記憶手段M4は、上記複数の感知
器M0夫々毎に設定された判定基準である所定値及び所
定時間及び耐用年数を記憶する。
【0011】第1の点検判定手段M5は、上記複数の感
知器M0夫々の所定期間内の動作回数と前回の所定期間
内の動作回数との差が各感知器毎の所定値を越えたとき
点検要と判定する。
【0012】第2の点検判定手段M6は、上記複数の感
知器M0夫々の最終動作時刻が各感知器毎の所定時間以
前であるとき点検要と判定する。
【0013】第3の点検判定手段M7は、上記複数の感
知器M0夫々の設置日が各感知器毎の耐用年数以前であ
るとき点検要と判定する。
【0014】
【実施例】図2は本発明方式の一実施例のブロック図を
示す。
【0015】同図中、101 〜10n はドアの開閉検
出、赤外線による侵入検出、ガス漏れ検出、火災検出等
を行なう感知器であり、アドレス生成部11に接続され
ている。アドレス生成部11は感知器101 〜10n
々よりの検出信号に感知器10 1 〜10n 夫々に予め割
当てられたアドレスを付加して警報装置本体12のI/
Oインタフェース14に供給する。
【0016】警報装置本体12のカウンタ部15は感知
器101 〜10n 夫々のアドレスに対応するカウンタに
各感知器の動作回数をカウントすると共に前回のカウン
ト値を今回のカウント値とは別に格納する。ここで、感
知器の動作回数とは例えばドアの開閉を検出した回数、
侵入を検出した回数等である。最終動作時刻記憶部16
は感知器101 〜10n 夫々毎に最終動作時刻を記憶す
る。設置日記憶部17は感知器101 〜10n 夫々毎に
設置及び交換設置した日付けを記憶する。基準値記憶部
18は感知器101 〜10n 夫々毎に所定値、所定時
間、耐用年数等の判定基準値を記憶する。印字部は点検
結果等をプリントアウトする。通信部20は回線21で
監視装置(図示せず)と接続されている。
【0017】上記のカウンタ部15,最終動作時刻記憶
部16,設置日記憶部、基準値記憶部18,印字部1
9,通信部20夫々はI/Oインタフェース14を介し
てCPU22と接続されており、CPU22にはクロッ
ク発生部23,及び動作プログラムの格納領域及び作業
領域を持つメモリ24が接続されており、CPU22は
カレンダー及び時計状態を有し、警報装置本体12全体
の動作を制御すると共に、感知器101 〜10n 夫々の
点検処理を行なう。
【0018】図3はCPU22が実行する点検判定処理
の一実施例のフローチャートを示す。この処理は例えば
1週間等の所定時間間隔で実行される割込み処理であ
る。
【0019】図3において、ステップS2では感知器1
1 〜10n のアドレスを表わすiに1をセットする。
次にステップS4でカウンタ部15のi番目の感知器1
0iに対応する前回のカウント値COLDiから今回のカウ
ント値Ciを減算して差分Dを求め、ステップS6で今
回のカウント値Ciを前回のカウント値COLDiにセット
した後カウント値Ciをゼロリセットし、ステップS8
で差分Dの絶対値が感知器10iに対応して予め定めら
れた基準値記憶部18の所定値αi以下か否かを判別す
る。ここで|D|>αiの場合は感知器10iに劣化の
おそれがあるとしてステップS10で感知器10iを点
検要として登録する。
【0020】|D|≦αの場合はステップS12で最終
動作時刻記憶部16の感知器10iに対応する最終動作
時刻Tiが現在の時刻より感知器10iに対応して予め
定められた基準値記憶部18の所定時間tiよりも前で
あるか否かを判別し、最終動作時刻Tiが所定時間ti
以前であれば感知器10iの不動作のおそれがあるとし
てステップS10を実行し、最終動作時刻Tiが所定時
間ti以降であればステップS14に進む。
【0021】ステップS14では設置日記憶部17,基
準値記憶部18夫々の感知器10iに対応する設置日D
Aiと耐用年数とを加算して耐用期限日DMiを求め
る。次のステップS16で現在の日付YMDが耐用期限
日DMiを越えているか否かを判別し、YMD>DMi
の場合は感知器10iが耐用年数を越えたとしてステッ
プS10を実行し、YMD≦DMiの場合はステップS
18に進む。またステップS10を実行した後はステッ
プS18に進む。
【0022】ステップS18ではiを1だけインクリメ
ントし、次のステップS20でiが感知器のアドレスの
最大値nを越えているか否かを判別し、i≦nの場合は
ステップS4に戻る。i>nの場合はステップS22で
点検判定結果を印字部19でプリントアウトし、更にス
テップS24で点検結果を通信部20より通信回線21
を介して監視装置に転送する。
【0023】これによって、監視センタで、各警備対象
施設に設置された全感知器の最終動作時刻及び感知した
回数(カウント数)を把握することにより、検出素子や
電子部品等の劣化による誤動作や不動作を予測すること
ができ、不具合が生じる前にその感知器を点検または交
換することができるので、警報システムの信頼性が向上
する。
【0024】なお、ステップS24を設けず、点検判定
処理の終了時には点検結果を転送せずに、点検員が定期
点検時に警備先に赴いたとき警報装置本体12の印字部
19によるプリントアウトから点検結果を知るような構
成であっても良い。
【0025】また、事前に点検すべき感知器を特定でき
るので、警備解除中に1人でも点検作業することがで
き、点検作業の効率化が図れる。
【0026】また、例えばガス漏れ警報器のように交換
の必要な感知器について、交換忘れを無くすことができ
る。
【0027】更に、各感知器の最終動作時刻等を印字し
た点検結果をプリントアウトすることにより、各感知器
が間違いなく動作していることと、点検または交換すべ
き感知器及びその作業結果を明確にすることができるの
で、正確に点検作業が行えると共に、警報システムに対
する客先の無用な誤解を解消することができる。
【0028】図4は本発明方式の変形例のブロック図を
示す。同図中、図1と同一部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。
【0029】図4においては、警報装置本体12内に通
信部25が設けられており、基準値記憶部18,印字部
19が設けられておらず、これらは監視装置30に設け
られている。CPU22は図2の処理を行なわず、監視
装置30よりの要求に応じてカウンタ部15,最終動作
時刻記憶部16,設置日記憶部17夫々の情報を通信部
20より回線21を通して監視装置30に転送する。
【0030】監視装置30のCPU32はクロック発生
部33及びメモリ34と接続されると共にI/Oインタ
フェース35を通して通信部36,印字部19,カウン
ト記憶部38,基準値記憶部18,最終動作時刻記憶部
39,設置日記憶部40夫々と接続されている。
【0031】CPU32は1週間等の所定時間間隔で警
報装置本体12に対して転送要求を出し、転送された情
報をカウント記憶部38,最終動作時刻記憶部39,設
置日記憶部40夫々に記憶した後、図2の処理を実行す
る。
【0032】点検員は、監視装置30の印字部19でプ
リントアウトされた点検判定結果に従って監視装置の点
検要とされた感知器を点検して修理又は交換する。
【0033】この後、点検員は端末装置50を警報装置
12の通信部25に接続する。端末装置50はクロック
発生部51及びメモリ52と接続されたCPU53がI
/Oインタフェース54を通して通信部55及び印字部
56及びデータ入力部57夫々と接続されて構成されて
いる。データ入力部57からの入力により警報装置内の
修理又は交換された感知器に対応するカウンタ部15,
最終動作時刻記憶部16,設置日記憶部17の内容が書
換えられて点検が終了する。
【0034】
【発明の効果】上述の如く、本発明の警報装置の点検判
定方式によれば、故障のおそれのある感知器を判定で
き、点検の作業効率を向上でき、かつ誤点検のおそれが
なく、各感知器の状態を判定でき、実用上きわめて有用
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明方式の一実施例のブロック図である。
【図3】点検判定処理のフローチャートである。
【図4】本発明方式の変形例のブロック図である。
【符号の説明】
M0,101 〜10n 感知器 M1 カウント手段 M2 最終動作時刻記憶手段 M3 設置日記憶手段 M4 判定規準記憶手段 M5 第1の点検判定手段 M6 第2の点検判定手段 M7 第3の点検判定手段 11 アドレス発生部 12 警報装置本体 15 カウンタ部 16 最終動作時刻記憶部 17 設置日記憶部 18 耐用年数記憶部 19 印字部 20,25,36,55 通信部 21 回線 22,32,53 CPU 23,33,51 クロック発生部 24,34,52 メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 警報装置に接続された複数の感知器夫々
    の点検要否を判定する警報装置の点検要否判定方式であ
    って、 上記複数の感知器夫々の動作回数を別々にカウントする
    カウント手段と、 上記複数の感知器夫々の最終動作時刻を記憶する最終動
    作時刻記憶手段と、 上記複数の感知器夫々の設置日を記憶する設置日記憶手
    段と、 上記複数の感知器夫々毎に設定された判定基準である所
    定値及び所定時間及び耐用年数を記憶する判定基準記憶
    手段と、 上記複数の感知器夫々の所定期間内の動作回数と前回の
    所定期間内の動作回数との差が各感知器毎の所定値を越
    えたとき点検要と判定する第1の点検判定手段と、 上記複数の感知器夫々の最終動作時刻が各感知器毎の所
    定時間以前であるとき点検要と判定する第2の点検判定
    手段と、 上記複数の感知器夫々の設置日が各感知器毎の耐用年数
    以前であるとき点検要と判定する第3の点検判定手段と
    を有することを特徴とする警報装置の点検判定方式。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001143180A (ja) * 1999-08-31 2001-05-25 Sogo Keibi Hosho Co Ltd アドレス送信機能付センサ
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