JPH06166013A - セラミック射出成形方法 - Google Patents
セラミック射出成形方法Info
- Publication number
- JPH06166013A JPH06166013A JP34096292A JP34096292A JPH06166013A JP H06166013 A JPH06166013 A JP H06166013A JP 34096292 A JP34096292 A JP 34096292A JP 34096292 A JP34096292 A JP 34096292A JP H06166013 A JPH06166013 A JP H06166013A
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- Japan
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- mold
- injection molding
- ceramic
- molded body
- injection
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 大型サイズで厚みの薄いセラミック製品を製
作する射出成形方法に関するもので、射出成形時の金型
内へのセラミック材料の流れを良好にして射出条件の高
速化を図ると共に、金型よりの取り出し時に、暖かくて
やわらかい成形体を金属シートにより保護し、損傷する
ことなく取り出せることを目的とする。 【構成】 セラミック材料にバインダーを混入し混練し
てコンパウンドを造りこれを粉砕し射出成形機で金型を
用いてグリーンの成形体を製作しこれを脱脂、焼成して
セラミックの製品を製作する方法において、前記射出成
形機にてグリーンの成形体を製作する時にグリーンの成
形体の両面（金型の可動側と固定側）に金属の薄いシー
ト２，３を貼付けて暖かい状態でグリーンの成形体１と
共に金型より取り出す。
作する射出成形方法に関するもので、射出成形時の金型
内へのセラミック材料の流れを良好にして射出条件の高
速化を図ると共に、金型よりの取り出し時に、暖かくて
やわらかい成形体を金属シートにより保護し、損傷する
ことなく取り出せることを目的とする。 【構成】 セラミック材料にバインダーを混入し混練し
てコンパウンドを造りこれを粉砕し射出成形機で金型を
用いてグリーンの成形体を製作しこれを脱脂、焼成して
セラミックの製品を製作する方法において、前記射出成
形機にてグリーンの成形体を製作する時にグリーンの成
形体の両面（金型の可動側と固定側）に金属の薄いシー
ト２，３を貼付けて暖かい状態でグリーンの成形体１と
共に金型より取り出す。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は大型サイズで厚みの薄い
セラミック製品の製作に適用されるセラミック射出成形
方法に関する。
セラミック製品の製作に適用されるセラミック射出成形
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来セラミック製品の製作に際しては、
セラミック材料にバインダーを混入して金型を用いて射
出成形によりグリーンの成形体を造り脱脂，焼成の過程
を経てセラミック製品を製作している。
セラミック材料にバインダーを混入して金型を用いて射
出成形によりグリーンの成形体を造り脱脂，焼成の過程
を経てセラミック製品を製作している。
【０００３】特に近年セラミック材料の種類，粒度，バ
インダーの種類，配合比率などと金型の形状，射出成形
の条件等は多種，複雑になって来ている。
インダーの種類，配合比率などと金型の形状，射出成形
の条件等は多種，複雑になって来ている。
【０００４】さらに用途によって製作される製品の厚み
が薄く、巾，長さにおいても大型化の製品が要求されて
来ている。
が薄く、巾，長さにおいても大型化の製品が要求されて
来ている。
【０００５】図４は従来のセラミック射出成形方法によ
り製作されたグリーン成形体を示し、（ａ）は側面図、
（ｂ）は正面図である。
り製作されたグリーン成形体を示し、（ａ）は側面図、
（ｂ）は正面図である。
【０００６】図において１は射出成形されたセラミック
のグリーン成形体、１０は加熱された射出成形用材料の
注入部、１１はゲート、１２はＺe ピンを示す。そして
加熱された成形用金型内に射出注入されたセラミック材
料を該金型内で成形する。
のグリーン成形体、１０は加熱された射出成形用材料の
注入部、１１はゲート、１２はＺe ピンを示す。そして
加熱された成形用金型内に射出注入されたセラミック材
料を該金型内で成形する。
【０００７】そして従来の方法では、グリーン成形体１
は大型サイズで厚さの薄いセラミック製品の場合、変形
１３や割れ１４が生じやすい。
は大型サイズで厚さの薄いセラミック製品の場合、変形
１３や割れ１４が生じやすい。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来前述のよ
うな方法によって焼結によるセラミック製品が製作され
ているが、この製品の寸法精度、或いは射出成形時の成
形の難易に大きく作用するのが、セラミック材料に対し
てのバインダーの混合比率である。
うな方法によって焼結によるセラミック製品が製作され
ているが、この製品の寸法精度、或いは射出成形時の成
形の難易に大きく作用するのが、セラミック材料に対し
てのバインダーの混合比率である。
【０００９】バインダーの混合比率が多くなれば焼成時
に収縮及び変形が大きく、寸法精度に不具合がある。
に収縮及び変形が大きく、寸法精度に不具合がある。
【００１０】したがって、バインダーの混合比率は可能
な限り少い方が望ましいが、金型を用いた射出成形で
は、バインダー比率が少くなれば材料の金型内への流れ
が悪くなり充填不足となる。したがって、バインダーの
種類，混合比率は製品の出来上り，射出成形性に大きな
影響がある。
な限り少い方が望ましいが、金型を用いた射出成形で
は、バインダー比率が少くなれば材料の金型内への流れ
が悪くなり充填不足となる。したがって、バインダーの
種類，混合比率は製品の出来上り，射出成形性に大きな
影響がある。
【００１１】さらに成形品の寸法が□１００〜２００ｍ
ｍと大きく厚みが１〜５ｍｍと薄くなると、射出成形で
金型内での充填不足の原因ともなり射出条件の高速化
や、金型の加熱が必要となる。（加熱により材料の流れ
がよくなる。）
ｍと大きく厚みが１〜５ｍｍと薄くなると、射出成形で
金型内での充填不足の原因ともなり射出条件の高速化
や、金型の加熱が必要となる。（加熱により材料の流れ
がよくなる。）
【００１２】そして射出成形によって、厚みの薄いサイ
ズの大きなグリーンの成形体が出来ても金型に成形体が
密着しているため金型よりグリーンの成形体を取り出す
ことが困難である。
ズの大きなグリーンの成形体が出来ても金型に成形体が
密着しているため金型よりグリーンの成形体を取り出す
ことが困難である。
【００１３】グリーンの成形体は焼結前でやわらかく、
厚みが薄くサイズが大きい程、割れ易く変形しやすい。
この為に金型より取り出す時は冷して慎重に取り出す必
要がある。
厚みが薄くサイズが大きい程、割れ易く変形しやすい。
この為に金型より取り出す時は冷して慎重に取り出す必
要がある。
【００１４】この様に金型を加熱して射出成形を行な
い、グリーンの成形体を取り出す時には金型を冷却する
が、この方法では長時間を要する不具合がある。
い、グリーンの成形体を取り出す時には金型を冷却する
が、この方法では長時間を要する不具合がある。
【００１５】本発明は前記従来方法の不具合点を解消し
た新たなセラミック射出成形方法を提供することを目的
としている。
た新たなセラミック射出成形方法を提供することを目的
としている。
【００１６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の構成として本発明のセラミック射出成形方法は、セラ
ミック材料にバインダーを混入し混練してコンパウンド
を造りこれを粉砕し射出成形機で金型を用いてグリーン
の成形体を製作しこれを脱脂，焼成してセラミックの製
品を製作する方法において、前記射出成形機にてグリー
ンの成形体を製作する時にグリーンの成形体の両面（金
型の可動側と固定側）に金属の薄いシートを貼付けて暖
かい状態でグリーンの成形体と共に金型より取り出すこ
とを特徴としている。
の構成として本発明のセラミック射出成形方法は、セラ
ミック材料にバインダーを混入し混練してコンパウンド
を造りこれを粉砕し射出成形機で金型を用いてグリーン
の成形体を製作しこれを脱脂，焼成してセラミックの製
品を製作する方法において、前記射出成形機にてグリー
ンの成形体を製作する時にグリーンの成形体の両面（金
型の可動側と固定側）に金属の薄いシートを貼付けて暖
かい状態でグリーンの成形体と共に金型より取り出すこ
とを特徴としている。
【００１７】
【作用】セラミック製品の品質，寸法，精度を考えると
セラミック材料に対するバインダー混合比率を可能な限
り下げることが望ましい。しかし射出成形性をも考慮す
る必要がある。
セラミック材料に対するバインダー混合比率を可能な限
り下げることが望ましい。しかし射出成形性をも考慮す
る必要がある。
【００１８】射出成形条件として射出圧力を高く射出速
度を早くし材料の温度を高く、そして金型温度も高くす
ることにより成形が可能である。
度を早くし材料の温度を高く、そして金型温度も高くす
ることにより成形が可能である。
【００１９】このようにして射出形が出来上っても金型
からグリーンの成形体を取り出す場合に、成形体が冷却
するまで待つ必要があり、また暖かい時に取り出せば先
に述べたようにグリーン成形体に変形，割れ等が発生す
る。
からグリーンの成形体を取り出す場合に、成形体が冷却
するまで待つ必要があり、また暖かい時に取り出せば先
に述べたようにグリーン成形体に変形，割れ等が発生す
る。
【００２０】このグリーン成形体を暖かい段階で、ま
た、変形，割れが発生しないように取り出すために本発
明においては、射出成形条件として射出圧力，射出速
度，材料の温度，金型の温度などを適正にしてグリーン
成形体の両面に薄い金属シートを貼付けて射出成形を行
なうと、薄い金属シートは金型の温度と同じ温度となり
成形材料の流れが良くなり金型内の充填不足が無くなる
と同時にグリーン成形体を取り出す時には、薄い金属シ
ートが補強となって温度が高くても成形体を損傷するこ
となく取り出すことができる。
た、変形，割れが発生しないように取り出すために本発
明においては、射出成形条件として射出圧力，射出速
度，材料の温度，金型の温度などを適正にしてグリーン
成形体の両面に薄い金属シートを貼付けて射出成形を行
なうと、薄い金属シートは金型の温度と同じ温度となり
成形材料の流れが良くなり金型内の充填不足が無くなる
と同時にグリーン成形体を取り出す時には、薄い金属シ
ートが補強となって温度が高くても成形体を損傷するこ
となく取り出すことができる。
【００２１】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。図１は本発明方法に使用する射出成形装置の断
面図、図２は薄い金属シートと共に取り出したグリーン
成形体の側面図、図３は同グリーン成形体の正面図であ
る。
明する。図１は本発明方法に使用する射出成形装置の断
面図、図２は薄い金属シートと共に取り出したグリーン
成形体の側面図、図３は同グリーン成形体の正面図であ
る。
【００２２】これらの図において、１は射出成形された
セラミックのグリーン成形体で、厚みが薄く、大型サイ
ズに形成される。
セラミックのグリーン成形体で、厚みが薄く、大型サイ
ズに形成される。
【００２３】セラミック材料はＬａ（ランタン），Ｓｒ
（ストロンチューム），Ｃｒ（クロマイド）よりなり、
バインダーを８％で混練してコンパウンドを造り、粉砕
して７５Ｔｏｎの射出成形機を使用して射出成形が行な
われる。射出時の材料の加熱温度は約２００℃である。
（ストロンチューム），Ｃｒ（クロマイド）よりなり、
バインダーを８％で混練してコンパウンドを造り、粉砕
して７５Ｔｏｎの射出成形機を使用して射出成形が行な
われる。射出時の材料の加熱温度は約２００℃である。
【００２４】４は固定側金型で約５０℃〜７０℃に加熱
され、該固定側金型４に厚み０．０５ｍｍの薄いアルミ
ニウム又はステンレス等よりなる金属シート２を接着，
固定し、同時に同じく加熱され対向配置した可動側金型
５及びプレート６に同様の厚みの薄いアルミニウム金属
製等のシート３を接着，固定する。このようにすること
により金属シート２，３は金型４，５の温度と同じ温度
となる。
され、該固定側金型４に厚み０．０５ｍｍの薄いアルミ
ニウム又はステンレス等よりなる金属シート２を接着，
固定し、同時に同じく加熱され対向配置した可動側金型
５及びプレート６に同様の厚みの薄いアルミニウム金属
製等のシート３を接着，固定する。このようにすること
により金属シート２，３は金型４，５の温度と同じ温度
となる。
【００２５】金属シート２には射出材料の注入部のラン
ナー１０に当る部分に穴を明けている。
ナー１０に当る部分に穴を明けている。
【００２６】可動側金型５を固定側金型方向に移動し、
両金型を締付け、約１８４０ｋｇｆ／ｃｍ2 で射出成形
を行なうと、金属シート２，３が加熱されているためセ
ラミック材料の流れが良くなり、金型４，５内に充填さ
れる。
両金型を締付け、約１８４０ｋｇｆ／ｃｍ2 で射出成形
を行なうと、金属シート２，３が加熱されているためセ
ラミック材料の流れが良くなり、金型４，５内に充填さ
れる。
【００２７】設定された射出条件に基づいて可動金型５
を開くと、エジェクタプレートガイドピン８が成形体１
のＺe ピン１２とプレート６を同時に押して金型からグ
リーン成形体１を取り出せる状態となる。
を開くと、エジェクタプレートガイドピン８が成形体１
のＺe ピン１２とプレート６を同時に押して金型からグ
リーン成形体１を取り出せる状態となる。
【００２８】この時には、グリーン成形体１は暖かく、
やわらかく、変形しやすく、損傷しやすいために金属シ
ート２，３で保護しながら取り出す。
やわらかく、変形しやすく、損傷しやすいために金属シ
ート２，３で保護しながら取り出す。
【００２９】取り出し後十分に冷却した後、グリーン成
形体より金属シート２，３を取除く。この様にして、厚
みの薄い、大型サイズのセラミックのグリーン成形体１
の製作が可能となった。
形体より金属シート２，３を取除く。この様にして、厚
みの薄い、大型サイズのセラミックのグリーン成形体１
の製作が可能となった。
【００３０】アルミニウム又はステンレス等の材質より
なる金属シート２，３は成形体１の形状を左右するため
に平坦に、シワが無いよう接着，固定することが必要条
件である。
なる金属シート２，３は成形体１の形状を左右するため
に平坦に、シワが無いよう接着，固定することが必要条
件である。
【００３１】なお、７は固定側取付板、９は可動側取付
板、１０はランナーで材料の注入部、１１はゲート、１
２はＺe ピンを示す。
板、１０はランナーで材料の注入部、１１はゲート、１
２はＺe ピンを示す。
【００３２】以上本発明の一実施例方法につき縷々説明
したが、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、
本発明技術思想の範囲内で変更可能であり、それらは何
れも本発明の技術的範囲に属する。
したが、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、
本発明技術思想の範囲内で変更可能であり、それらは何
れも本発明の技術的範囲に属する。
【００３３】
【発明の効果】本発明のセラミック射出成形方法によれ
ば、射出成形時の金型内へのセラミック材料の流れが良
好となり射出材料の金型内への充填を良くし、射出条件
の高速化を図ることができる。
ば、射出成形時の金型内へのセラミック材料の流れが良
好となり射出材料の金型内への充填を良くし、射出条件
の高速化を図ることができる。
【００３４】また、金型よりの取り出し時に、暖かくて
やわらかい厚みの薄い大型サイズのグリーン成形体は、
金属シートによりその両面を保護されているため、損傷
することなく容易に取り出すことができる。そのため製
作が極めて効率的かつ容易となった。
やわらかい厚みの薄い大型サイズのグリーン成形体は、
金属シートによりその両面を保護されているため、損傷
することなく容易に取り出すことができる。そのため製
作が極めて効率的かつ容易となった。
【図１】本発明方法に使用される射出成形装置の１例を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図２】本発明方法で製作されたグリーン成形体を金属
シートと共に金型より取り出した状態を示す側面図であ
る。
シートと共に金型より取り出した状態を示す側面図であ
る。
【図３】図２の正面図である。
【図４】従来方法で製作されたグリーン成形体を示し、
（ａ）は側面図、（ｂ）は正面図である。
（ａ）は側面図、（ｂ）は正面図である。
１ グリーン成形体 ２，３ 金属シート ４ 固定側金型 ５ 可動側金型 ６ プレート ７ 固定側取付板 ８ エジェクタプレートガイドピン ９ 可動側取付板 １０ ランナー １１ ゲート １２ Ｚe ピン
Claims (1)
- 【請求項１】 セラミック材料にバインダーを混入し混
練してコンパウンドを造りこれを粉砕し射出成形機で金
型を用いてグリーンの成形体を製作しこれを脱脂，焼成
してセラミックの製品を製作する方法において、前記射
出成形機にてグリーンの成形体を製作する時にグリーン
の成形体の両面（金型の可動側と固定側）に金属の薄い
シートを貼付けて暖かい状態でグリーンの成形体と共に
金型より取り出すことを特徴とするセラミック射出成形
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34096292A JPH06166013A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | セラミック射出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34096292A JPH06166013A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | セラミック射出成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06166013A true JPH06166013A (ja) | 1994-06-14 |
Family
ID=18341919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34096292A Withdrawn JPH06166013A (ja) | 1992-11-30 | 1992-11-30 | セラミック射出成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06166013A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103922747A (zh) * | 2014-04-30 | 2014-07-16 | 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 | 陶瓷结合剂超硬材料磨具注射成型配方及注射成型方法 |
| CN106476118A (zh) * | 2016-11-24 | 2017-03-08 | 东莞杰宇机械有限公司 | 陶瓷坯体注射成型机及其成型方法 |
| CN111300289A (zh) * | 2020-04-14 | 2020-06-19 | 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 | 一种应用于碳化硅晶棒外圆磨削的砂轮及制备方法 |
-
1992
- 1992-11-30 JP JP34096292A patent/JPH06166013A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103922747A (zh) * | 2014-04-30 | 2014-07-16 | 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 | 陶瓷结合剂超硬材料磨具注射成型配方及注射成型方法 |
| CN103922747B (zh) * | 2014-04-30 | 2015-10-21 | 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 | 陶瓷结合剂超硬材料磨具注射成型料及注射成型方法 |
| CN106476118A (zh) * | 2016-11-24 | 2017-03-08 | 东莞杰宇机械有限公司 | 陶瓷坯体注射成型机及其成型方法 |
| CN106476118B (zh) * | 2016-11-24 | 2019-05-07 | 东莞杰宇机械有限公司 | 陶瓷坯体注射成型机及其成型方法 |
| CN111300289A (zh) * | 2020-04-14 | 2020-06-19 | 郑州磨料磨具磨削研究所有限公司 | 一种应用于碳化硅晶棒外圆磨削的砂轮及制备方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000201 |