JPH06164960A - フライバックトランス - Google Patents

フライバックトランス

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Publication number
JPH06164960A
JPH06164960A JP4318201A JP31820192A JPH06164960A JP H06164960 A JPH06164960 A JP H06164960A JP 4318201 A JP4318201 A JP 4318201A JP 31820192 A JP31820192 A JP 31820192A JP H06164960 A JPH06164960 A JP H06164960A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
transformer
secondary coil
main transformer
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4318201A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Hoshiko
昭一 星子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4318201A priority Critical patent/JPH06164960A/ja
Publication of JPH06164960A publication Critical patent/JPH06164960A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フライバックトランスの主トランスの2次コ
イルの電流の変化が抑制され、1次コイルの電流の変化
を抑制することを目的とする。 【構成】 出力部に高電圧検出用の分圧抵抗38、39
を設け、検出した電圧と基準電圧とを比較する差動アン
プ37を設け、フライバックパルス電圧が誘起する補助
コイル26に差動アンプ37の出力電圧を重畳してスイ
ッチング素子36に加え、スイッチング動作で補正トラ
ンス29の1次コイル31の電流を変化させて2次コイ
ル32より生じるパルス電圧を変化させ、そのパルス電
圧をダイオード33bで整流して主トランス22の2次
コイル25にバイアス電圧として加えるものにおいて、
主トランス22の2次コイル25とダイオード33bと
の間に抵抗35を接続した構成とする。 【効果】 主トランスの一次コイルに流れる電流の変化
を抑制できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン受像機等に
用いられるフライバックトランスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下従来のフライバックトランスの回路
構成の一例について図4を参照しながら説明する。図に
おいて、1は主トランスであって、コア2、1次コイル
3、2次コイル4、補助コイル5、コンデンサ6及び7
を備えている。8は補正トランスであって、コア9、1
次コイル10、2次コイル11を備えている。12a,
12bは整流用のダイオード、13は平滑用のコンデン
サ、14はスイッチング素子、15は差動アンプ、16
及び17は高電圧検出用の分圧抵抗、18は主トランス
1の1次コイル3に直列に接続された電源、19は1次
コイル3に流れる電流を制御するトランジスタ、20は
偏向ヨーク、21は補正トランス8の1次コイル10に
直列に接続された電源である。
【0003】以上のように構成されたフライバックトラ
ンスについて、以下その動作を説明する。電源18から
1次コイル3を通してトランジスタ19のオン期間に電
流が流れることにより1次コイル3にエネルギーが蓄積
される。そのエネルギーがトランジスタ19がオフの帰
線期間に2次コイル4に伝達される。2次コイル4に発
生したフライバックパルスは、ダイオード12aで整流
され高圧電圧を発生させる。
【0004】高電圧検出用の分圧抵抗16の両端に発生
した電圧と基準電圧とを差動アンプ15で比較し、その
差分電圧がフライバックパルス電圧が誘起している補助
コイル5に重畳して印加される。この重畳した電圧がス
イッチング素子14に加わりスイッチング動作をさせ
る。このスイッチング素子14に加わる電圧が高いとオ
ン期間が長くなり低いとオン期間が短くなる。このスイ
ッチング動作のオン期間の長さによって補正トランス8
の1次コイル10に流れる電流が制御される。この補正
トランス8の1次コイル10の電流の変化に従って2次
コイル11に生じるパルス電圧が変化する。そのパルス
電圧がダイオード12bで整流され主トランス1の2次
コイル4にバイアス電圧として加わり、2次コイル4に
発生させた高圧電圧にこのバイアス電圧が加わって高圧
出力電圧を変化させることとなる。
【0005】このような動作において、主トランス1の
2次コイル4の高圧出力電圧が低下すると、差動アンプ
15の入力電圧が下がり基準電圧に対して低くなり、差
動アンプ15の出力電圧が高くなり、補助コイル5のフ
ライバックパルス電圧が高くなる。するとスイッチング
素子14のスイッチング動作のオン期間が長くなり、補
正トランス8の1次コイル10の電流が増加する。この
1次コイル10の増加した電流で補正トランス8の2次
コイル11のパルス電圧が高くなる。このパルス電圧が
ダイオード12bで整流され、主トランス1の2次コイ
ル4の低圧側にバイアス電圧として加わり高圧出力電圧
が高くなる。
【0006】このように主トランス1の2次コイル4の
高圧出力電圧が低下すると、バイアス電圧が加わえられ
るので高圧出力電圧が保証される。
【0007】又、逆に高圧出力電圧が高くなると、作動
アンプ15の入力電圧が基準電圧に対して高くなり、前
述した差動アンプ15の動作を逆にしてスイッチング動
作のオン期間を短くして高圧出力電圧を下げるように動
作させる。
【0008】このようにしてフライバックトランスの主
トランス1の2次コイル4の高圧出力電圧が安定化す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような上記の従来
の構成では、フライバックトランスの平均的(静的)な
高圧出力電圧特性は上記のように良好であるが、急激な
(動的)過渡応答に対しては不十分であった。即ち、主
トランス1の2次コイル4の高圧出力電圧の電流の変動
は密結合されている1次コイル3の電圧に影響を与え、
1次コイル3の電圧が変動する。例えば、画面の輝度が
急激に変化すると、主トランス1の2次コイル4の急激
な電流の変動となり、1次コイル3の電圧に影響を与
え、1次コイル3の電圧の変動が発生し、1次コイルに
繋がっている偏向ヨーク20の電流が変化して画面に曲
がりが発生し易いという問題点を有していた。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のフライバックトランスは、補正トランスの2
次コイル側のダイオードと主トランスの2次コイルの低
圧側との間に抵抗を接続した構成を有している。
【0011】
【作用】この構成によって、フライバック主トランスの
2次コイルの電流の変動が抑制され、これによって生じ
る主トランスの1次コイルに流れる電流の変動を抑制し
画面の曲がりを減少させることができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の実施例について、説明する。ま
ずは請求項1に対応する実施例1について図1を参照し
ながら説明する。
【0013】(実施例1)図1において、22はフライ
バックトランスの主トランスであって、コア23、1次
コイル24、積層巻形態の2次コイル25、補助コイル
26を備えている。27は2次コイル25の低圧側コイ
ル巻始め端部と高圧側コイル巻始終わり端部との間に設
けられた応答速度改善用のコンデンサである。33aは
高圧整流用のダイオードである。29は補正トランスで
あって、コア30、1次コイル31、2次コイル32を
備えている。34は平滑用のコンデンサ、33bは補正
トランス29の2次コイル32に生じた電圧を整流する
整流用のダイオードである。コンデンサ27を設けたこ
とにより、補正トランス29で発生したエネルギーを速
く高圧出力端子に伝える事ができる。
【0014】35は主トランス22の2次コイル25と
整流用のダイオード33bとの間に接続した抵抗であ
る。本実施例ではこのように抵抗35を接続することに
より、2次コイル25、ダイオード33a、コンデンサ
27を備えたループの中に抵抗35を挿入した構成とす
る。
【0015】36はスイッチング素子、37は差動アン
プ、38および39は高電圧検出用の分圧抵抗である。
28は分圧抵抗38に並列に接続された応答速度改善用
のコンデンサであり、このようにコンデンサ28を設け
ることによって、検出スピードを速くする事ができる。
【0016】40は主トランス22の1次コイル24に
直列に接続された電源、41は1次コイル24に流れる
電流を制御するトランジスタ、42は偏向ヨーク、43
は補正トランス29の1次コイル31に直列に接続され
た電源である。
【0017】以上のように構成されたフライバックトラ
ンスについて、以下その動作を説明する。尚、動作につ
いて前述した従来技術と同一の基本動作については説明
を省略する。
【0018】本実施例では前述のように主トランス22
の2次コイル25の低圧側と整流用ダイオード33bと
の間に30KΩ以上の抵抗35を接続しており、この抵
抗35によって従来に比べて、静的な高圧出力電圧のレ
ギュレーションは補正トランス29の応答が遅れて動作
するようになる。この動作によって動的な高圧出力電圧
のレギュレーションが良化し高圧出力電圧の変動を減少
させる。このようにして高圧出力電圧の変動を減少させ
ると主トランス22の1次コイル24の電流の変化が抑
制され、テレビジョン受像機の偏向ヨーク42に流れる
電流が安定し画面の曲がりを減少する。
【0019】(実施例2)次に請求項2に対応する実施
例2について図2を参照しながら説明する。前述の実施
例1では2次コイル25とダイオード33bとの間に抵
抗35を設けたのに対し、図2に示す実施例2では抵抗
35は設けず、高圧側のダイオード33aと直列に抵抗
44を接続する。具体的には高圧側のダイオード33a
のカソードとコンデンサ27,28等を直結せずその間
に抵抗44を接続する。この場合も2次コイル25、ダ
イオード33a、コンデンサ27を備えたループの中に
抵抗44を挿入した構成となる。ただし実施例1では2
次コイル25に対して低圧側に抵抗35を接続したのに
対し、実施例2では2次コイル25に対して高圧側に抵
抗44を接続した構成であり、低圧側ではリンギングに
よる振動電流が大きく、抵抗を挿入した場合には抵抗か
らの発熱が大きくなる。それに対して高圧側ではリンギ
ングによる振動電流が小さく、抵抗を挿入してもその抵
抗からの発熱が小さくて済むので、実施例2での抵抗4
4としては耐熱性が比較適小さなもので良い。また抵抗
44の抵抗値は、30KΩ以上の比較的高い値とする。
その他の構成は実施例1とほぼ同様であるため、詳細な
説明は省略する。
【0020】(実施例3)次に請求項3に対応する実施
例3について図3を参照しながら説明する。本実施例で
は、前述の実施例1,2における抵抗35や抵抗44の
代わりに、コンデンサ27に直列に抵抗45を接続す
る。この場合も前述の実施例1,2と同様に、2次コイ
ル25、ダイオード33a、コンデンサ27を備えたル
ープの中に抵抗44を挿入した構成となる。但し、この
ように抵抗45を応答速度改善用のコンデンサ27に直
列に接続したことにより、高圧出力電圧のリプル電圧が
小さくなり、分圧抵抗38に並列に接続された応答速度
改善用のコンデンサ28の容量を小さく抑えてMPR−
II規格の電解強度規格を満足する事ができる。その他の
構成は実施例1,2とほぼ同様であるため、詳細な説明
は省略する。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、主トランスの2
次側に抵抗を接続した構成により、主トランスの2次コ
イルの電流の変化が抵抗によって抑制され、主トランス
の1次コイルに流れる電流の変化を抑制し、テレビジョ
ン画面の偏向ヨークに流れる電流が安定し、画面曲がり
を少なくしたフライバックトランスを実現できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例におけるフライバックト
ランスを示す回路図
【図2】本発明の第2の実施例におけるフライバックト
ランスを示す回路図
【図3】本発明の第3の実施例におけるフライバックト
ランスを示す回路図
【図4】従来例のフライバックトランスを示す回路図
【符号の説明】
22 主トランス 23 コア 24 1次コイル 25 2次コイル 26 補助コイル 27 コンデンサ 28 コンデンサ 29 補正トランス 30 コア 31 1次コイル 32 2次コイル 33a ダイオード 33b ダイオード 34 コンデンサ 35 抵抗 36 スイッチング素子 37 差動アンプ 38,39 分圧抵抗 40 電源 41 トランジスタ 42 偏向ヨーク 43 電源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主トランスの2次コイルの出力部に高電圧
    検出用の分圧抵抗を設けると共に、前記分圧抵抗で検出
    した電圧と基準電圧とを比較する差動アンプと、前記主
    トランスに設けられ、フライバックパルス電圧が誘起す
    る補助コイルと、前記補助コイルに誘起したフライバッ
    クパルス電圧に前記差動アンプの出力電圧が重畳して加
    わるように接続されたスイッチング素子と、前記スイッ
    チング素子の動作で制御された電流が1次側に流れるこ
    とによって2次側よりパルス電圧を出力する補正トラン
    スと、前記補正トランスから出力するパルス電圧を整流
    するダイオードとを備え、前記ダイオードによって整流
    した電圧を前記主トランスの2次コイルの低圧側にバイ
    アス電圧として供給して前記主トランスの2次コイルの
    高圧出力電圧を安定化させるフライバックトランスであ
    って、前記ダイオードと前記主トランスの2次コイルの
    低圧側との間に抵抗を接続したことを特徴とするフライ
    バックトランス。
  2. 【請求項2】主トランスの2次コイルの出力部に高電圧
    検出用の分圧抵抗を設けると共に、前記分圧抵抗で検出
    した電圧と基準電圧とを比較する差動アンプと、前記主
    トランスに設けられ、フライバックパルス電圧が誘起す
    る補助コイルと、前記補助コイルに誘起したフライバッ
    クパルス電圧に前記差動アンプの出力電圧が重畳して加
    わるように接続されたスイッチング素子と、前記スイッ
    チング素子の動作で制御された電流が1次側に流れるこ
    とによって2次側よりパルス電圧を出力する補正トラン
    スと、前記補正トランスから出力するパルス電圧を整流
    するダイオードとを備え、前記ダイオードによって整流
    した電圧を前記主トランスの2次コイルの低圧側にバイ
    アス電圧として供給して前記主トランスの2次コイルの
    高圧出力電圧を安定化させるフライバックトランスであ
    って、前記主トランスの2次コイルと前記分圧抵抗との
    間に抵抗を接続したことを特徴とするフライバックトラ
    ンス。
  3. 【請求項3】主トランスの2次コイルの出力部に高電圧
    検出用の分圧抵抗を設けると共に、前記分圧抵抗で検出
    した電圧と基準電圧とを比較する差動アンプと、前記主
    トランスに設けられ、フライバックパルス電圧が誘起す
    る補助コイルと、前記補助コイルに誘起したフライバッ
    クパルス電圧に前記差動アンプの出力電圧が重畳して加
    わるように接続されたスイッチング素子と、前記スイッ
    チング素子の動作で制御された電流が1次側に流れるこ
    とによって2次側よりパルス電圧を出力する補正トラン
    スと、前記補正トランスから出力するパルス電圧を整流
    するダイオードとを備え、前記ダイオードによって整流
    した電圧を前記主トランスの2次コイルの低圧側にバイ
    アス電圧として供給して前記主トランスの2次コイルの
    高圧出力電圧を安定化させるフライバックトランスであ
    って、前記主トランスの2次コイルの低圧側端部と高圧
    側端部との間に応答速度改善用のコンデンサを設け、前
    記コンデンサと直列に抵抗を接続したことを特徴とする
    フライバックトランス。
JP4318201A 1992-11-27 1992-11-27 フライバックトランス Pending JPH06164960A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115001263A (zh) * 2021-11-26 2022-09-02 荣耀终端有限公司 一种电源变换电路及电子设备

Cited By (1)

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CN115001263A (zh) * 2021-11-26 2022-09-02 荣耀终端有限公司 一种电源变换电路及电子设备

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