JPH06164760A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH06164760A
JPH06164760A JP4315017A JP31501792A JPH06164760A JP H06164760 A JPH06164760 A JP H06164760A JP 4315017 A JP4315017 A JP 4315017A JP 31501792 A JP31501792 A JP 31501792A JP H06164760 A JPH06164760 A JP H06164760A
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Kazuhisa Shinoda
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数回線の中から使用するものを自動的に
択でき、かつ操作中に選択された使用回線を常に容易に
認識できるファクシミリ装置を提供する。 【構成】 回線選択制御部24は、使用回線自動選択モ
ードの場合、まず優先順位の高い回線種別の中で未使用
回線があるか否かを判断する。その未使用回線があれば
優先順位の高い回線種別(ISDN)を選択し、一方、
未使用回線がなければ優先順位の低い回線種別の中で未
使用回線があるか否かを判断し、あればその回線種別
(アナログ回線)の中から使用回線を選択する。いずれ
にも未使用回線がなければ優先順位の高い回線種別で送
信予約を行う。回線識別情報出力部38は、使用回線の
番号や名称などの識別情報を出力し、表示部26におい
て、その情報が表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はファクシミリ装置、特に
複数の回線を収容するファクシミリ装置の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】データ通信技術の発達に伴い、ファクシ
ミリ通信が会社や家庭などで活用されている。近年で
は、複数の回線を収納してファクシミリ送受信を実行で
きるファクシミリ装置も実用化されている(例えば、特
開平3−85945、特開平4−86067参照)。
【0003】現在、一般的に広く使われているのは、G
3(グループ3)規格のファクシミリ装置であり、かか
る規格ではアナログ公衆回線を使用してアナログ信号の
送受信が行われる。一方、最近ではG4規格のファクシ
ミリ装置も開発されている(例えば、特開平3−242
075、特開平3−151747参照)。この規格で
は、いわゆるデジタル回線(ISDN)を使用してデジ
タル信号で送受信が行われる。
【0004】そのような2種類の回線種別に対応して、
G3規格及びG4規格の両者に合致した複数回線接続型
のファクシミリ装置も開発されている。このファクシミ
リ装置によると、ファクシミリ通信の相手方の機種に応
じて、あるいは伝送画像の画質維持の必要性に応じて、
回線の種別を使い分けることができる等の利点がある。
【0005】さて、図5には、従来のファクシミリ装置
の部分的な構成が示されており、具体的には、デュアル
アクセス機能に必要な構成が示されている。ここで、デ
ュアルアクセス機能とは、例えば受信中において、コピ
ーや次の送信予約の操作などができる機能をいう。
【0006】図5に示すファクシミリ装置において、回
線からの受信と、送信予約と、が同時進行で行われる場
合においては、第1マンマシン制御部10によって制御
される第1画面メモリに12に、受信動作状況を表す表
示データ(第1の表示データ)が格納され、一方、第2
マンマシン制御部14によって制御される第2画面メモ
リ16に、キー制御部18からの送信予約操作の表示デ
ータ(第2の表示データ)が格納される。そして、表示
部20では、前記第1の表示データと前記第2の表示デ
ータとが交互に切り替えて表示される。
【0007】上記例では、2つの表示データを切り替え
て表示していたが、その他に、上下に画面を2分割して
2つの表示データを表示する方法や画面中に2つのウイ
ンドウを設定して表示する方法なども考えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、複数種別の回
線を収納するファクシミリ装置において、操作者によっ
て、回線の種別(例えば、アナログ回線又はデジタル回
線)の選択を行うと、煩雑になってしまうという問題が
ある。すなわち、使用回線の最適な選択は、送信予約の
受付け状況や通信状況、また相手方のファクシミリ装置
がどちらの種別の回線に接続されているか等を考慮して
決定するのが望ましいが、一般人にとってそのような条
件を考慮した判断は困難で、自動的な回線種別の選択が
要望されていた。
【0009】また、上述した表示方法は、1回線のみ収
容するファクシミリ装置では不都合はあまりなかった
が、複数の回線を収納するファクシミリ装置において複
数の表示データを表示する場合には、ある表示データが
どの回線に対応するか把握困難であった。例えば、次の
送信予約を行おうとする場合、どの回線に対して通信条
件の設定を行っているの分かりづらく操作性を低下させ
ていた。
【0010】本発明は上記従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は、自動的に回線の種別を選択でき
るファクシミリ装置を提供することにある。
【0011】また、本発明は、通信設定などの操作を行
う場合に使用回線を常に容易に認識できるファクシミリ
装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、複数種別の回線が接続され
たファクシミリ装置において、回線の種別で優先順位を
定めた優先順位登録部と、未使用回線の検索を行う未使
用回線検索手段と、未使用回線を有する回線種別の中で
優先順位の高い回線種別を判断する使用種別判断手段
と、前記判断された種別の中から使用回線を選択する回
線選択手段と、前記選択された使用回線でファクシミリ
通信を行う通信制御手段と、を含むことを特徴とする。
【0013】また、請求項2記載の発明は、前記選択さ
れた使用回線の番号又は名称などの識別情報を出力する
回線識別情報出力手段と、前記使用回線の識別情報をイ
メージとして表示画面のいずれかの箇所に表示する表示
手段と、を含むことを特徴とする。
【0014】
【作用】上記請求項1記載の構成によれば、回線種別ご
とに優先順位が定められ、それに基づき使用回線が選択
されるので、使用回線の選択の煩わしさを解消できる。
また、請求項2記載の構成によれば、操作者は、その使
用回線識別情報を確認しつつ、通信の設定を行うことが
できる。
【0015】優先順位の設定について述べると、一般的
には、まず、アナログ回線よりデジタル回線の順位を高
く設定しておく。これは、デジタル回線であればG4規
格の両方の通信手順で交信できるため、相手機がG3規
格に対応する機種の場合でもG4通信手順からG3通信
手順にフォールバックして接続することができるためで
ある。ただし、相手機があらかじめG3規格の機械であ
ることがわかっている場合は、なるべくアナログ回線を
使用したほうが回線の使用効率が良くなる。このため、
使用回線の自動選択(回線自動選択モード)は、操作者
が特定の種別の回線を選択(回線入力モード)しない場
合のみ実行される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0017】図1には、本発明に係るファクシミリ装置
の構成が示されている。このファクシミリ装置は、G3
規格及びG4規格のいずれにも対応できるものであり、
このファクシミリ装置には、2種類の回線群、すなわ
ち、デジタル回線(ISDN)と複数のアナログ回線と
が収納され、上述したデュアルアクセスで動作可能であ
る。
【0018】ちなみに、本実施例のファクシミリ装置
は、従来同様の操作者による使用回線の入力を行うモー
ド(回線入力モード)、及び、自動的な使用回線の選択
を行うモード(回線自動選択モード)のうち、いずれか
のモードを選択して、通信設定をなし得るが、これにつ
いては後述する。
【0019】図1において、操作パネル22からのキー
入力信号が回線選択制御部24に送られ、一方、後述す
るウインドウ管理部25からの画像信号が表示部26に
送られている。
【0020】ここで、図2には、操作パネル22の構成
例が示されており、図示のように、操作パネル22は、
電話番号入力等のためのテンキー28、送信開始等のた
めのスタートボタン30、送信中止等のためのストップ
ボタン32、割り込みのためのエスケープキー34、及
び、LCDなどからなる表示部26、などで構成されて
いる。
【0021】図1において、回線入力モードの場合、前
記回線選択制御部24は、キー入力信号によって表され
る回線番号を、選択された使用回線の情報として、次の
回線識別情報出力部38へ出力する。なお、2つのモー
ドの選択は、例えば、操作者による何等かの入力によっ
て行ってもよく、又は、使用回線の番号の入力がなかっ
た場合に自動的に回線自動選択モードを行うようにして
もよい。
【0022】回線自動選択モードの場合には、回線選択
制御部24は、所定の条件に従って使用回線を選択し、
その選択された使用回線の情報を回線識別情報出力手段
38へ出力する。
【0023】本実施例において、回線選択制御部24内
には、優先順位登録部(図示せず)が設けられ、使用回
線の割り当ては、そこに登録された優先順位にしたがっ
て行われる。この優先順位については、後に詳述する。
【0024】回線識別情報出力手段38は、選択された
使用回線の番号又は名称などを示す使用回線識別情報を
イメージ情報として作成し、出力する。
【0025】ウインドウ管理部25は、表示データをウ
インドウで管理するものであり、後述する割り込みがあ
った場合には、所定の退避制御及び復帰制御を行う。
【0026】ウインドウには、上述した使用回線選択情
報が含まれ、このウインドウ管理部25から出力される
画像情報は、表示器26にて表示される。
【0027】図3には、表示部26における画面表示例
が示されている。図示の例では、「原稿を入れて下さ
い」というコメントに、回線識別情報である使用回線の
番号「1ch」が併せて、表示される。このような回線
識別情報は、送信設定を行う際のすべての画面に含まれ
る。なお、回線情報識別情報としては、回線の番号や名
前など回線を特定できるものであればなんでもよい。
【0028】マンマシン制御部40は、回線選択制御部
24にて選択された使用回線の情報に従って、通信制御
部42及び44を制御する。ここで、通信制御部42は
ISDN回線に接続されており、通信制御部44は複数
のアナログ回線に接続されている。
【0029】次に、回線選択制御部24の動作につい
て、図4を用いて説明する。なお、回線入力モードで
は、実質的に回線選択制御部24は機能せず、入力され
た使用回線の番号がそのまま選択された使用回線の情報
として、回線識別情報出力部38に送られる。
【0030】回線自動選択モードでファックス送信を行
おうとする場合、図4に示す工程が実行される。S10
1では、ISDNのとアナログ回線のうち、どちらが優
先順位が高いか判断される。ここで、本実施例では、上
記優先順位登録部にデフォルト設定としてISDNの方
が優先されるように設定されている。その理由は、IS
DN上でG4規格で発呼した場合、相手側機種がG3規
格に対応する機種であり交信できないような場合には、
フォールバックによってG3規格で交信が可能となるよ
うに機能設定されているからである。なお、他の条件、
例えば送信予約状況や通信状況、あるいは相手側の状
況、に応じて優先順位付けを行ってもよい。
【0031】S102では、ISDNにおいて未使用回
線が存在するか否か判断される。その場合、未使用回線
があればS104が実行され、未使用回線がなければS
103が実行される。S103では、アナログ回線にお
いて未使用回線があるか否かが判断される。
【0032】S104では、ISDN回線のうちのいず
れかの回線が選択され、S105では、アナログ回線の
内のいずれかの回線が選択される。
【0033】最終的に、ISDN及びアナログ回線のい
ずれも未使用回線がない場合には、S106が実行され
る。このS106では、次の送信の予約として、優先順
位の高い回線が選択されると共に、送信予約がなされ、
その旨がウインドウ制御部25に送られる。
【0034】S107及びS108は、回線指定(変
更)モードに属し、上述のごとく選択された使用回線を
操作者が変更したい場合に実行される。S107では、
回線の変更があったか否かが判断され、そのような使用
回線の変更があった場合には、S108において、入力
された回線に使用回線が変更される。この場合、その変
更は、回線識別情報出力部38を介して、ウインドウ管
理部25に送られ、表示器26で表示されている表示ウ
インドウ中の使用回線識別情報が、変更された回線の番
号に変更される。
【0035】以上のように、本実施例のファクシミリ装
置によれば、使用回線の識別情報が通信設定の際に常に
表示器に表示されるので、使用回線を確認しながら設定
を行えるという利点がある。また、優先順位に基づいて
回線の種別が適切に選択され、操作者の煩わしさを解消
できる。特に、回線の種類や本数が多い場合には効果が
大きい。
【0036】次に、ウインドウ管理部25が制御する割
り込み処理について説明する。
【0037】割り込み処理は、複数の相手先を順番に入
力する必要がある同報送信の入力操作や、親展で送信す
るためのパスワードの入力操作、など必要な設定を完了
するまで時間を要する操作を行っている最中において、
それまでの入力データを保存しつつ、割り込んで通信設
定を行う場合に便利な機能である。
【0038】図2に示したように、操作パネル22に
は、エスケープ(ESC)キー34が設けられており、
そのキー34が押された場合、ウインドウ管理部25
は、新しいウインドウを生成して、表示部26の画面を
切り替える。この際、設定途中のウインドウの内容(そ
れまでの入力データを含む)を所定の記憶部に退避す
る。これによって、新しいウインドウを用いて通信条件
の設定を行う。
【0039】その場合には、上述したように、使用回線
の自動選択及び使用回線の識別情報の表示がなされる。
【0040】割り込みによる入力が完了した場合には、
操作者がストップキー32を入力することによって割り
込み処理が終了する。この場合、表示されていたウイン
ドウが消去され(必要があれば登録内容は保存)、退避
していたウインドウを表示部へ復帰させる。これによっ
て、退避時の内容で通信設定を続行することができる。
【0041】なお、表示器の表示面が十分に大きい場合
には、割り込み処理実行に際して表示画面を完全に切り
替えず、いわゆるマルチウインドウで表示を行ってもよ
い。また、上記例では、送信の設定操作に関する割り込
みについて説明したが、相手先の登録などの回線に直接
関連しない操作でも、同様の割り込み処理を行わせるこ
とができる。その場合には、使用回線の割り当てが不要
となるので、マンマシン制御部にて登録操作を示す適当
な記号をウインドウ管理部に出力して、ウインドウ内に
表示させてもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
優先順位に基づいて回線の種別が選択されるので、使用
回線の選択にあたっての操作者の煩わしさが解消され
る。
【0043】また、使用回線の識別情報が表示されるの
で、操作者が使用回線を常に把握しながら設定を行える
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファクシミリ装置の要部構成を示
すブロック図である。
【図2】操作パネルのキー配列を示す図である。
【図3】表示器における表示例を示す説明図である。
【図4】回線選択制御部の動作を示すフローチャートで
ある。
【図5】従来のファクシミリ装置の要部構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
22 操作パネル 24 回線選択制御部 25 ウインドウ管理部 26 表示部 38 回線識別情報出力部 42,44 通信制御部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0040
【補正方法】変更
【補正内容】
【0040】割り込みによる入力が完了した場合には、
操作者がスタートキー30またはストップキー32を入
力することによって割り込み処理が終了する。この場
合、表示されていたウインドウが消去され(必要があれ
ば登録内容は保存)、退避していたウインドウを表示部
へ復帰させる。これによって、退避時の内容で通信設定
を続行することができる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/32 Z 2109−5C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数種別の回線が接続されたファクシミ
    リ装置において、 回線の種別で優先順位を定めた優先順位登録部と、 未使用回線の検索を行う未使用回線検索手段と、 未使用回線を有する回線種別の中で最も優先順位の高い
    回線種別を判断する使用種別判断手段と、 前記判断された種別の中から使用回線を選択する回線選
    択手段と、 前記選択された使用回線でファクシミリ通信を行う通信
    制御手段と、 を含み、 回線種別の優先順位に基づき使用回線の自動選択を行う
    機能を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のファクシミリ装置におい
    て、 前記選択された使用回線の番号又は名称などの識別情報
    を出力する回線識別情報出力手段と、 前記使用回線の識別情報をイメージとして表示画面のい
    ずれかの箇所に表示する表示手段と、 を含むことを特徴とするファクシミリ装置。
JP4315017A 1992-11-25 1992-11-25 ファクシミリ装置 Expired - Lifetime JP2889064B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7308086B2 (en) 2002-03-20 2007-12-11 Sharp Kabushiki Kaisha Telephone communication apparatus
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US7436941B2 (en) 2001-08-31 2008-10-14 Canon Kabushiki Kaisha Plural-communication-line-containing apparatus, communication line naming program, communication line selection apparatus, and communication line selection program

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US7567656B2 (en) 2002-03-20 2009-07-28 Sharp Kabushiki Kaisha Telephone communication apparatus
WO2008032479A1 (fr) 2006-09-11 2008-03-20 Sharp Kabushiki Kaisha Dispositif de communication

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