JPH0616439A - 平坦ガラス焼戻し機用ノズル集合体 - Google Patents
平坦ガラス焼戻し機用ノズル集合体Info
- Publication number
- JPH0616439A JPH0616439A JP5045684A JP4568493A JPH0616439A JP H0616439 A JPH0616439 A JP H0616439A JP 5045684 A JP5045684 A JP 5045684A JP 4568493 A JP4568493 A JP 4568493A JP H0616439 A JPH0616439 A JP H0616439A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- orifices
- orifice
- compressed air
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B27/00—Tempering or quenching glass products
- C03B27/04—Tempering or quenching glass products using gas
- C03B27/0404—Nozzles, blow heads, blowing units or their arrangements, specially adapted for flat or bent glass sheets
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B27/00—Tempering or quenching glass products
- C03B27/04—Tempering or quenching glass products using gas
- C03B27/044—Tempering or quenching glass products using gas for flat or bent glass sheets being in a horizontal position
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】平坦ガラスの焼戻し機用ノズルに関する。
【構成】ノズルカバー(2)は互いに並列に位置する2
つのタイプのオリフィスを有し、オリフィス(7,8)
はコンプレッサー(11)に連結され別のオリフィス
(6)はブロアー(12)に連結され、よって異なるオ
リフィスが異なる圧力の空気を供給できる。
つのタイプのオリフィスを有し、オリフィス(7,8)
はコンプレッサー(11)に連結され別のオリフィス
(6)はブロアー(12)に連結され、よって異なるオ
リフィスが異なる圧力の空気を供給できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は平坦ガラス焼戻し機用ノ
ズルに関するもので、前記ノズルはノズルハウジィング
とオリフィスに設けられたノズルカバーからなり同様に
実質的に異なる圧力を有する第1及び第2圧縮空気供給
源からなる。
ズルに関するもので、前記ノズルはノズルハウジィング
とオリフィスに設けられたノズルカバーからなり同様に
実質的に異なる圧力を有する第1及び第2圧縮空気供給
源からなる。
【0002】
【従来の技術】従来のノズルでは、ノズルカバー内の同
じオリフィスがブロアー空気と圧縮空気の両方を噴射す
るために用いられる。このようなノズルを添付図面第4
図に示す(先行技術)。この公知のノズルでは、しかし
ながら、ノズルは適した寸法になっておらず、さらに圧
縮空気ノズルがブロアー空気の通路を妨害するという問
題点があった。またこの公知のノズルには圧縮空気ノズ
ルはガラスから離れすぎて位置しているという問題点も
ある。
じオリフィスがブロアー空気と圧縮空気の両方を噴射す
るために用いられる。このようなノズルを添付図面第4
図に示す(先行技術)。この公知のノズルでは、しかし
ながら、ノズルは適した寸法になっておらず、さらに圧
縮空気ノズルがブロアー空気の通路を妨害するという問
題点があった。またこの公知のノズルには圧縮空気ノズ
ルはガラスから離れすぎて位置しているという問題点も
ある。
【0003】ブロアー空気と圧縮空気を組み合わせるこ
とによって4mm以下の厚さの平面ガラスを充分効果的
に冷却することが可能になる。それ以上厚いガラスの場
合は通常、圧縮空気を必要としない。
とによって4mm以下の厚さの平面ガラスを充分効果的
に冷却することが可能になる。それ以上厚いガラスの場
合は通常、圧縮空気を必要としない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は適切な
ノズルの寸法及び搭載位置を任意に選択できる改良型ノ
ズルを提供することにある。
ノズルの寸法及び搭載位置を任意に選択できる改良型ノ
ズルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のノズルは第1のオリフィスが第1の圧縮空
気供給源に連結され異なるオリフィスから異なる圧力を
有する空気を供給することを特徴としている。本発明の
1態様例を添付図面を参照し詳述する。
に、本発明のノズルは第1のオリフィスが第1の圧縮空
気供給源に連結され異なるオリフィスから異なる圧力を
有する空気を供給することを特徴としている。本発明の
1態様例を添付図面を参照し詳述する。
【0006】
【実施例】平坦ガラスの焼戻し機の冷却ステーション
で、板ガラス(5)の上下底面が強力冷風噴射に露され
ている間、板ガラス(5)は水平コンベヤロール(3)
上で振動する。これは前記板ガラス(5)の上下に亘っ
て設けられた横方向に向かってノズルハウジィング
(1)を設けることによるものである。この場合前記ハ
ウジィング(1)とは別にノズルカバー(2)が設けら
れている。しかしながらノズルカバー(2)にはハウジ
ィング(1)と同じ壁材を使用してもよい。板ガラス上
にありロール(3)と面している補助ロール(4)を設
けているが、これは板ガラスが浮遊するのを防ぐため板
ガラスの頂面の圧力を増加するために設けたものであ
る。
で、板ガラス(5)の上下底面が強力冷風噴射に露され
ている間、板ガラス(5)は水平コンベヤロール(3)
上で振動する。これは前記板ガラス(5)の上下に亘っ
て設けられた横方向に向かってノズルハウジィング
(1)を設けることによるものである。この場合前記ハ
ウジィング(1)とは別にノズルカバー(2)が設けら
れている。しかしながらノズルカバー(2)にはハウジ
ィング(1)と同じ壁材を使用してもよい。板ガラス上
にありロール(3)と面している補助ロール(4)を設
けているが、これは板ガラスが浮遊するのを防ぐため板
ガラスの頂面の圧力を増加するために設けたものであ
る。
【0007】第2図に示す通り、ノズルカバー(2)に
は2つのタイプの穴が設けられている。穴(6)は直
接、オリフィスとしての役割を果たし、該オリフィスを
介してブロアーからハウジィング(1)内へ送られる空
気が前記ハウジィング(1)から流出する。穴(6)は
2つの異なる列に配設され、中央線のどちらかの列に位
置している。
は2つのタイプの穴が設けられている。穴(6)は直
接、オリフィスとしての役割を果たし、該オリフィスを
介してブロアーからハウジィング(1)内へ送られる空
気が前記ハウジィング(1)から流出する。穴(6)は
2つの異なる列に配設され、中央線のどちらかの列に位
置している。
【0008】ノズルカバー(2)には穴(6)より大き
い穴(7)が設けられており、これらの穴には圧縮空気
を噴射させる小さいオリフィスを有する噴射管(8)と
嵌合している。噴射管(8)は通常の供給ライン(9)
に連結され、そこで圧縮空気がコンプレッサー(11)
から供給される。さらにライン(9)とカバーの内面間
の噴射管の周りの間隙は穴(7)からの不必要且つ悪影
響を及ぼす空気の流れを防ぐためにパッキン(10)に
より密閉されている。オリフィス(7,8)は高圧圧縮
送風用のために設けられたものである。第2図に示す通
り、オリフィス(7)もまたノズルカバー(2)の2つ
の平行な列に配され、ノズルカバーの中央線のどちらか
の列に位置している。異なる圧力の冷却空気を送出する
オリフィス(6)及び(7,8)は互いに並列に配さ
れ、ノズルカバーの長手方向に於いて交互に位置してい
る。
い穴(7)が設けられており、これらの穴には圧縮空気
を噴射させる小さいオリフィスを有する噴射管(8)と
嵌合している。噴射管(8)は通常の供給ライン(9)
に連結され、そこで圧縮空気がコンプレッサー(11)
から供給される。さらにライン(9)とカバーの内面間
の噴射管の周りの間隙は穴(7)からの不必要且つ悪影
響を及ぼす空気の流れを防ぐためにパッキン(10)に
より密閉されている。オリフィス(7,8)は高圧圧縮
送風用のために設けられたものである。第2図に示す通
り、オリフィス(7)もまたノズルカバー(2)の2つ
の平行な列に配され、ノズルカバーの中央線のどちらか
の列に位置している。異なる圧力の冷却空気を送出する
オリフィス(6)及び(7,8)は互いに並列に配さ
れ、ノズルカバーの長手方向に於いて交互に位置してい
る。
【0009】比較的狭いノズルカバー(2)を設けるた
めに、前記供給ライン(9)を縦寸法を横寸法の2倍に
することで平坦なものにした。よってブロアー空気はオ
リフィス(6)まで妨害されずに到達することが可能に
なった。この狭いノズルカバー(2)とハウジィング
(1)を狭くすることによって“戻り空気”及び“くず
の吹き飛ばし”を容易にするという利点もある。
めに、前記供給ライン(9)を縦寸法を横寸法の2倍に
することで平坦なものにした。よってブロアー空気はオ
リフィス(6)まで妨害されずに到達することが可能に
なった。この狭いノズルカバー(2)とハウジィング
(1)を狭くすることによって“戻り空気”及び“くず
の吹き飛ばし”を容易にするという利点もある。
【0010】本発明のノズルの利点により、オリフィス
をガラスに接近させることが可能になった。さらにオリ
フィス(6)及び(7、8)の両方のタイプは最大冷却
力(ガラスの厚さが4mm以下の場合)を必要としない
場合、どちらかのオリフィスだけを冷却に使用できる密
度に配分されている。通常ブロアー空気は低冷却にのみ
使用される。本発明の集合体により得られる冷却力を増
加することにより、実質的にコンプレッサーのサイズを
小さくし(第4図に示すものと比較して)且つブロアー
のサイズも小さくすることが可能になった。
をガラスに接近させることが可能になった。さらにオリ
フィス(6)及び(7、8)の両方のタイプは最大冷却
力(ガラスの厚さが4mm以下の場合)を必要としない
場合、どちらかのオリフィスだけを冷却に使用できる密
度に配分されている。通常ブロアー空気は低冷却にのみ
使用される。本発明の集合体により得られる冷却力を増
加することにより、実質的にコンプレッサーのサイズを
小さくし(第4図に示すものと比較して)且つブロアー
のサイズも小さくすることが可能になった。
【図1】焼戻し機の冷却ステーション上の本発明のノズ
ルの縦断面図
ルの縦断面図
【図2】本発明のノズルのノズルカバーの平面図
【図3】第2図のIII-III 線に沿った断面図
【図4】先行技術のノズルハウジィングの断面図
1…ノズルハウジィング、 2…ノズルカバー、 6…
オリフィス 7…オリフィス、 8…オリフィス、 9…供給ライン
オリフィス 7…オリフィス、 8…オリフィス、 9…供給ライン
Claims (9)
- 【請求項1】ノズルハウジィング(1)と実質的に異な
る圧力を有する第1及び第2圧縮空気供給源(11,1
2)を有するオリフィス(6,7,8,)を設けたノズ
ルカバー(2)からなる平坦ガラス焼戻し機用ノズルに
於いて、第1オリフィス(7,8)は第1の圧縮空気供
給源に連結され第2オリフィス(6)は第2圧縮空気供
給源に連結され共通のノズルカバーに含まれる異なるオ
リフィス(6)と(7,8)は異なる圧力の空気を供給
することを特徴とするノズル。 - 【請求項2】前記第1圧縮空気供給源(11)はコンプ
レッサーで前記第2圧縮空気供給源(12)はブロアー
であることを特徴とする請求項1記載のノズル。 - 【請求項3】前記第1オリフィスは前記ノズルカバー
(2)に設けられた穴(7)に嵌合した噴射管(8)に
より形成されていることを特徴とする請求項1又は2記
載のノズル。 - 【請求項4】前記第2オリフィスは前記ノズルカバー
(2)に設けられた穴(6)により形成されていること
を特徴とする請求項1乃至3いずれか1項記載のノズ
ル。 - 【請求項5】前記噴射管(8)は共通の供給ライン
(9)に連結され、この供給ラインはコンベアロール
(3)間を平行に延びていることを特徴とする請求項3
記載のノズル。 - 【請求項6】前記供給ライン(9)はその縦寸法が横寸
法より大きいので平坦になっていることを特徴とする請
求項5に記載のノズル。 - 【請求項7】異なる圧力の空気を噴射する前記オリフィ
ス(6)及び(7,8)は互いに並列に位置し且つノズ
ルカバーの長手方向に於いて交互に位置していることを
特徴とする請求項1記載のノズル。 - 【請求項8】前記第1オリフィス(7,8)は少なくと
も2つの平行な列に配され、前記第2オリフィス(6)
もまた少なくとも2つの平行な列に配されていることを
特徴とする請求項7記載のノズル。 - 【請求項9】前記第1オリフィス(7,8)と前記第2
オリフィス(6)は密に配されているので最大冷却力を
必要としない場合、どちらかのオリフィスのみが冷却作
業を行うことを特徴とする請求項1記載のノズル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FI920590 | 1992-02-12 | ||
FI920590A FI90046C (fi) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | Munstycksarrangemang foer en haerdningsugn foer planglas |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0616439A true JPH0616439A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=8534557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5045684A Pending JPH0616439A (ja) | 1992-02-12 | 1993-02-10 | 平坦ガラス焼戻し機用ノズル集合体 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5334234A (ja) |
EP (1) | EP0558912B1 (ja) |
JP (1) | JPH0616439A (ja) |
DE (1) | DE69300713T2 (ja) |
FI (1) | FI90046C (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998022402A1 (fr) * | 1996-11-20 | 1998-05-28 | Asahi Glass Company Ltd. | Procede de fabrication d'objets en verre moules en forme de boite |
JP2002527348A (ja) * | 1998-10-21 | 2002-08-27 | グラステク インコーポレイテッド | 型板ガラスの一様分布急冷 |
JP2017186197A (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | Ykk Ap株式会社 | 物理強化ガラスの製造方法及び製造装置 |
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US6180237B1 (en) | 1997-06-13 | 2001-01-30 | Asahi Glass Company Ltd. | Tempered glass |
FI104422B (fi) * | 1998-06-30 | 2000-01-31 | Tamglass Ltd Oy | Menetelmä ja laite lasilevyjen karkaisemiseksi |
JP2001026434A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-30 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | ガラス急冷装置 |
GB0406545D0 (en) * | 2004-03-23 | 2004-04-28 | Pilkington Plc | Tempering of glass |
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AT510416B1 (de) * | 2011-04-18 | 2012-04-15 | Inova Lisec Technologiezentrum | Verfahren und vorrichtung zum härten von glas |
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EP3196172B1 (en) * | 2016-01-20 | 2018-10-17 | South Glass Technology Co., Ltd | Device using cooling air for tempering glass |
US11154169B2 (en) | 2018-08-13 | 2021-10-26 | Omachron Intellectual Property Inc. | Cyclonic air treatment member and surface cleaning apparatus including the same |
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-
1992
- 1992-02-12 FI FI920590A patent/FI90046C/fi active
-
1993
- 1993-01-25 EP EP93101080A patent/EP0558912B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-25 DE DE69300713T patent/DE69300713T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-29 US US08/010,780 patent/US5334234A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-10 JP JP5045684A patent/JPH0616439A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0558912B1 (en) | 1995-11-02 |
EP0558912A1 (en) | 1993-09-08 |
DE69300713D1 (de) | 1995-12-07 |
FI90046C (fi) | 1993-12-27 |
DE69300713T2 (de) | 1996-04-11 |
FI90046B (fi) | 1993-09-15 |
US5334234A (en) | 1994-08-02 |
FI920590A0 (fi) | 1992-02-12 |
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