JPH06163075A - ナトリウム−硫黄電池における陽極容器の製造方法 - Google Patents

ナトリウム−硫黄電池における陽極容器の製造方法

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JPH06163075A
JPH06163075A JP4305703A JP30570392A JPH06163075A JP H06163075 A JPH06163075 A JP H06163075A JP 4305703 A JP4305703 A JP 4305703A JP 30570392 A JP30570392 A JP 30570392A JP H06163075 A JPH06163075 A JP H06163075A
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sodium
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anode container
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外周にくびれ部を有すると共に、内面に耐食
皮膜を有する陽極容器を、耐食皮膜に剥離やクラックを
生じることなく、容易に製造する。 【構成】 ナトリウム−硫黄電池の陽極容器1の製造方
法において、まず、直管状の金属パイプ15の外周にく
びれ部3を形成する。その後、金属パイプ15の内面に
耐食皮膜4を溶射形成する。これにより、耐食皮膜4の
溶射形成時に、溶射熱にて発生する金属パイプ15の伸
縮を、先に形成したくびれ部3において吸収緩和する。
また、くびれ部3の加工時に、加工に伴う衝撃等が耐食
皮膜4に伝わるのを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ナトリウム−硫黄電
池における陽極容器の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ナトリウム−硫黄電池において
は、陽極容器がアルミニウムやアルミニウム合金等の金
属材料により形成され、この陽極容器内にベータアルミ
ナ等のセラミックよりなる固体電解質管が吊り下げ状態
で取着されている。そして、この固体電解質管の内側の
陰極室内にはナトリウムが収容され、外側の陽極室内に
は硫黄が収容されている。
【0003】この種のナトリウム−硫黄電池において
は、運転時に300〜350℃まで加熱されると共に、
停止時には放熱して冷却される。このとき、金属製の陽
極容器がセラミック製の固体電解質管よりも熱膨脹率が
大きいため、運転時には陽極容器と固体電解質管の下端
部との隙間が拡大し、停止時にはこの隙間が減少するこ
とになる。
【0004】ところが、運転時に溶融状態にあった多硫
化ナトリウムが240℃付近まで冷却されると固化し
て、陽極容器と固体電解質管の下端部との隙間に固体相
を形成するため、陽極容器が冷却時に原寸まで収縮でき
なくなる。このため、電池の運転−停止を繰り返し行っ
ていると、陽極容器が軸線方向へ次第に伸長して、固体
電解質管を破損させるおそれがあった。
【0005】このような問題点を解消するために、陽極
容器の外周の上端近傍にくびれ部を設けて、陽極容器の
熱変化に伴う伸縮を吸収緩和できるようにしたナトリウ
ム−硫黄電池が、従来から提案されている。
【0006】また、陽極容器がナトリウムや硫黄に接触
して腐食するのを防止するために、陽極容器の内周面に
耐食皮膜を溶射形成したナトリウム−硫黄電池も、従来
から提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のナト
リウム−硫黄電池においては、陽極容器を製造する場
合、直管状の金属パイプの内面に耐食皮膜を溶射形成し
た後、ビード加工等により金属パイプの外周にくびれ部
を形成していた。このため、直管状の金属パイプの内面
に耐食皮膜を溶射形成する際、溶射熱により金属パイプ
が長手方向へ膨脹及び収縮して、金属パイプの両端開口
部付近において、耐食皮膜に剥離やクラックが生じ易い
という問題があった。
【0008】また、耐食皮膜の形成後にくびれ部の加工
を行うため、このくびれ部の加工時に耐食皮膜に衝撃等
が加わって、くびれ部付近の耐食皮膜に剥離やクラック
が生じ易いという問題もあった。
【0009】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、外周にくびれ部を有すると共に、内面
に耐食皮膜を有する陽極容器を、耐食皮膜に剥離やクラ
ックを生じることなく、容易に製造することができるナ
トリウム−硫黄電池における陽極容器の製造方法を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、金属製の陽極容器内
に固体電解質管を吊り下げ状態で取着し、その固体電解
質管の内側の陰極室内にナトリウムを収容すると共に、
外側の陽極室内に硫黄を収容してなるナトリウム−硫黄
電池の陽極容器の製造方法において、直管状の金属パイ
プの外周にくびれ部を形成し、その後、金属パイプの内
面に耐食皮膜を溶射形成することを特徴とするものであ
る。
【0011】また、請求項2に記載の発明では、前記金
属パイプの内面に耐食皮膜を溶射形成する際に、くびれ
部と対応する部分が最後となるように溶射することを特
徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1に記載のナトリウム−硫黄電池におけ
る陽極容器の製造方法によれば、直管状の金属パイプの
外周にくびれ部を形成した後、金属パイプの内面に耐食
皮膜を溶射形成するため、この耐食皮膜の溶射形成時
に、溶射熱により金属パイプが長手方向へ膨張及び収縮
しても、その伸縮がくびれ部において吸収緩和される。
従って、耐食皮膜の溶射形成時に、金属パイプの両端開
口部付近において、耐食皮膜に剥離やクラックが生じる
おそれを防止することができる。
【0013】また、くびれ部の加工を耐食皮膜の溶射形
成前に行うため、くびれ部の加工に際して、耐食皮膜に
衝撃等が加わることはない。従って、くびれ部の加工時
において、くびれ部付近の耐食皮膜に剥離やクラックが
生じるおそれを防止することもできる。
【0014】さらに、請求項2に記載の陽極容器の製造
方法によれば、金属パイプの内面に耐食皮膜を溶射形成
する際に、くびれ部と対応する部分が最後となるように
溶射するため、金属パイプの内面の大部分を占めるフラ
ット部分の溶射が終了するまで、耐食皮膜の形成されて
いないくびれ部において、溶射熱による金属パイプの伸
縮を吸収緩和することができる。従って、耐食皮膜の溶
射形成時に、耐食皮膜に剥離やクラックが生じるおそれ
を一層効果的に防止することができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例を、図面に基づい
て詳細に説明する。まず、ナトリウム−硫黄電池の構成
について説明すると、図2に示すように、陽極容器1は
アルミニウムやアルミニウム合金等の金属材料により円
筒状に形成され、その下端開口部には底板2が嵌合固定
されている。くびれ部3は陽極容器1の外周に長手方向
へ所定間隔をおいて形成され、このくびれ部3によって
陽極容器1の熱変化に伴う伸縮が吸収緩和される。耐食
皮膜4は陽極容器1の内周面に溶射形成され、この耐食
皮膜4により陽極容器1の腐食が防止される。
【0016】支持金具5は前記陽極容器1の上端開口部
に嵌合固定され、その上面にはアルファアルミナよりな
る絶縁リング6が接合固定されている。ベータアルミナ
等のセラミック材料よりなる有底円筒状の固体電解質管
7は絶縁リング6の下端内周に吊り下げ状態で接合固定
され、この固体電解質管7の内側には陰極室R1が区画
形成されると共に、外側には陽極室R2が区画形成され
ている。
【0017】カートリッジ8は前記陰極室R1内に配設
され、このカートリッジ8内には陰極活物質としてのナ
トリウムNaが収容されている。小孔9はカートリッジ
8の底部に設けられ、この小孔9を通してカートリッジ
8内のナトリウムNaが、カートリッジ8と固体電解質
管7との間の間隙部に供給される。
【0018】窒素ガスやアルゴンガス等の不活性ガスG
は前記カートリッジ8の上部空間に所定の圧力で封入さ
れ、この不活性ガスGによりカートリッジ8内のナトリ
ウムNaが小孔9から流出する方向へ加圧されている。
カーボンマット等よりなる陽極用導電材10は陽極室R
2内に収容され、この陽極用導電材10には陽極活物質
としての硫黄Sが含浸されている。
【0019】陰極蓋11は前記絶縁リング6上に接合固
定され、中央の円板部12と、その円板部12の外周に
設けられた円筒部13とを有している。そして、この陰
極蓋11の円筒部13の下端が、カートリッジ8と固体
電解質管7との間の間隙部に供給されたナトリウムNa
に接触して、陰極側の集電が行われる。
【0020】有底円筒状の安全管14は前記カートリッ
ジ8と固体電解質管7との間の間隙部に、そのカートリ
ッジ8及び固体電解質管7からそれぞれ所定間隔をおい
て配設され、耐食性を有するアルミニウムやステンレス
等の金属材料から形成されている。そして、放電時に前
記カートリッジ8の小孔9から供給されるナトリウムN
aが、この安全管14とカートリッジ8との間の間隙内
で上方に移動された後、安全管14の上端を乗り越え
て、安全管14と固体電解質管7との間の間隙内で下方
に移動される。さらに、ナトリウムNaは固体電解質管
7をナトリウムイオンとなって透過して、陽極室R2側
へ移動されるようになっている。
【0021】次に、前記陽極容器1の製造方法について
説明すると、この実施例においては、図1に示すよう
に、まず、アルミニウムやアルミニウム合金等の金属材
料よりなる直管状の金属パイプ15の外周に、ビード加
工等によりくびれ部3を形成する。その後、溶射ガン1
6等を使用して、金属パイプ15の内面にステライト合
金等の耐食性の良好な金属材料を溶射して、所定厚さの
耐食皮膜4を形成する。この耐食皮膜4の厚さは、50
〜300μmの範囲で任意に設定すればよいが、200
μm以下に設定するのが望ましい。
【0022】このように、くびれ部3の加工形成後に耐
食皮膜4を溶射形成すれば、耐食皮膜4の溶射形成時
に、溶射熱により金属パイプ15が長手方向へ膨張及び
収縮しても、その伸縮がくびれ部3において吸収緩和さ
れる。従って、耐食皮膜4の溶射形成時に、金属パイプ
15の両端開口部付近において、耐食皮膜4に剥離やク
ラックが生じるおそれを防止することができる。
【0023】また、この製造方法によれば、くびれ部3
の加工を耐食皮膜4の溶射形成前に行うため、くびれ部
3の加工に際して、耐食皮膜4に衝撃等が加わることは
ない。従って、くびれ部3の加工時において、くびれ部
3付近の耐食皮膜4に剥離やクラックが生じるおそれを
防止することもできる。
【0024】さらに、前述した陽極容器1の製造方法に
おいて、金属パイプ15の内面に耐食皮膜4を溶射形成
する際に、金属パイプ15の内面のフラット部分15a
から溶射を開始して、くびれ部3と対応する部分15b
の溶射が最後となるように、溶射作業を行うのが好まし
い。
【0025】このようにすれば、金属パイプ15の内面
の大部分を占めるフラット部分15aの溶射が終了する
まで、耐食皮膜4の形成されていないくびれ部3におい
て、溶射熱による金属パイプ15の伸縮を吸収緩和する
ことができる。従って、耐食皮膜4の溶射形成時に、耐
食皮膜4に剥離やクラックが生じるおそれを一層効果的
に防止することができる。
【0026】ちなみに、外径が60mm、長さが360
mm、肉厚が2.2mmの金属パイプ15に、50〜3
00μmの範囲で耐食皮膜4を形成した際に、内径が4
7mmのくびれ部3を予め形成した場合と、くびれ部3
を予め形成しない場合とについて、耐食皮膜4の欠陥検
査をX線観察にて行ったところ、表1に示すような結果
が得られた。
【0027】
【表1】
【0028】(ただし、○:欠陥なし、△:クラック発
生、×:剥離及びクラック発生) この検査結果から明らかなように、くびれ部3を形成し
ない状態で耐食皮膜4を溶射形成した場合には、皮膜厚
さが50μmの場合にのみ、剥離及びクラックの発生が
なかったが、くびれ部3を形成した後に耐食皮膜4を溶
射形成した場合には、皮膜厚さが50〜250μmの広
範囲において、剥離及びクラックの発生のないのが確認
された。
【0029】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、例えば、図3に示すように、外周
の上下に一対のくびれ部3を有する陽極容器1の製造方
法に実施したり、くびれ部3の凹部の深さをビード加工
により欠陥が発生しない程度に深くしたり等、この発明
の趣旨から逸脱しない範囲で、任意に変更して具体化す
ることも可能である。
【0030】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、外周にくびれ部を有すると共に、内面に
耐食皮膜を有する陽極容器を、耐食皮膜に剥離やクラッ
クを生じることなく、容易に製造することができるとい
う優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化したナトリウム−硫黄電池に
おける陽極容器の製造方法の一実施例を示す断面図であ
る。
【図2】その陽極容器を組み付けた状態を示すナトリウ
ム−硫黄電池の縦断面図である。
【図3】陽極容器の別の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1…陽極容器、3…くびれ部、4…耐食皮膜、7…固体
電解質管、15…金属パイプ、R1…陰極室、R2…陽
極室、Na…ナトリウム、S…硫黄。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製の陽極容器内に固体電解質管を吊
    り下げ状態で取着し、その固体電解質管の内側の陰極室
    内にナトリウムを収容すると共に、外側の陽極室内に硫
    黄を収容してなるナトリウム−硫黄電池において、 直管状の金属パイプの外周にくびれ部を形成し、その
    後、金属パイプの内面に耐食皮膜を溶射形成することを
    特徴とする陽極容器の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記金属パイプの内面に耐食皮膜を溶射
    形成する際に、くびれ部と対応する部分が最後となるよ
    うに溶射することを特徴とする請求項1に記載のナトリ
    ウム−硫黄電池における陽極容器の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107755132A (zh) * 2016-02-26 2018-03-06 安徽工业大学 一种金属管喷涂方法
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