JP3017894B2 - ナトリウム−硫黄電池 - Google Patents

ナトリウム−硫黄電池

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JP3017894B2
JP3017894B2 JP4305705A JP30570592A JP3017894B2 JP 3017894 B2 JP3017894 B2 JP 3017894B2 JP 4305705 A JP4305705 A JP 4305705A JP 30570592 A JP30570592 A JP 30570592A JP 3017894 B2 JP3017894 B2 JP 3017894B2
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sodium
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cylindrical
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孝志 安藤
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Tokyo Electric Power Co Inc
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NGK Insulators Ltd
Tokyo Electric Power Co Inc
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ナトリウム−硫黄電
池に関するものであって、特に陽極容器に対する絶縁リ
ングの取付構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ナトリウム−硫黄電池としては、
例えば図3に示すような構成のものが知られている。
【0003】この従来構成においては、アルミニウムや
アルミニウム合金等の金属材料よりなる陽極容器21の
開口上端部に、断面ほぼL字状の支持金具22が筒状部
22aの上端縁において、陽極容器21の上端側から溶
接固定されている。支持金具22の円板状部22bには
アルファアルミナよりなる絶縁リング23が接合固定さ
れ、この絶縁リング23の内周下部には固体電解質管2
4が吊り下げ固定されると共に、上部には陰極蓋用の筒
状取付金具25が接合固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
ナトリウム−硫黄電池においては、支持金具22の筒状
部22aの上端縁が陽極容器21の開口上端部に対し
て、陽極容器21の上端側から溶接固定されるようにな
っているため、次のような問題があった。
【0005】(1) 陽極容器21の開口上端部に沿っ
て円周方向へ溶接を行った場合、陽極容器21と支持金
具22との熱膨張率の差により、溶接最終部において位
置ずれが発生するおそれがある。
【0006】(2) 図3に二点鎖線で示すように、溶
接時の熱により支持金具22が内側に傾動変形して、溶
接部26にクラック等が発生するおそれがある。 (3) 溶接時の熱が支持金具22を介して絶縁リング
23に伝達され易く、その支持金具22と絶縁リング2
3との接合部や絶縁リング23と固体電解質管24との
接合部に熱歪みが生じて、絶縁リング23や固体電解質
管24を破損するおそれがある。
【0007】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、溶接する対向部分に位置ずれが生じた
り、溶接時の熱により溶接した部分にクラックが生じた
り、溶接時の熱により絶縁リングや固体電解質管が破損
したりするおそれがなく、陽極容器の開口端部に支持金
具を容易かつ安全に溶接固定することができるナトリウ
ム−硫黄電池を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明では、筒状陽極容器の開口端部に支持金
具を介して絶縁リングを固定し、その絶縁リングに固体
電解質管を吊り下げ状態で取着し、その固体電解質管の
内側の陰極室内にナトリウムを収容すると共に、外側の
陽極室内に硫黄を収容してなるナトリウム−硫黄電池に
おいて、前記支持金具を前記筒状陽極容器の開口端部に
嵌挿固定するために、前記支持金具には、前記筒状陽極
容器の内周面に当接する筒部と、前記筒状陽極容器の開
口端部外周面と対応する位置まで前記筒部の上端外周か
ら半径方向へ突出させたフランジ部とを形成し、該フラ
ンジ部の下面を前記筒状陽極容器の開口端部の上端面に
突き合わせ、該フランジ部を前記筒状陽極容器の開口端
部に該容器の外周側から溶接固定したものである。
【0009】
【作用】上記のように構成されたナトリウム−硫黄電池
を組み付ける場合には、予め支持金具に絶縁リングを固
定すると共に、その絶縁リングに固体電解質管を固定し
ておく。この状態で、支持金具を陽極容器の開口端部に
嵌挿し、支持金具のフランジ部の下面を陽極容器の開口
部の上端面に対し突き合わせて、陽極容器の外周側か
フランジ部を陽極容器の開口端部に溶接固定する。
【0010】この溶接時においては、支持金具のフラン
ジ部が陽極容器の開口端縁上で半径方向に延在されてい
るため、陽極容器と支持金具との間に熱膨張率の差があ
っても、陽極容器の開口端部に沿って円周方向へ順に溶
接を行った場合に、溶接最終部において位置ずれが発生
することはない。従って、陽極容器の開口端部に支持金
具を容易かつ確実に溶接固定することができる。
【0011】また、支持金具の上端外周のフランジ部に
おいて溶接を行うため、溶接時の熱により支持金具が内
側に傾動変形することはなく、支持金具の傾動変形に伴
って溶接部にクラック等が発生するおそれを防止するこ
とができる。さらに、フランジ部の外周縁に沿って溶接
を行うため、溶接時の熱が支持金具を介して絶縁リング
に伝達され難くなり、その支持金具と絶縁リングとの接
合部や絶縁リングと固体電解質管との接合部に熱歪みが
生じて、絶縁リングや固体電解質管を破損するおそれを
防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明を具体化したナトリウム−硫
黄電池の一実施例を、図1及び図2に基づいて詳細に説
明する。
【0013】図1に示すように、陽極容器1はアルミニ
ウムやアルミニウム合金等の金属材料により円筒状に形
成され、その下端には図示しない底板が嵌合固定されて
いる。くびれ部2は陽極容器1の外周上端寄りに形成さ
れ、このくびれ部2によって陽極容器1の熱変化に伴う
伸縮が吸収緩和される。耐食皮膜3は陽極容器1の内周
面に溶射形成され、この耐食皮膜3により陽極容器1の
腐食が防止される。
【0014】支持金具4は前記陽極容器1の開口上端部
に嵌合固定され、筒状部4aと円板状部4bとにより断
面ほぼL字状に形成されている。フランジ部5は支持金
具4の筒状部4aの上端外周に一体に突出形成され、こ
のフランジ部5が陽極容器1の開口端縁上に半径方向へ
延長配置されている。そして、この状態でフランジ部5
の外周縁が陽極容器1の開口上端部に対して、陽極容器
1の外周側から溶接固定されている。
【0015】アルファアルミナよりなる絶縁リング6は
前記支持金具4の筒状部4a内に嵌挿され、その下面に
おいて支持金具4の円板状部4bに接合固定されてい
る。ベータアルミナ等のセラミック材料よりなる有底円
筒状の固体電解質管7は前記絶縁リング6の内周下部に
吊り下げ状態で接合固定され、この固体電解質管7の内
側には陰極室R1が区画形成されると共に、外側には陽
極室R2が区画形成されている。
【0016】カートリッジ8は前記陰極室R1内に配設
され、その底部には図示しない小孔が設けられている。
陰極活物質としてのナトリウムNaはカートリッジ8内
に収容され、このナトリウムNaが小孔を通してカート
リッジ8と固体電解質管7との間の間隙部に供給され
る。窒素ガスやアルゴンガス等の不活性ガスGはカート
リッジ8の上部空間に所定の圧力で封入され、この不活
性ガスGによりカートリッジ8内のナトリウムNaが小
孔から流出する方向へ加圧されている。
【0017】カーボンマット等よりなる陽極用導電材9
は前記陽極室R2内に収容され、この陽極用導電材9に
は陽極活物質としての硫黄Sが含浸されている。円筒状
の取付金具10は絶縁リング6の上部に接合固定され、
その上端には陰極蓋11が嵌合固定されている。そし
て、この陰極蓋11用の取付金具10の下端が、カート
リッジ8と固体電解質管7との間の間隙部に供給された
ナトリウムNaに接触して、陰極側の集電が行われる。
【0018】有底円筒状の安全管12は前記カートリッ
ジ8と固体電解質管7との間の間隙部に、そのカートリ
ッジ8及び固体電解質管7からそれぞれ所定間隔をおい
て配設され、耐食性を有するアルミニウムやステンレス
等の金属材料から形成されている。そして、放電時に前
記カートリッジ8の小孔から供給されるナトリウムNa
が、この安全管12とカートリッジ8との間の間隙内で
上方に移動された後、安全管12の上端を乗り越えて、
安全管12と固体電解質管7との間の間隙内で下方に移
動され、さらに、固体電解質管7をナトリウムイオンと
なって透過して、陽極室R2側へ移動されるようになっ
ている。
【0019】次に、前記のように構成されたナトリウム
−硫黄電池において、陽極容器1に支持金具4等を組み
付ける方法について説明する。さて、この実施例では、
図2(a)に示すように、まず陽極容器1の開口上端部
に筒状のマスキング材13を装着し、この状態で陽極容
器1の内周面にステライト合金等の耐食粉末材を溶射し
て、陽極容器1の内周面に開口上端部付近を除いて耐食
皮膜3を形成する。また、予め支持金具4に絶縁リング
6を固定すると共に、その絶縁リング6に固体電解質管
7や取付金具10を取り付けておく。
【0020】そして、図2(b)に示すように、固体電
解質管7を陽極容器1内に挿入すると共に、支持金具4
を陽極容器1の開口上端部に嵌挿して、その支持金具4
のフランジ部5を陽極容器1の開口端縁上に半径方向へ
延在配置する。この状態で、フランジ部5の外周縁を陽
極容器1の開口上端部に対し、陽極容器1の外周側から
溶接固定する。
【0021】この溶接時においては、支持金具4のフラ
ンジ部5が陽極容器1の開口端縁上で半径方向に延在さ
れているため、陽極容器1と支持金具4との間に熱膨張
率の差があっても、陽極容器1の開口端部に沿って円周
方向へ順に溶接を行った場合に、溶接最終部において位
置ずれが発生することはない。従って、陽極容器1の開
口端部に支持金具4を容易かつ確実に溶接固定すること
ができる。
【0022】また、支持金具4の上端外周のフランジ部
5において溶接を行うため、溶接時の熱により支持金具
4が内側に傾動変形することはなく、支持金具4の傾動
変形に伴って溶接部14にクラック等が発生するおそれ
を防止することができる。さらに、フランジ部5の外周
縁に沿って溶接を行うため、溶接時の熱が支持金具4を
介して絶縁リング6に伝達され難くなり、その支持金具
4と絶縁リング6との接合部及び絶縁リング6と固体電
解質管7との接合部に熱歪みが生じて、絶縁リング6や
固体電解質管7を破損するおそれを確実に防止すること
ができる。
【0023】なお、この発明は前記実施例の構成に限定
されるものではなく、この発明の趣旨から逸脱しない範
囲で、例えば支持金具4として陽極容器1と熱膨張率が
同等の材料を用いたり、熱伝導度の低い材料を用いた
り、その厚さを適宜調整したり等、各部の構成を任意に
変更して具体化することも可能である。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、溶接する対向部分に位置ずれが生じた
り、溶接時の熱により溶接した部分にクラックが生じた
り、溶接時の熱により絶縁リングや固体電解質管が破損
したりするおそれがなく、陽極容器の開口端部に支持金
具を容易かつ安全に溶接固定することができるととも
に、全体形状が筒状に形成されたナトリウム−硫黄電池
は、効率的に断熱容器に多数収容することができ、この
ような集合電池においてはエネルギー密度を高めること
ができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化したナトリウム−硫黄電池の
一実施例を示す部分断面図である。
【図2】(a),(b)は、その陽極容器に対する絶縁
リングの取り付け過程を順に示す部分縦断面図である。
【図3】従来のナトリウム−硫黄電池を示す部分断面図
である。
【符号の説明】
1…陽極容器、4…支持金具、5…フランジ部、6…絶
縁リング、7…固体電解質管、R1…陰極室、R2…陽
極室、Na…ナトリウム、S…硫黄。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状陽極容器の開口端部に支持金具を介
    して絶縁リングを固定し、その絶縁リングに固体電解質
    管を吊り下げ状態で取着し、その固体電解質管の内側の
    陰極室内にナトリウムを収容すると共に、外側の陽極室
    内に硫黄を収容してなるナトリウム−硫黄電池におい
    て、 前記支持金具を前記筒状陽極容器の開口端部に嵌挿固定
    するために、前記支持金具には、前記筒状陽極容器の内
    周面に当接する筒部と、前記筒状陽極容器の開口端部外
    周面と対応する位置まで前記筒部の上端外周から半径方
    向へ突出させたフランジ部とを形成し、該フランジ部の
    下面を前記筒状陽極容器の開口端部の上端面に突き合わ
    、該フランジ部を前記筒状陽極容器の開口端部に該容
    器の外周側から溶接固定したことを特徴とするナトリウ
    ム−硫黄電池。
JP4305705A 1992-11-16 1992-11-16 ナトリウム−硫黄電池 Expired - Lifetime JP3017894B2 (ja)

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