JP2559944B2 - ナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと筒状金具との熱圧接合構造 - Google Patents

ナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと筒状金具との熱圧接合構造

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JP2559944B2 JP4068787A JP6878792A JP2559944B2 JP 2559944 B2 JP2559944 B2 JP 2559944B2 JP 4068787 A JP4068787 A JP 4068787A JP 6878792 A JP6878792 A JP 6878792A JP 2559944 B2 JP2559944 B2 JP 2559944B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ナトリウム−硫黄電
池における絶縁リングと筒状金具との熱圧接合構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のナトリウム−硫黄電池において
は、図7に示すように、電池内部を陽極室と陰極室とに
区画するための固体電解質管21の開口端にα−アルミ
ナ製の絶縁リング22がガラス接合され、その絶縁リン
グ22の上端面に円筒部23aとフランジ部32bとを
有する陰極筒状金具23が金属ロウ材25等を介して熱
圧接合されている
【0003】又、この従来の電池においては、図7に示
すように、絶縁リング22の下面をバックアップ治具2
6で支持して加圧型Dにより絶縁リング22の上端面に
陰極筒状金具23のフランジ部23bを金属ロウ材25
等を介して接合していた
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来構
成においては、絶縁リング22の端面に陰極筒状金具2
3を熱圧接合する場合、陰極筒状金具23のフランジ部
23bがロウ材25と共に圧延され、陰極筒状金具23
の屈曲部23cが図8の如く絶縁リング22の上端面よ
りも陰極室(筒状金具の中心)側に押し出され、その後
のナトリウム−硫黄電池の組立工程における固体電解質
管21内へのナトリウムを収容したカートリッジの挿入
及び陰極蓋の陰極筒状金具23への取付けに支障をきた
。そのため、従来の電池においては、図9に示すよう
に、バックアップ治具27を用い、このような筒状金具
3の変形を防止していた。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、絶縁リングの端面に陰極筒状金具を熱
圧接合する場合、その後の工程の固体電解質管内へのカ
ートリッジの挿入及び陰極筒状金具への陰極蓋の接合に
支障がなく、作業時間を短縮して生産性を高めることが
できるナトリウム−硫黄電池における絶縁リングと陰極
筒状金具との熱圧接合構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明では、固体電解質管の開口端
の外周側に絶縁リングを接合し、その絶縁リングの端面
に円筒部を有する陰極筒状金具を熱圧接合したナトリウ
ム−硫黄電池の絶縁リングと陰極筒状金具との熱圧接合
構造において、前記絶縁リングの上端面に陰極筒状金具
の円筒部が配置され、該絶縁リングには熱圧接合時に
筒部が半径方向内側へ変形するのを防止するための変形
防止部を設け、前記変形防止部を、前記絶縁リングの上
端内縁に一体に突出形成したものである。又、請求項2
記載の発明では、固体電解質管の開口部の外周側で絶縁
リングが接合されていて、その絶縁リングの上端面が円
筒部とフランジ部を有する陰極筒状金具のフランジ部の
下面側と熱圧接合されたナトリウム−硫黄電池における
絶縁リングと陰極筒状金具との熱圧接合構造において、
フランジ部内周面が陰極筒状金具の中心側へ変形するこ
とを防止する変形防止部を絶縁リングに一体的に設けた
ものである。
【0007】請求項1に記載されたナトリウム−硫黄電
池における絶縁リングと陰極筒状金具との熱圧接合構造
によれば、絶縁リングに陰極筒状金具の円筒部と係合可
能な変形防止部が一体に設けられているため、絶縁リン
グの端面に陰極筒状金具を熱圧接合する場合、この変形
防止部によって円筒部の半径方向内側への変形が防止さ
れる。従って、その後の工程の固体電解質管内へのカー
トリッジの挿入及び陰極筒状金具への陰極蓋の接合に
障がなく、作業時間を短縮して生産性を高めることがで
きる。請求項2記載の発明では、絶縁リングに一体的に
設けた変形防止部により陰極筒状金具のフランジ部内周
面の該筒状金具の中心側への変形が防止される。従っ
て、その後の工程の固体電解質管内へのカートリッジの
挿入及び陰極筒状金具への陰極蓋の接合に支障がなく、
又、作業時間を短縮して生産性を高めることができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明を具体化したナトリウム−硫
黄電池の一実施例を、図1及び図2に基づいて詳細に説
明する。
【0009】図1に示すように、陽極容器1は有底円筒
状に形成され、その外周上部には陽極側端子2が設けら
れている。アルミニウム、アルミニウム合金等よりなる
陽極筒状金具3は陽極容器1の上端内周に溶接固定さ
れ、円筒部3aとフランジ部3bとを有している。
【0010】α−アルミナよりなる絶縁リング4は前記
陽極筒状金具3のフランジ部3b上に熱圧接合され、そ
の下部内周面にはβ−アルミナ等よりなる有底円筒状の
固体電解質管5が開口端において接合固定されている。
そして、この固体電解質管5の内側には陰極室R1が区
画形成され、外側には陽極室R2が区画形成されてい
る。
【0011】カートリッジ6は前記陰極室R1内に配設
され、このカートリッジ6内には陰極活物質としてのナ
トリウムNaが収容されている。小孔7はカートリッジ
6の底部に設けられ、この小孔7を通してカートリッジ
6内のナトリウムNaが、カートリッジ6と固体電解質
管5との間の間隙部に供給される。
【0012】又、前記カートリッジ6の上部空間には、
窒素ガスやアルゴンガス等の不活性ガスGが所定の圧力
で封入され、この不活性ガスGによりカートリッジ6内
のナトリウムNaが小孔7から流出する方向へ加圧され
ている。さらに、前記陽極室R2内には陽極活物質とし
ての硫黄Sが収容されている。
【0013】アルミニウム、アルミニウム合金等よりな
る陰極筒状金具8は前記絶縁リング4の上端面に熱圧接
合され、円筒部8aとフランジ部8bとを有している。
陰極蓋9は陰極筒状金具8の円筒部8aに溶接固定さ
れ、その上面には陰極側端子10が突設されている。そ
して、この陰極蓋9の筒状部の下端が、カートリッジ6
と固体電解質管5との間の間隙部に供給されるナトリウ
ムNaに接触して、陰極側の集電が行われる。
【0014】有底円筒状の安全管11は前記カートリッ
ジ6と固体電解質管5との間の間隙部に、そのカートリ
ッジ6及び固体電解質管5からそれぞれ所定間隔をおい
て配設され、耐食性を有するアルミニウムやステンレス
等の金属材料から形成されている。
【0015】そして、放電時に前記カートリッジ6の小
孔7から供給されるナトリウムNaが、この安全管11
とカートリッジ6との間の間隙内で上方に移動された
後、安全管11の上端を乗り越えて、安全管11と固体
電解質管5との間の間隙内で下方に移動され、さらに、
固体電解質管5をナトリウムイオンとなって透過して、
陽極室R2側へ移動されると共に、このナトリウムNa
が陽極室R2内の硫黄Sと反応して、多硫化ナトリウム
が生成される。
【0016】次に、前記絶縁リング4に対する陰極筒状
金具8の接合構造について詳述すると、図1及び図2に
示すように、円筒状の変形防止部12は絶縁リング4の
上端内縁に一体に突出形成され、この変形防止部12が
陰極筒状金具8の円筒部8aの内周面と係合することに
より、その円筒部8aが熱圧接合時に半径方向へ変形す
るのが防止される。
【0017】円弧部13は前記絶縁リング4の上端面と
変形防止部12の立上り面とのコーナ部に形成され、加
圧型Dにより絶縁リング4の上端面に陰極筒状金具8が
熱圧接合されるとき、前記コーナ部に応力が集中して絶
縁リング4が破損するのが防止される。
【0018】次に、前記のように構成されたナトリウム
−硫黄電池について作用を説明する。さて、このナトリ
ウム−硫黄電池においては、絶縁リング4上に陰極筒状
金具8の円筒部8aと係合可能な変形防止部12が設け
られているため、図2に示すように、加圧型Dを使用し
て絶縁リング4の上端面に陰極筒状金具8を熱圧接合す
る場合、この変形防止部12により円筒部8aが半径方
向の内側へ変形するのが防止される。
【0019】従って、この実施例の熱圧接合構造によれ
ば、図7に示す従来の熱圧接合方法のように、その後の
工程の固体電解質管5内へのカートリッジ6の挿入及び
陰極筒状金具8への陰極蓋9の接合及び陽極筒状金具3
への陽極容器1の接合に支障がなく、作業時間を大幅に
短縮することができて、生産性を向上させることができ
る。
【0020】又、この実施例によれば、陰極筒状金具8
の円筒部8a及びフランジ部8bが絶縁リング4の上端
面及び変形防止部12の外周面に接合して、陰極筒状金
具8と絶縁リング4との接合面積が増大されるため、活
物質の腐食に対する寿命を延長することができる。
【0021】
【別の実施例】次に、この発明の別の実施例を図3〜図
6に基づいて説明する。まず、図3に示す実施例におい
ては、前記実施例の円弧部13に代えて、絶縁リング4
の上端面と変形防止部12の立上り面とのコーナ部に傾
斜面14が形成されている。そして、加圧型Dにより絶
縁リング4の上端面に陰極筒状金具8が熱圧接合される
とき、この傾斜面14により前記コーナ部に応力が集中
するのが緩和又は防止されるようになっている。
【0022】次に、図4に示す実施例においては、絶縁
リング4の上端面に環状の凹所15が形成され、この凹
所15の内周縁に変形防止部12が突設されている。そ
して、凹所15内に陰極筒状金具8のフランジ部8bを
嵌合した状態で、加圧型Dにより熱圧接合するようにな
っている。
【0023】又、図5に示す実施例においては、陰極筒
状金具8が円筒部8aのみを有する単純な円筒状に形成
され、絶縁リング4の上端面には環状溝16が形成され
ると共に、この環状溝16の内周縁に変形防止部12が
立設されている。そして、環状溝16内に陰極筒状金具
8の円筒部8aを嵌合した状態で、加圧型Dにより熱圧
接合するようになっている。
【0024】さらに、図6に示す実施例においては、図
5の実施例における環状溝16に代えて、絶縁リング4
の上端面に環状のアリ溝17が形成されている。そし
て、このアリ溝17内に陰極筒状金具8の円筒部8aを
嵌合した状態で、加圧型Dにて加圧することにより、円
筒部8aの下端がアリ溝17内で広がって熱圧接合され
るようになっている。
【0025】
【0026】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているため、絶縁リングの端面に陰極筒状金具を熱圧
接合する場合、その後の工程の固体電解質管内へのカー
トリッジの挿入及び陰極筒状金具への陰極蓋の接合に
障がなく、又、作業時間を短縮して生産性を高めること
ができると共に、陰極筒状金具と絶縁リングとの接合面
積を増大することができて、活物質の腐食に対する寿命
を延長することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を具体化したナトリウム−硫黄電池の
一実施例を示す断面図である。
【図2】その電池において絶縁リングに対する陰極筒状
金具の接合構造を拡大して示す部分断面図である。
【図3】同じく絶縁リングと陰極筒状金具との接合構造
の別の実施例を示す部分断面図である。
【図4】同じく接合構造の別の実施例を示す部分断面図
である。
【図5】同じく接合構造の別の実施例を示す部分断面図
である。
【図6】同じく接合構造の別の実施例を示す部分断面図
である。
【図7】従来の絶縁リングと陰極筒状金具との接合構造
を示す部分断面図である。
【図8】図7の接合後の状態を示す部分断面図である。
【図9】従来の絶縁リングと陰極筒状金具との接合構造
を示す部分断面図である。
【符号の説明】 …絶縁リング、5…固体電解質管、8…陰極筒状金
具、8a…円筒部、8b…フランジ部、12…変形防止
部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固体電解質管の開口端の外周側に絶縁リ
    ングを接合し、その絶縁リングの端面に円筒部を有する
    陰極筒状金具を熱圧接合したナトリウム−硫黄電池の絶
    縁リングと陰極筒状金具との熱圧接合構造において、 前記絶縁リングの上端面に陰極筒状金具の円筒部が配置
    され、該絶縁リングには熱圧接合時に円筒部が半径方向
    内側へ変形するのを防止するための変形防止部を設け
    前記変形防止部は、前記絶縁リングの上端内縁に一体に
    突出形成されていることを特徴とするナトリウム−硫黄
    電池における絶縁リングと陰極筒状金具との熱圧接合構
    造。
  2. 【請求項2】 固体電解質管の開口部の外周側で絶縁リ
    ングが接合されていて、その絶縁リングの上端面が円筒
    部とフランジ部を有する陰極筒状金具のフランジ部の下
    面側と熱圧接合されたナトリウム−硫黄電池における絶
    縁リングと陰極筒状金具との熱圧接合構造において、 フランジ部内周面が陰極筒状金具の中心側へ変形するこ
    とを防止する変形防止部を絶縁リングに一体的に設けた
    ことを特徴とするナトリウム−硫黄電池における絶縁リ
    ングと陰極筒状金具との熱圧接合構造。
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