JPH0616236B2 - テキスト表示基線の移動を制御する方法 - Google Patents
テキスト表示基線の移動を制御する方法Info
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- JPH0616236B2 JPH0616236B2 JP59266571A JP26657184A JPH0616236B2 JP H0616236 B2 JPH0616236 B2 JP H0616236B2 JP 59266571 A JP59266571 A JP 59266571A JP 26657184 A JP26657184 A JP 26657184A JP H0616236 B2 JPH0616236 B2 JP H0616236B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は一般にインデツクスド・テキスト表示、更に詳
細に瞑すれば、設定されたテキスト表示基線の上下方向
の移動を制御する方法に係る。
細に瞑すれば、設定されたテキスト表示基線の上下方向
の移動を制御する方法に係る。
[従来技術] 下つき文字(添字)・上つき文字(肩文字)および等式
を表示する方法は以前からよく知られているが、それら
の表示様式の制御はこれまであまりよく論じられてはい
ない。これは、使用されるプリンタ、プリンタ群、また
は他の種類の表示装置の物理的制約により主として操作
員によつて制御が規定され確立されているからである。
その簡単な例は上つき文字である。若し、使用する入力
装置に1/2行の逆方向のインデツクス能力があり、1
つの上つき文字が印刷行から1行半上方にインデツクス
されるべきものであれば、適切な表示装置が使用される
限り問題はない。操作員は単に、3回の逆方向インデツ
クス、希望する文字、3回の順方向インデツクスをキー
入力し、続いて残りの行をキー入力する。表示されるデ
ータストリームはキー操作に従つて構築され、表示装置
は入力に従つてテキストを表示する。これに対し、若
し、1/4行の逆インデツクスを有する表示装置が使用
されるなら、前述の上つき文字を表示するには、6回の
逆方向インデツクスをキー入力すればよい。また、使用
する表示装置のインデツクス能力が順横行だけに限られ
ても容易に対応できる。上つき文字に必要な逆方向イン
デツクスは、複数パスの行の作成によるか、フオント変
更または特殊なフオントにより、シミユレートできる。
複数パスのテキスト行を作成する際、上つき文字は最初
のパスに表示され、上つき文字以外の残りの行は次のパ
スに表示される。フオント変更による行作成では、上つ
き文字の表示に用いるフオントとして、より小さいポイ
ント文字のフオント上の位置を高くしたものを用いる。
もちろん、若し、特殊なフオント要求に適合するフオン
トが既に表示装置に用意されているなら、フオントを変
更する必要はない。
を表示する方法は以前からよく知られているが、それら
の表示様式の制御はこれまであまりよく論じられてはい
ない。これは、使用されるプリンタ、プリンタ群、また
は他の種類の表示装置の物理的制約により主として操作
員によつて制御が規定され確立されているからである。
その簡単な例は上つき文字である。若し、使用する入力
装置に1/2行の逆方向のインデツクス能力があり、1
つの上つき文字が印刷行から1行半上方にインデツクス
されるべきものであれば、適切な表示装置が使用される
限り問題はない。操作員は単に、3回の逆方向インデツ
クス、希望する文字、3回の順方向インデツクスをキー
入力し、続いて残りの行をキー入力する。表示されるデ
ータストリームはキー操作に従つて構築され、表示装置
は入力に従つてテキストを表示する。これに対し、若
し、1/4行の逆インデツクスを有する表示装置が使用
されるなら、前述の上つき文字を表示するには、6回の
逆方向インデツクスをキー入力すればよい。また、使用
する表示装置のインデツクス能力が順横行だけに限られ
ても容易に対応できる。上つき文字に必要な逆方向イン
デツクスは、複数パスの行の作成によるか、フオント変
更または特殊なフオントにより、シミユレートできる。
複数パスのテキスト行を作成する際、上つき文字は最初
のパスに表示され、上つき文字以外の残りの行は次のパ
スに表示される。フオント変更による行作成では、上つ
き文字の表示に用いるフオントとして、より小さいポイ
ント文字のフオント上の位置を高くしたものを用いる。
もちろん、若し、特殊なフオント要求に適合するフオン
トが既に表示装置に用意されているなら、フオントを変
更する必要はない。
第3図は、上つき文字のテキスト行を得るための操作員
による従来の標準的なキー操作順序に基づいて生成され
た、通常のデータストリームを表わす。第4図は、第3
図のデータストリームから得られた行表示である。第5
図は、複数パスの行の生成を示す。第6図は、特殊なフ
オントか、あるいはフオント変更による代替文字を用い
たテキスト行表示である。第3図〜第6図の矢印は、印
刷または表示方向およびインデツクス方向を表わす。
による従来の標準的なキー操作順序に基づいて生成され
た、通常のデータストリームを表わす。第4図は、第3
図のデータストリームから得られた行表示である。第5
図は、複数パスの行の生成を示す。第6図は、特殊なフ
オントか、あるいはフオント変更による代替文字を用い
たテキスト行表示である。第3図〜第6図の矢印は、印
刷または表示方向およびインデツクス方向を表わす。
等式を表示する場合には、変換、および希望する表示を
得ることがずつと困難になる。長くて複雑にインデツク
スされた分子が下つき文字と上つき文字を含む場合、操
作員にとつて最大の問題は基の基線の位置が全く分らな
くなることである。また、使用中の入力装置の種類によ
り、特定の上つき文字が最終的に基線からどれだけ上方
にインデツクスされたかを、操作員が把握できないこと
も問題である。例えば、全点アドレス可能(APA)な
表示能力を有するキーボード/表示装置を使用して、何
回も試行錯誤を繰返して始めてきれいなレイアウトが得
られることがある。更に、たとえ操作員の入力に基づい
てデータストリームを構築する装置があつても、出来上
つたデータストリーは雑然として長過ぎるという問題が
ある。これは、等式が汎用のキーボード/表示装置で構
築され、出力装置すなわち表示装置に表示するのにスク
リーン印刷動作を必要とする場合によくあることであ
る。更に、表示プロセスや表示装置の制約のため、すべ
ての表示装置が複雑な等式を希望通り表示できるとは限
らないという問題もある。これは、最終的に単一の行ま
たは複数パスの行のどちらで表示されるかとは無関係で
ある。すなわち、今日、市販されている多くのプリンタ
および他の表示装置は、入力データストリームを受取
り、その装置の要求および(または)制約に適合するよ
うに、受取つたデータストリームの形式を変更する能力
を有する。この能力によつて、表示が行なわれるが、第
7図に示すような所望の表示がなされず、第8図のよう
な望ましくない表示になることがある。第8図の表示で
明らかなように、問題は、下線記号を用いて分子と分母
を分ける線が或る設定された基線上に表われることと、
表示装置が単一レベルの上つき文字しかサポートしない
ことである。単一レベルしかサポートしないことによ
り、上つき文字“2”は文字“D”と同じレベルであ
る。この場合は、第8図のように表示するよりも、エラ
ーメッセージを出す方が適切である。
得ることがずつと困難になる。長くて複雑にインデツク
スされた分子が下つき文字と上つき文字を含む場合、操
作員にとつて最大の問題は基の基線の位置が全く分らな
くなることである。また、使用中の入力装置の種類によ
り、特定の上つき文字が最終的に基線からどれだけ上方
にインデツクスされたかを、操作員が把握できないこと
も問題である。例えば、全点アドレス可能(APA)な
表示能力を有するキーボード/表示装置を使用して、何
回も試行錯誤を繰返して始めてきれいなレイアウトが得
られることがある。更に、たとえ操作員の入力に基づい
てデータストリームを構築する装置があつても、出来上
つたデータストリーは雑然として長過ぎるという問題が
ある。これは、等式が汎用のキーボード/表示装置で構
築され、出力装置すなわち表示装置に表示するのにスク
リーン印刷動作を必要とする場合によくあることであ
る。更に、表示プロセスや表示装置の制約のため、すべ
ての表示装置が複雑な等式を希望通り表示できるとは限
らないという問題もある。これは、最終的に単一の行ま
たは複数パスの行のどちらで表示されるかとは無関係で
ある。すなわち、今日、市販されている多くのプリンタ
および他の表示装置は、入力データストリームを受取
り、その装置の要求および(または)制約に適合するよ
うに、受取つたデータストリームの形式を変更する能力
を有する。この能力によつて、表示が行なわれるが、第
7図に示すような所望の表示がなされず、第8図のよう
な望ましくない表示になることがある。第8図の表示で
明らかなように、問題は、下線記号を用いて分子と分母
を分ける線が或る設定された基線上に表われることと、
表示装置が単一レベルの上つき文字しかサポートしない
ことである。単一レベルしかサポートしないことによ
り、上つき文字“2”は文字“D”と同じレベルであ
る。この場合は、第8図のように表示するよりも、エラ
ーメッセージを出す方が適切である。
[発明が解決しようとする問題点] オペレータの簡単なキー操作で下つき文字及び上つき文
字等が適切な位置に表示されるようにすることが本発明
の課題である。
字等が適切な位置に表示されるようにすることが本発明
の課題である。
[問題点を解決するための手段] 表示行に対して設定された表示基線(設定基線)を一時
的に移動させて一時基線を形成することにより、その一
時基線上に下つき文字或いは上つき文字を表示すること
を可能にし、それら添字の表示の必要がない時には基線
を設定基線の位置に戻してテキストの表示を可能にす
る。
的に移動させて一時基線を形成することにより、その一
時基線上に下つき文字或いは上つき文字を表示すること
を可能にし、それら添字の表示の必要がない時には基線
を設定基線の位置に戻してテキストの表示を可能にす
る。
[実施例] 「動作概要と定義] 最初に、第7図の上つき文字を含む等式の良好な表示を
参照して、本発明によつて何が行なわれるかを説明す
る。第7図の、上つき文字を含む等式の良好な表示を得
るため、操作員はキーボード/表示装置に合わせてキー
操作する。表示装置は、独立型の計算装置、計算システ
ムとしてネツトワーク構成されたキーボード/表示装置
等であつて、操作員によるキーボードからのキー入力に
対し目視可能な応答を表示できるものであればよい。表
示装置にはプリンタが接続され、キー入力され表示され
た等式を印刷する。また表示装置には、キー入力に基づ
いて表示され、最後に印刷されるデータストリームを構
築する装置も含まれる。
参照して、本発明によつて何が行なわれるかを説明す
る。第7図の、上つき文字を含む等式の良好な表示を得
るため、操作員はキーボード/表示装置に合わせてキー
操作する。表示装置は、独立型の計算装置、計算システ
ムとしてネツトワーク構成されたキーボード/表示装置
等であつて、操作員によるキーボードからのキー入力に
対し目視可能な応答を表示できるものであればよい。表
示装置にはプリンタが接続され、キー入力され表示され
た等式を印刷する。また表示装置には、キー入力に基づ
いて表示され、最後に印刷されるデータストリームを構
築する装置も含まれる。
ここでは主として上つき文字(肩文字)について説明す
るが、本発明の方法、および装置は下つき文字について
も同様に適用できる。
るが、本発明の方法、および装置は下つき文字について
も同様に適用できる。
表示装置は、全点アドレス可能なCRT表示装置である
ことが望ましい。プリンタは、インクジエツト・プリン
タ、マトリツクス型インパクト・プリンタ等のような限
られた全点アドレス可能プリンタであることが望ましい
が、ゴルフボール・プリンタ又はデイジーホイール・プ
リンタでもよい。この場合は、フオント変更を必要とす
ることがある。
ことが望ましい。プリンタは、インクジエツト・プリン
タ、マトリツクス型インパクト・プリンタ等のような限
られた全点アドレス可能プリンタであることが望ましい
が、ゴルフボール・プリンタ又はデイジーホイール・プ
リンタでもよい。この場合は、フオント変更を必要とす
ることがある。
次に、基線の設定およびその表示について説明する。本
明細書では、下方に突き出た部分を有する“p”のよう
な文字以外のすべての文字が乗る基線について説明す
る。この基線と、同じページの他の基線との位置関係
は、操作員または装置によつて決められた行間隔によつ
て決まる。例えば、印刷された行は(2.54cmを1単
位とすると)1/6単位の間隔でよく、これが行間隔で
ある。新しい行の開始、すなわち印刷位置が決められる
と、この新しい行の基線を記憶するように装置は構成さ
れている。これはインデツクスの大きさ又は基線の一時
的移動とは無関係である。設定された基線を一時的に移
動することにより際設定された基線を一時基線とよび、
基線移動命令により得られたこの一時基線の上に文字が
置かれる。本明細書では、表示装置はプリンタ、デイス
プレイ等を意味する。良好な実施例において、“表示”
を印刷の意味でも使用するが、これは説明の便宜上に過
ぎない。
明細書では、下方に突き出た部分を有する“p”のよう
な文字以外のすべての文字が乗る基線について説明す
る。この基線と、同じページの他の基線との位置関係
は、操作員または装置によつて決められた行間隔によつ
て決まる。例えば、印刷された行は(2.54cmを1単
位とすると)1/6単位の間隔でよく、これが行間隔で
ある。新しい行の開始、すなわち印刷位置が決められる
と、この新しい行の基線を記憶するように装置は構成さ
れている。これはインデツクスの大きさ又は基線の一時
的移動とは無関係である。設定された基線を一時的に移
動することにより際設定された基線を一時基線とよび、
基線移動命令により得られたこの一時基線の上に文字が
置かれる。本明細書では、表示装置はプリンタ、デイス
プレイ等を意味する。良好な実施例において、“表示”
を印刷の意味でも使用するが、これは説明の便宜上に過
ぎない。
一時基線に沿つて印刷する場合、単一のデータストリー
ム制御、すなわち制御シーケンスが構築される。制御シ
ーケンスは一時基線移動制御を含み、一時基線移動制御
は、一時基線移動の量(大きさ)およびその上下の移動
または復帰の方向の指示、ならびに文字コードを含む。
一時基線移動制御を表示する第2図に示すように、一時
基線移動制御シーケンスは、精度符号も含まれることが
ある。精度符号は、きれいな表示をするために正確な物
理的特性を切離すことができる。これは、例えば、使用
中のフオントに含まれた残りの文字の大部分のポイント
サイズに相当する。半分上方にインデツクスされた10
ポイントの文字よりも、むしろ5ポイントの上つき文字
の方が望ましい場合に使用する。もちろん、精度符号を
用いてフオント変更が要求できる。精度が指定されて
も、表示装置が要求された基線移動を実行できない場合
は、エラー表示を生成することが必要である。方向“U
P”は、上つき文字方向への基線移動、方向“DOW
N”は下つき文字方向への基線移動を表わす。方向“R
ETURN”は、設定された基線への復帰を生じる。移
動量を表わす変数は、現在の基線位置から、希望する基
線位置への距離を表わす。移動量の単位は、APA装置
のものを使用できるので、一定の行密度の表示と無関係
な単位で、基線を配置できる。従つて、基線配置の柔軟
性が増す。
ム制御、すなわち制御シーケンスが構築される。制御シ
ーケンスは一時基線移動制御を含み、一時基線移動制御
は、一時基線移動の量(大きさ)およびその上下の移動
または復帰の方向の指示、ならびに文字コードを含む。
一時基線移動制御を表示する第2図に示すように、一時
基線移動制御シーケンスは、精度符号も含まれることが
ある。精度符号は、きれいな表示をするために正確な物
理的特性を切離すことができる。これは、例えば、使用
中のフオントに含まれた残りの文字の大部分のポイント
サイズに相当する。半分上方にインデツクスされた10
ポイントの文字よりも、むしろ5ポイントの上つき文字
の方が望ましい場合に使用する。もちろん、精度符号を
用いてフオント変更が要求できる。精度が指定されて
も、表示装置が要求された基線移動を実行できない場合
は、エラー表示を生成することが必要である。方向“U
P”は、上つき文字方向への基線移動、方向“DOW
N”は下つき文字方向への基線移動を表わす。方向“R
ETURN”は、設定された基線への復帰を生じる。移
動量を表わす変数は、現在の基線位置から、希望する基
線位置への距離を表わす。移動量の単位は、APA装置
のものを使用できるので、一定の行密度の表示と無関係
な単位で、基線を配置できる。従つて、基線配置の柔軟
性が増す。
第8図には、使用される表示装置の特性とは無関係に、
操作員が通常のよく知られた方法でキー入力して装置に
データストリームを生成した場合の印刷結果が示されて
いる。このような望ましくない例は、従来の方法および
装置によつても回避できるが、大抵の場合、操作員に過
度のキー入力、時間、および操作が要求される。本発明
では、通常の操作員のキー操作および配慮に若干の変更
を要するが、本発明の装置はデータストリームをうまく
構築してきれいなプリントアウトを作成できるように構
成されている。操作員が留意すべき重要な点は、基線を
設定して一時基線を移動し、必ず設定された基線に復帰
するということである。
操作員が通常のよく知られた方法でキー入力して装置に
データストリームを生成した場合の印刷結果が示されて
いる。このような望ましくない例は、従来の方法および
装置によつても回避できるが、大抵の場合、操作員に過
度のキー入力、時間、および操作が要求される。本発明
では、通常の操作員のキー操作および配慮に若干の変更
を要するが、本発明の装置はデータストリームをうまく
構築してきれいなプリントアウトを作成できるように構
成されている。操作員が留意すべき重要な点は、基線を
設定して一時基線を移動し、必ず設定された基線に復帰
するということである。
次に、下記のデータストリームについて説明する。
(A)(B)(=)[TBM1,UP,x,ON]
(D)[TBM2,UP,y,OFF](2)[TBM
3,DOWN,y,OFF](+)(C)(後退)(後
退)(後退)(後退)(下線)(下線)(下線)(下
線)[TBM4,DOWN,x+z,ON](後退)
(後退)(後退)(E)(+)(F)[TBM5,RE
TURN] このデータストリームは、第7図の複雑な等式を表わす
良好なデータストリームである。一時基線移動制御命令
[TBMn,‥‥]が5回使用されている。データスト
リーム制御シーケンスは、設定された基線に表示される
文字(A)(B)および(=)で始まる。次に、第1の
一時基線移動制御命令[TBM1,UP,x,ON]に
より、基線は上方にx単位移動する。この制御命令では
精度が要求されているので、指定された単位の基線移動
が、表示装置で実行可能な方法により行なわれなければ
ならない。さもなければ、表示結果が不正確であること
を表わすエラー・メツセージが生成される。設定された
基線から、指示されたとおり正確に上方移動された基線
により、文字(D)が表示され、続いて第2の一時基線
移動制御命令[TMB2,UP,y,OFF]により、
基線は上方にy単位移動するが、この制御命令では精度
が要求されていないので、基線移動に代つて、この命令
の後に現われる文字を、より小さいポイントの文字に置
換えることができる。従つて、次に現われた文字(2)
は、第7図に示すように上つき文字“2”に置換えられ
る。続いて、第3の一時基線移動制御命令[TBM3,
DOWN,y,OFF]により、基線の下方移動が要求
されるが、精度は要求されていないので、この基線移動
もシミユレートされ、通常の大きさのポイントの文字が
表示される、すなわち文字(+)および(C)が表示さ
れる。続いて、“後退”が4回行なわれ、表示位置は、
既に表示された“D”の位置に戻る。続いて、“下線”
が4回表示され、分子と分母を分ける線が表示される。
次に、第4の一時基線移動制御命令[TBM4,DOW
N,x+z,ON]により、基線の下方へx+z単位の
移動および精度が要求されるので、基線は下方にx+z
移動される。基線は実際には、設定された基線よりも下
方にz単位移動される。続いて、“後退”が3回行なわ
れ、表示位置は左に3文字分移動される。続いて、文字
(E)、(+)および(F)が表示される。最後に、第
5の一時基線移動制御命令[TBM5,RETURN]
により、設定された基線への復帰が要求される。この場
合、移動の量、精度の指示は不要である。本発明の装置
は、設定された基線に対する一時基線の位置を記憶する
能力があるので、設定された基線への基線復帰が可能で
ある。基線復帰により、次の文字が処理できる。
(D)[TBM2,UP,y,OFF](2)[TBM
3,DOWN,y,OFF](+)(C)(後退)(後
退)(後退)(後退)(下線)(下線)(下線)(下
線)[TBM4,DOWN,x+z,ON](後退)
(後退)(後退)(E)(+)(F)[TBM5,RE
TURN] このデータストリームは、第7図の複雑な等式を表わす
良好なデータストリームである。一時基線移動制御命令
[TBMn,‥‥]が5回使用されている。データスト
リーム制御シーケンスは、設定された基線に表示される
文字(A)(B)および(=)で始まる。次に、第1の
一時基線移動制御命令[TBM1,UP,x,ON]に
より、基線は上方にx単位移動する。この制御命令では
精度が要求されているので、指定された単位の基線移動
が、表示装置で実行可能な方法により行なわれなければ
ならない。さもなければ、表示結果が不正確であること
を表わすエラー・メツセージが生成される。設定された
基線から、指示されたとおり正確に上方移動された基線
により、文字(D)が表示され、続いて第2の一時基線
移動制御命令[TMB2,UP,y,OFF]により、
基線は上方にy単位移動するが、この制御命令では精度
が要求されていないので、基線移動に代つて、この命令
の後に現われる文字を、より小さいポイントの文字に置
換えることができる。従つて、次に現われた文字(2)
は、第7図に示すように上つき文字“2”に置換えられ
る。続いて、第3の一時基線移動制御命令[TBM3,
DOWN,y,OFF]により、基線の下方移動が要求
されるが、精度は要求されていないので、この基線移動
もシミユレートされ、通常の大きさのポイントの文字が
表示される、すなわち文字(+)および(C)が表示さ
れる。続いて、“後退”が4回行なわれ、表示位置は、
既に表示された“D”の位置に戻る。続いて、“下線”
が4回表示され、分子と分母を分ける線が表示される。
次に、第4の一時基線移動制御命令[TBM4,DOW
N,x+z,ON]により、基線の下方へx+z単位の
移動および精度が要求されるので、基線は下方にx+z
移動される。基線は実際には、設定された基線よりも下
方にz単位移動される。続いて、“後退”が3回行なわ
れ、表示位置は左に3文字分移動される。続いて、文字
(E)、(+)および(F)が表示される。最後に、第
5の一時基線移動制御命令[TBM5,RETURN]
により、設定された基線への復帰が要求される。この場
合、移動の量、精度の指示は不要である。本発明の装置
は、設定された基線に対する一時基線の位置を記憶する
能力があるので、設定された基線への基線復帰が可能で
ある。基線復帰により、次の文字が処理できる。
[詳細説明] 第1図、第1A図、第1B図および第1C図からなる流
れ図により、本発明の詳細について説明する。この流れ
図は、アプリケーシヨン・プログラムの形式で実行する
ことが望ましい。処理コマンドが受取られると、ブロツ
ク1で動作が開始するものとする。ブロツク2で、コマ
ンドが一時基線移動(TBM)コマンドであるかどうか
が判定される。判定結果がイエス(Y)であれば、ブロ
ツク3に進み、判定結果がノー(N)である、すなわち
コマンドがTBMコマンドではない場合は、ブロツク4
に進む。ブロツク4で、コマンドが文字表示コマンドで
あるかどうかを判定する。判定結果がイエスの場合、第
1B図のブロツク22に進み判定結果がノーの場合は、
TBMプロセスは要求されていないので、ブロツク5に
進み、指示されたコマンドを処理してブロツク18に進
み、次のコマンドが処理可能になる。
れ図により、本発明の詳細について説明する。この流れ
図は、アプリケーシヨン・プログラムの形式で実行する
ことが望ましい。処理コマンドが受取られると、ブロツ
ク1で動作が開始するものとする。ブロツク2で、コマ
ンドが一時基線移動(TBM)コマンドであるかどうか
が判定される。判定結果がイエス(Y)であれば、ブロ
ツク3に進み、判定結果がノー(N)である、すなわち
コマンドがTBMコマンドではない場合は、ブロツク4
に進む。ブロツク4で、コマンドが文字表示コマンドで
あるかどうかを判定する。判定結果がイエスの場合、第
1B図のブロツク22に進み判定結果がノーの場合は、
TBMプロセスは要求されていないので、ブロツク5に
進み、指示されたコマンドを処理してブロツク18に進
み、次のコマンドが処理可能になる。
ブロツク2で、コマンドがTBMコマンドであれば、ブ
ロツク3に進み、精度ビツトの状態を検査する。制御シ
ーケンスの精度部分は、ONまたはOFFのビツトか、
または制御シーケンスに含まれたり含まれなかつたりす
るコードである。本明細書では、精度はビツトで表わさ
れ、ビツトがONの場合は、表示装置で等式を変更して
はならないことを指定するものと仮定する。前述のよう
に、表示装置によつては、デーダストリームの表示形式
を変更する能力を有するものがある。ブロツク3で、若
しビツトがONであるなら、表示形式変更は許されな
い。これは、操作員が、表示形式により間違つた表示に
なる可能性が大であると、判断して精度ビツトをONに
することがあるからである。若し、操作員が間違つた表
示になる可能性が小さいと判断すれば、精度ビツトはO
FFに指定されるであろう。精度ビツトがONの場合、
TBMコマンドに続く文字の物理的な配置は、該TBM
コマンドに関連した機能を表わすものでなければならな
い。この場合、ブロツク7に進み、表示装置に逆方向の
インデツクス能力があるかどうかを判定する。若し、表
示装置が逆方向にインデツクスできないなら、ブロツク
8に進み、TBMコマンドを正しく処理できないことを
表わすエラー・メツセージを生成する。次いで、ブロツ
ク9で、エラー・メツセージが出た後も処理を続行する
かどうかを判定する。処理を続行しない場合、処理はブ
ロツク29で中止する。処理を続行する場合は、ブロツ
ク30に進み、表示装置の能力について判定する。若
し、表示装置が、取付けられた、または取付け可能なフ
オントにより、下つきまたは上つき文字を表示できるな
ら、第1A図のブロツク19に進む。若し、表示装置が
上つき文字・下つき文字を表示できないなら、ブロツク
18に進み、次のコマンドが処理可能になる。ブロツク
30の判定結果がノー(N)ということは、表示装置が
要求に応じてTBMコマンドを処理することもできず、
フオント変更により、下つき文字、上つき文字(スクリ
プト文字)を処理することもできないことを表わしてい
る。従つて、TBMコマンドに続く文字は、設定された
基線に表示されるという結果になる。
ロツク3に進み、精度ビツトの状態を検査する。制御シ
ーケンスの精度部分は、ONまたはOFFのビツトか、
または制御シーケンスに含まれたり含まれなかつたりす
るコードである。本明細書では、精度はビツトで表わさ
れ、ビツトがONの場合は、表示装置で等式を変更して
はならないことを指定するものと仮定する。前述のよう
に、表示装置によつては、デーダストリームの表示形式
を変更する能力を有するものがある。ブロツク3で、若
しビツトがONであるなら、表示形式変更は許されな
い。これは、操作員が、表示形式により間違つた表示に
なる可能性が大であると、判断して精度ビツトをONに
することがあるからである。若し、操作員が間違つた表
示になる可能性が小さいと判断すれば、精度ビツトはO
FFに指定されるであろう。精度ビツトがONの場合、
TBMコマンドに続く文字の物理的な配置は、該TBM
コマンドに関連した機能を表わすものでなければならな
い。この場合、ブロツク7に進み、表示装置に逆方向の
インデツクス能力があるかどうかを判定する。若し、表
示装置が逆方向にインデツクスできないなら、ブロツク
8に進み、TBMコマンドを正しく処理できないことを
表わすエラー・メツセージを生成する。次いで、ブロツ
ク9で、エラー・メツセージが出た後も処理を続行する
かどうかを判定する。処理を続行しない場合、処理はブ
ロツク29で中止する。処理を続行する場合は、ブロツ
ク30に進み、表示装置の能力について判定する。若
し、表示装置が、取付けられた、または取付け可能なフ
オントにより、下つきまたは上つき文字を表示できるな
ら、第1A図のブロツク19に進む。若し、表示装置が
上つき文字・下つき文字を表示できないなら、ブロツク
18に進み、次のコマンドが処理可能になる。ブロツク
30の判定結果がノー(N)ということは、表示装置が
要求に応じてTBMコマンドを処理することもできず、
フオント変更により、下つき文字、上つき文字(スクリ
プト文字)を処理することもできないことを表わしてい
る。従つて、TBMコマンドに続く文字は、設定された
基線に表示されるという結果になる。
前述のように、あるフオントは、フオント上の文字の位
置を上下することによつて下つき文字・上つき文字を処
理できる。一般に、実際の基線よりも高く、または低く
表示できるこれらの文字のポイントサイズは、通常のテ
キスト文字の場合よりも小さい。第6図と第7図の数字
“2”はその一例である。
置を上下することによつて下つき文字・上つき文字を処
理できる。一般に、実際の基線よりも高く、または低く
表示できるこれらの文字のポイントサイズは、通常のテ
キスト文字の場合よりも小さい。第6図と第7図の数字
“2”はその一例である。
ブロツク7で、若し、逆方向のインデツクスが可能な
ら、ブロツク10で、TBMコマンドの方向フイールド
を検査し、TBM制御の方向が“UP”の場合は、ブロ
ツク12に進み、復帰値パラメータを、TBMコマンド
に含まれた移動量だけ増加する。復帰値パラメータは、
一時基線が、その開始位置、すなわち設定された基線か
ら離されるべき正味の距離と方向である。続いて、ブロ
ツク13で、実際の基線位置が、逆方向のインデツクス
等により、TBMコマンドの移動量だけ上方に移動さ
れ、第1C図のブロツク25に進む。
ら、ブロツク10で、TBMコマンドの方向フイールド
を検査し、TBM制御の方向が“UP”の場合は、ブロ
ツク12に進み、復帰値パラメータを、TBMコマンド
に含まれた移動量だけ増加する。復帰値パラメータは、
一時基線が、その開始位置、すなわち設定された基線か
ら離されるべき正味の距離と方向である。続いて、ブロ
ツク13で、実際の基線位置が、逆方向のインデツクス
等により、TBMコマンドの移動量だけ上方に移動さ
れ、第1C図のブロツク25に進む。
若し、第1図のブロツク10で、TBM制御の方向が
“UP”ではないと判定されれば、ブロツク11に進
み、方向フイールドが“DOWN”であるかどうかを判
定する。若し、DOWNなら、ブロツク14に進み、復
帰値パラメータを、TBMコマンドに含まれた“大き
さ”の値に等しい量だけ減少する。これはブロツク12
で用いたものと同じ復帰値パラメータである。このパラ
メータは、一時基線が、その開始位置、すなわち設定さ
れた基線から離される正味の距離と方向を指定する。す
なわち、複数のTBMコマンド処理する場合、各々のT
BMコマンドでUPまたはDOWNの方向が指定される
ごとに、復帰値パラメータは累計され、設定された基線
と実際の基線の間の正味の距離を示す。
“UP”ではないと判定されれば、ブロツク11に進
み、方向フイールドが“DOWN”であるかどうかを判
定する。若し、DOWNなら、ブロツク14に進み、復
帰値パラメータを、TBMコマンドに含まれた“大き
さ”の値に等しい量だけ減少する。これはブロツク12
で用いたものと同じ復帰値パラメータである。このパラ
メータは、一時基線が、その開始位置、すなわち設定さ
れた基線から離される正味の距離と方向を指定する。す
なわち、複数のTBMコマンド処理する場合、各々のT
BMコマンドでUPまたはDOWNの方向が指定される
ごとに、復帰値パラメータは累計され、設定された基線
と実際の基線の間の正味の距離を示す。
換言すれば、互いに反対の方向および異なつた距離を有
する2つのTBMコマンドを処理する場合、復帰値パラ
メータは、前記異なつた2つの距離の差、すなわち設定
された基線と実際の基線の間の正味の距離を含む。方向
が反対で距離が等しい2つのTBMコマンドを処理する
と、復帰値パラメータは0になる。これは、実際の基線
が、設定された基線に復帰しているか、または復帰すべ
きことを表わす。
する2つのTBMコマンドを処理する場合、復帰値パラ
メータは、前記異なつた2つの距離の差、すなわち設定
された基線と実際の基線の間の正味の距離を含む。方向
が反対で距離が等しい2つのTBMコマンドを処理する
と、復帰値パラメータは0になる。これは、実際の基線
が、設定された基線に復帰しているか、または復帰すべ
きことを表わす。
ブロツク14で復帰値を減少した後、ブロツク15で、
実際の基線位置が、順方向のインデツクスにより、TB
Mコマンドに含まれた移動量だけ下方に移動され、第1
C図のブロツク25に進む。
実際の基線位置が、順方向のインデツクスにより、TB
Mコマンドに含まれた移動量だけ下方に移動され、第1
C図のブロツク25に進む。
ブロツク11で、方向フイールドがDOWNではない場
合、方向は、設定された基線に復帰する方向になるもの
とみなされ、ブロツク16で、実際の基線位置は、復帰
値パラメータに含まれた値だけ変更される。正の復帰値
は順方向のインデツクスを生じ、負の復帰値は逆方向の
インデツクスを生じるので、実際の基線は、設定された
基線に復帰し、続いて、ブロツク17で、復帰値は0に
セツトされる。実際の基線は、現に動作中の線である。
若し、上つき文字が表示されるなら、実際の基線は、上
つき文字を置く一時基線である。若し、動作が、設定さ
れた基線で行なわれるなら、設定された基線が実際の基
線になる。ブロツク17の動作の後、第1C図のブロツ
ク25に進む。ブロツク25で、復帰値パラメータの内
容を検査し、若し、復帰値が0でないなら、第1図のブ
ロツク18に進み、次のコマンドが処理可能になる。す
なわち、ブロツク13、15または16で実際の基線の
位置を調整してから、次のデータストリームのコマンド
が処理される。
合、方向は、設定された基線に復帰する方向になるもの
とみなされ、ブロツク16で、実際の基線位置は、復帰
値パラメータに含まれた値だけ変更される。正の復帰値
は順方向のインデツクスを生じ、負の復帰値は逆方向の
インデツクスを生じるので、実際の基線は、設定された
基線に復帰し、続いて、ブロツク17で、復帰値は0に
セツトされる。実際の基線は、現に動作中の線である。
若し、上つき文字が表示されるなら、実際の基線は、上
つき文字を置く一時基線である。若し、動作が、設定さ
れた基線で行なわれるなら、設定された基線が実際の基
線になる。ブロツク17の動作の後、第1C図のブロツ
ク25に進む。ブロツク25で、復帰値パラメータの内
容を検査し、若し、復帰値が0でないなら、第1図のブ
ロツク18に進み、次のコマンドが処理可能になる。す
なわち、ブロツク13、15または16で実際の基線の
位置を調整してから、次のデータストリームのコマンド
が処理される。
第1C図のブロツク25で、復帰値が0の場合、ブロツ
ク26で、下つき文字または上つき文字を要求するフラ
グ(以下、スクリプト文字要求フラグという)がリセツ
トされる。スクリプト文字要求フラグは表示プロセスで
使用され、下つき文字または上つき文字のようなスクリ
プト文字に置換することが必要かどうかを判定する。ス
クリプト文字要求フラグがリセツトされたのは、実際の
基線が、設定された基線であり、スクリプト文字は必要
としないからである。次にブロツク27で、表示プロセ
スに必要なフオントが使用可能かどうかを判定する。こ
の時点では、スクリプト文字は不要であるので、通常の
文字をサポートするフオントが使用可能かどうかを確認
する必要がある。従つて、ブロツク27では、通常の文
字が、取付けられているフオントから使用できるかどう
かを判定する。若し、通常のフオントが使用可能なら、
ブロツク18の進み、次のコマンドを処理できる。“通
常の文字”とは、大部分の表示に用いる文字を意味す
る。大抵の場合、第6図の“ABCDEF”は通常の文
字と呼ばれる。ブロツク27で、若し通常の文字が使用
できないと判定されれば、ブロツク28で、通常のフオ
ントを活動状態にし、ブロツク18に進んで、次のコマ
ンドを処理できるようにする。
ク26で、下つき文字または上つき文字を要求するフラ
グ(以下、スクリプト文字要求フラグという)がリセツ
トされる。スクリプト文字要求フラグは表示プロセスで
使用され、下つき文字または上つき文字のようなスクリ
プト文字に置換することが必要かどうかを判定する。ス
クリプト文字要求フラグがリセツトされたのは、実際の
基線が、設定された基線であり、スクリプト文字は必要
としないからである。次にブロツク27で、表示プロセ
スに必要なフオントが使用可能かどうかを判定する。こ
の時点では、スクリプト文字は不要であるので、通常の
文字をサポートするフオントが使用可能かどうかを確認
する必要がある。従つて、ブロツク27では、通常の文
字が、取付けられているフオントから使用できるかどう
かを判定する。若し、通常のフオントが使用可能なら、
ブロツク18の進み、次のコマンドを処理できる。“通
常の文字”とは、大部分の表示に用いる文字を意味す
る。大抵の場合、第6図の“ABCDEF”は通常の文
字と呼ばれる。ブロツク27で、若し通常の文字が使用
できないと判定されれば、ブロツク28で、通常のフオ
ントを活動状態にし、ブロツク18に進んで、次のコマ
ンドを処理できるようにする。
第1図のブロツク3で、精度ビツトがONでない場合、
TBMコマンドの処理は、表示装置の能力によつて決ま
る。この場合、ブロツク6で表示装置のスクリプト文字
表示能力の有無を判定する。若し、表示装置がスクリプ
ト文字を表示できないと判定されれば、前述のブロツク
7に進む。すなわち、逆方向のインデツクスが不可能な
場合、エラー・メツセージが表示される。逆行のインデ
ツクスが可能な場合、TBMコマンドに従つてパラメー
タがセツトされ、基線位置が移動する。スクリプト文字
は、通常の文字よりも小さく、実際の基線よりも上方ま
たは下方に表示される。
TBMコマンドの処理は、表示装置の能力によつて決ま
る。この場合、ブロツク6で表示装置のスクリプト文字
表示能力の有無を判定する。若し、表示装置がスクリプ
ト文字を表示できないと判定されれば、前述のブロツク
7に進む。すなわち、逆方向のインデツクスが不可能な
場合、エラー・メツセージが表示される。逆行のインデ
ツクスが可能な場合、TBMコマンドに従つてパラメー
タがセツトされ、基線位置が移動する。スクリプト文字
は、通常の文字よりも小さく、実際の基線よりも上方ま
たは下方に表示される。
若し、第1図のブロツク6で、表示装置にスクリプト文
字表示能力があると判定されれば、第1A図のブロツク
19に進む。ブロツク19では、TBM方向の値が“U
P”であるかどうかを判定する。若し、TBM方向がU
Pなら、ブロツク43で、復帰値パラメータの値がTB
Mコマンドの移動量だけ増加される。この動作は、第1
図のブロツク12の動作と同じである。若し、ブロツク
19で、方向がUPではないなら、ブロツク40で、T
BM方向の値が“DOWN”を表わしているかどうかを
判定する。若し、TBM方向がDOWNなら、ブロツク
42で、復帰値パラメータの値がTBMコマンドの移動
量だけ減少される。この動作は、第1図のブロツク14
の動作と同じである。ブロツク40で、若し、TBMの
方向がDOWNではないなら、方向は、設定された基線
に復帰する方向であるとみなされ、ブロツク41で、復
帰値パラメータが0にセツトされる。この動作は、第1
図のブロツク17と同じである。従つて、ブロツク4
1、42および43における復帰値パラメータの処理
は、それぞれ対応するブロツク17、14および12に
おける復帰値パラメータの処理と同じである。復帰値パ
ラメータは、実際の基線が、設立された基線と異なるか
どうかを表わす。ブロツク17、14および12の場合
は、関連する物理的な基線移動が対応するブロツク1
6、15および13で行われるが、ブロツク41、42
および43の場合は、物理的な基線移動というよりも、
スクリプト文字の表示により“実際の基線”の移動がシ
ミユレートされ、復帰値パラメータの符号が正ならば上
つき文字、負ならば下つき文字が要求されていることを
表わす。
字表示能力があると判定されれば、第1A図のブロツク
19に進む。ブロツク19では、TBM方向の値が“U
P”であるかどうかを判定する。若し、TBM方向がU
Pなら、ブロツク43で、復帰値パラメータの値がTB
Mコマンドの移動量だけ増加される。この動作は、第1
図のブロツク12の動作と同じである。若し、ブロツク
19で、方向がUPではないなら、ブロツク40で、T
BM方向の値が“DOWN”を表わしているかどうかを
判定する。若し、TBM方向がDOWNなら、ブロツク
42で、復帰値パラメータの値がTBMコマンドの移動
量だけ減少される。この動作は、第1図のブロツク14
の動作と同じである。ブロツク40で、若し、TBMの
方向がDOWNではないなら、方向は、設定された基線
に復帰する方向であるとみなされ、ブロツク41で、復
帰値パラメータが0にセツトされる。この動作は、第1
図のブロツク17と同じである。従つて、ブロツク4
1、42および43における復帰値パラメータの処理
は、それぞれ対応するブロツク17、14および12に
おける復帰値パラメータの処理と同じである。復帰値パ
ラメータは、実際の基線が、設立された基線と異なるか
どうかを表わす。ブロツク17、14および12の場合
は、関連する物理的な基線移動が対応するブロツク1
6、15および13で行われるが、ブロツク41、42
および43の場合は、物理的な基線移動というよりも、
スクリプト文字の表示により“実際の基線”の移動がシ
ミユレートされ、復帰値パラメータの符号が正ならば上
つき文字、負ならば下つき文字が要求されていることを
表わす。
ブロツク43、42、または41で復帰値パラメータが
処理された後、ブロツク44で、復帰値パラメータが0
であるかどうかを判定し、若し0なら、第1C図のブロ
ツク26に進み、前に説明したように、スクリプト文字
要求フラグをリセツトした後、ブロツク27および28
で、通常のフオントが使用可能であるかどうかを検査
し、使用可能でない場合は使用可能状態にする。通常の
フオントを使用可能にするのは、実際の基線と設定され
た基線とが一致し、スクリプト文字が要求されていない
からである。
処理された後、ブロツク44で、復帰値パラメータが0
であるかどうかを判定し、若し0なら、第1C図のブロ
ツク26に進み、前に説明したように、スクリプト文字
要求フラグをリセツトした後、ブロツク27および28
で、通常のフオントが使用可能であるかどうかを検査
し、使用可能でない場合は使用可能状態にする。通常の
フオントを使用可能にするのは、実際の基線と設定され
た基線とが一致し、スクリプト文字が要求されていない
からである。
ブロツク44で、復帰値パラメータが非0の場合は、実
際の基線と設定された基線とが一致していないので、ス
クリプト文字を印刷することにより、基線移動がシミユ
レートされる。この場合、ブロツク44からブロツク4
5に進み、スクリプト文字のフオントが使用可能かどう
かを判定し、若し使用可能なら、ブロツク47で、スク
リプト文字要求フラグをセツトする。スクリプト文字の
フオントが使用可能でない場合は、ブロツク46で、ス
クリプト文字のフオントを活動状態にしてブロツク47
に進む。ブロツク47から第1図のブロツク18に進
む。
際の基線と設定された基線とが一致していないので、ス
クリプト文字を印刷することにより、基線移動がシミユ
レートされる。この場合、ブロツク44からブロツク4
5に進み、スクリプト文字のフオントが使用可能かどう
かを判定し、若し使用可能なら、ブロツク47で、スク
リプト文字要求フラグをセツトする。スクリプト文字の
フオントが使用可能でない場合は、ブロツク46で、ス
クリプト文字のフオントを活動状態にしてブロツク47
に進む。ブロツク47から第1図のブロツク18に進
む。
最後に基線は物理的に移動されるか、またはスクリプト
文字要求フラグをセツトして、基線移動の代りにスクリ
プト文字が表示されるので、スクリプト文字要求フラグ
について説明する。既に説明したように、第1図のブロ
ツク4で、コマンドが文字表示コマンドの場合、第1B
図のブロツク22に進み、スクリプト文字要求フラグの
状態を検査し、それが、実際の基線と設立された基線と
が一致する場合、または表示装置がTBMコマンドの物
理的な基線移動を実行する場合のように“OFF”の場
合は、ブロツク21で、指定された文字が印刷される。
スクリプト文字要求フラグが“ON”の場合は、基線移
動の代りにスクリプト文字を印刷することを表わし、ブ
ロツク23で、復帰値パラメータの符号を検査する。若
し、符号が正なら、ブロツク20で、指定された文字を
小さくした同じ図形の文字を上つき文字として基線より
も高い位置に置く。若し、復帰値パラメータの符号が負
なら、ブロツク24で、指定された文字を小さくした同
じ図形の文字を下つき文字として基線よりも低い位置に
置く。ブロツク20または24の動作に続いて、ブロツ
ク21で、前述のスクリプト文字を印刷する。
文字要求フラグをセツトして、基線移動の代りにスクリ
プト文字が表示されるので、スクリプト文字要求フラグ
について説明する。既に説明したように、第1図のブロ
ツク4で、コマンドが文字表示コマンドの場合、第1B
図のブロツク22に進み、スクリプト文字要求フラグの
状態を検査し、それが、実際の基線と設立された基線と
が一致する場合、または表示装置がTBMコマンドの物
理的な基線移動を実行する場合のように“OFF”の場
合は、ブロツク21で、指定された文字が印刷される。
スクリプト文字要求フラグが“ON”の場合は、基線移
動の代りにスクリプト文字を印刷することを表わし、ブ
ロツク23で、復帰値パラメータの符号を検査する。若
し、符号が正なら、ブロツク20で、指定された文字を
小さくした同じ図形の文字を上つき文字として基線より
も高い位置に置く。若し、復帰値パラメータの符号が負
なら、ブロツク24で、指定された文字を小さくした同
じ図形の文字を下つき文字として基線よりも低い位置に
置く。ブロツク20または24の動作に続いて、ブロツ
ク21で、前述のスクリプト文字を印刷する。
ブロツク21の印刷の後、第1図のブロツク18に進
み、次のコマンドが処理可能になる。
み、次のコマンドが処理可能になる。
[発明の効果] 本発明の方法および装置により、一時的基線移動命令が
効率的に管理され、操作員は、行間隔とは無関係に基線
を移動し、基線移動量を覚えなくても、設定された基線
に復帰できるので、きれいで分り易い等式および下つき
文字・上つき文字を印刷できる。
効率的に管理され、操作員は、行間隔とは無関係に基線
を移動し、基線移動量を覚えなくても、設定された基線
に復帰できるので、きれいで分り易い等式および下つき
文字・上つき文字を印刷できる。
第1図、第1A図、第1B図および第1C図は、下つき
文字・上つき文字および等式を作成する際に実行する動
作の流れ図、 第2図は、一時基線移動制御命令の構造を示す図、 第3図は、通常の操作員のキー操作方法によつて構築さ
れたデータストリームを示す図、 第4図は、表示装置の逆方向および順方向のインデツク
ス能力を利用して第3図のデータストリームに基づいた
表示を示す図、 第5図は、第4図の表示をインデツクスに代つて構築す
る複数の表示パスを示す図、 第6図は、特殊なフオントの使用によつて、またはフオ
ント変更動作から、第4図の表示が構築されることを示
す図、 第7図は、上つき文字を有する所望の等式を示す図、 第8図は、第7図の等式の、限られた能力の表示装置に
よる所望外の表示を示す図である。 12……復帰値計算ブロツク、13……基線位置計算ブ
ロツク、14……復帰値計算ブロツク、15……基線位
置計算ブロツク、16……基線位置復帰ブロツク、17
……復帰値リセツト・ブロツク、20、24……指定文
字をスクリプト文字に置換するブロツク、41……復帰
値リセツト・ブロツク、42、43……復帰値計算ブロ
ツク。
文字・上つき文字および等式を作成する際に実行する動
作の流れ図、 第2図は、一時基線移動制御命令の構造を示す図、 第3図は、通常の操作員のキー操作方法によつて構築さ
れたデータストリームを示す図、 第4図は、表示装置の逆方向および順方向のインデツク
ス能力を利用して第3図のデータストリームに基づいた
表示を示す図、 第5図は、第4図の表示をインデツクスに代つて構築す
る複数の表示パスを示す図、 第6図は、特殊なフオントの使用によつて、またはフオ
ント変更動作から、第4図の表示が構築されることを示
す図、 第7図は、上つき文字を有する所望の等式を示す図、 第8図は、第7図の等式の、限られた能力の表示装置に
よる所望外の表示を示す図である。 12……復帰値計算ブロツク、13……基線位置計算ブ
ロツク、14……復帰値計算ブロツク、15……基線位
置計算ブロツク、16……基線位置復帰ブロツク、17
……復帰値リセツト・ブロツク、20、24……指定文
字をスクリプト文字に置換するブロツク、41……復帰
値リセツト・ブロツク、42、43……復帰値計算ブロ
ツク。
Claims (1)
- 【請求項1】テキスト表示基線の移動を制御する方法で
あって下記のステップより成ることを特徴とする方法。 (a)表示されるべき行の各々に対する基本基線を設定す
るステップ。 (b)前記設定された基本基線の移動の方向及び大きさを
定義する制御シーケンスにより、前記設定された基本基
線を一時的に移動して一時基線を形成するステップ。こ
の移動の大きさは行の間隔と無関係に設定できる。 (c)前記一時基線に沿ってテキスト文字を表示するステ
ップ。 (d)復帰制御シーケンスにより基線を前記一時基線から
前記基本基線に復帰させるステップ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/584,580 US4606664A (en) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | Control of movement of printing base line |
US584580 | 1984-02-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184291A JPS60184291A (ja) | 1985-09-19 |
JPH0616236B2 true JPH0616236B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=24337939
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59266571A Expired - Lifetime JPH0616236B2 (ja) | 1984-02-29 | 1984-12-19 | テキスト表示基線の移動を制御する方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4606664A (ja) |
EP (1) | EP0154139B1 (ja) |
JP (1) | JPH0616236B2 (ja) |
DE (1) | DE3570538D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2170335B (en) * | 1984-12-29 | 1989-07-26 | Canon Kk | Information processing apparatus |
US5182709A (en) * | 1986-03-31 | 1993-01-26 | Wang Laboratories, Inc. | System for parsing multidimensional and multidirectional text into encoded units and storing each encoded unit as a separate data structure |
JPS63252773A (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-19 | Brother Ind Ltd | 文書作成装置 |
JPH07106662B2 (ja) * | 1987-04-14 | 1995-11-15 | ブラザー工業株式会社 | 印字装置 |
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