JPH07106662B2 - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPH07106662B2 JPH07106662B2 JP62091320A JP9132087A JPH07106662B2 JP H07106662 B2 JPH07106662 B2 JP H07106662B2 JP 62091320 A JP62091320 A JP 62091320A JP 9132087 A JP9132087 A JP 9132087A JP H07106662 B2 JPH07106662 B2 JP H07106662B2
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- Japan
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- key
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J19/00—Character- or line-spacing mechanisms
- B41J19/76—Line-spacing mechanisms
- B41J19/78—Positive-feed mechanisms
- B41J19/94—Positive-feed mechanisms automatically operated in response to carriage return
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S400/00—Typewriting machines
- Y10S400/904—Subscript or superscript character
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、タイプライタ或いはプリンタ等に用いられる
印字装置に関するものであり、特に印字行を上又は下へ
移動することにより上付き、下付き文字等を印字するこ
とのできる印字装置に関するものである。
印字装置に関するものであり、特に印字行を上又は下へ
移動することにより上付き、下付き文字等を印字するこ
とのできる印字装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、印字中に用紙を少し下又は上に送って文字を印字
することにより、上付き又は下付き文字(例えば、x2,A
max等)を印字する方法は良く知られているところであ
る。これは用紙の方を上下に送る場合のみならず、用紙
を固定して印字ヘッドの方を反対方向に送る場合も同じ
であるが、いずれにせよ、印字表現を豊富にするため
に、行の途中で所定の印字行位置から上下に外れた位置
で印字を行うことのできる装置がある。
することにより、上付き又は下付き文字(例えば、x2,A
max等)を印字する方法は良く知られているところであ
る。これは用紙の方を上下に送る場合のみならず、用紙
を固定して印字ヘッドの方を反対方向に送る場合も同じ
であるが、いずれにせよ、印字表現を豊富にするため
に、行の途中で所定の印字行位置から上下に外れた位置
で印字を行うことのできる装置がある。
[発明が解決しようとする課題] タイプライタでリターンキーが操作されたとき、又は印
字装置にリターンコードが送られてきたときには、印字
ヘッドは所定の左マージン位置に戻ると共に、予め設定
された1行分の距離(ラインスペース)だけ下へ移動す
る。
字装置にリターンコードが送られてきたときには、印字
ヘッドは所定の左マージン位置に戻ると共に、予め設定
された1行分の距離(ラインスペース)だけ下へ移動す
る。
ところが、行の途中で、或いは行の最初で、所定の印字
行位置(基準行)よりも上又は下へ印字位置が移動され
た状態でリターンキーが押された場合、従来の装置で
は、上下方向の印字位置は、その移動された位置から設
定ラインスペースだけ下に印字位置が送られていた。こ
の場合、そのまま次の行の印字を行ってしまうと、その
ようなキャリッジリターンが行われた直後の行間隔が他
の部分の行間隔と異なり、見苦しい印字となるという問
題があった。又、外部からのデータを印字するプリンタ
でも、そのデータ作成時に、文書作成者が上付き又は下
付き印字のために行送り命令コードをデータ中に挿入し
たまま、上付き・下付き文字の最後に行を元へ戻すため
の命令コードを入れ忘れる場合があり、同様な問題が生
じる。
行位置(基準行)よりも上又は下へ印字位置が移動され
た状態でリターンキーが押された場合、従来の装置で
は、上下方向の印字位置は、その移動された位置から設
定ラインスペースだけ下に印字位置が送られていた。こ
の場合、そのまま次の行の印字を行ってしまうと、その
ようなキャリッジリターンが行われた直後の行間隔が他
の部分の行間隔と異なり、見苦しい印字となるという問
題があった。又、外部からのデータを印字するプリンタ
でも、そのデータ作成時に、文書作成者が上付き又は下
付き印字のために行送り命令コードをデータ中に挿入し
たまま、上付き・下付き文字の最後に行を元へ戻すため
の命令コードを入れ忘れる場合があり、同様な問題が生
じる。
発明の構成 [課題を解決するための手段] 上記問題点を解決するために成された本発明は、第1図
にその概要を例示するように、印字位置を上下方向に移
動させるラインフィード手段M1と、リターンコードの出
現に対応して、該ラインフィード手段M1により印字位置
を所定の行送り量だけ下に移動させる行送り制御手段M2
とを備える印字装置において、基準行よりも上又は下へ
の印字位置の移動を記憶する記憶手段M3と、印字位置が
上又は下へ移動された状態でリターンコードが出現した
ときに、該記憶手段M3の記憶に応じて該所定行送り量を
補正する補正手段M4とを設けたことを特徴とするもので
ある。
にその概要を例示するように、印字位置を上下方向に移
動させるラインフィード手段M1と、リターンコードの出
現に対応して、該ラインフィード手段M1により印字位置
を所定の行送り量だけ下に移動させる行送り制御手段M2
とを備える印字装置において、基準行よりも上又は下へ
の印字位置の移動を記憶する記憶手段M3と、印字位置が
上又は下へ移動された状態でリターンコードが出現した
ときに、該記憶手段M3の記憶に応じて該所定行送り量を
補正する補正手段M4とを設けたことを特徴とするもので
ある。
ここで、基準行とは、予め定められた行間隔(ラインス
ペース)に従って印字される行のことである。なお、ラ
インフィード手段M1は例えばプラテンにより印字用紙を
移動させる手段の他、印字ヘッドを上下に移動させる手
段をも含む。
ペース)に従って印字される行のことである。なお、ラ
インフィード手段M1は例えばプラテンにより印字用紙を
移動させる手段の他、印字ヘッドを上下に移動させる手
段をも含む。
[作用] ラインフィード手段M1により印字位置が基準行よりも上
又は下へ移動されると、記憶手段M3はその移動を記憶す
る。ここで、記憶手段M3が記憶する事項はプラス及びマ
イナスの移動量でもよいし、移動量が予め定められてい
る場合には、上又は下であることを示す情報だけでもよ
い。更には、上又は下のいずれかのみに移動が制限され
ている場合であれば、移動がされたか否かの情報だけで
よい。なお、一旦上下方向の移動が行われ、印字位置が
基準行から外れた場合であっても、その後ラインフィー
ド手段M1により基準行に戻された場合には、記憶手段M3
には「移動なし」という情報が記憶される。
又は下へ移動されると、記憶手段M3はその移動を記憶す
る。ここで、記憶手段M3が記憶する事項はプラス及びマ
イナスの移動量でもよいし、移動量が予め定められてい
る場合には、上又は下であることを示す情報だけでもよ
い。更には、上又は下のいずれかのみに移動が制限され
ている場合であれば、移動がされたか否かの情報だけで
よい。なお、一旦上下方向の移動が行われ、印字位置が
基準行から外れた場合であっても、その後ラインフィー
ド手段M1により基準行に戻された場合には、記憶手段M3
には「移動なし」という情報が記憶される。
リターンコードが出現すると、行送り制御手段M2はライ
ンフィード手段M1により印字位置の行送りを行うが、こ
こで、補正手段M4が記憶手段M3の記憶内容に応じて、行
送り制御手段M2の行送りを補正する。
ンフィード手段M1により印字位置の行送りを行うが、こ
こで、補正手段M4が記憶手段M3の記憶内容に応じて、行
送り制御手段M2の行送りを補正する。
[実施例] 以下に本発明の実施例を図面を用いて説明する。本実施
例はスーパースクリプト・サブスクリプト印字機構を備
えた電子タイプライタに、本発明に係る印字装置を取り
入れたものである。
例はスーパースクリプト・サブスクリプト印字機構を備
えた電子タイプライタに、本発明に係る印字装置を取り
入れたものである。
第2図は本実施例の電子タイプライタ1の構成を示す図
である。本タイプライタ1は大別するとキーボード部
2、メカニズム部10及び電子制御部100から構成され
る。
である。本タイプライタ1は大別するとキーボード部
2、メカニズム部10及び電子制御部100から構成され
る。
キーボード部2にはスペースキーを含めた文字キー3、
リターンキー4、バックスペースキー5、スーパースク
リプトキー6、サブスクリプトキー7、コレクションキ
ー8の他、種々のファンクションキー及びラインスペー
スセレクタスイッチ9等のスイッチが備えられる。
リターンキー4、バックスペースキー5、スーパースク
リプトキー6、サブスクリプトキー7、コレクションキ
ー8の他、種々のファンクションキー及びラインスペー
スセレクタスイッチ9等のスイッチが備えられる。
メカニズム部10は、フレーム12に固定されたプラテン20
と、このプラテン20と平行にフレーム12に固定された案
内軸50上を左右に移動可能なキャリッジ52とを中心に構
成される。プラテン20には印字用紙22が巻き付けられ、
この用紙22の上下方向の送りのために、プラテン20を回
転するラインフィード用ステッピングモータ24及びギヤ
機構26が設けられている。キャリッジ52には、デイジー
ホイール54と印字ハンマ56とから構成される印字ヘッド
58、印字リボン60を内部に収納するリボンカセット62、
印字動作時に印字リボン60を印字位置に上昇させる上昇
機構、印字リボン60を巻取を行う機構等が搭載される。
キャリッジ52自体はキャリッジ用ステッピングモータ6
4、左右のプーリ66、68及びベルト70により案内軸50上
を移動する。キャリッジ52はこの他に、一旦印字した文
字を消去するためのコレクション機構を搭載するが、本
発明と直接の関係がないため、説明を省略する。
と、このプラテン20と平行にフレーム12に固定された案
内軸50上を左右に移動可能なキャリッジ52とを中心に構
成される。プラテン20には印字用紙22が巻き付けられ、
この用紙22の上下方向の送りのために、プラテン20を回
転するラインフィード用ステッピングモータ24及びギヤ
機構26が設けられている。キャリッジ52には、デイジー
ホイール54と印字ハンマ56とから構成される印字ヘッド
58、印字リボン60を内部に収納するリボンカセット62、
印字動作時に印字リボン60を印字位置に上昇させる上昇
機構、印字リボン60を巻取を行う機構等が搭載される。
キャリッジ52自体はキャリッジ用ステッピングモータ6
4、左右のプーリ66、68及びベルト70により案内軸50上
を移動する。キャリッジ52はこの他に、一旦印字した文
字を消去するためのコレクション機構を搭載するが、本
発明と直接の関係がないため、説明を省略する。
電子制御部100は、CPU110、ROM120、RAM130を備えたマ
イクロコンピュータであり、それらの他、キーボード部
2とのデータの入出力を行うためのキーボード入出力回
路140、ラインフィード用ステッピングモータ24及びキ
ャリッジ用ステッピングモータ64と接続される印字位置
制御回路150、活字ホイール用ステッピングモータ、印
字ハンマ56及びリボン機構と接続される印字制御回路16
0、コレクション機構と接続される消去制御回路170及び
それら各素子及び回路間を接続するバスライン180等を
備える。CPU110はROM120に予め記憶されている本タイプ
ライタ1を制御するための種々のプログラムに従い、キ
ーボード部2から印字データを受け、印字ヘッド58、キ
ャリッジ52、プラテン20等を制御回路150、160、170等
を介して制御して、印字及び印字ヘッド移動等の各種操
作を行う。ROM120は上記制御プログラムの他、タイプラ
イタ1の初期設定のための定数や、制御時に参照される
テーブル等を記憶している。RAM130には印字位置の基準
行からの移動を記憶するキャリッジステータスメモリ領
域等、本タイプライタ1の制御時に一時的にデータを記
憶しておくための領域を備える。
イクロコンピュータであり、それらの他、キーボード部
2とのデータの入出力を行うためのキーボード入出力回
路140、ラインフィード用ステッピングモータ24及びキ
ャリッジ用ステッピングモータ64と接続される印字位置
制御回路150、活字ホイール用ステッピングモータ、印
字ハンマ56及びリボン機構と接続される印字制御回路16
0、コレクション機構と接続される消去制御回路170及び
それら各素子及び回路間を接続するバスライン180等を
備える。CPU110はROM120に予め記憶されている本タイプ
ライタ1を制御するための種々のプログラムに従い、キ
ーボード部2から印字データを受け、印字ヘッド58、キ
ャリッジ52、プラテン20等を制御回路150、160、170等
を介して制御して、印字及び印字ヘッド移動等の各種操
作を行う。ROM120は上記制御プログラムの他、タイプラ
イタ1の初期設定のための定数や、制御時に参照される
テーブル等を記憶している。RAM130には印字位置の基準
行からの移動を記憶するキャリッジステータスメモリ領
域等、本タイプライタ1の制御時に一時的にデータを記
憶しておくための領域を備える。
次に、本発明に関連する部分の説明の一例として、本タ
イプライタ1の文字キー3、リターンキー4、スーパー
スクリプトキー6、サブスクリプトキー7を操作したと
きの作用を第3〜6図のフローチャートを用いて説明す
る。なお、ラインスペースはスイッチ9により1/6イン
チ(この設定値をSLSとする。通常の英文タイプライタ
の1行改行)に設定されているものとする。
イプライタ1の文字キー3、リターンキー4、スーパー
スクリプトキー6、サブスクリプトキー7を操作したと
きの作用を第3〜6図のフローチャートを用いて説明す
る。なお、ラインスペースはスイッチ9により1/6イン
チ(この設定値をSLSとする。通常の英文タイプライタ
の1行改行)に設定されているものとする。
CPU110はキーボード部2で何等かのキー入力又はスイッ
チ切替が行われると、そのキー又はスイッチの種類を判
断し、スーパースクリプトキー6又はサブスクリプトキ
ー7が押された場合には第3図のフローチャートで示さ
れるルーチンを実行し、スペースキーを含む文字キー3
が押された場合には第4図のルーチンを実行し、リター
ンキー4が押された場合には第5図又は第6図のルーチ
ンを実行する。
チ切替が行われると、そのキー又はスイッチの種類を判
断し、スーパースクリプトキー6又はサブスクリプトキ
ー7が押された場合には第3図のフローチャートで示さ
れるルーチンを実行し、スペースキーを含む文字キー3
が押された場合には第4図のルーチンを実行し、リター
ンキー4が押された場合には第5図又は第6図のルーチ
ンを実行する。
スーパースクリプトキー6又はサブスクリプトキー7が
押されると第3図のルーチンが実行されるが、最初にス
テップ200で、押されたキーがスーパースクリプトキー
6、サブスクリプトキー7のいずれかであるかが判定さ
れる。スーパースクリプトキー6の場合にはステップ20
2へ進み、キャリッジステータスメモリ内のデータCSMが
−1であるか否かをチェックする。キャリッジステータ
スメモリは2ビットの領域であるが、後述の通り、スー
パースクリプトキー6が押された時には−1、サブスク
プトキー7の時には+1、いずれのキーを押されておら
ず、印字位置が基準行にあるときには0というデータが
入る。ステップ202でCSM=−1のときには、既にスーパ
ースクリプトキー6が押されているのにもかかわらず更
にスーパースクリプトキー6が押されたことを示すた
め、ステップ204でエラー処理を行った後、本ルーチン
を終える。エラー処理は通常警告音を発生するというも
のである。
押されると第3図のルーチンが実行されるが、最初にス
テップ200で、押されたキーがスーパースクリプトキー
6、サブスクリプトキー7のいずれかであるかが判定さ
れる。スーパースクリプトキー6の場合にはステップ20
2へ進み、キャリッジステータスメモリ内のデータCSMが
−1であるか否かをチェックする。キャリッジステータ
スメモリは2ビットの領域であるが、後述の通り、スー
パースクリプトキー6が押された時には−1、サブスク
プトキー7の時には+1、いずれのキーを押されておら
ず、印字位置が基準行にあるときには0というデータが
入る。ステップ202でCSM=−1のときには、既にスーパ
ースクリプトキー6が押されているのにもかかわらず更
にスーパースクリプトキー6が押されたことを示すた
め、ステップ204でエラー処理を行った後、本ルーチン
を終える。エラー処理は通常警告音を発生するというも
のである。
ステップ202でCSM≠−1であると判定されると、ステッ
プ206で更にCSM=+1か否かをチェックする。CSM=+
1のときにはステップ208で印字位置を1/12インチだけ
上へ移動させる。具体的には、印字位置性制御回路150
を介してラインフィード用ステッピングモータ24を逆回
転させ、印字用紙22を1/12インチだけ下へ移動させる。
これにより印字位置はサブスクリプト位置から基準行へ
移動する。そしてステップ210でCSMの値を0にする。
プ206で更にCSM=+1か否かをチェックする。CSM=+
1のときにはステップ208で印字位置を1/12インチだけ
上へ移動させる。具体的には、印字位置性制御回路150
を介してラインフィード用ステッピングモータ24を逆回
転させ、印字用紙22を1/12インチだけ下へ移動させる。
これにより印字位置はサブスクリプト位置から基準行へ
移動する。そしてステップ210でCSMの値を0にする。
又、ステップ206でCSM≠+1と判定されると、即ちCSM
=0ということであり、印字位置が基準行にあることを
示すため、ステップ212で印字位置を1/12インチだけ上
へ移動させる。これがスーパースクリプト位置である。
そして、印字位置をスーパースクリプト位置に置いた
後、ステップ214でCSMに値−1を代入して本ルーチンを
終える。
=0ということであり、印字位置が基準行にあることを
示すため、ステップ212で印字位置を1/12インチだけ上
へ移動させる。これがスーパースクリプト位置である。
そして、印字位置をスーパースクリプト位置に置いた
後、ステップ214でCSMに値−1を代入して本ルーチンを
終える。
ステップ200にて押されたキーがスーパースクリプトキ
ー6でないと判定されると、即ちサブスクリプトキー7
が押されたことであるため、ステップ252〜264において
ステップ202〜214と同様の処理を行い、印字位置の変更
及びCSMの値の設定を行う。
ー6でないと判定されると、即ちサブスクリプトキー7
が押されたことであるため、ステップ252〜264において
ステップ202〜214と同様の処理を行い、印字位置の変更
及びCSMの値の設定を行う。
スペースキー又は文字キー3(数字・記号等を含む)が
押されたときには、第4図のルーチンが実行される。本
ルーチンでは最初にステップ300でCSMの値をチェックす
る。CSM=−1のときは印字位置がスーパースクリプト
位置にあり、ステップ302にてその位置で、押されたキ
ーに対応する文字等の印字処理を実行する。印字処理に
は印字リボン60を介してハンマ56により活字54を用紙22
に打撃した後キャリッジ52を所定の1文字分右へ移動さ
せるという動作が含まれる。次いで、ステップ304で印
字位置を1/12インチだけ下へ移動して基準行に戻す。最
後にステップ306でCSMを0にクリアしてこのルーチンを
終える。又、CSM=+1のときは印字位置がサブスクリ
プト位置にあり、ステップ312〜316において、ステップ
302〜306と同様に文字印字処理、印字位置を基準行に戻
す処理、CSMをクリアする処理を行う。CSM=0のときは
印字位置が基準行にあり、この場合にはステップ308で
ステップ302と同様の文字印字処理を実行した後、この
まま本ルーチンを終える。これにより、印字位置がスー
パースクリプトキー6又はサブスクリプトキー7によっ
て基準行から上又は下に移動されても、その位置で文字
を印字すれば印字位置は自動的に基準行に戻るため、操
作者は自ら印字位置を戻す操作を行う必要がなく、スム
ーズなタイピングが行える。
押されたときには、第4図のルーチンが実行される。本
ルーチンでは最初にステップ300でCSMの値をチェックす
る。CSM=−1のときは印字位置がスーパースクリプト
位置にあり、ステップ302にてその位置で、押されたキ
ーに対応する文字等の印字処理を実行する。印字処理に
は印字リボン60を介してハンマ56により活字54を用紙22
に打撃した後キャリッジ52を所定の1文字分右へ移動さ
せるという動作が含まれる。次いで、ステップ304で印
字位置を1/12インチだけ下へ移動して基準行に戻す。最
後にステップ306でCSMを0にクリアしてこのルーチンを
終える。又、CSM=+1のときは印字位置がサブスクリ
プト位置にあり、ステップ312〜316において、ステップ
302〜306と同様に文字印字処理、印字位置を基準行に戻
す処理、CSMをクリアする処理を行う。CSM=0のときは
印字位置が基準行にあり、この場合にはステップ308で
ステップ302と同様の文字印字処理を実行した後、この
まま本ルーチンを終える。これにより、印字位置がスー
パースクリプトキー6又はサブスクリプトキー7によっ
て基準行から上又は下に移動されても、その位置で文字
を印字すれば印字位置は自動的に基準行に戻るため、操
作者は自ら印字位置を戻す操作を行う必要がなく、スム
ーズなタイピングが行える。
リターンキー4が押されたときには第5図のルーチン実
行される。本ルーチンが開始するとまずステップ400でC
SMの値をチェックする。CSM=−1のときにはステップ4
02で印字位置を1/12インチだけ下へ移動し、スーパース
クリプト位置から一旦基準行へ戻す。CSM=+1のとき
も同様にステップ404で基準行へ戻す処理を行う。CSM=
0のときはもちろんそのような処理は行わない。その
後、ステップ406で印字位置をラインスペース設定値SLS
(この場合、1/6インチ)だけ下へ移動する。具体的に
は、印字位置制御回路150を介してラインフィード用ス
テッピングモータ24を正回転させ、印字用紙22を1/6イ
ンチだけ上へ移動させる。これにより印字位置はそれま
での基準行からSLSだけ下方にある次の基準行に置かれ
る。この後ステップ408でキャリッジ用ステッピングモ
ータ64を駆動してキャリッジ52を予め設定されている左
マージン位置に戻し、ステップ410でCSを0にクリアし
て本ルーチンを終える。これにより、操作者がスーパー
スクリプト6又はサブスクリプトキー7を押して印字位
置を上又は下に移動したが、文字を打たずにリターンキ
ー4を押した場合でも、本タイプライタ1では自動的に
印字位置が基準行に戻って通常のキャリッジリターン操
作が行われる。
行される。本ルーチンが開始するとまずステップ400でC
SMの値をチェックする。CSM=−1のときにはステップ4
02で印字位置を1/12インチだけ下へ移動し、スーパース
クリプト位置から一旦基準行へ戻す。CSM=+1のとき
も同様にステップ404で基準行へ戻す処理を行う。CSM=
0のときはもちろんそのような処理は行わない。その
後、ステップ406で印字位置をラインスペース設定値SLS
(この場合、1/6インチ)だけ下へ移動する。具体的に
は、印字位置制御回路150を介してラインフィード用ス
テッピングモータ24を正回転させ、印字用紙22を1/6イ
ンチだけ上へ移動させる。これにより印字位置はそれま
での基準行からSLSだけ下方にある次の基準行に置かれ
る。この後ステップ408でキャリッジ用ステッピングモ
ータ64を駆動してキャリッジ52を予め設定されている左
マージン位置に戻し、ステップ410でCSを0にクリアし
て本ルーチンを終える。これにより、操作者がスーパー
スクリプト6又はサブスクリプトキー7を押して印字位
置を上又は下に移動したが、文字を打たずにリターンキ
ー4を押した場合でも、本タイプライタ1では自動的に
印字位置が基準行に戻って通常のキャリッジリターン操
作が行われる。
ここで、本実施例のプラテン20とラインフィード用ステ
ッピングモータ24とが本願発明のラインフィード手段に
該当し、ROM120に記憶されたリターンルーチン1のステ
ップ406(第5図)を実行するCPU110と印字位置制御回
路150が本願発明の行送り制御手段に該当し、RAM130の
キャリッジステータスメモリ(CSM)が本願発明の記憶
手段に該当し、ROM120に記憶されたリターンルーチン1
のステップ400,402,404を実行するCPU110が本願発明の
補正手段に該当する。
ッピングモータ24とが本願発明のラインフィード手段に
該当し、ROM120に記憶されたリターンルーチン1のステ
ップ406(第5図)を実行するCPU110と印字位置制御回
路150が本願発明の行送り制御手段に該当し、RAM130の
キャリッジステータスメモリ(CSM)が本願発明の記憶
手段に該当し、ROM120に記憶されたリターンルーチン1
のステップ400,402,404を実行するCPU110が本願発明の
補正手段に該当する。
なお、リターンキー4を押したときの処理は、第5図の
ルーチンによる他、第6図のフローチャートのような処
理によっても行うことができる。このルーチンではリタ
ーンキー4が押されたときに、CSMの値によって行送り
量LSを予め定めておくものである。即ち、ステップ450
でCSMの値をチェックし、ステップ452でCSM=−1のと
きには行送り量LSを設定ラインスペースSLSに1/12イン
チを加えた値にする。CSM=+1のときには逆に1/12イ
ンチを減じた値にする(ステップ454)。CSM=0のとき
にはLSはSLSのままとする(ステップ456)。このように
して行送り量LSを予め定めておき、ステップ458でプラ
テンを回転させることにより、印字位置をLSだけ下へ移
動する。その後ステップ408、410と同様に、ステップ46
0でキャリッジ52を予め設定されている左マージン位置
に戻し、ステップ462でCSMを0にクリアして本ルーチン
を終える。本ルーチンによると、リターンキー4を押し
たときにプラテンが正逆回転を行うことがないため、機
械系の信頼性が高まると共に、タイピング速度を上げる
ことができる。
ルーチンによる他、第6図のフローチャートのような処
理によっても行うことができる。このルーチンではリタ
ーンキー4が押されたときに、CSMの値によって行送り
量LSを予め定めておくものである。即ち、ステップ450
でCSMの値をチェックし、ステップ452でCSM=−1のと
きには行送り量LSを設定ラインスペースSLSに1/12イン
チを加えた値にする。CSM=+1のときには逆に1/12イ
ンチを減じた値にする(ステップ454)。CSM=0のとき
にはLSはSLSのままとする(ステップ456)。このように
して行送り量LSを予め定めておき、ステップ458でプラ
テンを回転させることにより、印字位置をLSだけ下へ移
動する。その後ステップ408、410と同様に、ステップ46
0でキャリッジ52を予め設定されている左マージン位置
に戻し、ステップ462でCSMを0にクリアして本ルーチン
を終える。本ルーチンによると、リターンキー4を押し
たときにプラテンが正逆回転を行うことがないため、機
械系の信頼性が高まると共に、タイピング速度を上げる
ことができる。
本発明はこれに限られるものではなく、その要旨を逸脱
しない範囲の種々の態様のものが含まれる。上記実施例
では基準行からの上下方向の移動は特別に設けられたス
ーパー・サブスクリプトキーでのみ行われたが、多くの
タイプライタのように、ラインフィードを操作すること
によりそのような機能を行うものであっても、本発明は
同様に応用可能である。
しない範囲の種々の態様のものが含まれる。上記実施例
では基準行からの上下方向の移動は特別に設けられたス
ーパー・サブスクリプトキーでのみ行われたが、多くの
タイプライタのように、ラインフィードを操作すること
によりそのような機能を行うものであっても、本発明は
同様に応用可能である。
発明の効果 行の途中で上付き・下付き文字の印字等のために印字位
置が基準行位置から上下方向に移動された場合、本発明
ではその移動を記憶する手段が備えられているため、そ
の状態でリターンコードが出現しても、印字位置は次の
基準行位置に正しく送られる。そのため、タイプライタ
に応用した場合には、操作者は基準行からの外れを常に
気にすることなくタイプ操作を行うことができる。又、
プリンタに応用した場合には、印字データ中に上付き・
下付き命令コードを入れて、その解除命令を入れ忘れた
場合でも、印字位置の上下方向のずれはそのコード以後
のその1行内だけで済み、それ以後の行は正しく改行さ
れるため、印字後の修正が極めて簡単になる。
置が基準行位置から上下方向に移動された場合、本発明
ではその移動を記憶する手段が備えられているため、そ
の状態でリターンコードが出現しても、印字位置は次の
基準行位置に正しく送られる。そのため、タイプライタ
に応用した場合には、操作者は基準行からの外れを常に
気にすることなくタイプ操作を行うことができる。又、
プリンタに応用した場合には、印字データ中に上付き・
下付き命令コードを入れて、その解除命令を入れ忘れた
場合でも、印字位置の上下方向のずれはそのコード以後
のその1行内だけで済み、それ以後の行は正しく改行さ
れるため、印字後の修正が極めて簡単になる。
第1図は本発明の概要を例示する構成図、第2図は本発
明の実施例である電子タイプライタの分解構成図、第3
図は実施例のタイプライタでスーパー・サブスクリプト
キー操作したときに行われるルーチンのフローチャー
ト、第4図は文字キー又はスペースキーを操作したとき
に行われるルーチンのフローチャート、第5図はリター
ンキーを操作したときに行われるルーチンのフローチャ
ート、第6図はリターンキーを操作したときに行われる
ルーチンの他の例を示すフローチャートである。 1……タイプライタ、2……キーボード部、 3……文字キー、4……リターンキー 6……スーパースクリプトキー、 7……サブスクリプトキー、 9……ラインスペースセレクタスイッチ 10……メカニズム部 24……ラインフィード用ステッピングモータ、 64……キャリッジ用ステッピングモータ 100……電子制御部
明の実施例である電子タイプライタの分解構成図、第3
図は実施例のタイプライタでスーパー・サブスクリプト
キー操作したときに行われるルーチンのフローチャー
ト、第4図は文字キー又はスペースキーを操作したとき
に行われるルーチンのフローチャート、第5図はリター
ンキーを操作したときに行われるルーチンのフローチャ
ート、第6図はリターンキーを操作したときに行われる
ルーチンの他の例を示すフローチャートである。 1……タイプライタ、2……キーボード部、 3……文字キー、4……リターンキー 6……スーパースクリプトキー、 7……サブスクリプトキー、 9……ラインスペースセレクタスイッチ 10……メカニズム部 24……ラインフィード用ステッピングモータ、 64……キャリッジ用ステッピングモータ 100……電子制御部
Claims (1)
- 【請求項1】印字位置を上下方向に移動させるラインフ
ィード手段と、 リターンコードの出現に対応して、該ラインフィード手
段により印字位置を所定の行送り量だけ下に移動させる
行送り制御手段とを備える印字装置において、 基準行よりも上又は下への印字位置の移動を記憶する記
憶手段と、 印字位置が上又は下へ移動された状態でリターンコード
が出現したときに、該記憶手段の記憶に応じて該所定行
送り量を補正する補正手段と を設けたことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62091320A JPH07106662B2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 印字装置 |
US07/178,536 US4893953A (en) | 1987-04-14 | 1988-04-07 | Printer for normal line feed by a carriage return |
DE88303355T DE3883277T2 (de) | 1987-04-14 | 1988-04-14 | Drucker mit einer Vorrichtung zum Fördern in die Normallinie bei Wagenrückstellung. |
EP88303355A EP0287364B1 (en) | 1987-04-14 | 1988-04-14 | Printer for normal line feed by a carriage return |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62091320A JPH07106662B2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63256472A JPS63256472A (ja) | 1988-10-24 |
JPH07106662B2 true JPH07106662B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=14023166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62091320A Expired - Fee Related JPH07106662B2 (ja) | 1987-04-14 | 1987-04-14 | 印字装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4893953A (ja) |
EP (1) | EP0287364B1 (ja) |
JP (1) | JPH07106662B2 (ja) |
DE (1) | DE3883277T2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100209509B1 (ko) * | 1997-04-28 | 1999-07-15 | 윤종용 | 절전형 잉크젯 프린터 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3534947A (en) * | 1968-12-09 | 1970-10-20 | Caterpillar Tractor Co | Die quenching apparatus |
US3872959A (en) * | 1971-04-01 | 1975-03-25 | Wang Laboratories | Positioning typewriter |
US4037705A (en) * | 1975-10-20 | 1977-07-26 | Extel Corporation | Descender printing system for dot matrix printer |
US4074067A (en) * | 1976-06-25 | 1978-02-14 | Arthur Speckhard | Digital printout arrangement with magnetic field carriage drive |
DE2633498A1 (de) * | 1976-07-26 | 1978-02-02 | Siemens Ag | Anordnung zum einstellen der querspalten eines formulars fuer drucker, insbesondere fernschreibmaschinen |
DE2646964C2 (de) * | 1976-10-18 | 1981-09-24 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Vorrichtung zum Index- und/oder Exponentenabdruck |
US4224869A (en) * | 1977-06-28 | 1980-09-30 | Enertec | Parallel line printer |
CA1205035A (en) * | 1981-09-24 | 1986-05-27 | Michihisa Kumamoto | Printing apparatus having a memory for storing printed character information |
JPS5859089A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-07 | Kokusai Electric Co Ltd | ラインプリンタの復帰印字方法 |
JPS5955774A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-03-30 | Tokyo Electric Co Ltd | プリンタ |
JPS6021274A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 印字装置 |
US4606664A (en) * | 1984-02-29 | 1986-08-19 | International Business Machines Corporation | Control of movement of printing base line |
JPS6241073A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-23 | Brother Ind Ltd | シリアルプリンタの受信位置設定装置 |
US4789257A (en) * | 1987-09-25 | 1988-12-06 | International Business Machines Corporation | Line find feature for an electronic typewriter |
-
1987
- 1987-04-14 JP JP62091320A patent/JPH07106662B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-04-07 US US07/178,536 patent/US4893953A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-14 EP EP88303355A patent/EP0287364B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-04-14 DE DE88303355T patent/DE3883277T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0287364B1 (en) | 1993-08-18 |
JPS63256472A (ja) | 1988-10-24 |
US4893953A (en) | 1990-01-16 |
EP0287364A2 (en) | 1988-10-19 |
DE3883277D1 (de) | 1993-09-23 |
DE3883277T2 (de) | 1994-03-17 |
EP0287364A3 (en) | 1990-04-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |