JPH06161961A - プロセッサ選択方式 - Google Patents

プロセッサ選択方式

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JPH06161961A
JPH06161961A JP4313562A JP31356292A JPH06161961A JP H06161961 A JPH06161961 A JP H06161961A JP 4313562 A JP4313562 A JP 4313562A JP 31356292 A JP31356292 A JP 31356292A JP H06161961 A JPH06161961 A JP H06161961A
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terminal
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JP4313562A
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English (en)
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Tadashi Yamagishi
正 山岸
Masahiko Ishimaru
雅彦 石丸
Fujio Fujita
不二男 藤田
Yoshikazu Ichikawa
義和 市川
Hideki Nanba
秀企 難波
Motohide Kuninishi
元英 国西
Michio Hirano
美知夫 平野
Kaoru Kamitsuma
薫 上妻
Toshio Hirozawa
敏夫 廣澤
Tsutomu Ito
伊藤  勉
Koji Kamioka
功司 上岡
Shigeru Sasaki
茂 佐々木
Noriyuki Nakamura
憲之 中村
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Electronics Services Co Ltd
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    • H04L51/07User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail characterised by the inclusion of specific contents
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
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    • HELECTRICITY
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  • Signal Processing (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ジョブ制御端末が電子メール端末からジョブ
実行依頼メールを受け付けた場合、複数あるプロセッサ
の中からジョブを実行させる最適なプロセッサを自動的
に選択する。 【構成】 メール端末3からのジョブ実行依頼を受け付
けるジョブ制御端末4が備えられる。ジョブを実行する
プロセッサ1は、プロセッサ監視装置8を備え、プロセ
ッサの状態を装置構成テーブル9、動作状態テーブル1
0に格納し、変更があった場合はジョブ制御端末4に通
知する。ジョブ制御端末4は、プロセッサ監視装置16
を備え、プロセッサ1から装置構成、動作状態の変更通
知があった場合は、装置構成テーブル17、動作状態テ
ーブル18に情報を格納する。ジョブ制御端末4内のプ
ロセッサ選択制御19は、メール端末3からのジョブ実
行依頼を受信した場合、メールテーブル15、装置構成
テーブル17、動作状態テーブル18に基づいてジョブ
を実行するプロセッサを選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子メールシステムを
利用してジョブを実行させる場合のプロセッサ選択方式
に係り、特に、ホスト計算機が複数のプロセッサから構
成されるシステムに使用して好適なプロセッサ選択方式
に関する。
【0002】
【従来の技術】電子メールシステムを利用してプロセッ
サにジョブを実行させる方法に関する従来技術として、
例えば、特開昭64−67672号公報等に記載された
技術が知られている。
【0003】この従来技術は、業務委託の要求及び納品
に必要な伝票の内容を、端末から通信回線を通してホス
トコンピュータにメールし、ホスト計算機でジョブを実
行してもらった結果を端末で受信するというものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は、ホス
ト計算機が複数のプロセッサから構成される場合につい
て考慮されておらず、1つのプロセッサのみがジョブの
実行依頼を受け付けるものであるため、ジョブを実行す
るプロセッサへジョブを転送する構成の場合、ジョブの
実行依頼を受け付けるプロセッサが動作していなけれ
ば、他のプロセッサが動作していてもジョブの実行依頼
を行うことができないという問題点を有しており、ま
た、ジョブの実行依頼を受け付けるプロセッサの負荷が
増加するという問題点を有している。
【0005】また、前述の従来技術によるホスト計算機
を複数のプロセッサにより構成しても、複数のプロセッ
サが、プロセッサ間でジョブを転送できないような構成
の場合、電子メール端末が、ジョブを実行させるプロセ
ッサを選択してメールを行う必要があり、また、ジョブ
の負荷分散を行うことができないため、特定のプロセッ
サに処理が集中するという問題点を生じさせてしまう。
【0006】本発明の目的は、前記従来技術の問題点を
解決し、電子メールシステムを利用してプロセッサにジ
ョブを実行させる方式における、ジョブの実行依頼を受
け付けるプロセッサの動作状態によらずにジョブの実行
を可能とし、また、ジョブの実行依頼を受け付けるプロ
セッサのオーバーヘッドの軽減を図ることのできるプロ
セッサ選択方式を提供することにある。
【0007】また、本発明の目的は、端末からメールす
る際に、端末からジョブの実行プロセッサの選択の必要
をなくし、プロセッサ間の負荷分散をも達成することの
できるプロセッサ選択方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば前記目的
は、ジョブを実行する少なくとも1つ以上のプロセッサ
と文書類を配送する電子メールシステムとを含んで構成
されるシステムにおいて、1つのプロセッサがジョブの
実行依頼を受け付け、ジョブを実行するプロセッサへ受
け付けたジョブを転送するようにすることにより達成さ
れる。
【0009】そして、前記目的は、電子メール端末から
送信されるジョブ実行依頼メールを受信し、ジョブの実
行依頼を受け付けるジョブ制御端末が、ジョブを実行す
るための指令をプロセッサへ送るときに、ジョブ実行依
頼メールが必要とする装置構成とプロセッサの装置構成
とからジョブを実行するプロセッサを選択する選択手段
と、ジョブ実行依頼メールが必要とする装置構成とプロ
セッサの装置構成とからジョブ実行依頼メールを受け付
け可能か否かを電子メール端末へ通知する処理手段と、
ジョブ実行依頼メールをもとにジョブが必要とする装置
構成を取得する処理手段とを備え、また、ジョブを実行
するプロセッサが、プロセッサの装置構成をジョブ制御
端末へ通知する処理手段を備えることにより達成され
る。
【0010】また、前記目的は、ジョブ制御端末が、ジ
ョブを実行するための指令をプロセッサへ送るときに、
ジョブ制御端末でプロセッサの動作状態を調べ、その動
作状態からジョブを実行するプロセッサを選択する選択
手段を備え、また、ジョブを実行するプロセッサが、自
プロセッサの動作状態を調べ、その動作状態をジョブ制
御端末へ通知する処理手段を備えることにより達成され
る。
【0011】なお、前記動作状態からジョブを実行する
プロセッサを選択する選択手段は、プロセッサのCPU
使用率からジョブを実行するプロセッサを選択する選択
手段、プロセッサのI/O使用率からジョブを実行する
プロセッサを選択する選択手段、プロセッサのメモリ使
用量からジョブを実行するプロセッサを選択する選択手
段、プロセッサのジョブの応答時間からジョブを実行す
るプロセッサを選択する選択手段である。
【0012】
【作用】ジョブを実行するプロセッサは、自プロセッサ
の装置構成を調べ、ジョブ制御端末へその装置構成を通
知する。ジョブ制御端末は、電子メール端末からのジョ
ブ実行依頼メールを受信した場合、ジョブ実行依頼メー
ルが必要とする装置構成を取得する。ジョブ制御端末の
プロセッサ選択手段は、ジョブ実行依頼メールが必要と
する装置構成とプロセッサの装置構成とからジョブが実
行可能なプロセッサを自動的に選択する。このため、ユ
ーザは、ジョブ制御端末へジョブ実行依頼メールを送信
すればよく、ジョブ実行依頼メールを送信する場合に、
プロセッサの装置構成、動作状態等を意識してプロセッ
サを選択する必要がない。
【0013】また、ジョブ制御端末は、ジョブ実行依頼
メールが必要とする装置構成とプロセッサの装置構成と
から、ジョブ実行依頼メールを受け付け可能か否かを電
子メール端末へ通知する。このため、ユーザは、ジョブ
実行依頼メールの受け付け通知を得ることができる。
【0014】また、ジョブを実行するプロセッサは、自
プロセッサの動作状態(CPU使用率、I/O使用率、
メモリ使用量、応答時間)を調べ、その動作状態が変化
した場合、動作状態をジョブ制御端末へ通知する。ジョ
ブ制御端末のプロセッサ選択手段は、電子メール端末か
らのジョブ実行依頼メールを受信した場合、プロセッサ
の動作状態からプロセッサの動作状態が適正になるよう
にジョブを実行するプロセッサを自動的に選択する。こ
のため、ユーザは、ジョブを実行するのに適切なプロセ
ッサを選択することができる。
【0015】本発明は、前述により、ジョブを実行する
プロセッサの負荷分散を図ることができるため、プロセ
ッサの有効利用を図ることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明によるプロセッサ選択方式の一
実施例を図面により詳細に説明する。
【0017】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図、図2はプロセッサ内の装置構成テーブルの構成
例を示す図、図3はプロセッサ内の動作状態テーブルの
構成例を示す図、図4はジョブ制御端末内のメールテー
ブルの構成例を示す図、図5はジョブ制御端末内の装置
構成テーブルの構成例を示す図、図6はジョブ制御端末
内の動作状態テーブルの構成例を示す図、図7はプロセ
ッサ内のプロセッサ監視装置の動作を説明するフローチ
ャート、図8はジョブ制御端末内のプロセッサ監視装置
の動作を説明するフローチャート、図9はジョブ制御端
末内のプロセッサ選択制御部の動作を説明するフローチ
ャートである。図1〜図6において、1はプロセッサ
群、2は電子メールシステム、3は電子メール端末群、
4はジョブ制御端末、5、11、13はオペレーティン
グシステム(OS)、6はジョブメール実行制御部、7
はジョブ、8、16はプロセッサ監視装置、9、17は
装置構成テーブル、10、18は動作状態テーブル、1
2はメール交換装置、14はメール制御部、15はメー
ルテーブルである。
【0018】本発明の一実施例によるシステムは、図1
に示すように、少なくとも1つのプロセッサを備えジョ
ブを実行するプロセッサ群1と、電子メールの配送を制
御する電子メールシステム2と、ジョブ実行依頼を電子
メールとして送信する電子メール端末群3と、ジョブを
実行するプロセッサを選択し、選択したプロセッサにジ
ョブを与えるジョブ制御端末4とを備えて構成されてい
る。
【0019】ジョブを実行するプロセッサ群の1つのプ
ロセッサは、プロセッサの動作を制御するオペレーティ
ングシステム(Operating System:OS)5、ジョブ制
御端末4からジョブを実行するための指令を受け付けジ
ョブ7を生成するジョブメール実行制御部6、プロセッ
サの動作を監視しジョブ制御端末4へプロセッサの状態
を通知するプロセッサ監視装置8、プロセッサ監視装置
8が得たプロセッサの装置構成を格納する装置構成テー
ブル9、及び、プロセッサ監視装置8が得たプロセッサ
の動作状態を格納する動作状態テーブル10を備えて構
成される。
【0020】電子メールシステム2は、電子メールシス
テム2の動作を制御するOS11、電子メール端末3か
らのメールの受付、配布を行うメール交換装置12を備
えて構成される。
【0021】また、ジョブ制御端末4は、ジョブ制御端
末4の動作を制御するOS13、電子メール端末群3の
1つがメールしたジョブ実行依頼メールを電子メールシ
ステム2から受け付けるメール制御部14、ジョブ実行
依頼メールが必要とする装置構成を格納したメールテー
ブル15、ジョブ制御端末4に接続されたプロセッサ1
のプロセッサ監視装置8からプロセッサの動作状態を得
るプロセッサ監視装置16、プロセッサ監視装置16が
得た情報を格納する装置構成テーブル17、動作状態テ
ーブル18、ジョブを実行するためのプロセッサを選択
し、指令を出力するプロセッサ選択制御部19を備えて
構成される。
【0022】前述のように構成される本発明の一実施例
において、電子メール端末群3の1つが、プロセッサ群
1の1つのプロセッサにジョブの処理を依頼したいと
き、その電子メール端末は、処理すべきジョブをジョブ
実行依頼メールとして電子メールシステムに送信する。
電子メールシステム2内のメール交換装置12は、受信
したジョブ実行依頼メールをジョブ制御端末4に送信す
る。
【0023】ジョブ制御端末4は、この電子メールをメ
ール制御部14で受け付け、プロセッサ選択制御部19
が、メールテーブル15、装置構成テーブル17及び動
作状態テーブル18の内容に基づいて、そのジョブを実
行させるプロセッサを選択決定し、そのプロセッサに対
して指令を発行して、プロセッサ群1内の1つにそのジ
ョブを実行させる。
【0024】次に、前述したプロセッサの選択の動作に
ついて説明するが、まず、図2〜図6によりプロセッサ
の選択に必要なデータ構成例を説明する。
【0025】図2に示すテーブルは、プロセッサ群1の
各プロセッサ内に作成された装置構成のテーブル9のデ
ータ構成例である。
【0026】この装置構成テーブル9は、当該プロセッ
サが使用可能な装置を識別するための装置名称9a、こ
れらの各装置の動作状態9bが記述されて構成されてい
る。動作状態9bは、装置が動作可能か否かを示すもの
で、“1”の場合、その装置が動作停止状態であり、
“2”の場合、その装置が動作可能状態であることを示
している。
【0027】図3に示すテーブルは、プロセッサ群1の
各プロセッサ内に作成された動作状態テーブル10のデ
ータ構成例である。
【0028】この動作状態テーブル10は、当該プロセ
ッサのCPU使用率、I/O使用率、メモリ使用率、応
答時間の項目10aと、各項目の状態を示す項目10b
が記述されて構成されている。状態を示す項目10b
は、CPU使用率、I/O使用率、メモリ使用率に関し
て、単位時間毎の使用率を百分率で現したもので、応答
時間に関して、モデルジョブを当該プロセッサで単独で
動作させた場合の応答時間に対する現在の応答時間との
比を示している。
【0029】図4に示すテーブルは、ジョブ制御端末4
内に作成されたメールテーブル15のデータ構成例であ
る。
【0030】このメールテーブル15は、それぞれのジ
ョブ実行依頼メールを識別するメール名称15a、それ
ぞれのジョブ実行依頼メールが必要とする装置名称15
b、ジョブ実行プロセッサを選択する場合の選択基準1
5cが記述されて構成されている。
【0031】図5に示すテーブルは、ジョブ制御端末4
内に作成された装置構成テーブル17のデータ構成例で
ある。
【0032】この装置構成テーブル17は、ジョブを実
行依頼可能なプロセッサ群1内のプロセッサを識別する
プロセッサ名称17a、各プロセッサが使用可能な装置
を識別する装置名称17b、これらの各装置の動作状態
17cが記述されて構成されている。動作状態17c
は、“0”〜“2”の値によりその状態を示すものであ
り、“0”の場合、当該装置が当該プロセッサに接続不
可状態であり、“1”の場合、当該装置が動作停止状態
であり、“2”の場合、当該装置が当該プロセッサに接
続されて動作可能な状態であることを示している。
【0033】図6に示すテーブルは、ジョブ制御端末4
内に作成された動作状態テーブル18のデータ構成例で
ある。
【0034】この動作状態テーブル18は、ジョブの実
行を依頼可能なプロセッサ群1内のプロセッサを識別す
るプロセッサ名称18a、各プロセッサのCPU使用
率、I/O使用率、メモリ使用率、応答時間の項目18
b、各項目の状態18cが記述されて構成されている。
各項目の状態18cは、CPU使用率、I/O使用率、
メモリ使用率に関して、単位時間毎の使用率を百分率で
現したもので、応答時間に関して、モデルジョブを当該
プロセッサで単独で動作させた場合の応答時間に対する
現在の応答時間との比を示している。
【0035】次に、図7に示すフローを参照してプロセ
ッサ群1内のそれぞれのプロセッサに設けられるプロセ
ッサ監視装置8の動作を説明する。この動作によりプロ
セッサ内のテーブル9、10の作成、更新と、ジョブ制
御端末への通知が行われる。
【0036】(1)プロセッサ監視装置8は、プロセッ
サが起動されたとき、当該プロセッサに接続されている
各種装置に対するパスをチェックすることにより装置構
成テーブル9を作成すると共に、動作状態テーブル10
を作成する。動作状態テーブル10の作成時、状態10
bとして、使用率に関して、初期値として“0”を設定
し、応答時間に関して、初期値“1”を設定する(ステ
ップ8a、8b)。
【0037】(2)その後、プロセッサ監視装置8は、
OS5からの通知を待つ。OS5からは、装置構成変更
通知、単位時間経過通知、モデルジョブ実行終了通知、
プロセッサの動作終了通知等が、この間に通知される
(ステップ8c)。
【0038】(3)装置構成変更通知を受けた場合、プ
ロセッサ監視装置8は、装置構成テーブル9の変更を行
う(ステップ8d、8e)。
【0039】(4)単位時間経過通知を受けた場合、プ
ロセッサ監視装置8は、CPU、I/O、メモリの使用
率をOS5から取得し、動作状態テーブル10の各装置
の使用率を変更する(8f、8g)。
【0040】(5)応答時間取得用のモデルジョブ実行
終了通知を受けた場合、プロセッサ監視装置8は、動作
状態テーブル10内の応答時間の状態を変更する。な
お、モデルジョブの実行は、各プロセッサにおいて、応
答時間測定のために所定時間ごとに実行されている(ス
テップ8h、8i)。
【0041】(6)以上の処理により、装置構成テーブ
ル9、動作状態テーブル10の新規作成、変更が行われ
たことをチェックし、これらのテーブルが作成、変更さ
れた場合、プロセッサ監視装置8は、ジョブ制御端末4
にこのテーブル作成、変更情報を通知する(ステップ8
j、8k)。
【0042】(7)プロセッサの動作終了通知を受けた
場合、プロセッサ監視装置8は、動作を終了し、プロセ
ッサが動作を続行する場合、ステップ8cの処理に戻
り、前述の処理を繰返し実行する(ステップ8l)。
【0043】前述の処理によりプロセッサ監視装置8
は、常にプロセッサ内の装置構成テーブル9とプロセッ
サの状態を示す動作状態テーブル10との内容を、最新
の状態に更新しておくことができる。
【0044】次に、図7に示すフローを参照してジョブ
制御端末4内のプロセッサ監視装置16の動作を説明す
る。この動作によりジョブ制御端末プロセッサ内のテー
ブル17、18の作成、更新が行われる。
【0045】(1)プロセッサ監視装置16は、ジョブ
制御端末4の起動時に、装置構成テーブル17、動作状
態テーブル18の作成を行う。この場合のテーブルは、
その枠のみが設定される(ステップ16a、16b)。
【0046】(2)その後、プロセッサ監視装置16
は、OS13からの通知を待つ。OS13からは、プロ
セッサ群1内の各プロセッサのプロセッサ監視装置8か
らの通知、ジョブ制御端末終了通知等が、この間に通知
される(ステップ16c)。
【0047】(3)OS13からの通知がプロセッサ監
視装置8からの装置構成作成、変更通知の場合、プロセ
ッサ監視装置16は、装置構成テーブル17の更新を行
う(ステップ16d、16e)。
【0048】(4)OS13からの通知がプロセッサ監
視装置8からの動作状態作成、変更通知の場合、プロセ
ッサ監視装置16は、動作状態テーブル18の更新を行
う(ステップ16f、16g)。
【0049】(5)ジョブ制御端末4の動作終了通知を
受けた場合、プロセッサ監視装置16は、動作を終了
し、ジョブ制御端末4が動作を続行する場合、ステップ
16cの処理に戻り、前述の処理を繰返し実行する(ス
テップ16h)。
【0050】前述の処理によりプロセッサ監視装置16
は、常にジョブ制御端末4内の装置構成テーブル17と
プロセッサの状態を示す動作状態テーブル18との内容
を、最新の状態に更新しておくことができる。
【0051】次に、ジョブ制御端末4内のプロセッサ選
択制御部19の動作を図9に示すフローを参照して説明
する。この処理により、電子メール端末群3の1つから
のジョブの実行依頼を、最適なプロセッサを選択して実
行させることができる。
【0052】(1)プロセッサ選択制御部19は、メー
ル制御部14からの通知を待つ。メール制御部14から
は、メール受信通知、ジョブ制御端末終了通知等が、こ
の間に通知される(ステップ19a)。
【0053】(2)プロセッサ選択制御部19は、メー
ル制御部14からの通知がジョブ実行依頼メールの受信
通知の場合、ジョブ実行依頼メールのメール名称に従い
ジョブを実行するために必要な装置構成、及び、プロセ
ッサ選択基準をメールテーブル15から取得する。な
お、メールテーブル15は、ジョブ実行依頼メールの書
式登録時に作成され、メール名称により、そのメールの
ジョブを処理するために必要な装置が対応付けられて構
成される(ステップ19b、19c)。
【0054】(3)プロセッサ選択制御部19は、メー
ルテーブル15から得た情報に基づいて、ジョブの実行
に必要な装置構成を持ったプロセッサがあるか否かを、
装置構成テーブル17により判定し、無い場合、電子メ
ール端末にジョブ実行依頼メールの受付不可通知を行う
(ステップ19d、19e)。
【0055】(4)ステップ19dの判定の結果、ジョ
ブの実行に必要な装置構成を持ったプロセッサが装置構
成テーブル17に登録されていた場合、プロセッサ選択
制御部19は、動作状態テーブル18を参照しながら、
プロセッサ選択基準に従い実行プロセッサを選択し、電
子メール端末にジョブ実行依頼メールの受付通知を行
う。前述のプロセッサの選択は、メールテーブルから得
られた、メールのプロセッサ選択基準に基づき、例え
ば、メールのプロセッサ選択基準の第1の装置がCPU
の場合、動作状態テーブル18のCPU使用率が最小の
プロセッサを選択し、CPU使用率がある範囲内で同一
の場合、プロセッサ選択基準の第2の装置の使用率が最
小のプロセッサを選択するように行われる(ステップ1
9f、19g)。
【0056】(5)プロセッサ選択制御部19は、ジョ
ブ制御端末4の動作終了通知を受けた場合、動作を終了
し、ジョブ制御端末4が動作を続行する場合、ステップ
19aの処理に戻り、前述の処理を繰返し実行する(ス
テップ19h)。
【0057】本発明の一実施例は、以上の処理によっ
て、メール依頼者が、ジョブを実行するプロセッサの構
成、動作状態を意識することなくジョブ実行依頼メール
を送信することができ、かつ、各プロセッサの動作状態
が適正になるように、ジョブ制御端末がジョブを実行さ
せるプロセッサを自動的に選択することができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数のプロセッサの中から、ジョブが必要とする装置構成
に従い、ジョブを実行することが可能なプロセッサを自
動的に選択することができるため、メール依頼者が、ジ
ョブを実行するプロセッサをメール端末から指示するこ
となく、電子メール端末からジョブ実行依頼メールを送
信することができるので、電子メール端末の操作性を向
上させることができる。
【0059】また、本発明によれば、プロセッサの動作
状態に従い、各プロセッサの動作状態が適正になるよう
にジョブを実行するプロセッサを自動的に選択すること
ができるため、ユーザには、ジョブを実行するのに適切
なプロセッサが割り当てられ、また、プロセッサの有効
利用を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】プロセッサ内の装置構成テーブルの構成例を示
す図である。
【図3】プロセッサ内の動作状態テーブルの構成例を示
す図である。
【図4】ジョブ制御端末内のメールテーブルの構成例を
示す図である。
【図5】ジョブ制御端末内の装置構成テーブルの構成例
を示す図である。
【図6】ジョブ制御端末内の動作状態テーブルの構成例
を示す図である。
【図7】プロセッサ内のプロセッサ監視装置の動作を説
明するフローチャートである。
【図8】ジョブ制御端末内のプロセッサ監視装置の動作
を説明するフローチャートである。
【図9】ジョブ制御端末内のプロセッサ選択制御部の動
作を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 プロセッサ群 2 電子メールシステム 3 電子メール端末群 4 ジョブ制御端末 5、11、13 オペレーティングシステム(OS) 6 ジョブメール実行制御部 7 ジョブ 8、16 プロセッサ監視装置 9、17 装置構成テーブル 10、18 動作状態テーブル 12 メール交換装置 14 メール制御部 15 メールテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山岸 正 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウエア開発本部内 (72)発明者 石丸 雅彦 神奈川県横浜市中区尾上町六丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 藤田 不二男 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウエア開発本部内 (72)発明者 市川 義和 神奈川県横浜市中区尾上町六丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 難波 秀企 東京都千代田区内神田2丁目14番6号 日 立電子サービス株式会社内 (72)発明者 国西 元英 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 平野 美知夫 神奈川県横浜市中区尾上町六丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 上妻 薫 神奈川県横浜市中区尾上町六丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 廣澤 敏夫 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 伊藤 勉 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 上岡 功司 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 佐々木 茂 神奈川県横浜市中区尾上町六丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 中村 憲之 神奈川県横浜市中区尾上町六丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジョブを実行する複数のプロセッサと、
    文書類を配送する電子メールシステムと、前記プロセッ
    サにジョブの実行を依頼する電子メール端末とを備える
    システムにおいて、前記複数のプロセッサと接続された
    ジョブ制御端末を備え、該ジョブ制御端末は、前記電子
    メール端末からのジョブ実行依頼メールを受け付け、ジ
    ョブを実行するプロセッサを選択し、該プロセッサに対
    してジョブ実行の指令を送ることを特徴とするプロセッ
    サ選択方式。
  2. 【請求項2】 前記ジョブを実行するプロセッサの選択
    は、前記ジョブ実行依頼メールが必要とする装置構成と
    前記プロセッサの装置構成とに基づいて行われることを
    特徴とする請求項1記載のプロセッサ選択方式。
  3. 【請求項3】 前記ジョブ制御端末は、電子メール端末
    からのジョブ実行依頼メールを受け付けたか否かを、そ
    の電子メール端末へ通知する手段を備えることを特徴と
    する請求項1または2記載のプロセッサ選択方式。
  4. 【請求項4】 前記ジョブ制御端末は、電子メール端末
    からのジョブ実行依頼メールの内容により、ジョブが必
    要とする装置構成を取得する手段を備えることを特徴と
    する請求項1、2または3記載のプロセッサ選択方式。
  5. 【請求項5】 前記複数のプロセッサのそれぞれは、自
    プロセッサの装置構成を調べ、その装置構成を前記ジョ
    ブ制御端末へ通知する手段を備えることを特徴とする請
    求項1ないし4のうち1記載のプロセッサ選択方式。
  6. 【請求項6】 前記複数のプロセッサのそれぞれは、自
    プロセッサの動作状態を調べ、そのその動作状態を前記
    ジョブ制御端末へ通知する手段を備えることを特徴とす
    る請求項1ないし5のうち1記載のプロセッサ選択方
    式。
  7. 【請求項7】 前記ジョブ制御端末は、ジョブ制御端末
    内で前記複数のプロセッサの動作状態を調べ、その動作
    状態からジョブを実行するプロセッサを選択する手段を
    備えることを特徴とする請求項1ないし6のうち1記載
    のプロセッサ選択方式。
  8. 【請求項8】 前記動作状態からジョブを実行するプロ
    セッサを選択する手段は、プロセッサのCPU使用率か
    らジョブを実行するプロセッサを選択することを特徴と
    する請求項7記載のプロセッサ選択方式。
  9. 【請求項9】 前記動作状態からジョブを実行するプロ
    セッサを選択する手段は、プロセッサのI/O使用率か
    らジョブを実行するプロセッサを選択することを特徴と
    する請求項7記載のプロセッサ選択方式。
  10. 【請求項10】 前記動作状態からジョブを実行するプ
    ロセッサを選択する手段は、プロセッサのメモリ使用率
    からジョブを実行するプロセッサを選択することを特徴
    とする請求項7記載のプロセッサ選択方式。
  11. 【請求項11】 前記動作状態からジョブを実行するプ
    ロセッサを選択する手段は、プロセッサのジョブの応答
    時間からジョブを実行するプロセッサを選択することを
    特徴とする請求項7記載のプロセッサ選択方式。
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