JPH0616175U - 後輪操舵機構 - Google Patents
後輪操舵機構Info
- Publication number
- JPH0616175U JPH0616175U JP5538792U JP5538792U JPH0616175U JP H0616175 U JPH0616175 U JP H0616175U JP 5538792 U JP5538792 U JP 5538792U JP 5538792 U JP5538792 U JP 5538792U JP H0616175 U JPH0616175 U JP H0616175U
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- Japan
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- input shaft
- diameter gear
- wheel steering
- rear wheel
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- Pending
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- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 中立復帰機構M3を動力伝達機構の小径ギヤ
M22側に設けることにより、当該中立復帰機構M3に
よる中立復帰トルクを、小径ギヤM22から大径ギヤM
21を介して入力軸13に伝達する。 【効果】 小径ギヤM22と一体回転するスリーブM2
3の回転中心からカム面M32までの距離を相当小さく
設定しても充分なトルクを得ることができる。従って、
コンパクトな外寸で所望の中立復帰力を得ることができ
る。
M22側に設けることにより、当該中立復帰機構M3に
よる中立復帰トルクを、小径ギヤM22から大径ギヤM
21を介して入力軸13に伝達する。 【効果】 小径ギヤM22と一体回転するスリーブM2
3の回転中心からカム面M32までの距離を相当小さく
設定しても充分なトルクを得ることができる。従って、
コンパクトな外寸で所望の中立復帰力を得ることができ
る。
Description
【0001】
本考案は後輪操舵機構に関し、より詳細には、四輪操舵装置に採用され、且つ 中立復帰機構を有する後輪操舵機構に関する。
【0002】
一般に四輪操舵装置は、前輪を操舵するための前輪操舵機構に加えて、後輪を 操舵するための後輪操舵機構を備えていると共に、両操舵機構を機械的に連結し たものであり、操舵時に両操舵機構を連動させて旋回することにより、高速走行 時における車両の操舵性向上を図っている。
【0003】 例えば図4以下に示す従来の後輪操舵機構は、後輪操舵機構100に操舵動力 を入力する入力軸101と、入力軸101に対して略直角に延びる姿勢に配設さ れるストロークロッド102とを備えている。ストロークロッド102と入力軸 101とは、所謂ボールナット機構M1を介して互いに連動可能に連結されてい ると共に、大径ギヤ121と、この大径ギヤ121よりも歯数の少ない小径ギヤ 122を有するベベルギヤ機構M2を介して連動回転可能に連結されている。
【0004】 上記ベベルギヤ機構M2の大径ギヤ121は、入力軸101と一体的に形成さ れていると共に、この大径ギヤ121に噛合する小径ギヤ122は、ストローク ロッド102に対してスプライン嵌合している。従って、入力軸101が所定の 方向に回転し、ベベルギヤ機構M2の大径ギヤ121が一体回転すると、その回 転力が小径ギヤ122を介してストロークロッド102に伝達されるので、上記 ボールナット機構M1によりこの回転力がストロークロッド102を所定方向( 図の左右方向の何れか)に駆動する力に変換され、ストロークロッド102は、 当該所定方向に操舵駆動される。
【0005】 かかる後輪操舵機構100を搭載した車両の走行中に、後輪が前輪に対して同 位相に操舵された場合、前輪のみが操舵される車両に比べて車輪の操舵角度が小 さくなる。このため路面から受ける反力も小さくなる結果、車輪からのセルフア ライニングトルクが小さくなり、ステアリングホイールが操舵中立位置に戻りに くくなるという問題がある。そこで、従来より、ステアリングホイールを操舵中 立位置に強制的に付勢するための中立復帰機構が各種提案されている。
【0006】 図5に拡大して示すように、上記図4の従来例に採用されている中立復帰機構 M3は、入力軸101の外周に嵌合固定されている一対のカムリング131、1 32を備えている。カムリング131、132は、互いに位相がずれたカム面1 31a、132aを備えており、中立復帰力作動角をひろげるようにしている。 さらに、各カム面131a、132aには、それを入力軸101の軸芯側に付勢 する付勢手段133、134が係止しており、入力軸101が回転すると、各カ ム面131a、132aが付勢手段133、134の付勢力に抗して回動するよ うに構成されている。
【0007】 上記構成によれば、操縦者がステアリングホイールを所定量回動させた後、ス テアリングホイールから手を離すと、各付勢手段133、134の付勢力により 、対応するカム面131a、132aを介して各カムリング131、132が中 立位置に駆動される結果、この駆動力により入力軸101を中立状態に復帰させ ることができる。
【0008】
上記構成において、入力軸101を中立状態に復帰させる中立復帰駆動力は、 当該入力軸101周りにおいて、当該入力軸101の回転方向と反対側に作用す るトルクである。 ここで、上記構成のベベルギヤ機構M2においては、入力軸101に大径ギヤ 121が固定され、出力側のストロークロッド102に、上記大径ギヤ121よ りも歯数の少ない小径ギヤ122が連結されていたので、図6に示すように、入 力軸101の回転中心からカム面131a(132a)までの距離Dを相当大き く設定しなければ、充分なトルクを得ることができなかった。そのため、カムリ ング131、132の外寸が大きくなり、装置全体が大型化するという不具合が あった。
【0009】 本考案は上記不具合に鑑みてなされたもので、コンパクトな外寸で所望の中立 復帰力を得ることのできる後輪操舵機構を提供することを目的としている。
【0010】
上記課題を解決するために、本考案の後輪操舵機構は、 前輪操舵機構からの操舵動力が入力される入力軸と、 入力軸の回動変位に応じて後輪を操舵する出力部と、 上記入力軸に固定される大径ギヤ、及び大径ギヤに噛合し且つ出力部に連結さ れる小径ギヤを有し、入力軸の操舵動力を出力部に伝達する動力伝達機構と を備えた後輪操舵機構において、 小径ギヤと一体形成されるカム部材、カム部材の外周に形成されたカム面、及 びカム面に係止してカム部材を回転中心方向に付勢することによりカム部材を介 して小径ギヤを中立位置に付勢する付勢手段を有する中立復帰機構を設けている ことを特徴としている。
【0011】
上記構成からなる後輪操舵機構によれば、付勢手段による付勢力によってカム 部材のカム面にカム部材を回転中心方向に付勢する付勢力が作用することにより 、中立位置から操縦者がステアリングホイールを所定量回動させると、小径ギヤ の軸周りにおいて、当該小径ギヤの回転方向と反対側に作用するトルクが発生す る。そして、操縦者がステアリングホイールを所定量回動させた後、ステアリン グホイールから手を離すと、上記トルクが、小径ギヤに噛合する大径ギヤを介し て入力軸に伝達される。
【0012】
【実施例】 以下、添付図面を参照しつつ本考案の好ましい実施例について詳述する。 図1は本考案の一実施例における後輪操舵機構10の概略断面図である。 同図を参照して、この後輪操舵機構10は、図外の車体に固定されるハウジン グ11を備えている。ハウジング11は、上記車体の左右に延びて後輪に操舵動 力を伝達するストロークロッド12を覆っていると共に、このストロークロッド 12に対し、略直角に対向して、図外の前輪操舵機構側(以下、単に「前方」と いい、反対側を「後方」という)に延びて、上記前輪操舵機構からの操舵動力が 入力される入力軸13の基体部13aを覆っている。
【0013】 上記ストロークロッド12は、本実施例の後輪操舵機構10における出力部の 主要部を構成する部材である。ストロークロッド12の両端部は、上記ハウジン グ11から突出していると共に、この両端部には、ボールジョイント12a、1 2bを介してタイロッド12c、12dが連結されており、さらに、このタイロ ッド12c、12dに連結される図外のナックルアームを介して対応する後輪と 連結されている。ストロークロッド12の略中央部には、所謂ボールナット機構 M1が構成されている。
【0014】 このボールナット機構M1は、ストロークロッド12の略中央部に形成された ねじ溝M11と、ねじ溝M11に転がり接触する多数の球体M12と、球体M1 2を介して上記ストロークロッド12に螺合するナットM13とを備えている。 ナットM13の前方部には、突起M14が一体に突設されている。この突起M1 4の先端部には、外周面が所定の曲率を有する球面筒M15が圧入固定されてい る。球面筒M15の外周面は、上記入力軸13の後方端部に形成された球面溝に 面接触しており、入力軸13に対して回転可能且つ摺動可能に連結されている。 具体的には図示していないが、上記突起M14の軸芯は、入力軸13の軸芯に対 して所定方向にずれている。
【0015】 上記入力軸13は、アンギュラ軸受14を介してハウジング11に軸支されて いる上記基体部13aと、基体部13aの前方端部に延設されて図外の前輪操舵 機構に連結される連結部13bとを一体に備えている。基体部13aの前方端部 は、ハウジング11に装着されたキャップ15により覆われている。キャップ1 5と連結部13bの後方端部にはダストシール16が介装されている。
【0016】 上記基体部13aの後方端部には、大径ベベルギヤM21が一体形成されてお り、この大径ベベルギヤM21は、アンギュラ軸受17を介してハウジング11 に軸支されている。大径ベベルギヤM21には、それよりも歯数の少ない小径ベ ベルギヤM22が噛合しており、両ベベルギヤM21、M22は、入力軸13の 回転駆動力を出力部としてのストロークロッド12に伝達するベベルギヤ機構M 2を構成していると同時に、上記ボールナット機構M1と共に入力軸13の操舵 動力をストロークロッド12に伝達する動力伝達機構を構成している。
【0017】 ベベルギヤ機構M2の小径ベベルギヤM22は、ストロークロッド12の外周 に配設された筒状のスリーブM23を一体に備えている。スリーブM23の外周 は、一対のアンギュラ軸受18及びアンギュラ軸受18の外周に配設されたスペ ーサ19を介してハウジング11に回転自在に支持されていると共に、内周には スプライン歯M24を備えており、上記ストロークロッド12の対応する部位に 一体形成されたスプライン歯12eにスプライン嵌合している。従って、上記小 径ベベルギヤM22は、スリーブM23を介してストロークロッド12に対し、 軸方向の相対移動を許容した状態で一体回転可能に連結されている。またスリー ブM23がストロークロッド12のスプライン歯12eにスプライン嵌合するこ とにより、ストロークロッド12は、上記スリーブM23及び一対のアンギュラ 軸受18を介してハウジング11に、相対回転及び軸方向の相対移動が可能な状 態で支持されている。
【0018】 以上のような構成において、本実施例の後輪操舵機構10には、図2に拡大し て示すように、上記小径ベベルギヤM22を中立位置に駆動することにより、上 記入力軸13を中立位置に復帰させる中立復帰機構M3が設けられている。 図2及び図3を参照して、より詳細に説明すると、この中立復帰機構M3は、 小径ベベルギヤM22のスリーブM23自身によって構成されてるカム部材と、 上記カム部材としてのスリーブM23の一部を切欠くことにより形成されたカム 面M32と、カム面M32に係止してカム部材としてのスリーブM23を回転中 心方向に付勢することにより上記スリーブM23を介して小径ベベルギヤM22 を中立位置に付勢する付勢手段M33とを備えている。
【0019】 上記カム面M32は、スリーブM23の一直径と平行に沿う平らな形状に形成 されていると共に、カム面M32からスリーブM23の回転中心、即ち、ストロ ークロッド12の軸芯迄の距離Dは、比較的短く設定されている(本実施例では 15mm)。これは後述するように、小径ベベルギヤM22のスリーブM23を中 立位置に駆動するトルクが小径ベベルギヤM22に噛合する大径ベベルギヤM2 1を介して入力軸13に伝達されるので、小径ベベルギヤM22と一体回転する スリーブM23の回転中心からカム面M32までの距離を相当小さく設定しても 充分なトルクを得ることができるからである。
【0020】 上記付勢手段M33は、筒状の収容部331と、収容部331内に出没自在の 突起332aを有する付勢部332と、付勢部332に対向する蓋体部333と 、蓋体部333と上記付勢部332の間に縮設される二重コイルばね334とを 備えている。上記ハウジング11には、スリーブM23に形成されたカム面M3 2に対向する穿孔部11aが設けられており、この穿孔部11aに上記収容部3 31が嵌入している。さらに穿孔部11aの開口端部には、上記蓋体部333が 螺合しており、蓋体部333の外周に螺合するストッパナット335によって固 定されている。
【0021】 上記構成からなる後輪操舵機構10によれば、付勢手段M33の二重コイルば ね334による付勢力によって付勢部332の突起332aがカム部材としての スリーブM23に形成されたカム面M32に付勢されることにより、中立位置か ら操縦者が図外のステアリングホイールを所定量回動させると、小径ベベルギヤ M22の軸周りにおいて、当該小径ベベルギヤM22の回転方向と反対側に作用 するトルクが発生する。そして、操縦者が上記ステアリングホイールを所定量回 動させた後、ステアリングホイールから手を離すと、上記トルクが、小径ベベル ギヤM22に噛合する大径ベベルギヤM21を介して入力軸13に伝達される。 従って本実施例によれば、小径ベベルギヤM22と一体回転するスリーブM23 の回転中心からカム面M32までの距離Dを相当小さく設定しても充分なトルク を得ることができるので、コンパクトな外寸で所望の中立復帰力を得ることがで きるという顕著な効果を奏する。
【0022】 なお上述した実施例は、本案の好ましい具体例を例示したものに過ぎず、本考 案の要旨を変更しない範囲内で種々の設計変更が可能であることは云うまでもな い。
【0023】
以上説明したように本考案の後輪操舵機構によれば、小径ギヤを中立位置に駆 動するトルクが小径ギヤに噛合する大径ギヤを介して入力軸に伝達されるので、 小径ギヤと一体回転するカム部材の回転中心からカム面までの距離を相当小さく 設定しても充分なトルクを得ることができる。従って本考案の四輪操舵装置用後 輪操舵機構によれば、コンパクトな外寸で所望の中立復帰力を得ることができる という顕著な効果を奏する。
【図1】本考案の一実施例における後輪操舵機構の概略
断面図である。
断面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図1の後輪操舵機構に採用されている中立復帰
機構の断面図である。
機構の断面図である。
【図4】従来例における後輪操舵機構の概略断面図であ
る。
る。
【図5】図4の要部拡大図である。
【図6】図4の後輪操舵機構に採用されている中立復帰
機構の断面図である。
機構の断面図である。
10 後輪操舵機構 12 ストロークロッド(出力部) 13 入力軸 M1 ボールナット機構(動力伝達機構) M2 ベベルギヤ機構(動力伝達機構) M21 大径ベベルギヤ M22 小径ベベルギヤ M23 スリーブ(カム部材) M3 中立復帰機構 M32 カム面 M33 付勢手段
Claims (1)
- 【請求項1】前輪操舵機構からの操舵動力が入力される
入力軸と、 入力軸の回動変位に応じて後輪を操舵する出力部と、 上記入力軸に固定される大径ギヤ、及び大径ギヤに噛合
し且つ出力部に連結される小径ギヤを有し、入力軸の操
舵動力を出力部に伝達する動力伝達機構とを備えた後輪
操舵機構において、 小径ギヤと一体形成されるカム部材、カム部材の外周に
形成されたカム面、及びカム面に係止してカム部材を回
転中心方向に付勢することによりカム部材を介して小径
ギヤを中立位置に付勢する付勢手段を有する中立復帰機
構を設けていることを特徴とする後輪操舵機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5538792U JPH0616175U (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 後輪操舵機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5538792U JPH0616175U (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 後輪操舵機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0616175U true JPH0616175U (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=12997100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5538792U Pending JPH0616175U (ja) | 1992-08-06 | 1992-08-06 | 後輪操舵機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616175U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009001083A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Thk Co Ltd | ボールねじアクチュエータ及びこれを用いたステアリング装置 |
-
1992
- 1992-08-06 JP JP5538792U patent/JPH0616175U/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009001083A (ja) * | 2007-06-19 | 2009-01-08 | Thk Co Ltd | ボールねじアクチュエータ及びこれを用いたステアリング装置 |
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