JPH0616054A - 排気管の取付構造 - Google Patents

排気管の取付構造

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JPH0616054A
JPH0616054A JP19620492A JP19620492A JPH0616054A JP H0616054 A JPH0616054 A JP H0616054A JP 19620492 A JP19620492 A JP 19620492A JP 19620492 A JP19620492 A JP 19620492A JP H0616054 A JPH0616054 A JP H0616054A
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JP
Japan
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exhaust pipe
vehicle body
spacer member
mounting hole
side bracket
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Pending
Application number
JP19620492A
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English (en)
Inventor
Koji Hirose
幸司 廣瀬
Kazuharu Shimoda
一晴 下田
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 排気管側から車体側への振動の伝播を減少
し、マウント部材の損傷や摩耗の発生を回避し、また車
体側及び排気管側ブラケットの形状を簡素化し、加工数
を減少し得る排気管の取付構造を実現する。 【構成】 車体側ブラケット10及び排気管側ブラケッ
ト12とマウント部材14との間に間隙Sを確保すべ
く、車体用スペーサ部材16及び排気管用スペーサ部材
18の両端部位にマウント部材の車体用スペーサ部材装
着孔32及び排気管用スペーサ部材装着孔34から突出
させて夫々車体用スペーサ部材膨大部40及び排気管用
スペーサ部材膨大部42を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は排気の取付構造に係
り、特に排気管側から車体側への振動の伝播を減少し得
て、マウント部材の損傷や摩耗の発生を回避し得て、ま
た、車体側ブラケット及び排気管側ブラケットの形状を
簡素化し得て、ブラケット加工数を減少し得る排気管の
取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両においては、車体の例えば前部に搭
載されるエンジンの排気を、車体の後部に導いて外気に
導出するために、排気管を設けている。排気管は、エン
ジンの排気マニホルドに一端側を連通するとともに、他
端側を外気に開放している。
【0003】排気管は、図8〜図10に示す如く、車体
に取付けられている。図において、102は車体(図示
せず)の車体側ブラケット、104は排気管(図示せ
ず)の排気管側ブラケット、106はマウント部材、1
08は車体用スペーサ部材、110は排気管用スペーサ
部材、112は車体用取付ボルト、114は車体用取付
ナット、116は排気管用取付ボルト、118は排気管
用取付ナットである。
【0004】前記車体側ブラケット102には、車体側
取付孔120を設けている。前記排気管側ブラケット1
04には、図9・図10に示す如く、排気管側取付孔1
22を設けている。前記車体側ブラケット102及び排
気管側ブラケット104間に介装されるマウント部材1
06には、車体側取付孔120及び排気管側取付孔12
2に夫々一致させて、車体用スペーサ部材装着孔124
及び排気管用スペーサ部材装着孔126を設けている。
【0005】前記マウント部材106の車体用スペーサ
部材装着孔124及び排気管用スペーサ部材装着孔12
6には、車体用スペーサ部材108及び排気管用スペー
サ部材110が装着される。車体用スペーサ部材108
及び排気管用スペーサ部材110には、夫々車体用スペ
ーサ孔128及び排気管用スペーサ孔130が設けられ
ている。
【0006】図示しない排気管の取付けに際しては、車
体側ブラケット102の車体側取付孔120と、マウン
ト部材106の車体用スペーサ部材装着孔124に装着
された車体用スペーサ部材108の車体用スペーサ孔1
28と、に車体用取付ボルト112を挿通し、車体用取
付ナット114を螺着する。また、排気管側ブラケット
104の排気管側取付孔122と、マウント部材106
の排気管用スペーサ部材装着孔126に装着された排気
管用スペーサ部材110の排気管用スペーサ孔130
と、に排気管用取付ボルト116を挿通し、排気管用取
付ナット118を螺着する。これにより、排気管は、車
体に取付けられる。
【0007】このような、排気管の取付構造としては、
実開昭60−11227号公報や実開平1−14582
3号公報に開示されるものがある。実開昭60−112
27号公報に開示されるものは、長楕円板形状の本体ラ
バーの上側及び下側に夫々車体側取付穴及び排気管取付
穴を設けるとともにこれらの穴の中間に水平方向の長穴
を設けてなる排気管を車体に支持するマウントラバーに
おいて、前記車体側取付穴の本体ラバー上縁部の中間及
び前記排気管側取付穴の本体ラバー下縁部の中間に、夫
々円弧上のすぐり穴を設けたものである。また、実開平
1−145823号公報に開示されるものは、マウント
部材である防振ゴムの車体取付側または排気系部品取付
側に、取付ボルトと車体または排気系部品との間にスト
ッパ部を一体的に形成したものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図8〜図1
0に示す排気管の取付構造において、マウント部材10
6の車体用スペーサ部材装着孔124及び排気管用スペ
ーサ部材装着孔126に挿着された車体用スペーサ部材
108及び排気管用スペーサ部材110は、排気管を車
体に取付ける際の、車体用取付ボルト112と車体用取
付ナット114とによる締付力及び排気管用取付ボルト
116と排気管用取付ナット118とによる締付力を保
持するものである。
【0009】ところが、マウント部材106の車体用ス
ペーサ部材装着孔124及び排気管用スペーサ部材装着
孔126の長さL1と、これら車体用スペーサ部材装着
孔124及び排気管用スペーサ部材装着孔126に装着
される車体用スペーサ部材108及び排気管用スペーサ
部材110の長さL2とは、略同じ長さ(L1≒L2)
設定されている。
【0010】このため、マウント部材106は、車体側
ブラケット102及び排気管側ブラケット104に直接
接触されて取付けられることになり、接触面積が大であ
ることにより、排気管側から車体側に振動が伝播されや
すい不都合があった。また、マウント部材106が車体
側ブラケット102及び排気管側ブラケット104に直
接接触されて取付けられることにより、マウント部材1
06に損傷や摩耗を発生しやすい不都合があった。
【0011】さらに、車体側ブラケット102及び排気
管側ブラケット104には、排気管の取付時にマウント
部材106の接触される車体側接触部132及び排気管
側接触部134を、夫々折曲して形成している。このた
め、車体側ブラケット102及び排気管側ブラケット1
04の形状が複雑化する不都合があるとともに、ブラケ
ット加工数が増大する不都合があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、車体側ブラケットの車体側
取付孔とマウント部材の車体用スペーサ部材装着孔に装
着された車体用スペーサ部材の車体用スペーサ孔とに車
体用取付ボルトを挿通して車体用取付ナットを螺着する
とともに、排気管側ブラケットの排気管側取付孔と前記
マウント部材の排気管用スペーサ部材装着孔に装着され
た排気管用スペーサ部材の排気管用スペーサ孔とに排気
管用取付ボルトを挿通して排気管用取付ナットを螺着す
ることにより取付けられる排気管の取付構造において、
前記車体側ブラケット及び排気管側ブラケットと前記マ
ウント部材との間に間隙を確保すべく、前記車体用スペ
ーサ部材及び排気管用スペーサ部材の両端部位に前記マ
ウント部材の車体用スペーサ部材装着孔及び排気管用ス
ペーサ部材装着孔から突出させて夫々車体用スペーサ部
材膨大部及び排気管用スペーサ部材膨大部を設けたこと
を特徴とする。
【0013】
【作用】この発明の構成によれば、車体側ブラケット及
び排気管側ブラケットとマウント部材との間に間隙を確
保すべく、車体用スペーサ部材及び排気管用スペーサ部
材の両端部位にマウント部材の車体用スペーサ部材装着
孔及び排気管用スペーサ部材装着孔から突出させて夫々
車体用スペーサ部材膨大部及び排気管用スペーサ部材膨
大部を設けたことにより、マウント部材が車体側ブラケ
ット及び排気管側ブラケットに直接接触されることがな
い。また、マウント部材が車体側ブラケット及び排気管
側ブラケットに直接接触されることがないため、車体側
ブラケット及び排気管側ブラケットにマウント部材の接
触される車体側接触部及び排気管側接触部を夫々折曲し
て形成する必要がない。
【0014】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
【0015】図1〜図7は、この発明の実施例を示すも
のである。図7において、2は図示しない車両のエンジ
ンに取付けられる排気マニホルド、4は触媒コンバー
タ、6は排気管、8は消音器である。排気管6は、エン
ジン(図示せず)の排気マニホルド2に触媒コンバータ
4を介して一端側を連通するとともに、消音器8を介し
て他端側を外気に開放している。なお、この排気管6
は、消音器8を挟んで、前部排気管6−1と後部排気管
6−2とから構成している。
【0016】排気管6は、図1に示す如く、車体(図示
せず)に取付けられる。図1において、10は車体(図
示せず)の車体側ブラケット、12は排気管6の排気管
側ブラケット、14はマウント部材、16は車体用スペ
ーサ部材、18は排気管用スペーサ部材、20は車体用
取付ボルト、22は車体用取付ナット、24は排気管用
取付ボルト、26は排気管用取付ナットである。
【0017】前記車体側ブラケット10には、車体側取
付孔28を設けている。排気管側ブラケット12には、
図2・図3に示す如く、排気管側取付孔30を設けてい
る。車体側ブラケット10及び排気管側ブラケット12
間に介装されるマウント部材14には、図4に示す如
く、車体側取付孔28及び排気管側取付孔30に夫々一
致させて、車体用スペーサ部材装着孔32及び排気管用
スペーサ部材装着孔34を設けている。
【0018】前記マウント部材14の車体用スペーサ部
材装着孔32及び排気管用スペーサ部材装着孔34に
は、車体用スペーサ部材16及び排気管用スペーサ部材
18が装着される。
【0019】車体用スペーサ部材16及び排気管用スペ
ーサ部材18には、図5・図6に示す如く、夫々車体用
スペーサ孔36及び排気管用スペーサ孔38が設けられ
ている。車体用スペーサ部材16及び排気管用スペーサ
部材18は、車体側ブラケット10及び排気管側ブラケ
ット12とマウント部材14との間に間隙Sを確保すべ
く、車体用スペーサ部材16及び排気管用スペーサ部材
18の両端部位に、マウント部材14の車体用スペーサ
部材装着孔32及び排気管用スペーサ部材装着孔34か
ら突出させて、夫々車体用スペーサ部材膨大部40及び
排気管用スペーサ部材膨大部42を設けている。
【0020】詳述すると、図5・図6に示す如く、車体
用スペーサ部材16及び排気管用スペーサ部材18に
は、車体用スペーサ部材装着孔32及び排気管用スペー
サ部材装着孔34の長さL1及び直径D1と略同じ長さ
L2及び直径D2の車体用スペーサ部材装着部44及び
排気管用スペーサ部材装着部46を設ける。
【0021】これら車体用スペーサ部材装着部44及び
排気管用スペーサ部材装着部46の両端部位には、夫々
車体用スペーサ部材装着孔32及び排気管用スペーサ部
材装着孔34の直径D1よりも大きな直径D3(D1<
D3)で、且つ、長さL3の車体用スペーサ部材膨大部
40及び排気管用スペーサ部材膨大部42を夫々設け
る。
【0022】したがって、車体用スペーサ部材16及び
排気管用スペーサ部材18の全体の長さL4は、マウン
ト部材14の車体用スペーサ部材装着孔32及び排気管
用スペーサ部材装着孔34の長さL1に対して大(L1
<L4)に設定される。
【0023】次に作用を説明する。
【0024】排気管6の取付けに際しては、マウント部
材14の車体用スペーサ部材装着孔32に車体用スペー
サ部材16の車体用スペーサ部材装着部44を装着し、
車体側ブラケット10の車体側取付孔28とマウント部
材14に装着された車体用スペーサ部材16の車体用ス
ペーサ孔36とに車体用取付ボルト20を挿通し、車体
用取付ナット22を螺着する。
【0025】また、マウント部材14の排気管用スペー
サ部材装着孔34に排気管用スペーサ部材18の排気管
用スペーサ部材装着部46を装着し、排気管側ブラケッ
ト12の排気管側取付孔30とマウント部材14に装着
された排気管用スペーサ部材18の排気管用スペーサ孔
38とに排気管用取付ボルト24を挿通し、排気管用取
付ナット28を螺着する。
【0026】これにより、排気管6は、図1に示す如
く、車体に取付けられる。
【0027】このとき、車体用スペーサ部材16及び排
気管用スペーサ部材18の両端部位には、マウント部材
14の車体用スペーサ部材装着孔32及び排気管用スペ
ーサ部材装着孔34から突出させて、夫々直径D2・長
さL3の車体用スペーサ部材膨大部40及び排気管用ス
ペーサ部材膨大部42を設けている。
【0028】これにより、車体側ブラケット10及び排
気管側ブラケット12とマウント部材14との間には、
間隙Sを確保することができ、また、車体用スペーサ部
材膨大部40及び排気管用スペーサ部材膨大部42によ
ってマウント部材14の遊動を防止することができ、マ
ウント部材14が車体側ブラケット10及び排気管側ブ
ラケット12に直接接触されることがない。このため、
排気管6側から車体(図示せず)側への振動の伝播を減
少することができ、また、マウント部材14の損傷や摩
耗の発生を回避することができる。
【0029】また、マウント部材14が車体側ブラケッ
ト10及び排気管側ブラケット12に直接接触されるこ
とがないため、図8〜図10に示す従来例のように車体
側ブラケット102及び排気管側ブラケット104にマ
ウント部材106の接触される車体側接触部132及び
排気管側接触部134を夫々折曲して形成する必要がな
い。このため、車体側ブラケット10及び排気管側ブラ
ケット12の形状を簡素化することができ、ブラケット
加工数を減少することができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、車体用スペーサ部材及び排気管用スペーサ部材の両
端部位に夫々車体用スペーサ部材膨大部及び排気管用ス
ペーサ部材膨大部を設けたことにより、マウント部材が
車体側ブラケット及び排気管側ブラケットに直接接触さ
れることがない。このため、排気管側から車体側への振
動の伝播を減少することができ、また、マウント部材の
損傷や摩耗の発生を回避することができる。
【0031】また、マウント部材が車体側ブラケット及
び排気管側ブラケットに直接接触されることがないた
め、従来のように車体側ブラケット及び排気管側ブラケ
ットにマウント部材の接触される車体側接触部及び排気
管側接触部を夫々折曲して形成する必要がない。このた
め、車体側ブラケット及び排気管側ブラケットの形状を
簡素化し得て、ブラケット加工数を減少することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す排気管の取付構造の断
面図である。
【図2】排気管側ブラケットの正面図である。
【図3】図2の〓−〓線断面図である。
【図4】マウント部材の断面図である。
【図5】車体用スペーサ部材の断面図である。
【図6】排気管用スペーサ部材の断面図である。
【図7】排気系の分解斜視図である。
【図8】この発明の従来技術を示す排気管の取付構造の
断面図である。
【図9】排気管側ブラケットの正面図である。
【図10】図9のX−X線断面図である。
【符号の説明】
2 排気マニホルド 6 排気管 10 車体側ブラケット 12 排気管側ブラケット 14 マウント部材 16 車体用スペーサ部材 18 排気管用スペーサ部材 20 車体用取付ボルト 22 車体用取付ナット 24 排気管用取付ボルト 26 排気管用取付ナット 28 車体側取付孔 30 排気管側取付孔 32 車体用スペーサ部材装着孔 34 排気管用スペーサ部材装着孔 36 車体用スペーサ孔 38 排気管用スペーサ孔 40 車体用スペーサ部材膨大部 42 排気管用スペーサ部材膨大部 44 車体用スペーサ部材装着部 46 排気管用スペーサ部材装着部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側ブラケットの車体側取付孔とマウ
    ント部材の車体用スペーサ部材装着孔に装着された車体
    用スペーサ部材の車体用スペーサ孔とに車体用取付ボル
    トを挿通して車体用取付ナットを螺着するとともに、排
    気管側ブラケットの排気管側取付孔と前記マウント部材
    の排気管用スペーサ部材装着孔に装着された排気管用ス
    ペーサ部材の排気管用スペーサ孔とに排気管用取付ボル
    トを挿通して排気管用取付ナットを螺着することにより
    取付けられる排気管の取付構造において、前記車体側ブ
    ラケット及び排気管側ブラケットと前記マウント部材と
    の間に間隙を確保すべく、前記車体用スペーサ部材及び
    排気管用スペーサ部材の両端部位に前記マウント部材の
    車体用スペーサ部材装着孔及び排気管用スペーサ部材装
    着孔から突出させて夫々車体用スペーサ部材膨大部及び
    排気管用スペーサ部材膨大部を設けたことを特徴とする
    排気管の取付構造。
JP19620492A 1992-06-30 1992-06-30 排気管の取付構造 Pending JPH0616054A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021194932A (ja) * 2020-06-09 2021-12-27 株式会社ムーンフェイス 自動車の排気口の位置調整セット

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