JPH0616012Y2 - 化粧板付框用型材 - Google Patents
化粧板付框用型材Info
- Publication number
- JPH0616012Y2 JPH0616012Y2 JP15125588U JP15125588U JPH0616012Y2 JP H0616012 Y2 JPH0616012 Y2 JP H0616012Y2 JP 15125588 U JP15125588 U JP 15125588U JP 15125588 U JP15125588 U JP 15125588U JP H0616012 Y2 JPH0616012 Y2 JP H0616012Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- decorative plate
- auxiliary plate
- mold member
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案に係る化粧板付框用型材は、家屋の壁面に設け
る窓装置に建て込むガラス障子用の框を構成するのに利
用する。
る窓装置に建て込むガラス障子用の框を構成するのに利
用する。
(従来の技術) 近年、家屋に対する高級指向が高まり、窓枠やガラス障
子用の框の表面を、天然木により造られた化粧板で覆う
事が広く行なわれる様になっている。
子用の框の表面を、天然木により造られた化粧板で覆う
事が広く行なわれる様になっている。
この為従来から、窓枠や框を構成する為の、アルミニウ
ム押し出し型材の側面に化粧板を添着した、各種構造の
化粧板付アルミニウム型材が造られている。
ム押し出し型材の側面に化粧板を添着した、各種構造の
化粧板付アルミニウム型材が造られている。
例えば第2図に示す様に、窓装置に建て込むガラス障子
の召し合わせ框(ガラス障子の閉鎖時に、窓枠中央部で
互いに対向する堅框)1、2の側面で、室内側(第2図
の下側)から見える部分は、化粧板3、4で覆う様にし
ている。
の召し合わせ框(ガラス障子の閉鎖時に、窓枠中央部で
互いに対向する堅框)1、2の側面で、室内側(第2図
の下側)から見える部分は、化粧板3、4で覆う様にし
ている。
各召し合わせ框1、2と化粧板3、4とを結合するの
は、召し合わせ框1、2と化粧板3、4とを、互いに長
さ方向に亙って摺動させる事で、両部材同士を凹凸係合
させたり、或は両部材同士を螺子止め結合する事で行な
っている。
は、召し合わせ框1、2と化粧板3、4とを、互いに長
さ方向に亙って摺動させる事で、両部材同士を凹凸係合
させたり、或は両部材同士を螺子止め結合する事で行な
っている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上述の様な従来の化粧板付型材の場合、次に
述べる様な不都合を生じる。
述べる様な不都合を生じる。
即ち、型材とブラケットを固定した化粧板とを、それぞ
れの部材の長さ方向に亙って相対的に摺動させる事で組
み合わせたものの場合、長尺な化粧板とブラケットと
を、各部材の全長に亙って互いに摺動させる作業が面倒
で、化粧板付型材の構造の能率化を図り難い。
れの部材の長さ方向に亙って相対的に摺動させる事で組
み合わせたものの場合、長尺な化粧板とブラケットと
を、各部材の全長に亙って互いに摺動させる作業が面倒
で、化粧板付型材の構造の能率化を図り難い。
又、型材の側面に、単に化粧板を螺子止めしたものの場
合、螺子止め箇所が多くなり、やはり化粧板付型材の製
造の能率化を図り難い。
合、螺子止め箇所が多くなり、やはり化粧板付型材の製
造の能率化を図り難い。
更に、室内側の召し合わせ框2の側面を覆う為、断面L
字形に形成された化粧板4として、従来は一体のものを
使用していた為、化粧板4を造る材料(木材)の歩留ま
りが悪く、化粧板付型材のコストを高くする原因となっ
ていた。
字形に形成された化粧板4として、従来は一体のものを
使用していた為、化粧板4を造る材料(木材)の歩留ま
りが悪く、化粧板付型材のコストを高くする原因となっ
ていた。
本考案の化粧板付框用型材は、上述の様な不都合を何れ
も解消するものである。
も解消するものである。
(課題を解決する為の手段) 本考案の化粧板付框用型材は、互いに直交する第一、第
二の側面を有する型材と、この型材の第一、第二の側面
を覆う第一、第二の化粧板とから構成されている。
二の側面を有する型材と、この型材の第一、第二の側面
を覆う第一、第二の化粧板とから構成されている。
そして、上記型材の第一の側面には断面L字形の1対の
係止受片を、第一の側面を覆う第一の化粧板の内側面に
添着した第一の補助板の内側面には、この係止受片と係
合する1対の係止片を、それぞれ形成している。
係止受片を、第一の側面を覆う第一の化粧板の内側面に
添着した第一の補助板の内側面には、この係止受片と係
合する1対の係止片を、それぞれ形成している。
又、第一の補助板の一端縁部に受溝を、型材の第二の側
面を覆う第二の化粧板の内側面に添着した第二の補助板
の一端縁部にこの受溝とがたつきなく係合する突条を、
それぞれ形成している。
面を覆う第二の化粧板の内側面に添着した第二の補助板
の一端縁部にこの受溝とがたつきなく係合する突条を、
それぞれ形成している。
そして、1対の係止受片と1対の係止片とを係合させる
と共に、受溝と突条とを係合させた状態で、上記第二の
補助板の他端縁部に形成した取付片を型材に対して螺子
止め結合している。
と共に、受溝と突条とを係合させた状態で、上記第二の
補助板の他端縁部に形成した取付片を型材に対して螺子
止め結合している。
(作用) 上述の様に構成される本考案の化粧板付框用型材を組み
立てる場合、予め第一の補助板を固定した第一の化粧板
と型材とを互いに近付けると共に、上記第一の補助板と
型材の第一の側面とを、互いにスライドする方向に相対
的に移動させ、第一の補助板に形成した係止片と型材の
第一の側面に形成した係止受片とを係合させる。
立てる場合、予め第一の補助板を固定した第一の化粧板
と型材とを互いに近付けると共に、上記第一の補助板と
型材の第一の側面とを、互いにスライドする方向に相対
的に移動させ、第一の補助板に形成した係止片と型材の
第一の側面に形成した係止受片とを係合させる。
この様に、係止受片と係止片とが互いに係合した状態で
は、型材と第一の化粧板とは、上記両片の係合が外れる
方向にのみ、移動可能な状態となる。
は、型材と第一の化粧板とは、上記両片の係合が外れる
方向にのみ、移動可能な状態となる。
この状態から、第二の化粧板を、型材の第二の側面に近
付け、この第二の化粧板に添着した第二の補助板の突条
を、第一の補助板の受溝に係合させ、更に、第二の補助
板の他端縁部に形成した取付片を、型材に螺子止めす
る。
付け、この第二の化粧板に添着した第二の補助板の突条
を、第一の補助板の受溝に係合させ、更に、第二の補助
板の他端縁部に形成した取付片を、型材に螺子止めす
る。
この結果、第一の補助板は、係止片と係止受片との係合
が外れる方向に移動する事が出来なくなり、この第一の
補助板を固定した第一の化粧板が、型材の第一の側面に
対してしっかりと固定される。
が外れる方向に移動する事が出来なくなり、この第一の
補助板を固定した第一の化粧板が、型材の第一の側面に
対してしっかりと固定される。
又、第二の補助板は、一端縁部に形成した突条と第一の
補助板の受溝との係合、及び他端縁部に形成した取付片
の螺子止めにより、型材に対して結合され、この第二の
補助板を固定した第二の化粧板が、型材の第二の側面に
対してしっかりと固定される。
補助板の受溝との係合、及び他端縁部に形成した取付片
の螺子止めにより、型材に対して結合され、この第二の
補助板を固定した第二の化粧板が、型材の第二の側面に
対してしっかりと固定される。
(実施例) 次に、図示の実施例を説明しつつ、本考案を更に詳しく
説明する。
説明する。
第1図は本考案の化粧板付框用型材の横断平面図であ
る。
る。
5は、室内側障子の召し合わせ框を構成する型材で、ア
ルミニウム或は合成樹脂を押し出し成形する事で、略矩
形断面を有する中空筒状に形成されている。そして、こ
の型材5に形成された、互いに直交する第一、第二の側
面6、7を、第一、第二の化粧板8、9によって覆って
いる。
ルミニウム或は合成樹脂を押し出し成形する事で、略矩
形断面を有する中空筒状に形成されている。そして、こ
の型材5に形成された、互いに直交する第一、第二の側
面6、7を、第一、第二の化粧板8、9によって覆って
いる。
上記型材5の第一の側面6の両端部には、それぞれ断面
がL字形に形成された1対の係止受片10、10を形成
している。又、上記第一の側面6を覆う第一の化粧板8
の内側面には、第一の補助板11を螺子止めにより添着
しており、この第一の補助板11の内側面に、1対の係
止片12、12を形成している。1対の係止受片10、
10の間隔と、1対の係止片12、12の間隔とは互い
に等しく、且つ係止受片10、10の開口方向と係止片
12、12の開口方向とは互いに逆方向として、型材5
の第一の側面6と第一の補助板11とをスライド方向
(第1図の左右方向)に亙って変位させた場合に、1対
の係止受片10、10と1対の係止片12、12とが、
互いに係脱する様にしている。
がL字形に形成された1対の係止受片10、10を形成
している。又、上記第一の側面6を覆う第一の化粧板8
の内側面には、第一の補助板11を螺子止めにより添着
しており、この第一の補助板11の内側面に、1対の係
止片12、12を形成している。1対の係止受片10、
10の間隔と、1対の係止片12、12の間隔とは互い
に等しく、且つ係止受片10、10の開口方向と係止片
12、12の開口方向とは互いに逆方向として、型材5
の第一の側面6と第一の補助板11とをスライド方向
(第1図の左右方向)に亙って変位させた場合に、1対
の係止受片10、10と1対の係止片12、12とが、
互いに係脱する様にしている。
第一の補助板11の一端寄り部分で、型材5から突出し
た部分は、上記1対の係止片12、12を形成した本体
部分14に対して45度傾斜した傾斜部13とされてお
り、この傾斜部13の端縁部に、型材5側(第1図の上
側)に開口する受溝15を形成している。但し、この受
溝15形成部分は、断面を正方形状とし、開口部に折り
曲げ縁16を形成する事で、開口部の幅を、次述する第
二の補助板17の板厚と等しくしている。
た部分は、上記1対の係止片12、12を形成した本体
部分14に対して45度傾斜した傾斜部13とされてお
り、この傾斜部13の端縁部に、型材5側(第1図の上
側)に開口する受溝15を形成している。但し、この受
溝15形成部分は、断面を正方形状とし、開口部に折り
曲げ縁16を形成する事で、開口部の幅を、次述する第
二の補助板17の板厚と等しくしている。
一方、型材5の第二の側面7を覆う第二の化粧板9の内
側面には、第二の補助板17を、螺子止めにより添着し
ている。第二の側面7と平行となるべき、この第二の補
助板17の本体部分18には、互いに間隔を開けて、1
対の突条19、19を形成し、上記第二の側面7と本体
部分18とを互いに離隔させる事で、第二の補助板17
と第二の化粧板9とを結合する為の螺子20、20が、
型材5と干渉しない様にしている。又、この第二の補助
板17の一端寄り部分で、型材5から突出した部分は、
上記本体部分18に対して45度傾斜した傾斜部分21
としている。そして、この傾斜部21の先端縁を、上記
本体部分18と平行となる迄45度だけ折り曲げて、前
記第一の補助板11に形成した受溝15とがたつきなく
係合する突条22としている。
側面には、第二の補助板17を、螺子止めにより添着し
ている。第二の側面7と平行となるべき、この第二の補
助板17の本体部分18には、互いに間隔を開けて、1
対の突条19、19を形成し、上記第二の側面7と本体
部分18とを互いに離隔させる事で、第二の補助板17
と第二の化粧板9とを結合する為の螺子20、20が、
型材5と干渉しない様にしている。又、この第二の補助
板17の一端寄り部分で、型材5から突出した部分は、
上記本体部分18に対して45度傾斜した傾斜部分21
としている。そして、この傾斜部21の先端縁を、上記
本体部分18と平行となる迄45度だけ折り曲げて、前
記第一の補助板11に形成した受溝15とがたつきなく
係合する突条22としている。
更に、第二の補助板17の他端縁(第1図の上縁)に
は、型材5に向けて直角に折れ曲がった取付片23を形
成している。この取付片23は、前記1対の係止受片1
0、10と1対の係止片12、12とを係合させ、受溝
15と突条22とを係合させた状態で、型材5の第三の
側面24に当接し、この取付片23を型材5の第三の側
面24に螺子止め結合出来る様にしている。
は、型材5に向けて直角に折れ曲がった取付片23を形
成している。この取付片23は、前記1対の係止受片1
0、10と1対の係止片12、12とを係合させ、受溝
15と突条22とを係合させた状態で、型材5の第三の
側面24に当接し、この取付片23を型材5の第三の側
面24に螺子止め結合出来る様にしている。
上述の様に構成される本考案の化粧板付框用型材を組み
立てる場合、予め第一の補助板11を螺子止め固定した
第一の化粧板8と型材5とを互いに近付け、次いで上記
第一の補助板11と型材5の第一の側面6とを、互いに
スライドする方向(型材5に対して第一の補助板11が
第1図で左方に移動する方向)に相対的に移動させる。
この様に、型材5と第一の補助板11とを相対的に移動
させる事により、第一の補助板11に形成した係止片1
2、12と型材5の第一の側面6に形成した係止受片1
0、10とを係合させる。
立てる場合、予め第一の補助板11を螺子止め固定した
第一の化粧板8と型材5とを互いに近付け、次いで上記
第一の補助板11と型材5の第一の側面6とを、互いに
スライドする方向(型材5に対して第一の補助板11が
第1図で左方に移動する方向)に相対的に移動させる。
この様に、型材5と第一の補助板11とを相対的に移動
させる事により、第一の補助板11に形成した係止片1
2、12と型材5の第一の側面6に形成した係止受片1
0、10とを係合させる。
係止受片10、10と係止片12、12とが互いに係合
した状態では、型材5と第一の化粧板8とは、上記両片
10、12同士の係合が外れる方向、即ち、型材5に対
して第一の化粧板8が右方に変位する方向にのみ、移動
可能な状態となる。
した状態では、型材5と第一の化粧板8とは、上記両片
10、12同士の係合が外れる方向、即ち、型材5に対
して第一の化粧板8が右方に変位する方向にのみ、移動
可能な状態となる。
この状態から第二の化粧板9を、型材5の第二の側面7
に近付け、予めこの第二の化粧板9に添着した第二の補
助板17の突条22を、第一の補助板11の受溝15に
係合させる。突条22と受溝15との係合に伴ない、第
一、第二の両補助板11、17の傾斜部13、21同士
が当接し、第二の化粧板9の端縁が第一の補助板11の
端縁に当接して、第一、第二の両化粧板8、9の不連続
部が、第一の補助板11の一端部で塞がれ、この部分の
体裁が整えられる。
に近付け、予めこの第二の化粧板9に添着した第二の補
助板17の突条22を、第一の補助板11の受溝15に
係合させる。突条22と受溝15との係合に伴ない、第
一、第二の両補助板11、17の傾斜部13、21同士
が当接し、第二の化粧板9の端縁が第一の補助板11の
端縁に当接して、第一、第二の両化粧板8、9の不連続
部が、第一の補助板11の一端部で塞がれ、この部分の
体裁が整えられる。
この状態から更に、第二の補助板17の他端縁部に形成
した取付片23を、型材5の第三の側面24に螺子止め
する。
した取付片23を、型材5の第三の側面24に螺子止め
する。
この螺子止めの結果第一の補助板11は、突条22と受
溝15との係合によって、係止片12、12と係止受片
10、10との係合が外れる方向に移動する事が出来な
くなり、この第一の補助板11を固定した第一の化粧板
8が、型材5の第一の側面6に対してしっかりと固定さ
れる。
溝15との係合によって、係止片12、12と係止受片
10、10との係合が外れる方向に移動する事が出来な
くなり、この第一の補助板11を固定した第一の化粧板
8が、型材5の第一の側面6に対してしっかりと固定さ
れる。
同時に第二の補助板17は、一端縁部に形成した突条2
2と第一の補助板11の受溝15との係合、及び他端縁
部に形成した取付片23の螺子止めにより、型材5に対
して結合され、この第二の補助板17を固定した第二の
化粧板9が、型材5の第二の側面7に対してしっかりと
固定される。
2と第一の補助板11の受溝15との係合、及び他端縁
部に形成した取付片23の螺子止めにより、型材5に対
して結合され、この第二の補助板17を固定した第二の
化粧板9が、型材5の第二の側面7に対してしっかりと
固定される。
(考案の効果) 本考案の化粧板付框用型材は、以上に述べた通り構成さ
れる為、螺子止めする個所が少なくて済み、製造作業が
容易であり、しかも使用する化粧板の断面形状が単純で
ある為、材料の歩留まりが良く、良質の化粧板付框用型
材を安価に提供する事が出来る。
れる為、螺子止めする個所が少なくて済み、製造作業が
容易であり、しかも使用する化粧板の断面形状が単純で
ある為、材料の歩留まりが良く、良質の化粧板付框用型
材を安価に提供する事が出来る。
第1図は本考案の化粧板付框用型材の横断平面図、第2
図は本考案以外の構造を有する化粧板付框用型材の使用
例を示す、窓装置の部分横断平面図である。 1、2:召し合わせ框、3、4:化粧板、5:型材、
6:第一の側面、7:第二の側面、8:第一の化粧板、
9:第二の化粧板、10:係止受片、11:第一の補助
板、12:係止片、13:傾斜部、14:本体部分、1
5:受溝、16:折り曲げ縁、17:第二の補助板、1
8:本体部分、19:突条、20:螺子、21:傾斜
部、22:突条、23:取付片、24:第三の側面。
図は本考案以外の構造を有する化粧板付框用型材の使用
例を示す、窓装置の部分横断平面図である。 1、2:召し合わせ框、3、4:化粧板、5:型材、
6:第一の側面、7:第二の側面、8:第一の化粧板、
9:第二の化粧板、10:係止受片、11:第一の補助
板、12:係止片、13:傾斜部、14:本体部分、1
5:受溝、16:折り曲げ縁、17:第二の補助板、1
8:本体部分、19:突条、20:螺子、21:傾斜
部、22:突条、23:取付片、24:第三の側面。
Claims (1)
- 【請求項1】互いに直交する第一、第二の側面を有する
型材と、この型材の第一、第二の側面を覆う第一、第二
の化粧板とから成る、化粧板付框用型材であって、型材
の第一の側面に断面L字形の1対の係止受片を、第一の
側面を覆う第一の化粧板の内側面に添着した第一の補助
板の内側面に、この係止受片と係合する1対の係止片
を、それぞれ形成すると共に、第一の補助板の一端縁部
に受溝を、型材の第二の側面を覆う第二の化粧板の内側
面に添着した第二の補助板の一端縁部にこの受溝とがた
つきなく係合する突条を、それぞれ形成し、1対の係止
受片と1対の係止片とを係合させると共に、受溝と突条
とを係合させた状態で、上記第二の補助板の他端縁部に
形成した取付片を型材に対して螺子止め結合した、化粧
板付框用型材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15125588U JPH0616012Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 化粧板付框用型材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15125588U JPH0616012Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 化粧板付框用型材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0271792U JPH0271792U (ja) | 1990-05-31 |
JPH0616012Y2 true JPH0616012Y2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=31425134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15125588U Expired - Lifetime JPH0616012Y2 (ja) | 1988-11-22 | 1988-11-22 | 化粧板付框用型材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0616012Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-22 JP JP15125588U patent/JPH0616012Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0271792U (ja) | 1990-05-31 |
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