JPH06158966A - 門 柱 - Google Patents
門 柱Info
- Publication number
- JPH06158966A JPH06158966A JP31813192A JP31813192A JPH06158966A JP H06158966 A JPH06158966 A JP H06158966A JP 31813192 A JP31813192 A JP 31813192A JP 31813192 A JP31813192 A JP 31813192A JP H06158966 A JPH06158966 A JP H06158966A
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- JP
- Japan
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- gate
- front plate
- opening groove
- attached
- electric
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Gates (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 門柱本体の製作が容易で、補修も簡単であ
り、しかも、施工現場における配線作業が極めて容易と
なる門柱を提供する。 【構成】 筒状の門柱本体１の前面に上下方向に亘る開
口溝部２が形成され、この開口溝部２を閉塞し得る形状
の前面板３に電気機器４が付設されて、この前面板３が
同開口溝部２に閉塞取着されると共に、前記電気機器４
からの電気配線５が同門柱本体１内に収容されている。
り、しかも、施工現場における配線作業が極めて容易と
なる門柱を提供する。 【構成】 筒状の門柱本体１の前面に上下方向に亘る開
口溝部２が形成され、この開口溝部２を閉塞し得る形状
の前面板３に電気機器４が付設されて、この前面板３が
同開口溝部２に閉塞取着されると共に、前記電気機器４
からの電気配線５が同門柱本体１内に収容されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電気機器が付設され、
該電気機器からの電気配線が筒状の門柱本体内に収容さ
れる門柱に関するものである。
該電気機器からの電気配線が筒状の門柱本体内に収容さ
れる門柱に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、図７に示す如く、筒状の門柱
本体（イ）の前面に開口部（ロ）を形成し、該開口部
（ロ）にインターホンである電気機器（ハ）を取り付
け、該電気機器（ハ）からの電気配線（ニ）を同門柱本
体（イ）内に収容せしめてなる門柱は知られている。該
門柱において、門柱本体（イ）はアルミニウムにて上端
部分が閉塞された円柱形状に一体に形成されたものであ
り、電気機器（ハ）は開口部（ロ）に嵌合固定されてい
る。
本体（イ）の前面に開口部（ロ）を形成し、該開口部
（ロ）にインターホンである電気機器（ハ）を取り付
け、該電気機器（ハ）からの電気配線（ニ）を同門柱本
体（イ）内に収容せしめてなる門柱は知られている。該
門柱において、門柱本体（イ）はアルミニウムにて上端
部分が閉塞された円柱形状に一体に形成されたものであ
り、電気機器（ハ）は開口部（ロ）に嵌合固定されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、電気機器（ハ）に対応して門柱本
体（イ）に開口部（ロ）を開口形成する必要があって、
該門柱本体（イ）の加工に手間を要しており、又、外部
から最も物が当たり易い門柱本体（イ）の前面部分が破
損した場合に、門柱本体（イ）全体を取り替え施工し直
す必要があって、補修が困難なものとなっており、しか
も、施工現場において、電気機器（ハ）からの電気配線
（ロ）を開口部（ロ）から門柱本体（イ）内に挿入して
同門柱本体（イ）内から地中へと配線する作業が、極め
て困難なものとなっていた。
来の技術においては、電気機器（ハ）に対応して門柱本
体（イ）に開口部（ロ）を開口形成する必要があって、
該門柱本体（イ）の加工に手間を要しており、又、外部
から最も物が当たり易い門柱本体（イ）の前面部分が破
損した場合に、門柱本体（イ）全体を取り替え施工し直
す必要があって、補修が困難なものとなっており、しか
も、施工現場において、電気機器（ハ）からの電気配線
（ロ）を開口部（ロ）から門柱本体（イ）内に挿入して
同門柱本体（イ）内から地中へと配線する作業が、極め
て困難なものとなっていた。
【０００４】本発明は、上記従来の技術における問題を
解決するために発明されたもので、すなわちその課題
は、門柱本体の製作が容易で、補修も簡単であり、しか
も、施工現場における配線作業が極めて容易となる門柱
を提供することである。
解決するために発明されたもので、すなわちその課題
は、門柱本体の製作が容易で、補修も簡単であり、しか
も、施工現場における配線作業が極めて容易となる門柱
を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の門柱は、筒状の
門柱本体の前面に上下方向に亘る開口溝部を形成し、該
開口溝部を閉塞し得る形状の前面板に電気機器を付設し
て、該前面板を同開口溝部に閉塞取着すると共に、前記
電気機器からの電気配線を同門柱本体内に収容せしめて
なり、この構成によって上記課題が解決されたものであ
る。
門柱本体の前面に上下方向に亘る開口溝部を形成し、該
開口溝部を閉塞し得る形状の前面板に電気機器を付設し
て、該前面板を同開口溝部に閉塞取着すると共に、前記
電気機器からの電気配線を同門柱本体内に収容せしめて
なり、この構成によって上記課題が解決されたものであ
る。
【０００６】
【作用】本発明の門柱においては、筒状の門柱本体の前
面に上下方向に亘る開口溝部が形成され、該開口溝部を
閉塞し得る形状の前面板に電気機器が付設されて、該前
面板が同開口溝部に閉塞取着されるため、一種類の門柱
本体であっても、異なる電気機器が付設された前面板を
用意することによって、種々の門柱を簡単に得ることが
でき、門柱本体の製作が容易となるものである。又、門
柱本体は施工された状態のままで、前面板のみを取り替
えることによって、最も破損し易い前面部分を簡単に補
修することができるものである。しかも、電気機器から
の電気配線を上下方向に亘る開口溝部から門柱本体内に
楽に収容することができ、且つ、同開口溝部から地中へ
の配線作業も楽に行うことができて、配線作業が極めて
容易となるものである。
面に上下方向に亘る開口溝部が形成され、該開口溝部を
閉塞し得る形状の前面板に電気機器が付設されて、該前
面板が同開口溝部に閉塞取着されるため、一種類の門柱
本体であっても、異なる電気機器が付設された前面板を
用意することによって、種々の門柱を簡単に得ることが
でき、門柱本体の製作が容易となるものである。又、門
柱本体は施工された状態のままで、前面板のみを取り替
えることによって、最も破損し易い前面部分を簡単に補
修することができるものである。しかも、電気機器から
の電気配線を上下方向に亘る開口溝部から門柱本体内に
楽に収容することができ、且つ、同開口溝部から地中へ
の配線作業も楽に行うことができて、配線作業が極めて
容易となるものである。
【０００７】
【実施例】図１、図２に示す門柱は、本発明の一実施例
で、筒状の門柱本体１の前面に上下方向に亘る開口溝部
２を形成し、該開口溝部２を閉塞し得る形状の前面板３
に電気機器４を付設して、該前面板３を同開口溝部２に
閉塞取着すると共に、前記電気機器４からの電気配線５
を同門柱本体１内に収容せしめてなる。
で、筒状の門柱本体１の前面に上下方向に亘る開口溝部
２を形成し、該開口溝部２を閉塞し得る形状の前面板３
に電気機器４を付設して、該前面板３を同開口溝部２に
閉塞取着すると共に、前記電気機器４からの電気配線５
を同門柱本体１内に収容せしめてなる。
【０００８】門柱本体１は円筒形状で、予め開口溝部２
を有する形状にアルミニウムにて一体に押出成形され
る。該門柱本体１は、その下端部６が地中に埋設固定さ
れて立設施工され、その後、前面板３が取着施工され
る。又、同門柱本体１には、その開口溝部２の両側縁部
分及びこれに対向する部分、合計四箇所に各々タッピン
グホール７を有する凸脈部８が上下方向に亘って内方へ
突出するように一体に設けられ、又、その裏面部分上部
には、後加工によって郵便物取出口９が開口形成されて
いる。
を有する形状にアルミニウムにて一体に押出成形され
る。該門柱本体１は、その下端部６が地中に埋設固定さ
れて立設施工され、その後、前面板３が取着施工され
る。又、同門柱本体１には、その開口溝部２の両側縁部
分及びこれに対向する部分、合計四箇所に各々タッピン
グホール７を有する凸脈部８が上下方向に亘って内方へ
突出するように一体に設けられ、又、その裏面部分上部
には、後加工によって郵便物取出口９が開口形成されて
いる。
【０００９】前面板３は、上記門柱本体１の開口溝部２
を上下方向全長に亘って一体に閉塞し得る形状で、筒状
の一部を形成する断面円弧形状に形成されており、該前
面板３もアルミニウムにて一体に押出成形される。又、
該前面板３の両側縁付近の裏側には、外方へ湾曲した断
面形状の係止片部10が上下方向に亘って一体に突設され
ており、該両係止片部10が上記門柱本体１の開口溝部２
の両側縁部分に設けられる凸脈部８に係合されることに
よって、同前面板３は門柱本体１の開口溝部２に閉塞取
着される。この場合、前面板３は門柱本体１の開口溝部
２に、上方から下方へとスライド嵌合される。
を上下方向全長に亘って一体に閉塞し得る形状で、筒状
の一部を形成する断面円弧形状に形成されており、該前
面板３もアルミニウムにて一体に押出成形される。又、
該前面板３の両側縁付近の裏側には、外方へ湾曲した断
面形状の係止片部10が上下方向に亘って一体に突設され
ており、該両係止片部10が上記門柱本体１の開口溝部２
の両側縁部分に設けられる凸脈部８に係合されることに
よって、同前面板３は門柱本体１の開口溝部２に閉塞取
着される。この場合、前面板３は門柱本体１の開口溝部
２に、上方から下方へとスライド嵌合される。
【００１０】又、同前面板３の中程には、インターホン
である電気機器４が組み込まれて付設されており、該電
気機器４の上方には後加工によって郵便物投入口11が開
口形成されている。該郵便物投入口11の裏側には郵便受
箱12が固着されており、該郵便受箱12は同郵便物投入口
11及び上記門柱本体１の郵便物取出口９に各々連通され
る。又、上記電気機器４からの電気配線５は前面板３の
裏側へ延設され、開口溝部２から門柱本体１内へと収容
され、該開口溝部２からの配線作業によって地中へと配
線施工され、その後、同開口溝部２に前面板３が閉塞取
着される。
である電気機器４が組み込まれて付設されており、該電
気機器４の上方には後加工によって郵便物投入口11が開
口形成されている。該郵便物投入口11の裏側には郵便受
箱12が固着されており、該郵便受箱12は同郵便物投入口
11及び上記門柱本体１の郵便物取出口９に各々連通され
る。又、上記電気機器４からの電気配線５は前面板３の
裏側へ延設され、開口溝部２から門柱本体１内へと収容
され、該開口溝部２からの配線作業によって地中へと配
線施工され、その後、同開口溝部２に前面板３が閉塞取
着される。
【００１１】門柱本体１の開口溝部２に前面板３が閉塞
取着された後に、該門柱本体１の上端開口部にはキャッ
プ体13が取着固定される。該キャップ体13は合成樹脂に
て一体に円形状に形成されたもので、門柱本体１の上端
開口部に嵌合被着され、ビス14が同キャップ体13を通し
て門柱本体１のタッピングホール７にねじ込まれること
によって固定される。
取着された後に、該門柱本体１の上端開口部にはキャッ
プ体13が取着固定される。該キャップ体13は合成樹脂に
て一体に円形状に形成されたもので、門柱本体１の上端
開口部に嵌合被着され、ビス14が同キャップ体13を通し
て門柱本体１のタッピングホール７にねじ込まれること
によって固定される。
【００１２】したがって、該実施例の門柱においては、
筒状の門柱本体１の前面に形成される開口溝部２に、電
気機器４が付設された前面板３が閉塞取着されるため、
一種類の門柱本体１であっても、異なる電気機器４（例
えば、照明器具、モニターテレビ等）が付設された前面
板３を用意することによって、種々の門柱を簡単に得る
ことができ、門柱本体１の押出一体成形による製作が容
易となる。
筒状の門柱本体１の前面に形成される開口溝部２に、電
気機器４が付設された前面板３が閉塞取着されるため、
一種類の門柱本体１であっても、異なる電気機器４（例
えば、照明器具、モニターテレビ等）が付設された前面
板３を用意することによって、種々の門柱を簡単に得る
ことができ、門柱本体１の押出一体成形による製作が容
易となる。
【００１３】又、門柱本体１は地中に埋設固定された状
態のままで、前面板３のみをスライド作業によって取り
替えることによって、最も破損し易い門柱の前面部分を
簡単に補修することができる。
態のままで、前面板３のみをスライド作業によって取り
替えることによって、最も破損し易い門柱の前面部分を
簡単に補修することができる。
【００１４】しかも、電気機器４からの電気配線５を上
下方向に亘る開口溝部２から門柱本体１内に楽に収容す
ることができ、且つ、同開口溝部２から地中への配線作
業も楽に行うことができて、配線作業が極めて容易とな
る。
下方向に亘る開口溝部２から門柱本体１内に楽に収容す
ることができ、且つ、同開口溝部２から地中への配線作
業も楽に行うことができて、配線作業が極めて容易とな
る。
【００１５】なお、本発明の門柱においては、図３、図
４に示す実施例の如きであっても良いものである。すな
わち、該実施例においては、前面板３が上下方向に三分
割して形成されており、上位の前面板３に電気機器４が
付設され、中位の前面板３に郵便物投入口11が開口形成
され、下位の前面板３には何も形成されていない。この
場合、各前面板３毎に取り替え補修が可能で、又、上下
の位置関係も変更可能である。
４に示す実施例の如きであっても良いものである。すな
わち、該実施例においては、前面板３が上下方向に三分
割して形成されており、上位の前面板３に電気機器４が
付設され、中位の前面板３に郵便物投入口11が開口形成
され、下位の前面板３には何も形成されていない。この
場合、各前面板３毎に取り替え補修が可能で、又、上下
の位置関係も変更可能である。
【００１６】又、該実施例においては、門柱本体１内の
スペース全体が郵便物収容スペースとして利用されるも
のであり、それ故に、門柱本体１の裏面部分下部に郵便
物取出口９が開口形成されている。該郵便物取出口９に
は、上下方向スライド開閉自在な蓋板15が設けられてお
り、この場合、蓋板15の両側縁に形成される湾曲片部16
が門柱本体１の裏面部両側の凸脈部８に各々摺動自在に
嵌合され、又、同蓋板15には手掛け用孔17が穿設されて
いる。
スペース全体が郵便物収容スペースとして利用されるも
のであり、それ故に、門柱本体１の裏面部分下部に郵便
物取出口９が開口形成されている。該郵便物取出口９に
は、上下方向スライド開閉自在な蓋板15が設けられてお
り、この場合、蓋板15の両側縁に形成される湾曲片部16
が門柱本体１の裏面部両側の凸脈部８に各々摺動自在に
嵌合され、又、同蓋板15には手掛け用孔17が穿設されて
いる。
【００１７】又、本発明の門柱においては、図５、図６
に示す実施例の如きであっても良いものである。すなわ
ち、該実施例においては、門柱本体１が角筒形状で、予
め開口溝部２を有する形状に樹脂被覆鋼板を折曲加工し
て形成される。その際、開口溝部２の両側には、側縁片
部19が各々残存形成される。同開口溝部２に閉塞取着さ
れる前面板３は合成樹脂にて平板形状に形成され、同開
口溝部２に前方から嵌合取着される。この場合、前面板
３の両側縁付近の裏側に一体に突設される係止凸片18
が、上記両側縁片部19に各々係止される。
に示す実施例の如きであっても良いものである。すなわ
ち、該実施例においては、門柱本体１が角筒形状で、予
め開口溝部２を有する形状に樹脂被覆鋼板を折曲加工し
て形成される。その際、開口溝部２の両側には、側縁片
部19が各々残存形成される。同開口溝部２に閉塞取着さ
れる前面板３は合成樹脂にて平板形状に形成され、同開
口溝部２に前方から嵌合取着される。この場合、前面板
３の両側縁付近の裏側に一体に突設される係止凸片18
が、上記両側縁片部19に各々係止される。
【００１８】又、該実施例においては、前面板３に呼び
ブザーである電気機器４が付設されると共に、同前面板
３の表面に表札20が取着されている。又、門柱本体１の
上端開口部には矩形状のキャップ体13が嵌合接着され、
該キャップ体13には照明器具21が付設されており、該照
明器具21からの電気配線５も、上記呼びブザーである電
気機器４からの電気配線５と同様に門柱本体１内に収容
配線される。
ブザーである電気機器４が付設されると共に、同前面板
３の表面に表札20が取着されている。又、門柱本体１の
上端開口部には矩形状のキャップ体13が嵌合接着され、
該キャップ体13には照明器具21が付設されており、該照
明器具21からの電気配線５も、上記呼びブザーである電
気機器４からの電気配線５と同様に門柱本体１内に収容
配線される。
【００１９】
【発明の効果】上述の如く、本発明の門柱においては、
筒状の門柱本体の前面に上下方向に亘る開口溝部が形成
され、該開口溝部を閉塞し得る形状の前面板に電気機器
が付設されて、該前面板が同開口溝部に閉塞取着される
ため、一種類の門柱本体であっても、異なる電気機器が
付設された前面板を用意することによって、種々の門柱
を簡単に得ることができ、門柱本体の製作が容易となる
ものであり、又、門柱本体は施工された状態のままで、
前面板のみを取り替えることによって、最も破損し易い
前面部分を簡単に補修することができるものであり、し
かも、電気機器からの電気配線を上下方向に亘る開口溝
部から門柱本体内に楽に収容することができ、且つ、同
開口溝部から地中への配線作業も楽に行うことができ
て、配線作業が極めて容易となるものである。
筒状の門柱本体の前面に上下方向に亘る開口溝部が形成
され、該開口溝部を閉塞し得る形状の前面板に電気機器
が付設されて、該前面板が同開口溝部に閉塞取着される
ため、一種類の門柱本体であっても、異なる電気機器が
付設された前面板を用意することによって、種々の門柱
を簡単に得ることができ、門柱本体の製作が容易となる
ものであり、又、門柱本体は施工された状態のままで、
前面板のみを取り替えることによって、最も破損し易い
前面部分を簡単に補修することができるものであり、し
かも、電気機器からの電気配線を上下方向に亘る開口溝
部から門柱本体内に楽に収容することができ、且つ、同
開口溝部から地中への配線作業も楽に行うことができ
て、配線作業が極めて容易となるものである。
【図１】本発明の一実施例である門柱を示す分割状態斜
視図である。
視図である。
【図２】同門柱の断面図である。
【図３】別の実施例である門柱を示す分割状態斜視図で
ある。
ある。
【図４】同門柱の断面図である。
【図５】更に別の実施例である門柱を示す分割状態斜視
図である。
図である。
【図６】同門柱の断面図である。
【図７】本発明の従来例である門柱を示す分解状態斜視
図である。
図である。
１ 門柱本体 ２ 開口溝部 ３ 前面板 ４ 電気機器 ５ 電気配線
Claims (1)
- 【請求項１】 筒状の門柱本体の前面に上下方向に亘る
開口溝部を形成し、該開口溝部を閉塞し得る形状の前面
板に電気機器を付設して、該前面板を同開口溝部に閉塞
取着すると共に、前記電気機器からの電気配線を同門柱
本体内に収容せしめてなる門柱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04318131A JP3107257B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 門 柱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04318131A JP3107257B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 門 柱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06158966A true JPH06158966A (ja) | 1994-06-07 |
| JP3107257B2 JP3107257B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=18095856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04318131A Expired - Fee Related JP3107257B2 (ja) | 1992-11-27 | 1992-11-27 | 門 柱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3107257B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010281071A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | エントランスポール |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5358809B2 (ja) * | 2009-02-26 | 2013-12-04 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 門柱 |
-
1992
- 1992-11-27 JP JP04318131A patent/JP3107257B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010281071A (ja) * | 2009-06-03 | 2010-12-16 | Panasonic Electric Works Co Ltd | エントランスポール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3107257B2 (ja) | 2000-11-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000725 |
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