JPH0615694A - 成形装置 - Google Patents

成形装置

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JPH0615694A
JPH0615694A JP17458292A JP17458292A JPH0615694A JP H0615694 A JPH0615694 A JP H0615694A JP 17458292 A JP17458292 A JP 17458292A JP 17458292 A JP17458292 A JP 17458292A JP H0615694 A JPH0615694 A JP H0615694A
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泰正 椿本
Yuji Shiotani
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Tsubakimoto Kogyo Co Ltd
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Niigata Engineering Co Ltd
Tsubakimoto Kogyo Co Ltd
Tsubakimoto Machinery and Engineering Co
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0084General arrangement or lay-out of plants

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造を簡単にして設置スペースを狭くし、汎
用性を高める。 【構成】 成形品23をロボット3で射出成形機1から
取り出し、ゲート切断装置6に運んでゲートを切断して
から計量器7で重さを測り、定寸間欠移送装置8のベル
ト43に載せる。成形品23は各位置I〜VIに間欠的に
停止して移送される。装置9は位置Iで成形品の外観
を、装置10は位置IIで寸法を、装置12は位置Vで印
刷をそれぞれ検査する。計量器7と各装置9,10,1
2で不良と判断された場合は、ロボット3又はプッシャ
52,57,58で系外に排出する。位置IIIでは成形
品23の上に他の成形品26が他のロボット4で嵌着さ
れ、位置IIIからIVに移送される際に装置11が印刷す
る。位置VIで装置13が製品Sを数える。製品はロボッ
ト3でトレー61に入れる。構造が簡単で、設置スペー
スが狭い。装置9〜13の増減や組替えが容易なので汎
用性がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機で成形され
た成形品の外観や寸法の検査、該成形品に対する印刷、
組立て、選別等の処理を任意に選択することができる成
形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機で成形された成形品は、その
まま直ちに製品として出荷することはまれで、所定の形
状や寸法或いは重さに成形されているかどうか検査して
不良品を取り除いたり、印刷や組立て等の処理を行うの
が普通である。このような場合、従来においては、射出
成形機の近くに、外観検査装置、寸法検査装置、計量
器、印刷装置、組立て装置等を個別に設置するととも
に、互いに隣接する装置の間にそれぞれ移送装置を個別
に設けた成形設備(装置)を構築して成形品を製品化し
ている。従来技術と言うのは、機器単体の集合体で使用
されているのが現状であり、前後工程間の連携動作がな
されていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の成形装置の
構成であると、全体構造が非常に複雑になる上、設置ス
ペースが広くなるという問題点がある。また、計量や印
刷等の一部の工程が不要になったような場合、装置全体
の運転に大きな影響が出やすい。しかも、新たに工程を
追加したり、工程順を変えたりすることが難しく、汎用
性に劣るといった問題点がある。
【0004】本発明は、全体構造が比較的簡単で広い設
置スペースを必要とせず、また、一部の工程の省略、新
たな工程の追加、工程順の変更は、一例として集中制御
(パーソナルコンピュータ)によりプログラミングされ
ており工程の変更は容易で汎用性に優れた成形装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、射出成形機と、該射出成形機で成形さ
れた成形品を受けて移送し複数の停止位置に停止させる
定寸間欠移送装置と、成形品等の止着ヘッドを備え該止
着ヘッドを少なくとも上記射出成形機と上記定寸間欠移
送装置間を移動自在としたロボットと、上記定寸間欠移
送装置の少なくとも一つの停止位置に配置された処理装
置とを具備した構成とした。
【0006】
【作用】定寸間欠移送装置の必要とする停止位置に検査
装置や印刷装置等の処理装置を配置する。ロボットは成
形品を止着ヘッドに止着して射出成形機から取り出し、
定寸間欠移送装置の上に載せる。定寸間欠移送装置は所
定の寸法宛間欠的に動いて成形品を一つの停止位置から
次の停止位置に順次移送する。上記の処理装置は成形品
の停止或いは移送中に働いて検査や印刷等の処理を行
う。
【0007】
【実施例】図1ないし図13は本発明に係る成形装置の
一実施例を示す。本成形装置は、図1に示すように、横
型射出成形機1と、縦型射出成形機2、ロボット3,
4、インサートワーク供給装置5、ゲート切断装置6、
計量器7、定寸間欠移送装置8、外観検査装置9、寸法
検査装置10、印刷装置11、印刷検査装置12、及び
管理装置13とを主体としている。なお、図2では縦型
射出成形機2とロボット4等が省かれ、また横型射出成
形機1と定寸間欠移送装置8等の配置が図1とは異なっ
ている。
【0008】横型射出成形機1は周知のものであり、可
動盤16を型締シリンダ17でトグル機構18を介して
動かして固定盤19との間で金型20,21を型締め
し、それらのキャビティにノズル22から樹脂を充填し
て成形品23を成形する構成とされている。成形品23
は、エジェクタシリンダ24で突出しピン25を突き出
して金型20から分離する。金型20,21にはガラス
板23a(図3,13等)がインサートされる。縦型射
出成形機2も周知のものであり、成形品26(図1,図
3)を成形する。
【0009】ロボット3,4は成形品23,26を止着
ヘッド28(ロボット4にも同一形状の止着ヘッド使
用)に止着して移動させるものである。止着ヘッド28
は、X軸方向(図1で左右方向)とY軸方向(図1で上
下方向)、及びZ軸方向(図1で紙面に垂直な方向)に
移動自在とされるとともに、鉛直な軸OV(図1)を中
心に水平に旋回自在に、かつ水平な軸OH(図5)を中
心に回転自在とされている。成形品取出、インサート時
は図5に示す位置に止着ヘッド28がある。止着ヘッド
28は真空ポンプ(図示せず)に接続された真空吸着パ
ット28aを備える。真空吸着パット28aはゴム若し
くはこれと同効材料で製作され、成形品23等を吸着す
る構成とされている。真空吸着パット28aはその柔軟
性によって止着ヘッド28と成形品23等の位置上の誤
差を吸収する。また、真空発生には、真空ポンプの他
に、圧縮空気を利用した真空発生器を使用しても良い。
【0010】インサートワーク供給装置5はガラス板2
3a(インサートワーク)を1個宛所定の位置に送り出
すものであり、その詳細構造は図3と図4に示されてい
る。台板29の上に2個のマガジンボックス30,31
がガイド32に案内されて互いの並び方向に移動自在に
設けられている。マガジンボックス30,31は多数の
ガラス板23aを積層状態で収容するもので、台板29
に形成された送り溝29aの位置にシリンダ33によっ
て動かされる。送り溝29aには送りプレート34が移
動自在に嵌め込まれている。送りプレート34はシリン
ダ35によって動かされ、自重によりマガジンボックス
30,31から送り溝29aに落下したガラス板23a
を送り溝29aの端部に向って押し動かす構成とされて
いる。
【0011】ゲート切断装置6は成形品のゲートを切断
するものであり、インサートワーク供給装置5の近くに
配設されている。ゲート切断装置6は、成形品23を嵌
着して保持する成形品ホルダ36とカッタ37を持つ。
カッタ37はホルダ36に嵌着された成形品23のゲー
ト23bをエアニッパー38の作用で切断する。計量器
7はゲート切断装置6の横に配設されている。図の計量
器7には電子天秤が用いられているが、その種類や構造
は任意である。
【0012】また、計量器7の図1と図7において左横
には、定寸間欠移送装置8が設置されている。定寸間欠
移送装置8は、駆動装置40によって所定の角度宛間欠
的に回転させられる駆動ロール41と従動ロール42と
にエンドレスのベルト43を巻き掛けて成り、ベルト4
3上に載せられた成形品23を所定の寸法宛、図1と図
7において右から左に間欠的に移送する構成とされてい
る。なお、定寸間欠移送装置8の駆動装置40には周知
のバレルカム機構が使用されているが、他の機構により
間欠回転を行うようにしてもよい。
【0013】上記定寸間欠移送装置8は、図1と図7に
おいて右端から左端に至るまでに6回停止するようにな
っており、各停止位置I,II,〜VIには、外観検査装置
9、寸法検査装置10、組立部14、印刷装置11、印
刷検査装置12、及び管理装置13がそれぞれ個々に上
記の順に配設されている。
【0014】外観検査装置9と寸法検査装置10、及び
印刷検査装置12はそれぞれCCD(電荷結合素子)カ
メラを主体とし、画像処理装置44(図2)で画像処理
して成形品23の外観、寸法、印刷を個々に検査する。
印刷装置11は、組立部14において成形品23の上に
嵌め付けられた他の成形品(カバー)26の上面に商品
名やバーコード等を印刷する。図の印刷装置11にはイ
ンクジェットプリンタが用いられており、定寸間欠移送
装置8による成形品26の移動を利用してこれに印刷す
る。このため印刷装置11は、正確には二つの停止位置
III,IVの中間に設けられている。管理装置13は光電
スイッチ等の検出センサを主体としており、停止位置VI
に運ばれてきた製品Sを検出してその生産数量を管理す
る。別の印刷装置をミルク印刷・タッポ印刷を選択した
場合、停止位置IVで印刷する事になり、印刷機の種類は
任意である。
【0015】外観検査装置9と、寸法検査装置10、印
刷装置11、及び印刷検査装置12は、アルミ製のビー
ム材45に所要のブラケット46を介して支持されてい
る。ブラケット46は、ビーム材45の溝45a(図1
2等)に挿入されたナット47にボルト48を螺着して
取り付けられており、ビーム材45の長手方向に各装置
9,10,11,12を調節自在としている。
【0016】上記停止位置Iの後側(図1で上側、図8
と図9で右側)には、光電スイッチ等の検出センサ50
と、シリンダ51によって動かされるプッシャ52が設
けられている。検出センサ50は、ロボット3によって
成形品23が定寸間欠移送装置8のベルト43の上に正
しく載せられたかどうかを検出する。また、プッシャ5
2は、外観検査装置9による成形品23の外観検査の結
果、その成形品23が所定の外観に成形されておらず、
不良品であった場合に、シリンダ51で動かされて不良
成形品23をシュート53に排出する構成とされてい
る。
【0017】停止位置II,Vの部分にも上記同様にシリ
ンダ55,56によって動かされるプッシャ57,58
が設けられている。プッシャ57は、寸法検査装置10
による成形品23の寸法検査の結果、その成形品23が
不良品であった場合にこれをベルト43の上から排除
し、また他のプッシャ58は、印刷検査装置12による
印刷検査の結果、正しく印刷されていない場合にその不
良製品をベルト43外に排除する構成とされている。
【0018】停止位置IVの後側には台59(図1,図
8)が設けられ、該台59の上にはCCDカメラを主体
とする検査装置60が設けられている。検査装置60
は、縦型射出成形機2で成形されてロボット4により台
59の上に載せられた成形品26の外観または寸法を検
査するものである。検査装置60も前記の検査装置9,
10等と同じように、ブラケット46でビーム材45に
調節自在に取り付けられている。成形品26が不良品の
場合は、ロボット4がこれを系外に排除する。
【0019】次に上記のように構成された本成形装置の
作用を説明する。運転が開始されると、ロボット3は止
着ヘッド28をインサートワーク供給装置5に移動させ
て真空吸着パット28aにガラス板23aを吸着し(図
4の2点鎖線参照)、横型射出成形機1の金型20側の
所定位置に挿入して射出成形機1から止着ヘッド28を
後退させる。ガラス板23aの挿入が済むと、横型射出
成形機1は周知のように型締めを行って成形品23を成
形し、金型20,21を開く。
【0020】金型20,21が開かれると、ロボット3
が動いて止着ヘッド28を成形品23に接近させ(図1
の実線と図5)、成形品23を吸着パット28aに吸着
してこれをゲート切断装置6の成形品ホルダ36に保持
させる。なお、止着ヘッド28が成形品23を金型20
から運び出す際、エジェクタシリンダ24が作用して突
出しピン25で成形品23を金型20から離すことは言
うまでもない。
【0021】ゲート切断装置6は、成形品ホルダ36に
保持された成形品23のゲート23bをカッタ37で切
断する。ゲート23bを切断された成形品はロボット3
で計量器7に運ばれ、その重さを測定される。重さ測定
には、計量器の安定時間が必要である。この間を利用し
て止着ヘッド28をインサート供給装置5に移動させて
ガラス板23aを取り出し、成形機取付金型20の所定
位置に挿入する。そしてロボット3は成形機から離れ、
再び計量器に向かい、重さが許容範囲内の成形品23は
ロボット3により定寸間欠移送装置8の停止位置Iにお
けるベルト43上にベルト43の停止中に載せられ、許
容範囲を外れた成形品23は不良品として系外に排出さ
れる。成形品23をベルト43の上に載せたロボット3
は原点に復帰し、次の作動に備える。
【0022】縦型射出成形機2においては、上記の作動
に並行して成形品26を成形する。縦型射出成形機2で
成形された成形品26は、他のロボット4によって台5
9の上に載せられ、ここで検査装置60により寸法等を
検査される。検査の結果、不良品と判断されたものは前
記同様に不良品として系外に排出する。
【0023】成形品23がロボット3によりベルト43
の上に載せられると、検出センサ50から検出信号が出
力され、これにより外観検査装置9が働いて成形品23
の外観を検査する。成形品23が所定の外観に成形され
ている場合は、定寸間欠移送装置8の次の間欠作動によ
り停止位置IIに移送されるが、不良品であった場合はプ
ッシャ52でシュート53に排出される。
【0024】成形品23が停止位置IIに移送されると、
寸法検査装置10が働いて成形品23の寸法を検査す
る。成形品23が所定の寸法に成形されている場合は、
装置8の次の間欠作動により停止位置IIIに移送され、
不良品の場合はプッシャ57でシュート53に排出され
る。停止位置IIIでは、成形品23の上に他の成形品2
6がロボット4により嵌着される。成形品23,26
は、定寸間欠移送装置8の次の作動によって停止位置IV
に移送されるが、この際、印刷装置11が働いて移送中
の成形品26の上面に印刷する。
【0025】次の停止位置Vにおいては印刷検査装置1
2が印刷の可否を検査する。所定の状態に印刷されてい
る場合は、次の停止位置VIに移送され、不良の場合はプ
ッシャ58で系外に排除される。停止位置VIでは管理装
置13が働いて製品Sの生産数を数え、計数が済むとロ
ボット3が動いてその製品Sをトレー61に収める。ト
レー61は自動搬送車62(図2)によって所定の場所
に搬送される。ロボット3によってトレー61に収納す
る場合、正確に位置に配列出来るため、次工程での組立
ラインへの直結が容易に出来る。
【0026】図14と図15は本発明の他の実施例であ
る。これらの図において符号65は縦型射出成形機であ
り成形品23を成形する。定寸間欠移送装置8は、ロー
タリーテーブル66を60度宛間欠的に回転させて、各
停止位置I〜VIに停止させる構成とされている。成形品
26はトレー67によって運び込まれ、ロボット4で成
形品23に嵌着される。なお、図1〜図13の成形装置
と同一の機能を持つ部材等には同一の符号を付してその
詳しい説明を省略する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る成形
装置は、複数の停止位置に停止する定寸間欠移送装置を
用い、該定寸間欠移送装置の停止位置に各種検査装置等
の処理装置を設ける構成とされているので、各種処理装
置を個別に設置して互いに隣接する装置の間にそれぞれ
移送装置を個別に設けた従来の成形装置に比較して、全
体構造が簡単であり、しかも設置スペースが狭くてよい
という長所がある。また、処理工程の一部を省いても装
置全体の運転に影響が出ることはない。その上、定寸間
欠移送装置の各停止位置に各処理装置を自由に配分する
ことができるので、処理工程を追加したり、工程順を変
えたりすることが容易であり、汎用性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の成形装置の一実施例を示す平面図で
ある。
【図2】 本成形装置の主要部の別の配置例を示す外観
図である。
【図3】 インサートワーク供給装置の平面図である。
【図4】 インサートワーク供給装置の断面図である。
【図5】 真空吸着パットによる成形品の吸着準備状態
を示す断面図である。
【図6】 一部分を切断したゲート切断装置と、計量器
の正面図である。
【図7】 定寸間欠移送装置と検査装置等の関係を示す
正面図である。
【図8】 図1の(VIII−VIII)矢視図である。
【図9】 プッシャとシュート等の関係を示す断面図で
ある。
【図10】 印刷装置の部分の断面図である。
【図11】 管理装置の部分の断面図である。
【図12】 ビーム材に対するブラケットの固定状態を
示す断面図である。
【図13】 製品の断面図である。
【図14】 本発明に係る成形装置の他の実施例の平面
略図である。
【図15】 同じく、正面略図である。
【符号の説明】
1,2 射出成形機 3,4 ロボット 8 定寸間欠移送装置 9 外観検査装置(処理装置) 10 寸法検査装置(処理装置) 11 印刷装置(処理装置) 12 印刷検査装置(処理装置) 13 管理装置(処理装置) 23,26 成形品 I,II,III,IV,V,VI 停止位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形機と、該射出成形機で成形され
    た成形品を受けて移送し複数の停止位置に停止させる定
    寸間欠移送装置と、成形品等の止着ヘッドを備え該止着
    ヘッドを少なくとも上記射出成形機と上記定寸間欠移送
    装置間を移動自在としたロボットと、上記定寸間欠移送
    装置の少なくとも一つの停止位置に配置された処理装置
    とを具備したことを特徴とする成形装置。
JP4174582A 1992-07-01 1992-07-01 成形装置 Expired - Lifetime JPH0737055B2 (ja)

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