JPH06156778A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06156778A
JPH06156778A JP4319156A JP31915692A JPH06156778A JP H06156778 A JPH06156778 A JP H06156778A JP 4319156 A JP4319156 A JP 4319156A JP 31915692 A JP31915692 A JP 31915692A JP H06156778 A JPH06156778 A JP H06156778A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper
sheet
paper sheet
image forming
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP4319156A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Nimura
栄司 丹村
Ryuji Watariki
龍司 渡木
Akitaka Okazaki
哲卓 岡崎
Michio Uchida
内田  理夫
Yuki Ito
由起 伊東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 吸湿した用紙Pを,簡単な構成により十分か
つ均一に乾燥することができ,この用紙を画像形成処理
に供することができる画像形成装置の提供。 【構成】 複写機1では,電源が入電された後の最初の
用紙P,例えば装置の停止中に長時間空気に曝され,吸
湿した給紙カセット11の最上位の用紙Pに対する画像
形成動作時に,ガイド部5,3の内面に設けられたフィ
ルムヒータ7が通電されると共に,給紙コロ13とフィ
ードローラ15とが通常のコピー処理時よりも速い速度
で回転駆動され,これによって上記最上位の用紙Pがレ
ジストローラ2直前のガイド部3の搬送経路内で長時間
待機する。この間に上記用紙Pはフィルムヒータ7によ
り十分且つ均一に乾燥される。その後,レジストローラ
2の軌道により感光体ドラム17と転写・分離チャージ
ャ18の間に送り込まれてトナー画像の転写を受ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,例えば複写機,ファク
シミリ装置,レーザビームプリンタ等のように,レジス
トローラの用紙搬送方向上流側に配備され,上記レジス
トローラに用紙を案内するためのガイド部を備えた画像
形成装置に係り,特に,吸湿した用紙を十分且つ均一に
乾燥することができ,乾燥後の用紙を画像形成処理に供
することのできる画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に,画像転写用の用紙は,吸湿した
水分量によって静電特性が変化することがよく知られて
いる。例えば,上記用紙が吸湿すると,画像転写不良を
起こしやすく,これによって良質な転写画像が得られな
い場合がある。一方,吸湿によって用紙の腰も弱くなり
やすい。このような現象は,例えば給紙カセット内に長
時間収容されていた最上位の用紙や,ロール給紙装置内
のロール間に張架された用紙のように,比較的長時間空
気中に曝露された用紙に生じる場合が多い。そこで,例
えば特開昭59−17449号公報や特開昭61−26
060号公報に開示された装置では,画像形成動作に先
立って,吸湿した用紙を加熱するための発熱体が,用紙
搬送経路となるガイド部の下面もしくは下方に配備さ
れ,上記ガイド部を搬送中の用紙に対し加熱・乾燥を行
うようになっている。一方,例えば実開昭58−121
043号公報に開示されているように,給紙カセットの
前部近傍に設けられた発熱体により,上記給紙カセット
内の用紙の前端部分を加熱するものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,上記したよ
うな特開昭59−17449号公報や特開昭61−26
060号公報に開示された装置では,搬送中の用紙と発
熱体との間に,ガイド部や搬送機構が介在するため,発
熱体から用紙への伝熱が阻害され用紙の乾燥を十分に行
うことが困難である。そこで,用紙の乾燥を十分に行う
ために発熱容量の大きな発熱体を使用すれば,上記ガイ
ド部等に局部的に高熱の部分が発生することがあり,用
紙ジャム処理時に使用者に対して危険を伴ったり,ある
いは構造上ガイド部の上方に配備された現像装置内のト
ナーなどの現像剤が塊状化する場合が考えられる。 ま
た,このような発熱容量の大きな発熱体を使用すると,
上記ガイド部や搬送機構が大型化し,製造コストや装置
の設置スペースの面からも好ましくない。他方,上記し
たような実開昭58−121043号公報に開示された
装置では,用紙の一部分(前端部分)は加熱されるが,
用紙の全面が均一に加熱・乾燥されないので,用紙の腰
の強さにムラを生じ,これによって用紙搬送性に支障を
来す場合がある。特に,大型機の場合や,用紙として再
生紙や比較的薄い紙を用いた場合等にこの問題が顕著で
ある。従って,本発明の目的は,吸湿した用紙を,簡単
な構成により十分且つ均一に乾燥することが可能で,こ
の乾燥後の用紙を画像形成処理に供することのできる画
像形成装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,本発明が採用する主たる手段は,その要旨とすると
ころが,レジストローラの用紙搬送方向上流側に配備さ
れ,上記レジストローラに用紙を案内するためのガイド
部を備えた画像形成装置において,上記ガイド部に面状
に発熱体を設けるとともに,電源が入電された後の最初
の用紙に対する画像形成動作時に,上記ガイド部内の用
紙を加熱するように上記発熱体に通電制御する制御部を
設けたことを特徴とする画像形成装置として構成されて
いる。
【0005】
【作用】本発明に係る画像形成装置においては,電源が
入電された後の最初の用紙,例えば装置の停止中に長時
間空気に曝され吸湿した用紙に対する画像形成動作時
に,ガイド部内の用紙と,その広い面にわたり,上記ガ
イド部に面状に設けられた発熱体により均一に加熱・乾
燥される。それにより,腰の強さが一定以上でムラがな
く均一かつ十分に乾燥された用紙が画像形成処理に供さ
れるので,この用紙の搬送性能に支障を生じたり,画像
転写不良を起こしたりすることがない。
【0006】
【実施例】以下添付図面を参照して,本発明を具体化し
た実施例につき説明し,本発明の理解に供する。尚,以
下の実施例は,本発明を具体化した一例であって,本発
明の技術的範囲を限定する性格のものではない。ここ
に,図1は本発明の一実施例に係る複写機の要部を示す
概略構成図,図2は上記複写機のガイド部内面に設けら
れたフィルムヒータを示すものであって,(a)は上記
フィルムヒータの要部を部分的に示す平面図,(b)は
同図(a)におけるA−A′矢視断面図,図3は上記複
写機による運転開始時の給紙動作の処理手順を主として
示すフローチャートである。本実施例に係る複写機1
は,図1に示すように,汎用の装置と同様に,装置本体
20内に感光体ドラム17と,転写・分離チャージャ1
8と,これらの感光体ドラム17と転写・分離チャージ
ャ18の近傍に配備され画像転写タイミングに合わせて
適宜用紙Pをこれらの間に送り込むレジストローラ2と
を備えている。
【0007】また,上記装置本体20の側部には,2種
類の給紙カセット11,12が着脱可能に装着されてお
り,これらの給紙カセット11,12に収容された用紙
Pは,上記装置本体20内に回動自在に設けられた給紙
コロ13,14の駆動によりそれぞれ装置内に給紙され
る。上記給紙コロ13とレジストローラ2とを結ぶ経路
上,あるいは上記給紙コロ14とレジストローラ2とを
結ぶ経路上には,それぞれ各給紙コロ13,14から送
り込まれた用紙Pをレジストローラ2に向けて搬送する
ためのフィードローラ15,16がそれぞれ配備されて
いる。そして,上記用紙Pを例えばフィードローラ15
からレジストローラ2へ案内するための上下2枚の板状
のガイド部3が,レジストローラ2の用紙Pの搬送方向
(矢印F方向)上流側に配備され,これによって用紙P
の搬送経路が形成されている。また,各ガイド部4,
5,6についても,上記ガイド部3と同様の搬送経路が
形成され,給紙カセット11,12とフィードローラ1
5,16との間,あるいはフィードローラ16とレジス
トローラ2との間にそれぞれ配備されている。そして,
各ガイド部3,4,5,6の内面には,これらの内面の
ほぼ全面を覆うように,フィルムヒータ7が面状に貼設
されている。上記フィルムヒータ7は,図2に示すよう
に,上記ガイド部3〜6に貼着されるポリイミドワニス
8の一面に,平面視複数回折り返された線状の金属パタ
ーン9が例えばプリント処理により形成されている。こ
の金属パターン9は通電により発熱する抵抗体から構成
されている。上記金属パターン9は,全面にわたり耐熱
性の樹脂皮膜10により上方を覆われ,この樹脂皮膜1
0が用紙Pの案内面となる。そして,上記複写機1の給
紙動作及び画像形成動作は,装置本体20内に配備され
中央演算処理装置CPUを中心として構成される制御部
19により制御される。これらの制御動作はプログラム
として予め設定され,上記制御部19のメモリMに記憶
されている。本実施例に係る複写機1は上記したように
構成されている。
【0008】引続き,上記複写機1の制御動作につき図
3のフローチャートを中心として用い,図1及び図2を
併用して以下説明する。尚,図3中のS1,S2,…は
それぞれ動作ステップを示す。例えば上記複写機1が一
夜停止され,翌朝運転が開始されまのでの間に,各給紙
カセット11,12内に収容されている用紙Pの内,特
に一番上の用紙Pが他の残りの用紙と比べて比較的多く
吸湿する。そこで,この実施例装置では,例えば朝一番
に装置本体2の電源が入電(ON)されると(S1),
給紙カセットからの用紙送出し枚数Nが各給紙カセット
11,12ついてそれぞれN=0に初期設定される(S
2)。続いて,使用すべき用紙Pを収容した給紙カセッ
トが,例えば図外のカセット選択ボタンによって使用者
により選択され(S3),コピースイッチ(図外)がO
Nされると(S4),選択された給紙カセットの用紙送
出し枚数NがN=0であるか否かがステップS5におい
て判断される。ここでは,電源が入電された直後である
ので,いずれの給紙カセット11,12についても,N
=0である(S5,Y)。そして,ステップS3におい
て,例えば給紙カセット11が選択されたとすると,こ
の給紙カセット11とレジストローラ2とを結ぶ用紙搬
送経路となるガイド部5及びガイド部3のフィルムヒー
タ7の金属パターン9が通電される(S6)。これによ
って,フィルムヒータ7が発熱し,上記ガイド部3,5
及びこれらにより形成される用紙搬送経路内を加熱す
る。尚,上記フィードヒータ7の金属パターン9の電気
抵抗とこの金属パターン9に通電される電力との関係
は,吸湿した用紙Pを均一かつ所定の乾燥度に乾燥し得
るものであり,例えば図外の現像装置の現像剤等に支障
を生じたり,あるいは使用者がガイド部に接触して火傷
を負うようなものには設定されていない。そこで,給紙
コロ13が回転駆動されて,給紙カセット11から一番
上の用紙Pをガイド部5に送り込む。この用紙Pはガイ
ド部5の搬送経路内においてフィルムヒータ7により予
備的に加熱されて昇温する。続いて,この用紙Pはフィ
ードローラ15によりガイド部3の用紙搬送経路に送り
込まれる(S7)。尚,本実施例装置では,電源が入電
された後の最初の用紙Pに対する給紙動作時に,上記給
紙コロ13及びフィードローラ15の給紙速度が,2枚
目以降の用紙Pに対する通常のコピー動作時と比べて一
定速度以上の速さで早送りされるようになっている。こ
れによって,レジストローラ2直前のガイド部3の用紙
搬送経路で待機する時間(例えば数秒〜数分間)を大き
くすることができる(S8)。この待機時間は当該用紙
Pを全面にわたり且つ均一に乾燥させることのできる時
間となるように,上記給紙コロ13(14)及びフィー
ドローラ15(16)の早送り速度が実験等により予め
求められ設定されている。従って,上記ガイド部3
(4)の用紙搬送経路内に待機中の用紙Pは当該部位の
フィルムヒータ7により十分且つ均一に乾燥される。
【0009】また,各ガイド部3〜6が局部的に高温に
なることがないので,メンテナンス時の使用者の安全性
を確保することができる。こうして,給紙カセット11
からの用紙送出し枚数Nが1枚分インクリメントされ
(S9),上記感光体ドラム17上に予め形成されたト
ナー画像の転写タイミングに同期して上記レジストロー
ラ2が駆動開始され,これによって,上記したように所
定の乾燥度にされた用紙Pが感光体ドラム17と転写・
分離チャージャ18との間に送り込まれてトナー画像が
転写される(S10)。その後ガイド部3,5のフィル
ムヒータ7の通電がOFFされる(S11)。そして,
上記給紙カセット11について2枚目以降の用紙Pはス
テップS4,S5(N)を経て通常のコピー処理に供さ
れる(S12)。即ち,上記給紙コロ13及びフィード
ローラ15は予め設定された通常時の給紙速度により用
紙Pを給紙・搬送してレジストローラ2に向けて送り込
む。尚,以上述べた処理手順によれば,フィルムヒータ
7に通電し(S6),それによって乾燥した用紙Pをコ
ピー処理した後(S10)にフィルムヒータ7への通電
を停止(S11)するようにしたが,フィルムヒータ7
への通電開始から給紙コロ13及びフィードローラ15
による給紙開始(S7)までの時間を長くして各用紙搬
送経路を十分に昇温しておき,ステップS10のコピー
処理前にフィルムヒータ7への通電を停止し,余熱によ
りガイド部内で用紙Pを乾燥させるようにしてもよい。
また,給紙カセット12についても,給紙カセット11
の場合と同様に,一番最初の用紙Pに対して,給紙コロ
14及びフィードローラ16の給紙速度を速くし,更に
ガイド部4の用紙搬送経路内で用紙Pを待機させること
により,吸湿した用紙Pを乾燥させる処理手順を実行す
ることができるのはいうまでもない。尚,上記した実施
例では,各ガイド部3〜6の用紙案内面にフィルムヒー
タ7を面状に貼設した例を示したがこれに限定されるも
のではなく,例えば上記各ガイド部3〜6の用紙案内面
に発熱線を面状に埋め込んだものを用いることも可能で
ある。
【0010】
【発明の効果】本発明は,上記したように,レジストロ
ーラの用紙搬送方向上流側に配備され,上記レジストロ
ーラに用紙を案内するためのガイド部を備えた画像形成
装置において,上記ガイド部に面状に発熱体を設けると
ともに,電源が入電された後の最初の用紙に対する画像
形成動作時に,上記ガイド部内の用紙を加熱するように
上記発熱体に通電制御する制御部を設けたことを特徴と
する画像形成装置であるから,吸湿した用紙を,画像形
成前に十分且つ均一に乾燥することができる。そして,
このように乾燥された用紙が画像形成処理に供されるの
で,この用紙の搬送性能に支障を生じることがなく,画
像転写不良の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る複写機の要部を示す
概略構成図。
【図2】 上記複写機のガイド部内面に設けられたフィ
ルムヒータを示すものであって,(a)は上記フィルム
ヒータの要部を部分的に示す平面図,(b)は同図
(a)におけるA−A′矢視断面図。
【図3】 上記複写機による運転開始時の給紙動作の処
理手順を主として示すフローチャート。
【符号の説明】
1…複写機 2…レジストローラ 3〜6…ガイド部 7…フィルムヒータ 8…ポリイミドワニス 9…金属パターン 10…樹脂皮膜 19…制御部 F…搬送方向 P…用紙 S5〜S11…ステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 理夫 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号三 田工業株式会社内 (72)発明者 伊東 由起 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号三 田工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レジストローラの用紙搬送方向上流側に
    配備され,上記レジストローラに用紙を案内するための
    ガイド部を備えた画像形成装置において, 上記ガイド部に面状に発熱体を設けるとともに,電源が
    入電された後の最初の用紙に対する画像形成動作時に,
    上記ガイド部内の用紙を加熱するように上記発熱体に通
    電制御する制御部を設けたことを特徴とする画像形成装
    置。
JP4319156A 1992-11-30 1992-11-30 画像形成装置 Pending JPH06156778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4319156A JPH06156778A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 画像形成装置

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JP4319156A JPH06156778A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 画像形成装置

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JPH06156778A true JPH06156778A (ja) 1994-06-03

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JP4319156A Pending JPH06156778A (ja) 1992-11-30 1992-11-30 画像形成装置

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JP (1) JPH06156778A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006065063A1 (en) * 2004-12-14 2006-06-22 Hyung Woo Kim Electrophotographic image forming apparatus
US20130195532A1 (en) * 2009-10-30 2013-08-01 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus

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WO2006065063A1 (en) * 2004-12-14 2006-06-22 Hyung Woo Kim Electrophotographic image forming apparatus
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