JPH06156198A - 発光体付きウインドワイパーとウインドワイパー用発光体と発光体付きワイパー押圧用ウインドパン - Google Patents
発光体付きウインドワイパーとウインドワイパー用発光体と発光体付きワイパー押圧用ウインドパンInfo
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- JPH06156198A JPH06156198A JP33246992A JP33246992A JPH06156198A JP H06156198 A JPH06156198 A JP H06156198A JP 33246992 A JP33246992 A JP 33246992A JP 33246992 A JP33246992 A JP 33246992A JP H06156198 A JPH06156198 A JP H06156198A
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- Japan
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- illuminant
- window
- light
- wiper arm
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/2661—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic mounted on parts having other functions
- B60Q1/2684—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic mounted on parts having other functions on wipers or windscreen washers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/0491—Additional elements being fixed on wipers or parts of wipers not otherwise provided for, e.g. covers, antennae or lights
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】雨天時の走行中の自動車は、歩行者、運転者等
にとって、暗さや雨による視距離の低下、傘さし、ワイ
パー使用による視界の狭小、風雨による要所への注意力
の低下等から、かなり見え難くなるため、歩行者、運転
者等にとって大いに危険であり、また、運転者は、甚だ
神経を使うこととなる。そこで、雨天時に作動させるウ
インドワイパーを発光させて、歩行者、運転者等の注意
力をこれに引きつけることにより解決しようとするもの
である。 【構成】ワイパーアーム1の外面に、該外面形状に適合
させた細長い形状の発光体2を装備させ、又は、ワイパ
ーアーム1の外面形状に適合する細長い形状に形成した
発光体2を設けて、ワイパーアーム1の外面に貼着可能
にし、若しくは、ワイパーアーム1に付設させるワイパ
ー押圧用風受け5の外面に、適宜形状の発光体2を装着
して、ワイパーアーム1の外面に装着するようにした。
にとって、暗さや雨による視距離の低下、傘さし、ワイ
パー使用による視界の狭小、風雨による要所への注意力
の低下等から、かなり見え難くなるため、歩行者、運転
者等にとって大いに危険であり、また、運転者は、甚だ
神経を使うこととなる。そこで、雨天時に作動させるウ
インドワイパーを発光させて、歩行者、運転者等の注意
力をこれに引きつけることにより解決しようとするもの
である。 【構成】ワイパーアーム1の外面に、該外面形状に適合
させた細長い形状の発光体2を装備させ、又は、ワイパ
ーアーム1の外面形状に適合する細長い形状に形成した
発光体2を設けて、ワイパーアーム1の外面に貼着可能
にし、若しくは、ワイパーアーム1に付設させるワイパ
ー押圧用風受け5の外面に、適宜形状の発光体2を装着
して、ワイパーアーム1の外面に装着するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外面が発光する発光体
付きウインドワイパーとウインドワイパー用発光体と発
光体付きワイパー押圧用ウインドパン(風受け)に関す
るものである。
付きウインドワイパーとウインドワイパー用発光体と発
光体付きワイパー押圧用ウインドパン(風受け)に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】雨天時の走行中の自動車は、暗さや雨に
よる視距離の低下から、肉眼ではかなり見え難くなる
が、傘をさした歩行者にとっては、視界が狭くなるだけ
でなく、注意力が近辺へと集中しがちになるため、更に
人為的に見え難くなり、特に、雨足が強くなったり、風
を伴ったりした場合には、この雨や風に注意力が奪われ
て、一層見え難くなるのが普通である。このことは、走
行中の自動車の運転者の側から歩行者や他の自動車等を
見る場合も同様で、暗さや雨による視距離の低下から見
え難くなる上に、視界がワイパーの働く範囲に狭まり、
これに加えて、風雨が強くなると、ワイパーでも降り注
ぐ雨水を十分に拭いきれなくなるために、極めて見え難
くなる。更に、かかる状況下では、後続車の運転者にと
って、先行車のブレーキランプの点滅すらも、甚だ見え
難くなる。したがって、雨天時の自動車の走行は、歩行
者にとっても、運転者にとっても、大いに危険であり、
運転者は、甚だ神経を使うこととなる。かかる危険性等
は、スモールランプの点灯によりかなり低減させること
ができるが、一般には、運転者が走行そのものに注意力
を奪われるからか、スモールランプを点灯させる運転者
があまりいないのが実情である。また、現在のところ、
これといった解決策も提案されていない。
よる視距離の低下から、肉眼ではかなり見え難くなる
が、傘をさした歩行者にとっては、視界が狭くなるだけ
でなく、注意力が近辺へと集中しがちになるため、更に
人為的に見え難くなり、特に、雨足が強くなったり、風
を伴ったりした場合には、この雨や風に注意力が奪われ
て、一層見え難くなるのが普通である。このことは、走
行中の自動車の運転者の側から歩行者や他の自動車等を
見る場合も同様で、暗さや雨による視距離の低下から見
え難くなる上に、視界がワイパーの働く範囲に狭まり、
これに加えて、風雨が強くなると、ワイパーでも降り注
ぐ雨水を十分に拭いきれなくなるために、極めて見え難
くなる。更に、かかる状況下では、後続車の運転者にと
って、先行車のブレーキランプの点滅すらも、甚だ見え
難くなる。したがって、雨天時の自動車の走行は、歩行
者にとっても、運転者にとっても、大いに危険であり、
運転者は、甚だ神経を使うこととなる。かかる危険性等
は、スモールランプの点灯によりかなり低減させること
ができるが、一般には、運転者が走行そのものに注意力
を奪われるからか、スモールランプを点灯させる運転者
があまりいないのが実情である。また、現在のところ、
これといった解決策も提案されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、雨
天時に作動させるウインドワイパーを発光させて、歩行
者、運転者等の注意力をこれに引きつけることにより、
上述の問題点を解決し、併せて、ファッション性をも高
めようとするものである。
天時に作動させるウインドワイパーを発光させて、歩行
者、運転者等の注意力をこれに引きつけることにより、
上述の問題点を解決し、併せて、ファッション性をも高
めようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1の発明に係る発光体付きウインドワイパーは、ワ
イパーアームの外面に、該外面形状に適合させた細長い
形状の発光体を装備させたことを特徴とする。
求項1の発明に係る発光体付きウインドワイパーは、ワ
イパーアームの外面に、該外面形状に適合させた細長い
形状の発光体を装備させたことを特徴とする。
【0005】請求項2の発明に係るウインドワイパー用
発光体は、ワイパーアームの外面形状に適合する細長い
形状に形成し、そのワイパーアームの外面に貼着可能に
設けたことを特徴とする。
発光体は、ワイパーアームの外面形状に適合する細長い
形状に形成し、そのワイパーアームの外面に貼着可能に
設けたことを特徴とする。
【0006】また、請求項3の発明に係る発光体付きワ
イパー押圧用ウインドパンは、ワイパーアームに付設さ
せる風圧利用のワイパー押圧用ウインドパンの外面に、
適宜形状の発光体を装着したことを特徴とする。
イパー押圧用ウインドパンは、ワイパーアームに付設さ
せる風圧利用のワイパー押圧用ウインドパンの外面に、
適宜形状の発光体を装着したことを特徴とする。
【0007】
【作用】如上の構成であり、請求項1及び請求項2の発
明では、フロント側のウインドワイパーのみならず、リ
ヤ側のものにも適用する。また、請求項3の発明では、
主としてフロント側のウインドワイパーに適用する。而
して、請求項1の発明では、雨天時にその発光体を発光
させて、ワイパーアームと共に揺動させれば、その発光
と動きが歩行者の注意力を惹起し、甚だ目に付き易いも
のとなる。また、請求項2及び請求項3の発明では、ワ
イパーアームに発光体を直接的、間接的に装備させるこ
とにより、雨天時にその発光体を発光させ、ワイパーア
ームと共に揺動させれば、請求項1の発明の場合と同様
に、その発光と動きで歩行者の注意力を惹起する。一
方、リヤ側のウインドワイパーの発光体をブレーキラン
プの点灯と連動させて発光させれば、その発光と動きが
後続車の運転者に甚だ目に付き易いものとなり、雨天時
であっても後続車の運転者に対してそのブレーキ状態を
的確に認識させる。
明では、フロント側のウインドワイパーのみならず、リ
ヤ側のものにも適用する。また、請求項3の発明では、
主としてフロント側のウインドワイパーに適用する。而
して、請求項1の発明では、雨天時にその発光体を発光
させて、ワイパーアームと共に揺動させれば、その発光
と動きが歩行者の注意力を惹起し、甚だ目に付き易いも
のとなる。また、請求項2及び請求項3の発明では、ワ
イパーアームに発光体を直接的、間接的に装備させるこ
とにより、雨天時にその発光体を発光させ、ワイパーア
ームと共に揺動させれば、請求項1の発明の場合と同様
に、その発光と動きで歩行者の注意力を惹起する。一
方、リヤ側のウインドワイパーの発光体をブレーキラン
プの点灯と連動させて発光させれば、その発光と動きが
後続車の運転者に甚だ目に付き易いものとなり、雨天時
であっても後続車の運転者に対してそのブレーキ状態を
的確に認識させる。
【0008】
【実施例】その1.図1乃至図3は、請求項1の発明の実
施例に係るものである。この場合、ワイパーアーム1の
表面中途部に細長い窓孔11を穿設し、該窓孔の内側に発
光体2を固定している。発光体2は、支持枠21の表面
に、エレクトロ・ルミネッセンスの細長いシート状のも
の、例えば、厚さ約1mmのエリックス(商標:株式会社
エリックス製)等や、LED素子を複数配列して棒状ラ
ンプに形成したもの等の、発光体本体22を保持させ、防
水、漏電対策を講じ、耐候性、機械的強度、その他の必
要な性能をもたせたものである。発光体2から引き出し
たリード線23は、ワイパーアーム1の内部空間に通して
車体の適所に配したインバータ、アッテネータ、定電圧
回路等の電源装置3に接続する(図10)。この電源装
置3のスイッチ31は、ワイパー操作手段に連動させ、ワ
イパーアーム1の作動と共に点灯させる。なお、スモー
ルランプを点灯させたときは、リレー回路等を働かせ
て、その発光体2を消灯させるようにするとよい。
施例に係るものである。この場合、ワイパーアーム1の
表面中途部に細長い窓孔11を穿設し、該窓孔の内側に発
光体2を固定している。発光体2は、支持枠21の表面
に、エレクトロ・ルミネッセンスの細長いシート状のも
の、例えば、厚さ約1mmのエリックス(商標:株式会社
エリックス製)等や、LED素子を複数配列して棒状ラ
ンプに形成したもの等の、発光体本体22を保持させ、防
水、漏電対策を講じ、耐候性、機械的強度、その他の必
要な性能をもたせたものである。発光体2から引き出し
たリード線23は、ワイパーアーム1の内部空間に通して
車体の適所に配したインバータ、アッテネータ、定電圧
回路等の電源装置3に接続する(図10)。この電源装
置3のスイッチ31は、ワイパー操作手段に連動させ、ワ
イパーアーム1の作動と共に点灯させる。なお、スモー
ルランプを点灯させたときは、リレー回路等を働かせ
て、その発光体2を消灯させるようにするとよい。
【0009】その2.図4乃至図6は、請求項2の発明の
実施例に係るものである。この場合は、前例と同様の発
光体2を設け、その裏面に両面接着テープ4を付設し
て、該両面接着テープによりワイパーアーム1の表面中
途部に接着固定するようにしたものである。この場合の
リード線23は、ワイパーアーム1の適所に小孔12を穿設
して、該小孔を介してワイパーアーム1の内部空間に通
す。その他は、前例と同様につき、説明を省略する。
実施例に係るものである。この場合は、前例と同様の発
光体2を設け、その裏面に両面接着テープ4を付設し
て、該両面接着テープによりワイパーアーム1の表面中
途部に接着固定するようにしたものである。この場合の
リード線23は、ワイパーアーム1の適所に小孔12を穿設
して、該小孔を介してワイパーアーム1の内部空間に通
す。その他は、前例と同様につき、説明を省略する。
【0010】その3.図7乃至図9は、請求項3の発明の
実施例に係るものである。この場合も、前例、前々例と
同様の発光体2を設け、風圧利用のワイパー押圧用ウイ
ンドパン5の外面に、前記発光体2に対応させた凹溝51
を形成し、該凹溝にその発光体2を嵌挿固定させ、リー
ド線23をワイパー押圧用ウインドパン5の裏面に貫通さ
せている。この場合、ワイパー押圧用ウインドパン5
は、裏面に設けられた取付け具52により、従来同様に、
ワイパーアーム1の先端部に固定するが、リード線23
は、前例同様に、ワイパーアーム1の適所に小孔12を穿
設して、該小孔を介してワイパーアーム1の内部空間に
通す。その他は、前例、前々例と同様につき、説明を省
略する。
実施例に係るものである。この場合も、前例、前々例と
同様の発光体2を設け、風圧利用のワイパー押圧用ウイ
ンドパン5の外面に、前記発光体2に対応させた凹溝51
を形成し、該凹溝にその発光体2を嵌挿固定させ、リー
ド線23をワイパー押圧用ウインドパン5の裏面に貫通さ
せている。この場合、ワイパー押圧用ウインドパン5
は、裏面に設けられた取付け具52により、従来同様に、
ワイパーアーム1の先端部に固定するが、リード線23
は、前例同様に、ワイパーアーム1の適所に小孔12を穿
設して、該小孔を介してワイパーアーム1の内部空間に
通す。その他は、前例、前々例と同様につき、説明を省
略する。
【0011】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ワイパーアー
ムの外面に、該外面形状に適合させた細長い形状の発光
体を装備させているので、雨天時にその発光体を発光さ
せて、ワイパーアームと共に揺動させることができ、こ
の発光と動きで歩行者等の注意力を惹起させることがで
きて、雨天時における暗さや雨による視距離の低下、傘
さしによる視界の狭小、風雨による要所への注意力の低
下等から、歩行者等にとって見え難くなった走行中の自
動車を、甚だ目に付き易いものとすることができ、この
ことはまた、視界が狭まり、見え難くなった走行中の自
動車の運転者を、外部から助けることとなる。したがっ
て、雨天時における自動車の安全走行性を向上させるこ
とができ、歩行者、運転者等の危険性を低減でき、運転
者の気疲れを低減できる。しかも、自動車のファッショ
ン性をも高めることができる。一方、リヤ側のウインド
ワイパーの発光体を、ブレーキランプの点灯と連動させ
て発光させることもでき、こうすることにより、その発
光と動きが後続車の運転者にとって甚だ目に付き易いも
のとなり、雨天時で見え難い状況下にあっても、後続車
の運転者に対しブレーキ状態を的確に認識させることが
できる。
ムの外面に、該外面形状に適合させた細長い形状の発光
体を装備させているので、雨天時にその発光体を発光さ
せて、ワイパーアームと共に揺動させることができ、こ
の発光と動きで歩行者等の注意力を惹起させることがで
きて、雨天時における暗さや雨による視距離の低下、傘
さしによる視界の狭小、風雨による要所への注意力の低
下等から、歩行者等にとって見え難くなった走行中の自
動車を、甚だ目に付き易いものとすることができ、この
ことはまた、視界が狭まり、見え難くなった走行中の自
動車の運転者を、外部から助けることとなる。したがっ
て、雨天時における自動車の安全走行性を向上させるこ
とができ、歩行者、運転者等の危険性を低減でき、運転
者の気疲れを低減できる。しかも、自動車のファッショ
ン性をも高めることができる。一方、リヤ側のウインド
ワイパーの発光体を、ブレーキランプの点灯と連動させ
て発光させることもでき、こうすることにより、その発
光と動きが後続車の運転者にとって甚だ目に付き易いも
のとなり、雨天時で見え難い状況下にあっても、後続車
の運転者に対しブレーキ状態を的確に認識させることが
できる。
【0012】また、請求項2の発明によれば、ワイパー
アームの外面形状に適合する細長い形状に形成し、その
ワイパーアームの外面に貼着可能に設けており、請求項
3の発明によれば、ワイパーアームに付設させる風圧利
用のワイパー押圧用ウインドパンの外面に、適宜形状の
発光体を装着しているので、その発光体を既存のワイパ
ーアームに、後ほど、直接的、間接的に簡単に装備させ
ることができ、よって、上述の請求項1の発明の場合と
同様の優れた効果を奏させることができる。
アームの外面形状に適合する細長い形状に形成し、その
ワイパーアームの外面に貼着可能に設けており、請求項
3の発明によれば、ワイパーアームに付設させる風圧利
用のワイパー押圧用ウインドパンの外面に、適宜形状の
発光体を装着しているので、その発光体を既存のワイパ
ーアームに、後ほど、直接的、間接的に簡単に装備させ
ることができ、よって、上述の請求項1の発明の場合と
同様の優れた効果を奏させることができる。
【図1】請求項1の発明に係る発光体付きウインドワイ
パーの実施例を示す斜視図である。
パーの実施例を示す斜視図である。
【図2】同例の要部の正面図である。
【図3】同例の要部の側面図である。
【図4】請求項2の発明に係るウインドワイパー用発光
体の実施例を示す斜視図である。
体の実施例を示す斜視図である。
【図5】同例の要部の正面図である。
【図6】同例の要部の側面図である。
【図7】請求項3の発明に係る発光体付きワイパー押圧
用ウインドパンの実施例を示す斜視図である。
用ウインドパンの実施例を示す斜視図である。
【図8】同例の要部の正面図である。
【図9】同例の要部の側面図である。
【図10】上記各実施例に共通する電気回路のブロツク
図である。
図である。
1…ワイパーアーム 11…窓孔 12…小孔 2…発光体 21…支持枠 22…発光体本体 23…リード線 3…電源装置 31…スイッチ 4…両面接着テープ 5…ワイパー押圧用ウインドパン 51…凹溝 52…取付け具52
Claims (3)
- 【請求項1】 ワイパーアームの外面に、該外面形状に
適合させた細長い形状の発光体を装備させたことを特徴
とする発光体付きウインドワイパー。 - 【請求項2】 ワイパーアームの外面形状に適合する細
長い形状に形成し、そのワイパーアームの外面に貼着可
能に設けたことを特徴とするウインドワイパー用発光
体。 - 【請求項3】 ワイパーアームに付設させる風圧利用の
ワイパー押圧用ウインドパンの外面に、適宜形状の発光
体を装着したことを特徴とする発光体付きワイパー押圧
用ウインドパン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33246992A JPH06156198A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 発光体付きウインドワイパーとウインドワイパー用発光体と発光体付きワイパー押圧用ウインドパン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33246992A JPH06156198A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 発光体付きウインドワイパーとウインドワイパー用発光体と発光体付きワイパー押圧用ウインドパン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06156198A true JPH06156198A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18255320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33246992A Pending JPH06156198A (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 発光体付きウインドワイパーとウインドワイパー用発光体と発光体付きワイパー押圧用ウインドパン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06156198A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003000524A1 (fr) * | 2001-06-21 | 2003-01-03 | Y.Corporation | Essuie-glace pourvu d'une source lumineuse |
EP1574409A1 (en) * | 2004-03-09 | 2005-09-14 | Federal-Mogul S.A. | A windscreen wiper arm |
US20180072274A1 (en) * | 2016-09-13 | 2018-03-15 | Ford Global Technologies, Llc | Heated and illuminated wiper assembly and method |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP33246992A patent/JPH06156198A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003000524A1 (fr) * | 2001-06-21 | 2003-01-03 | Y.Corporation | Essuie-glace pourvu d'une source lumineuse |
EP1410964A1 (en) * | 2001-06-21 | 2004-04-21 | Y.Corporation | Wiper with light emitter |
JPWO2003000524A1 (ja) * | 2001-06-21 | 2004-10-07 | 株式会社ワイ・コーポレーション | 発光装置付きワイパー |
EP1410964A4 (en) * | 2001-06-21 | 2007-04-18 | Corp Y | WIPER WITH LIGHT SOURCE |
US7246403B2 (en) | 2001-06-21 | 2007-07-24 | Y.Corporation | Wiper with light emitter |
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JP2007527819A (ja) * | 2004-03-09 | 2007-10-04 | フェデラル−モーグル ソシエテ アノニム | 風防ガラスのワイパーアーム |
US20180072274A1 (en) * | 2016-09-13 | 2018-03-15 | Ford Global Technologies, Llc | Heated and illuminated wiper assembly and method |
US10543814B2 (en) * | 2016-09-13 | 2020-01-28 | Ford Global Technologies, Llc | Heated and illuminated wiper assembly |
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