JPH06154735A - 浄水器 - Google Patents

浄水器

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Publication number
JPH06154735A
JPH06154735A JP5222432A JP22243293A JPH06154735A JP H06154735 A JPH06154735 A JP H06154735A JP 5222432 A JP5222432 A JP 5222432A JP 22243293 A JP22243293 A JP 22243293A JP H06154735 A JPH06154735 A JP H06154735A
Authority
JP
Japan
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water
hose
water supply
tub
raw
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5222432A
Other languages
English (en)
Inventor
Sang-Chol Son
孫尚哲
Jikyo Gu
具滋亨
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LG Electronics Inc
Original Assignee
Gold Star Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06154735A publication Critical patent/JPH06154735A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01FCHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
    • D01F6/00Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
    • D01F6/02Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • D01F6/04Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds from polyolefins
    • D01F6/06Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds from polyolefins from polypropylene

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 設置場所に制限されず、どこでも簡便に使用
し得、浄水の浪費を防止し、所定圧力を有しない薬水等
の少量の流体も浄水し得る浄水器を提供することであ
る。 【構成】 浄水器の本体に連結されて給水及び排水する
給水/排水ホースと、給水/排水ホースに連結されて原
水を貯蔵する給水桶と、給水ホースに設置されて給水桶
内の原水を強制的に本体に給水させる加圧ポンプと、本
体と加圧ポンプ間の給水ホースに設置されて、加圧ポン
プにより給水された原水の圧力差に応じてオン/オフさ
れながら加圧ポンプを選択的に駆動させる圧力スイッチ
とから構成される。給水桶と加圧ポンプと圧力スイッチ
は添え木内に設置されることもできる。添え木の外側に
設置されて給水桶内の原水補充可否を知らせる表示手段
を追加することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は浄水器に関するもので、
詳しくは設置場所に制限されず、比較的自由に設置可能
で、少量の液体も浄水可能な浄水器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の浄水器は、図5及び図6に示すよ
うに、本体1の下部の一側に設置されて、浄水道管38
に連結された給水ホース2を通じて給水される水道水
(以下、“原水”という)の圧力を所定圧力に減圧させ
る減圧バルブ3と、前記本体1内に設置されて、減圧バ
ルブ3で所定圧力に減圧された原水を一時的に貯蔵する
貯蔵槽4と、前記貯蔵槽の上部に付着されて、貯蔵槽内
に原水が円滑に供給されるように貯蔵槽の圧力を調節す
るエアーバルブ5と、前記給水ホース2に設置されて、
貯蔵槽4内に供給される原水量を調節する給水調節バル
ブ6と、前記貯蔵槽4内に設置されて、水道水が所定高
さ以上に満たされると溢れるように水位を調節するポー
ル7と、前記貯蔵槽4の下方に連結されて、貯蔵槽内の
原水を排水させる排水ホース8と、前記排水ホースに設
置されて、貯蔵槽4内に満たされた原水の排水量を調節
する排水バルブ9と、前記本体1内に設置されて、貯蔵
槽4内に貯蔵された原水を給水案内管10を通じて受け
て1次浄水させる主フィルター11と、前記主フィルタ
ーの上部に一体で形成されて、主にフィルタ11で浄水
された浄水を貯蔵する浄水槽12と、前記浄水槽内に設
置されて、主フィルター11で1次浄水された水を2次
浄水する中空糸フィルター13と、前記浄水槽12の上
部の一側に設置されて、浄水槽に所定高さ以上に満たさ
れて残った浄水をオーバフロー管14を通じて集めるオ
ーバフロー桶15と、前記オーバフロー桶に満たされた
浄水が排水ホース8を通じて排水されるようにする排水
案内管16と、前記浄水槽12の下部の一側に連結され
て浄水を排出させるのに使用される浄水排出コック17
とから構成されている。
【0003】ここで、給水調節バルブ6、エアーバルブ
5、排水バルブ9及び浄水排水コック17は浄水器の本
体1の外部に突出して随時に作動するようになってい
る。
【0004】又、主フィルター11は水道水に含まれた
各種不純物を除去する濾過糸18と、残留塩素及び有機
物質を吸着する活性炭19と、重金属成分を除去するソ
メライト20とからなる。
【0005】このような浄水器は、図2に示すように、
流し台39又はその他の添え木上に置いてから給水ホー
ス2を上水道管38に連結し、排水ホース8を流し台3
9の流し桶39aへ引出し、水道水を浄水器本体1内に
供給するとその内部に設置された各構成部品を通過しな
がら浄水される。
【0006】この過程をより詳細に説明すると、給水ホ
ース2を通じて給水される水道水が減圧バルブ3で1次
給水圧力に係わらず所定の2次圧力に減圧され、低圧状
態で本体1内に設置された貯蔵槽4内に移動流入され
る。
【0007】この際に、貯蔵槽4の上部に付着されたエ
アーバルブ5を開放して圧力を調節すると、前記貯蔵槽
4内に原水が円滑に流入される。
【0008】このように原水が所定時間貯蔵槽4内に流
入されて、前記貯蔵槽4内に設置されたポール7の高さ
以上に満たされて溢れると、使用者はエアーバルブ5を
止め、給水ホース2に設置された給水調節バルブ6を調
節して、前記給水ホース2を通じて貯蔵槽4内に流入さ
れる水が点滴となるようにする。
【0009】一方、貯蔵層4に設置されたポール7を通
じて溢れた水道水は給水案内管10を通って主フィルタ
ー11と中空糸フィルター13を通過する。
【0010】この際に、主フィルター11の濾過糸18
により水道水に包含された各種不純物が除去され、活性
炭19により残留塩素及び有機物質が吸着除去され、ソ
メライト20により重金属成分が除去されるので、ミネ
ラルが溶出されるとともに中空糸フィルター13により
微細な不純物と各種細菌が除去されて浄水される。
【0011】このような過程を通じて浄水槽12に浄水
が所定高さ以上に満たされるとオーバフロー管14を通
じてオーバフロー桶15に満たされ、前記オーバフロー
桶15に満たされた浄水は排水案内管16、排水ホース
8を通って流し台39の流し桶39aに排水される。
【0012】これは、浄水槽12内に浄水が継続溜まっ
ている場合に細菌が繁殖するので浄水槽内の浄水を取り
替えて細菌の増殖を防止するためである。
【0013】又、貯蔵槽4の下部には排水バルブ9が設
置された排水ホース8が設置されて貯蔵槽4に連結され
ている。
【0014】前記排水バルブ9は貯蔵槽4内の水道水を
必要に応じて排水ホース8を通じて排水されるようにす
る。
【0015】使用者が浄水が飲みたいときは、浄水槽1
2の下部の一側に連結された浄水排出コック17を開放
して必要量の浄水を排出する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
浄水器は、連続的に浄水器に給水するために給水ホース
を水道管に直接連結して使用するので、設置作業が大変
面倒であった。
【0017】又、浄水槽内に満たされた浄水の細菌繁殖
を防止するため、浄水を継続して取り替えなければなら
ないので、浄水器の設置場所が給水及び排水の可能なと
ころに限定されなければならなく、浄水の浪費を来す問
題点があった。
【0018】さらに、浄水器に流入される流体は所定圧
力を有しなければならないので、水道水の以外の薬水等
のように所定圧力を有しない少量の流体は浄水器に流入
しにくい問題点もあった。
【0019】従って、本発明は前述した従来の問題点に
鑑みてなされたもので、設置場所に制限されず、どこで
も簡便に使用し得、浄水の浪費を防止し、所定圧力を有
しない薬水等の少量の流体も浄水し得る浄水器を提供す
ることをその目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明の浄水器は、浄水器の本体に連結されて給水及
び排水する給水/排水ホースと、前記給水/排水ホース
に連結されて原水を貯蔵する給水桶と、給水ホースに設
置されて給水桶内の原水を強制的に本体に給水させる加
圧ポンプと、本体と加圧ポンプ間の給水ホースに設置さ
れて、加圧ポンプにより給水された原水の圧力差に応じ
てオン/オフされながら加圧ポンプを選択的に駆動させ
る圧力スイッチとから構成される。
【0021】
【実施例】以下、本発明を一実施例として図示する添付
図面の図1〜図4に基づいてより詳細に説明すると次の
ようである。
【0022】図1は本発明による浄水器の概略構成図、
図2は図1の“A”部分の拡大断面図、図3はスイッチ
ング手段を示す要部縦断面図、図4は本発明による浄水
器の結線状態を示す回路構成図である。
【0023】本発明の構成のうち、既説明された従来の
構成と同一な部分は反復説明を避けるためにその詳細な
説明を省略し、同一部分は同一符号で表記する。
【0024】本発明の浄水器において、装飾箪笥を兼ね
得るように製作された添え木21内の一側には水道水又
は薬水等(以下、“原水”という)を貯蔵する給水桶2
2が設置される。
【0025】この給水桶の上部には原水を供給し得るよ
うに蓋24が着脱可能に設置される。
【0026】他の方法として、給水桶22の蓋24を開
放して原水を供給しなく、図示しない別の給水ホースを
給水桶22に設置して供給することもできる。
【0027】前記蓋24には、給水桶22の内部に貯蔵
される原水を流入する流入ホース23と、該流入ホース
23及び給水ホース2に結合され、前記流入ホース23
に流入された原水を給水ホース2に案内するホース連結
部材34とが装着される。
【0028】前記ホース連結部材34は、図4に示すよ
うに、蓋24の一側上部に一体形成された挿入管32
と、前記挿入管とO−リングにより気密接続されて、加
圧ポンプ25の動作時に流入ホース23を通じて流入さ
れる原水を給水ホース2に案内する給水案内通路34a
と排水ホース8に排水される浄水を給水桶22に案内す
る排水案内通路34bとが形成された部材とから構成さ
れる。
【0029】又、給水桶22の内部には、一端が蓋24
に固定されて原水の水位増減に応じて加圧ポンプ25の
作動を断続するスイッチング手段が設置される。
【0030】ここで、スイッチング手段は、図5に示す
ように、蓋に設置されて下端が閉鎖されたガイド管27
と、前記ガイド管27内の異なる高さ位置に設置された
第1リードスイッチ28及び第2リードスイッチ28a
と、前記ガイド管27にスライド可能に結合されて、給
水桶22内に満たされた水の浮力によりガイド管に沿っ
て上下移動するフロート29と、前記フロート内に埋設
されて、フロート29の上下移動時に第1及び第2リー
ドスイッチ28、28aを選択的にオン、オフさせるマ
グネット30と、前記ガイド管27の外周面に固定され
てフロート29の上下移動を制限する上部ストッパー3
1及び下部ストッパー31aとから構成される。
【0031】給水ホース2には、給水桶22内の原水を
強制的に貯蔵槽4へ給水する加圧ポンプ25と、加圧ポ
ンプ25により給水された原水の圧力差に応じてオン、
オフされながら加圧ポンプ25を選択的に駆動させる圧
力スイッチ26とが設置される。
【0032】そして、前記添え木21の外側には給水桶
22内の原水補充時点を知らせる表示手段が付着され
る。
【0033】前記表示手段は、第2リードスイッチ28
aがオンとなるとき、印加された電源を受けて給水桶2
2内の原水補充可否を音声信号で知らせるブザー35と
光信号で知らせるランプ36とから構成される。ここ
で、図4中、符号37はトランスである。
【0034】このように構成された本発明の浄水過程を
図1〜図4に基づいて説明すると次のようである。
【0035】使用者が添え木21内に設置された給水桶
22の蓋24を明け、原水を所定量に供給した状態で浄
水器に電源を供給すると、給水ホース2に設置された加
圧ポンプ25が選択的に駆動して給水桶22内の原水を
前記給水ホース2を通じて前述した貯蔵槽へ強制的にポ
ンピングさせる(送り出す)。
【0036】その後、強制的に送り出された原水は、従
来のように浄水器本体1に内装された主フィルター11
と中空糸フィルター13とを通過しながら不純物及び細
菌等が除去される。
【0037】このように不純物細菌が除去された浄水は
浄水槽12に徐々に貯蔵される。
【0038】前記のような過程を経て浄水槽12に貯蔵
された浄水が所定高さ以上となると、前記浄水槽の一側
に形成されたオーバフロー管14を通じて溢れ、排水ホ
ース8に沿って給水桶22に復帰する1サイクルを成し
ながら浄水される。
【0039】使用者がこのような浄水器を使用すると
き、浄水槽12の下部の一側に連結された浄水排出コッ
ク17を開放して浄水を排出すると、前記のような排水
サイクルを成していた給水桶22に満たされた原水が所
定高さ以下に下降する。
【0040】この際に、表示手段が動作して使用者に原
水補充可否を知らせると使用者が給水桶22に再び原水
を補充する。
【0041】これにより具体的に説明すると、使用者が
給水桶22の上部に設置された蓋24をあけ、給水桶2
2内に原水を一杯に満たした後、再び蓋24を締める。
【0042】これにより、蓋に付着されたガイド管27
にスライド可能に結合されたフロート29が前記ガイド
管27に固定された上部ストッパー31に掛かってそれ
以上に上昇し得なくなる。
【0043】この際に、フロート29内に埋設されたマ
グネット30の磁力により、ガイド管27内に設置され
た第1リードスイッチ28がオンとなると、印加された
電源がトランス37により加圧ポンプ25の定格電圧と
同一電圧に変圧されて加圧ポンプ25を駆動させる。
【0044】これにより、給水桶22に満たされた原水
が加圧ポンプ25により強制的に送り出されて、蓋24
に取り付けられた流入ホース23、前記蓋の上部に設置
された連結部材34の給水案内通路34aに連通された
給水ホース2、圧力スイッチ26、減圧バルブ3、給水
調節バルブ6を順次通過して貯蔵槽4内に一旦貯蔵され
る。
【0045】この際に、給水ホース2に設置された圧力
スイッチ26が給水ホース2内の圧力を感知し、この感
知された圧力が所定圧力以下であると加圧ポンプ25を
続いて駆動させ、所定圧力以上であると加圧ポンプ25
の作動を中断させる。
【0046】即ち、前記加圧ポンプ25は圧力スイッチ
26のオン、オフに応じて駆動と停止を所定周期で継続
反復する。
【0047】又、給水桶22に満たされた原水を加圧ポ
ンプ25により強制的に送り出すとき、ホース連結部材
34には挿入管32がO−リング33により気密を維持
しているので、送り出される原水が浄水器の外部へ漏洩
されない。
【0048】ここで圧力スイッチ26が給水ホース2内
の圧力を感知して加圧ポンプ25の駆動を制御する過程
を見ると、加圧ポンプ25の駆動により送り出される流
量が分当たり約1リットルだと仮定すると、連結部材3
4の給水案内通路34a→減圧バルブ3→給水調整バル
ブ6→貯蔵槽4→主フィルタ11を通過するから、流速
が減速され、浄水槽12に流入される原水量は送り出さ
れる流量の1/20程度である分当たり約0.05リッ
トルであるので、加圧ポンプ25により継続的に送り出
されると、給水ホース2内の圧力が順次増加して所定圧
力以上となり、これにより圧力スイッチ26がオフされ
て加圧ポンプ25を停止させる。
【0049】この際に、圧力増加により膨張されていた
給水ホース2が収縮されながら原水を継続して流入させ
るので、加圧ポンプ25が一時停止したとしても貯蔵槽
4内に水が継続流入される。
【0050】又、加圧ポンプ25が停止すると原水が送
り出されないので給水ホース2内の圧力が所定圧力以下
に落ち、これにより圧力スイッチ26がオンとなって停
止していた加圧ポンプ25を再び駆動させる。
【0051】ここで、圧力スイッチ26がオン、オフさ
れるための圧力差を0.5Kg/cm2に維持することが望ま
しい。
【0052】一方、排水ホース8に設置された排水バル
ブ9を必要に応じて開放させるとき、排水される貯蔵槽
4内の原水と貯蔵槽12から溢れる浄水とは排水ホース
8を通り、ホース連結部材34に形成された排水案内通
路34bを介して再び給水桶22に復帰される。
【0053】又、使用者が浄水槽12に満たされた浄水
を飲むために浄水排出コック17を開放すると、オーバ
フロー管14を通じて溢れる浄水が小さくなるので給水
桶22内の原水も段々減って所定水位に落ちる。
【0054】これにより、ガイド管27にスライド可能
に結合されて上昇されていたフロート29が原水の水位
に応じて前記ガイド管27に固定された下部ストッパー
31aに掛かってそれ以上に下降されないので、前記フ
ロート29に埋設されたマグネット30がガイド管27
に内装された下部リードスイッチ28aをオンさせ、こ
れにより印加された電源が表示手段のブザー35とラン
プ36に供給されることにより前記ブザー35が鳴ると
ともにランプ36が点灯されて使用者に原水の補充時点
を知らせる。
【0055】本発明の作用説明で説明しなかった浄水器
本体1の各構成品の作用は既説明した従来の作用と同一
であるので省略した。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
給水ホースを水道管に直接連結して使用しなくてもす
み、設置場所が制限されず、どこでも簡便に設置して使
用し得、浄水槽から溢れる浄水は再び給水桶内に復帰循
環させて再使用するので浄水の浪費を減らして経済的で
あり、所定圧力で供給し得ない薬水等も浄水し得る効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浄水器を示す概略構成図である。
【図2】図3の“A”部分の拡大断面図である。
【図3】本発明の浄水器を構成するスイッチング手段の
要部縦断面図である。
【図4】本発明の浄水器を構成するスイッチング手段、
加圧ポンプ、圧力スイッチ、制御手段の結線状態を示す
回路構成図である。
【図5】従来の浄水器を示す概略構成図である。
【図6】従来の浄水器の設置状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
2 給水ホース 8 排水ホース 21 沿え木 22 給水桶 23 流入ホース 24 蓋 25 加圧ポンプ 26 圧力スイッチ 27 ガイド管 28 第1リードスイッチ 28a 第2リードスイッチ 29 フロート 30 マグネット 31 上部ストッパー 31a 下部ストッパー 32 挿入管 33 O−リング 34 連結部材 34a 給水案内通路 34b 排水案内通路 35 ブザー 36 ランプ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浄水器の本体に連結されて給水及び排水
    する給水/排水ホースと、 前記給水/排水ホースに連結されて原水を貯蔵する給水
    桶と、 前記給水ホースに設置されて給水桶内の原水を強制的に
    本体に給水させる加圧ポンプと、 前記本体と加圧ポンプ間の給水ホースに設置されて、加
    圧ポンプにより給水された原水の圧力差に応じてオン/
    オフされながら加圧ポンプを選択的に駆動させる圧力ス
    イッチとを備えてなることを特徴とする浄水器。
  2. 【請求項2】 前記給水桶は、その内部に貯蔵される原
    水を流入する流入ホースと、前記流入ホースと前記給水
    ホースと結合されて、前記流入ホースに流入された原水
    を前記給水ホースに案内するホース連結部材と、前記流
    入ホースと前記ホース連結部材を固定設置し、給水桶の
    内側上部に着脱可能に設置された蓋と、一端が前記蓋に
    固定されて、原水の水位増減に応じて前記加圧ポンプの
    作動を断続するスイッチング手段とを備えることを特徴
    とする請求項1記載の浄水器。
  3. 【請求項3】 前記ホース連結部材は、蓋の一側上部に
    一体形成された挿入管と、前記挿入管に連結されて、前
    記加圧ポンプの動作時に流入ホースを通じて流入される
    原水を給水ホースに案内する給水通路と排水ホースに排
    水される浄水を給水桶に案内する排水通路とを有する部
    材とから構成されることを特徴とする請求項1記載の浄
    水器。
  4. 【請求項4】 前記ホース連結部材の下部にO−リング
    が結合されて、前記連結部材と前記挿入管間の気密を維
    持することを特徴とする請求項3記載の浄水器。
  5. 【請求項5】 前記スイッチング手段は、蓋に設置され
    て下端が閉鎖されたガイド管と、前記ガイド管内の異な
    る高さ位置に設置された第1リードスイッチ及び第2リ
    ードスイッチと、前記ガイド管にスライド可能に結合さ
    れて、給水桶内に満たされた水の浮力によりガイド管に
    沿って上下移動するフロートと、前記フロート内に押し
    込まれて、フロートの上下移動時に第1及び第2リード
    スイッチを選択的に、オン、オフさせるマグネットと、
    前記ガイド管の外周面に固定されてフロートの上下移動
    を制限する上部ストッパー及び下部ストッパーとを備え
    ることを特徴とする請求項2記載の浄水器。
  6. 【請求項6】 前記給水桶、前記加圧ポンプ及び前記圧
    力スイッチが装飾箪笥を兼ねる添え木内に設置されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の浄水器。
  7. 【請求項7】 前記給水桶は給水ホース及び排水ホース
    が連結され、これらのホースを通じて給水及び排水を継
    続遂行することを特徴とする請求項1記載の浄水器。
  8. 【請求項8】 前記添え木の外側面に取り付けられて、
    前記給水桶内の原水補充可否を知らせる表示手段をさら
    に備えることを特徴とする請求項6記載の浄水器。
  9. 【請求項9】 一端部が浄水器本体に連結され、他端部
    が添え木の内部に貫通設置されて、給水及び排水する給
    水/排水ホースと、 前記添え木の内部に設置され、前記給水/排水ホースの
    他端部に連結されて原水を貯蔵する給水桶と、 前記給水ホースに設置されて、前記給水桶内の原水を強
    制的に前記浄水器本体に給水する加圧ポンプと、 前記本体と前記加圧ポンプ間の前記給水ホースに設置さ
    れて、前記加圧ポンプにより給水された原水の圧力差に
    応じてオン、オフされながら前記加圧ポンプを選択的に
    駆動させる圧力スイッチと、 前記添え木の外側面に付着されて前記給水桶内の原水補
    充可否を知らせる表示手段とを備えてなることを特徴と
    する浄水器。
  10. 【請求項10】 前記表示手段は原水補充可否を聴覚的
    に知らせるブザーと視覚的に知らせるランプとから構成
    されることを特徴とする請求項9記載の浄水器。
JP5222432A 1992-09-07 1993-09-07 浄水器 Withdrawn JPH06154735A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR92-17022 1992-09-07
KR1019920017022A KR950000378B1 (ko) 1992-09-18 1992-09-18 폴리프로필렌 극세사의 제조방법

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06154735A true JPH06154735A (ja) 1994-06-03

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ID=19339759

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5222432A Withdrawn JPH06154735A (ja) 1992-09-07 1993-09-07 浄水器

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0871557A (ja) * 1994-09-08 1996-03-19 Kazuyoshi Yamanishi 逆浸透膜浄水器
JPH08209770A (ja) * 1994-11-14 1996-08-13 Samsung Electronics Co Ltd 浄水器の溢水防止装置
JP2016147209A (ja) * 2015-02-10 2016-08-18 株式会社ジャスト 浄水器用原水供給装置
JP6009707B1 (ja) * 2015-10-30 2016-10-19 株式会社ジャスト 浄水器用原水供給装置

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