JPH06153521A - インバータのpwm制御方法およびpwm制御回路 - Google Patents

インバータのpwm制御方法およびpwm制御回路

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JPH06153521A
JPH06153521A JP4290598A JP29059892A JPH06153521A JP H06153521 A JPH06153521 A JP H06153521A JP 4290598 A JP4290598 A JP 4290598A JP 29059892 A JP29059892 A JP 29059892A JP H06153521 A JPH06153521 A JP H06153521A
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signal
inverter
voltage command
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circuit
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JP4290598A
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Masayuki Mori
雅之 森
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 3相の電圧指令値と搬送波との比較によりイ
ンバータのゲートのON/OFF指令を発生するPWM
インバータの制御回路において、簡単な回路構成により
大きな線間電圧を出力することを可能とし、電流リップ
ルを小さくすることができ、且つ偶数次の高調波が発生
しにくいようにする。 【構成】 3相の電圧指令の最小値をMIN回路9で、
最大値をMAX回路11で各々取り出し、それらを加算
器13で加算する。加算器13の出力をK倍回路14で
−1/2倍した後、加算器8u,8v,8wにおいて3
相の電圧指令信号に各々重畳する。これら重畳された各
相の電圧指令信号に基づいて各相のゲート指令信号を作
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば電圧形PWMイン
バータのゲート信号発生方法に係り、インバータのPW
M制御方法およびPWM制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】電圧形PWMインバータにおいては3相
の電圧指令値と搬送波との比較によりインバータのゲー
トのON/OFF指令を発生している。また電流制御形
PWMインバータにおいては一般に図7のように、2相
の電流指令値と2相の電流検出値とを各々比較してその
偏差をPIアンプを通すことにより2相の電圧指令値と
し、その合成により残りの1相の電圧指令値を発生し、
それら3相の電圧指令値と搬送波との比較によりインバ
ータのゲートのON/OFF指令を発生している。
【0003】尚図7において、1a,1bは出力電流指
令と検出電流の偏差をとる減算器、2a,2bはACR
アンプ、3は加算器(負極入力)、4は搬送波発生回
路、5はコンパレータ、6はゲート回路である。
【0004】上記のPWMインバータにおいて、電圧指
令値の波高値が搬送波の波高値より大きくなると、電圧
指令値が搬送波の波高値より大きい領域において、指令
値通りの電流が流れず出力電流波形が歪んでしまい、ト
ルクリップルが増加する。さらに、電流制御形では指令
値通りの電流が流れないことにより、電圧指令値を発生
させるPIアンプが振り切ってしまい、2相の合成によ
り作られる相の電圧指令値に極端な歪みが発生してしま
い、急激なトルク低下が発生してしまう。
【0005】したがって、安定に制御できる領域だけを
使用することにすると、直流電圧の60%程度の線間電
圧しか出力できないことになってしまう。そこで、例え
ば図8のように、3相電圧指令信号に3倍周波数の三角
波を重畳する方法が採られている。図8において、5は
コンパレータ、7は3倍周波数の三角波を発生する三角
波発生回路、8u,8v,8wは加算器である。図8の
回路におけるU相、V相、W相の各電圧指令信号と重畳
信号(3倍周波数の三角波)の波形は図9のように示さ
れる。また図8における重畳前の各相電圧指令信号と、
重畳後の各相電圧指令信号は図10のように示される。
【0006】また例えば図11に示すように3相電圧指
令信号に3相電圧指令信号の負側の包絡線を搬送波の負
のピーク値に一致させるような電圧を重畳する方法が採
られている。これにより安定に制御できる領域だけを使
用することにして最大で直流電圧の70%程度の線間電
圧を出力できるようにしている。図11において、5は
コンパレータ、8u,8v,8wは加算器、9は3相電
圧指令信号の最小値を取り出すMIN回路、10はMI
N回路9の出力と搬送波最小値の偏差をとる減算器であ
る。図11の回路におけるU相、V相、W相の各電圧指
令信号と重畳信号(3相電圧指令信号の負側の包絡線を
搬送波の負のピーク値に一致させた電圧)の波形は図1
2のように示される。また図11における重畳前の各相
電圧指令信号と、重畳後の各相電圧指令信号は図13の
ように示される。
【0007】また例えば図14に示すように3相電圧指
令信号に3相電圧指令信号の正側の包絡線を搬送波の正
のピーク値に一致させるような電圧を重畳する方法が採
られている。これにより安定に制御できる領域だけを使
用することにして最大で直流電圧の70%程度の線間電
圧を出力できるようにしている。図14において、5は
コンパレータ、8u,8v,8wは加算器、11は3相
電圧指令信号の最大値を取り出すMAX回路、12はM
AX回路11の出力と搬送波最大値の偏差をとる減算器
である。図14の回路におけるU相、V相、W相の各電
圧指令信号と重畳信号(3相電圧指令信号の正側の包絡
線を搬送波の正のピーク値に一致させた電圧)の波形は
図15のように示される。また図14における重畳前の
各相電圧指令信号と、重畳後の各相電圧指令信号は図1
6のように示される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記図8で述べた3倍
周波数の三角波を重畳させる方法において、電圧制御方
式、電流制御方式ともにCPUのようなディジタル演算
装置を用いてソフトウェアにより電圧指令を発生させる
場合は簡単に3倍周波数の三角波を発生させることがで
きるが、電流制御方式において電流指令と検出電流とを
比較して電圧指令を発生させる部分をハードウェアによ
り構成する場合は、電圧指令の位相を検出して3倍周波
数の三角波を発生させる必要があり、この部分の回路が
複雑なものとなり、高価なものとなってしまう。
【0009】また前記図11(図14)の3相電圧指令
信号の負側(正側)の包絡線を搬送波の負(正)ピーク
値に一致させるような電圧を重畳させる方法では、零ベ
クトルが搬送波の正側(負側)においてのみ発生するこ
とになるため、電流リップルが大きくなってしまう。ま
た実回路においてはデッドタイム等の影響により偶数次
の高調波がのり易いという欠点があった。
【0010】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
その目的は、簡単な回路構成により大きな線間電圧を出
力することを可能とし、電流リップルを小さくすること
ができ、且つ実回路においても偶数次の高調波が発生し
にくいインバータのPWM制御方法およびPWM制御回
路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明は、インバータの3相の電圧指令信号のう
ち最大値と最小値を加算し、該加算値に−K(Kは定
数)を乗じて重畳信号を作成する手段を備え、前記作成
された重畳信号と前記3相の電圧指令信号を各々加算し
た信号を搬送波により周波数変調してゲート信号を作成
し、該ゲート信号によってインバータの出力電圧を制御
することを特徴としている。
【0012】(2)また本発明は、インバータの出力電
流指令とインバータの相電流検出信号との偏差に基づい
てインバータの3相の電圧指令信号を作成する手段と、
前記電圧指令信号のうち最大値と最小値を加算し、該加
算値に−K(Kは定数)を乗じて重畳信号を作成する手
段を備え、前記作成された重畳信号と前記3相の電圧指
令信号を各々加算した信号を搬送波により周波数変調し
てゲート信号を作成し、該ゲート信号によってインバー
タの出力電流を制御することを特徴としている。
【0013】(3)また本発明は、インバータの3相の
出力電圧指令信号の最大値および最小値の和を求める第
1の加算回路と、前記第1の加算回路の出力を−K(K
は定数)倍する乗算器と、前記乗算器の出力を前記3相
の出力電圧指令信号に各々加算する第2の加算回路とを
備え、前記第2の加算回路の出力信号を搬送波により周
波数変調してPWM制御信号を作成し、該信号に基づい
てインバータの出力電圧を制御することを特徴としてい
る。
【0014】(4)また本発明は、インバータの出力電
流指令信号とインバータの相電流検出信号との偏差を求
める減算器と、前記減算器の偏差出力に基づいてインバ
ータの3相の出力電圧指令信号を作成する出力電圧指令
発生回路と、前記出力電圧指令発生回路の出力の最大値
および最小値の和を求める第1の加算回路と、前記第1
の加算回路の出力を−K(Kは定数)倍する乗算器と、
前記乗算器の出力を前記3相の出力電圧指令信号に各々
加算する第2の加算回路とを備え、前記第2の加算回路
の出力信号を搬送波により周波数変調してPWM制御信
号を作成し、該信号に基づいてインバータの出力電流を
制御することを特徴としている。
【0015】
【作用】前記定数Kを例えば1/2とした場合、電圧指
令信号の最大値と最小値の和を−1/2倍した信号が3
相の電圧指令信号に各々重畳される。このため重畳後の
電圧指令の最大値と最小値の大きさは同一となる。これ
により発生する零ベクトルは搬送波の正側と負側で同じ
大きさとなる。したがって電流リップルが小さく、実回
路においても偶数次の高調波が発生しにくいPWM制御
が実現できる。
【0016】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明の一実施例を
説明する。本発明では、図1のように3相の出力電圧指
令の最大のものと最小のものとの和を−1/2倍した信
号を各相電圧指令に重畳させるものとする。図1におい
て、5はコンパレータ、8u,8v,8wは加算器、9
は3相電圧指令信号の最小値を取り出すMIN回路、1
1は3相電圧指令信号の最大値を取り出すMAX回路、
13はMIN回路9およびMAX回路11の出力を加算
する加算器、14は加算器13の出力をK(=−1/
2)倍するK倍回路である。図1の回路におけるU相、
V相、W相の各電圧指令信号と重畳信号(3相電圧指令
の最大のものと最小のものとの和を−1/2倍した信
号)の波形は図2のように示される。また図1における
重畳前の各相電圧指令信号と、重畳後の各相電圧指令信
号は図3のように示される。
【0017】図1の回路は図4のようにダイオード、抵
抗、オペアンプ等により簡単に構成することができる。
図4においてMAX回路9は、アノードが3相電圧指令
信号供給側に各々接続されるとともにカソードが共通接
続されたダイオードD1U,D1V,D1Wで構成され、MI
N回路11は、カソードが3相電圧指令信号供給側に各
々接続されるとともにアノードが共通接続されたダイオ
ードD2U,D2V,D2Wで構成されている。MAX回路9
およびMIN回路11の出力は−1/2のゲインを有す
る加算器15に供給される。加算器15は、オペアンプ
16aと、該オペアンプ16aの反転入力端子とMAX
回路9、MIN回路11を結ぶ各電路に介挿された抵抗
1,R2と、オペアンプ16aの反転入力端子と出力端
子の間に接続された抵抗R3とで構成されている。
【0018】加算器15の出力は加算器8において3相
電圧指令信号と各々加算される。加算器8は、オペアン
プ16b,16c,16dと、該オペアンプ16b,1
6c,16dの各反転入力端子と加算器15の出力側を
結ぶ各電路に介挿された抵抗R4,R5,R6と、オペア
ンプ16b,16c,16dの各反転入力端子と3相電
圧指令信号供給側を結ぶ各電路に介挿された抵抗R7
8,R9と、オペアンプ16b,16c,16dの反転
入力端子と出力端子の間に各々接続された抵抗R10,R
11,R12とで構成されている。コンパレータ5は、反転
入力端子が前記オペアンプ16b,16c,16dの出
力側に接続されるとともに非反転入力端子が搬送波発生
器17に接続されたオペアンプ16e,16f,16g
で構成されている。
【0019】上記のように構成された回路の各部信号波
形は図5のように示される。本発明では電圧指令の最大
値と最小値の和の−1/2の信号を重畳しているので、
重畳後の電圧指令の最大値と最小値の大きさは同一とな
る。これにより発生する零ベクトルは搬送波の正側と負
側で同じ大きさとなる。したがって電流リップルが小さ
く、実回路においても偶数次の高調波が発生しにくいP
WM制御が実現できる。尚本発明のような信号を重畳し
ない場合の各相ゲート指令、各相間出力電圧は図6のよ
うに示される。
【0020】尚本発明は図7のような電流制御形PWM
インバータに適用してインバータの電流を制御するよう
にしても前記と同様の作用、効果を奏する。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、3相の出
力電圧指令の最大のものと最小のものとの和を−1/2
倍した信号を各相電圧指令に重畳させるようにしたの
で、簡単な回路構成により重畳信号を発生することがで
き、出力電圧を大きくとることが安価で容易に実現でき
る。また零ベクトルが搬送波の正側と負側で均一に挿入
されるので、電流リップルが小さく、実回路においても
偶数次の高調波が発生しにくいPWM制御が実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図。
【図2】本発明による各相電圧指令と重畳信号の関係を
示す信号波形図。
【図3】重畳前の電圧指令と重畳後の電圧指令の関係を
示す信号波形図。
【図4】本発明の一実施例の具体的な構成を示す回路
図。
【図5】図4の回路の各部信号波形図。
【図6】重畳信号無しの場合のPWM制御回路各部の信
号波形図。
【図7】一般的な電流制御形PWMインバータの制御回
路図。
【図8】電圧形PWMインバータにおいて、3倍周波数
の三角波を重畳する従来の方法を示す構成図。
【図9】図8における各相電圧指令と重畳信号の関係を
示す信号波形図。
【図10】図8における重畳前の各相電圧指令と重畳後
の各相電圧指令の関係を示す信号波形図。
【図11】電圧形PWMインバータにおいて、3相電圧
指令信号に3相電圧指令信号の負側の包絡線を搬送波の
負のピーク値に一致させるような電圧を重畳する従来の
方法を示す構成図。
【図12】図11における各相電圧指令と重畳信号の関
係を示す信号波形図。
【図13】図11における重畳前の各相電圧指令と重畳
後の各相電圧指令の関係を示す信号波形図。
【図14】電圧形PWMインバータにおいて、3相電圧
指令信号に3相電圧指令信号の正側の包絡線を搬送波の
正のピーク値に一致させるような電圧を重畳する従来の
方法を示す構成図。
【図15】図14における各相電圧指令と重畳信号の関
係を示す信号波形図。
【図16】図14における重畳前の各相電圧指令と重畳
後の各相電圧指令の関係を示す信号波形図。
【符号の説明】
5…コンパレータ 6…ゲート回路 8,8u,8v,8w,13,15…加算器 9…MIN回路 11…MAX回路 14…K倍回路 16a〜16g…オペアンプ 17…搬送波発生器 D1U〜D1W,D2U〜D2W…ダイオード R1〜R12…抵抗

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータの3相の電圧指令信号のうち
    最大値と最小値を加算し、該加算値に−K(Kは定数)
    を乗じて重畳信号を作成する手段を備え、前記作成され
    た重畳信号と前記3相の電圧指令信号を各々加算した信
    号を搬送波により周波数変調してゲート信号を作成し、
    該ゲート信号によってインバータの出力電圧を制御する
    ことを特徴としたインバータのPWM制御方法。
  2. 【請求項2】 インバータの出力電流指令とインバータ
    の相電流検出信号との偏差に基づいてインバータの3相
    の電圧指令信号を作成する手段と、前記電圧指令信号の
    うち最大値と最小値を加算し、該加算値に−K(Kは定
    数)を乗じて重畳信号を作成する手段を備え、前記作成
    された重畳信号と前記3相の電圧指令信号を各々加算し
    た信号を搬送波により周波数変調してゲート信号を作成
    し、該ゲート信号によってインバータの出力電流を制御
    することを特徴としたインバータのPWM制御方法。
  3. 【請求項3】 前記定数Kは1/2であることを特徴と
    する前記請求項1または請求項2に記載のインバータの
    PWM制御方法。
  4. 【請求項4】 インバータの3相の出力電圧指令信号の
    最大値および最小値の和を求める第1の加算回路と、前
    記第1の加算回路の出力を−K(Kは定数)倍する乗算
    器と、前記乗算器の出力を前記3相の出力電圧指令信号
    に各々加算する第2の加算回路とを備え、前記第2の加
    算回路の出力信号を搬送波により周波数変調してPWM
    制御信号を作成し、該信号に基づいてインバータの出力
    電圧を制御することを特徴としたインバータのPWM制
    御回路。
  5. 【請求項5】 インバータの出力電流指令信号とインバ
    ータの相電流検出信号との偏差を求める減算器と、前記
    減算器の偏差出力に基づいてインバータの3相の出力電
    圧指令信号を作成する出力電圧指令発生回路と、前記出
    力電圧指令発生回路の出力の最大値および最小値の和を
    求める第1の加算回路と、前記第1の加算回路の出力を
    −K(Kは定数)倍する乗算器と、前記乗算器の出力を
    前記3相の出力電圧指令信号に各々加算する第2の加算
    回路とを備え、前記第2の加算回路の出力信号を搬送波
    により周波数変調してPWM制御信号を作成し、該信号
    に基づいてインバータの出力電流を制御することを特徴
    としたインバータのPWM制御回路。
  6. 【請求項6】 前記定数Kは1/2であることを特徴と
    する前記請求項4または請求項5に記載のインバータの
    PWM制御回路。
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