JPH06152513A - 無線電話システムのシステムデータ登録方法 - Google Patents
無線電話システムのシステムデータ登録方法Info
- Publication number
- JPH06152513A JPH06152513A JP4302106A JP30210692A JPH06152513A JP H06152513 A JPH06152513 A JP H06152513A JP 4302106 A JP4302106 A JP 4302106A JP 30210692 A JP30210692 A JP 30210692A JP H06152513 A JPH06152513 A JP H06152513A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- system data
- facsimile
- telephone system
- radio telephone
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】無線電話システムの主装置のシステムデータ登
録をファクシミリ装置からデータを送信することにより
登録できる事を目的とする。 【構成】あらかじめフォーマットの決められたシステム
データ登録用送信原稿をファクシミリ装置1から回線3
を介して特番で主装置2へ送信すると、制御部26の制
御によって主装置2内のファクシミリインタフェース部
22を介して受信したデータを、データ変換部24がP
CMデータからファクシミリデータに変換し、さらに解
析してシステムデータに直す。変換、解析されたシステ
ムデータは記憶部25に登録される。
録をファクシミリ装置からデータを送信することにより
登録できる事を目的とする。 【構成】あらかじめフォーマットの決められたシステム
データ登録用送信原稿をファクシミリ装置1から回線3
を介して特番で主装置2へ送信すると、制御部26の制
御によって主装置2内のファクシミリインタフェース部
22を介して受信したデータを、データ変換部24がP
CMデータからファクシミリデータに変換し、さらに解
析してシステムデータに直す。変換、解析されたシステ
ムデータは記憶部25に登録される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線電話システムのシス
テムデータ登録方法に関する。
テムデータ登録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無線電話システムのシステムデー
タ登録方法は、電話機の複数のボタン操作によりシステ
ムデータの登録を行っていた。
タ登録方法は、電話機の複数のボタン操作によりシステ
ムデータの登録を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の無線電話シ
ステムのシステムデータ登録方法は、電話機の複数のボ
タンを操作し、電話機の表示部で確認しながら登録を行
う方法となっているので、操作が複雑で覚えにくいとい
う問題点があった。
ステムのシステムデータ登録方法は、電話機の複数のボ
タンを操作し、電話機の表示部で確認しながら登録を行
う方法となっているので、操作が複雑で覚えにくいとい
う問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の無線電話システ
ムのシステムデータ登録方法は、システムデータ登録値
を記入した原稿を送信するファクシミリ装置と、前記フ
ァクシミリ装置に接続された無線電話システムの主装置
とを備えて成り、前記主装置は前記原稿を前記ファクシ
ミリ装置から受信し、受信データを解析してシステムデ
ータに直し、前記システムデータを登録値として前記手
段に記憶する。
ムのシステムデータ登録方法は、システムデータ登録値
を記入した原稿を送信するファクシミリ装置と、前記フ
ァクシミリ装置に接続された無線電話システムの主装置
とを備えて成り、前記主装置は前記原稿を前記ファクシ
ミリ装置から受信し、受信データを解析してシステムデ
ータに直し、前記システムデータを登録値として前記手
段に記憶する。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0006】図1は本発明の一実施例を適用する無線電
話システムのブロック図である。
話システムのブロック図である。
【0007】図1において、本適用例の無線電話システ
ムはシステムデータ登録用の送信原稿を送信するファク
シミリ装置1と、ファクシミリ装置1に回線3を介して
接続する主装置2とから成り、主装置2はファクシミリ
装置1にインタフェースするインタフェース部22と、
PCMハイウェイ21上のデータの時分割スイッチを行
う時分割スイッチ部23と、PCMハイウェイ21,時
分割スイッチ23を介して受信したデータをファクシミ
リデータに変換して解析するデータ変換部24と、シス
テムデータを記憶する記憶部25と、主装置2全体を制
御する制御部26とを有して構成している。
ムはシステムデータ登録用の送信原稿を送信するファク
シミリ装置1と、ファクシミリ装置1に回線3を介して
接続する主装置2とから成り、主装置2はファクシミリ
装置1にインタフェースするインタフェース部22と、
PCMハイウェイ21上のデータの時分割スイッチを行
う時分割スイッチ部23と、PCMハイウェイ21,時
分割スイッチ23を介して受信したデータをファクシミ
リデータに変換して解析するデータ変換部24と、シス
テムデータを記憶する記憶部25と、主装置2全体を制
御する制御部26とを有して構成している。
【0008】次に、本適用例におけるシステムデータの
登録方法について図1を用いて説明する。
登録方法について図1を用いて説明する。
【0009】システムデータ登録用の送信原稿はOMR
シートのようにあらかじめフォーマットを決めておき、
必要部分のみマークしておく。
シートのようにあらかじめフォーマットを決めておき、
必要部分のみマークしておく。
【0010】記入したシステムデータ登録用送信原稿を
ファクシミリ装置1から宛先番号として特番を指定して
主装置2へ回線3を介して送信する。
ファクシミリ装置1から宛先番号として特番を指定して
主装置2へ回線3を介して送信する。
【0011】インタフェース部22はファクシミリ装置
1からの送信データを受信して、ファクシミリデータか
らPCMデータに変換し、時分割スイッチ部23のPC
Mハイウェイ21上にのせる。
1からの送信データを受信して、ファクシミリデータか
らPCMデータに変換し、時分割スイッチ部23のPC
Mハイウェイ21上にのせる。
【0012】制御部26は、インタフェース部22が受
信したファクシミリデータの宛先番号が特番であること
を検出すると、システムデータ登録であると判断し、時
分割スイッチ部23のPCMハイウェイ21上にのせら
れた受信データをデータ変換部24へ出力させる。
信したファクシミリデータの宛先番号が特番であること
を検出すると、システムデータ登録であると判断し、時
分割スイッチ部23のPCMハイウェイ21上にのせら
れた受信データをデータ変換部24へ出力させる。
【0013】データ変換部24は入力されたPCMデー
タを一度、ファクシミリデータに変換し、さらにファク
シミリデータを解析して、送信原稿に記入された登録用
のシステムデータに直す。
タを一度、ファクシミリデータに変換し、さらにファク
シミリデータを解析して、送信原稿に記入された登録用
のシステムデータに直す。
【0014】データ変換部24で解析されたシステムデ
ータは、記憶部25に記憶され、システム立ち上げ時の
初期値として登録される。
ータは、記憶部25に記憶され、システム立ち上げ時の
初期値として登録される。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、無線電話
システムの主装置に接続されたファクシミリ装置から登
録用のシステムデータを送信することにより、システム
データが主装置に登録されるので、従来の電話機からの
ボタン操作による頬雑さをなくすることができるという
効果を有する。
システムの主装置に接続されたファクシミリ装置から登
録用のシステムデータを送信することにより、システム
データが主装置に登録されるので、従来の電話機からの
ボタン操作による頬雑さをなくすることができるという
効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を適用する無線電話システム
のブロック図である。
のブロック図である。
1 ファクシミリ装置 2 主装置 3 回線 21 PCMハイウェイ 22 インタフェース部 23 時分割スイッチ部 24 データ変換部 25 記憶部 26 制御部
Claims (1)
- 【請求項1】 システムデータ登録値を記入した原稿を
送信するファクシミリ装置と、前記ファクシミリ装置に
接続された無線電話システムの主装置とを備えて成り、
前記主装置は前記原稿を前記ファクシミリ装置から受信
し、受信データを解析してシステムデータに直し、前記
システムデータを登録値として前記手段に記憶すること
を特徴とする無線電話システムのシステムデータ登録方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4302106A JPH06152513A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 無線電話システムのシステムデータ登録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4302106A JPH06152513A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 無線電話システムのシステムデータ登録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06152513A true JPH06152513A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=17905009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4302106A Pending JPH06152513A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 無線電話システムのシステムデータ登録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06152513A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6937709B2 (en) * | 2000-02-11 | 2005-08-30 | Lsi Logic Corporation | Fax transmission over congested or corrupted wideband network, or narrowband network, using ECM error block flow control |
-
1992
- 1992-11-12 JP JP4302106A patent/JPH06152513A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6937709B2 (en) * | 2000-02-11 | 2005-08-30 | Lsi Logic Corporation | Fax transmission over congested or corrupted wideband network, or narrowband network, using ECM error block flow control |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19981027 |