JPH04148395A - 金銭登録機システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野］ 本発明は、金銭登録機システムに関する。

［従来の技術］ 従来の金銭登録機システムは、金銭登録用の入力データ
を制御する制御部に接続されて入力機器と　入力データ
を表示する表示部と、それらの人力データを印字するレ
シート／ジャーナルプリンタを有している。

［発明が解決しようとする課題］ この従来の金銭登録機システムでは、データ人力機器で
あるキーボードやノく一コード／＼ンドスキャナ、ペン
スキャナ等が、制御部に接続されているため設置場所が
限られてしまうという欠点があった。しかも、接続コー
ドが邪魔で、接続コードの伸びにより内部の信号線が切
断される等により信頼性か低いという欠点もあった。

［課題を解決するための手段］ 本発明によれば、金銭登録用のデータが人力される入力
部と、該データを表示するデータ表示部と、該データを
印字するプリンタとを有する金銭登録機システムにおい
て、前記入力部は、前記データを入力して無線信号とし
て発信する無線発信部と該無線信号を受信する受信部と
を有することを特徴とする金銭登録機システムが得られ
る。

［実施例コ 次に本発明について図面を参照して説明する。

第１図は本発明の一実施例のブロック図である本発明の
金銭登録機システムは、入力データを送信する送信部２
を有する人力機器（無線発信部１と、この入力データを
受信する受信部３と、入力データを制御する制御部４と
２人力データを表示するデータ表示部５と１人力データ
を印字するレシート／ジャーナルプリンタ６とを有して
いる入力機器１に入力されるデータは、送信部２を介し
て無線信号で受信部３へ送られる。受信部３はその無線
信号を受信すると１人力データを制御部４からの指示信
号に従って表示部５に表示し。

レシート／ジャーナルプリンタ６によって印字する。

更に詳しく説明する。電源を投入すると制御部４により
、データの送受信が可能となってから。

操作者は入力機器１にってデータを入力する。入力され
たデータは送信部２を介して受信部３へ送信される。こ
の受信部３て受信されたデータは制御部４により蓄積加
工され表示部５に表示されるとともに、レシート／ジャ
ーナルプリンタ６へ印字される。

口発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、入力機器を無線化
したので、設置場所の省スペース化、離れた場所からの
操作が可能になるという効果を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例のブロック図である。 １・・・人力機器、２・・・送信部、３由受信部、４・
・・制御部、５・・・表示部、６・・・レシート／ジャ
ーナル１図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、金銭登録用のデータが入力される入力部と、該デー
   タを表示するデータ表示部と、該データを印字するプリ
   ンタとを有する金銭登録機システムにおいて、前記入力
   部は、前記データを入力して無線信号として発信する無
   線発信部と該無線信号を受信する受信部とを有すること
   を特徴とする金銭登録機システム。 ２、金銭登録用のデータが入力されると無線信号として
   金銭登録機へ発信する無線発信部を有することを特徴と
   する金銭登録機用データ発信機。 ３、金銭登録用のデータを無線信号として受信する受信
   部と、該データを表示させるための制御信号を出力する
   制御部と、該制御信号を受け前記データを表示するデー
   タ表示部と、該データを印字するプリンタとを備えるこ
   とを特徴とする金銭登録機用受信機。