JPH05236148A - データ通信機能付電話装置 - Google Patents

データ通信機能付電話装置

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JPH05236148A
JPH05236148A JP6153692A JP6153692A JPH05236148A JP H05236148 A JPH05236148 A JP H05236148A JP 6153692 A JP6153692 A JP 6153692A JP 6153692 A JP6153692 A JP 6153692A JP H05236148 A JPH05236148 A JP H05236148A
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JP
Japan
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character
displayed
data communication
center device
kanji
Prior art date
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Pending
Application number
JP6153692A
Other languages
English (en)
Inventor
Naozumi Sumiya
直純 角谷
Takayuki Inage
隆行 稲毛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Tamura Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Tamura Electric Works Ltd filed Critical Tamura Electric Works Ltd
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Publication of JPH05236148A publication Critical patent/JPH05236148A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 センタ装置と通信中に漢字コードを送信でき
るようにする。 【構成】 通信中に表示器の画面の一部に文字群を表示
し、この文字群の一部を所定の選択操作により選択す
る。そして、選択された文字の文字コードを所定の送信
操作に基づきセンタ装置へ送信する。また、選択手段に
より選択された文字に対応する通信制御コードを所定の
送信操作に基づきセンタ装置へ送信することができる。
さらに、選択された文字を表示器へ一時的に表示し、こ
の文字を漢字に変換してセンタ装置へ送信することもで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、センタ装置とデータ通
信を行うデータ通信機能付電話装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電話装置はセンタ装置と
データ通信を行う場合、センタ装置を呼出しした後、所
定の接続手続によりセンタ装置と接続し、各種のデータ
通信を行うものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電話装
置はセンタ装置との通信時に、データとして英数字等の
データは送信することが可能であるが、例えば漢字等の
文字コードを送信することができず、したがってこのよ
うな漢字コード等を必要とするセンタ装置とは接続でき
ないという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明は、通信中に表示器の画面の一部に文字
群を表示する表示手段と、表示器に文字群のうちの一部
を所定の選択操作に応じて選択する選択手段と、選択さ
れた文字の文字コードを所定の送信操作に基づきセンタ
装置へ送信する送信手段とを備えたものである。また、
送信手段の代わりに選択手段により選択された文字に対
応する通信制御コードを所定の送信操作に基づきセンタ
装置へ送信する手段とを備えたものである。また、選択
手段により選択された少なくとも1文字以上の文字を表
示器へ一時的に表示すると共にこの一時的に表示された
文字を漢字に変換する変換手段と、送信手段の代わりに
変換手段により変換された漢字の文字コードを所定の送
信操作に基づきセンタ装置へ送信する手段とを備えたも
のである。
【0005】
【作用】したがって、表示器上に表示された文字群の中
から所望の文字を選択してセンタ装置へ送信することが
できる。また、選択された文字に対応した通信制御コー
ドを送信することができ、さらに、選択された文字を漢
字に変換してセンタ装置へ送信することもできる。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は、本発明に係るデータ通信機能付電話装置の
一実施例を示すブロック図である。同図において、1は
この装置全体の制御を行うCPU、2はプログラムが格
納されるROM、3はDRAM、4は各種のデータが格
納されるSRAM、5は時計部、6はメモリカードI/
F部、7はROM7aと,RAM7bと,RAM7bに
格納されたデータを保持するための電池7cとから構成
されるメモリカード、8はプリンタI/F部である。ま
た、9はLCD制御部9aとLCDユニット9bとから
構成される表示部、10はダイヤルキー(テンキー)や
文字変換を行うための矢印キー及び変換キー等からなる
キー部、11は通話部、12は図示しないモデムから構
成されデータ通信を行う通信部である。また、Eは停電
時にSRAM4に格納されたデータを保持する電池、S
Pはスピーカ、HSは送受話器、Lは電話回線、SWは
電話回線Lを通話部11または通信部12に切り換える
スイッチである。
【0007】この電話装置は、オフフックした後キー部
10を操作し、ダイヤル発信を行うことによって電話回
線lを介しセンタ装置を呼出しする。そして、センタ装
置が応答するとスイッチSWを通信部12側に切り替え
ると共に、センタ装置との間で自動的に所定の接続手続
を行い、これの終了後通常のデータ通信へ移行するもの
となっている。また、この電話装置はセンタ装置との通
信中に変換キー等のキー操作により文字変換を行うこと
ができ、変換された例えば漢字データ等をセンタ装置へ
送信することが可能である。
【0008】図6,図7は、通信中の電話装置における
文字変換の際のLCDユニット9bの表示状況を示す図
である。即ち、センタ装置との接続後には図6(a)に
示すように、通信中の状況を示す通信中画面が表示され
ると共に、12ライン目の表示領域には文字群が表示さ
れる。この文字群には英字,カタカナ,ひらがな,各種
記号が含まれる。そして表示された文字群の中でセンタ
装置へ送信したい所望の文字へカーソルを移動させ、所
定の選択操作を行うと、図6(b)のように選択された
文字が11ライン目の表示領域へ表示される。その後所
定の送信操作により当該選択文字がセンタ装置へ送信さ
れる[図6(c)]。また、漢字データを送信したい場
合は、所望の文字を選択した後変換キーを操作すると、
図6(d)に示すように、11ライン目に複数の候補漢
字が表示され、この中に該当の候補漢字が無い場合は、
例えば矢印キーを操作すると、図3(e)に示すように
次のブロックの候補漢字が表示される。そして、所望の
候補漢字へカーソルを移動し、所定の送信操作を行うと
センタ装置へ漢字データが送信される。なお、図7
(a),(b)は、文字群の中から複数の文字を選択し
て漢字変換する例を示し、また同図の(c),(d)は
複数の文字を漢字変換する場合に候補漢字が存在しない
例を示している。
【0009】次に図2〜図5は、センタ装置とデータ通
信を行う上記電話装置内のCPU1の詳細な動作を示す
フローチャートである。まず図2に示すフローチャート
から説明する。即ち、ステップ200でダイヤル出力を
行ってセンタ装置を呼出し、ステップ201でセンタ装
置からのキャリアの受信を判断する。そして、センタ装
置からキャリアを受信すると、図6(a)に示すよう
に、LCDユニット9b上に通信中画面を表示すると共
に12ライン目に半角文字を表示し、送信キー待ちの状
態となる。
【0010】ここで、12ライン目には英字の他に、上
記したようなカタカナやひらがな及び各種記号が半角ま
たは全角文字で各ブロック単位に表示できるようになっ
ている。そして、キー部10内の全角半角切替キーを押
下すると、半角文字表示中を判断(ステップ205)の
うえ、半角文字表示中であればこの半角文字に対応する
全角文字を12ライン目に表示する(ステップ20
6)。また、全角文字表示中であれば、12ライン目に
半角文字を表示する(ステップ207)。また、矢印キ
ー(↑,↓キー)を押下すると、半角文字表示中を判断
(ステップ211)のうえ、半角文字表示中であれば次
の半角文字を表示する(ステップ212)と共に、全角
文字表示中であれば次の全角文字を表示する(ステップ
207)。
【0011】また、キー部10に設けられた文字の拾い
込みキーを押下すると、半角文字表示中を判断(ステッ
プ221)のうえ、半角文字表示中であれば、カーソル
位置で示す文字のコードを直ちにセンタ装置へ送信する
(ステップ222)。また、半角文字表示中でなけれ
ば、図4(a)のステップ400へ移行する。ステップ
400では拾い込みキーにより選択された拾い込み文字
が1文字目であるかどうかを判断し、1文字目であれば
表示領域の11ライン目の未確定表示領域にこの文字を
表示する[ステップ401;図6(b)]。また、選択
された拾い込み文字が2文字目であれば、未確定文字か
否かを確認のうえ(ステップ411)、未確定表示領域
に2文字目を表示し(ステップ412)、さらに「変換
キーを押下して下さい」旨を表示する「ステップ41
3;図7(a)、(c)]。また、拾い込みキーを押下
したときに後述する候補漢字が存在すれば[ステップ4
20で「Y」の場合;図6(d),(e)、図7
(b)]、当該の漢字へカーソル位置を合わせ、この漢
字コードをセンタ装置へ送信する(ステップ421)。
【0012】再び図2のフローチャートへ戻り、矢印キ
ー(←,→キー)を押下した場合は、半角文字表示中を
判断(ステップ231)のうえ、半角文字表示中であれ
ば、表示中の半角文字上のカーソル位置を左右へ移動し
所望の文字を選択する(ステップ232)。また、半角
文字表示中でなければ、図4(b)のステップ450へ
移行する。即ちステップ450においては、漢字変換中
か否かを判断し、漢字変換中であれば変換候補漢字が複
数か否かを判断(ステップ451)のうえ、図6
(d),(e)及び図7(b)に示すように複数の漢字
候補があれば、この表示された漢字候補上の選択候補位
置へカーソルを移動させて所望の漢字を選択する(ステ
ップ452)。また、漢字変換中でなければ12ライン
目に表示されている拾い込み文字上へカーソル位置を移
動させ、漢字変換すべき文字を選択する(ステップ45
3)。
【0013】次に図3のフローチャートへ移行し、変換
キーが押下された場合には、半角文字表示中を判断(ス
テップ231)のうえ、半角文字表示中でなければ、図
5(a)のステップ500へ移行する。即ちステップ5
00では、「未確定文字有り」を判断のうえ、未確定文
字があればこの文字は数字であるかの判断を行う(ステ
ップ501)。そして、未確定文字が数字でありかつこ
の数字が4桁の場合(ステップ502で「Y」の場合)
は、区点変換を行う(ステップ503)。また、未確定
文字がひらがな等であれば、これの漢字変換を行い(ス
テップ510)、続いてステップ511で「変換文字有
り」を判断する。この場合、変換文字があれば候補漢字
を11ライン目へ表示し[ステップ512;図6
(d),(e)、図7(b)]、変換文字がなければ
「候補なし表示」を行う[ステップ513;図7
(d)]。
【0014】再び図3のフローチャート戻って説明する
と、無変換キーを押下した場合には、半角文字表示中を
判断(ステップ311)のうえ、半角文字表示中でなけ
れば、図5(b)のステップ530へ移行する。ステッ
プ530では、「未確定文字有り」を判断のうえ、未確
定文字があれば文字の確定後この確定された文字の全角
コードをセンタ装置へ送信する(ステップ531)。ま
た、図3のフローチャートにおいて、キー部10に設け
られたシフトキーと文字拾い込みキーとが同時に押下さ
れた場合には、半角文字表示中を判断(ステップ32
1)し、半角文字表示中であれば選択された文字が制御
コード対応文字であるかの判断(ステップ322)を行
う。そしてこの文字が制御コード対応文字であれば、対
応の制御コードをセンタ装置へ送信する(ステップ32
3)。
【0015】また、キー部10内のテンキーが押下され
た場合は、半角文字表示中を判断(ステップ331)の
うえ、半角文字表示中であれば、押下した半角文字の数
字をセンタ装置へ受信し、また、このとき半角文字が表
示中でなければ、図5(c)のステップ550へ移行す
る。即ち、この場合、未確定文字中にテンキー(数字)
以外の文字を含まずかつこの数字が4桁に達していなけ
れば(ステップ550,551で「N」の場合)、未確
定文字に今押下されたテンキーに相当する数字を加えて
区点変換を行う(ステップ552)。また、図3のフロ
ーチャートにおいて、キー部10のクリアキーが押下さ
れた場合には、ステップ341で未確定文字を判断のう
え、未確定文字があればこの文字を1文字削除すると共
に、「変換キーを押下してください」旨を表示し、さら
に表示中の「候補なし表示」を消去する。このように、
センタ装置に対しひらがなや漢字コードを送信できるよ
うにしたものである。また、選択された文字に対応する
制御コードを送信できるようにしたものである。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表示器上に表示された文字群の中から所望の文字を選択
してセンタ装置へ送信することができる。また、選択さ
れた文字に対応した通信制御コードを送信することがで
き、さらに、選択された文字を漢字に変換してセンタ装
置へ送信することもできる。この結果、受信データとし
てひらがなや漢字コード等、各種のデータを必要とする
センタ装置との接続が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ通信機能付電話装置の一実
施例を示すブロック図である。
【図2】上記装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】上記装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】上記装置の動作を示すフローチャートである。
【図5】上記装置の動作を示すフローチャートである。
【図6】上記装置における文字変換の際の表示部の表示
状況を示す図である。
【図7】上記装置における文字変換の際の表示部の表示
状況を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 9 表示部 9a LCD制御部 9b LCDユニット 10 キー部 12 通信部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示器と、モデムと、メモリとを備え、
    電話回線を介して接続されたセンタ装置との間でデータ
    通信を行うデータ通信機能付電話装置において、 通信中に前記表示器の画面の一部に文字群を表示する表
    示手段と、前記表示器に文字群のうちの一部を所定の選
    択操作に応じて選択する選択手段と、選択された文字の
    文字コードを所定の送信操作に基づき前記センタ装置へ
    送信する送信手段とを備えたことを特徴とするデータ通
    信機能付電話装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ通信機能付電話装
    置において、 前記選択手段により選択された文字に対応する通信制御
    コードを所定の送信操作に基づき前記センタ装置へ送信
    する手段を前記送信手段の代わりに備えたことを特徴と
    するデータ通信機能付電話装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のデータ通信機能付電話装
    置において、 選択手段により選択された少なくとも1文字以上の文字
    を前記表示器へ一時的に表示すると共にこの一時的に表
    示された文字を漢字に変換する変換手段を備えると共
    に、前記変換手段により変換された漢字の文字コードを
    所定の送信操作に基づき前記センタ装置へ送信する手段
    を前記送信手段の代わりに備えたことを特徴とするデー
    タ通信機能付電話装置。
JP6153692A 1992-02-17 1992-02-17 データ通信機能付電話装置 Pending JPH05236148A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6476267A (en) * 1987-09-18 1989-03-22 Hitachi Ltd Document input method
JPH0195317A (ja) * 1987-10-07 1989-04-13 Nec Corp メッセージ送信方式
JPH0357018A (ja) * 1989-07-25 1991-03-12 Nec Corp シフトコードの圧縮方式

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