JPH0227417A - メッセージ入力装置 - Google Patents
メッセージ入力装置Info
- Publication number
- JPH0227417A JPH0227417A JP63176699A JP17669988A JPH0227417A JP H0227417 A JPH0227417 A JP H0227417A JP 63176699 A JP63176699 A JP 63176699A JP 17669988 A JP17669988 A JP 17669988A JP H0227417 A JPH0227417 A JP H0227417A
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- Japan
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- key
- dtmf signal
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000048452 Ceracris pui Species 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、メツセージ入力装置に関する。
［従来の技術］
従来より、公衆回線を利用することにより、各種メツセ
ージを文字−コードデータや画像データとる。
ージを文字−コードデータや画像データとる。
この種の装置では１文字コードデータや画像データをモ
デムによって音声信号に変調し、これを公衆回線に送出
する。
デムによって音声信号に変調し、これを公衆回線に送出
する。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、このような従来技術では、送信しようと
するデータを公衆電話回線に適合するものに変換するた
め、モデム等の装置が必要となり、このモデム等のため
に、装置全体が大型化するとともに、高価となる問題点
がある。
するデータを公衆電話回線に適合するものに変換するた
め、モデム等の装置が必要となり、このモデム等のため
に、装置全体が大型化するとともに、高価となる問題点
がある。
また従来は、外出先から公衆電話を使って相手先端末装
置にメツセージデータを送るような装置は提供されてい
ない。
置にメツセージデータを送るような装置は提供されてい
ない。
本発明は、モデム等を用いることなくメツセージデータ
の送信が行なえるとともに、外出先の公衆電話等から、
所望の相手先端末装置に対してメツセージデータを送る
ことができるメツセージ入力装置を提供することを目的
とするものである。
の送信が行なえるとともに、外出先の公衆電話等から、
所望の相手先端末装置に対してメツセージデータを送る
ことができるメツセージ入力装置を提供することを目的
とするものである。
［課題を解決する手段］
本発明は、それぞれ所定の文字に対応して設けられた操
作キー群を有するキーボード部と、このキーボード部か
らの入力に基き、入力された文字に対応するＤＴＭＦ信
号を発生するＤＴＭＦ信号発生手段とを有することを特
徴とする。
作キー群を有するキーボード部と、このキーボード部か
らの入力に基き、入力された文字に対応するＤＴＭＦ信
号を発生するＤＴＭＦ信号発生手段とを有することを特
徴とする。
［作用］
本発明では、操作キーの文字に対応したＤＴＭＦ信号を
発生させることにより、このＤＴＭＦ信号を公衆電話機
等を通して相手先端末装置に送る。これによって相手先
端末装置は、受信したＤＴＭＦ信号を解読して、対応す
る文字を出力することができる。したがって、モデム等
を用いることなく、かつ外出先の公衆電話等から、所望
の相手先端末装置に対してメツセージデータを送ること
ができる。
発生させることにより、このＤＴＭＦ信号を公衆電話機
等を通して相手先端末装置に送る。これによって相手先
端末装置は、受信したＤＴＭＦ信号を解読して、対応す
る文字を出力することができる。したがって、モデム等
を用いることなく、かつ外出先の公衆電話等から、所望
の相手先端末装置に対してメツセージデータを送ること
ができる。
［実施例］
第１図は、本発明の一実施例によるメツセージ入力装置
のハードウェアの構成を示すブロック図である。
のハードウェアの構成を示すブロック図である。
このメツセージ入力装置は、たとえば電卓型の携帯可能
なケース（図示せず）内に構成されており、ＣＰＵＩ、
ＲＯＭ２、ＲＡＭ３、ＤＴＭＦ変換部４、操作部５、表
示部６、送信部７を有し、操作部５より入力されるメツ
セージデータを、ＤＴＭＦ信号に変換して電話回線に送
出するものである。
なケース（図示せず）内に構成されており、ＣＰＵＩ、
ＲＯＭ２、ＲＡＭ３、ＤＴＭＦ変換部４、操作部５、表
示部６、送信部７を有し、操作部５より入力されるメツ
セージデータを、ＤＴＭＦ信号に変換して電話回線に送
出するものである。
ＣＰＵＩは、ＲＯＭ２に記憶されているプログラムに基
づいてこのメツセージ入力装置全体を制御するものであ
り、特にＲＡＭ３、ＤＴＭＦ変換部４、操作部５、表示
部６、送信部７を制御する。
づいてこのメツセージ入力装置全体を制御するものであ
り、特にＲＡＭ３、ＤＴＭＦ変換部４、操作部５、表示
部６、送信部７を制御する。
ＲＯＭ２は、このメツセージ入力装置の制御に必要な各
種データとプログラムが格納されており、特に入力文字
データをＤＴＭＦ信号用のデータに変換するための変換
テーブルが格納されている。
種データとプログラムが格納されており、特に入力文字
データをＤＴＭＦ信号用のデータに変換するための変換
テーブルが格納されている。
ＲＡＭ３は、ＣＰＵＩの動作に従って、各種データの書
込みまたは読出しを行なうものである。
込みまたは読出しを行なうものである。
ＤＴＭＦ変換部４は、ＲＯＭ２に格納されている変換テ
ーブルに基いて、入力文字データをＤＴＭＦ信号用の独
自コードに変換する。
ーブルに基いて、入力文字データをＤＴＭＦ信号用の独
自コードに変換する。
操作部５は、キャラクタキー、シフトキー、送信キー等
によるキー人力部を構成するもので、キャラクタキーお
よびシフ）＄−によって所望の文字を入力できるように
なっている。
によるキー人力部を構成するもので、キャラクタキーお
よびシフ）＄−によって所望の文字を入力できるように
なっている。
表示部６は、たとえば２０桁の表示を行なう液晶表示器
であり、Ｃ・ＰＵＩの制御によって所定の文字等を表示
する。
であり、Ｃ・ＰＵＩの制御によって所定の文字等を表示
する。
送信部７は、スピーカとしての構成を有し、操作部５の
送信キーが押下された場合に、ＤＴＭＦ信号を増幅して
出力するものである。
送信キーが押下された場合に、ＤＴＭＦ信号を増幅して
出力するものである。
第２図は、このメツセージ入力装置の基本動作を示すフ
ロー力ヤードである。
ロー力ヤードである。
まず、たとえば電源がオンすることにより、各種定数が
初期設定される（Ｓｌ）、この状態でメツセージの入力
待ち状態となり、操作部５によりメツセージを入力する
（３２）、これにより、メツセージ入力のサブルーチン
およびＤＴＭＦ信号の変換並びに送信のサブルーチンが
実行され（Ｓ３）、メツセージの送信動作を終了する。
初期設定される（Ｓｌ）、この状態でメツセージの入力
待ち状態となり、操作部５によりメツセージを入力する
（３２）、これにより、メツセージ入力のサブルーチン
およびＤＴＭＦ信号の変換並びに送信のサブルーチンが
実行され（Ｓ３）、メツセージの送信動作を終了する。
第３図は、メツセージ入力処理のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
このサブルーチンにおいては、メツセージの入力待ち状
態で、このサブルーチンの初期設定を行なう（Ｓ４）、
そしてメツセージ入力があった場合（３５）、この入力
内容を順次表示部６に出力する（ＳＳ）。
態で、このサブルーチンの初期設定を行なう（Ｓ４）、
そしてメツセージ入力があった場合（３５）、この入力
内容を順次表示部６に出力する（ＳＳ）。
そしてこの入力データをＲＡＭ３に書込み（Ｓ７）、上
記送信キーが押下されることにより（３８）、メツセー
ジ入力処理を終了する。
記送信キーが押下されることにより（３８）、メツセー
ジ入力処理を終了する。
また、第４図は、ＤＴＭＦ信号の変換並びに送信のサブ
ルーチンを示すフローチャートチする。
ルーチンを示すフローチャートチする。
まず、このサブルーチンの初期設定を行ない（Ｓ９）、
次いでＲＡＭ３から、入力データを１バイト毎読取る（
Ｓ ｔ Ｏ） 、そしてこの読取ったデータをＲＯＭＺ
内の変換テーブルを用いてＤＴＭＦ信号に変換する（３
１１）。
次いでＲＡＭ３から、入力データを１バイト毎読取る（
Ｓ ｔ Ｏ） 、そしてこの読取ったデータをＲＯＭＺ
内の変換テーブルを用いてＤＴＭＦ信号に変換する（３
１１）。
第５図は、変換テーブルを示す模式図である。
この実施例では、操作部５のキーに対応する１２８個の
入力データを、１１個の上位データ（０−Ａ）と１２個
の下位データ（０〜Ｂ）の組合せによる２桁のコードデ
ータに変換し、これをＤＴＭＦ信号に変換するようにな
っている。
入力データを、１１個の上位データ（０−Ａ）と１２個
の下位データ（０〜Ｂ）の組合せによる２桁のコードデ
ータに変換し、これをＤＴＭＦ信号に変換するようにな
っている。
そして、５１１において変換したＤＴＭＦ信号を逐次送
信部７より出力する。そして全てのメツセージデータが
終了することにより（Ｓ ｌ ２） 。
信部７より出力する。そして全てのメツセージデータが
終了することにより（Ｓ ｌ ２） 。
処理を終了する。
以上のようにこのメツセージ入力装置では、キー操作に
より入力したメツセージを、ＤＴＭＦ信号に変換し出力
することから、たとえば公衆電話機で相手ファクシミリ
装置を呼出し、このメツセージ入力装置を使ってＤＴＭ
Ｆ信号をその公衆電話機の回線に送出することにより、
相手ファクシミリ装置側でＤＴＭＦ信号を受取り、これ
を文字に再変換して出力することができる。したがって
、このメツセージ入力装置によれば、メツセージを電話
回線により送信するのに、モデム等が不要であり、安価
で小型の装置として構成することができる。
より入力したメツセージを、ＤＴＭＦ信号に変換し出力
することから、たとえば公衆電話機で相手ファクシミリ
装置を呼出し、このメツセージ入力装置を使ってＤＴＭ
Ｆ信号をその公衆電話機の回線に送出することにより、
相手ファクシミリ装置側でＤＴＭＦ信号を受取り、これ
を文字に再変換して出力することができる。したがって
、このメツセージ入力装置によれば、メツセージを電話
回線により送信するのに、モデム等が不要であり、安価
で小型の装置として構成することができる。
［発明の効果］
本発明によれば、操作キーの文字に対応したＤＴＭＦ信
号を発生させることにより、このＤＴＭＦ信号を公衆電
話機等を通して相手先端末装置に送ることができる。し
たがって、モデム等を用いることなく装置の小型化並び
に低廉化を図ることができる効果がある。
号を発生させることにより、このＤＴＭＦ信号を公衆電
話機等を通して相手先端末装置に送ることができる。し
たがって、モデム等を用いることなく装置の小型化並び
に低廉化を図ることができる効果がある。
また、たとえば外出先の公衆電話等から、所望の相手先
端末装置に対してメツセージデータを送ることができ、
極めて便利な装置として利用できる効果がある。
端末装置に対してメツセージデータを送ることができ、
極めて便利な装置として利用できる効果がある。
第１図は１本発明の一実施例によるメツセージ入力装置
のハードウェアの構成を示すブロック図である。 第２図は、同実施例のメツセージ入力装置の基本動作を
示すフローチャートである。 第３図は、メツセージ入力処理のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。 第４図は、ＤＴＭＦ信号の変換並びに送信のサブルーチ
ンを示すフローチャートである。 第５図は、変換テーブルを示す模式図である。 第１図 １・・・ＣＰＵ、 ２・・・ＲＯＭ、 ３・・・ＲＡＭ、 ４・・・ＤＴＭＦ信号変換部、 ５・・・操作部、 ６・・・表示部、 ７・・・送信部。 第２図
のハードウェアの構成を示すブロック図である。 第２図は、同実施例のメツセージ入力装置の基本動作を
示すフローチャートである。 第３図は、メツセージ入力処理のサブルーチンを示すフ
ローチャートである。 第４図は、ＤＴＭＦ信号の変換並びに送信のサブルーチ
ンを示すフローチャートである。 第５図は、変換テーブルを示す模式図である。 第１図 １・・・ＣＰＵ、 ２・・・ＲＯＭ、 ３・・・ＲＡＭ、 ４・・・ＤＴＭＦ信号変換部、 ５・・・操作部、 ６・・・表示部、 ７・・・送信部。 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 それぞれ所定の文字に対応して設けられた操作キー群を
有するキーボード部と； このキーボード部からの入力に基き、入力された文字に
対応するＤＴＭＦ信号を発生するＤＴＭＦ信号発生手段
と； を有することを特徴とするメッセージ入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63176699A JPH0227417A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | メッセージ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63176699A JPH0227417A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | メッセージ入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0227417A true JPH0227417A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16018197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63176699A Pending JPH0227417A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | メッセージ入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227417A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007224626A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 陸屋根建物の屋根改修構造及びその構築方法 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP63176699A patent/JPH0227417A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007224626A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 陸屋根建物の屋根改修構造及びその構築方法 |
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