JPH06151752A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH06151752A
JPH06151752A JP4316466A JP31646692A JPH06151752A JP H06151752 A JPH06151752 A JP H06151752A JP 4316466 A JP4316466 A JP 4316466A JP 31646692 A JP31646692 A JP 31646692A JP H06151752 A JPH06151752 A JP H06151752A
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oxide film
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capacitor
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Hideaki Kuroda
英明 黒田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 信頼性が高く容量も大きいキャパシタを有す
る半導体装置を製造する。 【構成】 キャパシタ32の記憶ノード電極のパターン
に多結晶Si膜23を加工した後、その表面の自然酸化
膜24を酸化窒化膜25にするための急速熱窒化と、酸
化窒化膜25の膜厚方向の一部を除去するための希弗酸
によるエッチングとを繰り返す。この際、自然酸化膜2
4を露出させていないのでこの自然酸化膜24が再び成
長することがなく、しかも窒化と除去とを繰り返してい
るので、自然酸化膜24が厚くてもこの自然酸化膜24
を完全に除去することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願の発明は、不純物を含む多結
晶シリコン膜で下部電極が形成されているキャパシタを
有する半導体装置の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、積層キャパシタ型DRAMを製
造するために本願の出願人が従来から実施している方法
を示している。この方法では、図2(a)に示す様に、
P型のSi基板11にLOCOS法によるSiO2 膜1
2等で素子分離領域を形成し、SiO2 膜12に囲まれ
ている素子活性領域の表面にゲート酸化膜としてのSi
2 膜13を形成する。そして、Wポリサイド膜14等
をパターニングして、メモリセルではワード線になるゲ
ート電極を形成する。
【0003】その後、Wポリサイド膜14とSiO2
12とをマスクにしてPhosやAs等のN型の不純物
を1012〜1013cm-2のドーズ量でSi基板11にイ
オン注入し、更に熱処理を施して、N- 型の拡散層15
を形成する。ここまでで、メモリセルを構成するトラン
ジスタ16が完成する。そして、周辺回路のトランジス
タ(図示せず)をLDD構造にするために、CVD法で
SiO2 膜17を堆積させ、このSiO2 膜17の全面
を異方性エッチングして、SiO2 膜17から成るLD
DスペーサをWポリサイド膜14の側壁に形成する。
【0004】その後、SiO2 膜やPSG膜や減圧CV
D法で堆積させたSiN膜等で層間絶縁膜21を形成
し、記憶ノード電極用のコンタクト孔22を層間絶縁膜
21に開口する。そして、コンタクト孔22を介して一
方の拡散層15にコンタクトする様に、減圧CVD法で
多結晶Si膜23を堆積させる。
【0005】その後、POCl3 の蒸気に曝してこの蒸
気からPhosを熱拡散させるプレデポジション法を行
ったり、AsかPhosを1015cm-2以上のドーズ量
にイオン注入し且つ熱処理を施したりして、多結晶Si
膜23に不純物を添加した後、この多結晶Si膜23を
記憶ノード電極のパターンに加工する。
【0006】ところで、パターニングした多結晶Si膜
23の表面にはキャパシタ誘電体膜を形成するが、この
多結晶Si膜23の表面には、図2(b)に示す様に、
自然酸化膜(SiOX 膜)24が成長する。自然酸化膜
24が存在しているとキャパシタ誘電体膜を薄膜化する
ことができなくてキャパシタの容量を大きくすることが
できないばかりでなく、自然酸化膜24は膜質が良くな
いのでキャパシタ誘電体膜のリーク電流を増加させてキ
ャパシタの信頼性をも低下させる。
【0007】そこで、NH3 雰囲気中での赤外線ランプ
アニールによる窒化である急速熱窒化(RTN)を多結
晶Si膜23の表面に対して行うことによって、図2
(c)に示す様に自然酸化膜24を酸化窒化膜(SiO
X Y 膜)25にし、新たな自然酸化膜24の成長を抑
制した状態で、希弗酸によるエッチングで自然酸化膜2
4を除去していた。
【0008】そして、減圧CVD法で多結晶Si膜23
上にSiN膜を形成し、このSiN膜の表面を酸化して
この表面にSiO2 膜を形成し、これらのSiN膜とS
iO2 膜とをキャパシタ誘電体膜にする。その後、従来
公知の工程を経て、この積層キャパシタ型DRAMを完
成させる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、多結晶Si
膜23が不純物を含んでいなければ、自然酸化膜24の
膜厚も薄いので、上述の希弗酸によるエッチングで自然
酸化膜24を除去することができる。しかし、実際の多
結晶Si膜23にはAsかPhosが不純物として高濃
度に添加されているので、自然酸化膜24が1.0nm
以上の厚い膜厚に成長する。
【0010】一方、急速熱窒化で成長する窒化膜の膜厚
には温度に依存する飽和量があり、自然酸化膜24の膜
厚が1.0nm以上と厚いと、図2(c)に示した様
に、多結晶Si膜23の表面までは窒化されず、多結晶
Si膜23上に自然酸化膜24が残る。
【0011】そして、この自然酸化膜24を除去するた
めには酸化窒化膜25を除去せざるを得ないが、酸化窒
化膜25を完全に除去して自然酸化膜24を露出させる
と、この自然酸化膜24が再び成長する。つまり、上述
の方法では、急速熱窒化を行った効果がなく、自然酸化
膜24が残るので、信頼性が高く容量も大きいキャパシ
タを有する積層キャパシタ型DRAMを製造することが
できなかった。
【0012】なお、1000℃以上の温度で急速熱窒化
を行って、窒化膜の成長膜厚の飽和量を大きくすれば、
多結晶Si膜23の表面まで窒化することができるの
で、希弗酸によるエッチングで酸化窒化膜25を除去し
ても、再び自然酸化膜24が成長することはない。しか
し、1000℃以上の温度のランプアニールは、ゲート
酸化膜であるSiO2 膜13等の膜質を劣化させ、積層
キャパシタ型DRAMの信頼性及び歩留りを低下させる
ので、採用することはできない。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の半導体装置の
製造方法は、不純物を含む多結晶シリコン膜23で下部
電極が形成されているキャパシタ32を有する半導体装
置の製造方法において、前記多結晶シリコン膜23の表
面に対して希弗酸による第1のエッチングを行う工程
と、前記第1のエッチングの後に、アンモニアガス雰囲
気中で前記表面に赤外線を照射してこの表面を窒化する
処理と、窒化した前記表面に対して希弗酸による第2の
エッチングを行う処理とを複数回繰り返す工程と、複数
回繰り返した前記工程の後に、減圧CVD法で前記表面
上にシリコン窒化膜を形成する工程と、このシリコン窒
化膜の表面を酸化してこの表面にシリコン酸化膜を形成
し、前記赤外線の照射で形成したシリコン窒化膜26及
び前記減圧CVD法で形成した前記シリコン窒化膜と前
記シリコン酸化膜とを前記キャパシタ32のキャパシタ
誘電体膜27にする工程とを有している。
【0014】請求項2の半導体装置の製造方法は、請求
項1の半導体装置の製造方法において、前記第2のエッ
チングを行う厚さが熱酸化膜換算で1nm以下である。
【0015】請求項3の半導体装置の製造方法は、請求
項1の半導体装置の製造方法において、希弗酸による前
記第1のエッチングの代わりに酸による洗浄を行う。
【0016】請求項4の半導体装置の製造方法は、請求
項1の半導体装置の製造方法において、複数回繰り返す
前記工程のうちの最終回では、赤外線の照射による前記
窒化のみを行う。
【0017】
【作用】請求項1の半導体装置の製造方法では、キャパ
シタ32の下部電極を形成している多結晶シリコン膜2
3が不純物を含んでいるためにその表面に膜厚の厚い自
然酸化膜24が成長していても、自然酸化膜24の膜厚
方向の少なくとも一部を窒化してからその窒化した自然
酸化膜25の膜厚方向の一部を除去する処理を複数回繰
り返しているので、多結晶シリコン膜23の表面まで窒
化して自然酸化膜24を完全に除去することができる。
【0018】請求項2の半導体装置の製造方法では、キ
ャパシタ32の下部電極を形成している多結晶シリコン
膜23の表面の窒化した自然酸化膜25を第2のエッチ
ングで完全には除去していないので、窒化されずに残っ
ている自然酸化膜24が露出せず、自然酸化膜24を窒
化しつつ除去するに際して新たな自然酸化膜24の成長
を防止することができる。
【0019】請求項3の半導体装置の製造方法では、キ
ャパシタ32の下部電極を形成している多結晶シリコン
膜23の表面の自然酸化膜24を除去するに際して、こ
の表面にシリコンや金属等の粒子が付着しにくい。
【0020】請求項4の半導体装置の製造方法では、赤
外線の照射で形成したシリコン窒化膜26がそのまま残
るので、このシリコン窒化膜26の膜厚が厚く、製造工
程が少ないにも拘らず膜質の良いキャパシタ誘電体膜2
7を形成することができる。
【0021】
【実施例】以下、積層キャパシタ型DRAMの製造に適
用した本願の発明の一実施例を、図1を参照しながら説
明する。なお、図2に示した方法と対応する構成部分に
は、同一の符号を付してある。
【0022】本実施例でも、図1(a)に示す様に、多
結晶Si膜23を記憶ノード電極のパターンに加工する
までは、図2に示した方法と実質的に同様の工程を実行
する。従って、図2(b)に示した様に、多結晶Si膜
23の表面に自然酸化膜24が成長する。
【0023】本実施例では、この状態から、シリコンや
金属等の粒子を除去するための酸による洗浄のみを行う
か、または酸による洗浄と希弗酸によるエッチングとの
両方を行う。なお、酸による洗浄のみの方が粒子が付着
しにくくて歩留りを向上させ易いが、自然酸化膜24の
膜厚が厚くなって、後述する急速熱窒化と希弗酸による
エッチングとの繰り返し回数を多くする必要がある。
【0024】その後、急速熱窒化を行うことによって、
図1(b)に示す様に、1.0〜2.0nmの膜厚を有
する自然酸化膜24の表面を酸化窒化膜25にする。こ
の場合も、急速熱窒化で成長する窒化膜の膜厚には飽和
量があり、図2(c)に示した場合と同様に、多結晶S
i膜23の表面までは窒化されず、多結晶Si膜23上
に自然酸化膜24が残る。
【0025】そこで、次に、酸化窒化膜25の膜厚方向
の一部を希弗酸によるエッチングで除去した後、再び8
50〜1000℃の温度の急速熱窒化を行って、残って
いた自然酸化膜24の膜厚方向の一部を酸化窒化膜25
にする。この結果、酸化窒化膜25が多結晶Si膜23
の表面に近づき、自然酸化膜24の膜厚方向の一部が除
去されたことになる。但し、酸化窒化膜25を完全に除
去して自然酸化膜24を露出させると、既述の様にこの
自然酸化膜24が再び成長するので、希弗酸でエッチン
グする厚さは熱酸化膜換算で1nm以下にする。
【0026】本実施例では、自然酸化膜24が完全に除
去され、多結晶Si膜23の表面が窒化されてSiN膜
26(図1(c))が形成されるまで、上述の希弗酸に
よるエッチングと急速熱窒化とを繰り返す。その後、希
弗酸によるエッチングを行って、図1(c)に示す様に
酸化窒化膜25を完全に除去し、必要であれば最後に急
速熱窒化を行う。
【0027】次に、減圧CVD法でSiN膜26上にS
iN膜(図示せず)を数nmの膜厚に堆積させ、このS
iN膜の表面を酸化してSiO2 膜を形成して、図1
(d)に示す様に、これらのSiN膜とSiO2 膜との
積層膜をキャパシタ誘電体膜27にする。そして、CV
D法で多結晶Si膜31を数十〜数百nmの膜厚に堆積
させ、POCl3 を用いたプレデポジション法等で多結
晶Si膜31にN型の不純物を高濃度に添加し、この多
結晶Si膜31をプレート電極のパターンに加工して、
メモリセルを構成するキャパシタ32を完成させる。
【0028】その後、SiO2 膜、PSG膜、BPSG
膜またはSiN膜等で層間絶縁膜33を形成し、必要に
応じてエッチバック、リフロー等の方法で層間絶縁膜3
3を平滑化した後、ビット線用のコンタクト孔34を層
間絶縁膜33に開口する。そして、Wポリサイド膜3
5、多結晶Si膜、Al膜またはW膜等の高融点金属膜
等でビット線を形成して、この積層キャパシタ型DRA
Mを完成させる。
【0029】なお、以上の実施例は本願の発明を積層キ
ャパシタ型DRAMの製造に適用したものであるが、本
願の発明は積層キャパシタ型DRAM以外の半導体装置
の製造にも適用することができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1の半導体装置の製造方法では、
キャパシタの下部電極を形成している多結晶シリコン膜
の表面の自然酸化膜を完全に除去することができるの
で、シリコン窒化膜とその上層のシリコン酸化膜とから
成る膜質の良いキャパシタ誘電体膜を形成することがで
き、このキャパシタ誘電体膜を薄膜化することも可能で
ある。このため、信頼性が高く容量も大きいキャパシタ
を有する半導体装置を製造することができる。
【0031】請求項2の半導体装置の製造方法では、キ
ャパシタの下部電極を形成している多結晶シリコン膜の
表面の自然酸化膜を窒化しつつ除去するに際して新たな
自然酸化膜の成長を防止することができるので、自然酸
化膜を効率的に除去することができる。このため、信頼
性が高く容量も大きいキャパシタを有する半導体装置を
効率的に製造することができる。
【0032】請求項3の半導体装置の製造方法では、キ
ャパシタの下部電極を形成している多結晶シリコン膜の
表面にシリコンや金属等の粒子が付着しにくいので、信
頼性が高く容量も大きいキャパシタを有する半導体装置
を高い歩留りで製造することができる。
【0033】請求項4の半導体装置の製造方法では、製
造工程が少ないにも拘らず膜質の良いキャパシタ誘電体
膜を形成することができるので、信頼性が高いキャパシ
タを有する半導体装置を効率的に製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の発明の一実施例を工程順に示す側断面図
であり、(b)(c)は要部の拡大図である。
【図2】本願の出願人が従来から実施している方法を工
程順に示す側断面図であり、(b)(c)は要部の拡大
図である。
【符号の説明】
23 多結晶Si膜 24 自然酸化膜 25 酸化窒化膜 26 SiN膜 27 キャパシタ誘電体膜 32 キャパシタ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】 本願の発明の一実施例を工程順に示す側断面
図であ
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】 本願の出願人が従来から実施している方法を
工程順に示す側断面図であ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 不純物を含む多結晶シリコン膜で下部電
    極が形成されているキャパシタを有する半導体装置の製
    造方法において、 前記多結晶シリコン膜の表面に対して希弗酸による第1
    のエッチングを行う工程と、 前記第1のエッチングの後に、アンモニアガス雰囲気中
    で前記表面に赤外線を照射してこの表面を窒化する処理
    と、窒化した前記表面に対して希弗酸による第2のエッ
    チングを行う処理とを複数回繰り返す工程と、 複数回繰り返した前記工程の後に、減圧CVD法で前記
    表面上にシリコン窒化膜を形成する工程と、 このシリコン窒化膜の表面を酸化してこの表面にシリコ
    ン酸化膜を形成し、前記赤外線の照射で形成したシリコ
    ン窒化膜及び前記減圧CVD法で形成した前記シリコン
    窒化膜と前記シリコン酸化膜とを前記キャパシタのキャ
    パシタ誘電体膜にする工程とを有することを特徴とする
    半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記第2のエッチングを行う厚さが熱酸
    化膜換算で1nm以下であることを特徴とする請求項1
    記載の半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 希弗酸による前記第1のエッチングの代
    わりに酸による洗浄を行うことを特徴とする請求項1記
    載の半導体装置の製造方法。
  4. 【請求項4】 複数回繰り返す前記工程のうちの最終回
    では、赤外線の照射による前記窒化のみを行うことを特
    徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
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