JPH06150521A - 磁気カードシステム - Google Patents

磁気カードシステム

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JPH06150521A
JPH06150521A JP32742192A JP32742192A JPH06150521A JP H06150521 A JPH06150521 A JP H06150521A JP 32742192 A JP32742192 A JP 32742192A JP 32742192 A JP32742192 A JP 32742192A JP H06150521 A JPH06150521 A JP H06150521A
Authority
JP
Japan
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data
area
magnetic card
command
reader
Prior art date
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Pending
Application number
JP32742192A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Kawamura
孝之 川村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CSK Corp
Original Assignee
CSK Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、リーダーライタ装置によってデー
タの読み書きが可能な磁気カードを利用して、該リーダ
ーライタ装置による特殊処理の動作制御を行なうことを
目的とする。 【構成】 本発明の磁気カードシステムは、磁気記録領
域10に、リーダーライタ装置2の動作を制御するため
の所定の命令を記録するコマンドエリアと使用目的に応
じた所定のデータを記録するデータエリアとを備えてな
る磁気カード1と、CPU20に、該磁気カード1から
読取った読取りデータについて上記コマンドエリアに記
録された命令に基づいて所定の処理を行なうコマンド対
応処理手段23と上記データエリアに記録されたデータ
に対して所定の処理を行なう一般処理手段24とを備え
てなるリーダーライタ装置2から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気的にデータを記録
してなる磁気カードと該磁気カードに対して磁気的にデ
ータの読み書きを行なうリーダーライタ装置と該リーダ
ーライタ装置に接続した所定の上位装置とからなり、種
々のデータ処理を行なう磁気カードシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】今日、データ記録媒体として読み書きの
容易な磁気的手段によってデータを記録した磁気カード
を用い、リーダーライタ装置にてデータ処理を行ない、
かつホストコンピュータなどの上位装置にて上記リーダ
ーライタ装置を制御するとともにデータの管理及び処理
を行なう磁気カードシステムが広く普及している。
【0003】このような磁気カードシステムの例として
は、商店や交通機関などにおいて、前払いした代金に応
じて使用度数を記録した磁気カードにより現金の代用と
して料金の支払いなどを行なうプリペイドカ−ドシステ
ムや、磁気カードに記録したIDデータによる信用に基
づいて商品の売買などを行なうクレジットカードシステ
ムなどがある。
【0004】従来、この種の磁気カードシステムにおい
て、上位装置に対する端末装置に相当するリーダーライ
タ装置は、プログラムによって予め定められた動作のみ
を行なっていた。また、ある程度動作モードを変更でき
る場合にも、ディップスイッチの切替えや上位装置から
の制御命令により動作を変更するものであった。
【0005】具体的には、例えばクレジットカードシス
テムにおいて、クレジットカードの利用明細を出力しよ
うとする場合、上位装置に蓄積された当該クレジットカ
ードの使用履歴情報を上位装置からの制御にしたがって
リーダーライタ装置に転送して出力したり、リーダーラ
イタ装置に蓄積された当該クレジットカードの使用履歴
情報を上位装置からの制御命令にしたがって出力した
り、ディップスイッチの切替えによって動作モードを変
更して出力したりしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の磁気カードシステムは、プリペイドカ−ドやクレジッ
トカードなどの磁気カードの使用目的に応じた処理以外
の特殊な処理動作を行なうにあたり、上位装置からの制
御にしたがって当該特殊処理を行なう場合は、当該上位
装置における事故などでデータの転送や制御命令の送信
ができない場合に当該特殊処理を実行できないという欠
点があった。
【0007】また、ディップスイッチの切替えによって
当該特殊処理の動作モードを選択する場合でも、リーダ
ーライタ装置の保守上ディップスイッチを操作できない
場合に当該特殊処理を実行できないという欠点があっ
た。
【0008】本発明は、上記従来の欠点を解決し、リー
ダーライタ装置によってデータの読み書きが可能な磁気
カードを利用して、上記のようなリーダーライタ装置に
よる特殊処理の動作制御を行なうことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、磁気的にデータを記録してなる磁気カー
ドと該磁気カードに対して磁気的にデータの読み書きを
行なうリーダーライタ装置と該リーダーライタ装置に接
続した所定の上位装置とからなり、上記上位装置によっ
て、上記リーダーライタ装置の動作を制御するととも
に、上記リーダーライタ装置にて上記磁気カードから読
取ったデータの管理及び処理を行なう磁気カードシステ
ムにおいて、上記磁気カードは、磁気的にデータを記録
する磁気記録領域に、上記リーダーライタ装置の動作を
制御するための所定の命令を記録するコマンドエリア
と、該磁気カードの使用目的に応じた所定のデータを記
録するデータエリアとを備えてなり、上記リーダーライ
タ装置は、上記磁気カードから読取った読取りデータに
基づいて所定の処理を行なうCPUを備えてなり、かつ
該CPUが、上記コマンドエリアに記録された命令に基
づいて所定の処理を行なうコマンド対応処理手段と、上
記データエリアに記録されたデータに対して所定の処理
を行なう一般処理手段とを備えてなることを特徴とす
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施例に係る磁気カード
システムの構成を示す概略図である。図示のように、本
実施例の磁気カードシステムは、磁気カード1とリーダ
ーライタ装置2とホストコンピュータなどの上位装置3
とからなる。上位装置3とリーダーライタ装置2とは何
らかの媒体により接続される。例えば、オンラインの場
合はネットワーク等の通信媒体により接続され、スタン
ドアロンの場合にはフロッピーディスクやICカード等
の伝達媒体により実質的に接続される。
【0011】図2は本実施例の磁気カードシステムに用
いる磁気カードを示す斜視図である。本実施例に用いる
磁気カード1は、図示のように磁気的にデータを記録し
てなる帯状の磁気記録領域10を備えてなる。
【0012】図3に上記磁気記録領域10におけるデー
タトラック11のフォーマットを示す。図において、領
域Cはコマンドエリアを、領域Pはパラメータエリア
を、領域Dはデータエリアをそれぞれ示す。ここでデー
タエリアは、磁気カード1の使用目的に応じて種々のデ
ータを記録してなる。例えば、クレジットカードにおい
ては信用照会のためのIDデータや金銭データを記録し
てなり、プリペイドカードにおいては予め支払われた代
金に対応する度数データなどを記録してなる。
【0013】コマンドエリアは、データエリアに記録す
るデータの種類を示すコマンドデータを記録してなる。
すなわち、コマンドデータを調べることによって、当該
磁気カード1がいかなる目的で使用するカードか識別す
ることができる。したがって、リーダーライタ装置によ
ってコマンドデータを検出すれば、データエリアのデー
タを読込むまでもなく磁気カード1の種類を判別するこ
とができ、対応する処理を行なうことができることとな
る。
【0014】パラメータエリアは、データエリアに記録
するデータの種類に応じて、特に必要な所定のデータを
記録してなる。例えば、データエリアのデータを他のメ
モリに移す際にアドレスを指定する必要があるときは、
かかるアドレスをパラメータエリアに記録しておくこと
ができる。なお、パラメータエリアを設定するか否かは
自由に定めることができる。したがって、データエリア
に記録するデータの種類によっては、パラメータエリア
を設定する必要が全くない場合もある。また、パラメー
タエリアを設定すれば便利な場合(例えば、上述のアド
レスを指定する場合)であっても、パラメータエリアと
いった特定の領域を設けず、データエリアに適宜所定の
データを記録するようにしてもよい。下記の表に、コマ
ンドエリア、パラメータエリア、データエリアにそれぞ
れ記録するデータの例を示す。
【0015】
【表1】
【0016】表に示した例において、コマンドデータが
“0”の磁気カード1は、データエリアに金銭データや
度数データなどの通常のデータが記録されており、通常
のクレジットカードやプリペイドカードなどとして使用
される。コマンドデータが“1”及び“2”の磁気カー
ド1は、カードID登録用カードとして使用され、コマ
ンドデータが“1”のときはデータエリアに記録したカ
ードIDがリーダーライタ装置のメモリに再登録され、
コマンドデータ“2”のときはリーダーライタ装置のメ
モリに登録されたカードIDをデータエリアに記録す
る。コマンドデータが“3”及び“4”の磁気カード1
は、ディップスイッチ登録用カードとして使用され、コ
マンドデータが“3”のときはデータエリアに記録した
データに従ってリーダーライタ装置のディップスイッチ
が設定され、コマンドデータが“4”のときはリーダー
ライタ装置のディップスイッチの設定内容をデータエリ
アに記録する。コマンドデータ“5”及び“6”の磁気
カード1は、不正カード登録用カードとして使用され、
コマンドデータが“5”のときはデータエリアに記録し
た不正カードのID番号などがリーダーライタ装置のメ
モリに登録され、コマンドデータが“6”のときはリー
ダーライタ装置のメモリに登録された不正カードのID
番号などをデータエリアに記録する。コマンドデータが
“7”の磁気カード1は、カード明細記録カードとして
使用され、コマンドデータ“0”の磁気カード1の利用
明細をデータエリアに記録する。
【0017】なお、コマンドデータとデータエリアに記
録するデータとの関係は上記のものに限らないことは上
述のとおりである。また、表1の例ではコマンドデータ
“7”の磁気カード1にのみパラメータエリアを設定し
ているが、他の磁気カード1にもパラメータエリアを設
けてもよく、コマンドデータ“7”の磁気カード1にパ
ラメータエリアを設けなくてもよいのは言うまでもな
い。
【0018】以上のように構成した磁気カード1のリー
ダーライタ装置2の機能を図4に示す。なお、本実施例
のリーダーライタ装置2は、磁気ヘッドなどからなるデ
ータ読み書き系、搬送ローラやモータなどからなる搬送
系、CPUなどからなるデータ処理系、上位装置との間
でデータ通信を行なうための通信系などを備えてなる。
【0019】本実施例のリーダーライタ装置2のCPU
20は、図示のように、データ読み書き系や通信系に対
してデータの入力及び出力を行なう入出力手段21と、
入出力手段21で入力したデータからコマンドデータを
検出するコマンド検出手段22と、コマンド検出手段2
2の検出結果に応じて各コマンドに対応した特殊処理を
行なうためのコマンド対応処理手段23と、同様にコマ
ンドデータの検出結果に応じてID照会や残度数計算な
どの通常の動作を行なうための一般処理手段24とを備
えてなる。
【0020】またリーダーライタ装置2は、図1に示し
たように何らかの媒体によりホストコンピュータなどの
上位装置3に接続してなる。そして、オンラインの場
合、原則的には上位装置3の制御命令によって動作制御
がなされる。また、リーダーライタ装置2で読取った磁
気カード1のデータ及びリーダーライタ装置2による処
理データは、必要に応じて上位装置3に送信されて、蓄
積されたり上位装置3による処理がされたりする。
【0021】上記入出力手段21は、データ読み書き系
にて磁気カード1から読取ったデータや通信系を介して
上位装置3から受信したデータを入力したり、処理後の
データを磁気カード1に書込むためにデータ読み書き系
に送ったり、通信系を介して上位装置3に送信したりす
る。
【0022】上記コマンド検出手段22は、入出力手段
21により入力した磁気カード1のデータのうちコマン
ドエリアに記録されているコマンドデータを検出し調べ
る。コマンドデータの検出は、データ読み書き系にてデ
ータを読取った際に得られるアドレスを参照するなど種
々の手段にて行なうことができる。また、上記コマンド
検出手段22は、検出したコマンドデータに応じて読取
りデータをコマンド対応処理手段23または一般処理手
段24のいずれで処理するか選択する。例えば、上記表
1の例では、コマンドデータ“0”のときは読取りデー
タを一般処理手段24による処理に移り、その他のとき
はコマンド対応処理手段23による処理に移る。
【0023】上記コマンド対応処理手段23は、検出し
たコマンドデータに応じて、予め各コマンドデータに対
応して設定された特殊処理を行なう。例えば、表1の例
において、検出したコマンドデータが“1”ならば読取
りデータ中のカードIDをメモリ25に登録する。ま
た、検出したコマンドデータが“2”ならばメモリ25
に登録されているカードIDを出力し、データ読み書き
系を介して磁気カード1の磁気記録領域10のデータエ
リアに書込む。
【0024】以下、コマンドデータが“7”である磁気
カード1(カード明細登録カード)のデータの処理を例
として、コマンド対応処理手段23による処理をさらに
詳細に説明する。なお、本実施例において、リーダーラ
イタ装置2のメモリ25はコマンドデータ“0”である
磁気カード1(クレジットカード)100件分の利用明
細を格納できる容量を有するものとする。メモリ25の
レイアウトを図6に示す。また、磁気カード1の磁気記
録領域10は72バイトの容量を有するものとし、コマ
ンドエリアを0.5バイト、パラメータエリアを8バイ
ト、データエリアを63.5バイトとする。ここで、パ
ラメータエリアにはリーダーライタ装置2のメモリ25
におけるデータのアドレスを記録する。また、1枚のク
レジットカードの利用明細を記録するのに必要なメモリ
容量を12バイトとする。このように設定すると、1枚
のカード明細登録カードにはクレジットカード5枚分の
利用明細を記録できることとなり、リーダーライタ装置
2のメモリ25に格納された100件分の利用明細を記
録するには図5(a)に示すように20枚のカード明細
登録カードが必要となる。
【0025】したがって、20枚の各カード明細登録カ
ードは、図5(b)に示すように、コマンドデータ
“7”をコマンドエリアに、各カード明細登録カードが
担当するクレジットカードの利用明細の先頭アドレスを
パラメータエリアに、予めそれぞれ記録しておく。そし
て、リーダーライタ装置2で処理する際に各利用明細を
記録する。
【0026】以上のように設定したカード明細登録カー
ドをリーダーライタ装置2に挿入すると、リーダーライ
タ装置2はデータ読み書き系にて磁気カード1のデータ
を読取り、CPU20の入出力手段21によってCPU
20に入力する。CPU20は、コマンド検出手段22
によって入力した読取りデータからコマンドデータを検
出する。そして、コマンドデータが“7”であることか
ら、コマンド対応処理手段23によってカード明細登録
処理を行なう。すなわち、パラメータエリアに記録され
ているアドレスに従って、メモリ25の当該アドレスに
格納された利用明細をデータ読み書き系を介してデータ
エリアに書込む。
【0027】以上の処理において、上位装置3は全く介
入しておらず、磁気カード1とリーダーライタ装置2の
みによって行なわれる。したがって、かかる処理は上位
装置3による制御の有無に関らず実行することができ
る。また、表1の例におけるコマンドデータが“3”の
磁気カード1のように、ディップスイッチの設定を磁気
カード1から入力したデータによって変更できるように
しておけば、ディップスイッチを操作することなく機能
の選択や周辺機器に対応することができる。
【0028】なお、以上の説明した磁気カード1及びリ
ーダーライタ装置2の設定及び処理の内容は単なる一例
に過ぎず、他の設定を採用したり他の処理を実行させる
ことができるのは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気カー
ドシステムは、磁気カードの磁気記録領域にコマンドエ
リアとデータエリアとを備えてなり、かつ、リーダーラ
イタ装置のCPUがコマンド対応処理手段と一般処理手
段とを備えてなる構成としたことにより、上位装置から
の制御命令やディップスイッチの切換え操作によらずに
リーダーライタ装置の動作モードの変更を可能としたた
め、上位装置の事故などで制御命令の送信ができない場
合や、リーダーライタ装置の保守上ディップスイッチを
操作できない場合であってもリーダーライタ装置の動作
モードの変更が可能となるという効果がある。
【0030】また、リーダーライタ装置に蓄積したデー
タを磁気カードに記録して保持することにより、上位装
置の介入しないローカルなデータベースの構蓄が可能と
なるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る磁気カードシステムの
構成を示す概略図である。
【図2】本実施例に用いる磁気カードを示す斜視図であ
る。
【図3】図2の磁気カードの磁気記録領域のデータフォ
ーマットを示す図である。
【図4】本実施例に用いるリーダーライタ装置の機能を
説明する機能ブロック図である。
【図5】本実施例の磁気カードをカード明細登録カード
として使用した例を示す図である。
【図6】本実施例のリーダーライタ装置のメモリに磁気
カードの利用明細を格納した例を示す図である。
【符号の説明】
1 磁気カード 2 リーダーライタ装置 3 上位装置 10 磁気記録領域 20 CPU 23 コマンド対応処理手段 24 一般処理手段 25 メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気的にデータを記録してなる磁気カー
    ドと該磁気カードに対して磁気的にデータの読み書きを
    行なうリーダーライタ装置と該リーダーライタ装置に接
    続した所定の上位装置とからなり、上記上位装置によっ
    て、上記リーダーライタ装置の動作を制御するととも
    に、上記リーダーライタ装置にて上記磁気カードから読
    取ったデータの管理及び処理を行なう磁気カードシステ
    ムにおいて、 上記磁気カードは、磁気的にデータを記録する磁気記録
    領域に、上記リーダーライタ装置の動作を制御するため
    の所定の命令を記録するコマンドエリアと、該磁気カー
    ドの使用目的に応じた所定のデータを記録するデータエ
    リアとを備えてなり、 上記リーダーライタ装置は、上記磁気カードから読取っ
    た読取りデータに基づいて所定の処理を行なうCPUを
    備えてなり、かつ該CPUが、上記コマンドエリアに記
    録された命令に基づいて所定の処理を行なうコマンド対
    応処理手段と、上記データエリアに記録されたデータに
    対して所定の処理を行なう一般処理手段とを備えてなる
    ことを特徴とする磁気カードシステム。
JP32742192A 1992-11-12 1992-11-12 磁気カードシステム Pending JPH06150521A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32742192A JPH06150521A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 磁気カードシステム

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JP32742192A JPH06150521A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 磁気カードシステム

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JPH06150521A true JPH06150521A (ja) 1994-05-31

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ID=18198981

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32742192A Pending JPH06150521A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 磁気カードシステム

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