JPH06150421A - 光磁気記録装置 - Google Patents

光磁気記録装置

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JPH06150421A
JPH06150421A JP31934592A JP31934592A JPH06150421A JP H06150421 A JPH06150421 A JP H06150421A JP 31934592 A JP31934592 A JP 31934592A JP 31934592 A JP31934592 A JP 31934592A JP H06150421 A JPH06150421 A JP H06150421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magneto
magnetic head
optical
optical recording
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP31934592A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Kanbara
正宏 蒲原
Takehiko Saito
健彦 斉藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH06150421A publication Critical patent/JPH06150421A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ヘッドと磁気ヘッドの相対的位置を正確に
合わせるとともに、磁気ヘッドの駆動電力を節約し、高
周波で高密度記録を達成し得る光磁気記録装置を提供す
る。 【構成】 磁気ヘッド5からの磁界と光ヘッド3からの
光ビームによって、光磁気記録媒体1に情報を記録する
にあたり、トラッキングエラー信号に基づいて光ビーム
を光磁気記録媒体1の半径方向に移動すべく光ヘッドア
クチュエータ12で光ヘッド3を駆動すると共に、この
トラッキングエラー信号に基づいて磁気ヘッド5を磁気
ヘッドアクチュエータ13によって光磁気記録媒体1の
半径方向に駆動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば磁界変調方式に
基づいて光磁気記録媒体に情報を記録する光磁気記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光磁気記録装置として例えば図7
に示す構成のものが知られている。同図において、スピ
ンドルモータ2は光磁気記録媒体1を回転駆動する。光
ヘッド3はレーザ光等の光ビームを光磁気記録媒体1の
記録面に照射し、その記録面をキュリー温度以上に熱す
る。磁気ヘッド5は光ヘッド3に対向する位置に配置さ
れており、光ヘッド3と連結部6により一体に構成され
ている。駆動回路4は記録すべきデータを磁気ヘッド5
を駆動する駆動信号に変換する。
【0003】次に、以上の構成に基づいてその動作を説
明する。まず、スピンドルモータ2によって回転してい
る光磁気記録媒体1の記録面に光ヘッド3からの光ビー
ムが照射される。これによって、その記録面はキュリー
温度まで熱せられ、磁気を失う。
【0004】一方、記録すべきデータは駆動回路4に入
力され磁気ヘッド5を駆動する駆動信号に変換される。
そして、磁気ヘッド5は駆動信号に応じて磁界を発生
し、記録面の磁化の方向を決定する。このような動作に
伴い、一体に構成されている磁気ヘッド5と光ヘッド3
は光磁気記録媒体1の半径方向に移動されるので、記録
面全面に亘って情報が記録される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の光磁気記録装置
の光ヘッド3は、出射される光ビームを光磁気記録媒体
1に設けられたトラックに追従すべく光ビームをこのト
ラックに対して直交する方向に駆動するアクチュエータ
を有している。このアクチュエータによって光ビームが
トラックに追従すべく駆動されると、磁気ヘッド5の中
心と光ビームスポットの位置にずれが生じる。このた
め、磁気ヘッド5による発生磁界は光ビームスポットの
移動範囲をカバーするのに十分な広がりを必要とし、磁
極の面積は必要以上に大きくしなければならない。
【0006】しかしながら、磁極の断面積と磁界強度は
略反比例する。従って、磁極の面積を大きくすると磁界
強度が低下し、所望の強度を得るには磁気ヘッド5をよ
り大きな電流で駆動しなければならず、磁気ヘッド5の
駆動回路4に負担が生じたり、磁気ヘッド5のインダク
タンスが大きくなるので高周波で磁気ヘッド5を駆動す
ることができない等の問題が発生する。
【0007】そこで磁極の面積を小さくすると、上記し
た光ビームスポットとの相対的位置の変化が問題とな
る。このようなことから、従来の装置では、磁極の面積
をあまり小さくすることができず、高周波の記録が困難
であった。
【0008】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
ので、正確な位置決めを可能にするとともに、駆動電力
を節約し、高周波で高密度記録を達成し得る光磁気記録
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の光磁気
記録装置は、磁界を発生する磁気ヘッドからの磁界と光
ビームを出力する光ヘッドからの光ビームによって光磁
気記録媒体に情報を記録する光磁気記録装置であって、
光ビームの前記光磁気記録媒体に対する相対的位置を制
御する光ヘッドアクチュエータと、光ヘッドアクチュエ
ータによって駆動される光ビームの移動に対応するよう
に、磁気ヘッドの光磁気記録媒体に対する相対的位置を
制御する磁気ヘッドアクチュエータとを備えたことを特
徴としている。
【0010】請求項2に記載の光磁気記録装置は、磁気
ヘッドアクチュエータが光ヘッドを駆動する駆動信号に
基づいて駆動されることを特徴としている。
【0011】請求項3に記載の光磁気記録装置は、磁気
ヘッドがトラッキング方向に駆動されることを特徴とす
る。
【0012】請求項4に記載の光磁気記録装置は、磁気
ヘッドがフォーカス方向に駆動されることを特徴とす
る。
【0013】
【作用】請求項1に記載の光磁気記録装置においては、
磁界を発生する磁気ヘッド5からの磁界と光ビームを出
射する光ヘッド3からの光ビームによって光磁気記録媒
体1に情報を記録するにあたり、光ビームを光磁気記録
媒体1の半径方向に駆動する光ヘッドアクチュエータ1
2によって駆動される光ビームの移動に応じて、磁気ヘ
ッド5を磁気ヘッドアクチュエータ13によって光磁気
記録媒体1の半径方向に駆動している。従って、両者の
相対的位置がずれることが抑制される。
【0014】請求項2に記載の光磁気記録装置において
は、磁気ヘッドアクチュエータ13を光ヘッド3を駆動
する駆動信号に基づいて駆動している。よって、駆動電
力を節約し高密度記録を達成することができる。
【0015】請求項3と4に記載の光磁気記録装置にお
いては、磁気ヘッド5がトラッキング方向とフォーカス
方向に駆動される。従って、高周波信号による駆動が可
能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づいて説
明する。尚、図1において図7と同一要件については同
一符号を付してある。
【0017】同図において、光ヘッドアクチュエータ1
2は、光ビームを光磁気記録媒体1の図示しないトラッ
クに追従させるようにトラックに直交する方向(トラッ
キング方向)に光ビームを移動させるとともに、フォー
カス方向に移動させる。磁気ヘッドアクチュエータ13
は、光ヘッドアクチュエータ12の動きに対応するよう
に、磁気ヘッド5をトラッキング方向とフォーカス方向
に移動させる。スライダモータ11は光ヘッド3及び磁
気ヘッド5を光磁気記録媒体1の半径方向に移動させ
る。
【0018】レーザダイオードコントローラ20は光ヘ
ッド3の光出力を積分し、この光出力を一定に制御す
る。エンコーダ19は記録すべきデータを所定の変調規
則で変調する。ドライブコントローラ18はレーザダイ
オードコントローラ20、スピンドルモータ2を制御し
たり、磁気ヘッド5を駆動する駆動回路4をエンコーダ
19の出力に基づいて制御する。
【0019】サーボ回路17は、光ヘッド3からのトラ
ッキングエラー信号やフォーカスエラー信号等の出力に
基づいて磁気ヘッドアクチュエータ13、光ヘッドアク
チュエータ12、スライダモータ11の移動を制御す
る。補償回路16は光ヘッドアクチュエータ12に供給
するトラッキングエラー信号やフォーカスエラー信号の
安定性を保つために位相補償する。補償回路15はスラ
イダモータ11を駆動するための制御信号を得るために
トラッキングエラー信号から低周波成分を抽出する。補
償回路14は光ヘッドアクチュエータ12の動きと磁気
ヘッドアクチュエータ13の動きを一致させるように磁
気ヘッドアクチュエータ13を制御する信号を補償す
る。
【0020】次に、以上の構成に基づいてその動作を説
明する。まず、記録動作に先立ってドライブコントロー
ラ18はスピンドルモータ2を加速すると共に、レーザ
ダイオードコントローラ20を介して光ヘッド3から出
射される光ビームの出力を制御する。
【0021】一方、記録データはエンコーダ19によっ
て所定の変調規則に従って変調され、ドライブコントロ
ーラ18を介して駆動回路4に入力される。駆動回路4
は変調された信号を磁気ヘッド5を駆動する信号に変換
し、磁気ヘッド5に印加する。このとき、光磁気記録媒
体1の記録面は照射される光ビームによってキュリー温
度まで熱せられ、記録面の磁化は消失しているので、磁
気ヘッド5によって発生した磁界によって記録面の磁化
の方向が決定され、情報が記録される。
【0022】このようにして情報が記録されていると
き、光ヘッド3から出射された光ビームは光磁気記録媒
体1の記録面によって反射され、この反射光から例えば
プッシュプル法等によってトラッキングエラー信号が得
られたり、非点収差法によりフォーカスエラー信号が得
られる。また、図示しない光磁気記録媒体1に設けられ
たトラックから時間情報が得られる。時間情報はドライ
ブコントローラ18を介してスピンドルモータ2に送ら
れ光磁気記録媒体1の回転が制御される。
【0023】また、トラッキングエラー信号とフォーカ
スエラー信号は、補償回路16を介して光ヘッドアクチ
ュエータ12に送られ、光ビームがトラックと記録面に
追従すべくを制御される。さらに、このトラッキングエ
ラー信号とフォーカスエラー信号は補償回路14を介し
て磁気ヘッドアクチュエータ13に送られる。磁気ヘッ
ドアクチュエータ13は磁気ヘッド5をトラッキング方
向とフォーカス屁方向に移動し、その動きが光ヘッド3
の動きに対応するように制御する。
【0024】一方、補償回路15によって抽出されたト
ラッキングエラー信号の低周波成分はスライダモータ1
1に送られスライダモータ11が駆動されるので、光ヘ
ッド3及び磁気ヘッド5は光磁気記録媒体1の半径方向
に一体的に送られる。これによって、情報が連続的にト
ラックに沿って記録される。
【0025】図2は光ヘッドアクチュエータ12の具体
的構成を示している。同図において、対物レンズ31は
軸32を中心に回動及び軸32に沿って摺動自在に支持
されている。フォーカスコイル33はマグネット35の
磁界の方向と鎖交する方向にホルダ37に巻回されてい
るので、フォーカスコイル33に電流を流すことによっ
て対物レンズ31をフォーカス方向に駆動することがで
きる。即ち、フォーカスエラー信号に応じた電流をフォ
ーカスコイル33に流すことによってフォーカスの制御
を行なうことができる。
【0026】トラッキングコイル34はマグネット36
の磁界の方向と鎖交する方向に巻回されてホルダ37に
設けられているので、トラッキングコイル34に電流を
流すことによって対物レンズ31をトラッキング方向に
駆動することができる。即ち、トラッキングエラー信号
に応じた電流をトラッキングコイル34に流すことによ
ってトラッキング制御を行なうことができる。
【0027】図3は磁気ヘッドアクチュエータ13の具
体的構成を示している。同図において、磁気ヘッド41
(図1の磁気ヘッド5に対応する)は軸42を中心に回
動自在に支持されている。
【0028】トラッキングコイル43はマグネット44
の磁界の方向と鎖交する方向に巻回されてホルダ46に
設けられているので、トラッキングコイル43に電流を
流すことによって磁気ヘッド41をトラッキング方向に
駆動することができる。即ち、トラッキングエラー信号
に応じた電流をトラッキングコイル43に流すことによ
ってトラッキング制御を行なうことができる。
【0029】また、図示はしていないが、フォーカスコ
イルとそれに対応するマグネットが設けられており、フ
ォーカス方向にも駆動される。
【0030】図4及び図5は各々、光ヘッド3と磁気ヘ
ッド5が組み込まれピックアップ全体の側面図及び上面
図を示している。各々の図において、光ヘッド3を搭載
する光ヘッドユニット52と磁気ヘッド5を搭載する磁
気ヘッドユニット51が対向するようにU字状連結部材
53に設けられている。そして、U字状連結部材53の
底部には一対のガイドレール55を保持するガイド部材
54が設けられている。
【0031】スライダモータ11の駆動力がU字状連結
部材に伝達されるように構成されているので、スライダ
モータ11の駆動によりU字状連結部材53は光磁気記
録媒体1の半径方向に移動される。
【0032】コイルに一定のアンペア・ターンの電流を
流した場合の磁界の強さは、図6に示すように磁極の断
面積が小さいほど強くなる。このため、磁極断面積が小
さければアンペア・ターンも小さくできる。即ち、アン
ペア・ターンが小さくなれば磁気ヘッド5のコイルの巻
数を減らせるので、コイルのインダクタンスを小さくで
きる。したがって、より高周波の信号で駆動でき、駆動
回路の消費電力を小さくできる。さらに、磁気ヘッド5
の温度上昇を小さくできる等の効果を奏する。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明の光磁気記録装置
は光ヘッドアクチュエータによる光ビームの駆動に対応
するように磁気ヘッドアクチュエータにより磁気ヘッド
を駆動するので、磁気ヘッドによって発生させる磁界面
積を狭くできる。即ち、磁気ヘッドの磁極の断面積を小
さくできる。これにより、高周波で高密度の記録が可能
となる。
【0034】請求項2に記載の光磁気記録装置によれ
ば、光ヘッドを駆動する信号に基づいて磁気ヘッドを駆
動するようにしたので、磁気ヘッドの位置を検出する機
構を設ける必要がなく、構成を簡略化し、小型化するこ
とができる。
【0035】請求項3に記載の光磁気記録装置によれ
ば、磁気ヘッドをトラッキング方向に駆動するようにし
たので、トラッキング方向の光ヘッドとの相対的位置を
正確に対応させることができる。
【0036】請求項4に記載の光磁気記録装置によれ
ば、磁気ヘッドをフォーカス方向にも駆動するようにし
たので、光磁気記録媒体と磁気ヘッドのギャップ検出の
機構を設ける必要がなく、構成を簡略化し、小型化する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光磁気記録装置の一実施例の具体的構
成を示す図である。
【図2】本発明の光磁気記録装置の光ヘッドアクチュエ
ータの具体的構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の光磁気記録装置の磁気ヘッドアクチュ
エータの具体的構成を示す斜視図である。
【図4】本発明の光磁気記録装置のピックアップの全体
の具体的構成を示す側面図である。
【図5】本発明の光磁気記録装置のピックアップの全体
の具体的構成を示す平面図である。
【図6】磁界強度と磁極断面積との関係を示すグラフで
ある。
【図7】従来の光磁気記録装置の一例の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 光磁気記録媒体 2 スピンドルモータ 3 光ヘッド 4 駆動回路 5 磁気ヘッド 11 スライダモータ 12 光ヘッドアクチュエータ 13 磁気ヘッドアクチュエータ 14、15、16 補償回路 17 サーボ回路 18 ドライブコントローラ 19 エンコーダ 20 レーザダイオードコントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁界を発生する磁気ヘッドからの磁界と
    光ビームを出射する光ヘッドからの光ビームによって光
    磁気記録媒体に情報を記録する光磁気記録装置であっ
    て、 前記光ビームの前記光磁気記録媒体に対する相対的位置
    を制御する光ヘッドアクチュエータと、 前記光ヘッドアクチュエータによって駆動される光ビー
    ムの移動に対応するように、前記磁気ヘッドの前記光磁
    気記録媒体に対する相対的位置を制御する磁気ヘッドア
    クチュエータとを備えたことを特徴とする光磁気記録装
    置。
  2. 【請求項2】 前記磁気ヘッドアクチュエータは、前記
    光ヘッドを駆動する駆動信号に基づいて前記磁気ヘッド
    を駆動することを特徴とする請求項1に記載の光磁気記
    録装置。
  3. 【請求項3】 前記磁気ヘッドアクチュエータは、前記
    磁気ヘッドをトラッキング方向に駆動することを特徴と
    する請求項1または2に記載の光磁気記録装置。
  4. 【請求項4】 前記磁気ヘッドアクチュエータは、前記
    磁気ヘッドをフォーカス方向に駆動することを特徴とす
    る請求項3に記載の光磁気記録装置。
JP31934592A 1992-11-04 1992-11-04 光磁気記録装置 Pending JPH06150421A (ja)

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JPH06150421A true JPH06150421A (ja) 1994-05-31

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6185162B1 (en) * 1998-08-20 2001-02-06 Fujitsu Limited Method for adjusting magnetic and optical heads in magneto-optical recording device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6185162B1 (en) * 1998-08-20 2001-02-06 Fujitsu Limited Method for adjusting magnetic and optical heads in magneto-optical recording device
US6563768B2 (en) 1998-08-20 2003-05-13 Fujitsu Limited Magneto-optical memory device

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020828