JPH06149218A - フォントイメージ生成装置 - Google Patents
フォントイメージ生成装置Info
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- JPH06149218A JPH06149218A JP4322223A JP32222392A JPH06149218A JP H06149218 A JPH06149218 A JP H06149218A JP 4322223 A JP4322223 A JP 4322223A JP 32222392 A JP32222392 A JP 32222392A JP H06149218 A JPH06149218 A JP H06149218A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フォントのイメージデータをキャッシュメモ
リを用いて生成するフォントイメージ生成装置に関し、
上位からのデータストリームに応じて、キャッシュメモ
リを有効に利用して、文字生成速度を向上する。 【構成】 各フォントのベクトルフォントデータを格納
する記憶部3bと、展開処理したフォントイメージデー
タを格納するキャッシュメモリ2、3aと、制御部1と
を有し、該制御部1は、外部からの指定フォントによ
り、該キャッシュメモリ2、3aに該指定されたフォン
トイメージが格納されているかを検索して、該指定され
たフォントイメージが格納されていない時に、該記憶部
3bから対応するベクトルフォントデータを引き出し、
展開処理して、フォントイメージを生成するとともに、
該キャッシュメモリ2、3aにセーブするフォントイメ
ージ生成装置において、該制御部1は、外部指示により
該セーブ処理を無効とする。
リを用いて生成するフォントイメージ生成装置に関し、
上位からのデータストリームに応じて、キャッシュメモ
リを有効に利用して、文字生成速度を向上する。 【構成】 各フォントのベクトルフォントデータを格納
する記憶部3bと、展開処理したフォントイメージデー
タを格納するキャッシュメモリ2、3aと、制御部1と
を有し、該制御部1は、外部からの指定フォントによ
り、該キャッシュメモリ2、3aに該指定されたフォン
トイメージが格納されているかを検索して、該指定され
たフォントイメージが格納されていない時に、該記憶部
3bから対応するベクトルフォントデータを引き出し、
展開処理して、フォントイメージを生成するとともに、
該キャッシュメモリ2、3aにセーブするフォントイメ
ージ生成装置において、該制御部1は、外部指示により
該セーブ処理を無効とする。
Description
【0001】 (目次) 産業上の利用分野 従来の技術(図11乃至図12) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1) 作用 実施例 (a) 一実施例の説明(図2乃至図5) (b) 第1の実施例の説明(図6乃至図7) (c)第2の実施例の説明(図8乃至図9) (d)第3の実施例の説明(図10) (e)他の実施例の説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、上位装置等から指定さ
れたフォントのイメージデータをキャッシュメモリを用
いて生成するフォントイメージ生成装置に関する。プリ
ンタ装置、ディスプレイ装置等のイメージ出力装置で
は、上位装置(コンピュータ等)の処理速度向上に伴
い、イメージ出力速度と多種、多サイズのフォント出力
が要求されている。
れたフォントのイメージデータをキャッシュメモリを用
いて生成するフォントイメージ生成装置に関する。プリ
ンタ装置、ディスプレイ装置等のイメージ出力装置で
は、上位装置(コンピュータ等)の処理速度向上に伴
い、イメージ出力速度と多種、多サイズのフォント出力
が要求されている。
【0003】このようなイメージ出力装置では、多サイ
ズの文字を、1つのフォントデータから作成するため、
文字毎の輪郭を表す輪郭線データ(ベクトルフォントデ
ータ)を1文字に1つ格納しておき、これに指定倍率を
乗じて、そのサイズの文字の輪郭線を描き、面塗りし
て、展開出力する方法が用いられている。
ズの文字を、1つのフォントデータから作成するため、
文字毎の輪郭を表す輪郭線データ(ベクトルフォントデ
ータ)を1文字に1つ格納しておき、これに指定倍率を
乗じて、そのサイズの文字の輪郭線を描き、面塗りし
て、展開出力する方法が用いられている。
【0004】このフォントイメージ生成方法では、高速
に各フォントのイメージを生成することが望まれる。
に各フォントのイメージを生成することが望まれる。
【0005】
【従来の技術】図11、図12は従来技術の説明図(そ
の1)、(その2)である。
の1)、(その2)である。
【0006】図11において、1aはキャッシュ制御部
であり、後述するキャッシュメモリの検索、フォントデ
ータのセーブ、ロード処理を行うもの、1bはアウトラ
インフォント展開部であり、アウトラインフォントデー
タ(ベクトルデータ)を展開処理して、フォントイメー
ジを生成するもの、2aはRAMキャッシュであり、R
AM(ランダム・アクセス・メモリ)で構成され、フォ
ントイメージデータをセーブしておくもの、3はディス
ク装置であり、RAMキャッシュ2aでオーバーフロー
したフォントイメージデータをセーブしておくディスク
キャッシュ部3aと、各フォントのアウトラインフォン
トを格納するアウトラインフォントデータ格納部3bと
を有するものである。
であり、後述するキャッシュメモリの検索、フォントデ
ータのセーブ、ロード処理を行うもの、1bはアウトラ
インフォント展開部であり、アウトラインフォントデー
タ(ベクトルデータ)を展開処理して、フォントイメー
ジを生成するもの、2aはRAMキャッシュであり、R
AM(ランダム・アクセス・メモリ)で構成され、フォ
ントイメージデータをセーブしておくもの、3はディス
ク装置であり、RAMキャッシュ2aでオーバーフロー
したフォントイメージデータをセーブしておくディスク
キャッシュ部3aと、各フォントのアウトラインフォン
トを格納するアウトラインフォントデータ格納部3bと
を有するものである。
【0007】10はRAMキャッシュ検索テーブルであ
り、キャッシュ制御部1aに設けられ、RAMキャッシ
ュ2aの格納文字コードと、その倍率と、RAMキャッ
シュ2a上のアドレスとを格納したもの、11はディス
クキャッシュ検索テーブルであり、キャッシュ制御部1
aに設けられ、ディスクキャッシュ3aの格納文字コー
ドと、その倍率と、ディスクキャッシュ3a上のアドレ
スとを格納したものである。
り、キャッシュ制御部1aに設けられ、RAMキャッシ
ュ2aの格納文字コードと、その倍率と、RAMキャッ
シュ2a上のアドレスとを格納したもの、11はディス
クキャッシュ検索テーブルであり、キャッシュ制御部1
aに設けられ、ディスクキャッシュ3aの格納文字コー
ドと、その倍率と、ディスクキャッシュ3a上のアドレ
スとを格納したものである。
【0008】図12のキャッシュ処理フロー図により、
図11の動作について説明する。
図11の動作について説明する。
【0009】キャッシュ制御部1aは、上位装置から
文字コードと倍率と受信すると、RAMキャッシュ検索
テーブル10を文字コードと倍率で検索して、対応する
文字パターンがRAMキャッシュ2a内にある(ヒット
する)かを判定し、ヒットすると、ステップに進む。
文字コードと倍率と受信すると、RAMキャッシュ検索
テーブル10を文字コードと倍率で検索して、対応する
文字パターンがRAMキャッシュ2a内にある(ヒット
する)かを判定し、ヒットすると、ステップに進む。
【0010】ヒットしないと、キャッシュ制御部1a
は、RAMキャッシュ検索テーブル10を調べて、RA
Mキャッシュ2aがフルかを調べ、フル(満杯)でない
と、ステップに進む。
は、RAMキャッシュ検索テーブル10を調べて、RA
Mキャッシュ2aがフルかを調べ、フル(満杯)でない
と、ステップに進む。
【0011】キャッシュ制御部1aは、RAMキャッ
シュ2aがフルなら、当該文字倍率の文字コードをセー
ブできないため、先ずキャッシュ制御部1aは、ディス
クキャッシュ検索テーブル11を調べて、ディスクキャ
ッシュ3aがフルかを調べ、フルでなければ、ステップ
に進み、フルなら、ディスクキャッシュ3aの最低順
位の文字データを捨てて、ステップに進む。
シュ2aがフルなら、当該文字倍率の文字コードをセー
ブできないため、先ずキャッシュ制御部1aは、ディス
クキャッシュ検索テーブル11を調べて、ディスクキャ
ッシュ3aがフルかを調べ、フルでなければ、ステップ
に進み、フルなら、ディスクキャッシュ3aの最低順
位の文字データを捨てて、ステップに進む。
【0012】キャッシュ制御部1aは、RAMキャッ
シュ2aの最低順位の文字データをディスクキャッシュ
3aにセーブし、最後に使用したものが最も優先度が高
いLRU(Least Recently Used)
アルゴリズムに従い、ディスクキャッシュ3aの順位を
並び換える。
シュ2aの最低順位の文字データをディスクキャッシュ
3aにセーブし、最後に使用したものが最も優先度が高
いLRU(Least Recently Used)
アルゴリズムに従い、ディスクキャッシュ3aの順位を
並び換える。
【0013】次に、キャッシュ制御部1aは、ディス
クキャッシュ検索テーブル11を当該文字コードと倍率
で検索して、対応する文字パターンがディスクキャッシ
ュ3aにある(ヒットする)かを判定する。
クキャッシュ検索テーブル11を当該文字コードと倍率
で検索して、対応する文字パターンがディスクキャッシ
ュ3aにある(ヒットする)かを判定する。
【0014】キャッシュ制御部1aは、ヒットする
と、ディスクキャッシュ3aからヒットした展開済デー
タをロードし、LRUアルゴリズムに従い、ディスクキ
ャッシュ3aの順位を並び換えて、ステップに進む。
と、ディスクキャッシュ3aからヒットした展開済デー
タをロードし、LRUアルゴリズムに従い、ディスクキ
ャッシュ3aの順位を並び換えて、ステップに進む。
【0015】逆に、キャッシュ制御部1aは、ヒット
しないと判定すると、ディスク装置3のアウトラインフ
ォントデータ格納部3bから当該文字コードに対応する
アウトラインフォントデータを引き出し、アウトライン
フォント展開部1bで文字データに変換する。
しないと判定すると、ディスク装置3のアウトラインフ
ォントデータ格納部3bから当該文字コードに対応する
アウトラインフォントデータを引き出し、アウトライン
フォント展開部1bで文字データに変換する。
【0016】次に、キャッシュ制御部1aは、獲得し
た文字データをRAMキャッシュ2aにセーブ(保存)
する。 キャッシュ制御部1aは、LRUアルゴリズムに従
い、RAMキャッシュ2aの順位を並べ換え、RAMキ
ャッシュ2aの最高順位の文字データを、図示しないペ
ージバッファの所定位置に展開する。
た文字データをRAMキャッシュ2aにセーブ(保存)
する。 キャッシュ制御部1aは、LRUアルゴリズムに従
い、RAMキャッシュ2aの順位を並べ換え、RAMキ
ャッシュ2aの最高順位の文字データを、図示しないペ
ージバッファの所定位置に展開する。
【0017】このようにして、展開済データをキャッシ
ュメモリ2、3aにセーブしておくので、次回からは同
一文字コード、同一倍率の文字は展開の必要がなく、キ
ャッシュメモリ2、3aをアクセスすることにより、文
字データを得ることができ、高速に文字データの生成が
可能となる。
ュメモリ2、3aにセーブしておくので、次回からは同
一文字コード、同一倍率の文字は展開の必要がなく、キ
ャッシュメモリ2、3aをアクセスすることにより、文
字データを得ることができ、高速に文字データの生成が
可能となる。
【0018】しかも、キャッシュメモリ2、3aを階層
構造としているから、優先順位の高い文字データは、高
速のRAMキャッシュ2aに、優先順位の低い文字デー
タは、低速のディスクキャッシュ3aに格納できるた
め、多数の文字データを格納でき、且つ優先順位の高い
文字データは高速にロードすることができる。
構造としているから、優先順位の高い文字データは、高
速のRAMキャッシュ2aに、優先順位の低い文字デー
タは、低速のディスクキャッシュ3aに格納できるた
め、多数の文字データを格納でき、且つ優先順位の高い
文字データは高速にロードすることができる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術では、次の問題があった。キャッシュメモリの制御
は、装置内で固定されており、キャッシュメモリを使用
することが有効となる場合は、同じ文字が何度も繰り返
されて現れる場合である。
術では、次の問題があった。キャッシュメモリの制御
は、装置内で固定されており、キャッシュメモリを使用
することが有効となる場合は、同じ文字が何度も繰り返
されて現れる場合である。
【0020】ところが、例えば、漢字コード表を印刷
しようとした場合、同じ文字は現れないので、キャッシ
ュからは目的とする文字は得られず、どの文字も展開前
データをロードして、展開するという動作となり、キャ
ッシュに展開済データをセーブするという動作は意味を
なさなくなる。従って、漢字コード表のように、全ての
文字が異なるようなパターンを印刷する場合には、余計
なセーブ動作が入る分印刷速度(文字生成速度)が低下
することになる。
しようとした場合、同じ文字は現れないので、キャッシ
ュからは目的とする文字は得られず、どの文字も展開前
データをロードして、展開するという動作となり、キャ
ッシュに展開済データをセーブするという動作は意味を
なさなくなる。従って、漢字コード表のように、全ての
文字が異なるようなパターンを印刷する場合には、余計
なセーブ動作が入る分印刷速度(文字生成速度)が低下
することになる。
【0021】又、文字の倍率が大きくなると、文字デ
ータの容量も多くなるため、キャッシュメモリから展開
済データをロードするのに時間がかかり、展開前のデー
タをロードして展開した方が速い場合があり、このよう
な場合には、展開済文字データをセーブしたり、ロード
するのは、無駄である。
ータの容量も多くなるため、キャッシュメモリから展開
済データをロードするのに時間がかかり、展開前のデー
タをロードして展開した方が速い場合があり、このよう
な場合には、展開済文字データをセーブしたり、ロード
するのは、無駄である。
【0022】更に、文字の種類によっては、通常の文
書では殆ど現れないものもあり、例えば、JIS第2水
準文字のように、殆ど使用しない文字を、わざわざキャ
ッシュにセーブしても、キャッシュの領域を制限するだ
けで、無駄となる。
書では殆ど現れないものもあり、例えば、JIS第2水
準文字のように、殆ど使用しない文字を、わざわざキャ
ッシュにセーブしても、キャッシュの領域を制限するだ
けで、無駄となる。
【0023】その上、キャッシュが、JIS第2水準
文字等あまり使用しない文字で満杯になっている時は、
頻繁に使用する第1水準文字で構成される文字コードを
受信すると、キャッシュはあまり意味をなさないばかり
か、この時オーバーフローによる追い出し処理を行わな
ければならない。
文字等あまり使用しない文字で満杯になっている時は、
頻繁に使用する第1水準文字で構成される文字コードを
受信すると、キャッシュはあまり意味をなさないばかり
か、この時オーバーフローによる追い出し処理を行わな
ければならない。
【0024】従って、本発明は、上位からのデータスト
リームに応じて、キャッシュメモリを有効に利用して、
文字生成速度を向上することができるフォントイメージ
生成装置を提供することを目的とする。
リームに応じて、キャッシュメモリを有効に利用して、
文字生成速度を向上することができるフォントイメージ
生成装置を提供することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。
ある。
【0026】本発明の請求項1は、各フォントのベクト
ルフォントデータを格納する記憶部3bと、該ベクトル
フォントデータを展開処理したフォントイメージデータ
を格納するキャッシュメモリ2、3aと、制御部1とを
有し、該制御部1は、外部からの指定フォントにより、
該キャッシュメモリ2、3aに該指定されたフォントイ
メージデータが格納されているかを検索して、該指定さ
れたフォントイメージデータが格納されていれば、該キ
ャッシュメモリ2、3aから当該フォントイメージをロ
ードして、フォントイメージデータを生成し、該指定さ
れたフォントイメージが格納されていない時には、該記
憶部3bから対応するベクトルフォントデータを引き出
し、展開処理して、フォントイメージデータを生成する
とともに、該キャッシュメモリ2、3aにセーブするフ
ォントイメージ生成装置において、該制御部1は、外部
指示により該セーブ処理を無効とすることを特徴とす
る。
ルフォントデータを格納する記憶部3bと、該ベクトル
フォントデータを展開処理したフォントイメージデータ
を格納するキャッシュメモリ2、3aと、制御部1とを
有し、該制御部1は、外部からの指定フォントにより、
該キャッシュメモリ2、3aに該指定されたフォントイ
メージデータが格納されているかを検索して、該指定さ
れたフォントイメージデータが格納されていれば、該キ
ャッシュメモリ2、3aから当該フォントイメージをロ
ードして、フォントイメージデータを生成し、該指定さ
れたフォントイメージが格納されていない時には、該記
憶部3bから対応するベクトルフォントデータを引き出
し、展開処理して、フォントイメージデータを生成する
とともに、該キャッシュメモリ2、3aにセーブするフ
ォントイメージ生成装置において、該制御部1は、外部
指示により該セーブ処理を無効とすることを特徴とす
る。
【0027】本発明の請求項2は、請求項1において、
前記制御部1は、前記セーブ処理の制御を行うフォント
コードが設定され、外部からのフォントコードを判断条
件として、前記キャッシュメモリ2、3aのセ−ブ処理
を無効とすることを特徴とする。
前記制御部1は、前記セーブ処理の制御を行うフォント
コードが設定され、外部からのフォントコードを判断条
件として、前記キャッシュメモリ2、3aのセ−ブ処理
を無効とすることを特徴とする。
【0028】本発明の請求項3は、請求項1において、
前記制御部1は、前記セーブ処理の制御を行うフォント
倍率が設定され、外部からのフォント倍率を判断条件と
して、前記キャッシュメモリ2、3aのセ−ブ処理を無
効とすることを特徴とする。
前記制御部1は、前記セーブ処理の制御を行うフォント
倍率が設定され、外部からのフォント倍率を判断条件と
して、前記キャッシュメモリ2、3aのセ−ブ処理を無
効とすることを特徴とする。
【0029】本発明の請求項4は、各フォントのベクト
ルフォントデータを格納する記憶部3bと、該ベクトル
フォントデータを展開処理したフォントイメージデータ
を格納するキャッシュメモリ2、3aと、制御部1とを
有し、該制御部1は、外部からの指定フォントにより、
該キャッシュメモリ2、3aに該指定されたフォントイ
メージデータが格納されているかを検索し、該指定され
たフォントイメージデータが格納されていれば、該キャ
ッシュメモリ2、3aから当該フォントイメージをロー
ドして、フォントイメージデータを生成し、該指定され
たフォントイメージが格納されていない時には、該記憶
部3bから対応するベクトルフォントデータを引き出
し、展開処理して、フォントイメージデータを生成する
とともに、該キャッシュメモリ2、3aにセーブするフ
ォントイメージ生成装置において、該制御部1は、外部
指示により、該ロード処理を無効とすることを特徴とす
る。
ルフォントデータを格納する記憶部3bと、該ベクトル
フォントデータを展開処理したフォントイメージデータ
を格納するキャッシュメモリ2、3aと、制御部1とを
有し、該制御部1は、外部からの指定フォントにより、
該キャッシュメモリ2、3aに該指定されたフォントイ
メージデータが格納されているかを検索し、該指定され
たフォントイメージデータが格納されていれば、該キャ
ッシュメモリ2、3aから当該フォントイメージをロー
ドして、フォントイメージデータを生成し、該指定され
たフォントイメージが格納されていない時には、該記憶
部3bから対応するベクトルフォントデータを引き出
し、展開処理して、フォントイメージデータを生成する
とともに、該キャッシュメモリ2、3aにセーブするフ
ォントイメージ生成装置において、該制御部1は、外部
指示により、該ロード処理を無効とすることを特徴とす
る。
【0030】本発明の請求項5は、請求項4において、
前記制御部1は、前記ロード処理の制御を行うフォント
コードが設定され、外部からのフォントコードを判断条
件として、前記キャッシュメモリ2、3aのロード処理
を無効とすることを特徴とする。
前記制御部1は、前記ロード処理の制御を行うフォント
コードが設定され、外部からのフォントコードを判断条
件として、前記キャッシュメモリ2、3aのロード処理
を無効とすることを特徴とする。
【0031】本発明の請求項6は、請求項4において、
前記制御部1は、前記ロード処理の制御を行うフォント
倍率が設定され、外部からのフォント倍率を判断条件と
して、前記キャッシュメモリ2、3aのロード処理を無
効とすることを特徴とする。
前記制御部1は、前記ロード処理の制御を行うフォント
倍率が設定され、外部からのフォント倍率を判断条件と
して、前記キャッシュメモリ2、3aのロード処理を無
効とすることを特徴とする。
【0032】本発明の請求項7は、各フォントのベクト
ルフォントデータを格納する記憶部3bと、該ベクトル
フォントデータを展開処理したフォントイメージデータ
を格納するキャッシュメモリ2、3aと、制御部1とを
有し、該制御部1は、外部からの指定フォントにより、
該キャッシュメモリ2、3aに該指定されたフォントイ
メージデータが格納されているかを検索して、該指定さ
れたフォントイメージデータが格納されていれば、該キ
ャッシュメモリ2、3aから当該フォントイメージをロ
ードして、フォントイメージデータを生成し、該指定さ
れたフォントイメージが格納されていない時に、該記憶
部3bから対応するベクトルフォントデータを引き出
し、展開処理して、フォントイメージデータを生成する
とともに、該キャッシュメモリ2、3aにセーブするフ
ォントイメージ生成装置において、該制御部1は、外部
指示により、該キャッシュメモリ2、3aに格納された
データを消去することを特徴とする。
ルフォントデータを格納する記憶部3bと、該ベクトル
フォントデータを展開処理したフォントイメージデータ
を格納するキャッシュメモリ2、3aと、制御部1とを
有し、該制御部1は、外部からの指定フォントにより、
該キャッシュメモリ2、3aに該指定されたフォントイ
メージデータが格納されているかを検索して、該指定さ
れたフォントイメージデータが格納されていれば、該キ
ャッシュメモリ2、3aから当該フォントイメージをロ
ードして、フォントイメージデータを生成し、該指定さ
れたフォントイメージが格納されていない時に、該記憶
部3bから対応するベクトルフォントデータを引き出
し、展開処理して、フォントイメージデータを生成する
とともに、該キャッシュメモリ2、3aにセーブするフ
ォントイメージ生成装置において、該制御部1は、外部
指示により、該キャッシュメモリ2、3aに格納された
データを消去することを特徴とする。
【0033】本発明の請求項8は、請求項1又は2又は
3において、前記キャッシュメモリ2、3aが、前記制
御部1で展開されたフォントイメージをセーブする第1
のキャッシュメモリ2と、該第1のキャッシュメモリ2
のオーバーフローしたフォントイメージをセーブする第
2のキャッシュメモリ3aとを有し、前記制御部1は、
前記第1のキャッシュメモリ2を検索し、対応するフォ
ントデータが無い時に、該第2のキャッシュメモリ3a
を検索するとともに、少なくとも該第1のキャッシュメ
モリ2と該第2のキャッシュメモリ3aのいずれか一方
のセーブ処理を無効とすることを特徴とする。
3において、前記キャッシュメモリ2、3aが、前記制
御部1で展開されたフォントイメージをセーブする第1
のキャッシュメモリ2と、該第1のキャッシュメモリ2
のオーバーフローしたフォントイメージをセーブする第
2のキャッシュメモリ3aとを有し、前記制御部1は、
前記第1のキャッシュメモリ2を検索し、対応するフォ
ントデータが無い時に、該第2のキャッシュメモリ3a
を検索するとともに、少なくとも該第1のキャッシュメ
モリ2と該第2のキャッシュメモリ3aのいずれか一方
のセーブ処理を無効とすることを特徴とする。
【0034】本発明の請求項9は、請求項4又は5又は
6において、前記キャッシュメモリ2、3aが、前記制
御部1で展開されたフォントイメージをセーブする第1
のキャッシュメモリ2と、該第1のキャッシュメモリ2
のオーバーフローしたフォントイメージをセーブする第
2のキャッシュメモリ3aとを有し、前記制御部1は、
前記第1のキャッシュメモリ2を検索し、対応するフォ
ントデータが無い時には、該第2のキャッシュメモリ3
aを検索するとともに、少なくとも該第1のキャッシュ
メモリ2と該第2のキャッシュメモリ3aのいずれか一
方のロード処理を無効とすることを特徴とする。
6において、前記キャッシュメモリ2、3aが、前記制
御部1で展開されたフォントイメージをセーブする第1
のキャッシュメモリ2と、該第1のキャッシュメモリ2
のオーバーフローしたフォントイメージをセーブする第
2のキャッシュメモリ3aとを有し、前記制御部1は、
前記第1のキャッシュメモリ2を検索し、対応するフォ
ントデータが無い時には、該第2のキャッシュメモリ3
aを検索するとともに、少なくとも該第1のキャッシュ
メモリ2と該第2のキャッシュメモリ3aのいずれか一
方のロード処理を無効とすることを特徴とする。
【0035】本発明の請求項10は、請求項7におい
て、前記キャッシュメモリ2、3aが、前記制御部1で
展開されたフォントイメージをセーブする第1のキャッ
シュメモリ2と、該第1のキャッシュメモリ2のオーバ
ーフローしたフォントイメージをセーブする第2のキャ
ッシュメモリ3aとを有し、前記制御部1は、前記第1
のキャッシュメモリ2を検索し、対応するフォントデー
タが無い時に、該第2のキャッシュメモリ3aを検索す
るとともに、少なくとも該第1のキャッシュメモリ2と
該第2のキャッシュメモリ3aのいずれか一方のデータ
を消去することを特徴とする。
て、前記キャッシュメモリ2、3aが、前記制御部1で
展開されたフォントイメージをセーブする第1のキャッ
シュメモリ2と、該第1のキャッシュメモリ2のオーバ
ーフローしたフォントイメージをセーブする第2のキャ
ッシュメモリ3aとを有し、前記制御部1は、前記第1
のキャッシュメモリ2を検索し、対応するフォントデー
タが無い時に、該第2のキャッシュメモリ3aを検索す
るとともに、少なくとも該第1のキャッシュメモリ2と
該第2のキャッシュメモリ3aのいずれか一方のデータ
を消去することを特徴とする。
【0036】
【作用】本発明では、上位装置からのフォントの種類に
より、キャッシュ制御した方が良いか良くないか判るた
め、上位装置の指示又はデータにより、上位装置よりの
データストリームに相応したキャッシュ制御を行うよう
にして、無駄なキャッシュ制御が実行されることを防止
している。
より、キャッシュ制御した方が良いか良くないか判るた
め、上位装置の指示又はデータにより、上位装置よりの
データストリームに相応したキャッシュ制御を行うよう
にして、無駄なキャッシュ制御が実行されることを防止
している。
【0037】本発明の請求項1では、例えば、漢字コー
ド表や特殊なテストパターンのように予めデータストリ
ームで、キャッシュにセーブしない方が良いものは、外
部からの指示により、キャッシュ制御のセーブ処理を無
効とするものである。
ド表や特殊なテストパターンのように予めデータストリ
ームで、キャッシュにセーブしない方が良いものは、外
部からの指示により、キャッシュ制御のセーブ処理を無
効とするものである。
【0038】本発明の請求項2では、例えば、JIS第
2水準文字のように、使用頻度が少なく、キャッシュに
セーブしない方が良いものに対しては、外部からのフォ
ントコードを判断条件にして、キャッシュ制御のセーブ
処理を無効とするものである。
2水準文字のように、使用頻度が少なく、キャッシュに
セーブしない方が良いものに対しては、外部からのフォ
ントコードを判断条件にして、キャッシュ制御のセーブ
処理を無効とするものである。
【0039】本発明の請求項3では、例えば、倍率の大
きいフォントのように、使用頻度が少なく、キャッシュ
にセーブしない方が良いものに対しては、外部からの倍
率を判断条件にして、キャッシュ制御のセーブ処理を無
効とするものである。
きいフォントのように、使用頻度が少なく、キャッシュ
にセーブしない方が良いものに対しては、外部からの倍
率を判断条件にして、キャッシュ制御のセーブ処理を無
効とするものである。
【0040】本発明の請求項4では、例えば、倍率の大
きいフォントのように、キャッシュメモリからロードす
るよりベクトルデータを展開処理した方が速いもので
は、キャッシュ制御のロード処理を無効とするものであ
る。
きいフォントのように、キャッシュメモリからロードす
るよりベクトルデータを展開処理した方が速いもので
は、キャッシュ制御のロード処理を無効とするものであ
る。
【0041】本発明の請求項5では、例えば、複雑な形
状のフォントのように、キャッシュメモリからロードす
るより、ベクトルデータを展開処理した方が速いもので
は、外部からのフォントコードを判断条件として、キャ
ッシュ制御のロード処理を無効とするものである。
状のフォントのように、キャッシュメモリからロードす
るより、ベクトルデータを展開処理した方が速いもので
は、外部からのフォントコードを判断条件として、キャ
ッシュ制御のロード処理を無効とするものである。
【0042】本発明の請求項6では、例えば、倍率の大
きいフォントのように、キャッシュメモリからロードす
るより、ベクトルデータを展開処理した方が速いもので
は、外部からの倍率を判断条件にして、キャッシュ制御
のロード処理を無効とするものである。
きいフォントのように、キャッシュメモリからロードす
るより、ベクトルデータを展開処理した方が速いもので
は、外部からの倍率を判断条件にして、キャッシュ制御
のロード処理を無効とするものである。
【0043】本発明の請求項7では、セーブ処理して、
予め使用頻度の少ないフォントデータがキャッシュされ
ていることが判っている時は、外部からの指示により、
キャッシュメモリをクリアするものである。
予め使用頻度の少ないフォントデータがキャッシュされ
ていることが判っている時は、外部からの指示により、
キャッシュメモリをクリアするものである。
【0044】本発明の請求項8、9、10では、キャッ
シュメモリを2つに分けて、大量のフォントデータを格
納するとともに、これらのセーブ、ロード、消去処理を
行うことにより、キャッシュメモリを有効に利用でき
る。
シュメモリを2つに分けて、大量のフォントデータを格
納するとともに、これらのセーブ、ロード、消去処理を
行うことにより、キャッシュメモリを有効に利用でき
る。
【0045】
【実施例】(a)一実施例の説明 図2は本発明の一実施例ブロック図、図3は本発明の一
実施例全体処理フロー図、図4、図5は本発明の一実施
例外部制御処理フロー図(その1)、(その2)であ
り、プリンタを示している。
実施例全体処理フロー図、図4、図5は本発明の一実施
例外部制御処理フロー図(その1)、(その2)であ
り、プリンタを示している。
【0046】図2において、図11で示したものと同一
のものは、同一の記号で示してあり、1はCPU(プロ
セッサ)であり、RAMキャッシュ検索テーブル10と
ディスクキャッシュ検索テーブル11とを有するキャッ
シュ制御部1aと、アウトラインフォント展開部1bと
を機能として有するもの、2はRAMであり、RAMキ
ャッシュ部2aと、ページメモリ2bとを有するもので
ある。
のものは、同一の記号で示してあり、1はCPU(プロ
セッサ)であり、RAMキャッシュ検索テーブル10と
ディスクキャッシュ検索テーブル11とを有するキャッ
シュ制御部1aと、アウトラインフォント展開部1bと
を機能として有するもの、2はRAMであり、RAMキ
ャッシュ部2aと、ページメモリ2bとを有するもので
ある。
【0047】3はディスク装置であり、磁気ディスク装
置で構成され、ディスクキャッシュ部3aと、アウトラ
インフォント格納部3bとを有するもの、4はデータ受
信部であり、上位装置(コンピュータ、ワードプロセッ
サ等)からのコマンド、データを受信するもの、5はプ
リンタエンジンであり、例えば、シャトル型ワイヤドッ
トプリンタ機構で構成されるもの、6はバスであり、C
PU1とRAM2、ディスク装置3、データ受信部4、
プリンタエンジン5とを接続して、データ等のやりとり
を行うためのものである。
置で構成され、ディスクキャッシュ部3aと、アウトラ
インフォント格納部3bとを有するもの、4はデータ受
信部であり、上位装置(コンピュータ、ワードプロセッ
サ等)からのコマンド、データを受信するもの、5はプ
リンタエンジンであり、例えば、シャトル型ワイヤドッ
トプリンタ機構で構成されるもの、6はバスであり、C
PU1とRAM2、ディスク装置3、データ受信部4、
プリンタエンジン5とを接続して、データ等のやりとり
を行うためのものである。
【0048】このCPU1においては、RAMキャッシ
ュ検索テーブル10に、RAMキャッシュ部2aのセー
ブ処理を有効/無効に設定するスイッチフラグSW1、
RAMキャッシュ部2aのロード処理を有効/無効に設
定するスイッチフラグSW2、RAMキャッシュ部2a
へのセーブ処理の条件(文字コード、倍率)を設定する
フィルタ条件設定部F1とを設けてある。
ュ検索テーブル10に、RAMキャッシュ部2aのセー
ブ処理を有効/無効に設定するスイッチフラグSW1、
RAMキャッシュ部2aのロード処理を有効/無効に設
定するスイッチフラグSW2、RAMキャッシュ部2a
へのセーブ処理の条件(文字コード、倍率)を設定する
フィルタ条件設定部F1とを設けてある。
【0049】同様に、ディスクキャッシュ検索テーブル
11には、ディスクキャッシュ部3aのセーブ処理を有
効/無効に設定するスイッチフラグSW3、ディスクキ
ャッシュ部3aのロード処理を有効/無効に設定するス
イッチフラグSW4、ディスクキャッシュ部3aへのセ
ーブ処理の条件(文字コード、倍率)を設定するフィル
タ条件設定部F2とを設けてある。
11には、ディスクキャッシュ部3aのセーブ処理を有
効/無効に設定するスイッチフラグSW3、ディスクキ
ャッシュ部3aのロード処理を有効/無効に設定するス
イッチフラグSW4、ディスクキャッシュ部3aへのセ
ーブ処理の条件(文字コード、倍率)を設定するフィル
タ条件設定部F2とを設けてある。
【0050】図3、図4、図5により全体処理について
説明する。図3において、CPU1は、データ受信部4
から受信コマンドがあると、そのコマンドが外部指示変
更のものかを判定し、外部指示変更のものなら、図4、
図5で説明する外部指示処理を行う。
説明する。図3において、CPU1は、データ受信部4
から受信コマンドがあると、そのコマンドが外部指示変
更のものかを判定し、外部指示変更のものなら、図4、
図5で説明する外部指示処理を行う。
【0051】同様に、CPU1は、図示しない操作パネ
ルから設定変更指示があると、図4、図5で説明する外
部指示処理を行う。又、CPU1は、データ受信部4が
受信したデータが、文字展開のものなら、文字コード、
倍率をキャッシュ制御部1aの入力パラメータとして設
定し、キャッシュ制御部1aに設定条件に従ったキャッ
シュ制御(図6、図8)を実行させる。
ルから設定変更指示があると、図4、図5で説明する外
部指示処理を行う。又、CPU1は、データ受信部4が
受信したデータが、文字展開のものなら、文字コード、
倍率をキャッシュ制御部1aの入力パラメータとして設
定し、キャッシュ制御部1aに設定条件に従ったキャッ
シュ制御(図6、図8)を実行させる。
【0052】図4の外部制御処理において、外部指示が
RAMキャッシュ部へのセーブ(SAVE)を有効にす
る指示であると、図4(A)に示すように、RAMキャ
ッシュ検索テーブル10のスイッチフラグSW1をオン
とし、RAMキャッシュ部へのセーブ(SAVE)を有
効に設定する。
RAMキャッシュ部へのセーブ(SAVE)を有効にす
る指示であると、図4(A)に示すように、RAMキャ
ッシュ検索テーブル10のスイッチフラグSW1をオン
とし、RAMキャッシュ部へのセーブ(SAVE)を有
効に設定する。
【0053】逆に、外部指示がRAMキャッシュ部への
セーブ(SAVE)を無効にする指示であると、図4
(B)に示すように、RAMキャッシュ検索テーブル1
0のスイッチフラグSW1をオフとし、RAMキャッシ
ュ部へのセーブ(SAVE)を無効に設定する。
セーブ(SAVE)を無効にする指示であると、図4
(B)に示すように、RAMキャッシュ検索テーブル1
0のスイッチフラグSW1をオフとし、RAMキャッシ
ュ部へのセーブ(SAVE)を無効に設定する。
【0054】又、外部指示がRAMキャッシュ部からの
ロード(LOAD)を有効にする指示であると、図4
(C)に示すように、RAMキャッシュ検索テーブル1
0のスイッチフラグSW2をオンとし、RAMキャッシ
ュ部からのロード(LOAD)を有効に設定する。
ロード(LOAD)を有効にする指示であると、図4
(C)に示すように、RAMキャッシュ検索テーブル1
0のスイッチフラグSW2をオンとし、RAMキャッシ
ュ部からのロード(LOAD)を有効に設定する。
【0055】逆に、外部指示がRAMキャッシュ部から
のロード(LOAD)を無効にする指示であると、図4
(D)に示すように、RAMキャッシュ検索テーブル1
0のスイッチフラグSW2をオフとし、RAMキャッシ
ュ部からのロード(LOAD)を無効に設定する。
のロード(LOAD)を無効にする指示であると、図4
(D)に示すように、RAMキャッシュ検索テーブル1
0のスイッチフラグSW2をオフとし、RAMキャッシ
ュ部からのロード(LOAD)を無効に設定する。
【0056】同様に、外部指示がディスクキャッシュ部
へのセーブ(SAVE)を有効にする指示であると、図
4(E)に示すように、ディスクキャッシュ検索テーブ
ル11のスイッチフラグSW3をオンとし、ディスクキ
ャッシュ部へのセーブ(SAVE)を有効に設定する。
へのセーブ(SAVE)を有効にする指示であると、図
4(E)に示すように、ディスクキャッシュ検索テーブ
ル11のスイッチフラグSW3をオンとし、ディスクキ
ャッシュ部へのセーブ(SAVE)を有効に設定する。
【0057】逆に、外部指示がディスクキャッシュ部へ
のセーブ(SAVE)を無効にする指示であると、図4
(F)に示すように、ディスクキャッシュ検索テーブル
11のスイッチフラグSW3をオフとし、ディスクキャ
ッシュ部へのセーブ(SAVE)を無効に設定する。
のセーブ(SAVE)を無効にする指示であると、図4
(F)に示すように、ディスクキャッシュ検索テーブル
11のスイッチフラグSW3をオフとし、ディスクキャ
ッシュ部へのセーブ(SAVE)を無効に設定する。
【0058】又、外部指示がディスクキャッシュ部から
のロード(LOAD)を有効にする指示であると、図4
(G)に示すように、ディスクキャッシュ検索テーブル
11のスイッチフラグSW4をオンとし、ディスクキャ
ッシュ部からのロード(LOAD)を有効に設定する。
のロード(LOAD)を有効にする指示であると、図4
(G)に示すように、ディスクキャッシュ検索テーブル
11のスイッチフラグSW4をオンとし、ディスクキャ
ッシュ部からのロード(LOAD)を有効に設定する。
【0059】逆に、外部指示がディスクキャッシュ部か
らのロード(LOAD)を無効にする指示であると、図
4(H)に示すように、ディスクキャッシュ検索テーブ
ル11のスイッチフラグSW4をオフとし、ディスクキ
ャッシュ部からのロード(LOAD)を無効に設定す
る。
らのロード(LOAD)を無効にする指示であると、図
4(H)に示すように、ディスクキャッシュ検索テーブ
ル11のスイッチフラグSW4をオフとし、ディスクキ
ャッシュ部からのロード(LOAD)を無効に設定す
る。
【0060】次に、図5において、外部指示がRAMキ
ャッシュ部へのセーブ処理の条件として、フィルタの通
過条件を文字コードで設定する指示であると、図5
(A)に示すように、セーブ処理の対象となる文字コー
ドをフィルタ条件F1として設定する。
ャッシュ部へのセーブ処理の条件として、フィルタの通
過条件を文字コードで設定する指示であると、図5
(A)に示すように、セーブ処理の対象となる文字コー
ドをフィルタ条件F1として設定する。
【0061】又、外部指示がディスクキャッシュ部への
セーブ処理の条件として、フィルタの通過条件を文字コ
ードで設定する指示であると、図5(B)に示すよう
に、セーブ処理の対象となる文字コードをフィルタ条件
F2として設定する。
セーブ処理の条件として、フィルタの通過条件を文字コ
ードで設定する指示であると、図5(B)に示すよう
に、セーブ処理の対象となる文字コードをフィルタ条件
F2として設定する。
【0062】同様に、外部指示がRAMキャッシュ部へ
のセーブ処理の条件として、フィルタの通過条件を文字
倍率で設定する指示であると、図5(C)に示すよう
に、セーブ処理の対象となる文字倍率をフィルタ条件F
1として設定する。
のセーブ処理の条件として、フィルタの通過条件を文字
倍率で設定する指示であると、図5(C)に示すよう
に、セーブ処理の対象となる文字倍率をフィルタ条件F
1として設定する。
【0063】又、外部指示がディスクキャッシュ部への
セーブ処理の条件として、フィルタの通過条件を文字倍
率で設定する指示であると、図5(D)に示すように、
セーブ処理の対象となる文字倍率をフィルタ条件F2と
して設定する。
セーブ処理の条件として、フィルタの通過条件を文字倍
率で設定する指示であると、図5(D)に示すように、
セーブ処理の対象となる文字倍率をフィルタ条件F2と
して設定する。
【0064】次に、外部指示がRAMキャッシュの消去
指示であると、図5(E)に示すように、RAMキャッ
シュ検索テーブル10の内容を消去し、外部指示がディ
スクキャッシュの消去指示であると、図5(F)に示す
ように、ディスクキャッシュ検索テーブル11の内容を
消去する。
指示であると、図5(E)に示すように、RAMキャッ
シュ検索テーブル10の内容を消去し、外部指示がディ
スクキャッシュの消去指示であると、図5(F)に示す
ように、ディスクキャッシュ検索テーブル11の内容を
消去する。
【0065】このようにして、外部指示により、キャッ
シュ制御部1aでは、RAMキャッシュ部2aのセーブ
処理の有効/無効、ロード処理の有効/無効、セーブ処
理の条件(文字コード、文字倍率)の設定、セーブデー
タの消去と、ディスクキャッシュ部3aのセーブ処理の
有効/無効、ロード処理の有効/無効、セーブ処理の条
件(文字コード、文字倍率)の設定、セーブデータの消
去とが可能となる。
シュ制御部1aでは、RAMキャッシュ部2aのセーブ
処理の有効/無効、ロード処理の有効/無効、セーブ処
理の条件(文字コード、文字倍率)の設定、セーブデー
タの消去と、ディスクキャッシュ部3aのセーブ処理の
有効/無効、ロード処理の有効/無効、セーブ処理の条
件(文字コード、文字倍率)の設定、セーブデータの消
去とが可能となる。
【0066】(b)第1の実施例の説明 図6は本発明の第1の実施例処理フロー図、図7は本発
明の第1の実施例動作説明図であり、キャッシュ動作を
有効/無効に制御する例を示す。
明の第1の実施例動作説明図であり、キャッシュ動作を
有効/無効に制御する例を示す。
【0067】キャッシュ制御部1aは、上位装置から
文字コードと倍率と受信すると、RAMキャッシュ検索
テーブル10のスイッチフラグSW2を調べ、RAMキ
ャッシュ部2aからのロードが無効かを調べ、無効なら
RAMキャッシュ部2aからのロード処理を行わずに、
ステップに進む。
文字コードと倍率と受信すると、RAMキャッシュ検索
テーブル10のスイッチフラグSW2を調べ、RAMキ
ャッシュ部2aからのロードが無効かを調べ、無効なら
RAMキャッシュ部2aからのロード処理を行わずに、
ステップに進む。
【0068】一方、スイッチフラグSW2がオンであ
り、RAMキャッシュ部2aからのロードが無効でな
く、有効なら、RAMキャッシュ検索テーブル10を文
字コードと倍率で検索して、対応する文字パターンがR
AMキャッシュ2a内にある(ヒットする)かを判定
し、ヒットすると、ステップに進む。
り、RAMキャッシュ部2aからのロードが無効でな
く、有効なら、RAMキャッシュ検索テーブル10を文
字コードと倍率で検索して、対応する文字パターンがR
AMキャッシュ2a内にある(ヒットする)かを判定
し、ヒットすると、ステップに進む。
【0069】ヒットしないと、キャッシュ制御部1a
は、RAMキャッシュ検索テーブル10を調べて、RA
Mキャッシュ2aがフルかを調べ、フル(満杯)でない
と、ステップに進む。
は、RAMキャッシュ検索テーブル10を調べて、RA
Mキャッシュ2aがフルかを調べ、フル(満杯)でない
と、ステップに進む。
【0070】キャッシュ制御部1aは、RAMキャッ
シュ2aがフルなら、ディスクキャッシュ検索テーブル
11のスイッチフラグSW3を調べて、ディスクキャッ
シュ部3aへのセーブが無効かを調べ、無効ならディス
クキャッシュ部3aのセーブ処理を行わずに、ステップ
に進む。
シュ2aがフルなら、ディスクキャッシュ検索テーブル
11のスイッチフラグSW3を調べて、ディスクキャッ
シュ部3aへのセーブが無効かを調べ、無効ならディス
クキャッシュ部3aのセーブ処理を行わずに、ステップ
に進む。
【0071】一方、スイッチフラグSW3がオンであ
り、ディスクキャッシュ部3aのセーブが無効でなく、
有効なら、当該文字倍率の文字コードをセーブできない
ため、先ずキャッシュ制御部1aは、ディスクキャッシ
ュ検索テーブル11を調べて、ディスクキャッシュ3a
がフルかを調べ、フルでなければ、ステップに進み、
フルなら、ディスクキャッシュ3aの最低順位の文字デ
ータを捨てて、ステップに進む。
り、ディスクキャッシュ部3aのセーブが無効でなく、
有効なら、当該文字倍率の文字コードをセーブできない
ため、先ずキャッシュ制御部1aは、ディスクキャッシ
ュ検索テーブル11を調べて、ディスクキャッシュ3a
がフルかを調べ、フルでなければ、ステップに進み、
フルなら、ディスクキャッシュ3aの最低順位の文字デ
ータを捨てて、ステップに進む。
【0072】キャッシュ制御部1aは、RAMキャッ
シュ2aの最低順位の文字データをディスクキャッシュ
3aにセーブし、最後に使用したものが最も優先度が高
いLRU(Least Recently Used)
アルゴリズムに従い、ディスクキャッシュ3aの順位を
並び換える。
シュ2aの最低順位の文字データをディスクキャッシュ
3aにセーブし、最後に使用したものが最も優先度が高
いLRU(Least Recently Used)
アルゴリズムに従い、ディスクキャッシュ3aの順位を
並び換える。
【0073】次に、キャッシュ制御部1aは、ディス
クキャッシュ検索テーブル11のスイッチフラグSW4
を調べ、ディスクキャッシュ部3aからのロードが無効
かを調べ、無効ならディスクキャッシュ部3aからのロ
ード処理を行わず、ステップに進む。
クキャッシュ検索テーブル11のスイッチフラグSW4
を調べ、ディスクキャッシュ部3aからのロードが無効
かを調べ、無効ならディスクキャッシュ部3aからのロ
ード処理を行わず、ステップに進む。
【0074】一方、スイッチフラグSW4がオンであ
り、ディスクキャッシュ部3aからのロードが無効でな
く、有効であると、ディスクキャッシュ検索テーブル1
1を当該文字コードと倍率で検索して、対応する文字パ
ターンがディスクキャッシュ3aにある(ヒットする)
かを判定する。
り、ディスクキャッシュ部3aからのロードが無効でな
く、有効であると、ディスクキャッシュ検索テーブル1
1を当該文字コードと倍率で検索して、対応する文字パ
ターンがディスクキャッシュ3aにある(ヒットする)
かを判定する。
【0075】キャッシュ制御部1aは、ヒットする
と、ディスクキャッシュ3aからヒットした展開済デー
タをロードし、LRUアルゴリズムに従い、ディスクキ
ャッシュ3aの順位を並び換えて、ステップに進む。
と、ディスクキャッシュ3aからヒットした展開済デー
タをロードし、LRUアルゴリズムに従い、ディスクキ
ャッシュ3aの順位を並び換えて、ステップに進む。
【0076】逆に、キャッシュ制御部1aは、ヒット
しないと判定すると、ディスク装置3のアウトラインフ
ォントデータ格納部3bから当該文字コードに対応する
アウトラインフォントデータを引き出し、アウトライン
フォント展開部1bで文字データに変換する。
しないと判定すると、ディスク装置3のアウトラインフ
ォントデータ格納部3bから当該文字コードに対応する
アウトラインフォントデータを引き出し、アウトライン
フォント展開部1bで文字データに変換する。
【0077】次に、キャッシュ制御部1aは、RAM
キャッシュ検索テーブル11のスイッチフラグSW1が
オフかを調べ、RAMキャッシュ部2aへのセーブ処理
が無効かを調べ、無効ならステップの展開処理に進
む。
キャッシュ検索テーブル11のスイッチフラグSW1が
オフかを調べ、RAMキャッシュ部2aへのセーブ処理
が無効かを調べ、無効ならステップの展開処理に進
む。
【0078】一方、スイッチフラグSW1がオンであ
り、RAMキャッシュ部2aへのセーブ処理が無効でな
く、有効であると、獲得した文字データをRAMキャッ
シュ2aにセーブ(保存)する。
り、RAMキャッシュ部2aへのセーブ処理が無効でな
く、有効であると、獲得した文字データをRAMキャッ
シュ2aにセーブ(保存)する。
【0079】キャッシュ制御部1aは、LRUアルゴ
リズムに従い、RAMキャッシュ2aの順位を並べ換え
る。そして、獲得した文字データをページメモリ2bの
所定の位置に展開処理して、終了する。
リズムに従い、RAMキャッシュ2aの順位を並べ換え
る。そして、獲得した文字データをページメモリ2bの
所定の位置に展開処理して、終了する。
【0080】図7に示すように、例えば、漢字コード表
を印刷するには、同じ文字がコード表の印刷中に出てこ
ないため、キャッシュメモリ2、3aのセーブ処理、ロ
ード処理とも有用でない。
を印刷するには、同じ文字がコード表の印刷中に出てこ
ないため、キャッシュメモリ2、3aのセーブ処理、ロ
ード処理とも有用でない。
【0081】そこで、漢字コード表のデータの送信に先
立ち、上位装置は、RAMキャッシュ部2aのスイッチ
フラグSW1、2ともオフの指示を、ディスクキャッシ
ュ部3aのスイッチフラグSW3、SW4ともオフの指
示を行う。
立ち、上位装置は、RAMキャッシュ部2aのスイッチ
フラグSW1、2ともオフの指示を、ディスクキャッシ
ュ部3aのスイッチフラグSW3、SW4ともオフの指
示を行う。
【0082】又、特殊なテストパターンの場合も同様の
指示を行う。
指示を行う。
【0083】そして、一般の印刷の場合には、上位装置
は、RAMキャッシュ部2aのスイッチフラグSW1、
2ともオンの指示を、ディスクキャッシュ部3aのスイ
ッチフラグSW3、SW4ともオンの指示を行い、通常
のキャッシュ制御に戻す。
は、RAMキャッシュ部2aのスイッチフラグSW1、
2ともオンの指示を、ディスクキャッシュ部3aのスイ
ッチフラグSW3、SW4ともオンの指示を行い、通常
のキャッシュ制御に戻す。
【0084】尚、ページメモリ2bに所定の文字データ
が書き込まれると、CPU1の制御の元に、ワイヤドッ
ト印刷部で構成されたプリンタエンジン5に転送され、
印刷が行われる。
が書き込まれると、CPU1の制御の元に、ワイヤドッ
ト印刷部で構成されたプリンタエンジン5に転送され、
印刷が行われる。
【0085】このようにして、キャッシュメモリの利用
が有効でないデータストリームである場合には、キャッ
シュ制御を無効とするので、無用なキャッシュ制御をし
なくて済み、その判断処理分文字生成速度が向上する。
が有効でないデータストリームである場合には、キャッ
シュ制御を無効とするので、無用なキャッシュ制御をし
なくて済み、その判断処理分文字生成速度が向上する。
【0086】(c)第2の実施例の説明 図8は本発明の第2の実施例処理フロー図、図9は本発
明の第2の実施例説明図であり、キャッシュ動作を文字
コードにより有効/無効に制御する例を示す。
明の第2の実施例説明図であり、キャッシュ動作を文字
コードにより有効/無効に制御する例を示す。
【0087】キャッシュ制御部1aは、上位装置から
文字コードと倍率を受信すると、RAMキャッシュ検索
テーブル10を文字コードと倍率で検索して、対応する
文字パターンがRAMキャッシュ2a内にある(ヒット
する)かを判定し、ヒットすると、ステップに進む。
文字コードと倍率を受信すると、RAMキャッシュ検索
テーブル10を文字コードと倍率で検索して、対応する
文字パターンがRAMキャッシュ2a内にある(ヒット
する)かを判定し、ヒットすると、ステップに進む。
【0088】ヒットしないと、キャッシュ制御部1a
は、RAMキャッシュ検索テーブル10を調べて、RA
Mキャッシュ2aがフルかを調べ、フル(満杯)でない
と、ステップに進む。
は、RAMキャッシュ検索テーブル10を調べて、RA
Mキャッシュ2aがフルかを調べ、フル(満杯)でない
と、ステップに進む。
【0089】キャッシュ制御部1aは、RAMキャッ
シュ2aがフルなら、当該文字コードがディスクキャッ
シュ検索テーブル11のフィルタ条件F2に設定された
セーブしない特定文字コードであるかを調べ、ディスク
キャッシュ部3aへセーブしない文字コードであると、
ディスクキャッシュ部3aのセーブ処理を行わずに、ス
テップに進む。
シュ2aがフルなら、当該文字コードがディスクキャッ
シュ検索テーブル11のフィルタ条件F2に設定された
セーブしない特定文字コードであるかを調べ、ディスク
キャッシュ部3aへセーブしない文字コードであると、
ディスクキャッシュ部3aのセーブ処理を行わずに、ス
テップに進む。
【0090】一方、ディスクキャッシュ部3aへセーブ
しない文字コードでないと、当該文字倍率の文字コード
をセーブできないため、先ずキャッシュ制御部1aは、
ディスクキャッシュ検索テーブル11を調べて、ディス
クキャッシュ3aがフルかを調べ、フルでなければ、ス
テップに進み、フルなら、ディスクキャッシュ3aの
最低順位の文字データを捨てて、ステップに進む。
しない文字コードでないと、当該文字倍率の文字コード
をセーブできないため、先ずキャッシュ制御部1aは、
ディスクキャッシュ検索テーブル11を調べて、ディス
クキャッシュ3aがフルかを調べ、フルでなければ、ス
テップに進み、フルなら、ディスクキャッシュ3aの
最低順位の文字データを捨てて、ステップに進む。
【0091】キャッシュ制御部1aは、RAMキャッ
シュ2aの最低順位の文字データをディスクキャッシュ
3aにセーブし、最後に使用したものが最も優先度が高
いLRU(Least Recently Used)
アルゴリズムに従い、ディスクキャッシュ3aの順位を
並び換える。
シュ2aの最低順位の文字データをディスクキャッシュ
3aにセーブし、最後に使用したものが最も優先度が高
いLRU(Least Recently Used)
アルゴリズムに従い、ディスクキャッシュ3aの順位を
並び換える。
【0092】次に、キャッシュ制御部1aは、ディス
クキャッシュ検索テーブル11を当該文字コードと倍率
で検索して、対応する文字パターンがディスクキャッシ
ュ3aにある(ヒットする)かを判定する。
クキャッシュ検索テーブル11を当該文字コードと倍率
で検索して、対応する文字パターンがディスクキャッシ
ュ3aにある(ヒットする)かを判定する。
【0093】キャッシュ制御部1aは、ヒットする
と、ディスクキャッシュ3aからヒットした展開済デー
タをロードし、LRUアルゴリズムに従い、ディスクキ
ャッシュ3aの順位を並び換えて、ステップに進む。
と、ディスクキャッシュ3aからヒットした展開済デー
タをロードし、LRUアルゴリズムに従い、ディスクキ
ャッシュ3aの順位を並び換えて、ステップに進む。
【0094】逆に、キャッシュ制御部1aは、ヒット
しないと判定すると、ディスク装置3のアウトラインフ
ォントデータ格納部3bから当該文字コードに対応する
アウトラインフォントデータを引き出し、アウトライン
フォント展開部1bで文字データに変換する。
しないと判定すると、ディスク装置3のアウトラインフ
ォントデータ格納部3bから当該文字コードに対応する
アウトラインフォントデータを引き出し、アウトライン
フォント展開部1bで文字データに変換する。
【0095】次に、キャッシュ制御部1aは、当該文
字コードが、RAMキャッシュ検索テーブル11のフィ
ルタ条件F1に設定されたセーブしない文字コードであ
るかを判定し、セーブしない文字コードなら、セーブ処
理を行わずに、ステップの展開処理に進む。一方、セ
ーブする文字コードなら、獲得した文字データをRAM
キャッシュ2aにセーブ(保存)する。
字コードが、RAMキャッシュ検索テーブル11のフィ
ルタ条件F1に設定されたセーブしない文字コードであ
るかを判定し、セーブしない文字コードなら、セーブ処
理を行わずに、ステップの展開処理に進む。一方、セ
ーブする文字コードなら、獲得した文字データをRAM
キャッシュ2aにセーブ(保存)する。
【0096】キャッシュ制御部1aは、LRUアルゴ
リズムに従い、RAMキャッシュ2aの順位を並べ換え
る。そして、獲得した文字データをページメモリ2bの
所定の位置に展開処理して、終了する。
リズムに従い、RAMキャッシュ2aの順位を並べ換え
る。そして、獲得した文字データをページメモリ2bの
所定の位置に展開処理して、終了する。
【0097】図9に示すように、例えば、フィルタF1
の設定コードに、JIS第1水準文字のコードを設定す
ると、使用頻度の極端に少ないJIS第2水準文字は、
RAMキャッシュ部2aにセーブされない。
の設定コードに、JIS第1水準文字のコードを設定す
ると、使用頻度の極端に少ないJIS第2水準文字は、
RAMキャッシュ部2aにセーブされない。
【0098】同様に、フィルタF2の設定コードに、J
IS第1水準文字のコードを設定すると、使用頻度の極
端に少ないJIS第2水準文字は、RAMキャッシュ部
2aからディスクキャッシュ部3aにセーブされず、捨
てられる。
IS第1水準文字のコードを設定すると、使用頻度の極
端に少ないJIS第2水準文字は、RAMキャッシュ部
2aからディスクキャッシュ部3aにセーブされず、捨
てられる。
【0099】又、前述のフィルタF1、F2の設定条件
に、セーブする文字倍率を設定しておけば、同一のフロ
ーにより設定した倍率以上の倍率の文字は、キャッシュ
部2a、3aにセーブされない。
に、セーブする文字倍率を設定しておけば、同一のフロ
ーにより設定した倍率以上の倍率の文字は、キャッシュ
部2a、3aにセーブされない。
【0100】更に、フィルタF1には、全ての文字をセ
ーブするように設定しておき、フィルタF2にJIS第
2水準文字をセーブしない設定とすると、JIS第2水
準文字でも、RAMキャッシュ部2aで使用頻度の高い
文字は残り、使用頻度の低い文字を追い出すことができ
る。
ーブするように設定しておき、フィルタF2にJIS第
2水準文字をセーブしない設定とすると、JIS第2水
準文字でも、RAMキャッシュ部2aで使用頻度の高い
文字は残り、使用頻度の低い文字を追い出すことができ
る。
【0101】同様にして、RAMキャッシュ部2a、デ
ィスクキャッシュ部3aのロード側にかかるフィルタを
設け、大きな倍率の文字をロードしないようにすること
もできる。
ィスクキャッシュ部3aのロード側にかかるフィルタを
設け、大きな倍率の文字をロードしないようにすること
もできる。
【0102】このようにすると、大きな倍率の展開文字
は、数百バイトもの容量を持つため、ロードに時間がか
かり、アウトラインフォントデータから展開した方が時
間的に速いので、高速の文字生成が可能となる。
は、数百バイトもの容量を持つため、ロードに時間がか
かり、アウトラインフォントデータから展開した方が時
間的に速いので、高速の文字生成が可能となる。
【0103】(d)第3の実施例の説明 図10は本発明の第3の実施例説明図である。図10の
実施例は、図5(E)、(F)の外部指示の例を示して
いる。
実施例は、図5(E)、(F)の外部指示の例を示して
いる。
【0104】この実施例では、キャッシュメモリ2a、
3aのセーブ、ロード処理を行い、ある文書データの文
字生成を行った後、次の文書データの文字生成を行う際
に、前の文書データの文字を使用しないことが、前もっ
て判っている時に、次の文書データの送信前に、上位装
置から消去指示を行い、RAMキャッシュ検索テーブル
10、ディスクキャッシュ検索テーブル11のデータを
クリアして、RAMキャッシュ部2aのセーブデータ
と、ディスクキャッシュ部3aのセーブデータを捨てて
しまうものである。
3aのセーブ、ロード処理を行い、ある文書データの文
字生成を行った後、次の文書データの文字生成を行う際
に、前の文書データの文字を使用しないことが、前もっ
て判っている時に、次の文書データの送信前に、上位装
置から消去指示を行い、RAMキャッシュ検索テーブル
10、ディスクキャッシュ検索テーブル11のデータを
クリアして、RAMキャッシュ部2aのセーブデータ
と、ディスクキャッシュ部3aのセーブデータを捨てて
しまうものである。
【0105】このようにすると、前の文書データでセー
ブされ、次の文書データでは不要な文字データを消去で
き、次の文書データでのキャッシュ制御を効率良く実行
できる。
ブされ、次の文書データでは不要な文字データを消去で
き、次の文書データでのキャッシュ制御を効率良く実行
できる。
【0106】(e)他の実施例の説明 上述の実施例の他に、本発明は、次のような変形が可能
である。 記憶装置を、磁気ディスク装置で説明したが、光ディ
スク装置、光磁気ディスク装置、光カード装置、不揮発
性の半導体メモリ等を用いても良い。 プリンタエンジン5を、ラインワイヤドット印刷部で
説明したが、電子写真印刷部等を用いても良い。 イメージ出力装置をプリンタで説明したが、デジタル
複写機、ファクシミリ、ディスプレイ装置等の他のイメ
ージ出力装置であっても良い。 フォントを文字で説明したが、記号、図形等にも適用
できる。 以上、本発明を実施例により説明したが、本発明の主旨
の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを本発明の
範囲から排除するものではない。
である。 記憶装置を、磁気ディスク装置で説明したが、光ディ
スク装置、光磁気ディスク装置、光カード装置、不揮発
性の半導体メモリ等を用いても良い。 プリンタエンジン5を、ラインワイヤドット印刷部で
説明したが、電子写真印刷部等を用いても良い。 イメージ出力装置をプリンタで説明したが、デジタル
複写機、ファクシミリ、ディスプレイ装置等の他のイメ
ージ出力装置であっても良い。 フォントを文字で説明したが、記号、図形等にも適用
できる。 以上、本発明を実施例により説明したが、本発明の主旨
の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを本発明の
範囲から排除するものではない。
【0107】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
次の効果を奏する。 キャッシュメモリのセーブ処理又はロード処理を、外
部からの指示により、有効/無効に制御できるため、上
位からのデータストリームに対応したキャッシュ制御が
可能となり、文字生成速度を向上できる。
次の効果を奏する。 キャッシュメモリのセーブ処理又はロード処理を、外
部からの指示により、有効/無効に制御できるため、上
位からのデータストリームに対応したキャッシュ制御が
可能となり、文字生成速度を向上できる。
【0108】又、使用頻度の高い文字をセーブするた
め、キャッシュメモリの利用効率を向上できる。
め、キャッシュメモリの利用効率を向上できる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例構成図である。
【図3】本発明の一実施例全体処理フロー図である。
【図4】本発明の一実施例外部制御処理フロー図(その
1)である。
1)である。
【図5】本発明の一実施例外部制御処理フロー図(その
2)である。
2)である。
【図6】本発明の第1の実施例処理フロー図である。
【図7】本発明の第1の実施例動作説明図である。
【図8】本発明の第2の実施例処理フロー図である。
【図9】本発明の第2の実施例説明図である。
【図10】本発明の第3の実施例説明図である。
【図11】従来技術の説明図(その1)である。
【図12】従来技術の説明図(その2)である。
1 CPU 1a キャッシュ制御部 1b アウトラインフォント展開部 2 RAM 2a RAMキャッシュ部 2b ページメモリ 3 ディスク装置 3a ディスクキャッシュ部 3b アウトラインフォント格納部 4 データ受信部 5 プリンタエンジン部 6 バス 10 RAMキャッシュ検索テーブル 11 ディスクキャッシュ検索テーブル
Claims (10)
- 【請求項1】 各フォントのベクトルフォントデータを
格納する記憶部(3b)と、該ベクトルフォントデータ
を展開処理したフォントイメージデータを格納するキャ
ッシュメモリ(2、3a)と、制御部(1)とを有し、
該制御部(1)は、外部からの指定フォントにより、該
キャッシュメモリ(2、3a)に該指定されたフォント
イメージデータが格納されているかを検索して、該指定
されたフォントイメージデータが格納されていれば、該
キャッシュメモリ(2、3a)から当該フォントイメー
ジをロードして、フォントイメージデータを生成し、該
指定されたフォントイメージが格納されていない時に
は、該記憶部(3b)から対応するベクトルフォントデ
ータを引き出し、展開処理して、フォントイメージデー
タを生成するとともに、該キャッシュメモリ(2、3
a)にセーブするフォントイメージ生成装置において、 該制御部(1)は、外部指示により、該セーブ処理を無
効とすることを特徴とするフォントイメージ生成装置。 - 【請求項2】 前記制御部(1)は、前記セーブ処理の
制御を行うフォントコードが設定され、外部からのフォ
ントコードを判断条件として、前記キャッシュメモリ
(2、3a)のセ−ブ処理を無効とすることを特徴とす
る請求項1のフォントイメージ生成装置。 - 【請求項3】 前記制御部(1)は、前記セーブ処理の
制御を行うフォント倍率が設定され、外部からのフォン
ト倍率を判断条件として、前記キャッシュメモリ(2、
3a)のセ−ブ処理を無効とすることを特徴とする請求
項1のフォントイメージ生成装置。 - 【請求項4】 各フォントのベクトルフォントデータを
格納する記憶部(3b)と、該ベクトルフォントデータ
を展開処理したフォントイメージデータを格納するキャ
ッシュメモリ(2、3a)と、制御部(1)とを有し、
該制御部(1)は、外部からの指定フォントにより、該
キャッシュメモリ(2、3a)に該指定されたフォント
イメージデータが格納されているかを検索して、該指定
されたフォントイメージデータが格納されていれば、該
キャッシュメモリ(2、3a)から当該フォントイメー
ジをロードして、フォントイメージデータを生成し、該
指定されたフォントイメージが格納されていない時に
は、該記憶部(3b)から対応するベクトルフォントデ
ータを引き出し、展開処理して、フォントイメージデー
タを生成するとともに、該キャッシュメモリ(2、3
a)にセーブするフォントイメージ生成装置において、 該制御部(1)は、外部指示により、該ロード処理を無
効とすることを特徴とするフォントイメージ生成装置。 - 【請求項5】 前記制御部(1)は、前記ロード処理の
制御を行うフォントコードが設定され、外部からのフォ
ントコードを判断条件として、前記キャッシュメモリ
(2、3a)のロード処理を無効とすることを特徴とす
る請求項4のフォントイメージ生成装置。 - 【請求項6】 前記制御部(1)は、前記ロード処理の
制御を行うフォント倍率が設定され、外部からのフォン
ト倍率を判断条件として、前記キャッシュメモリ(2、
3a)のロード処理を無効とすることを特徴とする請求
項4のフォントイメージ生成装置。 - 【請求項7】 各フォントのベクトルフォントデータを
格納する記憶部(3b)と、該ベクトルフォントデータ
を展開処理したフォントイメージデータを格納するキャ
ッシュメモリ(2、3a)と、制御部(1)とを有し、
該制御部(1)は、外部からの指定フォントにより、該
キャッシュメモリ(2、3a)に該指定されたフォント
イメージデータが格納されているかを検索して、該指定
されたフォントイメージデータが格納されていれば、該
キャッシュメモリ(2、3a)から当該フォントイメー
ジをロードして、フォントイメージデータを生成し、該
指定されたフォントイメージが格納されていない時に
は、該記憶部(3b)から対応するベクトルフォントデ
ータを引き出し、展開処理して、フォントイメージデー
タを生成するとともに、該キャッシュメモリ(2、3
a)にセーブするフォントイメージ生成装置において、 該制御部(1)は、外部指示により、該キャッシュメモ
リ(2、3a)に格納されたデータを消去することを特
徴とするフォントイメージ生成装置。 - 【請求項8】 前記キャッシュメモリ(2、3a)が、
前記制御部(1)で展開されたフォントイメージをセー
ブする第1のキャッシュメモリ(2)と、該第1のキャ
ッシュメモリ(2)のオーバーフローしたフォントイメ
ージをセーブする第2のキャッシュメモリ(3a)とを
有し、前記制御部(1)は、前記第1のキャッシュメモ
リ(2)を検索し、対応するフォントデータが無い時に
は、該第2のキャッシュメモリ(3a)を検索するとと
もに、少なくとも該第1のキャッシュメモリ(2)と該
第2のキャッシュメモリ(3a)のいずれか一方のセー
ブ処理を無効とすることを特徴とする請求項1又は2又
は3のフォントイメージ生成装置。 - 【請求項9】 前記キャッシュメモリ(2、3a)が、
前記制御部(1)で展開されたフォントイメージをセー
ブする第1のキャッシュメモリ(2)と、該第1のキャ
ッシュメモリ(2)のオーバーフローしたフォントイメ
ージをセーブする第2のキャッシュメモリ(3a)とを
有し、前記制御部(1)は、前記第1のキャッシュメモ
リ(2)を検索し、対応するフォントデータが無い時に
は、該第2のキャッシュメモリ(3a)を検索するとと
もに、少なくとも該第1のキャッシュメモリ(2)と該
第2のキャッシュメモリ(3a)のいずれか一方のロー
ド処理を無効とすることを特徴とする請求項4又は5又
は6のフォントイメージ生成装置。 - 【請求項10】 前記キャッシュメモリ(2、3a)
が、前記制御部(1)で展開されたフォントイメージを
セーブする第1のキャッシュメモリ(2)と、該第1の
キャッシュメモリ(2)のオーバーフローしたフォント
イメージをセーブする第2のキャッシュメモリ(3a)
とを有し、前記制御部(1)は、前記第1のキャッシュ
メモリ(2)を検索し、対応するフォントデータが無い
時には、該第2のキャッシュメモリ(3a)を検索する
とともに、少なくとも該第1のキャッシュメモリ(2)
と該第2のキャッシュメモリ(3a)のいずれか一方の
データを消去することを特徴とする請求項7のフォント
イメージ生成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4322223A JP3014229B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | フォントイメージ生成装置 |
US08/090,001 US6101576A (en) | 1992-07-31 | 1993-07-09 | Method for saving generated character image in a cache system including a backup cache |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4322223A JP3014229B2 (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | フォントイメージ生成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06149218A true JPH06149218A (ja) | 1994-05-27 |
JP3014229B2 JP3014229B2 (ja) | 2000-02-28 |
Family
ID=18141320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4322223A Expired - Fee Related JP3014229B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-11-09 | フォントイメージ生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3014229B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009175841A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Nec Electronics Corp | 情報記憶装置、情報処理システム、及び情報処理装置の動作状態の設定方法 |
-
1992
- 1992-11-09 JP JP4322223A patent/JP3014229B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009175841A (ja) * | 2008-01-22 | 2009-08-06 | Nec Electronics Corp | 情報記憶装置、情報処理システム、及び情報処理装置の動作状態の設定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3014229B2 (ja) | 2000-02-28 |
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---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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