JPH06147965A - 感震器 - Google Patents

感震器

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JPH06147965A
JPH06147965A JP32377092A JP32377092A JPH06147965A JP H06147965 A JPH06147965 A JP H06147965A JP 32377092 A JP32377092 A JP 32377092A JP 32377092 A JP32377092 A JP 32377092A JP H06147965 A JPH06147965 A JP H06147965A
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Kunio Sakamoto
邦夫 坂本
Shigenobu Kishi
成信 岸
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Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 感震器を提供することである。 【構成】 振動や衝撃を感知する鋼球(感知部)16
と、感知した振動などをスイッチ信号に変換するスイッ
チ部5と、これらの鋼球16とスイッチ部5とを収納す
るハウジング部Aとを備え、スイッチ部5はベース部材
1にインサート成形された端子部7、8とスイッチ部材
9とを有し、スイッチ部材9はばね性を有する板材に舌
片状のレバー10を打ち抜き形成し、このレバー10を
除く部分を可動片11にして、このレバー10と可動片
11とを一体化したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストーブ、ファンヒー
タなどの異常な振動や衝撃時に自動消火操作を行う自動
復帰形の感震器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の感震器としては、図6に
示すようにベース部材60のスイッチ装着部61の支点
部62とカバー部材63の支点部64とでレバー65の
基部を揺動可能に保持し、このレバー65の先側に位置
するプランジャ66を、カバー部材63のすり鉢状の受
け部67の孔68に貫通させ、前記カバー部材63の受
け部67の鋼球座部68aに鋼球69を載せ、プランジ
ャ66の鋼球当接部70に鋼球69を当接させたものが
ある。
【0003】この場合、レバー65の先端部のプランジ
ャ66は鋼球69により押されてこのレバー65は下方
向に付勢されていて、このレバー65の中間部に、一方
の端子72に固着した可動片71の先端部が接触してい
て、可動片71は他方の端子73に接触している。
【0004】このように構成された感震器が振動を受け
ると、前記鋼球69が転動して前記プランジャ66の押
圧が解除されて、レバー65が上方に変位して、可動片
71が上方に変位しこの可動片71が他方の端子73か
ら離れて、スイッチの切り替えが行われる。
【0005】ここにおいて、感震器のスイッチ部は、レ
バー65と、このレバー65により下方向に付勢されて
他方の端子73に接触する可動片71とから構成されて
おり、レバー65と可動片71とが別部材であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の感震器にあっては、そのスイッチ部のレバー65と
可動片71とが別部材であるために、鋼球69が震動に
より作動する場合、レバー65と可動片71の操作荷重
が反力として働くため、動作時、レバー65と可動片7
1の荷重のバラツキの影響を受け易く、震動検知時の動
作が不安定であるという問題点があった。また、レバー
65と可動片71とが別部材であるために組立てしにく
い等の問題点があった。
【0007】本発明は、上記の問題点に着目して成され
たものであって、その第1の目的とするところは、震動
検知時の動作が安定し、しかも組立てし易い感震器を提
供することにある。
【0008】また、本発明の第2の目的とするところ
は、レバーと可動片の操作荷重が反力として働くような
ことがなく、安定した動作が可能になる感震器を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために、本発明は、振動や衝撃を感知する感知部
と、感知した振動などをスイッチ信号に変換するスイッ
チ部と、スイッチ信号を外部に出力する端子部と、これ
らの感知部とスイッチ部と端子部とを収納するハウジン
グ部とを備え、スイッチ部はハウジング部にインサート
成形された端子部とスイッチ部材とを有し、スイッチ部
材はばね性を有する板材に舌片状のレバーを打ち抜き形
成し、このレバーを除く部分を可動片にして、このレバ
ーと可動片とを一体化したことを特徴とする。
【0010】また、本発明の第2の目的を達成するため
に、請求項1に記載の感震器において、前記スイッチ部
をハウジング部の上部に配置した。
【0011】
【作用】請求項1の構成により、感知部により作動する
場合、レバーと可動片の操作荷重が反力として働くよう
なことがなく、動作時、レバーと可動片の荷重のバラツ
キの影響を受けことが少なくなり、震動検知時の動作が
安定する。また、レバーと可動片とが一体であるために
組立てし易い。
【0012】また、請求項2の構成により、感知部によ
り作動する場合、レバーと可動片の操作荷重が反力とし
て働くようなことがなく、安定した動作が可能になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】(実施例1)図1は本発明に係わる感震器
の一実施例の縦断面図、図2は図1X−X線に沿う断面
図、図3はスイッチ用部材の斜視図である。
【0015】この感震器はベース部材1とカバー部材2
とガイド部材3とを備えており、ベース部材1とカバー
部材2とは感震器のハウジング部Aを構成している。こ
のベース部材1の上面部には筒状部1aとカバー部材嵌
合部1bと封止樹脂充填部1cとが同心的に形成してあ
り、ベース部材1の底部にはスイッチ装着部4が設けて
あり、このスイッチ装着部4にはスイッチ部5が装着し
てある。また、ベース部材1の下部外周部には取付部1
dが設けてある。
【0016】スイッチ部5はスイッチ装着部4の面部に
位置してベース部材1にインサート成形された端子部
7、8とスイッチ部材9とを備えている。このスイッチ
部材9は図3に示すようにばね性を有する板材に舌片状
のレバー10を打ち抜き形成し、このレバー10を除く
部分を可動片11にして、このレバー10と可動片11
とを一体化したものであり、可動片11の基部は側面ク
ランク状に屈曲されていてその端部が固定部11aにし
てある。
【0017】そして、前記スイッチ部材9は、その可動
片11の固定部11aを端子部7にかしめ、スポット溶
接等により固着してあり、可動片11の自由端部は、前
記ガイド部材3の下面一側に形成されたストッパ部12
に接している。
【0018】また、前記ガイド部材3はすり鉢状をなし
ていて、その中央部が鋼球座部13にしてあり、この鋼
球座部13の中央にプランジャ用孔部14が設けてあ
り、このプランジャ用孔部14にはプランジャ15が貫
通状態で挿入してあり、このプランジャ15の下端部が
前記スイッチ部材9のレバー10の先側に接触してい
る。
【0019】そして、前記ベース部材1の筒状部1aに
ガイド部材3を載置して、その中央部の鋼球座部13に
鋼球16を載せ、プランジャ15の鋼球当接部15aに
鋼球16を当接させる。この状態で、カバー部材2の嵌
合部17をベース部材1のカバー部材嵌合部1bを嵌合
して、この嵌合部1bの端面と前記筒状部1aの上面と
でガイド部材3の周縁部を挟持し、前記封止樹脂充填部
1cに封止樹脂18を充填してカバー部材2をベース部
材1に固着し、感震器が構成されている。
【0020】この場合、前記レバー10の先端部に接す
るプランジャ15は鋼球16により押されてこのレバー
10は下方向に付勢されていて、この可動片11の中間
部は他方の端子部8の接点8aに接触している。
【0021】このように構成された感震器が振動を受け
ると、前記鋼球16が転動して前記プランジャ15の押
圧が解除されて、レバー10が上方に変位して、可動片
11が上方に変位しこの可動片11が他方の端子部8の
接点部8aから離れて、スイッチの切り替えが行われ
る。
【0022】上記の実施例にあっては、スイッチ部材9
はばね性を有する板材に舌片状のレバー10を打ち抜き
形成し、このレバー10を除く部分を可動片11にし
て、このレバー10と可動片11とを一体化したもので
あるために、鋼球16が震動により作動する場合、レバ
ー10と可動片11の操作荷重が反力として働くような
ことがなく、動作時、レバー10と可動片11の荷重の
バラツキの影響を受けことが少なくなり、震動検知時の
動作が安定する。また、レバー10と可動片11とが一
体であるために組立てし易い。
【0023】(実施例2)図4は本発明に係わる感震器
の他の実施例の縦断面図である。この感震器にあっては
ベース部材21を備えており、このベース部材21は上
面が開口したコップ状を成していて周壁部21aを有し
ている。ベース部材21の底面中央部には凹部よりなる
鋼球座部21bが形成してあり、ベース本体21の内周
面下部に円錐面部21cが形成してある。ベース部材2
1の下部外周側には取付部22が形成してある。ベース
部材21の周壁部21aの上部にはカバー装着部23が
形成してあり、このカバー装着部23にはカバー部材2
4とガイド部材25とが嵌合してあり、このカバー部材
24の外周部と前記周壁部21aとの間には封止樹脂充
填部26が形成してあり、この封止樹脂充填部26には
封止樹脂27が充填してあって、カバー部材24とガイ
ド部材25とがベース部材21の周壁部21aの上部に
固着してある。そして、ベース部材21とカバー部材2
4とで感震器のハウジング部Aを構成している。
【0024】そして、このハウジング部Aの天井側にス
イッチ装着部29が設けてあり、このスイッチ装着部2
9にはスイッチ部30が装着してある。このスイッチ部
30はカバー部材24の内面にインサート成形された端
子部31、32とスイッチ部材33とを備えており、こ
のスイッチ部材33は上記の第1の実施例のスイッチ部
材9と同構成である。すなわち、スイッチ部材9はばね
性を有する板材に舌片状のレバー10を打ち抜き形成
し、このレバー10を除く部分を可動片11にして、こ
のレバー10と可動片11とを一体化したものであり、
可動片11の基部は側面クランク状に屈曲されていてそ
の端部が固定部11aにしてある。
【0025】また、前記カバー部材24の内面部にはス
トッパ部24aが形成してあり、ガイド部材25には、
その中央部にプランジャ用孔部34が、また、上面部に
はストッパ部35がそれぞれ形成してある。
【0026】プランジャ36は、その中央部に当接部3
6aを有し、この当接部36aの周囲は摺接筒部36b
で囲まれており、下端部が鋼球当接部36cになされて
いる。
【0027】そして、前記スイッチ部材33は、その可
動片11の固定部11aを端子部31にかしめ、スポッ
ト溶接等により固着してあり、可動片11の自由端部
は、前記ガイド部材25の上面に形成されたストッパ部
35に接している。また、前記ベース部材21の底面中
央部の鋼球座部21bには振動や衝撃の感知部である鋼
球37が設けてあり、前記プランジャ用孔部34にはプ
ランジャ36が上下動可能に設けてあり、プランジャ3
6の鋼球当接部36cは鋼球37に当接している。
【0028】また、前記レバー10の先端部は前記プラ
ンジャ36の上端部の当接部36aに当接している。こ
の場合、レバー10の先端部に接するプランジャ36は
鋼球37により押されてこのレバー10は上方向に付勢
されていて、可動片11の中間部は他方の端子部32の
接点32aに接触している。
【0029】このように構成された感震器が振動を受け
ると、前記鋼球19が転動して前記プランジャ36の押
し上げが解除されてこのプランジャ36が下がり、レバ
ー10を介して可動片11が下げられて、この可動片1
1が他方の端子部32の接点32aから離れて、スイッ
チ部30の切り替えが行われる。
【0030】上記の実施例にあっては、スイッチ部材3
3はばね性を有する板材に舌片状のレバー10を打ち抜
き形成し、このレバー10を除く部分を可動片11にし
て、このレバー10と可動片11とを一体化したもので
あるために、鋼球37が震動により作動する場合、レバ
ー10と可動片11の操作荷重が反力として働くような
ことがなく、動作時、レバー10と可動片11の荷重の
バラツキの影響を受けことが少なくなり、震動検知時の
動作が安定する。また、レバー10と可動片11とが一
体であるために組立てし易い。
【0031】また、前記スイッチ部30がハウジング部
Aの上部にあり、このスイッチ部30はノーマルクロー
ズタイプであって、鋼球19の転動により前記プランジ
ャ36の押し上げが解除されてこのプランジャ36が下
がり、レバー10を介して可動片11が下げられて、こ
の可動片11が他方の端子部32の接点32aから離れ
て、スイッチ部30の切り替えが行われるものであり、
安定した動作が可能になる。
【0032】(実施例3)図5は本発明に係わる感震器
の他の実施例の同断面図である。この感震器はベース部
材41とカバー部材42とガイド部材43とを備えてい
る。このベース部材41は上面が開口したコップ状を成
していて周壁部41aを備えており、この周壁部41a
の上部には装着部44が形成してあり、また、ベース部
材41の底面中央部には凹部よりなる鋼球座部45が形
成してあり、ベース本体41の内周面下部に円錐面部4
6が形成してある。また、ベース本体41の下部外周部
には取付部41dが設けてある。
【0033】前記装着部44にはカバー部材42とガイ
ド部材43とが嵌合してあり、このカバー部材42の外
周部と前記周壁部41aとの間には封止樹脂充填部41
bが形成してあり、この封止樹脂充填部41bには封止
樹脂41cが充填してあって、カバー部材42とガイド
部材43とがベース部材41の周壁部41aの上部に固
着してある。そして、ベース部材41とカバー部材42
とで感震器のハウジング部Aを構成している。
【0034】そして、このハウジング部Aの天井側にス
イッチ装着部47が設けてあり、このスイッチ装着部4
7にはスイッチ部48が装着してある。このスイッチ部
48はカバー部材42の内面にインサート成形された端
子部49とこのガイド部材43上に固定された端子組立
体50と可動片51とレバー52とを備えており、この
端子組立体50はリング状体50aに端子部50bを横
架し、端子部50bの上面部に接点50cを設けたもの
である。また、前記可動片51は、その基部に取付部5
1aを有し、その先端部に接点部51bを有している。
【0035】そして、可動片51の取付部51aは前記
端子部49にかしめ等により固定されており、レバー5
2の基端部はカバー部材42の内周部に固定されてい
て、可動片51の接点部51bはレバー52の中間部に
下面に接している。したがって、レバー52の先端部は
カバー部材42の内面中央部に接し、可動片51の中間
部は前記端子部50bの接点50cに接している。
【0036】プランジャ53は、その中央部に可動片当
接部53aを有し、この可動片当接部53aの周部は摺
接部53bになっており、下端部が鋼球当接部53cに
なされている。
【0037】そして、前記ベース部材41の底面中央部
の鋼球座部45には、振動や衝撃の感知部である鋼球5
4が設けてあり、前記プランジャ53は、その摺接部5
3bをガイド部材43のガイド溝43aに上下動可能に
挿入してガイド部材43に保持されており、プランジャ
53の鋼球当接部53cは鋼球54に当接しており、可
動片当接部53aは可動片51の下面に当接している。
【0038】このように構成された感震器が振動を受け
ると、前記鋼球54が転動して前記プランジャ53が押
し上げられて、レバー52の反力に抗して可動片51が
押され、この可動片51が他方の端子部50bの接点5
0cから離れて、スイッチ部48の切り替えが行われ
る。
【0039】上記の実施例にあっては、前記スイッチ部
48がハウジング部Aの上部にあり、このスイッチ部4
8はノーマルクローズタイプであって、前記鋼球54が
転動して前記プランジャ53が押し上げられて、レバー
52の反力に抗して可動片51が押され、この可動片5
1が他方の端子部50bの接点50cから離れて、スイ
ッチ部48の切り替えが行われるものであり、安定した
動作が可能になる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、振動や
衝撃を感知する感知部と、感知した振動などをスイッチ
信号に変換するスイッチ部と、これらの感知部とスイッ
チ部とを収納するハウジング部とを備え、スイッチ部は
ハウジング部にインサート成形された端子部とスイッチ
部材とを有し、スイッチ部材はばね性を有する板材に舌
片状のレバーを打ち抜き形成し、このレバーを除く部分
を可動片にして、このレバーと可動片とを一体化したか
ら、感知部により作動する場合、レバーと可動片の操作
荷重が反力として働くようなことがなく、動作時、レバ
ーと可動片の荷重のバラツキの影響を受けことが少なく
なり、震動検知時の動作が安定する。また、レバーと可
動片とが一体であるために組立てし易い。
【0041】また、本発明は、請求項1に記載の感震器
において、前記スイッチ部をハウジング部の上部に配置
したから、感知部により作動する場合、レバーと可動片
の操作荷重が反力として働くようなことがなく、安定し
た動作が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる感震器の一実施例の縦断面図で
ある。
【図2】図1X−X線に沿う断面図である。
【図3】スイッチ用部材の斜視図である。
【図4】本発明に係わる感震器の他の実施例の断面図で
ある。
【図5】本発明に係わる感震器の他の実施例の断面図で
ある。
【図6】従来の感震器の断面図である。
【符号の説明】
A ハウジング部 1 ベース部材 5 スイッチ部 7,8 端子部 9 スイッチ部材 10 レバー 11 可動片 16 鋼球(感知部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動や衝撃を感知する感知部と、感知し
    た振動などをスイッチ信号に変換するスイッチ部と、こ
    れらの感知部とスイッチ部とを収納するハウジング部と
    を備え、スイッチ部はハウジング部にインサート成形さ
    れた端子部とスイッチ部材とを有し、スイッチ部材はば
    ね性を有する板材に舌片状のレバーを打ち抜き形成し、
    このレバーを除く部分を可動片にして、このレバーと可
    動片とを一体化したことを特徴とする感震器。
  2. 【請求項2】 前記スイッチ部をハウジング部の上部に
    配置した請求項1記載の感震器。
JP4323770A 1992-11-10 1992-11-10 感震器 Expired - Lifetime JP2874491B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60181624U (ja) * 1984-05-11 1985-12-02 オムロン株式会社 自動水平感震器
JPS6148634U (ja) * 1984-08-31 1986-04-01
JP3093742U (ja) * 2002-10-30 2003-05-16 ピュア・グリーン株式会社 飲料用キット

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