JPH06143784A - 孔版印刷装置 - Google Patents
孔版印刷装置Info
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- JPH06143784A JPH06143784A JP4326177A JP32617792A JPH06143784A JP H06143784 A JPH06143784 A JP H06143784A JP 4326177 A JP4326177 A JP 4326177A JP 32617792 A JP32617792 A JP 32617792A JP H06143784 A JPH06143784 A JP H06143784A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ロール状の孔版印刷用原紙を確実に版胴上に
装備しうるクランプを有する孔版印刷装置。 【構成】 版胴200に孔版印刷原紙10を係止するの
に版胴200の外周面状の軸X方向に沿って延在する固
定クランプ面1と固定クランプ面1に押しつけられるべ
く、固定クランプ面1に対抗し且つ版胴200の軸X方
向に沿う揺動軸2を有して揺動軸2の回りに揺動可能な
可動クランプ片3とを有し、可動クランプ片3の揺動先
端部が版胴200の回転方向追従側に、揺動軸2が版胴
200の回転方向側にそれぞれ位置せられる時、固定ク
ランプ面1が揺動軸2に隣接し且つ版胴200の外周面
状の軸X方向に沿う凹状部1aを有し、且つ可動クラン
プ片3に凹状部1aと噛合する凸状部3aを有する。
装備しうるクランプを有する孔版印刷装置。 【構成】 版胴200に孔版印刷原紙10を係止するの
に版胴200の外周面状の軸X方向に沿って延在する固
定クランプ面1と固定クランプ面1に押しつけられるべ
く、固定クランプ面1に対抗し且つ版胴200の軸X方
向に沿う揺動軸2を有して揺動軸2の回りに揺動可能な
可動クランプ片3とを有し、可動クランプ片3の揺動先
端部が版胴200の回転方向追従側に、揺動軸2が版胴
200の回転方向側にそれぞれ位置せられる時、固定ク
ランプ面1が揺動軸2に隣接し且つ版胴200の外周面
状の軸X方向に沿う凹状部1aを有し、且つ可動クラン
プ片3に凹状部1aと噛合する凸状部3aを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、孔版印刷装置に係わ
リ、特に回転する印刷用版胴の原紙係止装置に関する。
リ、特に回転する印刷用版胴の原紙係止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に輪転式の孔版印刷機では、回転す
るドラム状の搬送外周面に原紙が張り付けられて版面が
形成される。この原紙はその一端が版胴の外周面上に固
定され、版胴の外周面にはそのための手段として原紙係
止部が構成されている。これまでの原紙係止部に共通の
構成として、クランプ面は実質的に平面である。特に、
印刷用原紙をロール状に仕上げた種類の印刷機において
は、特公平3-57879号公報、あるいは特開昭59-96984号
公報に記載されているように永久磁石片とその永久磁石
片に吸着され得るクランプ片との間にて、特に印刷用原
紙がクランプ専用の補強紙片を持つこと無しにクランプ
が可能になるようになされている。
るドラム状の搬送外周面に原紙が張り付けられて版面が
形成される。この原紙はその一端が版胴の外周面上に固
定され、版胴の外周面にはそのための手段として原紙係
止部が構成されている。これまでの原紙係止部に共通の
構成として、クランプ面は実質的に平面である。特に、
印刷用原紙をロール状に仕上げた種類の印刷機において
は、特公平3-57879号公報、あるいは特開昭59-96984号
公報に記載されているように永久磁石片とその永久磁石
片に吸着され得るクランプ片との間にて、特に印刷用原
紙がクランプ専用の補強紙片を持つこと無しにクランプ
が可能になるようになされている。
【0003】ロール状に巻かれた孔版原紙が用いられて
いる孔版印刷装置において、一般的には孔版原紙のその
ものの構成は、和紙などのインキ透過性支持体及び穿孔
可能な熱可塑性樹脂フィルムなどからなっているか、あ
るいは前記熱可塑性樹脂フィルム単体よりなっている。
つまり、前記ロール状に巻かれた孔版印刷原紙は、被ク
ランプ専用の部材を構成要素として持たない。ここで前
記支持体は、インキが透過し易くなくてはならないこと
から、又前記熱可塑性樹脂フィルムは、穿孔性を高める
必要性から、インキ透過性支持体と貼り合わせられた状
態でも腰が弱い。そのため、従来のクランプ機構及び方
法では、クランプ部にてしわが発生し、それが異常画像
になって現れるなどの不都合を引き起こすことがあっ
た。つまり、前記原紙の状態によってクランプ状態が変
化するのである。この現象は、前記熱可塑性樹脂フィル
ム単独よりなる孔版印刷原紙では特に著しく発生する。
いる孔版印刷装置において、一般的には孔版原紙のその
ものの構成は、和紙などのインキ透過性支持体及び穿孔
可能な熱可塑性樹脂フィルムなどからなっているか、あ
るいは前記熱可塑性樹脂フィルム単体よりなっている。
つまり、前記ロール状に巻かれた孔版印刷原紙は、被ク
ランプ専用の部材を構成要素として持たない。ここで前
記支持体は、インキが透過し易くなくてはならないこと
から、又前記熱可塑性樹脂フィルムは、穿孔性を高める
必要性から、インキ透過性支持体と貼り合わせられた状
態でも腰が弱い。そのため、従来のクランプ機構及び方
法では、クランプ部にてしわが発生し、それが異常画像
になって現れるなどの不都合を引き起こすことがあっ
た。つまり、前記原紙の状態によってクランプ状態が変
化するのである。この現象は、前記熱可塑性樹脂フィル
ム単独よりなる孔版印刷原紙では特に著しく発生する。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記
のごとき欠陥を解消し、ロール状の孔版印刷用原紙を確
実に印刷用版胴上に装着するクランプ部を持つ印刷装置
を提供するものである。
のごとき欠陥を解消し、ロール状の孔版印刷用原紙を確
実に印刷用版胴上に装着するクランプ部を持つ印刷装置
を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、先の目的
を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、以下の特徴を有す
る孔版印刷装置を用いれば、良好な結果が得られること
を確かめ本発明に至った。
を達成すべく鋭意研究を重ねた結果、以下の特徴を有す
る孔版印刷装置を用いれば、良好な結果が得られること
を確かめ本発明に至った。
【0006】即ち、本発明によれば、 インキ透過性
の周壁の外周面にロール状孔版印刷原紙(l0)が切断
巻装されて回転駆動される版胴(200)を有する孔版
印刷装置において、前記版胴(200)に前記孔版印刷
原紙(l0)を係止する装置が、前記版胴(200)の
外周面状の軸(X)方向に沿って延在する固定クランプ
面(1)と前記固定クランプ面(l)と前記固定クラン
プ面(1)に押しつけられるべく、該固定クランプ面
(l)に対抗し且つ前記版胴(200)の軸(X)方向
に沿う揺動軸(2)を有して該揺動軸(2)の回りに揺
動可能な可動クランプ片(3)とを有し前記可動クラン
プ片(3)の揺動先端部が前記版胴(200)の回転方
向追従側に、前記揺動軸(2)が前記版胴(200)の
回転方向側にそれぞれ位置せられる時、前記固定クラン
プ面(1)が前記動揺軸(2)に隣接し且つ前記版胴
(200)の外周面状の軸(X)方向に沿う凹状部(1
a)を有し、且つ前記可動クランプ片(3)に前記凹状
部(1a)と噛合する凸状部(3a)を有する孔版印刷
装置が提供される。
の周壁の外周面にロール状孔版印刷原紙(l0)が切断
巻装されて回転駆動される版胴(200)を有する孔版
印刷装置において、前記版胴(200)に前記孔版印刷
原紙(l0)を係止する装置が、前記版胴(200)の
外周面状の軸(X)方向に沿って延在する固定クランプ
面(1)と前記固定クランプ面(l)と前記固定クラン
プ面(1)に押しつけられるべく、該固定クランプ面
(l)に対抗し且つ前記版胴(200)の軸(X)方向
に沿う揺動軸(2)を有して該揺動軸(2)の回りに揺
動可能な可動クランプ片(3)とを有し前記可動クラン
プ片(3)の揺動先端部が前記版胴(200)の回転方
向追従側に、前記揺動軸(2)が前記版胴(200)の
回転方向側にそれぞれ位置せられる時、前記固定クラン
プ面(1)が前記動揺軸(2)に隣接し且つ前記版胴
(200)の外周面状の軸(X)方向に沿う凹状部(1
a)を有し、且つ前記可動クランプ片(3)に前記凹状
部(1a)と噛合する凸状部(3a)を有する孔版印刷
装置が提供される。
【0007】又、 上記に記載の孔版印刷装置にお
いて、前記可動クランプ片(3)凸状部の(3a)が両
端において、前記揺動軸(2)の任意の場所から回転方
向追従側と前記固定クランプ面の側端の間に向かっても
凸状部(3a’)を有し、且つ前記固定クランプ部に前
記凸状部(3a及び3a’)と噛合する凹状部(1a及
び1a’)を有する孔版印刷装置が提供される。
いて、前記可動クランプ片(3)凸状部の(3a)が両
端において、前記揺動軸(2)の任意の場所から回転方
向追従側と前記固定クランプ面の側端の間に向かっても
凸状部(3a’)を有し、且つ前記固定クランプ部に前
記凸状部(3a及び3a’)と噛合する凹状部(1a及
び1a’)を有する孔版印刷装置が提供される。
【0008】上記及びに記載の孔版印刷装置におい
て原紙(10)を係止するには、原紙(10)の係止予
定部先端が前記揺動軸(2)方向に存在するようにす
る。
て原紙(10)を係止するには、原紙(10)の係止予
定部先端が前記揺動軸(2)方向に存在するようにす
る。
【0009】更に本発明によれば、 原紙係止装置が
固定クランプ面(6a)と可動クランプ片(7a)とを
有し、可動クランプ片(7a)の揺動先端部が前記版胴
(200)の回転方向追従側に、前記揺動軸(2)が前
記版胴(200)の回転方向側にそれぞれ位置せられる
時、固定クランプ面(6a)を延長した平面が版胴(2
00)と交線を持ち、かつ前記固定クランプ面(6a)
と連続した印刷時孔版印刷原紙(10)と接触可能な面
が、前記可動クランプ片(7a)の前記版胴回転方向追
従側直後にて前記版胴(200)の外周面状の軸(X)
方向に平行な軸で屈曲されている孔版印刷装置が提供さ
れる。
固定クランプ面(6a)と可動クランプ片(7a)とを
有し、可動クランプ片(7a)の揺動先端部が前記版胴
(200)の回転方向追従側に、前記揺動軸(2)が前
記版胴(200)の回転方向側にそれぞれ位置せられる
時、固定クランプ面(6a)を延長した平面が版胴(2
00)と交線を持ち、かつ前記固定クランプ面(6a)
と連続した印刷時孔版印刷原紙(10)と接触可能な面
が、前記可動クランプ片(7a)の前記版胴回転方向追
従側直後にて前記版胴(200)の外周面状の軸(X)
方向に平行な軸で屈曲されている孔版印刷装置が提供さ
れる。
【0010】又、 原紙係止装置が固定クランプ面
(6b)と可動クランプ片(7b)とを有し前記可動ク
ランプ片(7b)の揺動先端部が前記版胴(200)の
回転方向追従側に、前記揺動軸(2)が前記版胴(20
0)の回転方向側にそれぞれ位置せられる時、前記固定
クランプ面(6b)全体もしくは一部が前記版胴(20
0)の外周面状の軸(X)方向に円柱の側面の一部を持
つ状態で屈曲されている孔版印刷装置が提供される。
(6b)と可動クランプ片(7b)とを有し前記可動ク
ランプ片(7b)の揺動先端部が前記版胴(200)の
回転方向追従側に、前記揺動軸(2)が前記版胴(20
0)の回転方向側にそれぞれ位置せられる時、前記固定
クランプ面(6b)全体もしくは一部が前記版胴(20
0)の外周面状の軸(X)方向に円柱の側面の一部を持
つ状態で屈曲されている孔版印刷装置が提供される。
【0011】更に、 上記及びの装置において、
可動クランプ片(8)の前記版胴(200)の回転方向
追従側に、孔版印刷原紙(10)のクランプ予定幅(1
1)より狭い幅(12)の独立したクランプ面(8a及び
8b)を有する孔版印刷装置が提供される。
可動クランプ片(8)の前記版胴(200)の回転方向
追従側に、孔版印刷原紙(10)のクランプ予定幅(1
1)より狭い幅(12)の独立したクランプ面(8a及び
8b)を有する孔版印刷装置が提供される。
【0012】上述の〜の装置における原紙の係止お
いて、特に原紙構成の支持体である和紙が極端に薄かっ
たり、支持体のない構成の熱可塑性樹脂単体の原紙であ
ったりして原紙の腰が特に弱いものは、可動クランプ片
の孔版印刷原紙(10)クランプ動作中、あるいはそれ
以前に孔版印刷原紙(10)と前記各固定クランプ面が
接した状態で前記版胴(200)を所定位置まで印刷回
転方向に回転させる。
いて、特に原紙構成の支持体である和紙が極端に薄かっ
たり、支持体のない構成の熱可塑性樹脂単体の原紙であ
ったりして原紙の腰が特に弱いものは、可動クランプ片
の孔版印刷原紙(10)クランプ動作中、あるいはそれ
以前に孔版印刷原紙(10)と前記各固定クランプ面が
接した状態で前記版胴(200)を所定位置まで印刷回
転方向に回転させる。
【0013】又、 上記〜の装置において、前記
各固定クランプと前記孔版印刷原紙(10)の印刷動作
時の接触箇所の回転方向追従側端が、前記各固定クラン
プ面と同等もしくはそれ以上の孔版原紙(l0)に対す
る摩擦係数を有し、且つゴム硬度が70度以下である孔
版印刷装置が提供される。
各固定クランプと前記孔版印刷原紙(10)の印刷動作
時の接触箇所の回転方向追従側端が、前記各固定クラン
プ面と同等もしくはそれ以上の孔版原紙(l0)に対す
る摩擦係数を有し、且つゴム硬度が70度以下である孔
版印刷装置が提供される。
【0014】
【作用】本発明によれば、固定クランプ面にて孔版原紙
を変形しその曲面の軸方向が版胴の外周面状の軸方向に
平行であるときには、孔版原紙への可動クランプ片から
の外力に対する抵抗力が最大になり、孔版原紙にしわが
発生すること無しにクランプすることが可能となる。
を変形しその曲面の軸方向が版胴の外周面状の軸方向に
平行であるときには、孔版原紙への可動クランプ片から
の外力に対する抵抗力が最大になり、孔版原紙にしわが
発生すること無しにクランプすることが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明す
る。図1においては、孔版印刷原紙(l0)が版胴(2
00)の外周面上の軸(X)方向に沿った固定クランプ
面(l)に押しつけられるべく、該固定クランプ面
(l)に対抗し且つ前記版胴(200)の軸(X)方向
に沿う揺動軸(2)と該揺動軸(2)の回りに揺動可能
な可動クランプ片(3)とを有し、孔版原紙(10)が
原紙係止時に、前記可動クランプ片(3)の凸状部(3
a)と接することが可能な位置に置かれた状態でクラン
プされる。このクランプ装置においては、前記凸状部
(3a)において瞬間的ながら孔版原紙(10)を前記
版胴(200)の軸(X)方向と平行な軸(l00)で
屈曲することにより孔版原紙(10)外力に対する抵抗
力を最大にし、しわの発生を抑えている。ここで、孔版
原紙(l0)の先端が、前記固定クランプ面(1)の凹
状部(1a)から前記版胴(200)回転方向に存在し
なければ前記効果が得られないのはいうまでもないこと
である。
る。図1においては、孔版印刷原紙(l0)が版胴(2
00)の外周面上の軸(X)方向に沿った固定クランプ
面(l)に押しつけられるべく、該固定クランプ面
(l)に対抗し且つ前記版胴(200)の軸(X)方向
に沿う揺動軸(2)と該揺動軸(2)の回りに揺動可能
な可動クランプ片(3)とを有し、孔版原紙(10)が
原紙係止時に、前記可動クランプ片(3)の凸状部(3
a)と接することが可能な位置に置かれた状態でクラン
プされる。このクランプ装置においては、前記凸状部
(3a)において瞬間的ながら孔版原紙(10)を前記
版胴(200)の軸(X)方向と平行な軸(l00)で
屈曲することにより孔版原紙(10)外力に対する抵抗
力を最大にし、しわの発生を抑えている。ここで、孔版
原紙(l0)の先端が、前記固定クランプ面(1)の凹
状部(1a)から前記版胴(200)回転方向に存在し
なければ前記効果が得られないのはいうまでもないこと
である。
【0016】又、図2の発明においては、図1と同様の
構成の原紙係止装置の可動クランプ片(3)の凸状部
(3a)が両端において、揺動軸(2)の任意の場所か
ら回転方向追従側と固定クランプ面の側端の間に向かっ
ても凸状部(3a’)を有し、且つ固定クランプ部
(1’)に前記凸状部(3a及び3a’)と噛合する凹
状部(la及びla’)を有することにより、図1の発
明の原紙係止部の優れた原紙係止効果に加え、孔版原紙
(10)の両端のゆるみの発生をも抑える効果を持つ。
構成の原紙係止装置の可動クランプ片(3)の凸状部
(3a)が両端において、揺動軸(2)の任意の場所か
ら回転方向追従側と固定クランプ面の側端の間に向かっ
ても凸状部(3a’)を有し、且つ固定クランプ部
(1’)に前記凸状部(3a及び3a’)と噛合する凹
状部(la及びla’)を有することにより、図1の発
明の原紙係止部の優れた原紙係止効果に加え、孔版原紙
(10)の両端のゆるみの発生をも抑える効果を持つ。
【0017】これら図1及び図2の原紙係止部は前述の
効果に加えて、印刷時におけるずり力による孔版原紙
(10)の抜けにも効果があった。これは原紙が2度折
り曲げられることによる。
効果に加えて、印刷時におけるずり力による孔版原紙
(10)の抜けにも効果があった。これは原紙が2度折
り曲げられることによる。
【0018】ここで、構成としては非常に似たものであ
るが、効果の無かった例について参考までに述ベてお
く。図3に示すように、可動クランプ部に凸状部(3
c)、固定クランプ部(l)の揺動軸(2)側に凹状部
(1c)が備わっている点については同様であるが、こ
の場合凹凸状部の接する曲面の軸(l0l)が曲線によ
り版胴(200)の回転軸(X)と平行でない。このた
め孔版原紙(10)の屈曲軸が直線ではなくなりクラン
プ時にしわが発生した。
るが、効果の無かった例について参考までに述ベてお
く。図3に示すように、可動クランプ部に凸状部(3
c)、固定クランプ部(l)の揺動軸(2)側に凹状部
(1c)が備わっている点については同様であるが、こ
の場合凹凸状部の接する曲面の軸(l0l)が曲線によ
り版胴(200)の回転軸(X)と平行でない。このた
め孔版原紙(10)の屈曲軸が直線ではなくなりクラン
プ時にしわが発生した。
【0019】又、図4に示すものは、可動クランブ部に
凸状部(3d)、固定クランブ部(1)揺動軸(2)側
に凹状部が備わっている点に付いては同様であるが、こ
の場合凹凸状部の接する曲面の軸(101)が直線であ
るが版胴(200)の回転軸(X)と平行でない。この
ため孔版原紙(l0)の係止中心位置が可動クランプ片
(3)の外力と該軸(101)によリ、所定の原紙係止
中心位置からずれてしまう。そのため原紙先端部と後端
部とで原紙中心のずれが発生してしまい、ずれによりし
わが発生する。
凸状部(3d)、固定クランブ部(1)揺動軸(2)側
に凹状部が備わっている点に付いては同様であるが、こ
の場合凹凸状部の接する曲面の軸(101)が直線であ
るが版胴(200)の回転軸(X)と平行でない。この
ため孔版原紙(l0)の係止中心位置が可動クランプ片
(3)の外力と該軸(101)によリ、所定の原紙係止
中心位置からずれてしまう。そのため原紙先端部と後端
部とで原紙中心のずれが発生してしまい、ずれによりし
わが発生する。
【0020】次に図5に示す発明に説明する。孔版原紙
(10)が版胴(200)の外周面状の軸(X)方向に
沿った固定クランプ面(6a)と前記固定クランプ面
(6a)と前記固定クランプ面(6a)に押しつけられ
るベく、該固定クランプ面(6a)に対抗し且つ前記版
胴(200)の軸(X)方向に沿う揺動軸(2)を有し
て該揺動軸(2)の回りに揺動可能な可動クランプ片
(7a)とを有し、又、固定クランプ面(6a)の延長
した平面が前記版胴(200)と交線を持つとき、孔版
原紙(10)が孔版原紙(l0)係止時に、前記固定ク
ランプ面(6a)と連続した印刷時に孔版印刷原紙(1
0)と接触可能な面が、前記可動クランプ片の前記版胴
(200)の回転方向追従側直後にて前記版胴(20
0)の外周面状の軸(X)方向に屈曲されている屈曲部
(4)を持つ。この原紙係止装置においては、前記屈曲
部(4)において孔版原紙(10)を前記版胴の軸
(X)方向と平行な軸(100)で屈曲することによ
り、外力に対する抵抗力を最大にし、しわの発生を抑え
ている。
(10)が版胴(200)の外周面状の軸(X)方向に
沿った固定クランプ面(6a)と前記固定クランプ面
(6a)と前記固定クランプ面(6a)に押しつけられ
るベく、該固定クランプ面(6a)に対抗し且つ前記版
胴(200)の軸(X)方向に沿う揺動軸(2)を有し
て該揺動軸(2)の回りに揺動可能な可動クランプ片
(7a)とを有し、又、固定クランプ面(6a)の延長
した平面が前記版胴(200)と交線を持つとき、孔版
原紙(10)が孔版原紙(l0)係止時に、前記固定ク
ランプ面(6a)と連続した印刷時に孔版印刷原紙(1
0)と接触可能な面が、前記可動クランプ片の前記版胴
(200)の回転方向追従側直後にて前記版胴(20
0)の外周面状の軸(X)方向に屈曲されている屈曲部
(4)を持つ。この原紙係止装置においては、前記屈曲
部(4)において孔版原紙(10)を前記版胴の軸
(X)方向と平行な軸(100)で屈曲することによ
り、外力に対する抵抗力を最大にし、しわの発生を抑え
ている。
【0021】同様に、図6に示す発明においての固定ク
ランプ面(6b)は、全体もしくは一部が前記版胴(2
00)の外周面状の軸(X)方向に円柱の側面の一部を
持つ状態で屈曲されている。このクランプ装置において
も、前記円柱の側面の一部を持つ状態である屈曲部にお
いて孔版原紙(10)を前記版胴(200)の軸(X)
方向と平行な軸(l00)で屈曲することにより、外力
に対する抵抗力を最大にし、しわの発生を抑えている。
ランプ面(6b)は、全体もしくは一部が前記版胴(2
00)の外周面状の軸(X)方向に円柱の側面の一部を
持つ状態で屈曲されている。このクランプ装置において
も、前記円柱の側面の一部を持つ状態である屈曲部にお
いて孔版原紙(10)を前記版胴(200)の軸(X)
方向と平行な軸(l00)で屈曲することにより、外力
に対する抵抗力を最大にし、しわの発生を抑えている。
【0022】更に図7(a)、7(b)に示すように、
前記可動クランプ片(7a及び7b)の前記版胴回転方
向追従側に、孔版原紙クランプ予定幅(L1)より狭い
幅(L2)の独立したクランプ面(5)を有することに
より、前記可動クランプ片(7a及び7b)による孔版
原紙への外力を最小かつクランプ能力を維持することが
可能となる。これは前記可動クランプ片(7a及び7
b)が孔版原紙(l0)に接する面が減少することで、
外力を小さくすることと孔版原紙(10)が前記固定ク
ランプ部(6a及び6b)に接触している面積が維持さ
れることにより、孔版原紙(10)が一部原紙係止部よ
り抜けたとしても、初期段階では〔L1−L2〕の量まで
は、クランプ力が維持可能となることによる。
前記可動クランプ片(7a及び7b)の前記版胴回転方
向追従側に、孔版原紙クランプ予定幅(L1)より狭い
幅(L2)の独立したクランプ面(5)を有することに
より、前記可動クランプ片(7a及び7b)による孔版
原紙への外力を最小かつクランプ能力を維持することが
可能となる。これは前記可動クランプ片(7a及び7
b)が孔版原紙(l0)に接する面が減少することで、
外力を小さくすることと孔版原紙(10)が前記固定ク
ランプ部(6a及び6b)に接触している面積が維持さ
れることにより、孔版原紙(10)が一部原紙係止部よ
り抜けたとしても、初期段階では〔L1−L2〕の量まで
は、クランプ力が維持可能となることによる。
【0023】図8は、孔版原紙(10)の適切な固定ク
ランプ面への誘導方法を説明するものである。図1、
2、5、6及び7において、仮に初期状態では一部波状
になった状態でおかれた孔版原紙(l0)でも、いった
ん各固定クランプ面におかれた孔版原紙(10)を各固
定クランプの有する屈曲部(図1及び図2では段差)に
て孔版原紙(l0)を擦ると、即ち、図8(a)の可動
クランプ片回転軸(2)と孔版原紙(10)の先端部の
距離x1が図8(b)の該距離x2になるように孔版原紙
(10)に対して版胴を版胴回転方向へ回転させること
によって、固定クランプ面の有する屈曲部にて孔版原紙
(10)を擦ると孔版原紙(10)そのものの腰で波状
状態を解消できるようになる。この後、前記の優れた原
紙係止部にて問題なく係止されるのは言うまでもない。
ランプ面への誘導方法を説明するものである。図1、
2、5、6及び7において、仮に初期状態では一部波状
になった状態でおかれた孔版原紙(l0)でも、いった
ん各固定クランプ面におかれた孔版原紙(10)を各固
定クランプの有する屈曲部(図1及び図2では段差)に
て孔版原紙(l0)を擦ると、即ち、図8(a)の可動
クランプ片回転軸(2)と孔版原紙(10)の先端部の
距離x1が図8(b)の該距離x2になるように孔版原紙
(10)に対して版胴を版胴回転方向へ回転させること
によって、固定クランプ面の有する屈曲部にて孔版原紙
(10)を擦ると孔版原紙(10)そのものの腰で波状
状態を解消できるようになる。この後、前記の優れた原
紙係止部にて問題なく係止されるのは言うまでもない。
【0024】図5、6及び7に示す装置においては、各
固定クランプと孔版原紙(10)の接触回転方向追従側
端である屈曲部(l02)が、各固定クランプ面と同等
もしくは、それ以上の孔版原紙(10)との摩擦力を持
ちかつゴム硬度70度以下である。前記屈曲部(10
2)と孔版原紙(10)との摩擦力が各固定クランプ面
と孔版原紙との摩擦力より大きいと、印刷による孔版原
紙のずり力が前記屈曲部(102)により弱められてク
ランプに伝わるし、ゴム硬化が70度以下であると、印
刷による孔版原紙のずり力が塑性変形で緩和されること
になる。その結果、原紙を係止する能力が高くなる。
固定クランプと孔版原紙(10)の接触回転方向追従側
端である屈曲部(l02)が、各固定クランプ面と同等
もしくは、それ以上の孔版原紙(10)との摩擦力を持
ちかつゴム硬度70度以下である。前記屈曲部(10
2)と孔版原紙(10)との摩擦力が各固定クランプ面
と孔版原紙との摩擦力より大きいと、印刷による孔版原
紙のずり力が前記屈曲部(102)により弱められてク
ランプに伝わるし、ゴム硬化が70度以下であると、印
刷による孔版原紙のずり力が塑性変形で緩和されること
になる。その結果、原紙を係止する能力が高くなる。
【0025】
【発明の効果】本発明による孔版印刷装置によれば原紙
係止時にしわがよらず、優れた係止能力が得られ、その
結果、しわによる異常画像の発生しない孔版印刷装置を
提供することができる。
係止時にしわがよらず、優れた係止能力が得られ、その
結果、しわによる異常画像の発生しない孔版印刷装置を
提供することができる。
【図1】(a)本発明の孔版印刷装置の実施例における
係止動作を示す要部側面図。
係止動作を示す要部側面図。
【図1】(b)図1(a)の実施例における要部斜視
図。
図。
【図2】本発明の別の孔版印刷装置の実施例の要部斜視
図。
図。
【図3】
【図4】以上、比較例の係止部の一部斜視図。
【図5】
【図6】
【図7】(a)
【図7】(b)
【図8】(a)
【図8】(b)以上、本発明の更に別の孔版印刷装置に
おける係止動作を示す要部側面図
おける係止動作を示す要部側面図
1 固定クランプ面 2 揺動軸 3 可動クランプ片 10 孔版印刷用原紙 200 版胴
Claims (7)
- 【請求項1】 インキ透過性の周壁の外周面にロール状
孔版印刷原紙(l0)が切断巻装されて回転駆動される
版胴(200)を有する孔版印刷装置において、前記版
胴(200)に前記孔版印刷原紙(10)を係止する装
置が、前記版胴(200)の外周面状(X)方向に沿っ
て延在する固定クランプ面(1)と前記固定クランプ面
(l)に押しつけられるベく、前記固定クランプ(1)
に対抗し且つ前記版胴(200)の軸(X)方向に沿う
揺動軸(2)を有して前記揺動軸(2)の回りに揺動可
能な可動クランプ片(3)とを有し、前記可動クランプ
片(3)の揺動先端部が前記版胴(200)の回転方向
追従側に、前記揺動軸(2)が前記版胴(200)の回
転方向側にそれぞれ位置せられる時、前記固定クランプ
面(l)が前記揺動軸(2)に隣接し且つ前記版胴(2
00)の外周面状の軸(X)方向に沿う凹状部(1a)
を有し、且つ前記可動クランプ片(3)に前記凹状部
(1a)と噛合する凸状部(3a)を有することを特徴
とする孔版印刷装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の孔版印刷装置において、
前記可動クランプ片(3)の凸状部(3a)が両端にお
いて、前記揺動軸(2)の任意の場所から回転方向追従
側と前記固定クランプ面の側端の間に向かっても凸状部
(3a’)を有し、且つ前記固定クランプ部に前記凸状
部(3a及び3a’)と噛合する凹状部(1a及び1
a’)を有することを特徴とする孔版印刷装置。 - 【請求項3】 インキ透過性の周壁の外周面にロール状
孔版印刷原紙(10)が切断巻装されて回転駆動される
版胴(200)を有する孔版印刷装置において、前記版
胴(200)に前記孔版印刷原紙(l0)を係止する装
置が、前記版胴(200)の外周面状の軸(X)方向に
沿って延在する固定クランプ面(6a)と前記固定クラ
ンプ面(6a)に押しつけられるべく、前記固定クラン
プ面(6a)に対抗し且つ前記版胴(200)の軸
(X)方向に沿う揺動軸(2)を有して前記揺動軸
(2)の回りに揺動可能な可動クランプ片(7a)とを
有し、前記可動クランプ片(7a)の揺動先端部が前記
版胴(200)の回転方向追従側に、前記揺動軸(2)
が前記版胴(200)の回転方向側にそれぞれ位置せら
れる時、前記固定クランプ面(6a)を延長した平面が
前記版胴(200)と交線を持ちかつ前記固定クランプ
面(6a)と連続した印刷時、孔版印刷原紙(10)と
接触可能な面が、前記可動クランプ片(7a)の前記版
胴(200)回転方向追従側直後にて前記版胴(20
0)の外周面状の軸(X)方向に平行な軸で屈曲されて
いることを特徴とする孔版印刷装置。 - 【請求項4】 インキ透過性の周壁の外周面にロール状
孔版印刷原紙(10)が切断巻装されて回転駆動される
版胴(200)を有する孔版印刷装置において、前記版
胴(200)に前記孔版印刷原紙(10)を係止する装
置が前記版胴(200)の外周面状の軸(X)方向に沿
って延在する固定クランプ面(6b)と前記固定クラン
プ面(6b)に押しつけられるべく、該固定クランプ面
(6b)に対抗し且つ前記版胴(200)の軸(X)方
向に沿う揺動軸(2)を有して該揺動軸(2)の回りに
揺動可能な可動クランプ片(7b)とを有し、前記可動
クランプ片(7b)の揺動先端部が前記版胴(200)
の回転方向追従側に、前記揺動軸(2)が前記版胴(2
00)の回転方向側にそれぞれ位置せられる時、前記固
定クランプ面(6)全体もしくは一部が前記版胴(20
0)の外周面状の軸(X)方向に平行な円柱の側面の一
部を持つ状態で屈曲されていることを特徴とする孔版印
刷装置。 - 【請求項5】 請求項3又は4に記載の孔版印刷装置に
おいて、前記各可動クランプ片(8)の前記版胴(20
0)の回転方向追従側に、孔版印刷原紙クランプ予定幅
(l1)より狭い幅(l2)の独立したクランプ面(8a
及び8b)を有すること特徴とする孔版印刷装置。 - 【請求項6】 請求項1、2、3、4、又は5に記載の
孔版印刷装置において、前記各固定クランプと原紙の印
刷動作時の接触箇所の回転方向追従側端が、前記各固定
クランプ面と同等もしくはそれ以上の孔版印刷原紙(1
0)に対する摩擦係数を有し且つ、ゴム硬度が70度以
下であることを特徴とする孔版印刷装置。 - 【請求項7】 請求項1、2、3、4、5又は6に記載
の孔版印刷装置において、前記各可動クランプ片の孔版
印刷原紙クランプ動作中、あるいはその直前に前記孔版
印刷原紙と前記各固定クランプが接した状態で前記版胴
(200)を所定位置まで印刷回転方向に回転させるこ
とを特徴とする孔版印刷原紙係止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32617792A JP3292892B2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 孔版印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32617792A JP3292892B2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 孔版印刷装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06143784A true JPH06143784A (ja) | 1994-05-24 |
JP3292892B2 JP3292892B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=18184906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32617792A Expired - Fee Related JP3292892B2 (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 孔版印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3292892B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006315334A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 孔版印刷装置及びこれに用いられる版胴 |
-
1992
- 1992-11-11 JP JP32617792A patent/JP3292892B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006315334A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 孔版印刷装置及びこれに用いられる版胴 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3292892B2 (ja) | 2002-06-17 |
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