JPH06143521A - 積層体及びその製造方法 - Google Patents

積層体及びその製造方法

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JPH06143521A
JPH06143521A JP4300884A JP30088492A JPH06143521A JP H06143521 A JPH06143521 A JP H06143521A JP 4300884 A JP4300884 A JP 4300884A JP 30088492 A JP30088492 A JP 30088492A JP H06143521 A JPH06143521 A JP H06143521A
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JP
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JP4300884A
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English (en)
Inventor
Motoko Yoshikawa
素子 吉川
Yoshihiro Nakagawa
善博 中川
Kazuya Hachifusa
和也 八房
Tetsuo Aizawa
哲生 相澤
Masayuki Taniguchi
谷口  正幸
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】3−ヒドロキシ酪酸と3−ヒドロキシ吉草酸の
共重合体(以下、P(3HB−3HV)と示す)のみを
基材上に薄膜で押出し、かつ押出しコーティング加工時
に耳高、ブロッキングを起こさず、膜厚が安定してお
り、さらに基材とのラミネート強度も十分である積層体
及びその製造方法を提供すること。 【構成】重量平均分子量50万以上のP(3HB−3H
V)を用い、基材側の層に3−ヒドロキシ吉草酸(以
下、3HVと示す)含有率が10〜25%のP(3HB
−3HV)を、最外側の層には3HV含有率3〜5%の
P(3HB−3HV)を積層する。また、同時に基材上
に基材側と最外側の層を共押出しコーティングし、積層
した後、直ちに50〜80℃の温度の雰囲気下にさら
す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品包装用ラミネート
包材および食品用トレー、液体カートン、紙カップ等に
用いる紙カートン等の生分解性樹脂積層体およびその製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、環境問題への関心が高まり、包装
容器やその素材に対しても環境対応したものが求められ
るようになってきた。従来、食品用途などに用いられて
きた包材は耐水性、密封性等を求められるため、プラス
チックを成形したものやカートン紙等の天然素材に樹脂
を積層したものが用いられてきた。しかし、プラスチッ
クは廃棄物となった際、焼却処理すると高カロリーを発
し、焼却炉の耐用年数を縮め、有毒ガスを生じさせる等
の問題があり焼却処理は難しい。また、埋立処理をする
とその体積により埋め立て処分場の寿命を縮める等の問
題点があった。
【0003】そこで、紙カートン等の天然素材の基材に
積層する樹脂を生分解性にしたならば、その積層体は埋
立処理されても分解して減容化し、埋立処分場の延命に
つながり、散乱ゴミとなった場合でも分解する理想的な
包材が得られる。
【0004】こうした生分解性樹脂のひとつとして微生
物産生の3−ヒドロキシ酪酸と3−ヒドロキシ吉草酸の
共重合体がある。(以下、P(3HB−3HV)と示
す)P(3HB−3HV)は熱可塑性樹脂で耐水性、加
熱融着性を有し、微生物の働きにより分解する樹脂であ
る。このP(3HB−3HV)を紙カートン等の天然素
材からなる基材と組み合わせることにより、生分解を有
する包材が得られる。
【0005】しかしながら、P(3HB−3HV)はそ
の特有の性質に由来する問題点を幾つか有している。P
(3HB−3HV)はTダイによる押出しコーティング
加工を単層にて行うと、膜厚が不安定で周縁部の押出し
端部が厚くなり(以下耳高と称す)、Tダイから押出し
た樹脂が冷却ロールに巻き付く(以下ブロッキングと称
す)など加工が困難である。また、P(3HB−3H
V)が200℃以上で熱分解するため、押出し温度を2
00℃以上に設定できない。このため、積層した樹脂と
紙との層間強度(以下ラミネート強度と称す)が不足す
る。
【0006】我々は既に、特願平3−249106号に
おいて、紙等の天然素材とP(3HB−3HV)を積層
した積層体、及び、P(3HB−3HV)とポリオレフ
ィンとの共押出しコーティング加工により、上記の問題
点を解決し、ポリオレフィンを剥離後、P(3HB−3
HV)を紙等の天然素材に積層した積層体が得られる製
造方法について提案している。しかしながら、上記の製
造方法では共押しのポリオレフィンの剥離工程を有する
ため、工程の簡略化が望まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】工程を簡略化するため
には、製造後に剥離工程を必要とするポリオレフィン等
の異種材料との共押出しではなく、P(3HB−3H
V)層のみを基材上に押出コーティングする製造方法が
求められる。
【0008】P(3HB−3HV)を単層にて押出しコ
ーティング加工する際の問題点は主に三つある。第一
に、P(3HB−3HV)を50μm以下の薄膜にて積
層した場合、膜厚が不安定で耳高となる点である。第二
に、P(3HB−3HV)と基材とのラミネート強度が
不十分となる点である。第三に、ブロッキングを起こし
やすく、連続巻取り加工が困難である点である。
【0009】よって本発明は、P(3HB−3HV)の
みを基材上に薄膜で押出し、かつ、押出しコーティング
加工時に耳高、ブロッキングを起こさず、膜厚が安定し
ており、さらに基材とのラミネート強度も十分である積
層体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、基材の片面または両面にP(3HB−3HV)を積
層した積層体において、前記P(3HB−3HV)の重
量平均分子量が50万以上であり、かつ、3−ヒドロキ
シ吉草酸(以下3HVと示す)含有率が10〜25%の
P(3HB−3HV)を基材側に、3HV含有率が3〜
5%のP(3HB−3HV)を最外側に積層したことを
特徴とする積層体を提供するものであり、その製造方法
として、前記3HV含有率が10〜25%のP(3HB
−3HV)の層が基材面に向くように基材の少なくとも
片面に共押出しコーティングして積層し、直ちに50〜
80℃の温度の雰囲気下にさらすことを特徴とするもの
である。
【0011】以下本発明を図を用いてさらに詳細に説明
する。図1は本発明の積層体の一例の断面図を示す。こ
こで基材1は紙、板紙をはじめ、レーヨン不織布、セロ
ファンフィルム等の天然素材を主体とするものが用いら
れる。無論、P(3HB−3HV)の延伸フィルムも含
まれる。これらはその材質により生分解性を有するもの
である。基材の材質、厚み等の選択は最終用途によって
決定される。
【0012】本発明において用いるP(3HB−3H
V)の層2、3は、重量平均分子量が50万以上のもの
を用いる。重量平均分子量が50万未満のものは、3H
V含有率に関係なく、50μm以下の薄膜の押出し加工
において、膜厚が不安定で耳高となる性質を有するため
である。
【0013】基材側2と最外側3には、それぞれ3HV
含有率の異なるP(3HB−3HV)を用いる。基材側
のP(3HB−3HV)には3HV含有率が10〜25
%のものを、また最外層のP(3HB−3HV)には3
HV含有率が3〜5%のものを用いる。
【0014】P(3HB−3HV)は3HV含有率を上
げることにより、融点が低下する性質を有する。この性
質から従来法と同等の押出温度で押し出したものでも、
3HV含有率が高いP(3HB−3HV)を用いた場
合、溶融粘度が低くなり、ラミネート強度が十分である
積層体が得られる。
【0015】しかしながら、3HV含有率の高いP(3
HB−3HV)は結晶化速度が遅く、結晶化が不十分で
あるとべたついて、冷却ロールに巻き付き、ブロッキン
グの原因となる。このため、3HV含有率の低いP(3
HB−3HV)を最外側の層に用いるとブロッキングの
防止につながる。
【0016】本発明にかかる製造方法の一例を図2に示
した。基材側の3HV含有率が10〜25%のP(3H
B−3HV)と、最外層の3HV含有率3〜5%のP
(3HB−3HV)とをTダイにて共押出しした直後か
ら、50〜80℃に設定された冷却ロールにて基材上に
圧着される。
【0017】P(3HB−3HV)の結晶化速度は温度
依存性が非常に高く、50〜80℃の間で結晶化速度が
最大となる。したがって、Tダイから押し出した直後か
ら50〜80℃の雰囲気下にさらすことにより、ブロッ
キングを防止することが可能となる。
【0018】図2のように、冷却ロールの温度を50〜
80℃に設定する方法の他に、ラミネート部から巻取り
部までの間に50〜80℃に設定したオーブン中を通す
方法もある。付け加えると、より良好な積層体を得るた
めには、50〜80℃にさらされる時間が1.2秒以上
であることが望ましい。
【0019】また、良好な共押出し性を得るため、基材
側の層と最外側の層のどちらか一方の膜厚を総厚の10
%以上に設定することが望ましい。そしてTダイからの
押出し温度については、P(3HB−3HV)が200
℃以上で熱分解するため、200℃以下、望ましくは1
60〜190℃に設定されるべきである。
【0020】
【作用】本発明の積層体の製造方法は、紙カートン等の
基材の片面もしくは両面に、3HV含有率が10〜25
%で融点の低いP(3HB−3HV)を用いた基材側の
層と、3HV含有率が3〜5%で結晶化速度の大きいP
(3HB−3HV)を用いた最外側の層を共押出しし、
直ちに50〜80℃の雰囲気下にさらすため、この製造
方法で得られる積層体は、P(3HB−3HV)の単層
で基材とのラミネート強度が十分あり、かつ加工時のブ
ロッキングのない、さらに言えば、P(3HB−3H
V)の重量平均分子量を50万以上としているため、樹
脂の膜厚が安定で耳高のない良好な積層体を得ることが
可能となる。
【0021】
【実施例】
<実施例1>3HV含有率が5%、厚さ5μmのP(3
HB−3HV)を最外側の層として、3HV含有率が2
0%、厚さが25μmのP(3HB−3HV)を基材側
の層として押出し温度190℃、冷却ロール温度60℃
にて基材の紙(坪料300g/m2)の片面にマルチマニホ
ールド方式にて共押出しコーティング加工した。P(3
HB−3HV)は分子量が60万のものを用いた。加工
速度は20m/min に設定した。冷却ロールは円周が95
0mmのものを用いた。よって、P(3HB−3HV)が
冷却ロ−ルに接している時間は1.4秒であった。
【0022】こうして得られた積層体は加工時にブロッ
キングもなく、共押出し性、膜厚の均一性に優れ、基材
の紙とのラミネート強度も300g/15mm以上(紙ムケ発
生)と良好であった。また、この積層体にて紙カップを
成形したところ、ピンホール等による液漏れ、にじみ等
のない良好な成形品が得られた。
【0023】<比較例1>上記実施例1の加工条件で、
P(3HB−3HV)の重量平均分子量が45万のもの
を用いてコーティング加工した。
【0024】こうして得られた積層体は加工時にブロッ
キングもなく、ラミネート強度も300g/15mm以上(紙
ムケ発生)と良好であった。しかし、膜厚が不安定で耳
高気味であった。
【0025】<比較例2>3HV含有率が5%、厚さ3
0μmのP(3HB−3HV)を押出し温度190℃、
冷却ロール温度60℃にて基材の紙(坪料300g/m2
の片面にマルチマニホールド方式にて押出しコーティン
グ加工した。P(3HB−3HV)は重量平均分子量が
60万のものを用いた。加工速度は20m/min に設定し
た。冷却ロールは円周が950mmのものを用いた。よっ
て、P(3HB−3HV)が冷却ロ−ルに接している時
間は1.4秒であった。
【0026】こうして得られた積層体は加工時にブロッ
キングがなく、膜厚均一性に優れていたが、基材の紙と
のラミネート強度は50g/15mmと小さかった。
【0027】<比較例3>上記比較例2の加工条件で3
HV含有率が20%、厚さ30μmのP(3HB−3H
V)を用いて加工した。
【0028】こうして得られた積層体は、加工時にブロ
ッキングが起きたため、基材上に樹脂が引き取られず、
加工は不可能であった。
【0029】<比較例4>上記実施例1の加工条件で冷
却ロールの温度を20℃として、その他の条件は実施例
1と同様にして加工した。使用した樹脂も実施例1と同
じものとした。
【0030】こうして得られた積層体は、加工時にブロ
ッキングが起きたため、基材上に樹脂が引き取られず、
加工は不可能であった。
【0031】<比較例5>上記実施例1の加工条件で、
加工速度を40m/min とした。冷却ロールは実施例1と
同じものを用いたため、P(3HB−3HV)が冷却ロ
−ルに接している時間は0.7秒であった。その他の条
件は実施例1と同様にして加工した。使用した樹脂も実
施例1と同じものとした。
【0032】こうして得られた積層体は、加工時にブロ
ッキングが起きたため、基材上に樹脂が引き取られず、
加工は不可能であった。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】本発明の積層体はP(3HB−3HV)
のみを薄膜にて押出しコーティング加工されているた
め、従来のポリオレフィンとの共押出しによる積層体と
比較して、ポリオレフィン剥離工程がない単一工程での
加工が可能となった。また、共押しするポリオレフィン
のコストの分、コストが低く抑えられた。そしてこの積
層体を成形加工した包材は、生分解性を有し、廃棄処理
も容易であるため、商業的価値が非常に高いものとなっ
ている。
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】基材上にP(3HB−3HV)を積層した積層
体の断面図である。
【図2】押出し成形により本発明の積層体の製造方法を
説明する説明図である。
【符号の説明】
1…基材 2…基材側の層 3…最外側の層 4…冷却ロール 5…Tダイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相澤 哲生 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 谷口 正幸 東京都台東区台東一丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材の片面または両面に3−ヒドロキシ酪
    酸と3−ヒドロキシ吉草酸の共重合体を積層した積層体
    において、前記3−ヒドロキシ酪酸・3−ヒドロキシ吉
    草酸共重合体の重量平均分子量が50万以上であり、か
    つ、3−ヒドロキシ吉草酸含有率が10〜25%の3−
    ヒドロキシ酪酸・3−ヒドロキシ吉草酸共重合体を基材
    側に、3−ヒドロキシ吉草酸含有率が3〜5%の3−ヒ
    ドロキシ酪酸・3−ヒドロキシ吉草酸共重合体を最外側
    に積層したことを特徴とする積層体。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の重量平均分子量が50万
    以上であって3−ヒドロキシ吉草酸含有率が10〜25
    %と3〜5%の3−ヒドロキシ酪酸・3−ヒドロキシ吉
    草酸共重合体を、前記3−ヒドロキシ吉草酸含有率が1
    0〜25%の3−ヒドロキシ酪酸・3−ヒドロキシ吉草
    酸共重合体の層が基材面に向くようにして、基材の少な
    くとも片面に共押出しコーティングして積層し、直ちに
    50〜80℃の温度の雰囲気下にさらすことを特徴とす
    る積層体の製造方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002254584A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Mitsubishi Plastics Ind Ltd 生分解性積層体
JP2008513234A (ja) * 2004-09-09 2008-05-01 インターナショナル・ペーパー・カンパニー 生物分解性の紙を基材とするカップまたはパッケージ及び製造方法
JP2016049630A (ja) * 2014-08-28 2016-04-11 三菱化学株式会社 積層体の製造方法
WO2022264944A1 (ja) * 2021-06-16 2022-12-22 株式会社カネカ 生分解性積層体及び、その製造方法
WO2023153277A1 (ja) * 2022-02-08 2023-08-17 株式会社カネカ 生分解性積層体、その製造方法、および成形体

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