JPH06143321A - 中空成形品用成形機 - Google Patents
中空成形品用成形機Info
- Publication number
- JPH06143321A JPH06143321A JP31618292A JP31618292A JPH06143321A JP H06143321 A JPH06143321 A JP H06143321A JP 31618292 A JP31618292 A JP 31618292A JP 31618292 A JP31618292 A JP 31618292A JP H06143321 A JPH06143321 A JP H06143321A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- fluid
- cylinder
- molding machine
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1734—Nozzles therefor
- B29C45/1735—Nozzles for introducing the fluid through the mould gate, e.g. incorporated in the injection nozzle
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流体注入手段を射出シリンダとは別個に構成
して、通常の射出装置でも中空成形品の射出成形に使用
できるようにする。 【構成】 型締装置１と、固定盤１２の外側に進退自在
に位置して射出シリンダ２２の先端のノズル２１が固定
盤側の金型１５にノズルタッチする射出装置２と、金型
１５のノズルタッチ部に先端の注入ヘッド３３を接離自
在に位置させて射出シリンダ２２の側部に配置した流体
注入装置３とから構成してなる。
して、通常の射出装置でも中空成形品の射出成形に使用
できるようにする。 【構成】 型締装置１と、固定盤１２の外側に進退自在
に位置して射出シリンダ２２の先端のノズル２１が固定
盤側の金型１５にノズルタッチする射出装置２と、金型
１５のノズルタッチ部に先端の注入ヘッド３３を接離自
在に位置させて射出シリンダ２２の側部に配置した流体
注入装置３とから構成してなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、溶融樹脂を射出した
金型のキャビティに流体を注入して中空成形品を成形す
る場合に用いる成形機に関するものである。
金型のキャビティに流体を注入して中空成形品を成形す
る場合に用いる成形機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】この種の成形機としては特公昭５７−１
４９６８号公報に記載のものがよく知られている。この
成形機では射出シリンダの先端部内に流体注入口を設け
ている。
４９６８号公報に記載のものがよく知られている。この
成形機では射出シリンダの先端部内に流体注入口を設け
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術に
おける課題は、射出シリンダの先端内の構造が通常の射
出シリンダに比べて複雑となるので、材料替えや色替え
等に手数を要すること、コスト高となること、また流体
の注入口を構成する部材によって流動抵抗が増すので、
成形には射出圧力の大きな射出装置が要求され、それら
のことからコスト高となり易いことである。
おける課題は、射出シリンダの先端内の構造が通常の射
出シリンダに比べて複雑となるので、材料替えや色替え
等に手数を要すること、コスト高となること、また流体
の注入口を構成する部材によって流動抵抗が増すので、
成形には射出圧力の大きな射出装置が要求され、それら
のことからコスト高となり易いことである。
【０００４】この発明は、上記従来の課題を解決するた
めに考えられたものであって、その目的は、流体注入手
段を射出シリンダとは別個に構成し、この流体注入手段
を溶融樹脂の射出後に作動することによって、通常構成
の射出装置でも中空成形品の成形に用いることができる
新たな成形機を提供することにある。
めに考えられたものであって、その目的は、流体注入手
段を射出シリンダとは別個に構成し、この流体注入手段
を溶融樹脂の射出後に作動することによって、通常構成
の射出装置でも中空成形品の成形に用いることができる
新たな成形機を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
の特徴は、固定盤と可動盤との対面側に分割金型を取付
けた型締装置と、上記固定盤の外側に進退自在に位置
し、かつ射出シリンダの先端のノズルが固定盤側の金型
とノズルタッチする射出装置と、該金型のノズルタッチ
部に先端の注入ヘッドを接離自在に位置させて上記射出
シリンダの側部に配置した流体注入装置とから構成した
ことにある。
の特徴は、固定盤と可動盤との対面側に分割金型を取付
けた型締装置と、上記固定盤の外側に進退自在に位置
し、かつ射出シリンダの先端のノズルが固定盤側の金型
とノズルタッチする射出装置と、該金型のノズルタッチ
部に先端の注入ヘッドを接離自在に位置させて上記射出
シリンダの側部に配置した流体注入装置とから構成した
ことにある。
【０００６】
【作 用】型締完了後に射出装置が前進移動して射出シ
リンダのノズルが固定盤側の金型のノズルタッチ部とノ
ズルタッチし、所定量の溶融樹脂を金型のキャビティに
射出した後、射出装置は後退または側方に移動して待機
する。
リンダのノズルが固定盤側の金型のノズルタッチ部とノ
ズルタッチし、所定量の溶融樹脂を金型のキャビティに
射出した後、射出装置は後退または側方に移動して待機
する。
【０００７】流体注入装置の作動により注入ヘッドが上
記金型のノズルタッチ部と接し、これにより保圧を行う
とともに、流体パイプを経て流体供給源から不活性ガ
ス、液体窒素、温水等の流体が注入ヘッドに圧送され、
その流体は更にキャビティに圧入される。
記金型のノズルタッチ部と接し、これにより保圧を行う
とともに、流体パイプを経て流体供給源から不活性ガ
ス、液体窒素、温水等の流体が注入ヘッドに圧送され、
その流体は更にキャビティに圧入される。
【０００８】キャビティ内の溶融樹脂はガス圧により中
空体を形成するので、保圧冷却後に注入ヘッドを金型の
ノズルタッチ部から離して元の位置に戻す。再度射出装
置を戻してノズルタッチさせ、流体の注入により生じた
通路に溶融樹脂を射出してパッキングする。
空体を形成するので、保圧冷却後に注入ヘッドを金型の
ノズルタッチ部から離して元の位置に戻す。再度射出装
置を戻してノズルタッチさせ、流体の注入により生じた
通路に溶融樹脂を射出してパッキングする。
【０００９】
【実施例】この実施例は、流体注入装置をエアまたは油
圧作動のシリンダにより構成した場合であって、図中１
は型締装置、２は射出装置、３は流体注入装置を示す。
上記型締装置は中央部に挿入口１１を有する固定盤１２
と、背部中央に型締ラム１３を連結した可動盤１４とか
ら構成され、両盤の対面側に分割金型１５，１６が取り
付けてある。
圧作動のシリンダにより構成した場合であって、図中１
は型締装置、２は射出装置、３は流体注入装置を示す。
上記型締装置は中央部に挿入口１１を有する固定盤１２
と、背部中央に型締ラム１３を連結した可動盤１４とか
ら構成され、両盤の対面側に分割金型１５，１６が取り
付けてある。
【００１０】２は射出装置で、先端にノズル２１を有す
る射出シリンダ２２の内部に射出スクリュ２３を設けた
通常構成のものからなる。
る射出シリンダ２２の内部に射出スクリュ２３を設けた
通常構成のものからなる。
【００１１】３は射出シリンダ２２の側部に配置した流
体注入装置で、エアまたは油圧により作動する二組のシ
リンダを組み合わせて構成されている。該シリンダの一
方は、注入用シリンダ３１として上記射出シリンダ２２
の側部に並行に配置され、ピストン３２の先端に流体の
注入ヘッド３３が取り付けてある。
体注入装置で、エアまたは油圧により作動する二組のシ
リンダを組み合わせて構成されている。該シリンダの一
方は、注入用シリンダ３１として上記射出シリンダ２２
の側部に並行に配置され、ピストン３２の先端に流体の
注入ヘッド３３が取り付けてある。
【００１２】また他方のシリンダは上記注入用シリンダ
３１の支持を兼ねる移動シリンダ３４として直角に、か
つピストン３５を注入用シリンダ３１の側部に連結して
配置してある。
３１の支持を兼ねる移動シリンダ３４として直角に、か
つピストン３５を注入用シリンダ３１の側部に連結して
配置してある。
【００１３】上記流体注入ヘッド３３は中空で先端はノ
ズルに形成され、後部には流体の供給源となるアキュム
レータ（図は省略）からの流体パイプ３６が接続してあ
る。
ズルに形成され、後部には流体の供給源となるアキュム
レータ（図は省略）からの流体パイプ３６が接続してあ
る。
【００１４】このような構成からなる成形機では、図１
に示すように、上記可動盤１４の前進移動により分割金
型１５，１６の型締が完了すると、射出装置２が前進移
動して射出シリンダ２２のノズル２１を金型スプルブッ
シュにノズルタッチする。そして図２に示すように、金
型のキャビティ１７に所定量の溶融樹脂２４を射出す
る。
に示すように、上記可動盤１４の前進移動により分割金
型１５，１６の型締が完了すると、射出装置２が前進移
動して射出シリンダ２２のノズル２１を金型スプルブッ
シュにノズルタッチする。そして図２に示すように、金
型のキャビティ１７に所定量の溶融樹脂２４を射出す
る。
【００１５】射出後に射出装置２が後方に後退移動して
待機する。後退移動が完了すると、移動用シリンダ３４
の往動によりピストン３５が伸長して、注入用シリンダ
３１を射出シリンダ２２があつた所まで移動する。そし
て射出シリンダ２２の軸線上に停止する。また停止直前
または停止後に、注入用シリンダ３１が作動してピスト
ン３２が伸長する。これにより注入ヘッド３３が前進
し、図３に示すように、先端のノズルが固定盤１２の挿
入口１１を通って金型スプルブッシュにタッチする。こ
れにより先に注入された溶融樹脂の保圧が行われる。
待機する。後退移動が完了すると、移動用シリンダ３４
の往動によりピストン３５が伸長して、注入用シリンダ
３１を射出シリンダ２２があつた所まで移動する。そし
て射出シリンダ２２の軸線上に停止する。また停止直前
または停止後に、注入用シリンダ３１が作動してピスト
ン３２が伸長する。これにより注入ヘッド３３が前進
し、図３に示すように、先端のノズルが固定盤１２の挿
入口１１を通って金型スプルブッシュにタッチする。こ
れにより先に注入された溶融樹脂の保圧が行われる。
【００１６】さらにまた注入ヘッド３３には、バルブの
開放によりアキュムレータから上記ガスパイプ３６を経
て流体が圧送され、その流体はノズルからキャビティ１
７の溶融樹脂内に圧入される。キャビティ１７内の溶融
樹脂２４はガス圧により中空体を形成するので、保圧冷
却後にピストン３２を縮小して注入ヘッド３３を金型ス
プルから離し、さらに移動用シリンダ３４のピストン３
５を復動して、注入用シリンダ３１を元の位置に戻す。
開放によりアキュムレータから上記ガスパイプ３６を経
て流体が圧送され、その流体はノズルからキャビティ１
７の溶融樹脂内に圧入される。キャビティ１７内の溶融
樹脂２４はガス圧により中空体を形成するので、保圧冷
却後にピストン３２を縮小して注入ヘッド３３を金型ス
プルから離し、さらに移動用シリンダ３４のピストン３
５を復動して、注入用シリンダ３１を元の位置に戻す。
【００１７】しかるのち、再度射出装置２を前進移動し
てノズルタッチさせ、図４及び図５に示すように、流体
の注入により生じた通路４１に溶融樹脂を射出してパッ
キング２５を行う。
てノズルタッチさせ、図４及び図５に示すように、流体
の注入により生じた通路４１に溶融樹脂を射出してパッ
キング２５を行う。
【００１８】図６及び図７は、型締装置１に対する射出
装置２と流体注入装置３との配置例を示すもので、図６
は型締装置１と共に機台５上に設置した射出装置２の前
部に、流体注入装置３を斜めに進退自在に配設して、溶
融樹脂の射出と流体の注入とを交互に行えるようにして
なる。
装置２と流体注入装置３との配置例を示すもので、図６
は型締装置１と共に機台５上に設置した射出装置２の前
部に、流体注入装置３を斜めに進退自在に配設して、溶
融樹脂の射出と流体の注入とを交互に行えるようにして
なる。
【００１９】また図７は機台５の上にガイドレール６，
６を敷設して台板７を横方向に水平移動するように設
け、その台板７に射出成形機２と流体注入装置３とを並
設し、油圧シリンダ８等による台板７の横方向移動によ
り、射出成形機２と流体注入装置３を交互にノズルタッ
チさせて、溶融樹脂の射出と流体の注入を行えるように
してなる。
６を敷設して台板７を横方向に水平移動するように設
け、その台板７に射出成形機２と流体注入装置３とを並
設し、油圧シリンダ８等による台板７の横方向移動によ
り、射出成形機２と流体注入装置３を交互にノズルタッ
チさせて、溶融樹脂の射出と流体の注入を行えるように
してなる。
【００２０】
【発明の効果】この発明は上述のように中空成形品用成
形機を構成してなることから下記効果を奏する。 ・ 流体注入口を流体注入ヘッドとして、射出シリンダ
と別個に構成したので、射出装置は通常構成のものでよ
く、中空成形品用として特別な構成の専用機を用いる必
要がなくなる。
形機を構成してなることから下記効果を奏する。 ・ 流体注入口を流体注入ヘッドとして、射出シリンダ
と別個に構成したので、射出装置は通常構成のものでよ
く、中空成形品用として特別な構成の専用機を用いる必
要がなくなる。
【００２１】・ 射出シリンダの先端部内に溶融樹脂の
流動抵抗となるものがないので、大きな射出力を要せ
ず、また材料替えや色替えも容易であり、通常の成形と
同様に成形品の投影面積に適合した射出力の成形機を使
用して中空成形品の成形が可能となるため、成形コスト
が低減する。
流動抵抗となるものがないので、大きな射出力を要せ
ず、また材料替えや色替えも容易であり、通常の成形と
同様に成形品の投影面積に適合した射出力の成形機を使
用して中空成形品の成形が可能となるため、成形コスト
が低減する。
【００２２】・ 射出装置のノズルタッチと、流体注入
装置のノズルタッチとを交互に行うだけで成形を実施で
きることから、操作上に技術的な困難は伴わず、エアま
たは油圧作動のシリンダの採用により流体注入装置の位
置決め及びノズルタッチを常に確実に行える結果、成形
ロスも少ない。
装置のノズルタッチとを交互に行うだけで成形を実施で
きることから、操作上に技術的な困難は伴わず、エアま
たは油圧作動のシリンダの採用により流体注入装置の位
置決め及びノズルタッチを常に確実に行える結果、成形
ロスも少ない。
【図１】 この発明に係る中空成形品用成形機の略示断
面図である。
面図である。
【図２】 同じく溶融樹脂射出時の略示断面図である
【図３】 同じく流体注入時の略示断面図である。
【図４】 同じく中空成形品成形時の略示断面図であ
る。
る。
【図５】 図４の部分拡大図である。
【図６】 型締装置に対する射出装置と流体注入装置の
配置状態を示す成形機の部分平面図である。
配置状態を示す成形機の部分平面図である。
【図７】 同じく型締装置に対する射出装置と流体注入
装置の他の配置状態を示す成形機の部分平面図である。
装置の他の配置状態を示す成形機の部分平面図である。
１ 型締装置 ２ 射出装置 ３ 流体注入装置 ４ 中空成形品 ５ 機台 ７ 台板 １１ 挿入口 １２ 固定盤 １３ 型締ラム １４ 可動盤 １５ 分割金型 １６ 分割金型 １７ キャビティ ２１ ノズル ２２ 射出シリンダ ２３ 射出スクリュ ２４ 溶融樹脂 ２５ パッキング ３１ 注入用シリンダ ３２ ピストン ３３ 注入ヘッド ３４ 移動用シリンダ ３５ ピストン ３６ 流体パイプ ４１ 通路
Claims (1)
- 【請求項１】 固定盤と可動盤との対面側に分割金型を
取付けた型締装置と、上記固定盤の外側に進退自在に位
置し、かつ射出シリンダの先端のノズルが固定盤側の金
型にノズルタッチする射出装置と、該金型のノズルタッ
チ部に先端の注入ヘッドを接離自在に位置させて上記射
出シリンダの側部に配置した流体注入装置とからなるこ
とを特徴とする中空成形品用成形機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31618292A JP2524293B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 中空成形品用成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31618292A JP2524293B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 中空成形品用成形機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06143321A true JPH06143321A (ja) | 1994-05-24 |
| JP2524293B2 JP2524293B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=18074212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31618292A Expired - Fee Related JP2524293B2 (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 中空成形品用成形機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2524293B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2007037136A1 (ja) * | 2005-09-28 | 2009-04-02 | コニカミノルタオプト株式会社 | 射出成形装置 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP31618292A patent/JP2524293B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2007037136A1 (ja) * | 2005-09-28 | 2009-04-02 | コニカミノルタオプト株式会社 | 射出成形装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2524293B2 (ja) | 1996-08-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |